JPS6119248A - 光伝送装置 - Google Patents

光伝送装置

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JPS6119248A
JPS6119248A JP59138959A JP13895984A JPS6119248A JP S6119248 A JPS6119248 A JP S6119248A JP 59138959 A JP59138959 A JP 59138959A JP 13895984 A JP13895984 A JP 13895984A JP S6119248 A JPS6119248 A JP S6119248A
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signal
serial
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Masahiro Hirayama
正博 平山
Toshiyuki Aihara
俊之 相原
Hideaki Ogawa
小川 英章
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KANTO DENSHI KK
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KANTO DENSHI KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/08Time-division multiplex systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、単一ユニットを階層構成とした光伝送装置に
関する。
〔従来技術〕
第1図は従来例を示す。この光伝送装置は送信部Txと
電気/光変換部いとを持つ送信ユニットTI、T2.・
・・・・・、T2、光ファイバケーブルFl。
F2.・・・・・・、Fn、電気/光変換部0/Eと受
信部Rxとを持つ受信ユニットR1,R2,・・・・・
・、Rnより成る。Ti −Fi −R1(但し、i=
1.2.・・・・・・。
n)で1つの伝送系路を構成する。全部でn個の  。
伝送系路より成る。n個の伝送系路は、それぞれ完全に
独立な糸路である。
各伝送系路の動作は以下となる。パラレルデータPDが
入力し、送信部Txがバラ−シリ変換及びコード変換を
行い、電気/光変換部E10がシリアル出力を光出力に
変換し、1個のファイバケーブルFiを通じて送信する
。光電気変換部07Eは光ファイバケーブルF1からの
光シリアル信号O8Dを受信して電気信号に変換し、次
いで受信部Rxがこの電気信号をシリ−バラ変換、コー
ド復調を行い、パラレルデータPDを得る。
この光伝送装置は、n個のPDを送るには、それぞれ独
立したn個伝送系路を特徴とする特に光ファイバケーブ
ルはn個必要とする。送信から受信までの距離が長くな
るに従って、光ファイバケーブルの使用量は無視できな
くなり、設置も困難となる。
一方、Tx 、 Rxでの伝送ビット数mを増やせば、
光ファイバケーブルの回数を減少させることは可能であ
る。しかし、伝送しだいビット数に合せてTx 、 R
xを作らねばならない。更に、伝送ピット数mを増加し
た場合、各Txへの入力端までのm個のデータ数の集合
に手間がかかる。m個のデータ数が異なるデータ発生源
である時には、その発源かられざわざ電気回線を通じて
各データを持ってこなければならないためである。この
ことは、Rxの出力側についても云える。
〔2発明の目的〕 本発明の目的は、単一送信ユニット、単一受信ユニット
の組合せにより光ファイバケーブルの本数を増加するこ
となく光データ伝送を可能とした光伝送装置を提供する
ものである。
〔発明の概要〕 本発明は、単一送信ユニット及び単一受信ユニットを階
層(ネスティング)構成としたことにある。本発明によ
れば、上記ユニットの扱うデータ数がmビットである場
合、該ユニットの階層構成によい、mX(m−1)個の
データの伝送が可能となる。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の光伝送装置の実施例を示す。
この実施例は、mチャンネルのデータDi (0)〜D
i(n) (但し、l = 1 、2 、 ・−=m 
)を多重化伝送するシステムである。この光伝送装置は
、n個の送信部Tll〜Tin、n個の光ファイバケー
ブルFil〜Fin、1個の送信部T21、−個の光フ
ァイバケーブルF20.1個の受信部R10、電気/光
変換部ell〜C1n、光/電気変換部C1、電気/変
換部C2、光/゛電気変換部C3より成る。
n個の送信部Tll〜Tin及びT21は同一内部構成
より成る単一送信ユニットを持つ。T21はこの他に受
信部(第5図)を持つ。この受信部はRIOなる単一受
信ユニットと基本的に同じである。各送信部Tll〜T
inはパラレルデータPDを取込み、パラシリ変換を行
い、且つコード変換を行う。送信部T21は、n個の光
ファイバケーブルF]、1〜Finを通じて送られてく
るデータを光/電気変換部CIを介して取込み、パラシ
リ変換を行う。受信部RIOは光7アイパケーブルF2
0を介して送られてくるシリアルデータを光/電気変換
部C3を介して取込みシリパラ変換、コード復調を行い
、パラレルデータPDを得る。
第3図−1本発明の他の実施例を示す。この光伝送装置
は、送信部T10 、受信部R30、n個の受信部R2
1〜R2r1、光ファイバケーブルFIO9F21〜F
2n 、光/電気変換部C5,C21〜C2n1電気/
光変換部C4、C6よ構成る。
送信部TIOは第2図の送信部T21と同一構成であり
、いわゆる単一送信ユニットである。受信部R30、R
21〜R2nは第2図の受信部RIOと同一構成であり
、いわゆる単一受信ユニットである。
送信部TIOでは、n個のバラデータPDを取込みパラ
シリ変換し、コード変換を行う。このシリアル化したコ
ード化情報は元ファイバケーブルFIOを介して伝送さ
れる。受信部R30は光/電気変換部C5を介して元フ
ァイバケーブルから取込んだシリアルデータをシリパラ
変換し出力する。受信部R21〜R2nは元ファイバケ
ーブルF21〜F2nからのデータを光/電気変換部C
21二〇2nを介して取込みシリパラ変換し、コード復
調を行い、バラデータPDを得る。         
          1第4図は本発明の他の実施例で
ある。この光伝送装置は、送信部T31〜T3n 、 
T30、受信部R40゜R41〜R4n 、光ファイバ
ケーブルF31− F1a 、 F40゜F41〜F4
n、電気/光変換部C31〜C3n、 C7。
C8より成る。
送信部T31− T3n 、 T30は、第1図の送信
部Tl1等と同じ単一送信ユニットである。受信部R4
0〜R4nは第1図の′受信部RIOと同じ単一受信ユ
ニットである。
動作を簡単に述べる。n個のバラデータPDを各送信部
T31〜T3nが取込み、パラシリ変換、コード変換を
行い、光ファイバケーブルF31〜F3nに乗せる。送
信部T30は、光/電気変換部C7を介してデータを取
込みパラシリ変換を行う。受信部R40は、ファイバF
40を介してシリ出力を取込み、シリパラ変換を行う。
受信部R41〜R4nは、ファイバケーブルF41〜F
4ntl−介してのシリデータを取込みシリパラ変換、
コード復調を行い、パラデータFDを得ろう 第2図、第3図、第4図の類似点と相異点とを述べる。
類似点は以下となる。いずれも、単一送信ユニット、単
一受信ユニットを使用して光伝送を可能とした。光ファ
イバケーブルの量は、主要回線が単一ファイバ回線(第
2図のT21→RIO1第3図のT10→T30、第4
図のT30→T40の光ファイバケーブル)である故、
回線数が第1図の従来例に比して1本から1本ですむよ
うになった。
相異点は以下となる。第2図は、送信側にn個のユニッ
トを設け、受信側に1個のユニットを設けた。第3図は
、送信側に1個のユニットを設け、受信側にn個のユニ
ットを設けた。第4図は送信側、受信側ともにn個のユ
ニットを設けた。
第2図の実施例での送信部の詳細構成を第5図に示す。
n個の送信部Tll〜Tinはそれぞれ16ビツトのパ
ラデータD O−015を入力とする。このバラデータ
D O−D15は、16個のチャンネルの多重化デ〜り
で6り、To〜Tinに対しての分配の仕方は以下とな
る。Tllに対しては、16個のチャンネルの第1ビツ
ト目を割当て、T12に対しては16個のチャンネルの
第2ビツト目を割当てる。以下、同様にしてTinに対
しては16個のチャンネルに対して第15ビツト目を割
当てている。1ワードは16ビツトとしたが故に、16
ビツト目は同期信号用に使用した。これより、nとは、
n=15の場合である。
送信部Tは、n個の光/電気変換部C51〜C3n(第
1図の変換部C1相当部分)、n個の受信部R51〜R
5n 、 n ’個のパラシリ変換回路PSII〜PS
1n。
送信部T20、カウンタCTIより成る。
かかる構成での送信部Tll〜Tinの基本的な機能を
以下詳述する。
光通信にあっては、デユティ比をデータの内容によって
変化させて送出する伝送形式をとることが多い。その場
合、送出すべきデータの内容によっては広帯域な周波数
域を必要とすることがある。
特に受信側の電気回路側での広帯域処理を必要とする欠
点がある。
そこで、広帯域な周波数領域を必要とすることなく、且
つ伝送誤りのチェックの容易化のために、2値化信号の
中の“1”と“0”とを、それぞれ異なるデユティ比の
パルス状波形とし、且つ各ビットとしての“1”の後に
上記“0”の時のパルス状波形を追加し、各ビットとし
ての“0”の後に上記゛1”の時のパルス状波形を追加
したデータ形式をとるやり方を当該出願人は、特許出願
として出願した(特願昭59−14367号)。このこ
とを第6図で説明する。第6図(イ)は、データ“1′
の時のフォーマット、仲)はデータ“ONの時のフォー
マットt−示す。
“1”ではT:Tのデユティ比をとり、′0”では2T
:Tのデユティ比をとる。3T:T等のデユティ比をと
ってもよい。
そこで、データ““1”の後に該データ゛“1”の反転
データ“0″をチェックデータとして付加する。この例
を01図に示す。データ“0″の後に該データ“0”の
反転データ゛l”をチェックデータとして付加する。こ
の例をに)図に示す。(ホ)図は、2ビツトデータ゛1
0”の時の送信データ形式を示す。マークMとは、デー
タフレームのスタート又は終了を示すマークであり、“
1”や“O”とは異なるデユティ比をキ とる。
第7図は、nビットデータの送信データフレーム例を示
す。nビットデータ“dl 、 d2・・・・・・dn
′に対して、実際の送信データは“al l al l
 d2 p丁?・・・・・・dn + 7n”となる。
スタートと終了とにマークMが付加される。
送信部家のコード変換とは、デユティ比のデータを作る
こと、及び反転データを各ビット毎に付加することであ
る。
かかる送信部の機能を実現する回路即ち、単一送信ユニ
ットの一例を第8図に示す。そのタイムチャートを第9
図に示す。
第8図の送信部Tllは、パラ−シリ変換回路12、ク
ロラン発振器13、ビットタイミング作成回路14、マ
ーク信号作成回路15、ビット論理選択回路16、ナン
トゲート17、アンドゲート18、オアゲート19より
成る。
パラ−シリ変換回路12は、インターフェース部5から
の並列出力DO〜D21をジツテ信号17A(LOAD
)によって受取り、直列出力Doutを発生する。
インターフェース部5からの16ビツトは、1フレーム
で送出すべきデータのビット数を示し、一般的にはnビ
ットでよい(但しnはれ≦2)。22ヒツトは一例にす
ぎない。
クロック発根器13は、クロックφ及び4分周クロック
φ/4を出力する・ ビットタイミング作成回路13は、1′及び“0”のデ
ータD用のタイミング信号148,140及びマーク信
号用のタイミング信号14A、クロック用タイミング信
号140を作成し発生する。
ビット論理選択回路16は送出すべきデータDoutを
受取り、Doutが““1”か“0”かによって第2図
に示す如き実質的送出ビットデータdを選択する。
この選択はビットタイミング作成回路14の出力(14
B又は14Cのいずれかの選択)である第2図の如きビ
ット構成をもとに行う。
マーク作成回路15は、マーク信号の作成を行う。
以上の構成をもとに、第9図のタイムチャートを利用し
て動作を説明する。ビットタイミング作成回路14は、
クロック発根器13の輸分周出力13Aを取込み、タイ
ミング信号14A 、 14B 、 14C。
14 Dを出力する。タイミング信号14Aと14Dと
はクロック13Aを4分周したパルスであって、互いに
逆相関係を持つ。タイミング信号14 Bは、第6図に
示す如き“0”′対応の信号dの作成用であり、この信
号14 Bはタイミング信号14Aの周期に同期して次
々に、生起する。タイミング信号14 Cは、第6図に
示す如き″゛l″l″対応dの作成用であり、この信号
14 Cは、タイミング信号14Aの周期に同期して次
々に生起する。
ビット論理選択回路16は、データDout、タイミン
グ信号14B、14Cを取込み、I)out−=1の時
にはタイミング信号14 Cを選択して出力16 Aと
して出力する。Dout=Oの時にはタイミング信号1
4 Bを選択して出力16Aとして出力する。タイミン
グ信号14B、14Cは共に論理反転ビットを付加した
信号である故に、選択出力16Aは、データDoutに
対して論理反転した信号を付加した信号となる〇尚、フ
レームの先頭にはマーク信号を必要とするが、このマー
ク信号の存在すべき位置ではDoutは存在せず、従っ
てDout=0と同じ扱いをなす。
従って、出力16Aでマーク信号を付加すべき部分は、
Dout=0用の信号dとなっている・マーク作成回路
15は、タイミング信号14 Dを取込み、タイミング
信号15B1及びマーク作成信号15Aを出力する。こ
のマーク作成回路15は一種のカウンタであり、タイミ
ング信号14Dを計数してマーク作成信号15Aを作成
する。タイミング信号14 Dは送出データのビットに
同期している故にるビット毎にマーク作成信号15Aを
発生する。マーク信号15Aは、マーク部をLレベル、
非マーク部をHレベルで表現している。
アンドゲート18は、マーク作成信号15Aとデータ出
力16Aとを取込み、マーク部のみをLレベルとする信
号18Aを出力する。オアゲート19では、この出力1
8Aと出力14Aとのオアをとり、マーク部にマーク信
号Mを付加してデータdと共に出力する。この出力19
 Aは送出すべきフレーム単位の信号となる、出力19
Aは光変換回路7に送られる。
ナ゛ンドゲート17は、タイミング信号15 Bとタイ
ミング信号14Aのそれぞれの反転信号を入力とし、ロ
ード信号17Aを発生する。このロード信号17Aはバ
ラ−シリ変換回路12vc入力し、並列nビットデータ
D O−D21をバラ−79変換回路12にラッチさせ
るラッチ信号となる。このラッチ信号17Aはフレーム
終了毎に発生し、フレーム開始に先立って並列4ビツト
データのラッチを行う。この並列nビットデータの送出
については上述した手順となる。1フレーム送出終了後
、再びラッチ信号17Aが発生し、新しく送るべき並列
nビットデータをラッチする。以下、次々にこれを繰返
す。
第10図は受信部R51即ち、単一受信ユニットの実施
例を示す。第11図はタイムチャートを示す。
受信部は、ワンショット回路21、ビット判別回路n1
 ビット正誤判別回路る、データ取込み信号発生部冴、
エラー検出回路部、シリ−パラ変換回路が、パラレルデ
ータラッチ回路nとより成る。
ワンショット回路21は、光変換回路7で受信した受信
データを受取9波形整形を行う。ビット判別回路nは、
ワンショット回路21の出方を受取りマーク信号、デー
タD(“1”か“0″か)の判別を行う。
ビット正誤判別回路るは、データピッ)dに論理反転信
号が付加しているか、正しい付加であるかの判別を行う
。これによってデータ転送エラーの判別を行いうる。
データ取込み信号発生部冴は、受信データからデータ取
込みのためのタイミング信号を発生する。
エラー検出回路25は、フレーム内のデータ数がnビッ
トであるか否かの検出を行い、nビットでなければ、エ
ラー表示をなす。
シリ−パラ変換回路26は、nビットデータをシリアル
に取込み、nビット並列データに変換する。
パラレルデータラッチ回路nは、nビット並列データを
一時的にラッチする。このラッチ出力は、インターフェ
イス部5に送られる。
次に受信動作を第11図のタイムチャートを利用して説
明する。光変換回路7は、光信号11を受信し電気信号
に変換する。ワンショット回路21は電気信号7Aを受
けて波形整形する。第11図では光変換回路7の出力は
、なまった波形をなし、ワンショット回路21はこの波
形を受けて立上りに同期する微小パルス巾信号を発生す
る。ワンショット回路21の出力21A、21Bは互い
に逆相関係のパルスをなす。
ビット判別回路22ハ、クロックφ、信号21 Aとを
取込み1、マーク信号入力に対応するマーク対応信号2
2A1該マーク対応信号22Aより若干遅延した信号2
2B1及び信号21 Aのパルス間隔に従ってデータビ
ットが“1”か°“0”かの判別信号22C1及びマー
ク対応信号22Aに同期する信号22D、22Bとを発
生する。信号22 Dと22Eとは互いに逆相関係をな
す。
ビット正誤判別回路23は、信号22Cで信号21 A
を判別し、データビットの中で論理反転ビットが付加さ
れているか否かの判別を行う。付加されていれば、その
時のデータビットは正しく転送されてきたものとして、
判別したII O11又はパ1”のシリアルデータ23
Bを出力する。信号22Eはリセット信号となりフレー
ム毎にビット正誤判別回路乙のリセットを行う。更に、
信号23Aを出力し、データサンプリングのだめの役割
を持たせる。
データ取込み信号発生部瀕は、データサンプリングのだ
めの信号23Aによりデータ出力21 Bからデータサ
ンプリング信号24Aを得る。このデータ取込み信号発
生部属は、フレーム毎に信号22Dによりリセットを受
ける。
エラー検出回路5は、信号22A 、 26A 、 2
6B 。
クロックφA5 (15分周クロック)を受け、フレー
ムエラー及び信号線(光ケーブル)の断線などのエラー
の検出を行う。エラー検出信号は信号25Bとなる。
シリ−バラ変換回路渓は、シリアルデータ23Bを取込
み、並列nビットデータに変換する。このシリ−パラ変
換回路がはシフトレジスタを主たる構成要素とし、その
入力データ23Bのラッチはデータサンプリング信号2
4Aが行う。ンリーパラ変換回路26は、信号26A、
26Bの出力を行う。信号26Aは入力フレームが正規
の手順に従った正しいものである時にそのフレームのマ
ーク時に発生する信号である。信号26Bは1フレーム
が終っていま るはずなのにマークが入力しない場合に発生する信号で
ある。この2つの信号26A、26Bはエラー検出回路
局に入力し、エラー検出に供される。更にシリ−パラ変
換回路26は、フレーム毎にリセット信号22Bによっ
てリセットを受ける。
パラレル、データラッチ回路27は、nビットデータD
 O−D21を並列取込みラッチする。このラッチは信
号22Aによって行う。
送信部T20の詳細図を第12図に示す。この送信部T
20は、先の送信部Tllの構成と同一構成部分の他に
同期信号発生回路12AAを持つ。同期信号発生回路1
2A Aはワンショット回路12a aを持ち、ナント
ゲート17の出力17Aを1端子に取込んでなる。
更に、B端子、正端子は一定電源Vccにつながってい
る。ワンショット回路12a aとしては「l、812
3」なるLSIを使用した。Q出力として同期信号TS
YNCを発生する。この同期信号TSYNCは、バラ−
シリ回路12がデータを取込んだ時に発生する信号であ
る。
さて第5図に戻るとカウンタCTIは、16ピツトカウ
ンタ14A Aとワンショット回路14A Bとを持つ
カウンタCTIの入力は上記同期信号発生回路12A 
Aの出力TSYNCである。
以上の各部構成をもとに第5図の全体動作を以下述べる
送信部Tll〜Tinは、それぞれの16ビツトパラ入
力D O−D15を取込み、パラシリ変換、コード変換
を行う。コード変換とは、1ビツト毎に“1”か“0″
かでデユティ比の異なるパルス状波形を得ること、且つ
チェック用のため反転データを各ビット毎に付加するこ
との処理を云う。電気/光変換部011〜C1nは各シ
リアル出力を光信号に変換し、各光ファイバケーブルF
11〜Finを介して送信部Tに送る。
各光ファイバケーブルFil〜Finのシリアル出力は
光/電気変換部C51〜C5nを介して一旦、受信部R
51〜R5nに取込まれ、パラレルデータに戻される。
このパラ出力は、パラシリ変換回路PSII〜PS1n
に入力し、シリアル化される。
このパラシリ変換回路PS11〜PS1nへのデータラ
ッチのタイミングは、カウンタCTIの出力によって行
う。先ず、16ビツトカウンタ14AAが送信部T20
の同期信号TSYNCの立上りをとらえてTSYNCの
数を計数する。16個の計数値になると、ワンショット
回路14ABよりロードLOAD出力が出て、各R11
〜R1nの出、力をパラシリ変換回路PSII〜PS1
nにラッチさせる。
ラッチされたバラデータは、T20の同期信号TSYN
Cの立上9のタイミングに従って、次々にシフトされ、
オーバフロー分の1ビツトシリアルデータが次々に送信
部T20に入力する。
送信部T20は、自身の同期信号TSYNCのタイミン
グでパラシリ変換回路PSII〜PS1nよりのデータ
を取込み、更にシリアルデータに変換して光ファイバケ
ーブルF20に出力する。勿論、電気/光変換部C2を
介して光信号に変換した後で元ファイバケーブルF20
に乗せる。
送信部T20のデータ端D15には、16ビツトカウタ
14AAのキャリをそのまま入力させている。
これは、受信部での同期信号として使用される。
尚、受信部R11〜R1nとパラシリ変換回路PSII
〜PS1n  のタイミングは、非同期なので、パラシ
リ変換回路のラッチタイミングサイクルに対して各R1
1〜R1tiの出力サイクルは遅くとる必要がある。−
例としては、10倍程度の遅さを要する。
第13図は、受信部R1nでの入出力タイムチャートで
ある。光ファイバケーブルFinを通してシリアルデー
タが[マークD15(n) 、D14(n)、−−、D
o(n)マーク」のフレーム構成でシリアルに送られて
くる。各ビットには、反転データが轟然に付加している
。これらのフレームを受けて、Rlnは、D15(n)
、D14(n)、・・・・・・の如くランチしてゆく。
これによってパラデータを得る。R1n以外の受信部で
も同様である。
第14図は、パラシリ変換回路PS1nのタイムチャー
トを示す。ロード信号LOADのタイミングで受信部R
1nの出力を入力する。RlnとPSlnとは非同期な
ので、パラシリ変換回路のLOAD信号(データ北 サンプル信号)のlO倍程度のデータ巾が必要でらる。
第15図は、送信部T20でのデータ取込みの様子を示
すタイムチャートである。各パラシリ変換回路PSII
〜PS1nはTSYNC信号のタイミングで1ビツトず
つ出力し、 SDO〜5Di4としてT20に取込まれ
る。尚、TDとはタイミングデータの意でらり、D15
(n)の表示用である。
送信部T20は、入力したSDO〜5D14及びTDを
光ファイバケーブルF20に出力する。第16図には、
1フレームのデータ構成を(イ)に、(ロ)に16フレ
ームの出力の様子を示す。即ち、(イ)に示す如きフレ
ームを16回繰返し、DO(0)〜Di5(14)及び
TDをすべて送信する。これらの様子を更に詳しく説明
したのが第17図である。(イ)で5D(0)〜5D1
4  及びTDをTSYNC信号のタイミングで取込み
、これを(ロ)に示すようにフレーム単位とし、eうに
示すように16個のフレームで7リアルに送出すること
になる。
本実施例で、R11〜R1nで一旦もとのパラレルデー
タに戻している理由は以下である。もし、このことをせ
ずに、光ファイバケーブルF11−FinをT20に直
接に入力させたとする。この場合、T20は、そのケー
ブルからのデータを本来の入力データ(D70〜D15
 )の速度に関係なく非常に高い周波数でサンプリング
する必要がある。これは、第18図に示す如きプロトコ
ルに従って光ファイバケーブル上を伝送しておp、T2
0に直接入力した場合、T20は第18図の波形を正確
に再現する必要があるために、光ファイバケーブル上の
波形の速度のさらに10倍以上のす/ブリングタイムが
必要になるためである。
このことを具体例で説明する。第18図(イ)は光ファ
イバケーブルFil内でのデータ伝送形式とする。
この伝送形式の波形をT20に直接入力させた場合を考
える。先ず、ファイバケーブルFil上のパルス巾を5
Qnsとする。更に、T11とT20とは非同期とする
従って、T20のデータサンプリングタイムは、取込み
位置誤差10%とした場合、(口〕に示す5ns(20
0MHz )周期で行う必要がある。然るに、T20(
Tllも同じ)のデータサンプリングタイムは、バラデ
ータ16ビツトの場合、約13μsである。従って、T
20には、本来のT20の持つ回路に付加して約260
0倍のサンプリングタイムを持つ回路が必要になる。
この対策として、T20 、 Tllの基本クロックを
下けること、によりファイバ上の光信号の周波数を下げ
ることが考えられる。しかし、データ伝送速度は大幅に
低下する。
本実施例では、T20は、T11〜Tlnからの送出デ
ータを一旦、各Tll〜Tinへの入力時のバラデータ
に再現させている。この再現したデータをもとにサンプ
リングする方式を採用した。この本式の最大の利点は、
T20の入力線には、各Tll〜Tinのデータが再現
されるので、T20は各Tll〜Tinがデータを取込
むのと同じ速度でサンプルすることができる点である(
但し、各Tll〜T1n15台分のデータ(240ビツ
ト+TD)をサンプルするため、各R51〜5nとバラ
シリ変換回路PSil〜ln間のサンプルタイムは”A
6−即ち208μs−となる)。
従って、T20には、各Tll〜Tinと同じ回路を使
用できる。
以上のことは、第3図の実施例でも同じである。
次に、第2図の受信部RIOの具体例を第19図に示す
。受信部RIOは、受信部R60、n個のシリパラ変換
回路5P21〜2n、n個のデータラッチ回路DR21
〜DR2nより成る。
受信部R60の構成を第加図に示す。この受信部R60
は、第1O図の受信部に同期信号発生回路27AAを付
加したものである。同期信号発生回路27AAは、ワン
ショット回路27aaを持つ。この同期信号発生回路2
7AAは、シリパラ変換回路かの出力データをパラレル
データラッチ回路nがラッチすると、同期信号R8YN
がアクティブとなる。
さて、受信部R60は、光ファイバケーブルF20の出
力データをパラデータに変換する。シリパラ変換回路5
P21 = 5P2nは、R60よジ送られてくるデー
タを同期信号R8YNCのタイミングで取込み、パラデ
ータに変換する。データラッチ回路D121〜DR2n
は、シリパラ変換回路5P21〜5P2nの出力をTD
アクティブのタイミングでラッテする。     ′第
21図は、R60での受信動作のタイムチャートを示す
。R60は、光ファイバケーブルF20の出力を入力し
、R60からみて1フレームづつパラレルに分割してゆ
く。分解されたデータはSDO−5D14及びTDとし
て出力する。各シリパラ変換回路5P21−2nは、R
8YNCタイミングで各SDを取込み、16フレームで
もとのD O−D15を再生する。
この様子を第n図に示す。但し、立上り(11)のタイ
ミングで各SDiシリパラ変換回路5P21〜8P2n
は取込み、TDのt2時点でデータラッチ回路DR21
〜DR2nは、それ以前のD15(n) 〜Do(n)
をランチする。
次に第3図の実施例での送信部TIOの具体例を第n図
に示す。送信回路TIOは、n個のパラシリ変換回路P
S21〜PS2n 、送信部T60.16ビツトカウン
タCT2より成る。送信部T60は第5図のT20と同
一構成である。
先ず、16ビツトカウンタCT2がT60 OTSYN
Cを16回計数すると、ワンショット回路15AAより
LOAD信号が出力し、このLOAD信号のタイミング
でパラシリ変換回路PS21〜2 nは、パラデータD
o−D15をラッチする。パラシリ変換回路PS21〜
PS2nは、T60 OTSYNCのタイミングでT6
0に対し、ラッチしたパラデータt1ビットづつシリア
ルデータとして出力する。T60は、TSYNCのタイ
ミングで各パラシリ変換回路P821〜2nよりのシリ
アルデータをTDを加えた5DO−8D14のパラデー
タとして取込み、元ファイバケーブルF20に出力する
。T60に入力するTDは、受信側の同期信号として使
用される。尚、パラデータDo(0)〜D15(14)
は、光ファイバケーブルF20でのデータが16サイク
ルすることにより伝送が完了する。
第一回は、パラシリ変換回路PS2nでの取込みタイミ
ングを示す。LOAD信号のタイミングで各DO〜D1
5を取込む。各D O−D15とTIOとは非同期なの
で、各DO〜D15は、サンプルタイム(LOAD信号
)に対して10倍以上の時間幅が必要である。
第6図は、T60でのタイムチャートを示す。パラシリ
変換回路PS21〜PS2nの出力は、シリアル信号と
して1ピツトづつSDO−5D14としてTSYNCア
クティブ時に出力され、TSYNCの立上ジでT60に
入力してゆく。例えば、D15(n)に注目すると、T
SYNCの立上り(■の部分)でパラシリ変換回路より
出力した5DO−8D14 (D15(0)〜D15(
14))は、TSYNCアクティブ(■の部分)でT6
0ヘパラデータとして取込まれ(TDを含む)、元ファ
イバケーブルへと送出される。同様の動作がD14(0
)〜D14(14) 、D13(0)〜013(14)
、・・・・・・、Do(’o)〜DO(14)と全部1
6回(16フレーム)繰返されパラレルデータDO(0
)〜D15(14)はすべてケーブル上へ送出される。
第あ図は、第3図の受信部R30、R21〜R2nを含
めての具体例である。受信部R30は、受信部R31、
シリパラ変換回路5P31〜5P3n %データラッチ
回路Dit31〜DR3n 、送信部T61〜T6nよ
り成る。
受信部几3】は、第四図に示した回路を採用する。
送イ3部T61〜T6nは、吊8図に示した回路を採用
する。
L動作は以下となる。受信部R31は元ファイバケーブ
ルからのデータをSDO〜5D14とTDとに分解する
。史に、5P31〜3nは、そ些ぞれSDO−5D14
をR8YNC信号アクティブで取込む。全体の16フレ
ームの受信により5P31〜3nはパラデータDO〜D
15を再生する。データラッチ回路DR31〜DR3n
は、16フレ一ム一度アクティブになるTD信号により
各5P31〜3nのパラデータを取込みラッチする。各
T61−6 nはデータラッチ回路DR31〜DR3n
のD O−D15を取込み光信号として送出する。
第4図は、第26図のタイムチャートを示す。R31は
ファイバケーブルからの信号をSDO−8D14及びT
Dに分解し、各5P31−3nはR8YNCのタイミン
グで1ピツトづつデータを取込む。16フレームすべて
のデータが各5P31〜3nに取込まれた時点で、16
フレームに1回だけアクティブとなるTDにより、DR
31〜3nは各5P31〜3nの出力をラッチする。各
DR31〜3nは再びT61〜T5nに入カレ、光信号
に変換され、各R21〜R2nへ伝送される。
第4図の実施例での各部構成は、第2図の左側部分と第
3図の右側部分とを組合せたものである故に、前述の説
明の中から容易に理解できよう。   ゛第四図は、第
2図〜第4図を何重にもネスティングした場合のブロッ
ク図である。即ち、第2図、の左側の部分に相当するT
ll〜Tinを複数個用意し、それぞれTl1−1− 
Tln−1、Tl1−2〜Tin−2,・・・・・・の
如き群を作り、且つこれらの群の出力側にT21相当の
T21.−1 、 T21−2 、・・・・・・を作ジ
、更にとのT21−1 、 T21−2 、・・・・・
・を群としてその出力側に同様なT111を設けるとい
った形式である。階層関係は、何層でもよい。
以上の各実施例では、デユティ比を異にする事例を述べ
たが、これに限らない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、単一送信ユニット、受信ユニットを使
用して階層構成としたことにより、効率的なデータ伝送
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例図、第2図、第3図、第4図は本発明の
光伝送装置の実施例図、第5図は送信部Tの実施例図、
第6図は送信フォーマット図、第7図は1フレームのデ
ータ形式側図、第8図は送信部Tllの実施例図、第9
図はタイムチャート、第1θ図は受信部の実施例図、第
11図はタイムチャート、第12図は受信部の他の実施
例図、@13図。 第14図、第15図、第16図、第17図、第18図は
そのタイムチャート、第19図は受信部の実施例図、第
四図は受信部の他の実施例図、第21図、第n図はその
タイムチャート、第す図は送信部の実施例図、第冴図、
第5図はタイムチャート、第が図は受信部の実施例図、
第γ図はタイムチャート、第四図は本発明の光伝送装置
の他の実施例図である。 Tll 〜Tin 、 T21−送信部、R10−・・
受信部、Fll〜FIn・・・光ファイバケーブル、C
I、C3・・・光/電気変換部、C2、CIl〜C1n
・・・電気/光変換部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多チャンネルmのデータDi(0)〜Di(n)(
    但し、i=1、2、……、m)をフレーム単位に多重化
    して光伝送する光伝送装置において、該光伝送装置は単
    一送信ユニットと単一受信ユニットと光ファイバケーブ
    ルとの階層的な組合せて構成せしめると共に、 上記単一送信ユニットは、“1”と“0”との組合せよ
    りなるパルス波形にあって“1”と“0”とでデュティ
    比の異なるパルス波形とし、且つ各ビット単位にそのビ
    ットを示すデータの反転データを付加し、かくして得た
    各ビット単位にシリアル出力する構成とし、 上記単一受信ユニットは、“1”と“0”とで異なるデ
    ュティ比を持ち、且つ各ビット単位に反転データが付加
    されてなるシリアル入力を取込み、該入力を再生し、パ
    ルス波形として復調する構成とする、 ことを特徴とする光伝送装置。 2、多チャンネルmのデータDi(0)〜Di(n)(
    但し、i=1、2、……、m)をフレーム単位に多重化
    して光伝送する光伝送装置において、上記Di(0)〜
    Di(n)をD1(0)、D2(0)、……、Dm(0
    );D1(1)、D2(1)、……、Dm(1)、……
    ;D1(n)、D2(n)、……、Dm(n)のn個の
    グループに分け、該n個のグループ単位に対応して設け
    たn個の第1の送信部と、該n個の送信部のそれぞれの
    シリアル出力を伝送するn個の第1の光ファイバケーブ
    ルと、該n個の光ファイバケーブルの出力を取込みシリ
    パラ変換し、前記元のグループ化に再生するn個の受信
    部と、 該n個の受信部対応の出力をパラレルに取込みシリアル
    化して出力する送信部と、 該送信部の出力を光信号として伝送する第2の光ファイ
    バケーブルと、 より成ることを特徴とする光伝送装置。 3、上記第1、第2の光ファイバケーブル内でのデータ
    伝送形式は、“1”と“0”とでデュティ比の異なるパ
    ルス状波形とし、且つ各ビット単位にそのビットを示す
    データの反転データを付加した形式とする特許請求の範
    囲第2項記載の光伝送装置。 4、多チャンネルmのデータDi(0)〜Di(n)(
    但し、1=1、2、……、m)をフレーム単位に多重化
    して光伝送する光伝送装置において、上記Di(0)〜
    Di(n)をD1(0)、D2(0)、……、Dm(0
    );D1(1)、D2(1)、……、Dm(1);……
    、D1(n)、D2(n)、……、Dm(n)のn個の
    グループ単位に分け、該n個のグループ単位のデータを
    入力する第1の送信部と、該第1の送信部のシリアル出
    力を伝送する第1の光ファイバケーブルと、 該第1の光ファイバケーブルの出力取込みシリパラ変換
    (前記元のグループ化に再生する受信部と、 該受信部による各グループ対応のシリアル出力を伝送す
    るn個の第2の光ファイバケーブルと、より成ることを
    特徴とする光伝送装置。 5、上記第1、第2の光ファイバケーブル内でのデータ
    伝送形式は、“1”と“0”とでデュティ比の異なるパ
    ルス状波形とし、且つ各ビット単位にそのビットを示す
    データの反転データを付加した形式とする特許請求の範
    囲第4項記載の光伝送装置。
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