JPH047617B2 - - Google Patents

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JPH047617B2
JPH047617B2 JP59138959A JP13895984A JPH047617B2 JP H047617 B2 JPH047617 B2 JP H047617B2 JP 59138959 A JP59138959 A JP 59138959A JP 13895984 A JP13895984 A JP 13895984A JP H047617 B2 JPH047617 B2 JP H047617B2
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JP
Japan
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signal
serial
parallel
bit
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JP59138959A
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JPS6119248A (ja
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Masahiro Hirayama
Toshuki Aihara
Hideaki Ogawa
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KANTO DENSHI KK
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KANTO DENSHI KK
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Publication date
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Publication of JPS6119248A publication Critical patent/JPS6119248A/ja
Publication of JPH047617B2 publication Critical patent/JPH047617B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J14/00Optical multiplex systems
    • H04J14/08Time-division multiplex systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、単一ユニツトを階層構成とした光伝
送装置に関する。
〔従来技術〕
第1図は従来例を示す。この光伝送装置は送信
部Txと電気/光変換部E/Oとを持つ送信ユニ
ツトT1,T2,……,T2、光フアイバケーブ
ルF1,F2,……,Fn、電気/光変換部O/
Eと受信部Rxとを持つ受信ユニツトR1,R2,
……,Rnより成る。Ti−Fi−Ri(但し、i=1、
2、……、n)で1つの伝送系路を構成する。全
部でn個の伝送系路より成る。n個の伝送系路
は、それぞれ完全に独立な系路である。
各伝送系路の動作は以下となる。パラレルデー
タPDが入力し、送信部Txがパラ−シリ変換及び
コード変換を行い、電気/光変換部E/Oがシリ
アル出力を光出力に変換し、1個のフアイバケー
ブルFiを通じて送信する。光電気変換部O/Eは
光フアイバケーブルFiからの光シリアル信号
OSDを受信して電気信号に変換し、次いで受信
部Rxがこの電気信号をシリ−パラ変換、コード
復調を行い、パラレルデータPDを得る。
この光伝送装置は、n個のPDを送るには、そ
れぞれ独立したn個伝送系路を必要とする。特に
光フアイバケーブルはn個必要とする。送信から
受信までの距離が長くなるに従つて、光フアイバ
ケーブルの使用量は無視できなくなり、設置も困
難となる。
一方、Tx,Rxでの伝送ビツト数mを増やせ
ば、光フアイバケーブルの回数を減少させること
は可能である。しかし、伝送したいビツト数に合
せてTx,Rxを作らねばならない。更に、伝送ビ
ツト数mを増加した場合、各Txへの入力端まで
のm個のデータ数の集合に手間がかかる。m個の
データ数が異なるデータ発生源である時には、そ
の発源からわざわざ電気回線を通じて各データを
持つてこなければならないためである。このこと
は、Rxの出力側についても云える。更に、光通
信にあつては、デユテイ比をデータの内容によつ
て変化させ送信する伝送形式をとるため、送信す
るデータによつては広帯域な周波数を必要とし、
また、データの伝送誤りのチエツクが容易でない
という問題もある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、光フアイバケーブルの本数を
増加させることなく、しかも、必要とする周波数
の帯域がそれほど広くなく、更に伝送誤りのチエ
ツクが容易な光伝送装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、単一送信ユニツト及び単一受信ユニ
ツトを階層(ネステイング)構成としたことにあ
る。本発明によれば、上記ユニツトの扱うデータ
数がmビツトである場合、該ユニツトの階層構成
によい、m×(m−1)個のデータの伝送が可能
となる。
また、本発明では、伝送するシリアルデータ
を、“1”と“0”との組合せよりなるパルス波
形であつて“1”と“0”とでデユーテイ比の異
なるパルス波形とし、且つ各ビツト単位にそのビ
ツトを示すデータの反転データを付加した構成と
する。これにより、周波数帯域はそれほど広がら
ず、しかも伝送誤りのチエツクが容易となる。
〔発明の実施例〕
第2図は本発明の光伝送装置の実施例を示す。
この実施例は、mチヤンネルのデータDi(0)〜
Di(n)(但し、i=1、2、……、m)を多重
化伝送するシステムである。この光伝送装置は、
n個の送信部T11〜T1n、n個の光フアイバ
ケーブルF11〜F1n、1個の送信部T21、
一個の光フアイバケーブルF20、1個個の受信
部R10、電気/光変換部C11〜C1n、光/
電気変換部C1、電気/変換部C2、光/電気変
換部C3より成る。
n個の送信部T11〜T1n及びT21は同一
内部構成より成る単一送信ユニツトを持つ。T2
1はこの他に受信部(第5図)を持つ。この受信
部はR10なる単一受信ユニツトと基本的に同じ
である。各送信部T11〜T1nはパラレルデー
タPDを取込み、パラシリ変換を行い、且つコー
ド変換を行う。送信部T21は、n個の光フアイ
バケーブルF11〜F1nを通じて送られてくる
データを光/電気変換部CIを介して取込み、パ
ラシリ変換を行う。受信部R10は光フアイバケ
ーブルF20を介して送られてくるシリアルデー
タを光/電気変換部C3を介して取込みシリパラ
変換、コード復調を行い、パラレルデータPDを
得る。
第3図は本発明の他の実施例を示す。この光伝
送装置は、送信部T/O、受信部R30、n個の
受信部R21〜R2n、光フアイバケーブルF1
0,F21〜F2n、光/電気変換部C5,C2
1〜C2n、電気/光変換部C4,C6より成
る。
送信部T10は第2図の送信部T21と同一構
成であり、いわゆる単一送信ユニツトである。受
信部R30,R21〜R2nは第2図の受信部R
10と同一構成であり、いわゆる単一受信ユニツ
トである。
送信部T10では、n個のパラデータPDを取
込みパラシリ変換し、コード変換を行う。このシ
リアル化したコード化情報は光フアイバケーブル
F10を介して伝送される。受信部R30は光/
電気変換部C5を介して光フアイバケーブルから
取込んだシリアルデータをシリパラ変換し出力す
る。受信部R21〜R2nは光フアイバケーブル
F21〜F2nからのデータを光/電気変換部C
21〜C2nを介して取込みシリパラ変換し、コ
ード復調を行い、パラデータPDを得る。
第4図は本発明の他の実施例である。この光伝
送装置へは、送信部T31〜T3n,T30、受
信部R40,R41〜R4n、光フアイバケーブ
ルF31〜F3n,F40,F41〜F4n、電
気/光変換部C31〜C3n,C7,C8より成
る。
送信部T31〜T3n,T30は、第1図の送
信部T11等と同じ単一送信ユニツトである。受
信部R40〜R4nは第1図の受信部R10と同
じ単一受信ユニツトである。
動作を簡単に述べる。n個のパラデータPDを
各送信部T31〜T3nが取込み、パラシリ変
換、コード変換を行い、光フアイバケーブルF3
1〜F3nに乗せる。送信部T30は、光/電気
変換部C7を介してデータを取込みパラシリ変換
を行う。受信部R40は、フアイバF40を介し
てシリ出力を取込み、シリパラ変換を行う。受信
部R41〜R4nは、フアイバケーブルF41〜
F4nを介してのシリデータを取込みシリパラ変
換、コード復調を行い、パラデータPDを得る。
第2図、第3図、第4図の類似点と相異点とを
述べる。類似点は以下となる。いずれも、単一送
信ユニツト、単一受信ユニツトを使用して光伝送
を可能とした。光フアイバケーブルの量は、主要
回線が単一フアイバ回線(第2図のT21→R1
0、第3図のT10→T30、第4図のT30→
T40の光フアイバケーブル)である故、回線数
が第1図の従来例に比してn本から1本ですむよ
うになつた。
相異点は以下となる。第2図は、送信側にn個
のユニツトを設け、受信側に1個のユニツトを設
けた。第3図は、送信側に1個のユニツトを設
け、受信側にn個のユニツトを設けた。第4図は
送信側、受信側ともにn個のユニツトを設けた。
第2図の実施例での送信部の詳細構成を第5図
に示す。n個の送信部T11〜T1nはそれぞれ
16ビツトのパラデータD0〜D15を入力とす
る。このパラデータD0〜D15は、16個のチヤ
ンネルの多重化データであり、T11〜T1nに
対しての分配の仕方は以下となる。T11に対し
ては、16個のチヤンネルの第1ビツト目を割当
て、T12に対しては16個のチヤンネルの第2ビ
ツト目を割当てる。以下、同様にしてT1nに対
しては16個のチヤンネルに対して第15ビツト目を
割当てる。1ワードは16ビツトとした故に、16ビ
ツト目は同期信号用に使用した。これより、nと
はn=15の場合である。
送信部Tは、n個の光/電気変換部C51〜C
5n(第1図の変換部C1相当部分)、n個の受信
部R51〜R5n、n個のパラシリ変換回路PS
11〜PS1n、送信部T20、カウンタCT1よ
り成る。
かかる構成での送信部T11〜T1nの基本的
な機能を以下詳述する。
光通信にあつては、デユテイ比をデータの内容
によつて変化させて送出する伝送形式をとること
が多い。その場合、送出すべきデータの内容によ
つては広帯域な周波数域を必要とすることがあ
る。特に受信側の電気回路側での広帯域処理を必
要とする欠点がある。
そこで、広帯域な周波数領域を必要とすること
なく、且つ伝送誤りのチエツクの容易化のため
に、2値化信号の中の“1”と“0”とを、それ
ぞれ異なるデユテイ比のパルス状波形とし、且つ
各ビツトとしての“1”の後に上記“0”の時の
パルス状波形を追加し、各ビツトとしての“0”
の後に上記“1”の時のパルス状波形を追加した
データ形式をとるやり方を当該出願人は、特許出
願として出願した(特願昭59−14367号)。このこ
とを第6図で説明する。第6図イは、データ
“1”の時のフオーマツト、ロはデータ“0”の
時のフオーマツトを示す。“1”ではT:Tのデ
ユテイ比をとり、“0”では2T:Tのデユテイ比
をとる。3T;T等のデユテイ比をとつてもよい。
そこで、データ“1”の後に該データ“1”の
反転データ“0”をチエツクデータとして付加す
る。この例をハ図に示す。データ“0”の後に該
データ“0”の反転データ“1”をチエツクデー
タとして付加する。この例をニ図に示す。ホ図
は、2ビツトデータ“10”の時の送信データ形式
を示す。マークMとは、データフレームのスター
ト又は終了を示すマークであり、“1”や“0”
とは異なるデユテイ比をとる。
第7図は、nビツトデータの送信データフレー
ム例を示す。nビツトデータ“d1,d2……do”に
対して、実際の送信データは“d11,d22
……doo”となる。スタートと終了とにマー
クMが付加される。
送信部でのコード変換とは、デユテイ比のデー
タを作ること、及び反転データを各ビツト毎に付
加することである。
かかる送信部の機能を実現する回路即ち、単一
送信ユニツトの一例を第8図に示す。そのタイム
チヤートを第9図に示す。
第8図の送信部T11は、パラ−シリ変換回路
12、クロツク発振器13、ビツトタイミング作
成回路14、マーク信号作成回路15、ビツト論
理選択回路16、ナンドゲート17、アンドゲー
ト18、オアゲート19より成る。
パラ−シリ変換回路12は、インターフエース
部5からの並列出力D0〜D21をラツチ信号1
7A(LOAD)によつて受取り、直列出力Doutを
発生する。インターフエース部5からの16ビツト
は、1フレームで送出すべきデータのビツト数を
示し、一般的にはnビツトでよい(但しnはn≦
2)。22ビツトは一例にすぎない。
クロツク発振器13は、クロツクφ及び4分周
クロツクφ/4を出力する。
ビツトタイミング作成回路13は、“1”及び
“0”のデータD用のタイミング信号14B,1
4C及びマーク信号用のタイミング信号14A、
クロツク用タイミング信号14Dを作成し発生す
る。
ビツト論理選択回路16は送出すべきデータ
Doutを受取り、Doutが“1”か“0”かによつ
て第2図に示す如き実質的送出ビツトデータdを
選択する。この選択はビツトタイミング作成回路
14の出力(14B又は14Cのいずれかの選
択)である第2図の如きビツト構成をもとに行
う。
マーク作成回路15は、マーク信号の作成を行
う。
以上の構成をもとに、第9図のタイムチヤート
を利用して動作を説明する。ビツトタイミング作
成回路14は、クロツク発振器13のφ/4分周
出力13Aを取込み、タイミング信号14A,1
4B,14C,14Dを出力する。タイミング信
号14Aと14Dとはクロツク13Aを4分周し
たパルスであつて、互いに逆相関係を持つ。タイ
ミング信号14Bは、第6図に示す如き“0”対
応の信号dの作成用であり、この信号14Bはタ
イミング信号14Aの周期に同期して次々に生起
する。タイミング信号14Cは、第6図に示す如
き“1”対応の信号dの作成用であり、この信号
14Cは、タイミング信号14Aの周期に同期し
て次々に生起する。
ビツト論理選択回路16は、データDout、タ
イミング信号14B,14Cを取込み、Dout=
1の時にはタイミング信号14Cを選択して出力
16Aとして出力する。Dout=0の時にはタイ
ミング信号14Bを選択して出力16Aとして出
力する。タイミング信号14B,14Cは共に論
理反転ビツトを付加した信号である故に、選択出
力16Aは、データDoutに対して論理反転した
信号を付加した信号となる。
尚、フレームの先頭にはマーク信号を必要とす
るが、このマーク信号の存在すべき位置では
Doutは存在せず、従つてDout=0と同じ扱いを
なす。従つて、出力16Aでマーク信号を付加す
べき部分は、Dout=0用の信号dとなつている。
マーク作成回路15は、タイミング信号14D
を取込み、タイミング信号15B、及びマーク作
成信号15Aを出力する。このマーク作成回路1
5は一種のカウンタであり、タイミング信号14
Dを計数してマーク作成信号15Aを作成する。
タイミング信号14Dは送出データのビツトに同
期している故に23ビツト毎にマーク作成信号15
Aを発生する。マーク信号15Aは、マーク部を
Lレベル、非マーク部をHレベルで表現してい
る。
アンドゲート18は、マーク作成信号15Aと
データ出力16Aとを取込み、マーク部のみをL
レベルとする信号18Aを出力する。オアゲート
19では、この出力18Aと出力14Aとのオア
をとり、マーク部にマーク信号Mを付加してデー
タdと共に出力する。この出力19Aは送出すべ
きフレーム単位の信号となる、出力19Aは光変
換回路7に送られる。
ナンドゲート17は、タイミング信号15Bと
タイミング信号14Aのそれぞれの反転信号を入
力とし、ロード信号17Aを発生する。このロー
ド信号17Aはパラ−シリ変換回路12に入力
し、並列22ビツトデータD0〜D21をパラ−シ
リ変換回路12にラツチさせるラツチ信号とな
る。このラツチ信号17Aはフレーム終了毎に発
生し、フレーム開始に先立つて並列22ビツトデー
タのラツチを行う。この並列22ビツトデータの送
出については上述した手順となる。1フレーム送
出終了後、再びラツチ信号17Aが発生し、新し
く送るべき並列22ビツトデータをラツチする。以
下、次々にこれを繰返す。
第10図は受信部R51即ち、単一受信ユニツ
トの実施例を示す。第11図はタイムチヤートを
示す。受信部は、ワンシヨツト回路21、ビツト
判別回路22、ビツト正誤判別回路23、データ
取込み信号発生部24、エラー検出回路25、シ
リ−パラ変換回路26、パラレルデータラツチ回
路27とより成る。
ワンシヨツト回路21は、光変換回路7で受信
した受信データを受取り波形整形を行う。ビツト
判別回路22は、ワンシヨツト回路21の出力を
受取りマーク信号、データD(“1”か“0”か)
の判別を行う。
ビツト正誤判別回路23は、データビツトdに
論理反転信号が付加しているか、正しい付加であ
るかの判別を行う。これによつてデータ転送エラ
ーの判別を行いうる。
データ取込み信号発生部24は、受信データか
らデータ取込みのためのタイミング信号を発生す
る。エラー検出回路25は、フレーム内のデータ
数が22ビツトであるか否かの検出を行い、22ビツ
トでなければ、エラー表示をなす。
シリ−パラ変換回路26は、22ビツトデータを
シリアルに取込み、22ビツト並列データに変換す
る。パラレルデータラツチ回路27は、22ビツト
並列データを一時的にラツチする。このラツチ出
力は、インターフエイス部5に送られる。
次に受信動作を第11図のタイムチヤートを利
用して説明する。光変換回路7は、光信号11を
受信し電気信号に変換する。ワンシヨツト回路2
1は電気信号7Aを受けて波形整形する。第11
図では光変換回路7のは、なまつた波形をなし、
ワンシヨツト回路21はこの波形を受けて立上り
に同期する微小パルス巾信号を発生する。ワンシ
ヨツト回路21の出力21A,21Bは互いに逆
相関係のパルスをなす。
ビツト判別回路22は、クロツクφ、信号21
Aとを取込み、マーク信号入力に対応するマーク
対応信号22A、該マーク対応信号22Aより若
干遅延した信号22B、及び信号21Aのパルス
間隔に従つてデータビツトが“1”か“0”かの
判別信号22C、及びマーク対応信号22Aに同
期する信号22D,22Eとを発生する。信号2
2Dと22Eとは互いに逆相関係をなす。
ビツト正誤判別回路23は、信号22Cで信号
21Aを判別し、データビツトの中で論理反転ビ
ツトが付加されているか否かの判別を行う。付加
されていれば、その時のデータビツトは正しく転
送されてきたものとして、判別した“0”又は
“1”のシリアルデータ23Bを出力する。信号
22Eはリセツト信号となりフレーム毎にビツト
正誤判別回路23のリセツトを行う。更に、信号
23Aを出力し、データサンプリングのための役
割を持たせる。
データ取込み信号発生部24は、データサンプ
リングのための信号23Aによりデータ出力21
Bからデータサンプリング信号24Aを得る。こ
のデータ取込み信号発生部24は、フレーム毎に
信号22Dによりリセツトを受ける。
エラー検出回路25は、信号22A,26A,
26B、クロツクφ/15(15分周クロツク)を受
け、フレームエラー及び信号線(光ケーブル)の
断線などのエラーの検出を行う。エラー検出信号
は信号25Bとなる。
シリ−パラ変換回路26は、シリアルデータ2
3Bを取込み、並列22ビツトデータに変換する。
このシリ−パラ変換回路26はシフトレジスタを
主たる構成要素とし、その入力データ23Bのラ
ツチはデータサンプリング信号24Aが行う。シ
リ−パラ変換回路26は、信号26A,26Bの
出力を行う。信号26Aは入力フレームが正規の
手順に従つた正しいものである時にそのフレーム
のマーク時に発生する信号である。信号26Bは
1フレームが終つているはずなのにマークが入力
しない場合に発生する信号である。この2つの信
号26A,26Bはエラー検出回路25に入力
し、エラー検出に供される。更にシリ−パラ変換
回路26は、フレーム毎にリセツト信号22Bに
よつてリセツトを受ける。
パラレルデータラツチ回路27は、22ビツトデ
ータD0〜D21を並列取込みラツチする。この
ラツチは信号22Aによつて行う。
送信部T20の詳細図を第12図に示す。この
送信部T20は、先の送信部T11の構成と同一
構成部分の他に同期信号発生回路12AAを持
つ。同期信号発生回路12AAはワンシヨツト回
路12aaを持ち、ナンドゲート17の出力17
Aを端子に取込んでなる。更に、B端子、端
子は一定電源Vccにつながつている。ワンシヨツ
ト回路12aaとしては「LS123」なるLSIを使用
した。Q出力として同期信号TSYNCを発生す
る。この同期信号TSYNCは、パラ−シリ回路1
2がデータを取込んだ時に発生する信号である。
さて第第5図に戻るとカウンタCT1は、16ビ
ツトカウンタ14AAとワンシヨツト回路14
ABとを持つ。カウンタCT1の入力は上記同期
信号発生回路12AAの出力TSYNCである。
以上の各部構成をもとに第5図の全体動作を以
下述べる。
送信部T11〜T1nは、それぞれの16ビツト
パラ入力D0〜D15を取込み、パラシリ変換、
コード変換を行う。コード変換とは、1ビツト毎
に“1”か“0”かでデユテイ比の異なるパルス
状波形を得ること、且つチエツク用のため反転デ
ータを各ビツト毎に付加することの処理を云う。
電気/光変換部C11〜C1nは各シリアル出力
を光信号に変換し、各光フアイバケーブルF11
〜F1nを介して送信部Tに送る。
各光フアイバケーブルF11〜F1nのシリア
ル出力は光/電気変換部C51〜C5nを介して
一旦、受信部R51〜R5nに取込まれ、パラレ
ルデータに戻される。このパラ出力は、パラシリ
変換回路PS11〜PS1nに入力し、シリアル化
される。
このパラシリ変換回路PS11〜PS1nへのデ
ータラツチのタイミングは、カウンタCT1の出
力によつて行う。先ず、16ビツトカウンタ14
AAが送信部T20の同期信号TSYNCの立上り
をとらえてTSYNCの数を計数する。16個の計数
値になると、ワンシヨツト回路14ABよりロー
ドLOAD出力が出て、各R11〜R1nの出力
をパラシリ変換回路PS11〜PS1nにラツチさ
せる。
ラツチされたパラデータは、T20の同期信号
TSYNCの立上りのタイミングに従つて、次々に
シフトされ、オーバフロー分の1ビツトシリアル
データが次々に送信部T20に入力する。
送信部T20は、自身の同期信号TSYNCのタ
イミングでパラシリ変換回路PS11〜PS1nよ
りのデータを取込み、更にシリアルデータに変換
して光フアイバーケーブルF20に出力する。勿
論、電気/光変換部C2を介して光信号に変換し
た後で光フアイバケーブルF20に乗せる。
送信部T20のデータ端D15には、16ビツト
カウンタ14AAのキヤリをそのまま入力させて
いる。これは、受信部での同期信号として使用さ
れる。
尚、受信部R11〜R1nとパラシリ変換回路
PS11〜PS1nのタイミングは、非同期なの
で、パラシリ変換回路のラツチタイミングサイク
ルに対して各R11〜R1nの出力サイクルは遅
くとる必要がある。一例としては、10倍程度の遅
さを要する。
第13図は、受信部R1nでの入出力タイムチ
ヤートである。光フアイバケーブルF1nを通し
てシリアルデータが「マークD15(n),D1
4(n),……,D0(n)マーク」のフレーム
構成でシリアルに送られてくる。各ビツトには、
反転データが当然に付加している。これらのフレ
ームを受けて、R1nは、D15(n),D14
(n),……の如くラツチしてゆく。これによつて
パラデータを得る。R1n以外の受信部でも同様
である。
第14図は、パラシリ変換回路PS1nのタイ
ムチヤートを示す。ロード信号LOADのタイミ
ングで受信部R1nの出力を入力する。R1nと
PS1nとは非同期なので、パラシリ変換回路
LOAD信号(データサンプル信号)の10倍程度
のデータ巾が必要である。
第15図は、送信部T20でのデータ取込みの
様子を示すタイムチヤートである。各パラシリ変
換回路PS11〜PS1nはTSYNC信号のタイミ
ングで1ビツトずつ出力し、SD0〜SD14とし
てT20に取込まれる。尚、TDとはタイムチヤ
ートデータの意であり、D15(n)の表示用で
ある。
送信部T20は、入力したSD0〜SD14及び
TDを光フアイバーケーブルF20に出力する。
第16図には、1フレームの構成をイに、ロに16
フレームの出力の様子を示す。即ち、イに示す如
きフレームを16回繰返し、D0(0)〜D15
(14)及びTDをすべて送信する。これらの様
子を更に詳しく説明したのが第17図である。イ
でSD(0)〜SD14及びTDをTSYNC信号のタ
イミングで取込み、これをロに示すようにフレー
ム単位とし、ハに示すように16個のフレームでシ
リアルに送出することになる。
本実施例で、R11〜R1nで一旦もとのパラ
レルデータに戻している理由は以下である。も
し、このことをせずに、光フアイバーケーブルF
11〜F1nをT20に直接に入力させたとす
る。この場合、T20は、そのケーブルからのデ
ータを本来の入力データ(D0〜D15)の速度
に関係なく非常に高い周波数でサンプリングする
必要がある。これは、第18図に示す如きプロト
コルに従つて光フアイバケーブル上を伝送してお
り、T20に直接入力した場合、T20は第18
図の波形を正確に再現する必要があるために、光
フアイバケーブル上の波形の速度のさらに10倍以
上のサンプリングタイムが必要になるためであ
る。
このことを具体例で説明する。第18図イは光
フアイバケーブルF11内でのデータ伝送形式と
する。この伝送形式の波形をT20に直接入力さ
せた場合を考える。先ず、フアイバケーブルF1
1上のパルス巾を50nsとする。更に、T11とT
20とは非同期とする。
従つて、T20のデータサンプリングタイム
は、取込み位置誤差10%とした場合、ロに示す
5ns(200MHz)周期で行う必要がある。然るに、
T20(T11も同じ)のデータサンプリングタ
イムは、パラデータ16ビツトの場合、約13μsであ
る。従つて、T20には、本来のT20の持つ回
路に付加して約2600倍のサンプリングタイムを持
つ回路が必要になる。
この対策として、T20,T11の基本クロツ
クを下げることによりフアイバ上の光信号の周波
数を下げることが考えられる。しかし、データ伝
送速度は大幅に低下する。
本実施例では、T20は、T11〜T1nから
の送出データを一旦、各T11〜T1nへの入力
時のパラデータに再現させている。この再現した
データをもとにサンプリングする方式を採用し
た。この本式の最大の利点は、T20の入力線に
は、各T11〜T1nのが再現されるので、T2
0は各T11〜T1nがデータを取込むのと同じ
速度でサンプリングすることができる点である
(但し、各T11〜T1n15台分の(240ビツト+
TD)をサンプルするため、各R51〜5nとパ
ラシリ変換回路PS11〜1n間のサンプルタイ
ムは1/16−即ち208μs−となる)。従つて、T20
には、各T11〜T1nと同じ回路を使用でき
る。
以上のことは、第3図の実施例でも同じであ
る。
次に、第2図の受信部R10の具体例を第19
図に示す。受信部R10は、受信部R60、n個
のシリパラ変換回路SP21〜2n、n個のデー
タラツチ回路DR21〜DR2nより成る。受信
部R60の構成を第20図に示す。この受信部R
60は、第10図の受信部に同期信号発生回路2
7AAを付加したものである。同期信号発生回路
27AAは、ワンシヨツト回路27aaを持つ。こ
の同期信号発生回路27AAは、シリパラ変換回
路26の出力データをパラレルデータラツチ回路
27がラツチすると、同期信号RSYNがアクテ
イブとなる。
さて、受信部R60は、光フアイバケーブルF
20の出力データをパラデータに変換する。シリ
パラ変換回路SP21〜SP2nは、R60より送
られてくるデータを同期信号RSYNCのタイミン
グで取込み、パラデータに変換する。データラツ
チ回路DR21〜DR2nは、シリパラ変換回路
SP211〜SP2nの出力をTDアクテイブのタ
イミングでラツチする。
第21図は、R60での受信動作のタイムチヤ
ートを示す。R60は、光フアイバケーブルF2
0の出力を入力し、R60からみて1フレームづ
つパラレルに分割してゆく。分解されたデータは
SD0〜SD14及びTDとして出力する。各シリ
パラ変換回路SP21〜2nは、RSYNCタイミ
ングで各SDを取込み、16フレームでもとのD0
〜D15を再生する。この様子を第22図に示
す。但し、立上り(t1)のタイミングで各SDを
シリパラ変換回路SP21〜SP2nは取込み、
TDのt2時点でデータラツチ回路DR21〜DR2
nは、それ以前のD15(n)〜D0(n)をラ
ツチする。
次に第3図の実施例での送信部T10の具体例
を第23図に示す。送信回路T10は、n個のパ
ラシリ変換回路PS21〜PS2n、送信部T6
0、16ビツトカウンタCT2より成る。送信部T
60は第5図のT20と同一構成である。
先ず、16ビツトカウンタCT2がT60の
TSYNCを16回計数すると、ワンシヨツト回路1
5AAよりLOAD信号が出力し、このLOAD信号
のタイミングでパラシリ変換回路PS21〜2n
は、パラデータD0〜D15をラツチする。パラ
シリ変換回路PS21〜PS2nは、T60の
TSYNCのタイミングでT60に対し、ラツチし
たパラデータを1ビツトづつシリアルデータとし
て出力する。T60は、TSYNCのタイミングで
各パラシリ変換回路PS21〜2nよりのシリア
ルデータをTDを加えたSD0〜SD14のパラデ
ータとして取込み、光フアイバケーブルF20に
出力する。T60に入力するTDは、受信側の同
期信号として使用される。尚、パラデータD0
(0)〜D15(14)は、光フアイバケーブル
F20でのデータが16サイクルすることにより伝
送が完了する。
第24図は、パラシリ変換回路PS2nでの取
込みタイミングを示す。LOAD信号のタイミン
グで各D0〜D15を取込む。各D0〜D15と
T10とは非同期なので、各D0〜D15は、サ
ンプルタイム(LOAD信号)に対して10倍以上
の時間幅が必要である。
第25図は、T60でのタイムチヤートを示
す。パラシリ変換回路PS21〜PS2nの出力
は、シリアル信号として1ビツトづつSD0〜SD
14としてTSYNCアクテイブ時に出力され、
TSYNCの立上りでT60に入力してゆく。例え
ば、D15(n)に注目すると、TSYNCの立上
り(の部分)でパラシリ変換回路より出力した
SD0〜SD14(D15(0)〜D15(14))
は、TSYNCアクテイブ(の部分)でT60へ
パラデータとして取込まれ(TDを含む)、光フ
アイバケーブルへと送出する。同様の動作がD1
4(0)〜D14(14),D13(0)〜D1
3(14),……,D0(0)〜D0(14)と
全部16回(16フレーム)繰返されパラレルデータ
D0(0)〜D15(14)はすべてケーブル上
へ送出される。
第26図は、第3図の受信部R30,R21〜
R2nを含めての具体例である。受信部R30
は、受信部R31、シリパラ変換回路SP31〜
SP3n、データラツチ回路DR31〜DR3n、
送信部T61〜T6nより成る。
受信部R31は、第20図に示した回路を採用
する。送信部T61〜T6nは、第8図に示した
回路を採用する。
動作は以下となる。受信部R31は光フアイバ
ケーブルからのデータをSD0〜SD14とTDと
に分解する。更に、SP31〜3nは、それぞれ
SD0〜SD14をRSYNC信号アクテイブで取込
む。全体の16フレームの受信によりSP31〜3
nはパラデータD0〜D15を再生する。データ
ラツチ回路DR31〜DR3nは、16フレーム一
度アクテイブになるTD信号により各SP31〜3
nのパラデータを取込みラツチする。各T61〜
6nはデータラツチ回路DR31〜DR3nのD
0〜D15を取込み光信号として送出する。
第27図は、第26図のタイムチヤートを示
す。R31はフアイバケーブルからの信号をSD
0〜SD14及びTDに分解し、各SP31〜3n
はRSYNCのタイミングで1ビツトづつデータを
取込む。16フレームすべてのデータが各SP31
〜3nに取込まれた時点で、16フレームに1回だ
けアクテイブとなるTDにより、DR31〜3n
は各SP31〜3nの出力をラツチする。各DR3
1〜3nは再びT61〜T6nに入力し、光信号
に変換され、各R21〜R2nへ伝送される。
第4図の実施例での各部構成は、第2図の左側
部分と第3図の右側部分とを組合せたものである
故に、前述の説明の中から容易に理解できよう。
第28図は、第2図〜第4図を何重にもネステ
イングした場合のブロツク図である。即ち、第2
図の左側の部分に相当するT11〜T1nを複数
個用意し、それぞれT11−1〜T1n−1,T
11−2〜T1n−2,……の如き群を作り、且
つこれらの群の出力側にT21相当のT21−
1,T21−2,……を作り、更にこのT21−
1,T21−2,……を群としてその出力側に同
様なT111を設けるといつた形式である。階層
関係は、何層でもよい。
以上の各実施例では、デユテイ比を異にする事
例を述べたが、これに限らない。
〔発明の効果〕 本発明によれば、単一送信ユニツト、受信ユニ
ツトを使用して階層構成としたことにより、効率
的なデータ伝送が可能となり、しかも伝送するシ
リアルデータを、“1”と“0”との組合せより
なるパルス波形であつて“1”と“0”とでデユ
ーテイ比の異なるパルス波形とし、且つ各ビツト
単位にそのビツトを示すデータの反転データを付
加した構成としたので、周波数帯域はそれほど広
がらず、更に伝送誤りのチエツクも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例図、第2図、第3図、第4図は
本発明の光伝送装置の実施例図、第5図は送信部
Tの実施例図、第6図は送信フオーマツト図、第
7図は1フレームのデータ形式例図、第8図は送
信部T11の実施例図、第9図はタイムチヤー
ト、第10図は受信部の実施例図、第11図はタ
イムチヤート、第12図は受信部の他の実施例
図、第13図、第14図、第15図、第16図、
第17図、第18図はそのタイムチヤート、第1
9図は受信部の実施例図、第20図は受信部の他
の実施例図、第21図、第22図はそのタイムチ
ヤート、第23図は送信部の実施例図、第24
図、第25図はタイムチヤート、第26図は受信
部の実施例図、第27図はタイムチヤート、第2
8図は本発明の光伝送装置の他の実施例図であ
る。 T11〜T1n,T21…送信部、R1…受信
部、F11〜F1n…光フアイバケーブル、C
1,C3…光/電気変換部、C2,C11〜C1
n…電気/光変換部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多チヤンネルmのデータDi(0)〜Di(n)
    (但し、i=1、2、……、m)をフレーム単位
    に多重化して光伝送する光伝送装置であつて送信
    側と受信側が第1の光フアイバケーブルで接続さ
    れる光伝送装置において、 (A) 前記送信側は、 (イ) 上記Di(0)〜Di(n)をD1(0)、D2
    (0)、……、Dm(0);D1(1)、D2(1)、……、
    Dm(1);……、D1(n)、D2(n)、……、Dm
    (n)のn個のグループに分け、該n個のグ
    ループ単位に対応して設けたn個の第1送信
    部と、 (ロ) 該n個の第1送信部のそれぞれのシリアル
    出力を伝送するn個の第2の光フアイバケー
    ブルと、 (ハ) 該n個の第2の光フアイバケーブルの出力
    を取り込みシリアル/パラレル変換し、前記
    の元のグループに再生するn個の第1受信部
    と、 (ニ) 該n個の第1受信部対応の出力をパラレル
    に取り込みシリアル化して前記第1の光フア
    イバケーブルに出力する第2送信部と を備え、 (B) 前記受信側は、 (ホ) 前記第1の光フアイバケーブルからの出力
    を取り込みシリアル/パラレル変換し元のn
    個のグループのデータに分ける第2受信部
    と、 (ヘ) 該第2受信部で分けられたn個のグループ
    のデータをそれぞれパラレル/シリアル変換
    するn個の第3送信部と、 (ト) 該n個の第3送信部のそれぞれのシリアル
    出力を伝送するn個の第3光フアイバケーブ
    ルと、 (チ) 該n個の第3光フアイバケーブルの出力を
    それぞれ取り込みシリアル/パラレル変換す
    るn個の第3受信部と を備え、 (リ) 前記第1、第2、第3送信部は、それぞれ
    その送信信号を“1”と“0”との組み合わ
    せよりなるパルス波形であつて“1”と
    “0”とでデユーテイ比の異なるパルス波形
    とし、且つ各ビツト単位にそのビツトを示す
    データの反転データを付加し、かくして得た
    各ビツト単位にシリアル出力する構成とし、 (ヌ) 前記各第1、第2、第3受信部は、受
    信したデータに付加されている反転データか
    ら受信データの正誤判定を行う構成とし たことを特徴とする光伝送装置。
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