JP3277948B2 - ディジタル信号受信装置 - Google Patents

ディジタル信号受信装置

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JP3277948B2 JP25331592A JP25331592A JP3277948B2 JP 3277948 B2 JP3277948 B2 JP 3277948B2 JP 25331592 A JP25331592 A JP 25331592A JP 25331592 A JP25331592 A JP 25331592A JP 3277948 B2 JP3277948 B2 JP 3277948B2
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス信号を含んで伝
送されたディジタル信号を受信して、それを「0」,
「1」のビットデータに復調するようなディジタル信号
受信装置に関し、更に詳しくは、パルス信号のエッジ間
隔(パルス幅)をカウントして、スタートビットを検出
する機能を備えたディジタル信号受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】温度,圧力等のプロセス信号は、例えば
4〜20mAのような規格化された信号に変換され、伝
送器側から受信端側に信号伝送路を介して送られるよう
になっている。この様な信号伝送は、例えば2線式伝送
路を経てアナログ信号により送られるものであるが、伝
送器側や受信側との間、あるいは伝送信号線に例えばハ
ンドヘルドターミナルのような通信手段を接続し、そこ
から伝送器,受信端に対して各種のディジタル通信を行
えるようにしてある。
【0003】図11は、従来より、この種のシステムに
用いられているディジタル信号受信装置の一例を示す構
成ブロック図である。この信号受信装置は、受信した信
号の中から1ビットデータ(B−DATA)を復調する
復調回路DMと、復調された1ビットデータとトリガ信
号とを入力し、そのトリガ信号に同期して調歩同期受信
を行う調歩同期受信回路(UART回路)URと、調歩
同期受信回路URから得られる割り込み信号INTとデ
ータDATAとを入力し、必要なデータ処理を行うマイ
クロプロセッサMPとで構成されている。
【0004】図12は、調歩同期受信回路URの動作を
示す波形図である。(a)は受信信号のスタートビット
から作られるトリガ信号Trgを示し、また、(b)
は、受信信号を復調して得られた1ビットデータ(B−
DATA)を示している。調歩同期受信回路URは、
(a)に示すトリガ信号Trgに同期して、1ビットデ
ータ(B−DATA)の調歩同期受信を行い、「0」,
「1」のデータ(DATA)を復調する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来の受信装置は、変調入力信号の復調は、復調回路D
Mが行い、調歩同期受信は、調歩同期受信回路(UAR
T回路)URが行うようにその機能が2つに分離されて
いる。この為に、回路構成が複雑でコストがかかるとい
う課題があった。
【0006】本発明は、この様な点に鑑みてなされたも
ので、簡単な構成でかつ確実にデータを復調することの
できるディジタル信号受信装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、パルス信号を含んで伝送されたディジタル信
号を受信して、それを「0」,「1」のデータに復調す
るようなディジタル信号受信装置であって、前記受信信
号に含まれるパルス信号の立ち上がり/立ち下りのエッ
ジを検出してトリガ信号を出力するエッジ検出回路と、
このエッジ検出回路から出力されるトリガ信号の間隔を
計測するタイマ手段と、タイマ手段によって計測された
タイマ値に基づいてスタートビットを検出してイネーブ
ル信号を出力するとともにビット中央値をトリガするよ
うに位相を合わせるためのオフセットデータを出力する
スタートビット検出手段と、このスタートビット検出手
段が検出したスタートビットに基づき前記イネーブル信
号を受けてから前記オフセットデータと一致した時間に
トリガ信号を出力し以後前記トリガ信号を1ビット長間
隔で繰り返し出力するトリガ信号発生手段と、前記タイ
マ手段によって計測されたタイマ値を入力すると共に、
前記トリガ信号発生手段からのトリガ信号を入力し、ト
リガ信号を受けた後に変化したタイマ値からビットデー
タの「0」,「1」を判定し、1フレーム分をストア
し、所定のビットデータを割り込み信号と共に出力する
フレーム受信バッファ手段とを設けたことを特徴とする
ディジタル信号受信装置である。
【0008】
【作用】エッジ検出回路は、受信信号に含まれているパ
ルス信号の立ち上がり,立ち下りでのエッジを検出し、
その検出信号によりタイマ手段を再起動させる。
【0009】これにより、タイマ手段にエッジ間隔(パ
ルス幅)をタイマ値として得る。フレーム受信バッファ
手段は、トリガ信号により位相を合わせてビット中央に
相当するタイマ値を得て、「0」,「1」を判定する。
【0010】これにより、受信信号の復調処理と、調歩
同期処理とを同一の構成にて行うことが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図において、INはパルス信号を含んで伝
送されたディジタル信号が印加される入力端子、1はこ
の入力端子に印加された受信信号に含まれるパルス信号
の立ち上がりと、立ち下りのエッジを検出するエッジ検
出回路で、例えば微分回路で構成されており、パルスの
エッジのタイミングでトリガ信号Trg1を出力する。
【0012】2はエッジ検出回路1から出力されるトリ
ガ信号Trg1の間隔を計測するタイマ手段で、トリガ
信号Trg1がクリア端子CLRに入力され、エッジ間
隔(パルス幅)の間、クロックを計数してタイマ値(T
M)を出力する。3はタイマ手段2によって計測された
タイマ値(TM)を入力し、その値(パルス幅)から、
「1」から「0」への変化、すなわち、スタートビット
を検出するスタートビット検出手段である。スタートビ
ット検出手段3は、スタートビットを検出すると、イネ
ーブル信号ENAを出力すると共に、ビット中央値をト
リガするように位相を合わせるためのオフセットデータ
(OFFset)を出力する。
【0013】4はトリガ信号発生手段で、スタートビッ
ト検出手段3からイネーブル信号ENAを入力すると共
に、オフセットデータ(OFFset)を入力し、ビッ
ト中央位置に相当するタイミング、すなわち、イネーブ
ル信号ENAを受けてからオフセットデータ(OFFs
et)と一致した時間に、トリガ信号Trg2を出力す
るように構成してある。そして、以後、ここからはトリ
ガ信号Trg2を、1ビット長間隔で繰り返して出力す
るようになっている。
【0014】5はフレーム受信バッファ手段で、タイマ
手段2によって計測されたタイマ値TMを入力すると共
に、トリガ信号発生手段4からのトリガ信号Trg2を
入力し、このトリガ信号Trg2を受けた後に変化した
タイマ値TMからビット「0」,「1」を判定し、1フ
レーム分(1スタート,8ビット,1ストップ)をスト
アし、ストップビットを検出すると所定のビット(例え
ば8ビット)データDATAを割り込み信号INTと共
に出力する。
【0015】6はプロセッサ回路(マイクロプロセッ
サ)で、フレーム受信バッファ5からの割り込み信号I
NTが割り込み端子に印加され、この割り込み信号IN
Tに同期してフレーム受信バッファ手段5から出力され
る1フレーム分のデータDATAを入力するようになっ
ている。
【0016】このように構成した装置の動作を説明すれ
ば、以下の通りである。図2は、入力端子INに印加さ
れる信号の一例を示す波形図、図3は図2の一部を中心
に示す波形図である。ここでは、米国ローズマウント社
で開発されたHARTプロトコールを採用する場合を想
定している。
【0017】これらの図において、(a)は、変調入力
に相当するビットデータ列であり、(b)は、入力端子
INに印加される変調入力信号を示している。前述した
HARTプロトコールにおける主要な仕様は、以下の通
りとなっている。
【0018】通信方式;直列半二重,調歩同期式,1ス
タート8ビット oddパリティ,1ストップビット 伝送速度;1200ボー 変調;FSK 1:1200Hz±1% 0:220
0Hz±1% FSK変調された変調信号と、それに対応するビット列
データの関係は、図2に示す通りであり、また、「1」
のビットデータに対してのFSK変調信号のパルス幅
L,Sは、以下の通りとなっている。
【0019】 L=1/(1200×2)=416.7μs S=1/(2200×2)=227.3μs bt(1ビット長)=833.3μs X;S≦X≦Lの関係がある ここで、Xはビットデータ「1」から、「0」への切り
替え時に存在するパルスのパルス幅である。
【0020】図3において、ビットデータ「0」のビッ
ト中央から、ビットデータ「1」から「0」への切り替
えを示すパルス幅信号までのOFFsetは、(1)式
で表される。
【0021】 OFFset=L−{(L−X)/(L−S)}・S …(1) 変調入力信号の復調においては、まず、パルス幅Xを検
出することにより、スタートビットを検出したとみな
し、OFFsetが求まって、以降はビットの中央位置
との位相を合わせることが可能となる。そして、ビット
中央値における変調入力信号のパルス幅が、前述したS
の時は、相当するビットデータ列は「0」、Lの時は、
相当するビットデータ列は「1」となる。
【0022】図4は、動作の一例を示す動作波形図であ
る。入力端子INには前述したような仕様のFSK変調
信号が、(a)に示すように印加されている。エッジ検
出回路1は、このFSK変調信号の立ち上がりと、立ち
下りとでそれぞれエッジを検出し、(b)に示すような
トリガ信号Trg1をタイマ手段2へ印加する。
【0023】タイマ手段2は、クロックを常時計数して
いて、エッジ検出回路1からのトリガ信号Trg1によ
りその計数値が、(c)に示すようにクリアされる。従
って、タイマ手段2からは、(d)に示すように、エッ
ジ間隔に対応したタイマ値TMが出力される。ここで、
ビットデータが、「1」から「0」に変化する時点で
は、パルス幅Xに相当するタイマ値が出力されることと
なる。
【0024】スタートビット検出手段3は、タイマ手段
2から出力されるこの様なタイマ値TMを受け、(e)
に示すように、イネーブル信号ENAを出力すると共
に、前述した(1)式を用いて、OFFsetを算出し
それを出力する。トリガ信号発生手段4は、スタートビ
ット検出手段3から出力されるイネーブル信号ENAと
OFFset値を受け、イネーブル信号ENAを受けて
から内部のタイマを(f)に示すようにスタートし、そ
のカウンタ値がOFFset値に達した時点で、(g)
に示すようにトリガ信号Trg2を出力する。また、そ
れ以後は、1ビット長(bt)毎にトリガ信号Trg2
を出力する。
【0025】フレーム受信バッファ手段5は、トリガ信
号発生手段4からのトリガ信号Trg2が印加された直
後の、タイマ手段2から出力されているタイマ値TM
を、(h)に示すように受け、その値が、Sであれば、
ビットデータ「0」を保持し、Lであれば、ビットデー
タ「1」を保持する。
【0026】図5は、ストップビット付近の動作を示す
動作波形図である。フレーム受信バッファ手段5は、1
フレーム分(1スタート,8ビット,1ストップビッ
ト)同じ様に各ビットデータを保持し、ストップビット
が検出されると、マイクロプロセッサ6に割り込み信号
INTを(i)に示すように出力して、1フレーム受信
完了を通達すると共に、8ビットデータ(DATA)を
(j)に示すように出力する。ここで、ストップビット
の検出は、スタートビットの検出と同様に、パルス幅の
大きさから判断される。
【0027】この様に、エッジの間隔(パルス幅)をタ
イマ手段で検出し、また、OFFsetを求めて、トリ
ガ信号発生手段4がビット中央位置に相当するタイミン
グで位相を合わせるためのトリガ信号Trg2を出力
し、フレーム受信バッファ手段5がこのトリガ信号Tr
g2に基づいてタイマ値を取り込み、その値からビット
データを復調して行くようにしたもので、FSKの復調
と調歩同期受信機能とを同じ構成で行うことが可能とな
る。
【0028】図6は、本発明の他の実施例を示す構成ブ
ロック図である。この実施例では、入力端子INに印加
される変調信号がASK変調された信号である場合を想
定した回路となっている。
【0029】図7は、入力端子INに印加されるASK
変調信号の一例を示す波形図である。ここでは、横河電
機が開発したASK変調信号を用いる通信プロトコール
を示しており、(a)は、変調入力に相当するビットデ
ータ列であり、(b)は、入力端子INに印加される変
調入力信号である。
【0030】このASK変調信号を用いる通信プロトコ
ールにおける主要な仕様は、以下の通りとなっている。 通信方式;直列半二重,調歩同期式,1スタート8ビッ
ト パリティなし,1ストップビット 伝送速度;1200ボー 変調;ASK 「1」:無信号時 「0」:2400
Hz±2% ASK変調された変調信号の各パルス幅SおよびXと、
それに対応する「0」および「1」を示す各ビット列デ
ータの関係は次の通りである。
【0031】S=1/(2400×2)=208.3μ
s(一定) X=無信号時(ビット1)の長さで決まる bt(1ビット長)=833.3μs 図6において、スタートビット検出手段3は、タイマ手
段2からのタイマ値TMを入力し、パルス幅が前述した
Sのものが2回連続した場合、スタートビットと認識
し、イネーブル信号ENAを出力する。トリガ信号発生
手段4は、イネーブル信号ENAを受けるごとにタイマ
値TMを加算して行くことにより、スタートビット検出
後の時間を示す加算値(sum1)を出力する第1の加
算器41と、イネーブル信号ENAを受けると、トリガ
信号Trg2に同期して1ビット長を加算して行き、そ
の加算値(sum2)を出力する第2の加算器42と、
第1,第2の各加算器41,42の加算値sum1,s
um2とを比較し、sum1およびsum2のそれぞれ
変化時に、sum1≧sum2の関係となるたびにトリ
ガ信号Trg2を出力する比較器43とで構成したもの
である。
【0032】この様に構成した実施例の動作は、次の通
りである。図8は、その動作の一例を示すタイムチャー
トであり、図9は、図8におけるビットデータが「1」
から「0」へ変わる時点付近の時間軸を拡大して更に詳
細に示すタイムチャートである。(a)は入力端子IN
に印加される変調信号の波形であり、エッジ検出回路1
は、このASK変調信号の立ち上がりと、立ち下りとで
それぞれエッジを検出し、(b)に示すようなトリガ信
号Trg1をタイマ手段2へ印加する。
【0033】タイマ手段2は、クロックCLKを常時計
数していて、エッジ検出回路1からのトリガ信号Trg
1によりその計数値が、(c)に示すようにクリアされ
る。従って、タイマ手段2からは、(d)に示すよう
に、エッジ間隔(パルス幅)に対応したタイマ値TMが
出力される。スタートビット検出手段3は、ここで、印
加されるタイマ値TMがSとなる場合が、(d)に示す
ように、2回連続する場合が検出されると、入力される
ビットデータ列が、「1」から「0」と変化、すなわ
ち、スタートビットが検出されたと認識し、(e)に示
すようにイネーブル信号ENAを出力する。
【0034】トリガ信号発生手段4の第2の加算器42
は、このイネーブル信号ENAを受けると、(f)に示
すように、1ビット長(bt)を出力し、それ以後、ト
リガ信号Trg2が入力される毎に1ビット長を順次加
算し、その加算値sum2を2bt,3bt…のように
出力してゆく。また、第1の加算器41は、イネーブル
信号ENAを受けると、それ以後、トリガ信号Trg1
に同期して、タイマ値TMを加算し、その加算値sum
1を(g)に示すように出力していく。
【0035】比較器43は、第1,第2の各加算器4
1,42から出力される各加算値sum1,sum2を
常時比較しており、sum1≧sum2の関係が成立す
ると、トリガ信号Trg2を、(h)に示すようにフレ
ーム受信バッファ手段5に出力する。すなわち、いま、
sum1=S+Xになったものとすると、sum1(S
+X)>sum2(1bt)の関係となり、トリガ信号
Trg2を出力する。また、このトリガ信号Trg2に
より、第2の加算器42から今度は加算値sum2=2
btが出力され、それは、sum1(S+X)>sum
2(2bt)の関係であり、再びトリガ信号Trg2が
出力される。
【0036】フレーム受信バッファ手段5は、トリガ信
号Trg2が入力されたタイミングで、タイマ値TMを
取り込み、その値がXの時は、ビットデータを「1」と
してそのデータを保持(ストア)する。また、タイマ値
TMがSの場合は、ビットデータを「0」としてそのデ
ータを保持する。
【0037】図10は、ストップビット付近の動作を示
す動作波形図である。前述した動作がビットデータ分
(8ビット分)繰返して行われ、ストップビットに対応
する9回目のトリガ信号Trg2が出力されると、フレ
ーム受信バッファ手段5は、1フレーム分(1スター
ト,8ビット,1ストップビット)の受信完了を認識
し、マイクロプロセッサ6に割り込み信号INTを
(i)に示すように出力して、1フレーム受信完了を通
達すると共に、8ビットデータ(DATA)を(j)に
示すように出力する。また、全体のハードウェアを初期
化して次のスタートビットの検出に備える。
【0038】この実施例によれば、変調信号の立ち上が
り,立ち下りのエッジ間隔からスタートビットを検出
し、スタートビット検出後の時間と、1ビット長の加算
値とを比較していき、ビットデータを得るようにし、変
調入力信号の復調処理と歩調同期受信処理を同時に行え
るようにしている。
【0039】なお、各実施例では、エッジ検出回路1、
タイマ手段2、スタートビット検出回路3、トリガ信号
発生手段4、フレームバッファ手段5は、いずれもマイ
クロプロセッサ6とは別の機能ブロックで示したが、こ
れらの各回路手段の一部あるいは全部を、マイクロプロ
セッサ回路6内のファームウェアによって実現するよう
にしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、FSKあるいはASK変調信号の立ち上がり、立
ち下りのエッジの間隔(パルス幅)に着目し、そのパル
ス幅に対応するタイマ値TMをスタートビットに基づい
て生成されるトリガ信号Trg2によって取り込み、タ
イマ値TMからビットデータを判定するように構成した
もので、変調信号の復調処理と調歩同期受信処理とを同
一の構成で行うことができる。従って、回路構成が簡単
になるだけでなく、動作の安定性と信頼性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図2】入力端子INに印加される信号の一例を示す波
形図である。
【図3】図2の一部を中心に示す波形図である。
【図4】図1の動作の一例を示す動作波形図である。
【図5】ストップビット付近の動作を示す動作波形図で
ある。
【図6】本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図7】入力端子INに印加されるASK変調信号の一
例を示す波形図である。
【図8】図6の動作の一例を示すタイムチャートであ
る。
【図9】図8におけるビットデータが「1」から「0」
へ変わる時点付近の時間軸を拡大して詳細に示すタイム
チャートである。
【図10】ストップビット付近の動作を示す動作波形図
である。
【図11】従来システムに用いられている受信装置の一
例を示す構成ブロック図である。
【図12】図11において調歩同期受信回路URの動作
を示す波形図である。
【符号の説明】
IN 入力端子 1 エッジ検出回路 2 タイマ手段 3 スタートビット検出手段 4 トリガ信号発生手段 5 フレーム受信バッファ手段 6 マイクロプロセッサ 41 第1の演算器 42 第2の演算器 43 比較器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス信号を含んで伝送されたディジタ
    ル信号を受信して、それを「0」,「1」のデータに復
    調するようなディジタル信号受信装置であって、 前記受信信号に含まれるパルス信号の立ち上がり/立ち
    下りのエッジを検出してトリガ信号を出力するエッジ検
    出回路と、 このエッジ検出回路から出力されるトリガ信号の間隔を
    計測するタイマ手段と、 タイマ手段によって計測されたタイマ値に基づいてスタ
    ートビットを検出してイネーブル信号を出力するととも
    にビット中央値をトリガするように位相を合わせるため
    のオフセットデータを出力するスタートビット検出手段
    と、 このスタートビット検出手段が検出したスタートビット
    に基づき前記イネーブル信号を受けてから前記オフセッ
    トデータと一致した時間にトリガ信号を出力し以後前記
    トリガ信号を1ビット長間隔で繰り返し出力するトリガ
    信号発生手段と、 前記タイマ手段によって計測されたタイマ値を入力する
    と共に、前記トリガ信号発生手段からのトリガ信号を入
    力し、トリガ信号を受けた後に変化したタイマ値からビ
    ットデータの「0」,「1」を判定し、1フレーム分を
    ストアし、所定のビットデータを割り込み信号と共に出
    力するフレーム受信バッファ手段とを設けたことを特徴
    とするディジタル信号受信装置。
  2. 【請求項2】 トリガ信号発生手段は、スタートビット
    検出手段が検出したスタートビットを受け、1ビット長
    の間隔でトリガ信号を出力するように構成される請求項
    1記載のディジタル信号受信装置。
  3. 【請求項3】 トリガ信号発生手段は、スタートビット
    検出手段が出力するイネーブル信号を受け、タイマ手段
    が出力するタイマ値を加算しスタートビット検出後の時
    間を示す加算値(sum1)を出力する第1の加算器
    と、 スタートビット検出手段が出力するイネーブル信号を受
    けると、当該トリガ信号発生手段が出力するトリガ信号
    (Trg2)に同期して1ビット長を加算しその加算値
    (sum2)を出力して行く第2の加算器と、 第1の加算器および第2の加算器からの各加算値(su
    m1,sum2)のそれぞれの変化時に、前記各加算値
    の大きさを比較し、第1の加算器からの加算値が第2の
    加算器からの加算値より大きい場合(sum1≧sum
    2)にトリガ信号(Trg2)を出力するように構成し
    た請求項1記載のディジタル信号受信装置。
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