JP2679474B2 - データ同期検出方法 - Google Patents

データ同期検出方法

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JP2679474B2
JP2679474B2 JP3263470A JP26347091A JP2679474B2 JP 2679474 B2 JP2679474 B2 JP 2679474B2 JP 3263470 A JP3263470 A JP 3263470A JP 26347091 A JP26347091 A JP 26347091A JP 2679474 B2 JP2679474 B2 JP 2679474B2
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信におけ
るデータの同期検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル周波数変調方式によるディジ
タル通信においては、受信側が受信態勢を整えて、変調
信号を確実に復調しうるようにするため、送信データに
先立って、予め定められたビットパターンである調整用
の信号を送信側から送信するようにした、ディジタル通
信手順が採用されている。
【0003】このようなディジタル通信手順における上
記調整信号は、その調整期間をビット同期フレームと称
し、このビット同期フレーム間の信号を、プリアンブ
ル、またはプリアンブル信号と称している。
【0004】このディジタル通信手順の1例としては、
ビット同期信号(プリアンブル信号)、フレーム同期信
号、データ信号を、それぞれに送出するフレームが、順
次に設けられたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなディジタ
ル通信においては、データ通信を担うデータフレーム中
のビットのみが、情報を伝えるのに有効に使用されたビ
ットであって、データフレームの前のビット同期信号や
フレーム同期信号中のビットは、情報の伝送効率を低下
させる余分なビットになる。
【0006】一方、ビット同期やフレーム同期が、受信
側に正確に得られないと、後続のデータフレームで得ら
れる復調データの誤り率が増し、かつ雑音による誤り率
も増加する。このビット同期やフレーム同期を正確に行
うには、各調整フレームのビット数を多くして、調整の
機会を増せば良いのは当然であるが、その反面、情報の
伝送に係わらない余分なビットを増すことになり、従来
の方法においては誤り率の改善と、伝送効率や伝送速度
の改善の双方を満足することが困難であるという問題が
あった。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたものであり、誤り率並びに伝送効率及び伝送
速度の改善を可能とする、優れたデータ同期検出方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、アナログコンバータにより、一定周期の
タイムスロットを有しシンボル1を表す低周波信号とシ
ンボル0を表す高周波信号とが交互に現れるデータ同期
フレーム、フレーム同期フレーム、データフレームの順
序で送信される信号をデジタル信号に変換する第1の工
程と、インターバル制御手段により、上記アナログコン
バータの出力信号を入力して、上記シンボル1とシンボ
ル0のゼロクロス分割数の最小公倍数と、データ処理上
のビット数との最小公倍数とを2タイムスロットに割り
あててデータ同期フレームのサンプリングのタイミング
とし、上記フレーム同期フレームとデータフレームでは
このサンプリングタイミングを長くする第2の工程と、
レジスタにより、上記タイムスロットの3個分を保留す
る第3の工程と、比較手段により、上記レジスタの最初
のタイムスロットと最後のタイムスロットのデータを比
較して自己相関の関係に有るかを比較する第3の工程
と、判別手段により、上記比較手段が所定回数出力され
たことを計数してデータ同期フレームに同期がとれたこ
とを判別する第4の工程からなる方法にしたものであ
る。
【0009】
【作用】本発明においては、データ同期フレーム信号
(プリアンブル信号)が到来したときに、サンプリング
されたプリアンブル信号の自己相関の有無が、現在受信
した信号と過去に受信した信号との一致を求めて検出さ
れ、かつ比較される両信号間の離間時間を、プリアンブ
ル信号のビットパターンによって予め定まった時間とし
て予測検出が可能であるため、その自己相関が得られる
離間時間を、プリアンブル信号の到来の最小発見時間と
し、プリアンブル信号を速やかに検出できる。
【0010】これにより、プリアンブル信号として自己
相関の離間時間の短いビットパターンを採用することに
より、通信手順としては最も速やかに、しかも確認には
自己相関を調べるため、比較的短い確認時間(ビットパ
ターンの重ね合わせ回数)であっても、誤り率が低く、
しかも高い雑音除去効果が得られる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明によるデータ同期検出装置の
一実施例の概略ブロック図である。図1において、1は
受信した変調波(g1)を出力する高周波回路である。
この変調波(g1)は、周波数変調(以下FSKと略称
する。)方式による変調波で、特に変調指数0.5のM
SK(MINIMUM SHIFT KEYING)と称される変調方式であ
り、ディジタル情報信号の基本情報であるマーク(以下
シンボル1とする)及びスペース(以下シンボル0とす
る)を周波数変調したものである。
【0012】高周波回路1が出力する変調波(g1)
は、図2に示すようなアナログ波形である。この変調波
(g1)は、アナログコンパレータ2によって、波形の
繰り返し周期性が保存された矩形波形の受信信号(g
2)すなわちディジタル受信信号に変換される。
【0013】一般に、ディジタル通信を行う通信装置
は、送受信機能を備えたトランシーバ型と、ポケットベ
ルやラジオ受信機等のように受信専用型に分けられる
が、本発明方法はいずれのタイプの受信部にも適用でき
る。
【0014】また、通信装置内には、集積回路によるマ
イクロプロセッサ(以下CPUと略称する。)が搭載さ
れ、各種のデータ処理や制御が、マイクロプログラムに
よって、統括的に制御されている。図1において3は上
述のディジタル通信装置におけるCPUである。
【0015】受信信号(g2)は、CPU3の割り込み
制御の入力ポートに入力されている。
【0016】この受信信号(g2)がCPU3へ取り込
まれるタイミングは、割り込み制御端子に接続される割
り込みインターバル制御手段4によって制御されてい
る。
【0017】割り込みインターバル制御回路4には、2
種類の周期的な割り込みインターバル(T1)及び(T
2)が設定されている。
【0018】この周期的割り込みインターバルは、後述
する受信信号(g2)のサンプリングクロックに相当す
るもので、以下この周期(T1)及び(T2)をもつ信
号を、第1のサンプリング信号又はサンプリングクロッ
ク(t1)、及び第2のサンプリング信号又はサンプリ
ングクロック(t2)とする。
【0019】サンプリングクロック(t1)の周期(T
1)は、1つのシンボルを表すのに要する時間(以下タ
イムスロットとする)(T0)を12分割する周期(T
0/12)になっている。また、もう1つのサンプリン
グクロック(t2)は、タイムスロット(T0)を8分
割する周期(T0/8)になっている。
【0020】通信手順としては、少なくともデータ同期
フレーム、フレーム同期フレーム、データフレームの順
序で、データフレームの先頭に調整フレームを含む手順
を有して、伝送されるデータビットを取り込んで復調す
るようにしている。
【0021】そして、サンプリングクロック(t1)
は、データ同期フレームの期間に使用され、サンプリン
グクロック(t2)は、フレーム同期フレーム以降の期
間に使用される。
【0022】データ同期フレームでは、送信機側から調
整用のデータ同期信号(以下プリアンブル信号とする)
(GP)が送られてくる。
【0023】プリアンブル信号(GP)としては、図2
の受信信号(g2)として示す、シンボル1とシンボル
0の繰り返しによるビットパターンの信号が、自己相関
が強く、かつ自己相関を得るための位相差(時間)が短
いので、このビットパターンが広く採用されている。
【0024】受信待機状態及びデータ同期フレームにお
ける受信信号(g1)には、プリアンブル信号(GP)
の他に雑音成分も含まれているので、プリアンブル信号
の検出をシンボル単位で行なうことが困難である。従っ
て、CPU3には、サンプリングクロック(t1)によ
って、タイムスロット(T0)間を12分割してサンプ
リングした受信信号(g2)が取り込まれる。
【0025】CPU3としては、内部処理8ビットのも
のを使用するが一般的であるため、割り込みのサンプリ
ングクロック(t1)によって、CPU3の内部レジス
タに取り込まれた信号は、取り込まれた順に、内部レジ
スタにシフト転送され、その送り込んだビット数が8ビ
ットになると、8ビット単位の符号化がなされて符号化
データが生成され、Aレジスタ5に転送されて保留され
る。
【0026】Aレジスタ5からは8ビット単位を1語と
する符号化データが出力される。そのデータ(D)は、
順次次段のBレジスタ6、Cレジスタ7へと転送され
る。
【0027】上記3つの8ビットレジスタ5,6,7は
データ保留手段であり、その形態としては、(イ)ビッ
ト数が24ビット以上で、かつ、ビットパラレルの出力
が取り出せるシリアルデータ転送回路、(ロ)8ビット
レジスタIC3個を用いたハードウエアによるもの、
(ハ)CPU3が制御しているメモリに、プログラム変
数領域で割り当てられたソフトウエアによるもの等、い
ずれのメモリ形態のものでもよい。
【0028】図2のプリアンブル信号(GP)は、図2
の変調波(g1)の波形で示されるように、一定周期の
タイムスロット(T0)を有し、シンボル1を表す低周
波信号と、その低周波信号の1.5倍の周波数の、シン
ボル0を表す高周波が、波形を連続して交互に現れるよ
うになっている。
【0029】異なるシンボルを間に挟んだ同一シンボル
同士は、互いに位相を180度反転させた波形となって
いる。このプリアンブル信号(GP)の受信信号(g
2)における位相反転の関係は、ディジタル論理信号の
否定信号(NOTまたは正負反転)に対応している。従
って、1つのシンボルを細かく分割してサンプリングし
て得られたデータを符号化したビットパターンにおいて
は、位相反転した波形のビットパターン同士が、互いに
補数の関係になっている。
【0030】以上のことから、シンボル1とシンボル2
が交互に繰り返すプリアンブル信号(GP)の受信信号
(g2)は、4スロットタイム(4T0)の位相差で自
己相関が得られるとともに、2スロットタイム(2T
0)遅れの反転波形と、自己相関が得られることにな
る。
【0031】そこで、本発明においては、シンボル1、
シンボル0のゼロクロス分割数2及び3の最小公倍数6
と、CPU3でデータ処理する上で都合の良いビット数
8との最小公倍数が24であるので、自己相関が得られ
る最小の位相差2タイムスロット(2T0)の期間を2
4の信号単位に分割する。
【0032】すなわち、第1のサンプリング信号によ
り、受信信号(g2)の1タイムスロット(T0)を1
2分割して、CPU3に供給するデータを得る。CPU
3において、このデータを8ビット単位で順次符号化し
て、データ(D0)、(D1)、(D2)、(D3)、
……が順次出力される。
【0033】図2における各サンプリング信号(S0)
〜(S8)は、8ビットの符号化データを1ビットづつ
シフトして示したものである。サンプリング信号(S
0)において、D0=FC,D1=0F,D2=0F,
D3=03,……となっている。これを2進法で表せ
ば、 D0=11111100,D3=00111111 となり、D0とD3とが互いに補数の関係すなわち反転
データとなる。ここでデータ(D)の反転データをデー
タ(−D)として表せば、D3=−D0となる。すなわ
ち受信信号(g2)がプリアンブル信号(GP)である
場合には、任意の8ビット符号化データ(Dn)は、3
個分離れたデータ(Dn-3)を反転したデータ(−Dn
-3)と一致して、Dn=−Dn-3 の関係が成立するこ
とになる。一方、受信信号(g2)が雑音成分である場
合には、上記関係が成立せず、反転したデータとは不一
致となる。
【0034】サンプリングのタイミングは、受信時によ
ってさまざまで、実際のタイミングの種類としては、4
スロットタイム(4T0)の期間に得られる48通りが
存在する。しかし反転信号を考慮すると、実質的には、
24通りのパターンのサンプリング信号(S0)〜(S
24)となり、いずれのパターンであっても、データ
(Dn)と3個前の反転データ(−Dn-3)は、プリア
ンブル信号(GP)であれば一致する。
【0035】図1のAレジスタ5、Bレジスタ6、Cレ
ジスタ7は、それぞれ3個の8ビットデータ(Dn-
1),(Dn-2),(Dn-3)をCPU3からの到来順
に順次保留している。
【0036】そして、CPU3が最新のデータ(Dn)
を出力したとき、各レジスタ5,6,7の保留内容を、
順次に次段に転送するとともに、Cレジスタ7の出力デ
ータ(Dn-3)を、ビットパターン反転手段8により反
転して、そのデータ(−Dn-3)と最新のデータ(D
n)を、ビットパターン比較手段9により比較する。
【0037】ビットパターン比較手段9は、入力された
2つのデータ(Dn)と反転データ(−Dn-3)のパタ
ーンに一致が得られると、計数手段10に一致信号を与
えて、その計数値を1つ増加させ、一致が得られないと
計数値を1つ滅少させる。計数手段10は、計数値が3
以上であると、その際のサンプリング信号(Sn)が、
プリアンブル信号(GP)であると判定し、自己相関有
のフラグを立てるか、もしくは、自己相関検出信号をC
PU3に供給する。すなわち、比較手段及び計数手段と
により自己相関検出手段を構成する。
【0038】このようにして、サンプリング信号(S
n)がプリアンブル信号(GP)であると確定すると、
その後、データフレームが終了するまで、データ同期が
確立しているものとしてその状態を維持する。
【0039】しかし、データ同期フレームが終了する
と、CPU3のデータ処理は、フレーム同期フレームに
移行するので、サンプリングクロック(t1)のサンプ
リングではデータ処理量が増加する。そのため、割り込
みインターバル制御回路4のサンプリングクロックを
(t2)に切り替える。サンプリングクロック(t2)
は、タイムスロット(T0)を8分割する周期(T0/
8)であるため、データ同期フレーム以降のサンプリン
グ信号(Sn)は、1シンボルを8ビットで符号化し、
CPU3の負担を軽減する。
【0040】その後の各フレームでは、シンボル位置の
確定、同期ワード信号の捕捉、情報データの取り込み
等、変調波の復調処理が行われ、最後の情報データの取
り込みが終了すると、最初のプリアンブル信号(GP)
待ち状態となる。
【0041】
【発明の効果】本発明は、上記実施例で明らかなよう
に、以下のような効果を奏する。
【0042】(a)プリアンブル信号を早期に検出でき
るので、以降の処理の準備態勢を早くからとることがで
き、信号処理の速度を早くすることができる。
【0043】(b)ビット数の少ないプリアンブル長の
信号でも、プリアンブルを的確に捕捉できるので、情報
の伝送効率の向上が図れるとともに、情報の伝送速度を
速くすることができる。
【0044】(c)プリアンブルを判定する処理サイク
ルが少ないので、判定処理に使用するマイクロプロセッ
サの負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ同期検出方法を用いた受信
機の実施例の概略ブロック図
【図2】図1における要部波形のタイムチャート
【符号の説明】
1 高周波回路 2 アナログコンパレータ 3 マイクロプロセッサ(CPU) 4 割り込みインターバル制御手段 5 Aレジスタ 6 Bレジスタ 7 Cレジスタ 8 反転手段 9 比較手段 10 計数手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログコンバータにより、一定周期の
    タイムスロットを有しシンボル1を表す低周波信号とシ
    ンボル0を表す高周波信号とが交互に現れるデータ同期
    フレーム、フレーム同期フレーム、データフレームの順
    序で送信される信号をデジタル信号に変換する第1の工
    程と、 インターバル制御手段により、上記アナログコンバータ
    の出力信号を入力して、上記シンボル1とシンボル0の
    ゼロクロス分割数の最小公倍数と、データ処理上のビッ
    ト数との最小公倍数とを2タイムスロットに割りあてて
    データ同期フレームのサンプリングのタイミングとし、
    上記フレーム同期フレームとデータフレームではこのサ
    ンプリングタイミングを長くする第2の工程と、 レジスタにより、上記タイムスロットの3個分を保留す
    る第3の工程と、 比較手段により、上記レジスタの最初のタイムスロット
    と最後のタイムスロットのデータを比較して自己相関の
    関係に有るかを比較する第3の工程と、 判別手段により、上記比較手段が所定回数出力されたこ
    とを計数してデータ同期フレームに同期がとれたことを
    判別する第4の工程からなる データ同期検出方法。
  2. 【請求項2】 シンボル1の分割数を2、シンボル0の
    分割数を3としたことを特徴とする請求項1記載のデー
    タ同期検出方法。
  3. 【請求項3】 データ処理上のビット数を8ビットとす
    ることを特徴する請求項1記載のデータ同期検出方法。
  4. 【請求項4】 シンボル1とシンボル0のデータに続
    き、このシンボル1の位相反転をしたシンボル3と、こ
    のシンボル0の位相反転をしたシンボル4とを挿入して
    4スロットで自己相関がとれるようにするとともに、レ
    ジスタの最後のタイムスロットの後にビット反転させる
    ことを特徴する請求項1記載のデータ同期検出方法。
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JP5171291B2 (ja) * 2007-11-30 2013-03-27 パナソニック株式会社 無線送信方法、無線送信装置、及び、無線受信装置
JP5463925B2 (ja) * 2010-01-15 2014-04-09 三菱電機株式会社 復調装置、復調方法、受信機並びに通信システム

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