JPS61119810A - 可撓性の引張り又は押圧要素のジヤケツトを固定するための装置 - Google Patents
可撓性の引張り又は押圧要素のジヤケツトを固定するための装置Info
- Publication number
- JPS61119810A JPS61119810A JP60253900A JP25390085A JPS61119810A JP S61119810 A JPS61119810 A JP S61119810A JP 60253900 A JP60253900 A JP 60253900A JP 25390085 A JP25390085 A JP 25390085A JP S61119810 A JPS61119810 A JP S61119810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jacket
- collar
- slit
- elastic tongue
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/102—Arrangements to mount end fittings of the sheathings to support walls or brackets
- F16C1/105—Arrangements to mount end fittings of the sheathings to support walls or brackets to a slot in the bracket
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2045—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and sheath support, connector, or anchor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カラーを設けたジャケットの端部をスリット
の設けられた保持ブロックのところで軸方向に固定する
ための装置にして、該ジャケット内に可撓性の引張り又
は抑圧要素が通されているような装置に関するものであ
る。
の設けられた保持ブロックのところで軸方向に固定する
ための装置にして、該ジャケット内に可撓性の引張り又
は抑圧要素が通されているような装置に関するものであ
る。
この種の装置は西ドイツ実用新案第8882864号公
報に記載されている。その公報ではジャケットのところ
に種々の段及び面を有する連結部分が設けられている。
報に記載されている。その公報ではジャケットのところ
に種々の段及び面を有する連結部分が設けられている。
そのような連結部分は高価であり、直ちにジャケットと
一体的には形成し得ない。
一体的には形成し得ない。
西ドイツ実用新案筒8332864号公報による装置の
場合ボーデンワイヤーを構成することは簡単ではない。
場合ボーデンワイヤーを構成することは簡単ではない。
何故ならばまず引張シワイヤーが保持ブロックのスリッ
トを通して案内されねばならず、引続いて連結部材が軸
方向で保持ブロック内に押し込まれねばならないからで
ある。
トを通して案内されねばならず、引続いて連結部材が軸
方向で保持ブロック内に押し込まれねばならないからで
ある。
西ドイツ特許公開筒3247115号公報にはボーデン
ワイヤーが述べられているが、その端部には緩衝された
フランジ部分が固定されている。
ワイヤーが述べられているが、その端部には緩衝された
フランジ部分が固定されている。
クランプ部分の筒は固定壁の開口内に挿入され、そして
反対側から抑圧リングで固定される。この方法の固定も
かなりの操作や作業ステップが必要となる。
反対側から抑圧リングで固定される。この方法の固定も
かなりの操作や作業ステップが必要となる。
西ドイツ特許公開筒2921235号公報にはホースク
ランプが記されているが、該クランプは前記実用新案の
連結部分に類似している。このホースクランプは軸方向
に固定されうるものである。
ランプが記されているが、該クランプは前記実用新案の
連結部分に類似している。このホースクランプは軸方向
に固定されうるものである。
西ドイツ特許公開筒2821374号公報には内側ケー
スと外側ケースとを有する自己保持のケーブル留めが記
されている。この公報のものでも構成は簡単ではない。
スと外側ケースとを有する自己保持のケーブル留めが記
されている。この公報のものでも構成は簡単ではない。
本発明の課題とするところは、初めに述べた種の装置に
おいて、保持ブロックにジャケットを固定するのが簡単
に行われうる構造のものを作ることである。
おいて、保持ブロックにジャケットを固定するのが簡単
に行われうる構造のものを作ることである。
本発明によれば初めに述べた種の装置において上記した
課題は次の様にして解決される、即ち保持ブロックには
軸方向一側に開いた切欠きが設けられており、その切欠
きの基部にはカラーがジャケットの端部の端面とは反対
の側で接合しており、該切欠きは縁部面でカラーを取シ
囲み、保持ブロック並びに切欠きの縁部面と基部とはラ
ジアル方向に開いたスリットによって切れており、該ス
リットはジャケットの外径とほぼ同じ幅になってはいる
が、しかしながら少くとも縁部面の範囲内ではカラーの
外径よりも幅が狭くなっており、そして保持ブロックの
前でスリットと一直線に弾性舌状体が設けられ、該舌状
体にはジャケットの端部の端面が、又は基部とは反対側
でもってカラーが衝突する様に構成して解決される。
課題は次の様にして解決される、即ち保持ブロックには
軸方向一側に開いた切欠きが設けられており、その切欠
きの基部にはカラーがジャケットの端部の端面とは反対
の側で接合しており、該切欠きは縁部面でカラーを取シ
囲み、保持ブロック並びに切欠きの縁部面と基部とはラ
ジアル方向に開いたスリットによって切れており、該ス
リットはジャケットの外径とほぼ同じ幅になってはいる
が、しかしながら少くとも縁部面の範囲内ではカラーの
外径よりも幅が狭くなっており、そして保持ブロックの
前でスリットと一直線に弾性舌状体が設けられ、該舌状
体にはジャケットの端部の端面が、又は基部とは反対側
でもってカラーが衝突する様に構成して解決される。
前記ジャケットのところにはそれを固定しうるようにす
るためカラーが唯一つあれば充分である。そのようなカ
ラーはジャケットのところでそれ自体熱を加えてプレス
することによって製造されうるものである。
るためカラーが唯一つあれば充分である。そのようなカ
ラーはジャケットのところでそれ自体熱を加えてプレス
することによって製造されうるものである。
保持ブロックのところにジャケットを固定することは極
めて簡単である。ジャケットはただスリットの中に嵌め
込まれ、引き続いてそのカラーが切欠きの中に達するよ
うに引張られる。
めて簡単である。ジャケットはただスリットの中に嵌め
込まれ、引き続いてそのカラーが切欠きの中に達するよ
うに引張られる。
その際弾性舌状体はジャケット端部の端面の前でスナッ
プ運動する。このジャケットは一方の軸方向へ動かない
ように切欠きの中に位置するカラーによって保持されて
いる。他方の軸方向へ動かないように該カラーは弾性舌
状体によっ 。
プ運動する。このジャケットは一方の軸方向へ動かない
ように切欠きの中に位置するカラーによって保持されて
いる。他方の軸方向へ動かないように該カラーは弾性舌
状体によっ 。
て固定されている。この切欠きは同時に、それがカラー
を取り囲みながらジャケットがスリットから飛び出さな
いように阻止している。
を取り囲みながらジャケットがスリットから飛び出さな
いように阻止している。
保持ブロックにジャケットを固定することは簡単である
ので、かなり制約された条件下で且つ見ずらい状態にあ
ってもそれを行なうことができる。保持ブロックにジャ
ケットを機械的に固定することも可能である。
ので、かなり制約された条件下で且つ見ずらい状態にあ
ってもそれを行なうことができる。保持ブロックにジャ
ケットを機械的に固定することも可能である。
本発明の特に有利な構成は実施例の以下の記載と請求の
範囲の実施態様項とから明瞭となろう。
範囲の実施態様項とから明瞭となろう。
可撓性線材1はプラスチックジャケット2内に摺動可能
に通されている。該ジャケット2の端部3の範囲にはカ
ラー4が形成されている。
に通されている。該ジャケット2の端部3の範囲にはカ
ラー4が形成されている。
このカラーは例えば熱を加えてジャケット2を膨径する
ことによって製造されている。
ことによって製造されている。
ジャケット2の端部3を固定するために保持ブロック5
が支持体6のところに形成されている。保持ブロック5
は貫通しているスリット7を備え、該スリットは後方に
向って拡がっている。前の方で保持ブロック5には前方
に開いた切欠き8が設けられており、この切欠きは基部
9と縁部面10とによって境界付けられている。
が支持体6のところに形成されている。保持ブロック5
は貫通しているスリット7を備え、該スリットは後方に
向って拡がっている。前の方で保持ブロック5には前方
に開いた切欠き8が設けられており、この切欠きは基部
9と縁部面10とによって境界付けられている。
スリット7は基部9と縁部面10をも突き抜けて通って
いる。縁部面10の範囲では該スリット7はジャケット
2の直径とほぼ同じ幅となっている。このスリットの直
径はカラー4の外径よりは小さい。
いる。縁部面10の範囲では該スリット7はジャケット
2の直径とほぼ同じ幅となっている。このスリットの直
径はカラー4の外径よりは小さい。
このカラー4は端部3の端面側11とは反対側12で基
部9に接する。カラーの周辺は縁部面10によって取り
囲まれており、該カラーはスリット7を通して上方へは
抜は得ないように成っている。
部9に接する。カラーの周辺は縁部面10によって取り
囲まれており、該カラーはスリット7を通して上方へは
抜は得ないように成っている。
切欠き8の前には空間13が形成されており、その断面
はカラー4の断面に相当しており且つその空間13は上
方には開いている。
はカラー4の断面に相当しており且つその空間13は上
方には開いている。
空間13の前で支持体6には弾性舌状体14が形成され
ており、それはスリット7と一直線に位置している。弾
性舌状体14は端面側11に向い合った側に衝突面15
を有している。弾性舌状体14には溝16が形成され、
該溝は線材1が自由に摺動できるよう邪魔にならないよ
うに成っている。弾性舌状体14には立上り斜面17が
形成されている。
ており、それはスリット7と一直線に位置している。弾
性舌状体14は端面側11に向い合った側に衝突面15
を有している。弾性舌状体14には溝16が形成され、
該溝は線材1が自由に摺動できるよう邪魔にならないよ
うに成っている。弾性舌状体14には立上り斜面17が
形成されている。
ジャケット内に通された線材1と一緒にジャケット2を
構成するためにまずジャケット2が上方からスリット7
の中に置かれる。その際カラー4は弾性舌状体14の範
囲内に位置しうる。
構成するためにまずジャケット2が上方からスリット7
の中に置かれる。その際カラー4は弾性舌状体14の範
囲内に位置しうる。
その後ジャケット2は矢印Pの方向に引張られる。カラ
ー4は次に立上り斜面17を登るように滑り、そして保
持ブロック5の面18に当接する。カラーはその時空間
13の上にあり、そこで空間内に押し込まれる。その際
弾性舌状体14はジャケット2の端部3によって下方へ
と押し廻される。引続いて更に矢印Pの方向にジャケッ
ト2が引張られる。そうしてカラー4は切欠き8の中に
達し、その基部9にカラー4が当接する。弾性舌状体1
4は端面11の前でパチンとスナップする。
ー4は次に立上り斜面17を登るように滑り、そして保
持ブロック5の面18に当接する。カラーはその時空間
13の上にあり、そこで空間内に押し込まれる。その際
弾性舌状体14はジャケット2の端部3によって下方へ
と押し廻される。引続いて更に矢印Pの方向にジャケッ
ト2が引張られる。そうしてカラー4は切欠き8の中に
達し、その基部9にカラー4が当接する。弾性舌状体1
4は端面11の前でパチンとスナップする。
カラー4を立上り斜面17を越えて上へ引張らないよう
にしても良い。ジャケット2のカラー4はその時直接空
間13内に押し込んでも良く、そうしてカラーはジャケ
ット2を引張ることによって切欠き8の中に達する。
にしても良い。ジャケット2のカラー4はその時直接空
間13内に押し込んでも良く、そうしてカラーはジャケ
ット2を引張ることによって切欠き8の中に達する。
保持ブロック5のところにジャケット2を組み込んだ後
はジャケット2は保持ブロック5に対し矢印Pの方向に
も反対方向にも動き得ない。
はジャケット2は保持ブロック5に対し矢印Pの方向に
も反対方向にも動き得ない。
一方局への動きをカラー4と一緒に基部9が阻止する。
他方への動きを端面11と一緒に衝突面15が阻止する
。ジャケット2はスリット7を出ることができない、と
いうのはそのカラー4は切欠き8によって取り囲まれて
いるからである。
。ジャケット2はスリット7を出ることができない、と
いうのはそのカラー4は切欠き8によって取り囲まれて
いるからである。
本発明の他の形態のものにおいて、弾性舌状体14は側
面12とは反対のカラー4の面の前でパチンとスナップ
されるようにもできる。
面12とは反対のカラー4の面の前でパチンとスナップ
されるようにもできる。
第1図はジャケットを有する可撓性の引張り及び押圧線
材を示すものであり、第2図は保持ブロック内に固定さ
れたジャケットを示すものである。 図中参照番号 1・・・可撓性線材 2・脅φジャケット3佛・・
ジャケット端部 4・・・カラー5・・・保持ブロック
6・・・支持体7・・・スリット 8・看・
切欠き9・・・基部 10・・・縁部面11
・・・端面 12・・・反対側13・・・空
間 14・・・弾性舌状体15・・・衝突面
16・・・溝17・・・立上り斜面 1
8・・・面P・・・矢印
材を示すものであり、第2図は保持ブロック内に固定さ
れたジャケットを示すものである。 図中参照番号 1・・・可撓性線材 2・脅φジャケット3佛・・
ジャケット端部 4・・・カラー5・・・保持ブロック
6・・・支持体7・・・スリット 8・看・
切欠き9・・・基部 10・・・縁部面11
・・・端面 12・・・反対側13・・・空
間 14・・・弾性舌状体15・・・衝突面
16・・・溝17・・・立上り斜面 1
8・・・面P・・・矢印
Claims (6)
- (1)カラーを設けたジャケットの端部をスリットの設
けられた保持ブロックのところで軸方向に固定するため
の装置にして、該ジャケット内に可撓性の引張り又は押
圧要素が通されているような装置において、前記保持ブ
ロック(5)のところで軸方向一側に開いている切欠き
(8)が設けられており、その切欠きの基部(9)には
カラー(4)がジャケット(2)の端部(3)の端面(
11)とは反対側(12)で接し且つ切欠きは縁部面(
10)でカラー(4)を取り囲み、保持ブロック(5)
並びに切欠きの縁部面(10)及び基部(9)がラジア
ル方向に開いたスリット(7)によつて切れており、該
スリットはジャケット(2)の外径とほぼ同じ幅になつ
てはいるが、しかしながら少くとも縁部面(10)の範
囲においてはカラー(4)の外径よりは幅が狭くなつて
おり、そして保持ブロック(5)の前でスリット(7)
と一直線に弾性舌状体(14)が設けられており、その
弾性舌状体(14)にジャケット(2)の端部(3)の
端面(11)が、又は基部(9)とは反対側でもつてカ
ラー(4)が衝突することを特徴とするジャケットを固
定するための装置。 - (2)前記ジャケット(2)には唯一のカラー(4)が
設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
による装置。 - (3)切欠き(8)と弾性舌状体(14)との間にはカ
ラー(4)を嵌め込むための空間(13)が設けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
による装置。 - (4)弾性舌状体(14)はスリット(7)の開いた側
に向い合つており、従つて該舌状体はスリット(7)内
にジャケット(2)を嵌め込む時に押し外されるよう構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第3項のうちの1項による装置。 - (5)弾性舌状体(14)には立上り斜面(17)が形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
第4項のうちの1項による装置。 - (6)保持ブロック(5)の面(18)が空間(13)
と境を接していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項〜第5項のうちの1項による装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3441716.8 | 1984-11-15 | ||
DE19843441716 DE3441716A1 (de) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | Einrichtung zur festlegung des mantels eines flexiblen zug- oder druckorgans |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119810A true JPS61119810A (ja) | 1986-06-07 |
JPH0562648B2 JPH0562648B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=6250344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60253900A Granted JPS61119810A (ja) | 1984-11-15 | 1985-11-14 | 可撓性の引張り又は押圧要素のジヤケツトを固定するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685350A (ja) |
EP (1) | EP0183949B1 (ja) |
JP (1) | JPS61119810A (ja) |
AT (1) | ATE42618T1 (ja) |
DE (1) | DE3441716A1 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3444230A1 (de) * | 1984-11-30 | 1986-06-12 | Preh, Elektrofeinmechanische Werke Jakob Preh Nachf. Gmbh & Co, 8740 Bad Neustadt | Einstelleinrichtung |
DE3611357A1 (de) * | 1986-04-04 | 1987-10-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Befestigungs-anordnung fuer ein ende eines bowden-seilzuges, insbesondere fuer seilzug-betaetigungen in kraftfahrzeugen |
US5154093A (en) * | 1990-06-08 | 1992-10-13 | Ford Motor Company | Adjustable cable end fitting |
US5233881A (en) * | 1992-07-17 | 1993-08-10 | General Motors Corporation | Door latch rod clip and insulator |
US5855093A (en) * | 1993-06-30 | 1999-01-05 | Kuster & Co. | Cable-driven window lift |
US5478091A (en) * | 1994-04-07 | 1995-12-26 | Imo Industries, Inc. | Dynamic seal and related control cable |
US5809840A (en) * | 1995-02-14 | 1998-09-22 | Shimano, Inc. | Protective cap system for bicycle cable |
JPH0932842A (ja) * | 1995-07-17 | 1997-02-04 | Shimano Inc | コントロールケーブル用の保護キャップ |
DE19810665C1 (de) | 1998-03-12 | 1999-09-16 | Porsche Ag | Bowdenzug zur Übertragung von Zugkräften |
DE19830754C1 (de) * | 1998-07-09 | 2000-04-06 | Itw Ateco Gmbh | Widerlager für eine Bowdenzughülle |
DE10107635A1 (de) | 2001-02-15 | 2002-09-19 | Zf Lemfoerder Metallwaren Ag | Befestigungsvorrichtung zur Festlegung eines Seilzuges |
DE10156647B4 (de) * | 2001-11-17 | 2012-09-13 | Volkswagen Ag | Anschlußarmatur für einen Bowdenzugmantel |
FR2843429B1 (fr) * | 2002-08-09 | 2005-04-29 | Valeo Securite Habitacle | Dispositif de commande d'un module formant mecanisme de serrure |
DE102007060538B4 (de) * | 2007-12-13 | 2010-04-08 | Küster Holding GmbH | Rotationssymmetrische Befestigungsvorrichtung für Betätigungszüge |
JP5372594B2 (ja) * | 2009-05-13 | 2013-12-18 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスの公差吸収構造 |
US8366059B2 (en) * | 2011-01-06 | 2013-02-05 | GM Global Technology Operations LLC | Position controlled cable guide clip |
CN103847922A (zh) * | 2012-12-07 | 2014-06-11 | 捷安特(昆山)有限公司 | 自行车变速器引线导向机构 |
DE102015004766A1 (de) | 2015-04-16 | 2016-10-20 | Klekert Aktiengesellschaft | Bowdenzuganbindung für ein Kraftfahrzeugschloss |
JP6985892B2 (ja) * | 2017-11-06 | 2021-12-22 | シロキ工業株式会社 | ウインドレギュレータ |
JP6989353B2 (ja) * | 2017-11-06 | 2022-01-05 | シロキ工業株式会社 | ウインドレギュレータ |
DE102020117517A1 (de) | 2020-07-02 | 2022-01-05 | Brose Schließsysteme GmbH & Co. Kommanditgesellschaft | Drehbare Bowdenzughalterung |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8332864U1 (de) * | 1984-02-16 | Sueddeutsche Kuehlerfabrik Julius Fr. Behr Gmbh & Co Kg, 7000 Stuttgart | Befestigungsanordnung für einen Bowdenzug, insbesondere für Kraftfahrzeug-Heizungs- oder -Klimaanlagen | |
US1453426A (en) * | 1920-11-15 | 1923-05-01 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Fairlead or guide for the control cables of aircraft |
GB321431A (en) * | 1928-08-08 | 1929-11-08 | Reginald William Neate | Improvements relating to bowden cables, flexible shafts and the like |
GB988402A (en) * | 1962-09-04 | 1965-04-07 | Ft Products Ltd | Improvements in and relating to bushes |
US3273417A (en) * | 1964-04-06 | 1966-09-20 | American Chain & Cable Co | Control cable core element positioning means |
US3398600A (en) * | 1966-10-10 | 1968-08-27 | Teleflex Inc | Motion transmitting remote control assembly |
US3784242A (en) * | 1972-09-05 | 1974-01-08 | Gen Motors Corp | Door lock actuator |
US4185515A (en) * | 1974-10-11 | 1980-01-29 | Teleflex Incorporated | Motion transmitting remote control assembly |
US3955441A (en) * | 1974-12-20 | 1976-05-11 | J. I. Case Company | Push-pull cable mounting assembly |
GB1503611A (en) * | 1976-01-15 | 1978-03-15 | Britax Ltd | Exterior rear view mirror for vehicles |
FR2334535A2 (fr) * | 1975-12-12 | 1977-07-08 | Lafont Raymond | Retroviseur exterieur a miroir orientable a distance |
US4131379A (en) * | 1978-01-27 | 1978-12-26 | Orscheln Lever Sales Co. | Self-retaining conduit anchoring device |
JPS5747472Y2 (ja) * | 1978-02-02 | 1982-10-19 | ||
DE2921235A1 (de) * | 1979-05-25 | 1980-12-04 | Westdeutsche Seil Ind Paul Sto | Schlauchfassung fuer fuehrungsschlaeuche von mechanischen betaetigungszuegen |
US4304149A (en) * | 1979-09-06 | 1981-12-08 | Orscheln Co. | Synthetic plastic end fitting for brake cable assemblies |
DE3007461C2 (de) * | 1980-02-28 | 1984-03-22 | Reitter & Schefenacker Kg, 7300 Esslingen | Vorrichtung zur Halterung des Endes der im wesentlichen schraubenförmigen Hülle eines Bowdenzuges od.dgl. |
US4339213A (en) * | 1980-06-04 | 1982-07-13 | Acco Industries Inc. | Termination anchorage |
US4447032A (en) * | 1982-03-22 | 1984-05-08 | Incom International Inc. | Multiple-type cable mounting apparatus and method |
DE3216933C2 (de) * | 1982-05-06 | 1985-04-04 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum lagesicheren, sich selbsttätig verrastenden und wieder lösbaren Festlegen eines ein Zug- oder Druckkräfte übertragendes Kabel aufnehmenden Führungsrohres |
DE3247115A1 (de) * | 1982-12-20 | 1984-06-20 | Max Kammerer Gmbh, 6370 Oberursel | Bowdenzug |
-
1984
- 1984-11-15 DE DE19843441716 patent/DE3441716A1/de active Granted
-
1985
- 1985-10-12 EP EP85112961A patent/EP0183949B1/de not_active Expired
- 1985-10-12 AT AT85112961T patent/ATE42618T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-11-14 JP JP60253900A patent/JPS61119810A/ja active Granted
- 1985-11-15 US US06/798,418 patent/US4685350A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4685350A (en) | 1987-08-11 |
DE3441716C2 (ja) | 1989-11-02 |
JPH0562648B2 (ja) | 1993-09-08 |
EP0183949B1 (de) | 1989-04-26 |
DE3441716A1 (de) | 1986-05-22 |
ATE42618T1 (de) | 1989-05-15 |
EP0183949A1 (de) | 1986-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61119810A (ja) | 可撓性の引張り又は押圧要素のジヤケツトを固定するための装置 | |
KR101214700B1 (ko) | 광 커넥터 및 광 커넥터에 광 파이버 코드를 설치하는 방법 | |
US5295859A (en) | Electric connector | |
JP3048066B2 (ja) | 管を固定要素に接続するクイック−カップリング装置 | |
US5553818A (en) | Conduit end fitting with lock condition indicator | |
US5725395A (en) | Universal serial bus connector | |
JP2002354635A (ja) | グロメット | |
US6814328B1 (en) | Spool apparatus and method for harnessing optical fiber to a circuit board | |
EP2318721A1 (en) | Electrical wire fixing member | |
US5199320A (en) | Remote control assembly with conduit anchor device | |
JPH11122748A (ja) | 配線用ボックス | |
JPH11329574A (ja) | 電線保持具を備えたコネクタ | |
JPH05325657A (ja) | 導線の識別器 | |
JP3476576B2 (ja) | グロメット | |
JP3335277B2 (ja) | 線材保持具及び光ファイバ用コネクタ | |
JP3476490B2 (ja) | グロメット | |
US5832166A (en) | Terminating element for a central element of an optical cable and method and producing a tight cable introduction | |
KR920001139Y1 (ko) | 클 립 | |
EP4432497A1 (en) | Adaptor for connecting and securing different harness protection systems | |
JPH0233478A (ja) | 圧縮機の電装品カバー固定装置 | |
JP3729873B2 (ja) | ケーブル引留め具 | |
JPH0996569A (ja) | 温度センサーを締結するための装置 | |
JPS6347283Y2 (ja) | ||
KR200145326Y1 (ko) | Tgs 케이블 조립체 | |
JPH0112332Y2 (ja) |