JP3729873B2 - ケーブル引留め具 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ケーブルを牽引して布設する際に使用されるケーブル引留め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ケーブルを牽引して布設する際に、ケーブル引留め具が用いられている。
この引留め具は、図3に示すように、保護スリーブ1の内部にて、シース保持器2を構成する両筒3、4の間に、スペーサ5の外周に被覆されたケーブル6のシース7が介在され、外筒4をかしめることにより両筒3、4間にシース5が強固に挟持されるようになっており、また、このケーブル6の中心に設けられたテンションメンバ8が、引き留め具側に固着された牽引線9と連結部10にて連結されるようになっている。
そして、この引留め具の端部に設けられたアイナット11を引っ張ることにより、シース7とテンションメンバ8とが一体的に牽引されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記引留め具にあっては、テンションメンバ8とシース7との間に設けられて、側部に、心線が収納される溝部を有するスペーサ5が、牽引時にケーブル本体から突出して、溝部に収納されている心線に不用な曲げ応力を与え悪影響をおよぼす恐れがあった。
しかも、この引留め具は、加工にかなりの手間のかかる複雑な形状の構成部品を数多く用いるものであるので、極めて高価なものとなってしまっていた。
また、シース7を拡げて、両筒3、4間に配置させるものであるので、全体的な径が非常に大きくなってしまい、牽引時にかなりの牽引スペースを必要としていた。
また、ケーブル6の端部にてスペーサ5に対してシース7を引き離すものであるので、細いケーブルへの適応が困難であった。
【0004】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ケーブル牽引時に、内部のスペーサを突出させることなく、良好な牽引を行なうことが可能なケーブル引留め具を提供することを主目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明のケーブル引留め具は、ケーブルのテンションメンバに連結され、このケーブルを布設する箇所に引き回すケーブル引留め具において、ケーブル内のスペーサの端部に当接される底部と、この底部の両側からケーブルの長手方向に沿って形成され、ケーブル側に突出された複数の突起部を有する一対の側板とから構成された係止板を具備し、この係止板は、金属板の折り曲げによって得られた側面視コの字状であり、この係止板の底部がスペーサへ当接した状態にて、前記側板がケーブルのシースに押し付けられ、側板の突起部がシースに食い込むことで、シースが側板に固定され、前記係止板の底部には、ケーブルのテンションメンバが挿入される挿入孔が形成されており、前記テンションメンバの挿入孔に挿通して係止板から突出した部分が、アイナットに連結された牽引線に対して連結部によって連結されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】
この発明のケーブル引留め具によれば、ケーブルを構成するスペーサの端部が、シースに固着された係止板の底部に当接されているので、ケーブルの牽引時に、ケーブル本体からのスペーサの突出が確実に防止される。
また、単なる金属製の板を折り曲げた係止板を用いることもできるので、その内部構造が簡略化される。
【0007】
【実施例】
以下、本発明のケーブル引留め具の一実施例を図によって説明する。
なお、従来例と同一構造部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図1において、符号21は、本実施例のケーブル引留め具である。このケーブル引留め具21は、円筒状の保護スリーブ1の内部に、ケーブル6の端部が配置されており、このケーブル6の中心に設けられたテンションメンバ8が連結部10にて牽引線9に連結されている。
また、ケーブル6の端部には、係止板22が取り付けられている。この係止板22は、図2に示すように、ステンレス等の硬い金属板を折り曲げることにより形成されたもので、側面視コ字状に形成されている。
【0008】
また、この係止板22は、その底部23に挿通孔24が形成されており、この挿通孔24に前記テンションメンバ8が挿通されている。また、この係止板22の側板部25、25には、その内面側に打ち抜き加工等により、複数の突起部26、26…が形成されており、これら突起部26、26…が、ケーブル6のシース7へ、その側方から食い込まれている。
さらに、この係止板22の側板25、25とケーブル6とは、テープ27によってテーピングされて強固に固定されている。
【0009】
次に、布設時におけるケーブル6の牽引のために、このケーブル6と引留め具21とを連結する手順を説明する。
まず、ケーブル6の端部を口出しして、テンションメンバ8を係止板22の底部23に形成された挿通孔24へ挿通させる。
そして、この係止板22を、その底部23がスペーサ5と当接されるまでケーブル6方向へ移動させて、一対の側板25、25をケーブル6のシース7へ押し付ける。
【0010】
このようにすると、この係止板22の側板25、25に形成された複数の突起部26、26・・・・がケーブル6のシース7へ食い込む。さらに、この側板25、25とケーブル6とを、テープ27を巻き付けることにより一体的に固定する。係止板22の底部の挿通孔24を貫通したテンションメンバ8は、底部23に対してその外側の牽引側で連結部10に固定され、牽引線9と連結部10にて連結される。上記のようにして、ケーブル6と引留め具21とを連結したら、引留め具21のアイナット11を引っ張り、ケーブル6を所定の布設箇所へ牽引して布設する。
【0011】
以上、説明したように、この実施例の引留め具21によれば、ケーブル6を構成するスペーサ5の端部が、シース7に固着される係止板22の底部23に当接されているので、ケーブル6の牽引時におけるスペーサ5の先端部方向への突出を確実に防止することができる。また、上記構造の引留め具21によれば、単なる金属板を折り曲げた係止板22を用いるものであるので、その内部構造を簡略化することができ、従来のケーブル引留め具と比較して、そのコストを大幅に低減させることができるのみならず、多少のケーブル径の変動にも対処可能である。また、ケーブル6のシース7を拡げる従来のケーブル引留め具と比較して、引留め具全体の径を小さくすることができ、ケーブル6布設時の作業性を良くすることができる。さらにまた、光ファイバケーブル等の径の細いケーブルにも良好に用いることができる。
【0012】
また、上記実施例の係止板22をケーブル6の端部に装着した状態にしておくことにより、このケーブル6をドラム等へ卷回した際にも、ケーブル6の端部にてスペーサ5の突出を確実に防止することができる。
なお、上記実施例のケーブル引留め具21の具体的な構成、大きさ等は実施例に限定されず、ケーブル6の径の太さに応じてその大きさを変更することは勿論であり、例えば、係止板22はケーブルスペーサ5を抑さえる底部23と、これと一体の側板25とを備えていれば機能を満足するのであるから、変形例とし、有底円筒形状や断面U字形状あるいはV字形状等をなすことも可能である。
なお、底部23とスペーサ5の端部との当接状態は、全面当接であればスペーサ5の突出を抑さえる作用が大である。上記変形例では、一部接触となるものの、突出防止作用は依然として有しているといえる。
【0013】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のケーブル引留め具によれば、下記の効果を得ることができる。ケーブルを構成するスペーサの端部が、シースに固着される係止板の底部に当接されるので、ケーブルの牽引時におけるスペーサの突出を確実に防止することができる。また、単なる金属製の板を折り曲げた係止板を用いるので、その内部構造を簡略化することができ、従来のケーブル引留め具と比較して、そのコストを大幅に低減することができる。また、ケーブルのシースを拡げる従来のケーブル引留め具と比較して、引留め具全体の径を小さくすることができ、ケーブル布設時の作業性を良くすることができる。また、光ファイバケーブル等の径の細いケーブルにも良好に用いることができる。また、係止板をケーブルの端部に装着した状態にしておくことにより、このケーブルをドラム等に卷回した際にも、ケーブルの端部にてスペーサの突出を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のケーブル引留め具の構成及び構造を説明するケーブル引留め具の側断面図である。
【図2】 本発明の実施例のケーブル引留め具に用いられる係止板の形状を説明する係止板の側面図及び正面図である。
【図3】 従来の引留め具の構成及び構造を説明する引留め具の内部の側面図である。
【符号の説明】
5…スペーサ、6…ケーブル、7…シース、8…テンションメンバ、9…牽引線、21…ケーブル引留め具、22…係止板、23…底部、25…側板、26…突起部
【産業上の利用分野】
本発明は、ケーブルを牽引して布設する際に使用されるケーブル引留め具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ケーブルを牽引して布設する際に、ケーブル引留め具が用いられている。
この引留め具は、図3に示すように、保護スリーブ1の内部にて、シース保持器2を構成する両筒3、4の間に、スペーサ5の外周に被覆されたケーブル6のシース7が介在され、外筒4をかしめることにより両筒3、4間にシース5が強固に挟持されるようになっており、また、このケーブル6の中心に設けられたテンションメンバ8が、引き留め具側に固着された牽引線9と連結部10にて連結されるようになっている。
そして、この引留め具の端部に設けられたアイナット11を引っ張ることにより、シース7とテンションメンバ8とが一体的に牽引されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記引留め具にあっては、テンションメンバ8とシース7との間に設けられて、側部に、心線が収納される溝部を有するスペーサ5が、牽引時にケーブル本体から突出して、溝部に収納されている心線に不用な曲げ応力を与え悪影響をおよぼす恐れがあった。
しかも、この引留め具は、加工にかなりの手間のかかる複雑な形状の構成部品を数多く用いるものであるので、極めて高価なものとなってしまっていた。
また、シース7を拡げて、両筒3、4間に配置させるものであるので、全体的な径が非常に大きくなってしまい、牽引時にかなりの牽引スペースを必要としていた。
また、ケーブル6の端部にてスペーサ5に対してシース7を引き離すものであるので、細いケーブルへの適応が困難であった。
【0004】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ケーブル牽引時に、内部のスペーサを突出させることなく、良好な牽引を行なうことが可能なケーブル引留め具を提供することを主目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明のケーブル引留め具は、ケーブルのテンションメンバに連結され、このケーブルを布設する箇所に引き回すケーブル引留め具において、ケーブル内のスペーサの端部に当接される底部と、この底部の両側からケーブルの長手方向に沿って形成され、ケーブル側に突出された複数の突起部を有する一対の側板とから構成された係止板を具備し、この係止板は、金属板の折り曲げによって得られた側面視コの字状であり、この係止板の底部がスペーサへ当接した状態にて、前記側板がケーブルのシースに押し付けられ、側板の突起部がシースに食い込むことで、シースが側板に固定され、前記係止板の底部には、ケーブルのテンションメンバが挿入される挿入孔が形成されており、前記テンションメンバの挿入孔に挿通して係止板から突出した部分が、アイナットに連結された牽引線に対して連結部によって連結されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】
この発明のケーブル引留め具によれば、ケーブルを構成するスペーサの端部が、シースに固着された係止板の底部に当接されているので、ケーブルの牽引時に、ケーブル本体からのスペーサの突出が確実に防止される。
また、単なる金属製の板を折り曲げた係止板を用いることもできるので、その内部構造が簡略化される。
【0007】
【実施例】
以下、本発明のケーブル引留め具の一実施例を図によって説明する。
なお、従来例と同一構造部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図1において、符号21は、本実施例のケーブル引留め具である。このケーブル引留め具21は、円筒状の保護スリーブ1の内部に、ケーブル6の端部が配置されており、このケーブル6の中心に設けられたテンションメンバ8が連結部10にて牽引線9に連結されている。
また、ケーブル6の端部には、係止板22が取り付けられている。この係止板22は、図2に示すように、ステンレス等の硬い金属板を折り曲げることにより形成されたもので、側面視コ字状に形成されている。
【0008】
また、この係止板22は、その底部23に挿通孔24が形成されており、この挿通孔24に前記テンションメンバ8が挿通されている。また、この係止板22の側板部25、25には、その内面側に打ち抜き加工等により、複数の突起部26、26…が形成されており、これら突起部26、26…が、ケーブル6のシース7へ、その側方から食い込まれている。
さらに、この係止板22の側板25、25とケーブル6とは、テープ27によってテーピングされて強固に固定されている。
【0009】
次に、布設時におけるケーブル6の牽引のために、このケーブル6と引留め具21とを連結する手順を説明する。
まず、ケーブル6の端部を口出しして、テンションメンバ8を係止板22の底部23に形成された挿通孔24へ挿通させる。
そして、この係止板22を、その底部23がスペーサ5と当接されるまでケーブル6方向へ移動させて、一対の側板25、25をケーブル6のシース7へ押し付ける。
【0010】
このようにすると、この係止板22の側板25、25に形成された複数の突起部26、26・・・・がケーブル6のシース7へ食い込む。さらに、この側板25、25とケーブル6とを、テープ27を巻き付けることにより一体的に固定する。係止板22の底部の挿通孔24を貫通したテンションメンバ8は、底部23に対してその外側の牽引側で連結部10に固定され、牽引線9と連結部10にて連結される。上記のようにして、ケーブル6と引留め具21とを連結したら、引留め具21のアイナット11を引っ張り、ケーブル6を所定の布設箇所へ牽引して布設する。
【0011】
以上、説明したように、この実施例の引留め具21によれば、ケーブル6を構成するスペーサ5の端部が、シース7に固着される係止板22の底部23に当接されているので、ケーブル6の牽引時におけるスペーサ5の先端部方向への突出を確実に防止することができる。また、上記構造の引留め具21によれば、単なる金属板を折り曲げた係止板22を用いるものであるので、その内部構造を簡略化することができ、従来のケーブル引留め具と比較して、そのコストを大幅に低減させることができるのみならず、多少のケーブル径の変動にも対処可能である。また、ケーブル6のシース7を拡げる従来のケーブル引留め具と比較して、引留め具全体の径を小さくすることができ、ケーブル6布設時の作業性を良くすることができる。さらにまた、光ファイバケーブル等の径の細いケーブルにも良好に用いることができる。
【0012】
また、上記実施例の係止板22をケーブル6の端部に装着した状態にしておくことにより、このケーブル6をドラム等へ卷回した際にも、ケーブル6の端部にてスペーサ5の突出を確実に防止することができる。
なお、上記実施例のケーブル引留め具21の具体的な構成、大きさ等は実施例に限定されず、ケーブル6の径の太さに応じてその大きさを変更することは勿論であり、例えば、係止板22はケーブルスペーサ5を抑さえる底部23と、これと一体の側板25とを備えていれば機能を満足するのであるから、変形例とし、有底円筒形状や断面U字形状あるいはV字形状等をなすことも可能である。
なお、底部23とスペーサ5の端部との当接状態は、全面当接であればスペーサ5の突出を抑さえる作用が大である。上記変形例では、一部接触となるものの、突出防止作用は依然として有しているといえる。
【0013】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のケーブル引留め具によれば、下記の効果を得ることができる。ケーブルを構成するスペーサの端部が、シースに固着される係止板の底部に当接されるので、ケーブルの牽引時におけるスペーサの突出を確実に防止することができる。また、単なる金属製の板を折り曲げた係止板を用いるので、その内部構造を簡略化することができ、従来のケーブル引留め具と比較して、そのコストを大幅に低減することができる。また、ケーブルのシースを拡げる従来のケーブル引留め具と比較して、引留め具全体の径を小さくすることができ、ケーブル布設時の作業性を良くすることができる。また、光ファイバケーブル等の径の細いケーブルにも良好に用いることができる。また、係止板をケーブルの端部に装着した状態にしておくことにより、このケーブルをドラム等に卷回した際にも、ケーブルの端部にてスペーサの突出を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のケーブル引留め具の構成及び構造を説明するケーブル引留め具の側断面図である。
【図2】 本発明の実施例のケーブル引留め具に用いられる係止板の形状を説明する係止板の側面図及び正面図である。
【図3】 従来の引留め具の構成及び構造を説明する引留め具の内部の側面図である。
【符号の説明】
5…スペーサ、6…ケーブル、7…シース、8…テンションメンバ、9…牽引線、21…ケーブル引留め具、22…係止板、23…底部、25…側板、26…突起部
Claims (1)
- ケーブルのテンションメンバに連結され、このケーブルを布設する箇所に引き回すケーブル引留め具において、
ケーブル内のスペーサの端部に当接される底部と、この底部の両側からケーブルの長手方向に沿って形成され、ケーブル側に突出された複数の突起部を有する一対の側板とから構成された係止板を具備し、
この係止板は、金属板の折り曲げによって得られた側面視コの字状であり、この係止板の底部がスペーサへ当接した状態にて、前記側板がケーブルのシースに押し付けられ、側板の突起部がシースに食い込むことで、シースが側板に固定され、
前記係止板の底部には、ケーブルのテンションメンバが挿入される挿入孔が形成されており、前記テンションメンバの挿入孔に挿通して係止板から突出した部分が、アイナットに連結された牽引線に対して連結部によって連結されていることを特徴とするケーブル引留め具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1560394A JP3729873B2 (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ケーブル引留め具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1560394A JP3729873B2 (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ケーブル引留め具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07218791A JPH07218791A (ja) | 1995-08-18 |
JP3729873B2 true JP3729873B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=11893305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1560394A Expired - Fee Related JP3729873B2 (ja) | 1994-02-09 | 1994-02-09 | ケーブル引留め具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3729873B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105093458B (zh) * | 2014-05-08 | 2018-11-09 | 国网山东省电力公司潍坊供电公司 | 预制光缆穿孔辅助器 |
-
1994
- 1994-02-09 JP JP1560394A patent/JP3729873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07218791A (ja) | 1995-08-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051005 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |