JP3956656B2 - 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ケーブルのクロージャや接続箱などから引き出されるドロップケーブルのような、比較的細い抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7に抗張力線入り平型ケーブルの代表的な例を示す。この抗張力線入り平型ケーブル10は、厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース12内に、光ファイバ心線14とその両側に配置された2本の抗張力線16がシースの幅方向に並んで埋め込まれているものである。光ファイバ心線14は図示の例ではテープ状であるが、丸型の場合もある。抗張力線16の外径は光ファイバ心線14の厚さ(丸型の場合は外径)より大きく設定されている。またシース12の外周面には光ファイバ心線14に沿って溝18が形成されている。
【0003】
従来、このような平型ケーブルを引き留める場合には、図8のような方法がとられていた。まず平型ケーブル10の端部でシース12を溝18に沿って引き裂いて光ファイバ心線14を所要長露出させ、さらに引き裂いたシース12を所要長剥ぎ取って抗張力線16を露出させる。その後、露出させた抗張力線16を、固定体20に固定された円柱状引留め部材22の穴24に挿通し、ネジ26により締め付けて固定する。なお固定体20は例えばクロージャに組み込まれているフレーム等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の引留め方法には次のような問題があった。1)抗張力線の端部を露出させるために、シースを除去する必要があり、面倒である。2)抗張力線を固定する際に、小さなネジを締め付けなければならないため、作業がやりにくい。3)ネジの近くに、露出した光ファイバ心線があるため、光ファイバ心線を傷つけるおそれがある。
【0005】
本発明の目的は、以上のような問題点を解決した抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため本発明は、厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に並んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルを引き留める場合に、前記シースの厚さ寸法より小さく、抗張力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた相対する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引留め部品を固定体に固定し、固定された引留め部品の2つの刃の間に前記平型ケーブルを押し込んで、引留め部品の刃を平型ケーブルのシースに食い込ませることにより平型ケーブルを引き留めることを特徴とするものである。
このようにすると、抗張力線を覆うシースを除去することなく抗張力線入り平型ケーブルを引き留めることが可能となる。またネジ締めも不要となり、作業性がよくなり、光ファイバ心線を損傷させるおそれも少ない。
【0007】
本発明はまた、厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に並んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルを引き留める場合に、前記シースの厚さ寸法より小さく、抗張力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた相対する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引留め部品の2つの刃の間に前記平型ケーブルを押し込んで、引留め部品の刃を平型ケーブルのシースに食い込ませることにより平型ケーブルに引留め部品を取り付け、この引留め部品を、当該引留め部品が嵌めこまれる凹部を有し、この凹部の前後壁に、平型ケーブルがゆるく差し込めるように、平型ケーブルの厚さ寸法より大きい幅のスロットが形成された固定体に保持させて平型ケーブルを引き留めることを特徴とするものである。
このようにすると、上記のような効果に加えて、固定体の設置位置以外の所で平型ケーブルに引留め部品を取り付けた後に、その引留め部品を固定体に保持させることができるので、さらに作業性がよくなるという効果がある。
【0008】
本発明で使用する引留め部品は、相対する2つの刃を平型ケーブル長手方向に間隔をおいて2組以上有しているものであることが好ましい。
このような引留め部品を使用すると、平型ケーブルの引留め力を大きくすることができる。
【0009】
また本発明の引留め方法では、平型ケーブルの長手方向のほぼ同じ箇所に、2つの引留め部品を、それらの刃が平型ケーブル長手方向に接近して隣合うように、平型ケーブルの幅方向の互いに反対側から取り付けることが好ましい。
このようにしても、平型ケーブルの引留め力を大きくすることができる。
【0010】
また本発明で使用する引留め部品は、引留め部品の相対する2つの刃が、平型ケーブルの引張方向と反対方向に尖るハの字型に形成されている構成とすることもできる。
このようにしても、平型ケーブルの引留め力を大きくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
〔実施形態1〕 図1は本発明の一実施形態を示す。この実施形態では同図(B)に示すような引留め部品22を使用する。この引留め部品22は、金属板(特に鋼板が好適)又は硬質プラスチックの成形品からなるもので、底板部24から立ち上がる平行な2枚の壁板部26を有し、2枚の壁板部26にそれぞれ上端から切り込みを入れて相対する2つの刃28を形成したものである。この例では壁板部26が2枚あるので、相対する2つの刃28が間隔をおいて2組形成されることになる。
【0013】
この引留め部品22は同図(A)のように固定体20にネジ止め等の手段により固定される。固定体20は例えばクロージャのケーブル導入口などに組み込まれているフレームである。相対する2つの刃28の間隔Sは、平型ケーブル10のシース12の厚さTより小さく、かつ抗張力線16の外径Dと同じかそれより若干大きく設定されている。
【0014】
固定体20に固定された引留め部品22の相対する2つの刃28の間に平型ケーブル10を押し込むと、引留め部品の刃28が平型ケーブルのシース12に食い込むため、平型ケーブル10は引張力がかかってもその方向に移動できなくなり、引き留められた状態となる。この引留め方法によると、抗張力線16を露出させてネジ等で締め付ける作業が必要ないので、引留め作業をきわめて簡単に行うことができる。また引留め作業時に光ファイバ心線14を損傷するおそれも少なくなる。
【0015】
〔実施形態2〕 図2は本発明の他の実施形態を示す。この実施形態は、引留め部品22の幅寸法を実施形態1のものより大きくし、2枚の壁板部26にそれぞれ所定の間隔で複数の切り込みを入れて、相対する2つの刃28を複数列に形成したものである。引留め部品22を固定体20に固定すること、相対する2つの刃28の間隔などは実施形態1と同じである。このようにすると、複数列に形成された相対する2つの刃28で、複数本の平型ケーブル10を引き留めることができ、狭いスペースで多数本の平型ケーブルを引き留めることが可能となる。
【0016】
なお平型ケーブル10の端部では、シース12を引き裂いて光ファイバ心線14を所要長露出させる点は従来と同様であるが、抗張力線を露出させる必要がないので、抗張力線16は引き裂いたシース12と共に適当な箇所で切断すればよい。この点は他の実施形態の場合も同様である。
【0017】
〔実施形態3〕 図3は本発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態は、図1(B)のような引留め部品22を使用し、この引留め部品22の相対する2つの刃28の間に平型ケーブル10を押し込むことにより平型ケーブル10に引留め部品22を取り付け、この引留め部品22を固定体20に保持させるようにしものである。ここで使用する固定体20は、引留め部品22が嵌め込まれる凹部30を有しており、凹部30の前後壁32には、平型ケーブル10がゆるく差し込めるように、平型ケーブル10の厚さ寸法より大きい幅のスロット34が形成されている。このようにすると平型ケーブル10に取り付けられた引留め部品22を、固定体20の凹部30に嵌め込むことにより、平型ケーブル10を引き留めることができる。
【0018】
固定体20は一般に周囲スペースが狭い所に設置されていて、その付近では作業がやりにくいことが多いが、この実施形態の引留め方法によると、固定体20とは離れた広い所で引留め部品22に平型ケーブル10を押し込む作業を行い、その後、引留め部品22を固定体20の凹部30に嵌め込むだけでよくなるので、平型ケーブル10の引留め作業をより簡単に効率よく行うことができる。
【0019】
〔実施形態4〕 図4は本発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態は、引留め部品22が平らな板で形成されている場合であり、それ以外の構成は図3の実施形態と同様であるので、図3と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。図3の実施形態では平型ケーブル10への引留め部品22の食い込みが2箇所になるのに対し、この実施形態では同食い込みが1箇所となるので、平型ケーブル10の引留め力は図3の実施形態より弱くなる。ただし引留めに要するスペース(厚さ)は小さくできる。
【0020】
〔実施形態5〕 図5は本発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態は、平型ケーブル10の長手方向のほぼ同じ箇所に、2つの引留め部品22を取り付け、この2つの引留め部品22を一括して図3に示すような固定体20の凹部30に嵌め込むようにしたものである。2つの引留め部品22は、それらの刃28が平型ケーブル長手方向に接近して隣合うように、平型ケーブル幅方向の互いに反対側から平型ケーブル10に取り付けられている。この実施形態によると、図3の実施形態より平型ケーブルの引留め力を大きくすることができる。
【0021】
〔実施形態6〕 図6は本発明のさらに他の実施形態を示す。この実施形態は、図4に示すような引留め部品10を折り曲げて、相対する2つの刃28を、平型ケーブル10の引張方向と反対方向に尖るようなハの字型に形成したものである。このようにすると、平型ケーブル10に引張力がかかった場合、2つの刃28が平型ケーブルのシース12に食い込むように作用するので、平型ケーブル10の引留め力を大きくすることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、抗張力線入り平型ケーブルを、その端部で抗張力線を覆うシースを除去することなく固定体に引き留めることができ、またネジ締め作業等も不要となるので、引留め作業を簡単に効率よく行うことができると共に、光ファイバ心線を損傷させる危険性を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法の一実施形態を示す(A)は正面図、(B)はそれに使用する引留め部品の斜視図。
【図2】 本発明の他の実施形態を示す斜視図。
【図3】 本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図。
【図4】 本発明のさらに他の実施形態を示す(A)は斜視図、(B)はそれに使用する引留め部品の斜視図。
【図5】 本発明のさらに他の実施形態を示す、要部の側面図。
【図6】 本発明のさらに他の実施形態を示す、要部の平面図。
【図7】 抗張力線入り平型ケーブルの断面図。
【図8】 従来の抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法を示す、(A)は平面図、(B)は正面図。
【符号の説明】
10:抗張力線入り平型ケーブル
12:シース
14:光ファイバ心線
16:抗張力線
20:固定体
22:引留め部品
28:刃
30:凹部
34:スロット

Claims (5)

  1. 厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に並んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法であって、前記シースの厚さ寸法より小さく、抗張力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた相対する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引留め部品を固定体に固定し、固定された引留め部品の2つの刃の間に前記平型ケーブルを押し込んで、引留め部品の刃を平型ケーブルのシースに食い込ませることにより平型ケーブルを引き留めることを特徴とする抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法。
  2. 厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に並んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法であって、前記シースの厚さ寸法より小さく、抗張力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた相対する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引留め部品の2つの刃の間に前記平型ケーブルを押し込んで、引留め部品の刃を平型ケーブルのシースに食い込ませることにより平型ケーブルに引留め部品を取り付け、この引留め部品を、当該引留め部品が嵌めこまれる凹部を有し、この凹部の前後壁に、平型ケーブルがゆるく差し込めるように、平型ケーブルの厚さ寸法より大きい幅のスロットが形成された固定体に保持させ平型ケーブルを引留めることを特徴とする抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法。
  3. 引留め部品は、相対する2つの刃を平型ケーブル長手方向に間隔をおいて2組以上有していることを特徴とする請求項1又は2記載の抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法。
  4. 平型ケーブルの長手方向のほぼ同じ箇所に、2つの引留め部品を、それらの刃が平型ケーブル長手方向に接近して隣合うように、平型ケーブルの幅方向の互いに反対側から取り付けることを特徴とする請求項2記載の抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法。
  5. 引留め部品の相対する2つの刃が、平型ケーブルの引張方向と反対方向に尖るハの字型に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法。
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