JP2003021730A - 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法 - Google Patents

抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法

Info

Publication number
JP2003021730A
JP2003021730A JP2001209667A JP2001209667A JP2003021730A JP 2003021730 A JP2003021730 A JP 2003021730A JP 2001209667 A JP2001209667 A JP 2001209667A JP 2001209667 A JP2001209667 A JP 2001209667A JP 2003021730 A JP2003021730 A JP 2003021730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flat cable
tensile strength
sheath
retaining
strength wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001209667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3956656B2 (ja
Inventor
Hirobumi Ito
博文 伊藤
Kimihiro Akimoto
仁広 秋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Chubu Electric Power Co Inc
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Chubu Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Chubu Electric Power Co Inc filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP2001209667A priority Critical patent/JP3956656B2/ja
Publication of JP2003021730A publication Critical patent/JP2003021730A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3956656B2 publication Critical patent/JP3956656B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 抗張力線入り平型ケーブル10の引留め作業を
簡単にする。光ファイバ心線14の損傷を防止する。 【解決手段】 抗張力線入り平型ケーブル10のシース12
の厚さ寸法Tより小さく、抗張力線16の外径Dと同じか
それより大きい間隔Sに保たれた相対する二つの刃28を
有する引留め部品22を使用する。この引留め部品22を固
定体20に固定し、固定された引留め部品22の二つの刃28
の間に平型ケーブル10を押し込んで、引留め部品の刃28
を平型ケーブルのシース12に食い込ませることにより平
型ケーブル10を引き留める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、光ケーブルのク
ロージャや接続箱などから引き出されるドロップケーブ
ルのような、比較的細い抗張力線入り平型ケーブルの引
留め方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図7に抗張力線入り平型ケーブルの代
表的な例を示す。この抗張力線入り平型ケーブル10は、
厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース12内に、光フ
ァイバ心線14とその両側に配置された2本の抗張力線16
がシースの幅方向に並んで埋め込まれているものであ
る。光ファイバ心線14は図示の例ではテープ状である
が、丸型の場合もある。抗張力線16の外径は光ファイバ
心線14の厚さ(丸型の場合は外径)より大きく設定され
ている。またシース12の外周面には光ファイバ心線14に
沿って溝18が形成されている。
【0003】 従来、このような平型ケーブルを引き留
める場合には、図8のような方法がとられていた。まず
平型ケーブル10の端部でシース12を溝18に沿って引き裂
いて光ファイバ心線14を所要長露出させ、さらに引き裂
いたシース12を所要長剥ぎ取って抗張力線16を露出させ
る。その後、露出させた抗張力線16を、固定体20に固定
された円柱状引留め部材22の穴24に挿通し、ネジ26によ
り締め付けて固定する。なお固定体20は例えばクロージ
ャに組み込まれているフレーム等である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら従来の
引留め方法には次のような問題があった。1)抗張力線の
端部を露出させるために、シースを除去する必要があ
り、面倒である。2)抗張力線を固定する際に、小さなネ
ジを締め付けなければならないため、作業がやりにく
い。3)ネジの近くに、露出した光ファイバ心線があるた
め、光ファイバ心線を傷つけるおそれがある。
【0005】 本発明の目的は、以上のような問題点を
解決した抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するた
め本発明は、厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシース
内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に並
んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルを引き
留める場合に、前記シースの厚さ寸法より小さく、抗張
力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた相対
する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引留め
部品を固定体に固定し、固定された引留め部品の2つの
刃の間に前記平型ケーブルを押し込んで、引留め部品の
刃を平型ケーブルのシースに食い込ませることにより平
型ケーブルを引き留めることを特徴とするものである。
このようにすると、抗張力線を覆うシースを除去するこ
となく抗張力線入り平型ケーブルを引き留めることが可
能となる。またネジ締めも不要となり、作業性がよくな
り、光ファイバ心線を損傷させるおそれも少ない。
【0007】 本発明はまた、厚さ寸法より幅寸法が大
きい平型のシース内に、光ファイバ心線と抗張力線がシ
ースの幅方向に並んで埋め込まれている抗張力線入り平
型ケーブルを引き留める場合に、前記シースの厚さ寸法
より小さく、抗張力線の外径と同じかそれより大きい間
隔に保たれた相対する2つの刃を有する引留め部品を使
用し、この引留め部品の2つの刃の間に前記平型ケーブ
ルを押し込んで、引留め部品の刃を平型ケーブルのシー
スに食い込ませることにより平型ケーブルに引留め部品
を取り付け、この引留め部品を固定体に保持させて平型
ケーブルを引き留めることを特徴とするものである。こ
のようにすると、上記のような効果に加えて、固定体の
設置位置以外の所で平型ケーブルに引留め部品を取り付
けた後に、その引留め部品を固定体に保持させることが
できるので、さらに作業性がよくなるという効果があ
る。
【0008】 本発明で使用する引留め部品は、相対す
る2つの刃を平型ケーブル長手方向に間隔をおいて2組
以上有しているものであることが好ましい。このような
引留め部品を使用すると、平型ケーブルの引留め力を大
きくすることができる。
【0009】 また本発明の引留め方法では、平型ケー
ブルの長手方向のほぼ同じ箇所に、2つの引留め部品
を、それらの刃が平型ケーブル長手方向に接近して隣合
うように、平型ケーブルの幅方向の互いに反対側から取
り付けることが好ましい。このようにしても、平型ケー
ブルの引留め力を大きくすることができる。
【0010】 また本発明で使用する引留め部品は、引
留め部品の相対する2つの刃が、平型ケーブルの引張方
向と反対方向に尖るハの字型に形成されている構成とす
ることもできる。このようにしても、平型ケーブルの引
留め力を大きくすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施形態を、図
面を参照して詳細に説明する。
【0012】〔実施形態1〕 図1は本発明の一実施形
態を示す。この実施形態では同図(B)に示すような引
留め部品22を使用する。この引留め部品22は、金属板
(特に鋼板が好適)又は硬質プラスチックの成形品から
なるもので、底板部24から立ち上がる平行な2枚の壁板
部26を有し、2枚の壁板部26にそれぞれ上端から切り込
みを入れて相対する2つの刃28を形成したものである。
この例では壁板部26が2枚あるので、相対する2つの刃
28が間隔をおいて2組形成されることになる。
【0013】 この引留め部品22は同図(A)のように
固定体20にネジ止め等の手段により固定される。固定体
20は例えばクロージャのケーブル導入口などに組み込ま
れているフレームである。相対する2つの刃28の間隔S
は、平型ケーブル10のシース12の厚さTより小さく、か
つ抗張力線16の外径Dと同じかそれより若干大きく設定
されている。
【0014】 固定体20に固定された引留め部品22の相
対する2つの刃28の間に平型ケーブル10を押し込むと、
引留め部品の刃28が平型ケーブルのシース12に食い込む
ため、平型ケーブル10は引張力がかかってもその方向に
移動できなくなり、引き留められた状態となる。この引
留め方法によると、抗張力線16を露出させてネジ等で締
め付ける作業が必要ないので、引留め作業をきわめて簡
単に行うことができる。また引留め作業時に光ファイバ
心線14を損傷するおそれも少なくなる。
【0015】〔実施形態2〕 図2は本発明の他の実施
形態を示す。この実施形態は、引留め部品22の幅寸法を
実施形態1のものより大きくし、2枚の壁板部26にそれ
ぞれ所定の間隔で複数の切り込みを入れて、相対する2
つの刃28を複数列に形成したものである。引留め部品22
を固定体20に固定すること、相対する2つの刃28の間隔
などは実施形態1と同じである。このようにすると、複
数列に形成された相対する2つの刃28で、複数本の平型
ケーブル10を引き留めることができ、狭いスペースで多
数本の平型ケーブルを引き留めることが可能となる。
【0016】 なお平型ケーブル10の端部では、シース
12を引き裂いて光ファイバ心線14を所要長露出させる点
は従来と同様であるが、抗張力線を露出させる必要がな
いので、抗張力線16は引き裂いたシース12と共に適当な
箇所で切断すればよい。この点は他の実施形態の場合も
同様である。
【0017】〔実施形態3〕 図3は本発明のさらに他
の実施形態を示す。この実施形態は、図1(B)のよう
な引留め部品22を使用し、この引留め部品22の相対する
2つの刃28の間に平型ケーブル10を押し込むことにより
平型ケーブル10に引留め部品22を取り付け、この引留め
部品22を固定体20に保持させるようにしてものである。
ここで使用する固定体20は、引留め部品22が嵌め込まれ
る凹部30を有しており、凹部30の前後壁32には、平型ケ
ーブル10がゆるく差し込めるように、平型ケーブル10の
厚さ寸法より大きい幅のスロット34が形成されている。
このようにすると平型ケーブル10に取り付けられた引留
め部品22を、固定体20の凹部30に嵌め込むことにより、
平型ケーブル10を引き留めることができる。
【0018】 固定体20は一般に周囲スペースが狭い所
に設置されていて、その付近では作業がやりにくいこと
が多いが、この実施形態の引留め方法によると、固定体
20とは離れた広い所で引留め部品22に平型ケーブル10を
押し込む作業を行い、その後、引留め部品22を固定体20
の凹部30に嵌め込むだけでよくなるので、平型ケーブル
10の引留め作業をより簡単に効率よく行うことができ
る。
【0019】〔実施形態4〕 図4は本発明のさらに他
の実施形態を示す。この実施形態は、引留め部品22が平
らな板で形成されている場合であり、それ以外の構成は
図3の実施形態と同様であるので、図3と同一部分には
同一符号を付して説明を省略する。図3の実施形態では
平型ケーブル10への引留め部品22の食い込みが2箇所に
なるのに対し、この実施形態では同食い込みが1箇所と
なるので、平型ケーブル10の引留め力は図3の実施形態
より弱くなる。ただし引留めに要するスペース(厚さ)
は小さくできる。
【0020】〔実施形態5〕 図5は本発明のさらに他
の実施形態を示す。この実施形態は、平型ケーブル10の
長手方向のほぼ同じ箇所に、2つの引留め部品22を取り
付け、この2つの引留め部品22を一括して図3に示すよ
うな固定体20の凹部30に嵌め込むようにしたものであ
る。2つの引留め部品22は、それらの刃28が平型ケーブ
ル長手方向に接近して隣合うように、平型ケーブル幅方
向の互いに反対側から平型ケーブル10に取り付けられて
いる。この実施形態によると、図3の実施形態より平型
ケーブルの引留め力を大きくすることができる。
【0021】〔実施形態6〕 図6は本発明のさらに他
の実施形態を示す。この実施形態は、図4に示すような
引留め部品10を折り曲げて、相対する2つの刃28を、平
型ケーブル10の引張方向と反対方向に尖るようなハの字
型に形成したものである。このようにすると、平型ケー
ブル10に引張力がかかった場合、2つの刃28が平型ケー
ブルのシース12に食い込むように作用するので、平型ケ
ーブル10の引留め力を大きくすることができる。
【0022】
【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
抗張力線入り平型ケーブルを、その端部で抗張力線を覆
うシースを除去することなく固定体に引き留めることが
でき、またネジ締め作業等も不要となるので、引留め作
業を簡単に効率よく行うことができると共に、光ファイ
バ心線を損傷させる危険性を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る抗張力線入り平型ケーブルの引
留め方法の一実施形態を示す(A)は正面図、(B)は
それに使用する引留め部品の斜視図。
【図2】 本発明の他の実施形態を示す斜視図。
【図3】 本発明のさらに他の実施形態を示す斜視図。
【図4】 本発明のさらに他の実施形態を示す(A)は
斜視図、(B)はそれに使用する引留め部品の斜視図。
【図5】 本発明のさらに他の実施形態を示す、要部の
側面図。
【図6】 本発明のさらに他の実施形態を示す、要部の
平面図。
【図7】 抗張力線入り平型ケーブルの断面図。
【図8】 従来の抗張力線入り平型ケーブルの引留め方
法を示す、(A)は平面図、(B)は正面図。
【符号の説明】
10:抗張力線入り平型ケーブル 12:シース 14:光ファイバ心線 16:抗張力線 20:固定体 22:引留め部品 28:刃 30:凹部 34:スロット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 7/02 H05K 7/00 E 5G363 H05K 7/00 H 5G367 P H02G 3/26 E (72)発明者 秋本 仁広 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 Fターム(参考) 2H001 BB15 BB19 DD06 DD21 HH01 KK17 2H038 CA33 CA52 3J022 DA02 DA12 EA15 EB02 EB12 EC02 EC14 EC23 ED02 ED22 FA02 FB13 FB17 FB22 HB02 3J023 AA02 BA02 BB01 CA05 DA02 DA03 4E352 AA08 AA09 AA12 AA18 BB02 BB10 CC22 CC40 CC42 DR14 DR34 DR37 GG12 GG20 5G363 AA16 BA05 DA15 5G367 DA03 DB13 DC01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシー
    ス内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に
    並んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルの引
    留め方法であって、前記シースの厚さ寸法より小さく、
    抗張力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた
    相対する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引
    留め部品を固定体に固定し、固定された引留め部品の2
    つの刃の間に前記平型ケーブルを押し込んで、引留め部
    品の刃を平型ケーブルのシースに食い込ませることによ
    り平型ケーブルを引き留めることを特徴とする抗張力線
    入り平型ケーブルの引留め方法。
  2. 【請求項2】 厚さ寸法より幅寸法が大きい平型のシー
    ス内に、光ファイバ心線と抗張力線がシースの幅方向に
    並んで埋め込まれている抗張力線入り平型ケーブルの引
    留め方法であって、前記シースの厚さ寸法より小さく、
    抗張力線の外径と同じかそれより大きい間隔に保たれた
    相対する2つの刃を有する引留め部品を使用し、この引
    留め部品の2つの刃の間に前記平型ケーブルを押し込ん
    で、引留め部品の刃を平型ケーブルのシースに食い込ま
    せることにより平型ケーブルに引留め部品を取り付け、
    この引留め部品を固定体に保持させた平型ケーブルを引
    留めることを特徴とする抗張力線入り平型ケーブルの引
    留め方法。
  3. 【請求項3】 引留め部品は、相対する2つの刃を平型
    ケーブル長手方向に間隔をおいて2組以上有しているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の抗張力線入り平型
    ケーブルの引留め方法。
  4. 【請求項4】 平型ケーブルの長手方向のほぼ同じ箇所
    に、2つの引留め部品を、それらの刃が平型ケーブル長
    手方向に接近して隣合うように、平型ケーブルの幅方向
    の互いに反対側から取り付けることを特徴とする請求項
    2記載の抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法。
  5. 【請求項5】 引留め部品の相対する2つの刃が、平型
    ケーブルの引張方向と反対方向に尖るハの字型に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載の抗張力
    線入り平型ケーブルの引留め方法。
JP2001209667A 2001-07-10 2001-07-10 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法 Expired - Lifetime JP3956656B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001209667A JP3956656B2 (ja) 2001-07-10 2001-07-10 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001209667A JP3956656B2 (ja) 2001-07-10 2001-07-10 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003021730A true JP2003021730A (ja) 2003-01-24
JP3956656B2 JP3956656B2 (ja) 2007-08-08

Family

ID=19045291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001209667A Expired - Lifetime JP3956656B2 (ja) 2001-07-10 2001-07-10 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3956656B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517255A (ja) * 2003-12-24 2007-06-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光コネクタ、コネクタ付き光ファイバ、光ファイバ接続装置及び光ファイバ接続方法
JP2009009020A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Mitsubishi Electric Corp ケーブル把持構造
WO2011102525A1 (ja) * 2010-02-22 2011-08-25 株式会社フジクラ テープ心線保持部品、テープ心線保持方法、光ファイバテープ心線束、及び保持部品固定具
JP5204347B1 (ja) * 2012-12-28 2013-06-05 ミハル通信株式会社 平型ケーブル用固定具
JP5250151B1 (ja) * 2012-12-07 2013-07-31 ミハル通信株式会社 平型ケーブル用固定具
JPWO2017110114A1 (ja) * 2015-12-25 2018-07-12 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル分岐部材及び光ファイバケーブル分岐構造

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517255A (ja) * 2003-12-24 2007-06-28 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光コネクタ、コネクタ付き光ファイバ、光ファイバ接続装置及び光ファイバ接続方法
US7942589B2 (en) 2003-12-24 2011-05-17 3M Innovative Properties Company Optical connector, optical fiber with connector, optical fiber connecting device, and optical fiber connection method
JP2009009020A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Mitsubishi Electric Corp ケーブル把持構造
JP4655067B2 (ja) * 2007-06-29 2011-03-23 三菱電機株式会社 ケーブル把持構造
WO2011102525A1 (ja) * 2010-02-22 2011-08-25 株式会社フジクラ テープ心線保持部品、テープ心線保持方法、光ファイバテープ心線束、及び保持部品固定具
JP5238907B2 (ja) * 2010-02-22 2013-07-17 株式会社フジクラ テープ心線保持部品、テープ心線保持方法、光ファイバテープ心線束
US8625953B2 (en) 2010-02-22 2014-01-07 Fujikura Ltd. Optical fiber ribbon holding member, optical fiber ribbon holding method, optical fiber ribbon bundle and holding member fixture
JP5250151B1 (ja) * 2012-12-07 2013-07-31 ミハル通信株式会社 平型ケーブル用固定具
JP5204347B1 (ja) * 2012-12-28 2013-06-05 ミハル通信株式会社 平型ケーブル用固定具
JPWO2017110114A1 (ja) * 2015-12-25 2018-07-12 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル分岐部材及び光ファイバケーブル分岐構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3956656B2 (ja) 2007-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2194928A1 (en) Anchor for receiving cable bundling straps
US7185399B2 (en) Method and apparatus for securing cables and the like
JPS6220908A (ja) クランプ
JPH09189377A (ja) ケーブル・タイ・ストラップ
US6177633B1 (en) Cable connector
WO2006114587A1 (en) Cable gland assembly and seal therefor
JP2003021730A (ja) 抗張力線入り平型ケーブルの引留め方法
US7234669B2 (en) Clamp
JPH11122759A (ja) フラットケーブル用クリップ
US6262373B1 (en) Cable strain relief bracket
JP2008172883A (ja) ケーブル把持金具及びそれを有するケーブル接続箱
JP2945371B1 (ja) 接続用定着具および緊張材
JPH04114715U (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP2007232947A (ja) 光ケーブル機器筐体
JP4599658B2 (ja) ケーブルクランプ装置
US20220149609A1 (en) Cable retention device, system and method
JP3056940B2 (ja) 同軸ケーブル用接地端子
JPH0152872B2 (ja)
JP3587910B2 (ja) 光ケーブル端部の固定方法
KR200305198Y1 (ko) 광케이블 접속함체용 행거
JPH0447682Y2 (ja)
JP2001157345A (ja) ケーブル引留装置
JP5250151B1 (ja) 平型ケーブル用固定具
KR830000743Y1 (ko) 광통신 케이블용 풀링아이(Pulling Eye)
JP3614699B2 (ja) 配線支持具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060703

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20061010

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20061026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070410

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070430

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3956656

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140518

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term