JP4008919B2 - 通信線用引留具 - Google Patents

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Description

本発明は、通信線等を架設する際に、通信線等を引き留めるための通信線用引留具に関する。詳しくは、通信線用引留具ケースの後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線を挿通するパイプは、前端にはケースの後端と係止する凸縁を有すると共に、長さ方向の所定位置に内方へ突出する被覆層規制部が形成される構成とすることによって、通信線を引き留める作業を行う際に、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がチャックに挟持されることを防止することができるようにした通信線用引留具に係るものである。
従来の通信線用引留具の構成は、図7、図8に示されている。図7は、従来の通信線用引留具の構成を示す外観図である。図8は、従来の通信線用引留具の構成を示す断面図である。図8は金属線が挟持される状態を示している。
図7、図8に示すように、この通信線用引留具10は、ケース20を備え、このケース20の両側に突出した鍔21には掛具22がケース20の後方へU字状に延設されつつ固定される。両鍔21間に位置するケース20の一方の外側面には突壁23が突出され、この突壁23には締め付けねじ24を備える。
また、ケース20内の前後部には、図7および図8に示すように、通信線の一部を挿通するためのパイプ25とキャップ26とを備え、パイプ25とキャップ26の間に位置するケース20内の前後方向には通信線の一部外周面を支持するためのチャック27と、コイルばね28とを備える。チャック27は一対の爪から構成され、その外形が楔形とされると共に、その割面には噛み合い歯29が設けられている。従って、パイプ25からキャップ26へ向けて通信線の端末にて押圧されスプリング28の弾発力に抗しつつキャップ26側へ移動し、通信線がチャック27の割面間からコイルばね28内を通ってキャップ26を貫通する。そして、この貫通後において通信線をその挿通方向と逆方向へ引くことにより、チャック27にコイルばね28の弾発力が作用しつつ通信線の一部外周面に噛み合い歯29が食いつき、通信線がケース20に支持される(例えば、特許文献1参照)。
実開昭59−185922号公報(第6,7頁、第2,3図)
しかしながら、上述した従来の通信線用引留具10を用いる場合、通信線を引き留める作業を行うとき、通信線または通信線を引き留めるための金属線の先端の所定長さのプラスチック製被覆層を除去し、金属線を露出させ、この金属線をパイプ25から挿入し、チャック27により挟持する際に、金属線の被覆層がチャックに挟持されることがあり、そのため、通信線を引き留めた後にこのプラスチック製被覆層が変形することにより、通信線の引き留めが緩めるという不具合があった。また、パイプ25がチャック27により押さえられなくなり、緩みが発生する不具合があった。
また、従来の通信線用引留具の構成において、パイプ25の内径を、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層が入らないように小さくする方法があるが、この場合、通信線または通信線を引き留めるための金属線の挿入が困難となり、作業性が低下するという問題点があった。また、被覆層が除去された部分の金属線が外部に露出されるという不具合があった。
そこで、本発明は、ケースの後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線の一部を挿通するパイプの長さ方向の所定位置に円周に渡って内側へ突出する凸部が形成されることで、通信線を引き留める作業を行う際に、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がチャックに挟持されることを防止することができるようにした通信線用引留具を提供することを目的とする。
本発明に係る通信線用引留具は、中心に円錐面の貫通穴を有するケースと、ケースに装着され、挿入された通信線または通信線を引き留めるための金属線の外周面を挟持する一対のチャックと、チャックをケースの貫通穴の後端側に押圧するコイルばねと、ケースの前端に設けられ、コイルばねをケースに固定するキャップと、ケースの後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線を挿通するパイプとを備え、パイプは、前端には前記ケースの後端と係止する凸縁を有すると共に、長さ方向の前記凸縁に近い位置に内方へ突出する被覆層規制部が形成され、被覆層規制部は、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層を規制する規制面と、通信線または通信線を引き留めるための金属線の挿入をガイドするガイド面とを有するものである。
本発明においては、通信線または通信線を引き留めるための金属線の一部を挿通するパイプは、前端には前記ケースの後端と係止する凸縁を有すると共に、長さ方向の所定位置に内方へ突出する被覆層規制部が形成される。
例えば、被覆層規制部は、前記パイプの絞り加工により形成される。
また、被覆層規制部は、パイプの円周に渡って内方へ突出するように形成される。または、被覆層規制部は、パイプの円周上の任意個所に形成される。
パイプの被覆層規制部の内径は、通信線または通信線を引き留めるための金属線の外径と通信線または通信線を引き留めるための金属線の保護層の外径との間に形成され、この被覆層規制部の内径で金属線の被覆層はストップされる。
これにより、通信線を引き留める作業を行う際に、パイプ上の被覆層規制部により通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がある部分をチャック部まで挿入することを阻止することができ、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がチャックに挟持されることを防止することが可能となる。
そのため、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層が変形することにより、通信線の引き留めが緩めるという不具合を解消することが可能となる。また、被覆層が除去された部分の金属線が外部に露出されることを回避することが可能となる。
本発明によれば、通信線用引留具は、中心に円錐面の貫通穴を有するケースと、ケースに装着され、挿入された通信線または通信線を引き留めるための金属線の外周面を挟持する一対のチャックと、チャックをケースの貫通穴の後端側に押圧するコイルばねと、ケースの前端に設けられ、コイルばねをケースに固定するキャップと、ケースの後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線を挿通するパイプとを備え、パイプは、前端には前記ケースの後端と係止する凸縁を有すると共に、長さ方向の前記凸縁に近い位置に内方へ突出する被覆層規制部が形成され、被覆層規制部は、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層を規制する規制面と、通信線または通信線を引き留めるための金属線の挿入をガイドするガイド面とを有するものであり、通信線を引き留める作業を行う際に、パイプ上の被覆層規制部により通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がある部分をチャック部まで挿入することを阻止することができ、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がチャックに挟持されることを防止することができると共に、金属線を容易に挿入させることができる。
そのため、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層が変形することにより、通信線の引き留めが緩めるという不具合を解消することができる。また、被覆層が除去された部分の金属線が外部に露出されることを回避することができる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態の通信線用引留具について説明する。
図1は、実施の形態としての通信線用引留具の構成を示す外観図である。図2は、通信線用引留具の構成を示す断面図である。
図1、図2に示すように、通信線用引留具100は、ケース11と、掛具12と、キャップ13と、コイルばね14と、チャック15と、パイプ16とから構成されている。なお、図2は金属線がチャックに挟持される状態である。
ケース11は、例えば、金属材料から形成され、中心部に円錐面の貫通穴を有する。ケース11の両側に突出した鍔11aが設けられ、この鍔11aには掛具12がケース11の後方へU字状に延設され、固定される。また、ケース11の貫通穴の後端に、パイプ16の凸縁16aと係止する係止部11bが設けられている。
掛具12は、ケース11を電信柱等に引っ掛けるものであり、この掛具12はU字状に形成されている。この掛具12の両端はケース11の両側に突出した鍔11aに固定される。
キャップ13は、ケース11の前端部と嵌合することができるように形成される。また、このキャップ13には、通信線または通信線を引き留めるための金属線17を挿通するための孔が設けられている。
また、キャップ13は、コイルばね14を付勢させた状態で圧着によりケース11に固定される。
コイルばね14は、円錐形コイルばねであり、径の大きい端はキャップ13に、径の小さい端はチャック15側に配置される。また、このコイルばね14は、キャップ13により付勢され、チャック15をケース11の貫通穴の一端に固定させるようになされる。
チャック15は、一対の爪から構成され、その外形が楔形とされると共に、その割面には噛み合い歯15aが設けられている。チャック15の中に挿入された通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの外周面に噛み合い歯15aが食いつき、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aがケース20に支持される。
パイプ16は、ケースの後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの一部を挿通することができるものである。
図3は、パイプ16の断面図である。図3に示すように、一端にはケースの後端と係止する凸縁16aを有すると共に、長さ方向の所定位置に円周に渡って内側へ突出する被覆層規制部16bが形成される。この被覆層規制部16bは、凸縁16aに近い位置に設けられている。また、パイプ16の被覆層規制部16bは絞り加工により形成される。この被覆層規制部16bは、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層をストップさせる規制部16cと、金属線17aを容易に挿入させるガイド部16dとから構成される。
また、被覆層規制部16bの内径C2は、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの外径と通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層17bの外径との間に形成される。例えば、全長15mmパイプ16の凸縁16aに約3mmの位置に内径C2=3mmの被覆層規制部16bが設けられる。また、パイプ16の内径C1は被覆層17bの外径より大きいとされる。
なお、パイプ16の寸法、被覆層規制部16bの内径C2、および凸縁16aからの距離は、これに限定されるものではない。通信線または通信線を引き留めるための金属線17a、およびその被覆層17bの寸法によって、他の寸法にしてもよい。
通信線を引き留める作業を行う際に、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの先端の所定長さのプラスチック製被覆層17bを除去し、金属線17aを露出させ、この金属線17aをパイプ16からキャップ13へ向けて挿入する。この金属線17aの端末にて押圧されコイルばね14の弾発力に抗しつつキャップ13側へ移動し、金属線17aがチャック15の割面間からコイルばね14内を通ってキャップ13を貫通する。そして、この貫通後において通信線または通信線を引き留めるための金属線17aをその挿通方向と逆方向へ引くことにより、チャック15にコイルばね14の弾発力が作用しつつ通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの外周面に噛み合い歯15aが食いつき、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aがケース11に支持される。
また、図4は、通信線用引留具の構成の他の例を示す外観図である。図5は、通信線用引留具の構成を示す断面図である。
図4、図5に示すように、通信線用引留具200は、ケース11と、掛具12と、キャップ13と、コイルばね14と、チャック15と、パイプ16とから構成されている。なお、図5は金属線がチャックに挟持される状態である。
この例の場合は、ケース11において、両鍔11a間に位置するケース11の一方の外側面には突壁11cが設けされている。この突壁11cにはアース線を取り付けるための取り付け穴11dが設けられている。また、突壁11cにはアース線を締め付ける締め付けねじ18を備える。これにより、アース線を有する通信線に対応することができる。
このように本実施の形態においては、通信線用引留具100、200は、中心に円錐面の貫通穴を有するケース11と、ケース11に装着され、挿入された通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの外周面を挟持する一対のチャック15と、このチャック15をケース11の貫通穴の後端に固定させるコイルばね14と、ケース11の前端に設けられ、コイルばね14をケース11に固定されるキャップ13と、ケース11の後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aを挿通するパイプ16とを備え、パイプ16は、前端にはケース11の後端と係止する凸縁16aを有すると共に、長さ方向の所定位置に円周に渡って内方へ突出する被覆層規制部16bが形成される。
これにより、通信線を引き留める作業を行う際に、パイプ16上の被覆層規制部16bにより通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層17bがある部分をチャック15まで挿入することを阻止することができ、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層17bがチャック15に挟持されることを防止することができる。
そのため、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層17bが変形することにより、通信線の引き留めが緩めるという不具合を解消することができる。また、被覆層17bが除去された部分の金属線が外部に露出されることを回避することができ、パイプ16の緩みも回避できる。
また、外部の金属線17aが揺れる場合、被覆層規制部16bが凸縁16aに近い位置に設ける場合は、凸縁16aに遠い位置に設ける場合より金属線17aの受力を改善することが可能である。
また、ケース11にアース取り付け部があるタイプの通信線用引留具200は、アース線を有する通信線に対応することができる。
なお、上述実施の形態においては、パイプ16の一カ所に被覆層規制部16bが設けられたものとしたが、これに限定されるものではない。パイプ16に複数の凸部16b(例えば、2個)を設けるようにしてもよい。
また、上述実施の形態において、パイプ16の被覆層規制部16bは絞り加工により形成されるものとしたが、これに限定されるものではない。他の加工方法を用いて形成するようにしてもよい。例えば、図6(a)および図6(b)に示すような構成にしてもよい。
図6(a)および図6(b)は、パイプの他の構成例を示す図である。図6(a)はパイプ19の断面図で、図6(b)はパイプ19のW方向から見た図である。図に示すように、パイプ19の一端側に被覆層規制部19bが円周上の3個所に形成される。
このパイプ19を用いる場合は、上述したパイプ16と同様に通信線を引き留める作業を行う際に、パイプ19上の被覆層規制部19bにより通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層17bがある部分をチャック15まで挿入することを阻止することができ、通信線または通信線を引き留めるための金属線17aの被覆層17bがチャック15に挟持されることを防止することができる。さらに、各被覆層規制部19bの間に間隔があるので、金属線17が挿入し易い。
この発明に係る通信線用引留具は、通信線を架設する際に、通信線を引き留めるための通信線用引留具において、通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層がチャックに挟持されることを防止し、この被覆層の変形により、通信線の引き留めが緩めるという不具合を解消する目的に適用する。
実施の形態としての通信線用引留具の構成を示す外観図である。 通信線用引留具の構成を示す断面図である。 パイプ16の断面図である。 通信線用引留具の他の構成例を示す外観図である。 通信線用引留具の他の構成例を示す断面図である。 パイプ19の断面図である。 パイプ19のW方向から見た図である。 従来の通信線用引留具の構成を示す外観図である。 従来の通信線用引留具の構成を示す断面図である。
符号の説明
10,100,200 通信線用引留具
11,20 ケース
11a,21 鍔
11b 係止部
11c 突壁
11d 取り付け穴
12,22 掛具
13,26 キャップ
14,28 コイルばね
15,27 チャック
15a,29 噛み合い歯
16,19,25 パイプ
16a,19a 凸縁
16b,19b 被覆層規制部
16c 規制部
16d ガイド部
17a 金属線(または通信線)
17b 被覆層
18 締め付けねじ

Claims (4)

  1. 中心に円錐面の貫通穴を有するケースと、
    前記ケースに装着され、挿入された通信線または通信線を引き留めるための金属線の外周面を挟持する一対のチャックと、
    前記チャックを前記ケースの貫通穴の後端側に押圧するコイルばねと、
    前記ケースの前端に設けられ、前記コイルばねを前記ケースに固定するキャップと、
    前記ケースの後端に設けられ、通信線または通信線を引き留めるための金属線を挿通するパイプとを備え、
    前記パイプは、
    前端には前記ケースの後端と係止する凸縁を有すると共に、長さ方向の前記凸縁に近い位置に内方へ突出する被覆層規制部が形成され、前記被覆層規制部は、前記通信線または通信線を引き留めるための金属線の被覆層を規制する規制面と、前記通信線または通信線を引き留めるための金属線の挿入をガイドするガイド面とを有する
    ことを特徴とする通信線用引留具。
  2. 前記被覆層規制部は、前記パイプの絞り加工により形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信線用引留具。
  3. 前記被覆層規制部は、前記パイプの円周に渡って内方へ突出するように形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信線用引留具。
  4. 前記被覆層規制部は、前記パイプの円周上の任意個所に形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信線用引留具。
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