JP2006333620A - ワイヤーハーネス分岐クランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明の目的は、ワイヤーハーネス分岐クランプをワイヤーハーネスの分岐部に特別の工具を必要とすることなく容易に装着でき、かつその装着場所もより限定され難いワイヤーハーネス分岐クランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明のワイヤーハーネス分岐クランプは、固定プレート挿入突状体1が立設するプレート状基部2と、固定プレート挿入突状体1が挿入され係止される挿入穴3が設けられた固定プレート4とを有し、プレート状基部2と挿入穴3を介して固定プレート挿入突状体1に係止された固定プレート4との間でワイヤーハーネス10をクランプすることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明のワイヤーハーネス分岐クランプは、固定プレート挿入突状体1が立設するプレート状基部2と、固定プレート挿入突状体1が挿入され係止される挿入穴3が設けられた固定プレート4とを有し、プレート状基部2と挿入穴3を介して固定プレート挿入突状体1に係止された固定プレート4との間でワイヤーハーネス10をクランプすることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ワイヤーハーネスを主線から枝線に分岐する部分をクランプするために用いるワイヤーハーネス分岐クランプに関するものである。
ワイヤーハーネスの分岐部をクランプするものとして、例えば特許文献1に記載されているようなバンド型のクランプがよく知られている。
これは図6(A)が示すように、車体・機器へのアンカー部18を立設すると共に、巻着バンド11A、11Bの挿通係止孔13を有する基部12の側部14に、主線のワイヤーハーネス10の長手方向に延びる巻着バンド保持アーム15A、15Bを設け、バンド基端17に巻着バンド保持アーム15A、15Bへの挿着部16を有する巻着バンド11A、11Bを巻着バンド保持アーム15A、15Bにスライド自在に挿着したもので、巻着バンド11A、11Bの間隔Lを、クランプする分岐ワイヤーハーネス10bの径に合わせて調整し、図6(B)が示すように巻着バンド11A、11Bの間に分岐ワイヤーハーネス10bを挟んで主線のワイヤーハーネス10に巻き付け、基部12をワイヤーハーネスの外周に装着するものである。
これは図6(A)が示すように、車体・機器へのアンカー部18を立設すると共に、巻着バンド11A、11Bの挿通係止孔13を有する基部12の側部14に、主線のワイヤーハーネス10の長手方向に延びる巻着バンド保持アーム15A、15Bを設け、バンド基端17に巻着バンド保持アーム15A、15Bへの挿着部16を有する巻着バンド11A、11Bを巻着バンド保持アーム15A、15Bにスライド自在に挿着したもので、巻着バンド11A、11Bの間隔Lを、クランプする分岐ワイヤーハーネス10bの径に合わせて調整し、図6(B)が示すように巻着バンド11A、11Bの間に分岐ワイヤーハーネス10bを挟んで主線のワイヤーハーネス10に巻き付け、基部12をワイヤーハーネスの外周に装着するものである。
ところで、図6において符号110は巻着バンド11A、11Bの先端部表面に設けられている係止溝で、基部12に設けられている挿通係止孔13の内側に形成されていて図6では図示されていない係止片と共働して、この挿通係止孔13に挿入された巻着バンド11A、11Bの先端部を係止できるようになっている。
特許文献1に記載されたこのバンド型のクランプの場合、クランプする分岐ワイヤーハーネス10bの径が変わっても、巻着バンド11A、11Bの間隔Lを、これら巻着バンド11A、11Bの挿着部16、16を巻着バンド保持アーム15A、15Bに沿ってスライドさせるだけで調整できるので、クランプとして単一サイズのものを用意しておくだけで対応できる利点がある。
しかしながらこのバンド型のクランプの場合、バンドを締め付けるためにバンドガン等の工具が必要となるなど作業性が悪い。また締め付ける際には巻着バンド11A、11Bを主線のワイヤーハーネス10の裏側に潜らせる必要もあって、装着場所が限定される、という問題もある。
そこで本発明の目的は、ワイヤーハーネス分岐クランプをワイヤーハーネスの分岐部に特別の工具を必要とすることなく容易に装着でき、かつその装着場所もより限定され難いワイヤーハーネス分岐クランプを提供することにある。
前記目的を達成すべく本発明の請求項1記載のワイヤーハーネス分岐クランプは、固定プレート挿入突状体が立設するプレート状基部と、前記固定プレート挿入突状体が挿入され係止される挿入穴が設けられた固定プレートとを有し、前記プレート状基部と前記挿入穴を介して前記固定プレート挿入突状体に係止された固定プレートとの間でワイヤーハーネスをクランプすることを特徴とするものである。
このようにしてなる請求項1記載のワイヤーハーネス分岐クランプによれば、ワイヤーハーネスの分岐部において、主線のワイヤーハーネスを固定プレート挿入突状体が立設するプレート状基部と固定プレート挿入突状体が挿入され係止される挿入穴が設けられた固定プレートとで、単に挟み込むだけで簡単にクランプできる。
それ故、ワイヤーハーネス分岐クランプの装着に際して特別の工具も必要がなければ、装着作業に際して場所もあまり取らない。もちろんクランプするワイヤーハーネスの径に影響されることもない。
それ故、ワイヤーハーネス分岐クランプの装着に際して特別の工具も必要がなければ、装着作業に際して場所もあまり取らない。もちろんクランプするワイヤーハーネスの径に影響されることもない。
また本発明の請求項2記載のワイヤーハーネス分岐クランプは、請求項1記載のワイヤーハーネス分岐クランプにおいて、前記固定プレート挿入突状体の表面及び前記固定プレートの挿入穴内面には互いを係止するための係止部が設けられていて、前記プレート状基部と前記固定プレートとの間でクランプするワイヤーハーネスの外径に応じて前記固定プレート挿入突状体に対する前記固定プレートの係止位置を調整できることを特徴とするものである。
このようにしてなる請求項2記載のワイヤーハーネス分岐クランプによれば、前記固定プレート挿入突状体の表面及び前記固定プレートの挿入穴内面には互いを係止するための係止部が設けられているので、固定プレート挿入突状体を固定プレートの挿入穴に通すだけで両者を所望する位置に簡単に係止することができる。
また本発明の請求項3記載のワイヤーハーネス分岐クランプは、請求項1記載のワイヤーハーネス分岐クランプにおいて、前記プレート状基部は、前記固定プレート挿入突状体が立設している側と反対側にアンカー部を有していることを特徴とするものである。
このようにプレート状基部にあって固定プレート挿入突状体が立設している側と反対側にアンカー部を設けたことにより車体や機器に穿たれた孔に、このアンカー部を嵌め込むだけで極めて容易にワイヤーハーネス分岐クランプを固定でき、好ましい。
このようにプレート状基部にあって固定プレート挿入突状体が立設している側と反対側にアンカー部を設けたことにより車体や機器に穿たれた孔に、このアンカー部を嵌め込むだけで極めて容易にワイヤーハーネス分岐クランプを固定でき、好ましい。
さらにまた本発明の請求項4記載のワイヤーハーネス分岐クランプは、請求項1〜請求項3のいずれかに記載のワイヤーハーネス分岐クランプにおいて、前記プレート状基部と前記固定プレートとは、前記ワイヤーハーネスをクランプする側に向かってその両端が湾曲していることを特徴とするものである。
このように前記プレート状基部と前記固定プレートの各両端部が、ワイヤーハーネスをクランプする側に向かって湾曲しているため、分岐部におけるワイヤーハーネスをより確実にクランプでき、同時に保護もでき好ましい。
このように前記プレート状基部と前記固定プレートの各両端部が、ワイヤーハーネスをクランプする側に向かって湾曲しているため、分岐部におけるワイヤーハーネスをより確実にクランプでき、同時に保護もでき好ましい。
以上のように本発明のワイヤーハーネス分岐クランプは、ワイヤーハーネスの分岐部に特別の工具を必要とすることなく、極めて簡単に装着できる。かつまたプレート状基部に立設する固定プレート挿入突状体を固定プレートの挿入穴に潜らせるだけでワイヤーハーネス分岐クランプを装着できるので、その装着場所もより限定され難い。このように装着作業性がよく、しかも装着場所も限定され難いワイヤーハーネス分岐クランプを提供することができる。
以下に図を用いて本発明のワイヤーハーネス分岐クランプを詳細に説明する。
図1は本発明のワイヤーハーネス分岐クランプの一実施例を示す展開斜視図、図2は本発明のワイヤーハーネス分岐クランプでワイヤーハーネスをクランプした状態を示す断面図、図3はその一部拡大図、図4、図5はその使用状態を示す平面図である。
図1は本発明のワイヤーハーネス分岐クランプの一実施例を示す展開斜視図、図2は本発明のワイヤーハーネス分岐クランプでワイヤーハーネスをクランプした状態を示す断面図、図3はその一部拡大図、図4、図5はその使用状態を示す平面図である。
図1が示す本発明のワイヤーハーネス分岐クランプは、固定プレート挿入突状体1が、そのほぼ中央部に立設する、例えば樹脂製のプレート状基部2と、固定プレート挿入突状体1が挿入され係止される挿入穴3が設けられた、例えば樹脂製の固定プレート4とを有している。
尚、プレート状基部2には必要に応じて、固定プレート挿入突状体1が立設している側と反対側にアンカー部5を設け、車体や機器内のパネル等に穿たれている孔にこのアンカー部5を挿入することで、このワイヤーハーネス分岐クランプを車体や機器に簡単に固定することもできる。
尚、プレート状基部2には必要に応じて、固定プレート挿入突状体1が立設している側と反対側にアンカー部5を設け、車体や機器内のパネル等に穿たれている孔にこのアンカー部5を挿入することで、このワイヤーハーネス分岐クランプを車体や機器に簡単に固定することもできる。
またプレート状基部2及び固定プレート4の両端は、図1が示すようにお互いが対向する方向、すなわちワイヤーハーネス10をクランプする側に、湾曲部2a、2b及び4a、4bがそれぞれ設けられていて、両者の間に図2が示す2点鎖線のごとくワイヤーハーネス10を挟持した際、ワイヤーハーネス10を抱き込んで確実にクランプし、かつこの分岐部分のワイヤーハーネス10を保護できるようになっている。
もちろんワイヤーハーネス10の径がより大きい側に変更されても対応できるようにしたいのであれば、これら湾曲部2a、2b及び4a、4bをなくして、プレート状基部2及び固定プレート4を全体的にフラット状にすればよい。
もちろんワイヤーハーネス10の径がより大きい側に変更されても対応できるようにしたいのであれば、これら湾曲部2a、2b及び4a、4bをなくして、プレート状基部2及び固定プレート4を全体的にフラット状にすればよい。
尚、図2では固定プレート4側の湾曲部4a、4bがプレート状基部2の湾曲部2a、2bに覆い被さっているが、この関係が逆であってもよいし、また両湾曲部2a、2b及び4a、4bの大きさがほぼ等しく、その端部が一致するようになっていてもよい。
但し、プレート状基部2と固定プレート4の対向面でワイヤーハーネス10を確実にクランプするためには、両者の湾曲部の先端位置が、例えば図2が示すようにずれているか、湾曲部2a、2b及び4a、4bの湾曲を浅くしておく必要がある。
すなわち、湾曲部2a、2b及び4a、4bの湾曲度が大きく、しかもその先端部が固定プレート4をプレート状基部2の固定プレート挿入突状体1に対して、あまり深く下げない状態で両湾曲部2a、2b及び4a、4bの先端部が接触すると、ある径以下の径を有するワイヤーハーネス10の場合、プレート状基部2と固定プレート4との間隙内で遊びが生じて動かないようにクランプできなくなるからである。
但し、プレート状基部2と固定プレート4の対向面でワイヤーハーネス10を確実にクランプするためには、両者の湾曲部の先端位置が、例えば図2が示すようにずれているか、湾曲部2a、2b及び4a、4bの湾曲を浅くしておく必要がある。
すなわち、湾曲部2a、2b及び4a、4bの湾曲度が大きく、しかもその先端部が固定プレート4をプレート状基部2の固定プレート挿入突状体1に対して、あまり深く下げない状態で両湾曲部2a、2b及び4a、4bの先端部が接触すると、ある径以下の径を有するワイヤーハーネス10の場合、プレート状基部2と固定プレート4との間隙内で遊びが生じて動かないようにクランプできなくなるからである。
ところで固定プレート挿入突状体1と固定プレート4とを係止するために固定プレート挿入突状体1の表面及び固定プレート4に設けられている挿入穴3の内面には各々図3が示すように係止部が設けられている。
具体的には、固定プレート挿入突状体1の表面には係止突起1A、1Aが、そして挿入穴3の内面には係止突起1A、1Aに係止する係止爪4A、4Aがそれぞれ設けられていて、プレート状基部2上にワイヤーハーネス10を載せた状態で、固定プレート挿入突状体1を固定プレート4の挿入穴3に通して、この状態でワイヤーハーネス10をしっかりとクランプできる位置まで固定プレート4を手で押し込んでいくだけで、最適位置で固定プレート4を固定プレート挿入突状体1に対して係止することができる。
具体的には、固定プレート挿入突状体1の表面には係止突起1A、1Aが、そして挿入穴3の内面には係止突起1A、1Aに係止する係止爪4A、4Aがそれぞれ設けられていて、プレート状基部2上にワイヤーハーネス10を載せた状態で、固定プレート挿入突状体1を固定プレート4の挿入穴3に通して、この状態でワイヤーハーネス10をしっかりとクランプできる位置まで固定プレート4を手で押し込んでいくだけで、最適位置で固定プレート4を固定プレート挿入突状体1に対して係止することができる。
このように係止突起1A、1Aや係止爪4A、4Aを設けたことにより、固定プレート挿入突状体1に対して固定プレート4を簡単に装着し、固定できるだけでなく、一度固定プレート挿入突状体1に装着した固定プレート4が固定プレート挿入突状体1から簡単には外れないようにすることができる。
もちろんプレート状基部2と固定プレート4の係止の方法、構造としては、図3に示されているものに限定されず、種々の方法、構造のものが適用できる。
もちろんプレート状基部2と固定プレート4の係止の方法、構造としては、図3に示されているものに限定されず、種々の方法、構造のものが適用できる。
図4、図5は前述した本発明のワイヤーハーネス分岐クランプを実際にワイヤーハーネスの分岐部に適用した状態を示す平面図である。
図4の場合には、固定プレート挿入突状体1の両側に主線となるワイヤーハーネス10をクランプし、その先で主線と同じ方向に延びるワイヤーハーネス10aと、このワイヤーハーネス10aに対してほぼ直角方向に分岐される枝線のワイヤーハーネス10bとに分岐している。この場合、もし図1や図2が示すようにプレート状基部2と固定プレート4の両端に湾曲部2a、2b及び4a、4bが設けられていれば、これら湾曲部は主線であるワイヤーハーネス10aを固定したり、保護したりするだけでなく、枝線であるワイヤーハーネス10bの方向規制の役割も担うことができ好ましい。
図4の場合には、固定プレート挿入突状体1の両側に主線となるワイヤーハーネス10をクランプし、その先で主線と同じ方向に延びるワイヤーハーネス10aと、このワイヤーハーネス10aに対してほぼ直角方向に分岐される枝線のワイヤーハーネス10bとに分岐している。この場合、もし図1や図2が示すようにプレート状基部2と固定プレート4の両端に湾曲部2a、2b及び4a、4bが設けられていれば、これら湾曲部は主線であるワイヤーハーネス10aを固定したり、保護したりするだけでなく、枝線であるワイヤーハーネス10bの方向規制の役割も担うことができ好ましい。
また図5が示すように枝線であるワイヤーハーネス10bを、固定プレート挿入突状体1を方向規制物と利用して方向転換させてもよい。このように固定プレート挿入突状体1を利用して枝線のワイヤーハーネス10bの方向を変えると、分岐部における枝線であるワイヤーハーネス10bをきれいに捌いて方向転換できる、という利点がある。
以上に述べたように本発明のワイヤーハーネス分岐クランプによれば、ワイヤーハーネスの分岐部にワイヤーハーネス分岐クランプを特別の工具を必要とすることなく、極めて簡単に装着できる。かつまたプレート状基部に立設する固定プレート挿入突状体を固定プレートの挿入穴に潜らせるだけでワイヤーハーネス分岐クランプを装着できるので、その装着場所もより限定され難い。このように本発明によれば装着作業性がよく、しかも装着場所も限定され難いワイヤーハーネス分岐クランプを提供することができる。
1 固定プレート挿入突状体
2 プレート状基部
3 挿入穴
4 固定プレート
5 アンカー部
10 ワイヤーハーネス
2 プレート状基部
3 挿入穴
4 固定プレート
5 アンカー部
10 ワイヤーハーネス
Claims (4)
- 固定プレート挿入突状体が立設するプレート状基部と、前記固定プレート挿入突状体が挿入され係止される挿入穴が設けられた固定プレートとを有し、前記プレート状基部と前記挿入穴を介して前記固定プレート挿入突状体に係止された固定プレートとの間でワイヤーハーネスをクランプすることを特徴とするワイヤーハーネス分岐クランプ。
- 前記固定プレート挿入突状体の表面及び前記固定プレートの挿入穴内面には互いを係止するための係止部が設けられていて、前記プレート状基部と前記固定プレートとの間でクランプするワイヤーハーネスの外径に応じて前記固定プレート挿入突状体に対する前記固定プレートの係止位置を調整できることを特徴とする請求項1記載のワイヤーハーネス分岐クランプ。
- 前記プレート状基部は、前記固定プレート挿入突状体が立設している側と反対側にアンカー部を有していることを特徴とする請求項1記載のワイヤーハーネス分岐クランプ。
- 前記プレート状基部と前記固定プレートとは、前記ワイヤーハーネスをクランプする側に向かってその両端が湾曲していることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のワイヤーハーネス分岐クランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005153240A JP2006333620A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | ワイヤーハーネス分岐クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005153240A JP2006333620A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | ワイヤーハーネス分岐クランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006333620A true JP2006333620A (ja) | 2006-12-07 |
Family
ID=37554719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005153240A Pending JP2006333620A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | ワイヤーハーネス分岐クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006333620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011503443A (ja) * | 2006-12-28 | 2011-01-27 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 複合チューブクランプおよびその作製方法 |
-
2005
- 2005-05-26 JP JP2005153240A patent/JP2006333620A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011503443A (ja) * | 2006-12-28 | 2011-01-27 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | 複合チューブクランプおよびその作製方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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