JPS61117364A - コンクリ−ト類製品の連結施工方法 - Google Patents
コンクリ−ト類製品の連結施工方法Info
- Publication number
- JPS61117364A JPS61117364A JP23645484A JP23645484A JPS61117364A JP S61117364 A JPS61117364 A JP S61117364A JP 23645484 A JP23645484 A JP 23645484A JP 23645484 A JP23645484 A JP 23645484A JP S61117364 A JPS61117364 A JP S61117364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- lifting
- connecting groove
- products
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Sewage (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
く産業上の利用分野〉
不発明は内部に複数の長孔を有するボックスカルバート
状の多孔管あるいはミニ共同溝等のコンクリート類−品
の連結施工方法に関するものである。 く従来技術〉 従来、内部に複バの長孔を有するボックスカルバート状
の多孔管あるいはミニ共同溝等ノコンクＩＪ−トｍｆｉ
品の述Ｍ＠工方法としては、各コンクリート類製品ｔそ
の４ｆ−吠面に若干の室隙を残して双設し、この空隙？
モルタル等の目地材で埋め次ものがある。 この方法は、′？！ｒコンクＩＪ−トＭ’ＪＪ品の位置
決めが正確とならず、また連結部の強度も十分でない。 また、コンクＩＪ−１１ＪＩｉ品の一端の円周面上他端
の外周凹形状となるように段差を形成し文ものがあり、
この段差部で各コンクリート類製品を瓜ね合わせ、目地
材で接続固定する方法がある。これによれば１位置決め
は正ｄｌｃかつ容易になされ、まｔ左右方向にずれない
という利点はあるが、上下方向や前後方向へのずれに対
しての５！１１度は光分でないとの欠点がある。 さらにＩＬコンクリート類製品の接続向の近傍外壁面に
ナツトｔ−埋設し１両コンクリート類製品間に亘る接続
板Ｋｄシルト挿通してナツトに螺涜し、目地材で目地ｔ
−埋めて接続する方法がある。 これは！７１１度は光分であるが、施工現場でいちいち
ゼルトｔ−収り付けなければならず、ま九接続板の穴位
置とナツトの位置がなかなか一紋ぜず、その施工に手間
がかかるばかりでなく、セルト七（ロ）丁スノぞす−等
の工具が紛失することも多く発生し、さらに、一般に鉄
製で形成されている接続板ｆゼルトは、コンクリート類
製品の外表面に蕗出している几めに、 長い間に腐食し
、耐久性に劣るという欠点があつ几。 ざらに、従来の連結施工では、仕切壁によって仕切られ
て形成され次複数の長孔を長手方向に貫通してＭする。 いわゆる多孔管あるいはミニ共同溝等のコンクリート頬
製品の連結では、その接続−所の密閉性が完全でなく、
ＰＩＴ定の長孔から他の長孔に漏水してし１い不具合が
生じるという問題点が６つｔ。 〈発明の目的〉 かくして本発明はかかる従来の問題点、欠点に対処丁べ
くｉｌＩ案されｔものであって、仕切壁ＶＣよって仕切
られて形成され九複数の長孔を長手方向にＸｍしてＭす
る、いわゆる多孔管あるいはミニ共１！！ｌ １１等コ
ンクリート類製品の連結施工が容易かつ安全、正確に出
来、もって作東性に丁ぐれ、しかも量時間匣用してもそ
の耐久性を損なうことがなく、さらには、不発明による
多孔管あるいはミニ共同溝ＶＣ２ける一つの長孔を例え
ば排水溝靜に固相する場合に２いても、＃、続閲所刀島
ら外部への誦水七確爽に防止するのみならず、前記排水
擲に筐用し九一つの長孔７１ｈら他の長孔への漏水ｔも
罹災に防止することができるコンクリートｊ＄製品の連
結施工方法を提供すること上目的とするものである。 〈発明の溝底〉 本発明によるコンクリート類製品の連結施工方法は。 仕切壁によって仕切られて形成された複数の長孔に一＆
手方回に頁通して有し、かつ両仰１壁の略中夫に吊上げ
穴に’ｆｆするコンクリート殖製品の連結方法であり。 相隣るコンクリート類製品の各々の接続端面にその断面
形状と略等しい遅ｔｊ溝条會設けてなると共に、この連
結溝条の外形状と略等しい端面形状ｋＷする遅紹板を形
成してなり。 一万側のコンクリート類製品の前記吊上げ穴に吊上げ反
転治具の差込Ｍｌｔ−差込んで所定の施工位置まで移送
し、 その後、連結すべき他方側のコンクリート製品品七同様
に吊上げ反転治具で吊上げて所定の連結位置まで移送し
、該他方側のコンクＩＪ−トＱ紋品を吊上げ友状態で微
Ａ’Ｍしつつ、双方のコンクリート類製品の連結ｒ４条
円に谷々連結板を走込んで接続し。 該接続−所に２いて、コンクリート褪製品の内部に形成
され次複数の長孔から他の長孔内に濁水不可にして連結
して偶成されているものである。 く実施例〉 以下不発明を図面に示す実施νＩＪに基いて説明する。 第１図に２いて符号人は内部ｉＣ４つの長孔ｔＶするボ
ックスカルバート状の多孔管を示す。該多孔宮人にはそ
の内部に前述の妹に４つの長孔ｌ・・・が形成されてい
る。ところでこの長孔１・・・は仕切壁２・・・によっ
て仕切られて形成されて２す、多孔宮人の長手方向に貫
通して設けられているものである。 ま几、この多孔宮人の接続端面Ｂ、Ｂには外側に開口し
、かつこの多孔宮人の可曲形状と略同等ｔなす外形状の
連結飾末３が形成されている。 ところで、この連結溝条３の形成についてであるが、一
方に開口ｒ有する断面凹状の受は材４を該多孔前人の断
面形状と略同等の外形状にして埋設して形成して％構わ
ないし、あるいは多孔前人の接続端間Ｂ、Ｂ＆？−直接
、叩Ｔ帥略凹状の溝条ｔ。 多孔前人のｌｆｒ向形状と略同等の外形状に穿設して連
結溝条３としてもｍｐない。 尚１図示してはいないが、連結溝条３の開口巾を広げ、
後述する連結板の差込みｔ容易に出来る様にしても信わ
ない。 ま友、この多孔前人の両側壁５．５の略中央部には吊上
げ穴６．６が各々穿設されて分り、後述する吊上げ反転
治ＡＤの差込捧７．７を挿入し。 前記多孔管Ａｔ吊上げて移送しうる様傳成されているも
のである。尚、吊上げ穴６と差込捧７には谷々ネジ山を
形成して両者が螺合状態になる様に溝底してｔ傳わない
。 久に符号８は連結板を示す、威連結板８は前記連結（４
条３と略等しい端面形状七七の両端向に有して形成され
ている。即ち第１図に示すように連結溝条３は４つの焚
孔１・・・
状の多孔管あるいはミニ共同溝等のコンクリート類−品
の連結施工方法に関するものである。 く従来技術〉 従来、内部に複バの長孔を有するボックスカルバート状
の多孔管あるいはミニ共同溝等ノコンクＩＪ−トｍｆｉ
品の述Ｍ＠工方法としては、各コンクリート類製品ｔそ
の４ｆ−吠面に若干の室隙を残して双設し、この空隙？
モルタル等の目地材で埋め次ものがある。 この方法は、′？！ｒコンクＩＪ−トＭ’ＪＪ品の位置
決めが正確とならず、また連結部の強度も十分でない。 また、コンクＩＪ−１１ＪＩｉ品の一端の円周面上他端
の外周凹形状となるように段差を形成し文ものがあり、
この段差部で各コンクリート類製品を瓜ね合わせ、目地
材で接続固定する方法がある。これによれば１位置決め
は正ｄｌｃかつ容易になされ、まｔ左右方向にずれない
という利点はあるが、上下方向や前後方向へのずれに対
しての５！１１度は光分でないとの欠点がある。 さらにＩＬコンクリート類製品の接続向の近傍外壁面に
ナツトｔ−埋設し１両コンクリート類製品間に亘る接続
板Ｋｄシルト挿通してナツトに螺涜し、目地材で目地ｔ
−埋めて接続する方法がある。 これは！７１１度は光分であるが、施工現場でいちいち
ゼルトｔ−収り付けなければならず、ま九接続板の穴位
置とナツトの位置がなかなか一紋ぜず、その施工に手間
がかかるばかりでなく、セルト七（ロ）丁スノぞす−等
の工具が紛失することも多く発生し、さらに、一般に鉄
製で形成されている接続板ｆゼルトは、コンクリート類
製品の外表面に蕗出している几めに、 長い間に腐食し
、耐久性に劣るという欠点があつ几。 ざらに、従来の連結施工では、仕切壁によって仕切られ
て形成され次複数の長孔を長手方向に貫通してＭする。 いわゆる多孔管あるいはミニ共同溝等のコンクリート頬
製品の連結では、その接続−所の密閉性が完全でなく、
ＰＩＴ定の長孔から他の長孔に漏水してし１い不具合が
生じるという問題点が６つｔ。 〈発明の目的〉 かくして本発明はかかる従来の問題点、欠点に対処丁べ
くｉｌＩ案されｔものであって、仕切壁ＶＣよって仕切
られて形成され九複数の長孔を長手方向にＸｍしてＭす
る、いわゆる多孔管あるいはミニ共１！！ｌ １１等コ
ンクリート類製品の連結施工が容易かつ安全、正確に出
来、もって作東性に丁ぐれ、しかも量時間匣用してもそ
の耐久性を損なうことがなく、さらには、不発明による
多孔管あるいはミニ共同溝ＶＣ２ける一つの長孔を例え
ば排水溝靜に固相する場合に２いても、＃、続閲所刀島
ら外部への誦水七確爽に防止するのみならず、前記排水
擲に筐用し九一つの長孔７１ｈら他の長孔への漏水ｔも
罹災に防止することができるコンクリートｊ＄製品の連
結施工方法を提供すること上目的とするものである。 〈発明の溝底〉 本発明によるコンクリート類製品の連結施工方法は。 仕切壁によって仕切られて形成された複数の長孔に一＆
手方回に頁通して有し、かつ両仰１壁の略中夫に吊上げ
穴に’ｆｆするコンクリート殖製品の連結方法であり。 相隣るコンクリート類製品の各々の接続端面にその断面
形状と略等しい遅ｔｊ溝条會設けてなると共に、この連
結溝条の外形状と略等しい端面形状ｋＷする遅紹板を形
成してなり。 一万側のコンクリート類製品の前記吊上げ穴に吊上げ反
転治具の差込Ｍｌｔ−差込んで所定の施工位置まで移送
し、 その後、連結すべき他方側のコンクリート製品品七同様
に吊上げ反転治具で吊上げて所定の連結位置まで移送し
、該他方側のコンクＩＪ−トＱ紋品を吊上げ友状態で微
Ａ’Ｍしつつ、双方のコンクリート類製品の連結ｒ４条
円に谷々連結板を走込んで接続し。 該接続−所に２いて、コンクリート褪製品の内部に形成
され次複数の長孔から他の長孔内に濁水不可にして連結
して偶成されているものである。 く実施例〉 以下不発明を図面に示す実施νＩＪに基いて説明する。 第１図に２いて符号人は内部ｉＣ４つの長孔ｔＶするボ
ックスカルバート状の多孔管を示す。該多孔宮人にはそ
の内部に前述の妹に４つの長孔ｌ・・・が形成されてい
る。ところでこの長孔１・・・は仕切壁２・・・によっ
て仕切られて形成されて２す、多孔宮人の長手方向に貫
通して設けられているものである。 ま几、この多孔宮人の接続端面Ｂ、Ｂには外側に開口し
、かつこの多孔宮人の可曲形状と略同等ｔなす外形状の
連結飾末３が形成されている。 ところで、この連結溝条３の形成についてであるが、一
方に開口ｒ有する断面凹状の受は材４を該多孔前人の断
面形状と略同等の外形状にして埋設して形成して％構わ
ないし、あるいは多孔前人の接続端間Ｂ、Ｂ＆？−直接
、叩Ｔ帥略凹状の溝条ｔ。 多孔前人のｌｆｒ向形状と略同等の外形状に穿設して連
結溝条３としてもｍｐない。 尚１図示してはいないが、連結溝条３の開口巾を広げ、
後述する連結板の差込みｔ容易に出来る様にしても信わ
ない。 ま友、この多孔前人の両側壁５．５の略中央部には吊上
げ穴６．６が各々穿設されて分り、後述する吊上げ反転
治ＡＤの差込捧７．７を挿入し。 前記多孔管Ａｔ吊上げて移送しうる様傳成されているも
のである。尚、吊上げ穴６と差込捧７には谷々ネジ山を
形成して両者が螺合状態になる様に溝底してｔ傳わない
。 久に符号８は連結板を示す、威連結板８は前記連結（４
条３と略等しい端面形状七七の両端向に有して形成され
ている。即ち第１図に示すように連結溝条３は４つの焚
孔１・・・
【仕切る仕切壁２・・・に確って形成されて
いるが、連結板８も同僚に略号形状の基枠９Ｐ’３ｉＣ
４つの空間を形成すべく仕切片１０・・・が取付けられ
ている。そしてこの仕切片１０・・・が前記多孔前人の
仕切壁２上の連紹再条３内に嵌入することになる。 尚、符号１１ｉｊ、−（ツキｙグ材Ｔ、ｌ）、 ２！！
ＩＩ！２ｔｎ条３円に連結板８が嵌入しｔ際の漏水防止
、密閉性の確保の九めに取付けられているものである。 まｔ符号１２は連結溝条３を形成している受は材４のア
ンカー筋で奴る。 以上に２いて多孔前人１人の連Ｎ施工状態について説明
する。 先ず、所定の設定位１ｊｔ−ｆｆｉで多孔管Ａｔ吊上げ
反転治具りで吊上げて移送し、設置する。この際。 順欠連結しうる側に連結溝条３を同けて２く。 仄いで、連結すべき多孔前人を再び前記吊上げ反転治具
りで吊上げる。 向、連結すべき多孔前人が幾返しに載置されている場合
には、吊上げ反転治具りによって反転させ、吹回きにす
る。 ところで、前記吊上げ反転治具Ｄ″′Ｃあるが、該吊上
げ反転治具りは前記多孔前人の両側壁５．５に穿設され
上吊上げ穴６．６に差込まれる差込捧７．７と、 この差込捧７，７を水平方間に突出させて床持する差込
捧保持具１３，１３と、 この差込捧保持具１３．１３と連結し、前記多孔管Ａｔ
吊上げる一対の吊上げ杆１４．１４と、この一対の吊上
げ杆１４．１４が連結する慣架材１５と、この横架材】
５から妬在する吊上げ部材１６．１６と上層して＃４底
されているものである。 前述し友様に、予め設置しである多孔前人の一方側の接
Ｕ端［ｆＩＢ側に連結すべき多孔前人を移送するのであ
るが、この際、多孔前人の他方側の接続端面Ｂを連結方
向に同けて２くものとする。 しかして、吊上げである遵紹丁べき多孔前人を徐々に降
下して、予め設置しである多孔前人の連結溝条３に、遅
粕すべき多孔前人の連結溝条３を対回させる。 ところで巡超丁べき多孔′ｆ人はその両側壁５゜５の略
中央に穿設された吊上げ穴６．６に吊上げ反禎旧具りの
差込捧７．７が差込ｌれて吊上けられて２す、前記連結
溝条３に遅紹丁べき多孔前人の連結溝条３を対回さぜる
友めの微調螢は１ｂ］阜にかつ微少の力で行なえるもの
である。 仄いて予め設置しである一方〇１１１の多孔前人の連結
溝条３円に連結板８の一端を走込んで取付ける。 しかしてその後床ならしをし１凱吊上げである多孔前人
の連結溝条３円に前記連結板８の他端ｔ−差込んで取付
ける。 欠いて連結溝条３が形成されている多孔前人の側壁５．
５に形成し九取付孔２１．２１から係止棒１８，１８に
各々挿入し、連結溝条３ＦＦ３に差込まれｔ連結板８の
透孔１９に貫挿させて、相隣る多孔管Ａ、Ａ同士を連結
する。 そして吊上げである多孔管Ａを地面に降下させる。 しかして、さらに連結すべき多孔管Ａｔ吊上げ反転治具
りで吊上げ、前述した方法と同様の方法で順次連結して
いくのである。 尚、前記係止棒１８を差込んだ後は、モルタル等の目地
材２０にこの開所に光填しておくと共に、相隣る多孔管
人２人の接続端面Ｂ、Ｂ間にも目地材２０ｔ−介在させ
て２くものとする。 〈発明の効果〉 刀１くして本発明は以上の溝底よりなる。そして本発明
による連結方法であれば、比較的電量が重く、かつ特に
正確な施工が要求されるコンクＩＪ −ト類製品の連結
接続施工を吊上げ反転治具を用いてきわめて容易にかつ
正確、安全に出来、もって作業能率上大幅に同上させる
ことが出来るものである。 しかも量期間筐用し九としてもその耐久性を損なうこと
がない。 さらには１本発明ＶＣよって連結されｔ多孔管あるいは
ミニ共同溝に２ける一つの長孔を例えば排水ｍ等に匣用
する場合に２いても、接続閲所から外部への漏水′に罹
災に防止するのみならず、前記排水溝に夏用しｔ一つの
長孔から他の長孔への水勿も碓笑に防止することが出来
る等のすぐれた効果ケ奏するものである。
いるが、連結板８も同僚に略号形状の基枠９Ｐ’３ｉＣ
４つの空間を形成すべく仕切片１０・・・が取付けられ
ている。そしてこの仕切片１０・・・が前記多孔前人の
仕切壁２上の連紹再条３内に嵌入することになる。 尚、符号１１ｉｊ、−（ツキｙグ材Ｔ、ｌ）、 ２！！
ＩＩ！２ｔｎ条３円に連結板８が嵌入しｔ際の漏水防止
、密閉性の確保の九めに取付けられているものである。 まｔ符号１２は連結溝条３を形成している受は材４のア
ンカー筋で奴る。 以上に２いて多孔前人１人の連Ｎ施工状態について説明
する。 先ず、所定の設定位１ｊｔ−ｆｆｉで多孔管Ａｔ吊上げ
反転治具りで吊上げて移送し、設置する。この際。 順欠連結しうる側に連結溝条３を同けて２く。 仄いで、連結すべき多孔前人を再び前記吊上げ反転治具
りで吊上げる。 向、連結すべき多孔前人が幾返しに載置されている場合
には、吊上げ反転治具りによって反転させ、吹回きにす
る。 ところで、前記吊上げ反転治具Ｄ″′Ｃあるが、該吊上
げ反転治具りは前記多孔前人の両側壁５．５に穿設され
上吊上げ穴６．６に差込まれる差込捧７．７と、 この差込捧７，７を水平方間に突出させて床持する差込
捧保持具１３，１３と、 この差込捧保持具１３．１３と連結し、前記多孔管Ａｔ
吊上げる一対の吊上げ杆１４．１４と、この一対の吊上
げ杆１４．１４が連結する慣架材１５と、この横架材】
５から妬在する吊上げ部材１６．１６と上層して＃４底
されているものである。 前述し友様に、予め設置しである多孔前人の一方側の接
Ｕ端［ｆＩＢ側に連結すべき多孔前人を移送するのであ
るが、この際、多孔前人の他方側の接続端面Ｂを連結方
向に同けて２くものとする。 しかして、吊上げである遵紹丁べき多孔前人を徐々に降
下して、予め設置しである多孔前人の連結溝条３に、遅
粕すべき多孔前人の連結溝条３を対回させる。 ところで巡超丁べき多孔′ｆ人はその両側壁５゜５の略
中央に穿設された吊上げ穴６．６に吊上げ反禎旧具りの
差込捧７．７が差込ｌれて吊上けられて２す、前記連結
溝条３に遅紹丁べき多孔前人の連結溝条３を対回さぜる
友めの微調螢は１ｂ］阜にかつ微少の力で行なえるもの
である。 仄いて予め設置しである一方〇１１１の多孔前人の連結
溝条３円に連結板８の一端を走込んで取付ける。 しかしてその後床ならしをし１凱吊上げである多孔前人
の連結溝条３円に前記連結板８の他端ｔ−差込んで取付
ける。 欠いて連結溝条３が形成されている多孔前人の側壁５．
５に形成し九取付孔２１．２１から係止棒１８，１８に
各々挿入し、連結溝条３ＦＦ３に差込まれｔ連結板８の
透孔１９に貫挿させて、相隣る多孔管Ａ、Ａ同士を連結
する。 そして吊上げである多孔管Ａを地面に降下させる。 しかして、さらに連結すべき多孔管Ａｔ吊上げ反転治具
りで吊上げ、前述した方法と同様の方法で順次連結して
いくのである。 尚、前記係止棒１８を差込んだ後は、モルタル等の目地
材２０にこの開所に光填しておくと共に、相隣る多孔管
人２人の接続端面Ｂ、Ｂ間にも目地材２０ｔ−介在させ
て２くものとする。 〈発明の効果〉 刀１くして本発明は以上の溝底よりなる。そして本発明
による連結方法であれば、比較的電量が重く、かつ特に
正確な施工が要求されるコンクＩＪ −ト類製品の連結
接続施工を吊上げ反転治具を用いてきわめて容易にかつ
正確、安全に出来、もって作業能率上大幅に同上させる
ことが出来るものである。 しかも量期間筐用し九としてもその耐久性を損なうこと
がない。 さらには１本発明ＶＣよって連結されｔ多孔管あるいは
ミニ共同溝に２ける一つの長孔を例えば排水ｍ等に匣用
する場合に２いても、接続閲所から外部への漏水′に罹
災に防止するのみならず、前記排水溝に夏用しｔ一つの
長孔から他の長孔への水勿も碓笑に防止することが出来
る等のすぐれた効果ケ奏するものである。
第１図は本発明による多孔管の連結状態？示す斜視囚、
嘉２図は連結状態金示す断面図である。 Ａ・・・多孔管、Ｂ・・・接続端向、 Ｄ・・・吊上げ反転治具、 １・・・長孔、２・・・仕切壁％ ３・・・連結溝条。 ４・・・受は材、５・・・側壁、６・・・吊上げ穴。 ７・・・差込捧、８・・・連結板、９・・・基枠、１０
・・・仕切片、１１・・・ノぞツキング材、１２・・・
アンカー筋、１３・・・差込捧保持具。 １４・・・吊上げ杆、１５・・・横架材、１６・・・吊
上げ部材、１８・・・係止棒、１９・・・透孔、２０・
・・目地材、２１・・・取付孔。
嘉２図は連結状態金示す断面図である。 Ａ・・・多孔管、Ｂ・・・接続端向、 Ｄ・・・吊上げ反転治具、 １・・・長孔、２・・・仕切壁％ ３・・・連結溝条。 ４・・・受は材、５・・・側壁、６・・・吊上げ穴。 ７・・・差込捧、８・・・連結板、９・・・基枠、１０
・・・仕切片、１１・・・ノぞツキング材、１２・・・
アンカー筋、１３・・・差込捧保持具。 １４・・・吊上げ杆、１５・・・横架材、１６・・・吊
上げ部材、１８・・・係止棒、１９・・・透孔、２０・
・・目地材、２１・・・取付孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 仕切壁によつて仕切られて形成された複数の長孔を長手
方向に貫通して有し、かつ両側壁の略中央に吊上げ穴を
有するコンクリート類製品の連結方法であり、 相隣るコンクリート類製品の各々の接続端面にその断面
形状と略等しい連結溝条を設けてなると共に、この連結
溝条の外形状と略等しい端面形状を有する連結板を形成
してなり、 一方側のコンクリート類製品の前記吊上げ穴に吊上げ反
転治具の差込捧を差込んで所定の施工位置まで移送し、 その後、連結すべき他方側のコンクリート類製品を同様
に吊上げ反転治具で吊上げて所定の連結位置まで移送し
、該他方側のコンクリート類製品を吊上げた状態で微調
整しつつ、双方のコンクリート類製品の連結溝条内に各
々連結板を差込んで接続し、 該接続箇所において、コンクリート類製品の内部に形成
された複数の長孔から他の長孔内に漏水不可にして連結
してなることを特徴とするコンクリート類製品の連結施
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23645484A JPS61117364A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | コンクリ−ト類製品の連結施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23645484A JPS61117364A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | コンクリ−ト類製品の連結施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117364A true JPS61117364A (ja) | 1986-06-04 |
| JPH0377900B2 JPH0377900B2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=17000985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23645484A Granted JPS61117364A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | コンクリ−ト類製品の連結施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61117364A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487736U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-07-30 | ||
| JP2012082645A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | プレハブマンホール用の吊り上げ治具と、プレハブマンホール用の吊り上げ治具を使用した、プレハブマンホールの吊り上げ方法 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP23645484A patent/JPS61117364A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487736U (ja) * | 1990-12-14 | 1992-07-30 | ||
| JP2012082645A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | プレハブマンホール用の吊り上げ治具と、プレハブマンホール用の吊り上げ治具を使用した、プレハブマンホールの吊り上げ方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0377900B2 (ja) | 1991-12-12 |
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