JP2006144470A - 可変側溝及びその敷設工法 - Google Patents

可変側溝及びその敷設工法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、スリット付き可変側溝を使用する場合においても、インバートコンクリートをスムーズにしかも確実容易に現場打ちすることが出来、もってそれぞれの現場に適したインバートコンクリート、ひいては優良な可変側溝が作製できる可変側溝及び可変側溝敷設工法を提供する。
【解決手段】本発明は、断面略門型状をなす可変側溝本体と可変側溝本体の下部に敷設される現場打設型インバートコンクリートとを備え、上壁には上下方向に貫通する方形状の作業用孔が予め穿設され、作業用孔には孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックが、作業用孔からのインバートコンクリート打設後に嵌め込まれ、上壁と接続されて一体化されることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば道路の脇などに敷設される可変側溝及びその敷設工法に関するものである。
従来、特開平10−140641号公報に記載されているように、可変側溝について多くの特許出願がなされ、多くの特許も取得されている。
しかしながら、その可変側溝の多くは特にインバートコンクリートに関して施工現場で施工して作製するタイプのものである。
このようにインバートコンクリートを現場施工する際には、基礎コンクリートの上に可変側溝を載置し、その後可変側溝の上壁に設けられた穴部からインバートコンクリート用のモルタルを打設し、該インバートコンクリートを形成した後、前記の穴部に雨水収納用のグレーチング蓋あるいはコンクリート蓋を取り付けるものとしていた。
しかしながら、長年の使用により前記のグレーチング蓋あるいはコンクリート蓋が破損して離脱し、穴部が露出してしまったり、また前記グレーチング蓋あるいはコンクリート蓋と可変側溝上壁との取り付け箇所が破損してグレーチング蓋あるいはコンクリート蓋ががたついたりする課題があった。
そこで近年では鋼製のグレーチング蓋あるいはコンクリート蓋を使用せず、可変側溝の上壁幅方向略中央位置に直線状スリットを設け、該スリットを雨水の導入路としたスリット付き可変側溝が多く使用されている。
しかしながら、前記スリット付き可変側溝であると、前記のように基礎コンクリートを現場で打設後、スリット付き可変側溝を載置すると、該スリット付き可変側溝の上壁に穴部がないため、インバートコンクリートが打設出来ないものとなる。
よって、近年では前記インバートコンクリートについても工場で予め製造しておき、現場で打設した基礎コンクリート上に予め工場で製造したインバートコンクリートを固定し、その後に前記スリット付き可変側溝をインバートコンクリート間に嵌め込んで敷設していた。
しかしながら、重量のあるインバートコンクリートを現場まで運搬するのはコストの面からも好ましくはなく、さらに工場で予めインバートコンクリートを製造したときには、画一的な厚み、形状、幅のものとなり、それぞれの現場に適したインバートコンクリート、ひいては可変側溝が作製できないとの課題が生じていた。
特開平10−140641号公報
かくして本発明はかかる前記従来の課題に対処すべく創案されたものであり、スリット付き可変側溝を使用する場合においても、インバートコンクリートをスムーズにしかも確実容易に現場打ちすることが出来、もってそれぞれの現場に適したインバートコンクリート、ひいては優良な可変側溝が作製できるとの優れた可変側溝及び可変側溝敷設工法を提供することを目的とするものである。

本発明は、
断面略門型状をなす可変側溝本体と、該可変側溝本体の下部に敷設される現場打設型インバートコンクリートとを備え、
前記上壁には上下方向に貫通する方形状の作業用孔が予め穿設され、該作業用孔には該孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックが、前記作業用孔からのインバートコンクリート打設後に嵌め込まれ、上壁と接続されて一体化されることを特徴とし、
または、
断面略門型状をなす可変側溝本体と、該可変側溝本体の下部に敷設される現場打設型インバートコンクリートとを備え、
前記可変側溝本体の上壁には幅方向略中央に直線状の上下方向に貫通するスリットが長手方向に向かって設けられると共に、長手方向側には前記スリットの間隔を保持して繋げた断面略凹状をなす間隔保持部兼水導入路が形成された可変側溝であり、
前記上壁には上下方向に貫通する方形状の作業用孔が予め穿設され、該作業用孔には該孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックが、前記作業用孔からのインバートコンクリート打設後に嵌め込まれ、上壁と接続されて一体化されることを特徴とし、
または、
前記作業用孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックには、前記可変側溝本体の上壁に設けられたスリットと略同一直線上に存するスリットが設けられると共に、前記スリットの間隔を保持して繋げた断面略凹状をなす間隔保持部兼水導入路が形成された、
ことを特徴とし、
または、
前記上壁部分構成ブロックの外周面には接着剤注入溝が設けられると共に、該接着剤注入溝に連通する接着剤塗布溝が前記外周面に設けられた、
ことを特徴とし、
または、
前記接着剤注入溝及び/または接着剤注入溝に連通する接着剤塗布溝は、前記上壁部分構成ブロックの外周面が対向する可変側溝の作業用孔側の外面に設けられた、
ことを特徴とし、
または、
掘削した箇所に基礎コンクリートを打設した後、前記の可変側溝を前記基礎コンクリート上に載置し、次いで前記スリット付き可変側溝の上壁に予め形成された作業用孔からインバートコンクリート用のコンクリートを打設し、その後、前記作業用孔に上壁部分構成ブロックを嵌め込んで固着一体化した、
ことを特徴とするものである。
本発明による可変側溝及び可変側溝の敷設工法であれば、スリット付き可変側溝を使用する場合においても、インバートコンクリートをスムーズにしかも確実容易に現場打ちすることが出来、もってそれぞれの現場に適したインバートコンクリート、ひいては優良な可変側溝が作製できるとの優れた効果を奏する。
以下本発明の実施例を図に基づいて説明する。
本発明による可変側溝1は断面略門型状をなすコンクリート製可変側溝本体2と、該可変側溝本体2の下部に敷設される現場打設型インバートコンクリート3とを備えている。
そして、当該可変側溝本体2の上壁4にはその幅方向略中央部に直線状に延び、かつ上下方向に貫通するスリット5が設けられていると共に、可変側溝本体2の長手方向両端側には前記スリット5の間隔を保持して繋げ、かつ前記スリット5の部分から折曲しないよう可変側溝本体2の強度を保持する間隔保持部兼水導入路6が設けられている。
しかも前記間隔保持部兼水導入路6は外部からの雨水などをスムーズにスリット5に導入し、さらに可変側溝内部に導入するよう断面略凹状をなして形成されている。
ここで、前記スリット5は可変側溝本体2の上壁4外側とその上壁4内部側とを連通して構成されており、上壁4表面の上側スリット開口より下側スリット開口に向かってはそのスリット開口幅が拡開された形で設けられている。
ところで本発明では、前記可変側溝本体2の上壁4に上下方向に貫通する長方形状の大きな作業用孔7が予め穿設されている。
該作業用孔7の形成方法については何ら限定されるものではないが、一般には可変側溝本体2形成用型枠を改良して前記作業用孔7をも形成できる型枠を付加し、この付加された作業孔形成型枠付き可変側溝本体2の形成型枠を使用することが考えられる。
尚、前記作業用孔7は図から理解されるように、上壁4の中央部から外側に向かってかなりの大きさで形成されており、特に作業用孔7の幅方向端部側にあってはその下側に可変側溝本体2の側脚8、8上面9、9が可視できる程度の大きさとされている。。
また、作業用孔7の外周面10は上壁4の上部から下部に向かって急傾斜の下り勾配に形成しておくものとする。
そして、前記作業用孔7には該作業用孔7を塞ぐ上壁部分構成ブロック11がインバートコンクリート打設後に嵌め込まれ、接続されて一体化されることとなる。
ここで、前記上壁部分構成ブロック11には、前記可変側溝本体2の上壁4に設けられたスリット5に連通するスリット12が設けられていると共に、このスリット12の間隔を保持して繋げ、かつ前記スリット5の部分から折曲しないよう、やはり上壁部分構成ブロック11の強度を保持すべく間隔保持部兼水導入路13が形成されている。
しかも間隔保持部兼水導入路13は、外部からの雨水などをスムーズに可変側溝内部に導入できるよう断面略凹状をなして形成されている。
ここで、上壁部分構成ブロック11の外周面には外部から容易に接着剤が注入できるよう接着剤注入溝14が設けられている。また該接着剤注入溝14に連通する接着剤塗布溝15が前記外周面全周にわたって設けられている。
しかして、前記接着剤注入溝14あるいは接着剤塗布溝15の詳細な取り付け位置は何ら限定されるものではなく、図に示すように、各種のパターンが考えられる。
さらに、前記接着剤注入溝14あるいは接着剤塗布溝15を上壁部分構成ブロック11側ではなく、可変側溝本体2の側に形成しても構わないものである。
以上において、本発明による可変側溝の施工方法につき説明する。
まず、現場において可変側溝1を敷設すべき箇所を掘削する。次いで掘削した箇所に基礎コンクリート16を打設した後、本発明によるスリット付き可変側溝1をその打設した基礎コンクリート16上に載置する。
その後、前記スリット付き可変側溝1の上壁4に形成された作業用孔7からインバートコンクリート3用のコンクリートを打設する。
この際、前述したように作業用孔7はかなり大きく、もって可変側溝1の内部を上方からよく見通すことが出来、インバートコンクリート3用のコンクリート打設作業が行いやすいものとなっている。
また、可変側溝1の敷設箇所によっては可変側溝本体内部に打設する形成するインバートコンクリート3の厚みを幅方向両端側で変えたり、あるいは
幅方向中央位置に水路用溝を形成したりしなければならないことがあるが、そのような場合にもスムーズに作業を行うことが出来る。
インバートコンクリート3の打設作業が終了した後に、前記作業用孔7に上壁部分構成ブロック11を嵌め込む。
従来のように鉄製のグレーチング蓋あるいはコンクリート蓋などを作業用孔7に取り付けるのではなく、上壁4に通常のスリット5しか孔のないスリット付き可変側溝1にするのである。
従って、作業用孔7に上壁部分構成ブロック11を嵌め込んだ後、接着剤注入溝14から例えばスラリー状モルタルなどの接着剤を注入する。
しかして、前記接着剤注入溝14には図から理解されるように、上壁部分構成ブロック11の外周面にわたって設けられた接着剤塗布溝15が連通しており、前記接着剤注入溝14に例えばスラリー状モルタルなどの接着剤を注入すると、該接着剤は接着剤塗布溝15全体にわたって塗布されるものとなる。
尚、接着剤注入溝14及び接着剤塗布溝15の双方あるいは接着剤注入溝14か接着剤注入溝に連通する接着剤塗布溝15のいずれかは、上壁部分構成ブロック11の外周面が対向する可変側溝1の作業用孔7側の外周面にも設けることができる。
尚、図7から図18に本発明の他の実施例を挙げて説明する。
図7、図8から理解されるように、作業用孔7は上面側より下面側に向かって大形となるよう、いわゆる逆テーパ状に形成され、かつ該作業用孔7に嵌め込まれる上壁構成ブロック11の外周面も上面側から下面側に向かってテーパを有するよう形成されている。
これにより、隙間に注入されるスラリー状モルタルなどの接着剤などがいわゆるモルタルくさびの機能を果たし、前記上壁構成ブロック11の上方離脱を完璧に防止することが出来る。尚、図8等に示すように本発明は上壁4にスリット5を有しないタイプの可変側溝にも適用される。
また、図9、図10の様な形状の接着剤注入溝14及び接着剤塗布溝15に形成すればやはりスラリー状モルタルなどの接着剤などがいわゆるモルタルくさびの機能を果たし、前記上壁構成ブロック11の上方離脱を防止することが出来る。
さらに、図11、図12では作業用孔7に上壁構成ブロック11を強固にかみ合わせ、一層上壁構成ブロック11が上方離脱しないよう構成したものである。るすなわち、図11に示す例では図8と同様に、作業用孔7を上面側より下面側に向かって大形となるよう、いわゆる逆テーパ状に形成し、かつ該作業用孔7に嵌め込まれる上壁構成ブロック11の外周面も上面側から下面側に向かってテーパを有するよう形成している。
ただ、図8と異なるところは、上壁構成ブロック11を幅方向へ向かって短く形成し、作業用孔7の一方側へ寄せて設置すると共に、図11から理解されるように、他方側に生ずる大きな隙間に隙間ブロック17を嵌め込んだりあるいは隙間モルタルを注入したりし、強固なかみ合わせとしてある。
次に、作業用孔7の外周面と上壁構成ブロック11の外周面にそれぞれ図15から図18に示す形状に形成し、それらの隙間に隙間モルタルを注入して、図7から図12に示す例と同様に強固なかみ合わせとして、上壁構成ブロック11が上方へ離脱しないように形成してある。
さらに、図9、図10のバリエーションとして図13、図14の様に接着剤注入溝14を形成することが考えられる。
本発明による可変側溝を一部断面にして説明する構成説明図(その1)である。 本発明による可変側溝を一部断面にして説明する構成説明図(その2)である。 上壁部分構成ブロックの構成を説明する構成説明図(その1)である。 可変側溝本体への上壁部分構成ブロックのはめ込み状態を説明する説明図である。 本発明による可変側溝の構成を説明する構成説明図(平面図)である。 上壁部分構成ブロックの構成を説明する構成説明図(その2)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その1)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その2)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その3)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その4)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その5)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その6)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その7)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その8)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その9)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その10)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その11)である。 本発明による可変側溝の他の構成を説明する構成説明図(その12)である。
符号の説明
1 可変側溝
2 可変側溝本体
2 インバートコンクリート
3 スリット
4 上壁
5 スリット
6 間隔保持杆兼導入路
7 作業用孔
8 側脚
9 側脚上面
10 作業用孔の外周面
11 上壁部分構成ブロック
12 スリット
13 間隔保持杆兼導入路
14 接着剤注入溝
15 接着剤塗布溝
16 基礎コンクリート
17 隙間ブロック

Claims (6)

  1. 断面略門型状をなす可変側溝本体と、該可変側溝本体の下部に敷設される現場打設型インバートコンクリートとを備え、
    前記上壁には上下方向に貫通する方形状の作業用孔が予め穿設され、該作業用孔には該孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックが、前記作業用孔からのインバートコンクリート打設後に嵌め込まれ、上壁と接続されて一体化されることを特徴とする可変側溝。
  2. 断面略門型状をなす可変側溝本体と、該可変側溝本体の下部に敷設される現場打設型インバートコンクリートとを備え、
    前記可変側溝本体の上壁には幅方向略中央に直線状の上下方向に貫通するスリットが長手方向に向かって設けられると共に、長手方向側には前記スリットの間隔を保持して繋げた断面略凹状をなす間隔保持部兼水導入路が形成された可変側溝であり、
    前記上壁には上下方向に貫通する方形状の作業用孔が予め穿設され、該作業用孔には該孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックが、前記作業用孔からのインバートコンクリート打設後に嵌め込まれ、上壁と接続されて一体化されることを特徴とする可変側溝。
  3. 前記作業用孔を塞ぐ上壁部分構成ブロックには、前記可変側溝本体の上壁に設けられたスリットと略同一直線上に存するスリットが設けられると共に、前記スリットの間隔を保持して繋げた断面略凹状をなす間隔保持部兼水導入路が形成された、
    ことを特徴とする請求項2記載の可変側溝。
  4. 前記上壁部分構成ブロックの外周面には接着剤注入溝が設けられると共に、該接着剤注入溝に連通する接着剤塗布溝が前記外周面に設けられた、
    ことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の可変側溝。
  5. 前記接着剤注入溝及び/または接着剤注入溝に連通する接着剤塗布溝は、前記上壁部分構成ブロックの外周面が対向する可変側溝の作業用孔側の外面に設けられた、
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の可変側溝。
  6. 掘削した箇所に基礎コンクリートを打設した後、前記請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載の可変側溝を前記基礎コンクリート上に載置し、次いで前記可変側溝の上壁に予め形成された作業用孔からインバートコンクリート用のコンクリートを打設し、その後、前記作業用孔に上壁部分構成ブロックを嵌め込んで固着一体化した、
    ことを特徴とする可変側溝の敷設工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011080306A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Goto Concrete Kk 既設側溝路の再形成工法
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