JPS61115716A - 乗物用のサンバイザ - Google Patents

乗物用のサンバイザ

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JPS61115716A
JPS61115716A JP60050705A JP5070585A JPS61115716A JP S61115716 A JPS61115716 A JP S61115716A JP 60050705 A JP60050705 A JP 60050705A JP 5070585 A JP5070585 A JP 5070585A JP S61115716 A JPS61115716 A JP S61115716A
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sun visor
bearing
cap
casing
insertion opening
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JP60050705A
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シヤルル・エベール
ジヤン―ルイ・デルクロワ
ローラン・マイクルザク
ロタール・フイアテル
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Johnson Controls Interiors GmbH and Co KG
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Gebrueder Happich GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0265Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
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    • Y10T29/49885Assembling or joining with coating before or during assembling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ほぼ長方形の輪郭を持つプレート状のサンバ
イザ本体を備えた、乗物用のサンバイザであって、サン
バイザ本体の角部の範囲にプラスチック射出成形部品と
して構成された支承ケーシングが埋込まれており、該支
承ケーシングが支承軸部の端部範囲を受容するための支
承孔を備え、かつ上記支承軸部の端部範囲を半径方向で
負荷するU字形の板ばねを保持しており、波板ばねの脚
部が支承孔壁の切欠き内に配置されている形式のものに
関する。
従来技術 従来のサンバイザの本体は普通線材フレームから成る補
強挿入体を有しており、該補強挿入体は支承軸部を受容
するために用いられ、該支承軸部を負荷する係止ばねを
保持した支承ケーシングと角部範囲内で結合されている
。支承ケーシングは線材フレームにリベット止めされた
薄板支承部材またはプラスチック体として製作される。
支承ケーシングは線材フレームにクリップ結合されるか
、または線材フレーム上で直接射出成形される。従来の
構成のサンバイザ本体では線材フレームと支承部材から
成るユニットは外側に被覆用のシートを有するクッショ
ン材料内に埋込まれている。クッション材料としては切
断フオームまたは成形フオームが使用される。切断フオ
ームクッションとはプラスチックフオームパンから切断
されたものであり、これを支承ケーシングを有する補強
挿入体の両側に置き、かつ被覆用シートによってまとめ
て保持されている。一般に被覆用シートは環状に縁部で
溶着される。成形7オームから成るサンバイザ本体につ
いては支承ケーシングを有する補強挿入体を発泡用金型
内に入れ、かつその周囲でプラスチック材料を発泡させ
る。このようにして製作された7オームも一般に同様に
被覆用シートで覆われる。
主として成形フオームから構成されるサンバイザ本体を
製作するときには支承ケーシングの範囲で重大な問題が
生じる、それというのも発泡圧のために支承ケーシング
ないしは支承孔に発泡材料が入らないようにするのが困
難であり、従来の構成の支承ケーシングでは係止ばね受
容範囲に係止ばねのアームを通すための切欠きを有して
いるために特に困難であるからである。
従来行なわれてきた、発泡材料が侵入しそうな箇所の接
着テープによる密閉は満足の行く最終的な解決法ではな
い、それというのもこの形式は時間と作業の手間がかか
り、しかも結局は特に信頼性の高いものではないからで
ある。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、冒頭に記載の形式のサンバイザを支承
ケーシングに関して改善し、かつサンバイザ本体を発泡
成形するときに支承ケーシング内部への発泡材料の侵入
が阻止されるように構成することであり、しかもこの課
題は特に経費上有利に解決されなければならない。
問題点を解決するための手段 上記の課題を解決するための本発明の手段は、冒頭に記
載の形式のサンバイザにおいて、板ばねが支承ケーシン
グ内に形成された挿入開口の内部に配置されており、該
挿入開口が閉鎖部材によって密閉されていることである
実施態様 本発明の優れた実施態様によれば、支承ケーシングは一
端部に該支承ケーシングの端面からのみ接近可能であっ
て、しかも支承孔と同軸的に整列した、板ばねを挿入す
るだめの挿入開口と、閉鎖部材として構成された、支承
孔と挿入開口とを密閉するキャップとを備えている。
更に実施態様によれば、キャップはi形に構成されてい
て、しかも壁に環状の隆起部を有しており、該隆起部が
支承ケーゾングの環状のみぞ(29)に係合している。
このようにして支承ケーシングへのキャップの固定が簡
単なりリップ結合によって達成される。
更に実施態様によれば、支承ケーシングのキャップ側の
端部の周囲に同軸的に突出したカラーが配置されており
、キャップに設けられた隆起部をスナップ止めするだめ
のみそが上記カラーの内面に形成されている。
更にキャップの底部と支承ケーシングの端面との間に自
由空間が存在しており、該自由空間、内に支承軸部の、
リングみぞを有する端部範囲と、同一材料でキャップと
一体に構成されたばねアームとが空入しており、該ばね
アームが支承軸部のリングみぞにスナップ止めされる係
止突起を自由端部に有していてもよい。このようにして
支承ケーシングは版ばねの保持と支承軸部の回動可能な
受容に用いられるのみならず、更に支承軸部の軸方向の
摺動防止にも用いられる。あるいは係止突起を備えたば
ねアームはキャップと同一材料で、これと一体に構成さ
れていてもよい。
本発明の特に有利な実施態様によれば、キャップは支承
軸部の自由端部に負荷する電気的な接触部材を保持して
お9、該接触部材が、他方の端部でもってサンバイザ本
体内に配置された光源に通じた電気的な導体の一方の端
部と接続されている。接触部材は薄板条片から成ってい
てよく、該薄板条片は屈曲せしめられた端部範囲でもっ
てキャップの挿入開口内に取付けられており、かつ弾性
的な舌片でもって支承軸部の端面に接触している。この
ようにして電気的な配線の一部を光源を備えたサンバイ
ザで特に簡単に実現することができる。
更に挿入開口と支承孔とが互いに交差するように支承ケ
ーソング内に配置されていると、特に有利である。この
場合には閉鎖部材は栓として構成されていると有利であ
り、更に板ばねと結合され、かつこれと一緒に挿入開口
内に挿入されている。栓はプラスチック射出成形部品と
して構成され、かつ係止結合によって挿入開口内に保持
されている。更に実施態様によれば、栓は支承軸部の端
部範囲に形成されたリングみぞ内に係合するように構成
された係止突起を有している。
挿入開口の縁部に続いていて、しかもサンバイザ本体か
ら突出した管状体が支承軸部を挿入する前に再び取除く
ことができるように、支承ケーシングに一体成形されて
いると、支承ケージング内部の密閉が完成する。
実施例 第1図に示されたサンバイザはサンバイザ本体lから成
っている。サンバイザ本体の上部の長手縁2の端部範囲
には支承ケーシング3と、支承ケーシング3内に挿入さ
れるL字形の支承軸部4と、支承軸部4の短い脚部を受
容するための、車体に固定される支承部材5とから成る
旋回支承部が配置されている。長手縁2の他方の端部範
囲には対応支承軸部6と対応支承ケージ/グアから成る
対応支承部が設けられており、対応支承ケーシング7は
車体に固定可能である。
支承ケーシング3はサンバイザ本体1のだめの補強挿入
体8を構成する線材フレームと結合されており、この場
合支承ケーシング3はプラスチック射出成形部品として
構成され、有利には直接線材フレームに対して一体射出
成形される(第2図)。サンバイザが折り返されて引下
げられた状態で乗物の乗客席に向くようになっている、
サンバイザ本体1の主要面上にはミラー9が配置されて
おり、ミラー9に対しては光を通過させるカバー10の
下に設けられた、例えば管形電球11として構成された
光源が配属されている。
管形電球11に給電するためには、一方の電球接触部1
2には給電導体13が接続され、かつ他方の電球接触部
14はアース15と接続されている。給電導体13の他
方の端部は対応支承軸部6に取付けられた電気的な接触
部16と接続されており、接触部16は対応支承ケーシ
ング7内にある対応接触部と接触している。対応接触部
については乗物の電気系の電気的な導体に接続可能な接
続部材17のみが図示されている。アース15は接触部
材18に接続されており、接触部材18は支承軸部4と
接触している(第6図参照)。
第3図と第5図には支承ケーシング3の第1の実施例が
示されており、第6図には別の構成を持つ、完成された
支承ケーシングが示されている。支承ケーシング3はブ
ロック状のプラスチック射出成形部品から成っていて、
これは直接補強挿入体8上で射出成形することにより補
強挿入体8と分離不能に結合されている。支承ケーシン
グ3の上方の範囲には支承軸部4の長い脚部を回動可能
に受容するだめの貫通した支承孔19が設けられている
。支承ケーシング3は支承軸部4の挿入方向でみて後方
の端部に端面20からのみ接近可能な挿入開口21が形
成されていて、挿入開口21はU字形の板ばね22を受
容するようになっている。挿入開口21は板ばね0脚部
の範囲で支承孔19に移行しているので、板ばねの脚部
は支承軸部4を半径方向で負荷することができる。支承
軸部4は支承ケーシング3の・板ばね22の範囲内にお
いても案内されておシ、シかも支承孔19の上下に支承
孔19と同じ方向に延びたウェブ23とウェブ24によ
ってこれらのウェブの支承軸部4に接触する面は横断面
でみて円形に構成されて支承軸部4の曲率半径に適合せ
しめられている。更に上方のウェブ23は板ばね22の
ウェブを支持するために働いている。下のウェブ24は
下方の範囲に側方の切欠き25を有している。こうして
構成された肩26は板ばね22の脚部から切り離され、
かつ内向きに曲げられて突出した自由な支持アーム27
を支持するために使用されている。
支承ケーシング3の端面2oには周囲に突出したカラー
28が一体成形されており、カラー28は内面に環状の
みぞ29を有している。カラー28によって構成された
開口内に鉢形のキャップ30の開放側がはめ込まれて係
止されている。係止はキャップ壁の外面に一体成形され
だ隆起部31を介して行なわれており、隆起部31はみ
ぞ29に係合し、ている。支承ケーゾング19の後端部
はキャップ30によって閉鎖され、板ばね22を完全に
包囲する。
支承ケーシング3に一体成形されたばねアーム32がキ
ャップ30の底部と端面20との間の空間内に突入して
いる。ばねアーム32の自由端部に一体成形された係止
突起33が支承軸部4を軸方向で固定するために支承軸
部4の端部範囲に設られたリングみぞ34に係合してい
る。
片側において挿入開口21の底部に支持された板ばね2
2が摺動しないようにするためには、板ばね22を他方
の側でつかむ係止突起35が支承ケーシング3に一体成
形されていてもよい(第5図)。しかし第6図に示され
ているようにキャップ壁を延長してキャップ3oが板ば
ね22を支持するように構成することもできる。
第3図と第5図から判るように、支承孔19は支承ケー
ゾング3に一体成形された管状体36によって延長せし
められている。支承ケーシング3と管状体36との結合
は薄く、比較的弱い材料区域を介して行なわれておシ、
予定破断箇所37として用いられる。管状体36はキャ
ップ30と同様に先ず支承ケーシング3と補強挿入体8
の周囲で発泡成形するときに支承ケーシング3の内部に
発泡材料が侵入しないようにするためのものである。し
かしその他に管状体は、支承ケーシング3と補強挿入体
8から成るユニットを発泡用金型内で位置を正しく保持
するだめの役割を有しており、そのためには管状体36
がただ締付は固定されればよい。サンバイザ本体1が製
作された後に管状体36はサンバイザ本体1から破断し
て取り去られる。
第6図には支承ケーゾング3の端部範囲と支承ケーシン
グにはめ込まれたキャップ30が示されている。キャッ
プ30は接触部材18の屈曲せしめられた端部のだめの
挿入開口38を有している。挿入開口38はキャップ3
0の壁の中に形成されていて、キャップ縁部で終ってい
る。接触部材18は挿入開口38内に固定された端部と
これに続く脚片を持つ薄板条片から成っている。脚片の
自由端部範囲は2度曲げられていて支承軸部4の端面に
接触するばね舌片39を構成している。アース15はキ
ャップ30の底部の開口40から挿入されており、かつ
例えば接触リベットによって導電的に接触部材18と接
続されている。照明装置のないサンバイザでは接触部材
が省略されることは自明である。
第7図と第8図には支承ケーゾング3の端部範囲がはめ
込まれたキャップ30と支承ケージング3内に配置され
た支承軸部4と一緒に示されている。第3図と第5図に
示された実施例とは異なり、ばねアーム32は同一材料
で一体にキャップ30の底部に形成されている。この実
施例でもばねアーム32は自由端部範囲に係止突起33
を有しており、係止突起33は支承軸部4を軸方向で固
定するために支承軸部4の端部範囲に設けられたリング
みぞ34に係合している。
第9図〜第11図には支承孔19と挿入開口21を備え
た支承ケーシング3の第2の実施例が示されている。本
実施例では支承孔19と挿入開口21とは互いに直交し
ている。挿入開口21は本実施例では下向きに開放して
いる室として構成されており、該室の中に板ばね22が
側方に遊びをもって挿入されている(第10図)。
支承孔19は挿入開口21を貫通している(第9図、第
11図)。
挿入開口21の下に向かって開いている端部範囲内に閉
鎖部材として用いられる栓41が挿入され、かつ挿入開
口21内でクリップのように保持されている(第10図
)。栓41は板ばね22を保持している。板ばね22は
栓41内に差し込まれている。ばねの脚部を直接栓41
と射出成形して、プラスチック射出成形部品として構成
された栓41と板ばね22との間で信頼できる結合をつ
くることも可能である。
第11図によれば、栓41はばねアーム32と一体に構
成されている。ばねアーム32の自由端部範囲は係止突
起として構成されていて、支承軸部4を軸方向で固定す
るために支承軸部4の自由端部範囲に設けられたリング
みぞ34に係合可能である。
第1実施例では支承孔19は貫通孔として構成されてい
るが、第9図〜第11図に示された支承ケーシング3で
は支承孔19は閉じられた端部42を持っている。
発明の効果 本発明による構成によって、支承孔の前方の開放側を除
いて板ばねおよび支承ケーシング内部全体の密閉が達成
される。もちろん前方の開放側も問題なく閉鎖すること
ができる。閉鎖部材の製作と組立で必要な経費は、とく
に閉鎖部材がプラスチック射出成形部品であると有利な
のだが、低廉である、それというのも本発明による構成
の支承ケーシングを標準部材として切   i断フオー
ムから製作されるサンバイザ本体を有するサンバイザに
も使用することが実現されるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図はサンバイザ全体の平面図、第2図は第1図によ
るサンバイザの補強挿入体とこれに結合された支承ケー
シングを示した図、第3図は支承ケーシングを第4図の
■−助線に沿って断面した図、第4図は第3図のIV−
IV線に沿った断面図、第5図は第3図の■−■線に沿
った断面図、第6図は電気的な接触部材を備えた支承ケ
ーゾングの部分範囲を第3図と同様に断面して示した図
、第7図は第3図に示された実施例とは異なる構成を持
つ支承ケーシングの端部範囲を第4図の■−■線に沿っ
て断面した図、第8図は第7図の■−■線に沿った断面
図、第9図は支承ケーシングの別の実施例を第10図の
■−X線に沿って断面した図、第10図は第9図のX−
X線に沿った断面図、第11図は第9図の実施例とは若
干異なる構成の支承ケーゾングを第9図と同様に断面し
て示した図である。 1・・・サンバイザ本体、2・・・長手縁、3・・・支
承ケーゾング、4・・・支承軸部、5・・支承部材、6
・・・対応支承軸部、7・・・対応支承ケーシング、8
・・・補強挿入体、9・・・ミラー、10・・・カバー
、11・・・管形電球、12.14・・・電球接触部、
13・・・給電導体、15・・・アース、16・・・接
触部、17・・・接触部材、18・・・接触部材、19
・・・支承孔、20・・・端面、21・・・挿入開口、
22・・・板ばね、23.24・・・ウェブ、25・・
切欠き、26・・・肩、27・・・支持アーム、28・
・・カラー、29・・・みぞ、30・・・キャップ、3
1・・・隆起部、32・・・ばねアーム、33.35・
・・係止突起、34・・・リングみぞ、36・・・管状
体、37・・・予定破断箇所、38・・・挿入開口、3
9・・・ばね舌片、40・・・開口、41・・・栓。 (rま刀)1名ノ 済  −\   へ   \ \  ヘ  ヘ  々

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ほぼ長方形の輪郭を持つプレート状のサンバイザ本
    体(1)を備えた、乗物用のサンバイザであつて、サン
    バイザ本体の角部の範囲にプラスチック射出成形部品と
    して構成された支承ケーシング(3)が埋込まれており
    、該支承ケーシングが支承軸部(4)の端部範囲を受容
    するための支承孔(19)を備え、かつ上記支承軸部(
    4)の端部範囲を半径方向で負荷するU字形の板ばね(
    22)を保持しており、該板ばね(22)の脚部が支承
    孔壁の切欠き内に配置されている形式のものにおいて、
    板ばね(22)が支承ケーシング(3)内に形成された
    挿入開口(21)の内部に配置されており、該挿入開口
    (21)が閉鎖部材(30、41)によつて密閉されて
    いることを特徴とする、乗物用のサンバイザ。 2、支承ケーシング(3)が一端部に該支承ケーシング
    の端面からのみ接近可能であつて、しかも支承孔(19
    )と同軸的に整列した、板ばね(22)を挿入するため
    の挿入開口(21)と、閉鎖部材として構成された、支
    承孔(19)と挿入開口(21)とを密閉するキャップ
    (30)とを備えている、特許請求の範囲第1項記載の
    サンバイザ。 3、キャップ(30)が鉢形に構成されていて、しかも
    壁に環状の隆起部(31)を有しており、該隆起部(3
    1)が支承ケーシング(3)の環状のみぞ(29)に係
    合している、特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    サンバイザ。 4、支承ケーシング(3)のキャップ側の端部の周囲に
    同軸的に突出したカラー(28)が配置されており、キ
    ャップ(30)に設けられた隆起部(31)をスナップ
    止めするためのみぞ(29)が上記カラー(28)の内
    面に形成されている、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1つの項記載のサンバイザ。 5、キャップ(30)の底部と支承ケーシング(3)の
    端面(20)との間に自由空間が存在しており、該自由
    空間内に支承軸部(4)の、リングみぞ(34)を有す
    る端部範囲と、同一材料で支承ケーシング(3)と一体
    に構成されたばねアーム(32)とが突入しており、該
    ばねアームが支承軸部(4)のリングみぞ(34)にス
    ナップ止めされる係止突起(33)を自由端部に有して
    いる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1つの項記載のサンバイザ。 6、キャップ(30)の底部と支承ケーシング(3)の
    端面(20)との間に自由空間が存在しており、該自由
    空間内に支承軸部(4)の、リングみぞ(34)を有す
    る端部範囲と、同一材料でキャップ(30)と一体に構
    成されたばねアーム(32)とが突入しており、該ばね
    アーム(32)が支承軸部(4)のリングみぞ(34)
    にスナップ止めされる係止突起(33)を自由端部に有
    している、特許請求の範囲第1項から第4項までのいず
    れか1つの項記載のサンバイザ。 7、キャップ(30)が支承軸部(4)の自由端部に負
    荷する電気的な接触部材(18)を保持しており、該接
    触部材(18)が、他方の端部でもつてサンバイザ本体
    (1)内に配置された光源(11)に通じた電気的な導
    体(15)の一方の端部と接続されている、特許請求の
    範囲第1項から第6項までのいずれか1つの項記載のサ
    ンバイザ。 8、接触部材(18)が薄板条片から成つており、該薄
    板条片が屈曲せしめられた端部範囲でもつてキャップ(
    30)の挿入開口(38)内に取付けられており、かつ
    弾性的な舌片(39)でもつて支承軸部(4)の端面に
    接触している、特許請求の範囲第7項記載のサンバイザ
    。 9、挿入開口(21)と支承孔(19)とが互いに交差
    する配置で支承ケーシング(3)内に形成されている、
    特許請求の範囲第1項または第9項記載のサンバイザ。 10、閉鎖部材が栓(41)として構成されている、特
    許請求の範囲第1項または第9項記載のサンバイザ。 11、栓(41)が板ばね(22)と結合されていて、
    この板ばね(22)と一緒に挿入開口(21)内に挿入
    されている、特許請求の範囲第1項、第9項および第1
    0項のいずれか1つの項記載のサンバイザ。 12、栓(41)がプラスチック射出成形部品として構
    成されており、かつ該栓(41)が係止結合によつて挿
    入開口(21)内に保持されている、特許請求の範囲第
    1項および第9項から第11項までのいずれか1つの項
    記載のサンバイザ。 13、栓(41)が支承軸部(4)の端部範囲に形成さ
    れたリングみぞ(34)内に係合するように構成された
    係止突起を有している、特許請求の範囲第1項および第
    9項から第12項までのいずれか1つの項記載のサンバ
    イザ。 14、挿入開口(19)の縁部に続いていて、しかもサ
    ンバイザ本体(1)から突出した管状体(36)が支承
    軸部(4)を挿入する前に再び取除くことができるよう
    に支承ケーシング(3)に一体成形されている、特許請
    求の範囲第1項から第13項までのいずれか1つの項記
    載のサンバイザ。
JP60050705A 1984-11-09 1985-03-15 乗物用のサンバイザ Granted JPS61115716A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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