JPS5863518A - 車両用サンバイザ - Google Patents
車両用サンバイザInfo
- Publication number
- JPS5863518A JPS5863518A JP16241881A JP16241881A JPS5863518A JP S5863518 A JPS5863518 A JP S5863518A JP 16241881 A JP16241881 A JP 16241881A JP 16241881 A JP16241881 A JP 16241881A JP S5863518 A JPS5863518 A JP S5863518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sun visor
- wire frame
- corner section
- connecting member
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0278—Sun visors structure of the body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両用サンバイザ(二関するものである。
従来の車両用サンバイザとしては、例えば第1図に示す
ようなものがある。図中、lはワイヤ7レームで略矩形
を呈しており、両端部1a 、 lbが近接されている
。この両端部1a 、 lbは、例えば鉄板を折曲した
連結部材24:挟着状態に挿入固着されている。さら(
=この連結部材2(=は、図示しない車体側(二基台3
を介して回動自在に装着されるシャフト4の一端部41
が回動自在−二挿入されている。
ようなものがある。図中、lはワイヤ7レームで略矩形
を呈しており、両端部1a 、 lbが近接されている
。この両端部1a 、 lbは、例えば鉄板を折曲した
連結部材24:挟着状態に挿入固着されている。さら(
=この連結部材2(=は、図示しない車体側(二基台3
を介して回動自在に装着されるシャフト4の一端部41
が回動自在−二挿入されている。
連結部材2で両端部1m、1bが連結された矩形のワイ
ヤフレーム1は、パッド6とともにカバー5で覆われて
いる。なお、7はシャフト4を基台3(=取り付けてお
くナツトである。
ヤフレーム1は、パッド6とともにカバー5で覆われて
いる。なお、7はシャフト4を基台3(=取り付けてお
くナツトである。
しかしながら、このような従来の車両用サンバイザにあ
っては、連結部材2に単に直線的な両端部1a + l
bが挿入固着されて連結された構造となっていて応力集
中をするところがなかつたため、子供がサンバイザにぶ
らさがるなどで無理なカが上方から加わったとき5二、
ワイヤフレーム1および連結部材]には複雑で広範1口
わたる塑性変形が生じていた。なおサンバイザの側面の
荷重C:対しては、シャフト4が回転するので問題はな
く、また下方からの荷重に対しては、天井が近いので変
−形するまで(:至らない。したがって、このような複
雑で広範囲(=わたる塑性変形媚二対し、これを復元す
ることは困難で新しいものと交換することとなっていた
。
っては、連結部材2に単に直線的な両端部1a + l
bが挿入固着されて連結された構造となっていて応力集
中をするところがなかつたため、子供がサンバイザにぶ
らさがるなどで無理なカが上方から加わったとき5二、
ワイヤフレーム1および連結部材]には複雑で広範1口
わたる塑性変形が生じていた。なおサンバイザの側面の
荷重C:対しては、シャフト4が回転するので問題はな
く、また下方からの荷重に対しては、天井が近いので変
−形するまで(:至らない。したがって、このような複
雑で広範囲(=わたる塑性変形媚二対し、これを復元す
ることは困難で新しいものと交換することとなっていた
。
この発明は、このような従来の問題点(二層目してなさ
れたもので、ワイヤフレームの少なくとも一端部の上下
方向にクランク部を形成し、該クランク部の下方の角部
(ニノッチを形成し、前記クランク部を受ける凹所な前
記連結部材(=形成して前記ワイヤフレームの端部な前
記連結部材に固定した車両用サンバイザとすることによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
れたもので、ワイヤフレームの少なくとも一端部の上下
方向にクランク部を形成し、該クランク部の下方の角部
(ニノッチを形成し、前記クランク部を受ける凹所な前
記連結部材(=形成して前記ワイヤフレームの端部な前
記連結部材に固定した車両用サンバイザとすることによ
り、上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図および第3図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。従来と同一ないし均等な部位または部材C二つい
ては同一符号を付して重複した説明を省略する。
ある。従来と同一ないし均等な部位または部材C二つい
ては同一符号を付して重複した説明を省略する。
まず、構成を説明すると、ワイヤフレーム1には、両端
部1a 、 lbのうち、少なくとも一方、ここでは、
力の影響をより受ける一端部1a(:直角に二度折曲し
て二個の角部1dを有したクランク部1cが形成されて
いる。下方の角部1dl=はノツチ1gが形成されてい
る。一方、連結部材加は、樹脂などで作られるのが望ま
しく、略直方体を呈しており、−側面211=はワイヤ
フレームlのクランク部IC(=対応した形状の凹所2
0mが、側面21の反対側面22I=はワイヤフレーム
lの他端部1bt=対応した孔20bとシャフト44二
対応した孔20eとが形成されている。
部1a 、 lbのうち、少なくとも一方、ここでは、
力の影響をより受ける一端部1a(:直角に二度折曲し
て二個の角部1dを有したクランク部1cが形成されて
いる。下方の角部1dl=はノツチ1gが形成されてい
る。一方、連結部材加は、樹脂などで作られるのが望ま
しく、略直方体を呈しており、−側面211=はワイヤ
フレームlのクランク部IC(=対応した形状の凹所2
0mが、側面21の反対側面22I=はワイヤフレーム
lの他端部1bt=対応した孔20bとシャフト44二
対応した孔20eとが形成されている。
このような連結部材2oにワイヤフレーム1は、クラン
ク部ICを有する一端部11および他端部1bをそれぞ
れ凹所20mおよび孔20b (二対応させて挿入固着
されている。また、シャフト4は、連結部材20の孔2
0cに回動自在C二組付けられている。このような点で
この発明の構成は異なり、他の点(=おいては従来と同
様である。
ク部ICを有する一端部11および他端部1bをそれぞ
れ凹所20mおよび孔20b (二対応させて挿入固着
されている。また、シャフト4は、連結部材20の孔2
0cに回動自在C二組付けられている。このような点で
この発明の構成は異なり、他の点(=おいては従来と同
様である。
なお、クランク部ICをシャフト4の嬌長上の一端部1
に設けたけれども、他端部1b(二あるいは両方とも1
:設は得ることは勿論である。また、連結部材加とワイ
ヤフレームlとを別々に製作して組付けるように説明し
たけれども、ワイヤフレーム1をアウトサート成形して
連結部材加を一体成形することも可能である。
に設けたけれども、他端部1b(二あるいは両方とも1
:設は得ることは勿論である。また、連結部材加とワイ
ヤフレームlとを別々に製作して組付けるように説明し
たけれども、ワイヤフレーム1をアウトサート成形して
連結部材加を一体成形することも可能である。
次楓;作用を説明する。
このよう1;構成された車両用サンバイザのどこか、例
えばシャフト4から離れた位置に第3図1=示すようI
:、子供がサンバイザ口ぶらさがって、上方から力Fが
作用すると、ワイヤフレーム1は全体も一変形して力を
連結部材20を介してシャフト4へ伝える。しかし、ク
ランク部ICの角部1dは、直角に曲げられており、し
かも下方の角部1dにはノツチ1gが形成されているの
でF方向からの荷重を受けた場合、支点となってワイヤ
フレーム1の中で一香集中応力を受けることとなり、こ
の角部1dが一番曲り易くなっている。そこで、作用す
る力が太き(なり、無理な力が掛けられたときには、他
では塑性変形をすることなくこのクランク部1cの角部
1dが角度が開らくよう(二塑性変形してしまう。
えばシャフト4から離れた位置に第3図1=示すようI
:、子供がサンバイザ口ぶらさがって、上方から力Fが
作用すると、ワイヤフレーム1は全体も一変形して力を
連結部材20を介してシャフト4へ伝える。しかし、ク
ランク部ICの角部1dは、直角に曲げられており、し
かも下方の角部1dにはノツチ1gが形成されているの
でF方向からの荷重を受けた場合、支点となってワイヤ
フレーム1の中で一香集中応力を受けることとなり、こ
の角部1dが一番曲り易くなっている。そこで、作用す
る力が太き(なり、無理な力が掛けられたときには、他
では塑性変形をすることなくこのクランク部1cの角部
1dが角度が開らくよう(二塑性変形してしまう。
したがって、塑性変形する位置が決ってしまうため、こ
の変形した角部1dの角度を修正するだけで元4:戻す
ことができる。
の変形した角部1dの角度を修正するだけで元4:戻す
ことができる。
以上、説明してきたようζ:、この発明(二よればワイ
ヤフレームの少なくとも一端部の上下方向4二クランク
部を形成し、該クランク部の下方の角部にノツチを形成
し、前記クランク部を受ける凹所を前記連結部材d;影
形成て、前記ワイヤフレームの端部な前記連結部材シ=
固定することC二より、車両用サンバイザC二おける変
形位置をワイヤフレーム、特5:ワイヤフレームのクラ
ンク部の角部として、その角部の角度、のみを修正すれ
ばよいこととなり、形状修正が容品となり、新たなもの
に交換する必要をなくシ、省資源の趣旨に沿うことがで
きる。
ヤフレームの少なくとも一端部の上下方向4二クランク
部を形成し、該クランク部の下方の角部にノツチを形成
し、前記クランク部を受ける凹所を前記連結部材d;影
形成て、前記ワイヤフレームの端部な前記連結部材シ=
固定することC二より、車両用サンバイザC二おける変
形位置をワイヤフレーム、特5:ワイヤフレームのクラ
ンク部の角部として、その角部の角度、のみを修正すれ
ばよいこととなり、形状修正が容品となり、新たなもの
に交換する必要をなくシ、省資源の趣旨に沿うことがで
きる。
第1図は従来の車両用サンバイザの一部破断斜視図、第
2図はこの発明(:係る車両用サンバイザの要部斜視図
、第3図は第2図の縦断面図である。 1・・・ワイヤフレーム、la、lb・・・端部、lc
・・・クランク部、1d・・・角部、1g・・・ノツチ
、4・・・シャフト、加・・・連結部材、2o[・・凹
所。 出願人 日産自動車株式会社 手続補正書(方式) 昭和57年2月g日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第162418号 2、発明の名称 車両用サンバイザ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (399) 日産自動車株式会社 4、代理人 〒107 電話583−6939住
所 東京都港区赤坂6丁目6114号昭和57年2
月4日(発送日:同年2月23日)6 補正の対象 願書、明細書及び図面及び委任状 7、補正の内容 (1)願書に明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)
(2)委任状を別紙のとおり補正する。
2図はこの発明(:係る車両用サンバイザの要部斜視図
、第3図は第2図の縦断面図である。 1・・・ワイヤフレーム、la、lb・・・端部、lc
・・・クランク部、1d・・・角部、1g・・・ノツチ
、4・・・シャフト、加・・・連結部材、2o[・・凹
所。 出願人 日産自動車株式会社 手続補正書(方式) 昭和57年2月g日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第162418号 2、発明の名称 車両用サンバイザ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (399) 日産自動車株式会社 4、代理人 〒107 電話583−6939住
所 東京都港区赤坂6丁目6114号昭和57年2
月4日(発送日:同年2月23日)6 補正の対象 願書、明細書及び図面及び委任状 7、補正の内容 (1)願書に明細書及び図面の浄書(内容に変更なし)
(2)委任状を別紙のとおり補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 両端部を近接して略矩形に形成したワイヤフレームと、 諒ワイヤフレームの前記両端部を挿入固着した連結部材
と、 該連結部材に挿入固着された前記ワイヤフレームを車体
側(二装着するシャフトとを有する車両用サンバイザC
=おいて、 前記ワイヤフレームの少なくとも一端部の上下方向にク
ランク部を形成し、該クランク部の下方の角部(二ノツ
チを形成し、前記クランク部を受ける凹所な前記連結部
材(;形成して前記ワイヤフレームの端部を前記連結部
材(二固定したことを特徴とする車両用サンバイザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16241881A JPS5863518A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用サンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16241881A JPS5863518A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用サンバイザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863518A true JPS5863518A (ja) | 1983-04-15 |
JPS6119450B2 JPS6119450B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=15754216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16241881A Granted JPS5863518A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用サンバイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863518A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4702513A (en) * | 1984-11-09 | 1987-10-27 | Gebr. Happich Gmbh | Bracket for sun visor for automotive vehicles with means for excluding molding foam |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16241881A patent/JPS5863518A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4702513A (en) * | 1984-11-09 | 1987-10-27 | Gebr. Happich Gmbh | Bracket for sun visor for automotive vehicles with means for excluding molding foam |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6119450B2 (ja) | 1986-05-17 |
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