JPS61105997A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPS61105997A JPS61105997A JP59226859A JP22685984A JPS61105997A JP S61105997 A JPS61105997 A JP S61105997A JP 59226859 A JP59226859 A JP 59226859A JP 22685984 A JP22685984 A JP 22685984A JP S61105997 A JPS61105997 A JP S61105997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- audio
- display
- deck
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、複数のソースユニットと、該複数のソースユ
ニットに対して共通の操作入力手段を備える操作ユニッ
トと、前記複数のソースユニットからのオーディオ信号
を選択的に処理するオーディオユニットと、前記複数の
ソースユニット及び前記オーディオユニットの動作状態
を時分割で表示する表示ユニットとを備え、前記ユニッ
トを相互に通信可能にバス手段により結合してなる音響
装置に関するものである。
ニットに対して共通の操作入力手段を備える操作ユニッ
トと、前記複数のソースユニットからのオーディオ信号
を選択的に処理するオーディオユニットと、前記複数の
ソースユニット及び前記オーディオユニットの動作状態
を時分割で表示する表示ユニットとを備え、前記ユニッ
トを相互に通信可能にバス手段により結合してなる音響
装置に関するものである。
最近のカーオーディオの発達はめざましく、多数のソー
ス(音源)ユニットが搭載されるようになってきている
。しかし、車の居住空間には限りがあり非常に狭いため
、各々に操作入力部や表示部を有する機器をそのまま車
内に持ち込むことは不可能である。そこで゛複数のソー
スユニットに対して操作入力部や表示を共用できるよう
にすることが考えられるようになってきている。
ス(音源)ユニットが搭載されるようになってきている
。しかし、車の居住空間には限りがあり非常に狭いため
、各々に操作入力部や表示部を有する機器をそのまま車
内に持ち込むことは不可能である。そこで゛複数のソー
スユニットに対して操作入力部や表示を共用できるよう
にすることが考えられるようになってきている。
従来のこの種の装置では、動作中のソースユニットから
表示ユニットへの表示データの送信は第3図(a)に示
すように5ρOミリ秒聞隔で100ミリ秒の期間行われ
る。これは表示データのリフレッシュタイミングである
。ボリュームなどを連続的に可変するためのオーディオ
データを表示データと同時に送信する場合には、第3図
(b)に示すようにリフレッシュの隙間に期間40ミリ
秒のオーディオデータを200ミリ秒間隔で挿入する。
表示ユニットへの表示データの送信は第3図(a)に示
すように5ρOミリ秒聞隔で100ミリ秒の期間行われ
る。これは表示データのリフレッシュタイミングである
。ボリュームなどを連続的に可変するためのオーディオ
データを表示データと同時に送信する場合には、第3図
(b)に示すようにリフレッシュの隙間に期間40ミリ
秒のオーディオデータを200ミリ秒間隔で挿入する。
ただし、通信の優先順位はりフレッシュ、オーディオの
順になっている。
順になっている。
従って、時点tl 、 2ti3において、リフレッ
シュとオーディオのタイミングが一致するとリフレッシ
ュの方が優先されることになり、リフレッシュの方のタ
イミングは500ミリ秒間隔、に維持されるが、オーデ
ィオのタイミングは変化してしまうようになる。このよ
うなことが起ると、聴感上非常に聞き苦しいものとなり
、しかもボリュームの変化ごとに確認のための音を出す
場合にはこの傾向はより顕著なものとなる。
シュとオーディオのタイミングが一致するとリフレッシ
ュの方が優先されることになり、リフレッシュの方のタ
イミングは500ミリ秒間隔、に維持されるが、オーデ
ィオのタイミングは変化してしまうようになる。このよ
うなことが起ると、聴感上非常に聞き苦しいものとなり
、しかもボリュームの変化ごとに確認のための音を出す
場合にはこの傾向はより顕著なものとなる。
第3図(C1はオーディオをリフレッシュよりも優−タ
の間隔は時点t4におけるように200ミリ秒に維持さ
れるが、時点t5においては既にリフレッシュを実行し
ている陣中にオーディオデータの送信タイミングがくる
ため、この時点でタイミングが狂うようになる。以上の
ように、従来の装置においては、改善は多少できても、
根本的なものではなかった。
の間隔は時点t4におけるように200ミリ秒に維持さ
れるが、時点t5においては既にリフレッシュを実行し
ている陣中にオーディオデータの送信タイミングがくる
ため、この時点でタイミングが狂うようになる。以上の
ように、従来の装置においては、改善は多少できても、
根本的なものではなかった。
本発明は上述した従来のものの欠点を除去するためにな
されたもので、通信の間隔が重要である通信を表示゛デ
ータの通信に優先させて行うことによって、聴惑上好ま
しくない状態の発生を防(ようにした音響装置を提供す
ることを目的としている。
されたもので、通信の間隔が重要である通信を表示゛デ
ータの通信に優先させて行うことによって、聴惑上好ま
しくない状態の発生を防(ようにした音響装置を提供す
ることを目的としている。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図において、1は操作ユニット、2は表示ユニット
、3はソースユニットとしてのデツキユニット、4は他
のソースユニットとしてのチューナユニット、そして5
はオーディオユニットであり、これらのユニットは相互
に通信可能なように共通バス6を介して結合されている
。
、3はソースユニットとしてのデツキユニット、4は他
のソースユニットとしてのチューナユニット、そして5
はオーディオユニットであり、これらのユニットは相互
に通信可能なように共通バス6を介して結合されている
。
操作ユニット1は、表示ユニット2で表示すべき画面を
指定する画面指定キー11と、表示ユニット2に対して
の画面切換コマンドを発生する画面切換コマンド発生回
路12と、共通バス6に接続されデータの入出力を行う
シフトレジスタ13と、デツキユニット3、チューナユ
ニット4及びオーディオユニット5に対して動作を指示
する兼用操作ボタン部14と、対・象ユニットに対して
の操作コマンドを発生する操作コマンド発生回路15と
、ユニット3〜5からのステータスコードをデコードす
るステータスデコーダ16を有し、共通バス6を通じて
のユニット間でのデータの授受の管理も行う。
指定する画面指定キー11と、表示ユニット2に対して
の画面切換コマンドを発生する画面切換コマンド発生回
路12と、共通バス6に接続されデータの入出力を行う
シフトレジスタ13と、デツキユニット3、チューナユ
ニット4及びオーディオユニット5に対して動作を指示
する兼用操作ボタン部14と、対・象ユニットに対して
の操作コマンドを発生する操作コマンド発生回路15と
、ユニット3〜5からのステータスコードをデコードす
るステータスデコーダ16を有し、共通バス6を通じて
のユニット間でのデータの授受の管理も行う。
表示ユニット2は、ユニット3〜5の動作状態を選択的
に表示する表示器21と、デツキユニット3、チューナ
ユニット4及びデツキユニット5の各々からの表示デー
タのためのバッファ22〜24と、共通バス6からデー
タを受信するシフトレジスタ25と、受信したデータ中
の表示画面切換コマンドをデコードする表示画面切換コ
マンドデコーダ26とを有する。
に表示する表示器21と、デツキユニット3、チューナ
ユニット4及びデツキユニット5の各々からの表示デー
タのためのバッファ22〜24と、共通バス6からデー
タを受信するシフトレジスタ25と、受信したデータ中
の表示画面切換コマンドをデコードする表示画面切換コ
マンドデコーダ26とを有する。
デツキユニット3は、共通バス6に接続されデータの入
出力を行うシフトレジスタ31と、操作ユニット1から
の操作コマンドをデコードする操作コマンドデコーダ3
2と、セントされたカセツトの再生を行うデツキメカニ
ズム33と、デコードされた操作コマンドによりデツキ
メカニズムを制御しかつその状態を監視するデツキメカ
コントローラ34と、デツキメカニズムの状態などに応
じてステータスコードを発生するステータスコード発生
回路35と、デツキメカニズムの状態についての表示デ
ータを作成する表示データ作成回路36とを有する。
出力を行うシフトレジスタ31と、操作ユニット1から
の操作コマンドをデコードする操作コマンドデコーダ3
2と、セントされたカセツトの再生を行うデツキメカニ
ズム33と、デコードされた操作コマンドによりデツキ
メカニズムを制御しかつその状態を監視するデツキメカ
コントローラ34と、デツキメカニズムの状態などに応
じてステータスコードを発生するステータスコード発生
回路35と、デツキメカニズムの状態についての表示デ
ータを作成する表示データ作成回路36とを有する。
チューナユニット4は、共通ハス6に接続されデータの
入出力を行うシフトレジスタ41と、操作ユニット1か
らの操作コマンドをデコードする操作コマンドデコーダ
42と、アンテナ7で受信した電波中から希望の局を選
択し検波するチューナ43と、デコードされた操作コマ
ンドによりチューナ43を制御しかつその状態を監視す
るチューナコントローラ44と、チューナ43の状態な
どに応じてステータスコードを発生するステータスコー
ド発生回路45と、チューナ43の状態についての表示
データを作成する表示データ作成回路46とを有する。
入出力を行うシフトレジスタ41と、操作ユニット1か
らの操作コマンドをデコードする操作コマンドデコーダ
42と、アンテナ7で受信した電波中から希望の局を選
択し検波するチューナ43と、デコードされた操作コマ
ンドによりチューナ43を制御しかつその状態を監視す
るチューナコントローラ44と、チューナ43の状態な
どに応じてステータスコードを発生するステータスコー
ド発生回路45と、チューナ43の状態についての表示
データを作成する表示データ作成回路46とを有する。
オーディオユニット5は、共通バス6に接続されデータ
の入出力を行うシフトレジスタ51と、操作ユニット1
からの操作コマンドをデコードする操作コマンドデコー
ダ52と、デツキユニ、ト3及びチューナユニット4か
らのオーディオ信号を処理する他グラエコ機能などを有
するオーディオ回路53と、オーディオ回路53からの
オーディオ信号を電力増幅してスピーカ8に供給するパ
ワーアンプ54と、デコードされた操作コマンドにより
オーディオ回路53を制御、するオーディオ量コントロ
ーラ55と、オーディオ量コントロー成する表示データ
作成回路56と、オーディオ回路53の状態などに応じ
てステータスコードを発生するステータスコード発生回
路57とを有する。
の入出力を行うシフトレジスタ51と、操作ユニット1
からの操作コマンドをデコードする操作コマンドデコー
ダ52と、デツキユニ、ト3及びチューナユニット4か
らのオーディオ信号を処理する他グラエコ機能などを有
するオーディオ回路53と、オーディオ回路53からの
オーディオ信号を電力増幅してスピーカ8に供給するパ
ワーアンプ54と、デコードされた操作コマンドにより
オーディオ回路53を制御、するオーディオ量コントロ
ーラ55と、オーディオ量コントロー成する表示データ
作成回路56と、オーディオ回路53の状態などに応じ
てステータスコードを発生するステータスコード発生回
路57とを有する。
以上の構成において、操作ユニット1は通信のタイミン
グを第2図に示すように制御する。すなわち、ソースユ
ニットから表示ユニット2に表示データが送信されてリ
フレッシュが行われている陣中に、操作ユニット1以外
の例えばオーディオユニット5から通信の要求があった
場合には、リフレッシュ動作を中止し、その代りに要求
のあった通信を行う。そしてこの通信が終了してからリ
フレッシュ間隔(500ミリ秒)より長い一定期間(2
秒)後にリフレッシュ動作を再開させるようになってい
る。これは、リフレッシュは必要であるが、タイミング
はそれほど重要でないので、タイミングの重要なものを
優先させることができるということに着目してなされた
もので、これによって従来の欠点が解消される。
グを第2図に示すように制御する。すなわち、ソースユ
ニットから表示ユニット2に表示データが送信されてリ
フレッシュが行われている陣中に、操作ユニット1以外
の例えばオーディオユニット5から通信の要求があった
場合には、リフレッシュ動作を中止し、その代りに要求
のあった通信を行う。そしてこの通信が終了してからリ
フレッシュ間隔(500ミリ秒)より長い一定期間(2
秒)後にリフレッシュ動作を再開させるようになってい
る。これは、リフレッシュは必要であるが、タイミング
はそれほど重要でないので、タイミングの重要なものを
優先させることができるということに着目してなされた
もので、これによって従来の欠点が解消される。
装置は上述したような通信のタイミングで動作し、今操
作ユニット1内の兼用操作ボタン部14が有するデツキ
選択キーが操作されると、操作コマンド発生回路15は
デツキユニット3に対スる動作オンコマンドを作成する
と共に、画面切換コマンド発生回路12に信号を送って
表示ユニット2へのデツキ表示コマンドをシフトレジス
タ13を通じて送出させる。画面切換コマンド発生回路
12からは画面切換コマンドがシフトレジスタ25を通
じて表示画面切換コマンドデコーダ26に送られ、ここ
でデコードされることのより表示データバッファ22が
選択される。この選択によりデツキユニット3からの表
示データが表示器21に送られるようになる。
作ユニット1内の兼用操作ボタン部14が有するデツキ
選択キーが操作されると、操作コマンド発生回路15は
デツキユニット3に対スる動作オンコマンドを作成する
と共に、画面切換コマンド発生回路12に信号を送って
表示ユニット2へのデツキ表示コマンドをシフトレジス
タ13を通じて送出させる。画面切換コマンド発生回路
12からは画面切換コマンドがシフトレジスタ25を通
じて表示画面切換コマンドデコーダ26に送られ、ここ
でデコードされることのより表示データバッファ22が
選択される。この選択によりデツキユニット3からの表
示データが表示器21に送られるようになる。
操作コマンド発生回路15は画面切換コマンド発生回路
12に画面切換コマンドを送出させた後に、オーディオ
ユニット5に動作ユニットが′デツキであることを示す
コマンドをシフトレジスタ13を通じて送出し、オーデ
ィオユニット5からの受信完了のステータスコードを待
つ。
12に画面切換コマンドを送出させた後に、オーディオ
ユニット5に動作ユニットが′デツキであることを示す
コマンドをシフトレジスタ13を通じて送出し、オーデ
ィオユニット5からの受信完了のステータスコードを待
つ。
上記動作オンコマンドはシフトレジスタ51を通じて操
作コマンドデコーダ52でデコードされてオーディオ量
コントローラ55に入力される。
作コマンドデコーダ52でデコードされてオーディオ量
コントローラ55に入力される。
このコントローラ55は、オーディオ回路53の音量を
デツキユニット3について予め設定した値にセットして
オーディオ信号をオーディオ回路53により増幅させる
。オーディオ回路53により増幅されたオーディオ信号
はその後パワーアンプ54により電力増幅されてスピー
カ8に供給される。上記コントローラ55はまた、操作
コマンドが有効であったことを表わすステータスコード
をステータスコード発生回路57に作成させ、シフトレ
ジスタ51を通じて操作ユニット1に送出させる。
デツキユニット3について予め設定した値にセットして
オーディオ信号をオーディオ回路53により増幅させる
。オーディオ回路53により増幅されたオーディオ信号
はその後パワーアンプ54により電力増幅されてスピー
カ8に供給される。上記コントローラ55はまた、操作
コマンドが有効であったことを表わすステータスコード
をステータスコード発生回路57に作成させ、シフトレ
ジスタ51を通じて操作ユニット1に送出させる。
操作ユニット1はオーディオユニット5からの上記ステ
ータスコードをシフトレジスタ13を通じてステータス
デコーダ16で受は取る。ステータスコードをデコード
したステータスデコーダ16は操作コマンド発生回路1
2に対してデツキ動作開始コマンドを送出させる命令を
与える。このデツキ動作開始コマンドはシフトレジスタ
13を通じてデツキユニット3に送られる。
ータスコードをシフトレジスタ13を通じてステータス
デコーダ16で受は取る。ステータスコードをデコード
したステータスデコーダ16は操作コマンド発生回路1
2に対してデツキ動作開始コマンドを送出させる命令を
与える。このデツキ動作開始コマンドはシフトレジスタ
13を通じてデツキユニット3に送られる。
デツキユニット3は上記デツキ動作、開始コマンドをシ
フトレジスタ31を通じて受は取り操作コマンドデコー
ダ32でデコードする。このデコードにより発生される
開始信号をデコーダ32から受は取るデツキメカコント
ローラ34はデツキメカニズム33を動作させると共に
、コマンドを有効として受は入れたことを表わすステー
タスコードをステータスコード発生回路35に発生させ
て送出させた後、現在のデツキの動作状態を表わすデー
タを表示データ作成回路36に発生させ、これをシフト
レジスタ31を通じて表示ユニット2に転送させる。
フトレジスタ31を通じて受は取り操作コマンドデコー
ダ32でデコードする。このデコードにより発生される
開始信号をデコーダ32から受は取るデツキメカコント
ローラ34はデツキメカニズム33を動作させると共に
、コマンドを有効として受は入れたことを表わすステー
タスコードをステータスコード発生回路35に発生させ
て送出させた後、現在のデツキの動作状態を表わすデー
タを表示データ作成回路36に発生させ、これをシフト
レジスタ31を通じて表示ユニット2に転送させる。
例えばデツキの動作中に兼用操作ボタン部14内のFF
キーが操作されると、操作コマンド発生回路15により
FFコマンドが発生され、これがシフトレジスタ13を
通じてデツキユニット3に送出される。デツキユニット
3はこのFFコマンドをシフトレジスタ31を通じて受
は取り操作コマンドデコーダ32でデコードする。この
デコーーラ34がデツキメカニズムを制御して早送り状
態にする。コントローラ34はまた、ステータスコード
発生回路35から操作ユニット1に対してFFコマンド
についての有効ステータスコードを送出させた後、デツ
キOFF状態表示データを表示データ作成回路36から
表示ユニット2に送出させる。
キーが操作されると、操作コマンド発生回路15により
FFコマンドが発生され、これがシフトレジスタ13を
通じてデツキユニット3に送出される。デツキユニット
3はこのFFコマンドをシフトレジスタ31を通じて受
は取り操作コマンドデコーダ32でデコードする。この
デコーーラ34がデツキメカニズムを制御して早送り状
態にする。コントローラ34はまた、ステータスコード
発生回路35から操作ユニット1に対してFFコマンド
についての有効ステータスコードを送出させた後、デツ
キOFF状態表示データを表示データ作成回路36から
表示ユニット2に送出させる。
上記オーディオユニット5はグラエコなどの機能を有し
ている。グラエコを動作させるには、画面指定キー11
を操作してグラエコを指定する。
ている。グラエコを動作させるには、画面指定キー11
を操作してグラエコを指定する。
これに応じて画面切換コマンド発生回路12はシフトレ
ジスタ13を通じて表示ユニット2に対してオーディオ
表示コマンドを送出する。このコマンドはシフトレジス
タ25を通じて表示画面コマンドデコーダ26に送られ
ここでデコードされる。
ジスタ13を通じて表示ユニット2に対してオーディオ
表示コマンドを送出する。このコマンドはシフトレジス
タ25を通じて表示画面コマンドデコーダ26に送られ
ここでデコードされる。
このデコードされたコマンドにより、表示データバンフ
ァ(オーディオ)24から表示器21に対して表示デー
タが出力される。そして上記表示データバッファ(オー
ディオ)24には一オーディオユニット5からのデータ
がシフトレジスタ25を通じてセットされるようになる
。
ァ(オーディオ)24から表示器21に対して表示デー
タが出力される。そして上記表示データバッファ(オー
ディオ)24には一オーディオユニット5からのデータ
がシフトレジスタ25を通じてセットされるようになる
。
その後、グラエコの操作が兼用操作ボタン部14におい
て行われると、操作コマンド発生回路12は、シフトレ
ジスタ13を通じてオーディオユニット5に対してグラ
エコ操作コマンドを送出する。このコマンドはシフトレ
ジスタ51を通じて操作コマンドデコーダ52でデコー
ドされる。このデコードされたコマンドにより、グラエ
コ動作に関する指示がオーディオ量コントワーラ55に
与えられる。コントローラ55は上記指示を受けてオー
ディオ信号に対する補正をオーディオ回路53に行わせ
る。このコントローラ55はまた、表示データ作成回路
56から現在のグラエコ表示データをシフトレジス!5
1を通じて表示ユニフ・ ト2に送出させる。
て行われると、操作コマンド発生回路12は、シフトレ
ジスタ13を通じてオーディオユニット5に対してグラ
エコ操作コマンドを送出する。このコマンドはシフトレ
ジスタ51を通じて操作コマンドデコーダ52でデコー
ドされる。このデコードされたコマンドにより、グラエ
コ動作に関する指示がオーディオ量コントワーラ55に
与えられる。コントローラ55は上記指示を受けてオー
ディオ信号に対する補正をオーディオ回路53に行わせ
る。このコントローラ55はまた、表示データ作成回路
56から現在のグラエコ表示データをシフトレジス!5
1を通じて表示ユニフ・ ト2に送出させる。
グラエコ表示をデツキの情報表示に戻すには、画面指定
キー11でデツキ画面を指示すればよく、この指示によ
り画面切換コマンド発生回路12がら表示ユニフト−2
’を対してデツキ画面指示コマン一二一 ドが出力される。
キー11でデツキ画面を指示すればよく、この指示によ
り画面切換コマンド発生回路12がら表示ユニフト−2
’を対してデツキ画面指示コマン一二一 ドが出力される。
しかし、車中の操作性を考慮して、グラエコ表示中に例
えばデツキに対するREV等の操作キーが兼用操作ボタ
ン部14において操作されたとき、操作コマンド発生回
路12がシフトレジスタ13を通じてデツキユニット3
にREWコマンドを送出し、そしてデツキユニット3か
ら上記コマンドに対する有効ステータスコードを受は取
ったところで、自動的に画面切換コマンド発生回路12
に対してデツキ表示コマンドを表示ユニット2に送出さ
せるようになっている。
えばデツキに対するREV等の操作キーが兼用操作ボタ
ン部14において操作されたとき、操作コマンド発生回
路12がシフトレジスタ13を通じてデツキユニット3
にREWコマンドを送出し、そしてデツキユニット3か
ら上記コマンドに対する有効ステータスコードを受は取
ったところで、自動的に画面切換コマンド発生回路12
に対してデツキ表示コマンドを表示ユニット2に送出さ
せるようになっている。
この動作により、ユーザの操作により発生されるコマン
ドが対象ユニットにとって有効であるとき、そのコマン
ドに対する動作状態を画面切換キーの操作を行わなくて
も確認できるようになる。
ドが対象ユニットにとって有効であるとき、そのコマン
ドに対する動作状態を画面切換キーの操作を行わなくて
も確認できるようになる。
なお、チューナユニット4、デツキユニット5について
も上述と同様のデータ転送が行われる。
も上述と同様のデータ転送が行われる。
また、上記ステータスコードのデコーダは入力キー有効
/無効情報や動作完了などの情報が所定のビットに割り
当てられて構成されている。
/無効情報や動作完了などの情報が所定のビットに割り
当てられて構成されている。
以上説明したように本発明によれば、リフレッシュ動作
中に操作ユニット以外のユニットからの通信の要求があ
ったとき、リフレッシュ動作を中断し、他のユニットか
らの通信を行わせた後、リフレッシュ間隔より長い一定
時間後にリフレフシュ動作を再開するように通信を制御
しているため、リフレッシュ動作よりもタイミングが重
要となっている例えばオーディオデータの通信が優先的
に行われるようになり、従来性じていた聴感上の問題が
解消されるようになる。
中に操作ユニット以外のユニットからの通信の要求があ
ったとき、リフレッシュ動作を中断し、他のユニットか
らの通信を行わせた後、リフレッシュ間隔より長い一定
時間後にリフレフシュ動作を再開するように通信を制御
しているため、リフレッシュ動作よりもタイミングが重
要となっている例えばオーディオデータの通信が優先的
に行われるようになり、従来性じていた聴感上の問題が
解消されるようになる。
第1図は本発明による装置の一実施例を示すブロック図
、第2図は本発明による装置におけるデータ通信のタイ
ミングを示す図、及び第3図は従来装置におけるデータ
通信のタイミングを示す図である。 1・・・・・・操作ユニット、2・・・・・・表示ユニ
ット、3・・・・・・デッキュニッ+−14・・・・・
・チェーナユニット、5・・・・・・オーディオユニッ
ト、6・・・・・・共通バス。 1(K’f’f’l (5〕
、第2図は本発明による装置におけるデータ通信のタイ
ミングを示す図、及び第3図は従来装置におけるデータ
通信のタイミングを示す図である。 1・・・・・・操作ユニット、2・・・・・・表示ユニ
ット、3・・・・・・デッキュニッ+−14・・・・・
・チェーナユニット、5・・・・・・オーディオユニッ
ト、6・・・・・・共通バス。 1(K’f’f’l (5〕
Claims (1)
- 複数のソースユニットと、該複数のソースユニットに対
して共通の操作入力手段を備える操作ユニットと、前記
複数のソースユニットからのオーディオ信号を選択的に
処理するオーディオユニットと、前記複数のソースユニ
ット及び前記オーディオユニットの動作状態を時分割で
表示する表示ユニットとを備え、前記ユニットを相互に
通信可能にバス手段により結合してなる音響装置におい
て、動作中のソースユニットから表示ユニットに表示デ
ータを一定間隔ごとに送信している際、操作ユニット以
外のユニットから通信の要求があったとき、該要求に応
じてそのユニットからのデータの送信を行わせた後、前
記一定間隔より長い一定時間経過してから前記表示デー
タの送信を再開させる手段を備えることを特徴とする音
響装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226859A JPS61105997A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59226859A JPS61105997A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 音響装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105997A true JPS61105997A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0586717B2 JPH0586717B2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=16851686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59226859A Granted JPS61105997A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 音響装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105997A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0964695A (ja) * | 1996-07-01 | 1997-03-07 | Mazda Motor Corp | 放送受信装置 |
JPH09139894A (ja) * | 1995-05-31 | 1997-05-27 | Samsung Electron Co Ltd | オーディオバランス調節に関連したデータを表示するtvセット |
JPH1127765A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車載用情報通信システム |
WO2005006806A1 (ja) * | 2003-07-10 | 2005-01-20 | Toa Corporation | ワイヤレスマイクロホン用通信システム |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59226859A patent/JPS61105997A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09139894A (ja) * | 1995-05-31 | 1997-05-27 | Samsung Electron Co Ltd | オーディオバランス調節に関連したデータを表示するtvセット |
JPH0964695A (ja) * | 1996-07-01 | 1997-03-07 | Mazda Motor Corp | 放送受信装置 |
JPH1127765A (ja) * | 1997-07-04 | 1999-01-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車載用情報通信システム |
WO2005006806A1 (ja) * | 2003-07-10 | 2005-01-20 | Toa Corporation | ワイヤレスマイクロホン用通信システム |
JPWO2005006806A1 (ja) * | 2003-07-10 | 2006-09-28 | ティーオーエー株式会社 | ワイヤレスマイクロホン用通信システム |
US7894769B2 (en) | 2003-07-10 | 2011-02-22 | Toa Corporation | Wireless microphone communication system |
US8086277B2 (en) | 2003-07-10 | 2011-12-27 | Toa Corporation | Transmitter of wireless microphone, receiver for wireless microphone, portable information communication device, and wireless microphone communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0586717B2 (ja) | 1993-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111988653A (zh) | 多视频投屏信息的交互方法、装置、设备及存储介质 | |
JPH0110036Y2 (ja) | ||
JPS61105997A (ja) | 音響装置 | |
JPH08294184A (ja) | リモコン装置 | |
JPS61105996A (ja) | 音響装置 | |
JPS61105995A (ja) | 音響装置 | |
JPS61105993A (ja) | 音響装置 | |
JP2898006B2 (ja) | マルチソーシングシステム | |
JP2702107B2 (ja) | 音響装置 | |
JP4246001B2 (ja) | Avシステム、第2情報出力装置、第1情報出力装置 | |
JPH031727A (ja) | タイマー機能付音声回路 | |
JP3959169B2 (ja) | 音響装置及び音響装置における表示部の表示方法 | |
JP2004229229A (ja) | テレビジョンシステム | |
JP2617235B2 (ja) | キー操作解読方法 | |
JP2579759Y2 (ja) | オートファンクション機能を備えたオーディオ装置 | |
JPH0583766A (ja) | リモートコントロール送信器 | |
JP3203713B2 (ja) | リモコン付きラジオ受信機 | |
KR19990051125A (ko) | 머리전달함수를 이용한 음향위상 제어장치 | |
JP2000333110A (ja) | 映像信号録画再生装置 | |
JPH05122800A (ja) | 音響装置 | |
JP4059508B2 (ja) | オーディオ装置及びその描画データ転送方法 | |
JPS61105994A (ja) | 音響装置 | |
JPH1032508A (ja) | 文字多重放送装置及び受信装置 | |
JPS59167183A (ja) | テレビジヨン受像システム | |
JPH0373887A (ja) | ステレオ再生装置 |