JPH1032508A - 文字多重放送装置及び受信装置 - Google Patents

文字多重放送装置及び受信装置

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JPH1032508A
JPH1032508A JP18463096A JP18463096A JPH1032508A JP H1032508 A JPH1032508 A JP H1032508A JP 18463096 A JP18463096 A JP 18463096A JP 18463096 A JP18463096 A JP 18463096A JP H1032508 A JPH1032508 A JP H1032508A
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JP
Japan
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data
broadcast
character data
sub
character
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Withdrawn
Application number
JP18463096A
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English (en)
Inventor
Takashi Sano
貴司 佐野
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH1032508A publication Critical patent/JPH1032508A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、受信側で主放送の音声の出力
と副放送の文字データの表示とを同期させることのでき
る文字多重放送装置及び受信装置を提供することであ
る。 【解決手段】主放送として音声信号を送信し、副放送と
して文字データを送信する文字多重放送システムにおい
て、主放送の音声データを送信する所定時刻の所定時間
前、つまり受信側で、送信されてくる制御データ及び文
字データを復元して表示するまでに要する時間T2+T
3前にそれらのデータを送信する。受信側では、受信し
た制御データを時間T2の間に復元し、文字データを時
間T3の間に復元し、復元した文字データを制御データ
に基づいて表示する。このとき、音声データは所定時刻
に送信されてくるので、受信側では、音声の出力と文字
データの表示とを同一時刻に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送電波に文字デ
ータを多重して送信する文字多重システムに用いられる
文字多重放送装置及び受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】FM放送電波の隙間を利用して文字情報
等を送信するFM多重放送が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】文字情報を符号化して
送信するのは音声をそのまま送信するのに比べて時間が
かかる。また、受信側で文字データを復号し、表示状態
を制御するための制御データに基づいて文字の表示状態
を変化させるためにも一定の時間を要する。そのため、
主放送の音声の出力と副放送の文字データの表示タイミ
ングがずれるという問題点があった。
【0004】本発明の課題は、受信側での主放送の音声
信号の出力と副放送の文字データの表示とを同期させる
ことのできる文字多重放送装置及び受信装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、放送電波
に文字データを多重して送信する文字多重システムに用
いられる文字多重放送装置において、主放送の音声信号
を送信する主放送信号送信手段と、主放送の音声信号が
送信される時刻より、受信側で符号化された文字データ
を復元するのに要する所定時間前に副放送で文字データ
を送信する副放送信号送信手段とを備える。
【0006】第2の発明は、副放送で文字データを送信
する副放送信号送信手段と、音声信号を、副放送の文字
データの送信タイミングに対して受信側で文字データを
復元して表示するのに要する所定時間分遅延させて送信
する主放送信号送信手段とを備える。
【0007】第3の発明は、受信側で文字データを復元
するのに要する時間以上主放送の音声信号を遅延させて
送信する主放送信号送信手段と、主放送信号送信手段に
よる音声信号の遅延時間を示す遅延時間データを付加し
た文字データを副放送で送信する副放送信号送信手段と
を備える。
【0008】第1の発明では、受信側が受信した文字デ
ータを復元して表示するのに所定時間を要する場合に、
音声信号を送信する所定時間前に文字データを送信する
ようにしたので、受信側で音声を受信して出力するタイ
ミングと文字データを復元して表示するタイミングとが
一致し、音声の出力と文字データの表示の同期を取るこ
とができる。特に文字データとして時刻データを送信す
る場合に、時刻データの示す所定時刻の所定時間前に文
字データを送信し、所定時刻に音声信号を送信すれば、
受信側では、時刻データの示す所定時刻に時刻の表示と
音声による時刻の報知を行うことができる。
【0009】第2の発明では、文字データの送信タイミ
ングに対して音声信号の送信タイミングを所定時間分を
遅延させるようにしたので、受信側で文字データを復元
して表示するとき(文字データを受信して所定時間経過
したとき)、音声信号を受信してピーカなどから出力す
ることができ、音声の出力と文字データの表示タイミン
グを同期させることができる。
【0010】第3の発明では、音声信号の遅延時間を示
す遅延時間データを文字データに付加して送信するよう
にしたので、受信側では、その遅延時間データに基づい
て音声信号と文字データとの同期を取ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1は、主放送として音声信号を送信
し、副放送として文字データを送信する文字多重放送装
置の回路ブロック図である。
【0012】マイク1及びレコードプレーヤ、CDディ
スク、録音再生装置等からなる音響機器2、3の出力
は、選択回路4で選択され符号化回路5に出力される。
選択回路4は、マイク1から出力される音声、または音
響機器2、3・・から出力される音楽や録音された音声
の内の1つ、あるいはそれらの内の複数を選択し、音声
あるいは音声と楽音とをミキシングしたものを符号化回
路5に出力する。
【0013】符号化回路5は、選択回路4から出力され
る音声等をディジタル信号に符号化してバッファ6に一
時格納する。バッファ6に格納されたディジタル信号
は、復号化回路7により、一定時間後に復号されてアナ
ログの音声信号に変換され、さらにステレオ信号に変換
されて混合回路8に出力される。
【0014】入力部9は、副放送で送信すべき文字デー
タ等を入力するキー入力部である。この入力部9から入
力された文字データは、制御回路10の制御のもとに文
字記憶部11に書き込まれる。
【0015】ここで、文字記憶部11の構成を図2を参
照して説明する。文字記憶部11には、文字データを記
憶する文字データ記憶領域11aと、その文字データの
示す時刻データを記憶する時刻データ記憶領域11b
と、文字の点滅周期、白黒反転表示情報等の文字制御デ
ータを記憶する制御データ記憶領域11cの3個の記憶
領域を1組とする複数の記憶領域が設けられている。
【0016】文字データを送信する場合には、制御回路
10が、文字記憶部11に記憶されている時刻データ
と、内部で計時される現在時刻とを比較し、時刻データ
の示す時刻の一定時間前に、制御データ及び文字データ
を読み出し多重化装置12に出力する。
【0017】一般に、送信側で文字データを文字記憶部
11から読み出し、その読み出した文字データを符号化
し、周波数変調して送信するまでに要する時間及び受信
側で受信した文字データを復号し、制御データに基づい
て表示するまでに要する時間の合計は、音声信号を送信
してから受信するまでの時間より長いので、受信側で文
字データが表示されるタイミングと音声が出力されるタ
イミングとがづれてしまう。
【0018】そこで、本実施では、送信側で文字記憶部
11に記憶されている制御データ及び文字データを符号
化して送信するまでに要する時間と、受信側でその制御
データ及び文字データ復元して表示するまでに要する時
間の合計時間(所定時間)を予め計算しておいて、現在
時刻が文字記憶部11に記憶されている時刻データの示
す所定時刻の所定時間前となったとき、その時刻データ
に対応する文字制御データ及び文字データを読み出して
送信し、さらに所定時間経過して所定時刻となったと
き、音声データを送信するようにしている。
【0019】このようにすることにより、受信側では、
所定時刻となったとき、文字データを復元して表示で
き、かつそのとき音声信号を受信して出力することがで
きるので、例えば時報を報知すべき正確な時刻に、文字
と音声により時刻を報知することができる。
【0020】図1に戻り、混合回路8は、ステレオ信号
と復号化回路7から出力される音声データと、多重化装
置12から出力される符号化された文字データを混合し
てFM放送機13に出力し、FM送信機13においてそ
れらの信号が周波数変調されてアンテナ14から送信さ
れる。
【0021】次に、上述した文字多重放送装置から送信
される放送電波を受信する受信機の構成を図3を参照し
て説明する。FMチューナ22は、アンテナ21で受信
された信号をPLL回路25から出力される位相制御信
号に基づいて復調する。この復調された音声信号は、ア
ンプ23で増幅された後スピーカ24から音声として出
力される。また、アンプ23の出力信号は、ユーザがス
イッチ入力部29の録音スイッチ29Aを操作したと
き、A/Dコンバータ26でディジタル信号に変換され
マイクロコンピュータ27に出力される。マイクロコン
ピュータ27は、ディジタルの音声データをアプリケー
ションRAM28の音声記憶領域28aに格納する。こ
のアプリケーションRAM28に格納されたディジタル
の音声データは、後述する如くマイクロコンピュータ2
7により読み出されD/Aコンバータ30に出力され
る。そして、D/Aコンバータ30によりアナログの音
声信号に変換され前述したアンプ23に出力されてスピ
ーカ24から音声として出力される。
【0022】また、FMチューナ22で同調された信号
は、バンドパスフィルタ31で特定帯域の信号(多重信
号)が取り出され、検波LSI32で検波された後マイ
クロコンピュータ27に出力される。マイクロコンピュ
ータ27は、検波LSI32から出力されるディジタル
データ、すなわち文字制御データと文字データのうち、
文字制御データに従って文字データを加工し、LCDド
ライバ35を介してLCDパネル34に表示させる。ま
た、前述した録音スイッチ29aが操作された時には検
波LSI32から出力されるディジタルデータをアプリ
ケーションRAM28の前記音声記憶領域28aと対応
する文字記憶領域28bに格納する。
【0023】このように、放送局から送信されてくる音
声と文字とを夫々スピーカ24及びLCDパネル34か
ら出力すると共に、スイッチ29aが操作されるとアナ
ログ音声信号をディジタル信号に変換してRAM28に
記憶し、またディジタルの文字制御データ及び文字デー
タをRAM28に記憶しておくことで、後述する如く、
その後音声と文字データの両方を同期させて読み出し、
音声の出力と文字の表示を同時に行うことができるもの
である。
【0024】フォントROM33は、LCDパネル34
に表示する文字フォントを記憶するROMである。受信
した文字データ及びアプリケーションRAM28に記憶
されている文字データをLCDパネル34に表示する場
合、マイクロコンピュータ27によりその文字データに
対応するフォントデータがフォントROM33から読み
出されてLCDドライバ35に出力されて文字データの
表示が行われる。
【0025】次に、以上のような構成の多重放送装置及
び受信機において、音声データ及び文字データの送信タ
イミングと音声の出力及び文字データの表示タイミング
の関係を、図4を参照して説明する。
【0026】主放送の信号として送信される音声データ
は、時刻データの示す所定時刻の所定時間T1前に選択
回路4から出力される。図4においては、この所定時間
T1は、受信機が制御データ及び文字データを復元する
のに要する時間T2+T3と等しい時間となっている
が、要するに所定時刻に音声データを送信できるような
タイミングでバッファ6から音声データを読み出せばよ
い。時間T1は、バッファ6に記憶されている音声デー
タを読み出すまでの時間を制御することで任意に設定す
ることができる。選択回路4から出力された音声データ
は符号化されてバッファ6に書き込まれ、所定時刻に送
信できるようなタイミングでバッファ6から読み出さ
れ、アナログの音声データに復号されて送信される。
【0027】他方、副放送の信号として送信される文字
制御データ及び文字データは、それらのデータを受信側
で復元するのに要する時間T2、T3前にアンテナ14
からそれぞれ送信される。この場合、文字データを表示
すべき所定時刻の所定時間T2+T3前に制御データ及
び文字データが送信されてくるので、受信側では、時間
T2の間に符号化された制御データを復元し、さらに時
間T3の間に文字データを復元し、復元した制御データ
に基づいて所定時刻にその文字データをLCDパネル3
4に表示することができる。
【0028】これにより、時刻を知らせる文字データの
表示と、音声による報知とが同じタイミングで行われ
る。次に、アプリーションRAM28に記憶した音声デ
ータ及び文字データを読み出す時には、スイッチ入力部
29の再生スイッチ29bを操作する。この再生スイッ
チ29bが操作されるとマイクロコンピュータ27は、
アプリケーションRAM28の音声記憶領域28aに記
憶されている音声データと、文字記憶領域28bに記憶
されている文字データとを同期させて読み出し、音声デ
ータはD/Aコンバータ30、アンプ23を介してスピ
ーカ24から音声出力させ、文字データはLCDドライ
バ35を介してLCDパネル34に表示させるものであ
る。上述した実施例では、副放送の制御データ及び文字
データを、それらのデータを受信機で復元するのに要す
る所定時間前に送信し、主放送の音声データを所定時刻
に送信するようにしたので、受信側で音声の出力と文字
データの表示が同じ時刻に行われ、音声と文字の表示の
タイミングがずれるという問題が生じない。
【0029】上述した実施例は、時刻を報知する場合の
ように特定の時刻に音声と文字データを同期させて出力
する場合について説明したが、単に音声の出力と文字デ
ータの表示を同期させるだけでよい場合には、音声デー
タの送信タイミングについては考慮せず、副放送の信号
を、音声データを送信するタイミングに対して所定時間
(受信機側で副放送の信号を復元して表示するまでに要
する時間)前に送信すればよい。あるいは、上述した実
施例とは逆に、音声信号を所定時間遅延させて送信し、
受信側で文字データが表示されるタイミングと、音声が
出力されるタイミングが一致するようにしてもよい。
【0030】具体的には、送信側で、バッファ6に記憶
した音声信号を読み出すタイミングを、受信側で文字デ
ータ等を復元するのに要する一定時間、あるいは送信側
で文字データを符号化して送信するまでに要する時間
と、受信側で文字データ等を復元して表示するまでに要
する時間の合計時間分遅らせることで、副放送で送信す
る文字データの送信タイミングに対して主放送の音声デ
ータの送信タイミングを遅らせる。受信側では、副放送
の制御データ及び文字データを主放送の音声データより
先に受信することになるが、制御データ及び文字データ
を復元して表示するために一定の時間がかかるので、最
終的には音声の出力と文字データの表示が同時に行われ
る。
【0031】なお、上記の場合、音声データをバッファ
6で遅延させる時間を、送信側で文字データ等を符号化
するのに要する時間と、受信側で符号化された文字デー
タ等を復元するのに要する時間との合計時間より大きく
してもよい。その場合、主放送の音声データが送信側か
らどの程度遅れて送信されてくるかを示す情報を文字デ
ータ(または制御データ)に付加して送信し、受信側で
その情報に基づいて文字データを表示するタイミングを
制御すれば、音声の出力と文字データの表示を同期させ
ることができる。
【0032】本発明は、実施例に述べたFM放送に限ら
ず、AM放送、テレビ放送、ディジタル通信等にも適用
できる。
【0033】
【発明の効果】本発明では、主放送の音声信号の送信タ
イミングに対して受信側で副放送の文字データを復元し
て表示するのに要する所定時間分前に文字データを送信
すること、あるいは逆に所定時間分主放送の音声信号を
遅延させて送信することで、受信側での主放送の音声を
出力するタイミングと副放送の文字データを表示するタ
イミングを同期させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の文字多重放送装置の回路ブロ
ック図である。
【図2】文字多重放送装置のRAMの構成を示す図であ
る。
【図3】受信機の回路ブロック図である。
【図4】音声データ及び文字データの送信タイミングと
音声の出力及び文字データの表示タイミングの関係を示
す図である。
【符号の説明】
6 バッファ 7 復号化回路 8 混合回路 10 制御回路 11 文字記憶部 12 多重化装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送電波に文字データを多重して送信する
    文字多重システムに用いられる文字多重放送装置におい
    て、 主放送の音声信号を送信する主放送信号送信手段と、 前記主放送の音声信号が送信される時刻より、受信側で
    符号化された文字データを復元するのに要する所定時間
    前に副放送で文字データを送信する副放送信号送信手段
    とを備えることを特徴とする文字多重放送装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の文字多重放送装置におい
    て、 前記副放送信号送信手段は、前記文字データの示す所定
    時刻の前記所定時間前に前記副放送信号を送信し、 前記主放送信号送信手段は、前記所定時刻に前記音声信
    号を送信することを特徴とする文字多重放送装置。
  3. 【請求項3】放送電波に文字データを多重して送信する
    文字多重システムに用いられる文字多重放送装置におい
    て、 副放送で文字データを送信する副放送信号送信手段と、 主放送の音声信号を、副放送の文字データの送信タイミ
    ングに対して受信側で前記文字データを復元して表示す
    るのに要する所定時間分遅延させて送信する主放送信号
    送信手段とを備えることを特徴とする文字多重放送装
    置。
  4. 【請求項4】放送電波に文字データを多重して送信する
    文字多重システムに用いられる文字多重放送装置におい
    て、 受信側で前記文字データを復元するのに要する時間以上
    主放送の音声信号を遅延させて送信する主放送信号送信
    手段と、 前記主放送信号送信手段による音声信号の遅延時間を示
    す遅延時間データを付加した文字データを副放送で送信
    する副放送信号送信手段とを備えることを特徴とする文
    字多重放送装置。
  5. 【請求項5】請求項3または4記載の文字多重放送装置
    において、 前記主放送信号送信手段は、前記音声信号を記憶手段に
    書き込み、該記憶手段から該音声信号を読み出すまでの
    時間を制御することで該音声信号の送信タイミングを遅
    延させることを特徴とする文字多重放送装置。
  6. 【請求項6】副放送の文字データに対して主放送の音声
    信号を遅延させ、該主放送の音声信号の遅延時間データ
    を副放送の文字データに付加して送信する文字多重シス
    テムに用いられる受信装置において、 主放送の音声信号と副放送の文字データを受信する受信
    手段と、 前記受信手段で受信された文字データに付加されている
    遅延時間データに基づいて前記音声信号の出力タイミン
    グと、前記文字データの表示タイミングとを同期させる
    同期手段とを備えることを特徴とする受信装置。
JP18463096A 1996-07-15 1996-07-15 文字多重放送装置及び受信装置 Withdrawn JPH1032508A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008268969A (ja) * 1999-04-24 2008-11-06 Lg Electronics Inc ディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方法及び記録媒体
JP2017005580A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 株式会社東芝 送信装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008268969A (ja) * 1999-04-24 2008-11-06 Lg Electronics Inc ディジタルデータプレーヤー、そのデータ処理方法及び記録媒体
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