JPS61104933A - 穀物の自動袋詰め装置 - Google Patents
穀物の自動袋詰め装置Info
- Publication number
- JPS61104933A JPS61104933A JP59219309A JP21930984A JPS61104933A JP S61104933 A JPS61104933 A JP S61104933A JP 59219309 A JP59219309 A JP 59219309A JP 21930984 A JP21930984 A JP 21930984A JP S61104933 A JPS61104933 A JP S61104933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- shutter
- opening
- discharge port
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主としてコンバイン、ハーベスタ等に塔載され
て使用されるもので、詳しくは吐出口下方への穀粒収納
袋の供給、供給された袋の開口作動、吐出口の袋内への
挿入、シャッターの開放、袋の満杯検出に伴うシャッタ
ーの閉じ作動、吐出口の上昇抜去、袋開口のファスナー
閉じ作動、等を所定の順序でシーケンス作動させるよう
構成した穀物の自動袋詰め装置に関する。 〔従来の技術〕 従来は、吐出口下方に供給された穀粒収納袋に対する、
開口作動、吐出口の袋内への挿入、シャッターの開放、
袋の満杯検出に伴うシャッターの閉じ作動、吐出口の上
昇抜去、袋開口のファスナー閉じ作動等を、吐出口近傍
に設けられ九回動チェーンから延出の作動アームと前記
吐出口等の受動部との嵌係合離脱可能なitによって、
回動チェーンの正逆回動を行い乍ら所定の順序でシーケ
ンス作動させるよう構成してあった(実願昭59−10
8705号)、。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記構成のものは、シャッターや吐出口が穀粒や籾殻等
が詰って作動不良を起した場合のメインテナンスの為に
或いはそれらを不測に人為的に動かした場合等、各機器
を単独で手動操作した場合に、作業者がシーケンス作動
をスタートから行なおうとしても、前記手動操作された
機器の以後の所定順序でしか作動しないものに構成され
ていた。 従って、前記手動操作の後に初期からシーケンス作動を
行なわせようとしても、その手動操作された機器の以後
の機器からしか作動しない限定さi″Lfcものである
から、融通性に乏しく作業能率が低下していた。 本発明の目的は簡単な機構の追加構成によって、シーケ
ンス作動の融通性を拡大できるものを提供する点にある
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明による特徴構成は、前記自動シーケンス作動をス
タートに復帰させるリセットスイッチを設けてある点に
あり、その作用効果は次の通りである。 〔作用〕 つまり、リセットスイッチを設ける制御系への僅かな改
造を施すだけで、各機器に対する単独手動操作を行った
としても、任意にシーケンス作動をスタートに復帰させ
ることができる。 従って、各機器に単独手動操作を行ったとしても、以後
順次シーケンス作動させるか、又はシーケンス作動をス
タートに復帰させるかを任意に選択でき、作業の融通性
を拡大できる。 〔発明の効果〕 その結果、作業に沿ったシーケンス作動の過択ができ、
作業を能率よく行うことができるものを提供できるに至
った。 〔実施例〕 穀粒を貯留したホッパー(8)穀物吐出口(5)の下方
に、左右一対の袋吊下は支持用回転軸(4) 、 (4
)を架設するとともに、この回転軸(43、(4)に、
袋開口部(1)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ
支持用鳩目(2) 、 (2)が取付けられである穀物
収納袋(3)を収納支持させて、前記鳩目(2) 、
(2)と前記回転軸(4) 、 (4)のねじ部121
1との係合作用によってその回転に伴って前記袋(3)
を回転軸心方向に一定ピッチで順次送シ出すとともに、
前記鳩目(2) 、 (2)に連なる状態で、かつ、袋
(3)の表裏互いに反対側に設けられた帯板状補強材(
6) 、 (6)と前記同一方向へのリード角を有する
ねじ部QI)との協働作用によって、前記袋開口部(1
)を自動開口させ、ホッパー(8)の穀物吐出口(5)
に上下方向摺動可能に保持された可動吐出口(5A)を
開口部(1)内に挿入させた状態で第1シヤツタ(7)
を開くことKより、穀物を袋(3)に充填する、コンバ
イン等に塔載された穀物の自動袋詰装置を構成する。 前記袋(3)の送シ出し手段を詳述すると、前記左右一
対の回転軸(4) 、 (4)の一方(4)を縦軸心(
a)周りで水平揺動可能な突出フレーム(ロ)に取付固
定するとともに、この回転軸(4)を前記突出フレーム
αυと固定側フレーム(ト)との間に設けられた圧縮ス
プリングツによって他方のものに対して遠ざかる方向に
付勢している。 この回転軸(4) 、 (4)に対して、前記袋(3)
#を回転軸(4) 、 (4)軸芯方向先端側に弾性
的に押出すスプリング(2)、(12を設けると共に、
前記各回転軸(4) 、 (4)の中間部に、袋(3)
を前後に積層支持する収納部(至)、Q3を形成し、そ
の中間部より先端側には前記鳩目(2) 、 (2)に
係合した状態での前記回転軸(4) 、 (4)の回転
軸心周りの回転によシ、袋(3ンを回転軸先端側に送出
すねじ溝α4.(1→を形成して前記ねじ部(2)を@
成し、かつ、前記回転軸(4)、(4)を回転させるモ
ータU 、 (43を設けている。 前記回転軸(4) 、 (4)の直と方には軸心方向に
沿った状態で押えフレーム■を、前記袋開口部(1)上
縁に上方から接当可能に架設するとともに、後方支点で
左右の押えフレーム■、cmを一体的Kh下揺動可能に
枢支しである。 この押えフレーム■と固定側フレーム
との間には死点乗り越え用バネ(2)が架張してあり、
もって、前記押えフレーム■をm■記製袋開口部1)と
縁に接当可能な水平状態と上方に持ち上げられた状態と
に切換姿勢維持可能である。 更に、前記押出フレーム
(至)に設けられた作動片によって作動可能な検出用リ
ミットスイッチ■を押えフレーム■の後部支点近傍沈設
け、前記押えフレームωが袋押え作用を行う水平姿勢時
にのみ前記リミットスイッチ■を作動させて、前記ホッ
パー(8)の正面位置に設けられた自動袋詰め作業用ス
イッチ卿を作動させ、回転軸(4)の袋順送り正転方向
への駆動を許容するとともに、押えフレーム(至)の持
とり非作用姿勢で、かつ、前記自動スイッチが切位置に
セットされているときのみ、回転軸(4)の袋逆送シ回
転方向への駆動が可能になるように購成し、もって作業
者による袋の装填作業が可能である。 前記一方の押えフレーム■の袋送り方向前端部には、開
口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片儲を突設
するとともに、この弾性作動片■の表土縁との接触によ
る上方移動を感知するリミットスイッチ(至)を設け、
袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰シ出されたことを
検出するようKIN成しである。 又、他方の押えフレ
ーム■の先端部には縦軸心(イ)周りで水平揺動可能な
上下二段に枢支された揺動片(至)、cit−後記する
袋開口部(1)に設けられたファスナー(ホ)のスライ
ダー(9)を作動可能な係止アーム(ト)と前記スライ
ダー(9)とに接当可能な状態に上下二段に張設し、こ
の揺動片(至)、(ト)の係止アームα樽及びスライダ
ー(9)との接当による揺動を接触感知するスイッチ備
)、国を装備し、もって、上方4AI揺動片■のみが作
動した場合には係止アーム(ト)がスライダー(9)を
係止せずに作動したと判断して、再度ファスナー閉じ作
業を行うように係止アームu樽を作動させるようになっ
ている。 前記可動吐出口(5A)の下端外側方に水平軸(3)、
頭周シでと上揺動可能なシャッタ一部材(IOA)、(
IOA)を、その閉塞状態でその先端部(10a)、(
10a)同志を平面視で凹凸状に形成された位置雌部す
る状態のものに構成するとともに、シャッタ一部材(I
OA)、(IOA)を前記可動吐出口(5A)の下降作
動に伴って自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収納袋(
3)の袋開口部(1)を大きく開口させ、もって、前記
可動吐出口(5人)の袋(3)内への挿入を誘導するも
のに構成している。 前記シャッタ一部材(IOA)
、(IOA)の下面で、かつ、横幅方向の端部に対角状
に、袋(3)内面への大接触面漬を有する作動片(87
A)及びこの作動片(87A)の袋内面への接触による
内方への変位を感知するリミットスイッチ(87B)か
らなる袋開口センサ図を設け、もって、前記シャッタ一
部材(IOA)、(IOA)が可動吐出口(5A)の下
降に運動して袋開口部(1)内に挿入されたときに、前
記大接触面漬を有する作動片(87A)で袋側に緩みが
あっても、確実に接触でき、かつ、その上に前記センサ
面がシャッタ一部材(IOA)の横幅方向の端部対角状
に設けられているので、このシャッタ一部材(IOA)
の横幅端部によって緊張張設された袋内面部位に接触さ
せることができ、前記センサ(9)の接触作動がよシ確
実に行なえるように購成しである。 #記可動吐出口(5A)側部と前記各シャッター(IO
A)、(IOA)側部との間にシャッター(IOA)、
゛(IOA)を閉塞側に付勢する引張バネのが、可動
吐出口(5人)が下降作動するにつれて引張バネ(至)
の架張長さが短くなる状BVc架張しであるので、可動
吐出口(5人)にかかるシャッター(l0A)、(l0
A)からの反力が、下降時は除々に小さくなシ、上昇時
大きくなる可動吐出口(5A)の作動に対する影響を抑
えることができる。 尚、前記七ンサ節は前記袋(3)の開放姿勢を確認する
為に用いられるもので、この検出作動によって、後記す
る回動チェーンαりの昇降操作レバー(5a)下降操作
後の第1回動を許容するものである。 ホッパー(8)側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、00は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操作
レバー(5a)を昇降操作するための第1アームであシ
、Q7)は前記シャッター(7)K対する開放操作レバ
ー(7a)を開閉操作するための第2アームであり、(
ト)は後記するシャッター(7)開状態ロック解除用揺
動操作部材(至)を接当操作する保合部材であり、かつ
、収納袋(3)の開口部(1)に装備したファスナー(
ホ)のスライダー(9)を閉塞方向に移動させるための
係止アームに兼用ff4成されたものであって、これら
は回動チェーンα呻に、このチェーンα傷を介する第1
位置から第2位置ヘの第1回動移動によシ、第1アーム
α・による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止
アームQIlGKよる揺動操作部材@の接当操作(この
場合ロック機構に対する直接の作用は及ぼさない)及び
jg2アームaηによる開放操作レバー(7a)の開操
作とがその記載順に行なわれ、第2位置から第1位置を
経ての第8位置へのJg2回動移動によシ、第2アーム
αηによる開放操作レバー(7a)への接当解除と係止
アームαηでの揺動操作部材(至)への接当揺動による
ロック解除によるシャッター(7)閉操作と第17−五
Qlよる昇降操作レバー(5a)の上昇操作及び係止ア
ーム(至)Kよるスライダー(9)の閉移動操作とがそ
の記載順に行なわれるように、かつ、同一チェーンリン
クに取付けられるように一体に成形されて取付けられて
いる。 前記吐出口(5)の袋取出し側前方箇所に配設
しであるケース(至)に巻回収納された前記回動チェー
ンα呻は、前記袋(3)の吐出口(5)下に移送位置さ
れたことをスイッチ(至)検出して、第1回動移動を自
動的に開始し、可動吐出口(5A)の袋開口部(1)内
への下降作動と第1シヤツター(7)の開作動とを行な
わせるとともに、リミットスイッチ(81)の検出に基
づいて第1回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口
(5A)に設けた満杯検出スイッチ(S2)の検出に基
づいて第2回動移動を開始し、第1Vヤツター(7)を
閉塞作動させるとともに1この時点で一旦停止する。 つまり、前記第1シヤツター(7)K対するロック機構
の揺動操作部材□□□のロック解除位置への揺動を感知
するリミットスイッチ(S3)を設け、このリミットス
イッチ(S3)の作動によってチェーンα9が一旦停止
するとともに、このリミットスイッチ(S3)の作動に
よって、システム全体の制御口、路内タイマー(図外)
が作動し、更に、一定時間経過した後再起動するように
購成しである。 前記チェーンの起動によって可動吐出
口(5ム)が上昇し、チェーンσ9が前記第1位置に到
着した時点で一定短時間一旦停止し、再度起動してファ
スナー閉じ作業を行なわせる。 このファスナー閉じ作
業で前記スライダー(9)が閉じられたことをリミット
スイッチ国によって感知す°ることによって、第1位置
への復帰回動移動を自′動的に開始し、リミットスイッ
チ(S4)の検出に基いて、その復帰回動移動等を自動
的に停止するものである。 前記シャッター(7)に対するロック機構を詳述すると
、前記シャッター(7)を閉じ側にスプリング□□□付
勢する状態で設けるとともに、一端にシャッター(7)
の突出片との保合溝(25A) 、他端に牽制部材のと
の保合突出部(26B)を有するロック部材(至)を縦
軸心周りで揺動可能に枢支し、もって、シャッター(7
)が開放操作されることに連動して該シャッター(7)
を、その突出片と保合溝(26ム)との嵌係合によって
開放位置IIC,9A止固定する上固定購成している。 このロック部材(支)Kスプリング四付勢され、かつ
、保合突出部(26B)と嵌係合離脱自在な保合孔(2
7a)を設けた牽制部材のを縦軸心周シで揺動可能に設
け、もって、前記係合突出部(26B)と保合孔(27
a)との嵌係合状態でロック部材゛彌のロック解除方向
への移行を受は止め阻止するように購成している。 更
に、この牽制部材のに対して、牽制解除方向に片当シ操
作される揺動操作部材(財)を設け、もって、前記チェ
ーン四に連設された係止アーム(ト)の接当操作によっ
て、揺動操作部材(至)を牽制解除方向への回動時のみ
牽制部材額に作用するように構成している。 前記、揺
動操作部材(至)はスプリング■によって中立復帰され
るように付勢されているので、前記係合部材08)との
接当部旬粘針を前記係合部材(ト)の移動軌跡内に復帰
させるようKFIIt成されている。 前記可動吐出口(5A)K対する昇降操作レバー(5a
)の枢支点近傍には、前記第1アームαQが昇降操作レ
バー(6a)を押圧通過したのちに昇降操作レバー(5
a)を前記第1アームαeの移動軌跡内に復帰させる復
元機構(至)として正面視逆ハの字形の板バネが設けら
れ、この板バネ■の傾斜部(89A)の弾性力で昇降操
作レバー(5a)を接当復帰させるように購成しである
。 又、前記可動吐出口(5A)に連動可能に直結され
、前記昇降操作レバー(5a)の作動を可動吐出口(5
A)に伝動する操作アーム(4〔を設け、この操作アー
ム14CIと昇降操作レバー(5a)との連結部位には
、昇降操作レバー(6a)側に突片(5b)及び操作ア
ーム(4α側に前記突片(5b)と嵌係合可能な係合溝
(40A)を設けて連動連結可能に隔成するとともに1
前記突片(5b)K対−して係合溝(40A )を両者
(5b)、(40A)の嵌合状態で間隙を有する状態で
大きく形成してこの間隙部分を昇降操作レバー(5a)
の復元ストロークに相当する融通Iとして機能させるも
のに隔成しである。 従って、第1アームQ1!によって押圧揺動された昇降
操作レバー(5a)を板バネ艷によって第1アームα呻
の移動軌跡内に復帰させる際に、前記昇降操作レバー(
5a)と操作アーム+41との間の融通曲によって、可
動吐出口(5人)の同時作動を伴なわずに復帰させるこ
とができる。 前記ファスナー(ホ)のスライダー(9)は前記係止ア
ーム(ト)を係止可能な係上溝(9A)を形成した側面
とは反対側面に一定の曲率半径をもった凹部(9B)を
設け、前記スライダー(9)の閉じ状態を検出する揺動
片−がこの凹部(9B) K接当保持されて確実に作動
するべく隔成されている。 前記係止アーム(へ)によるスライダー(9)の閉じ経
路に対応するチェーンQ嗜の移動経路を移動方向中央程
下端に位置するように歪曲させ、開口部(1)上縁の開
口幅方向中間程垂れ下る収納袋(3)に対応した姿勢に
設定でき、スライダー(9)の閉じ作業を円滑に行い得
る。 前記自動袋詰め作業用スイッチ1θと並行して、V−ケ
ンス作動をスタートに復帰させるリセットスイッチ(4
Φを設け、前記メインスイッチ■をOFFにして、リセ
ットスイッチをONにするとシーケンス作動途中であっ
ても任息にそのスタート位置に復帰させることができる
。
て使用されるもので、詳しくは吐出口下方への穀粒収納
袋の供給、供給された袋の開口作動、吐出口の袋内への
挿入、シャッターの開放、袋の満杯検出に伴うシャッタ
ーの閉じ作動、吐出口の上昇抜去、袋開口のファスナー
閉じ作動、等を所定の順序でシーケンス作動させるよう
構成した穀物の自動袋詰め装置に関する。 〔従来の技術〕 従来は、吐出口下方に供給された穀粒収納袋に対する、
開口作動、吐出口の袋内への挿入、シャッターの開放、
袋の満杯検出に伴うシャッターの閉じ作動、吐出口の上
昇抜去、袋開口のファスナー閉じ作動等を、吐出口近傍
に設けられ九回動チェーンから延出の作動アームと前記
吐出口等の受動部との嵌係合離脱可能なitによって、
回動チェーンの正逆回動を行い乍ら所定の順序でシーケ
ンス作動させるよう構成してあった(実願昭59−10
8705号)、。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記構成のものは、シャッターや吐出口が穀粒や籾殻等
が詰って作動不良を起した場合のメインテナンスの為に
或いはそれらを不測に人為的に動かした場合等、各機器
を単独で手動操作した場合に、作業者がシーケンス作動
をスタートから行なおうとしても、前記手動操作された
機器の以後の所定順序でしか作動しないものに構成され
ていた。 従って、前記手動操作の後に初期からシーケンス作動を
行なわせようとしても、その手動操作された機器の以後
の機器からしか作動しない限定さi″Lfcものである
から、融通性に乏しく作業能率が低下していた。 本発明の目的は簡単な機構の追加構成によって、シーケ
ンス作動の融通性を拡大できるものを提供する点にある
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明による特徴構成は、前記自動シーケンス作動をス
タートに復帰させるリセットスイッチを設けてある点に
あり、その作用効果は次の通りである。 〔作用〕 つまり、リセットスイッチを設ける制御系への僅かな改
造を施すだけで、各機器に対する単独手動操作を行った
としても、任意にシーケンス作動をスタートに復帰させ
ることができる。 従って、各機器に単独手動操作を行ったとしても、以後
順次シーケンス作動させるか、又はシーケンス作動をス
タートに復帰させるかを任意に選択でき、作業の融通性
を拡大できる。 〔発明の効果〕 その結果、作業に沿ったシーケンス作動の過択ができ、
作業を能率よく行うことができるものを提供できるに至
った。 〔実施例〕 穀粒を貯留したホッパー(8)穀物吐出口(5)の下方
に、左右一対の袋吊下は支持用回転軸(4) 、 (4
)を架設するとともに、この回転軸(43、(4)に、
袋開口部(1)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ
支持用鳩目(2) 、 (2)が取付けられである穀物
収納袋(3)を収納支持させて、前記鳩目(2) 、
(2)と前記回転軸(4) 、 (4)のねじ部121
1との係合作用によってその回転に伴って前記袋(3)
を回転軸心方向に一定ピッチで順次送シ出すとともに、
前記鳩目(2) 、 (2)に連なる状態で、かつ、袋
(3)の表裏互いに反対側に設けられた帯板状補強材(
6) 、 (6)と前記同一方向へのリード角を有する
ねじ部QI)との協働作用によって、前記袋開口部(1
)を自動開口させ、ホッパー(8)の穀物吐出口(5)
に上下方向摺動可能に保持された可動吐出口(5A)を
開口部(1)内に挿入させた状態で第1シヤツタ(7)
を開くことKより、穀物を袋(3)に充填する、コンバ
イン等に塔載された穀物の自動袋詰装置を構成する。 前記袋(3)の送シ出し手段を詳述すると、前記左右一
対の回転軸(4) 、 (4)の一方(4)を縦軸心(
a)周りで水平揺動可能な突出フレーム(ロ)に取付固
定するとともに、この回転軸(4)を前記突出フレーム
αυと固定側フレーム(ト)との間に設けられた圧縮ス
プリングツによって他方のものに対して遠ざかる方向に
付勢している。 この回転軸(4) 、 (4)に対して、前記袋(3)
#を回転軸(4) 、 (4)軸芯方向先端側に弾性
的に押出すスプリング(2)、(12を設けると共に、
前記各回転軸(4) 、 (4)の中間部に、袋(3)
を前後に積層支持する収納部(至)、Q3を形成し、そ
の中間部より先端側には前記鳩目(2) 、 (2)に
係合した状態での前記回転軸(4) 、 (4)の回転
軸心周りの回転によシ、袋(3ンを回転軸先端側に送出
すねじ溝α4.(1→を形成して前記ねじ部(2)を@
成し、かつ、前記回転軸(4)、(4)を回転させるモ
ータU 、 (43を設けている。 前記回転軸(4) 、 (4)の直と方には軸心方向に
沿った状態で押えフレーム■を、前記袋開口部(1)上
縁に上方から接当可能に架設するとともに、後方支点で
左右の押えフレーム■、cmを一体的Kh下揺動可能に
枢支しである。 この押えフレーム■と固定側フレーム
との間には死点乗り越え用バネ(2)が架張してあり、
もって、前記押えフレーム■をm■記製袋開口部1)と
縁に接当可能な水平状態と上方に持ち上げられた状態と
に切換姿勢維持可能である。 更に、前記押出フレーム
(至)に設けられた作動片によって作動可能な検出用リ
ミットスイッチ■を押えフレーム■の後部支点近傍沈設
け、前記押えフレームωが袋押え作用を行う水平姿勢時
にのみ前記リミットスイッチ■を作動させて、前記ホッ
パー(8)の正面位置に設けられた自動袋詰め作業用ス
イッチ卿を作動させ、回転軸(4)の袋順送り正転方向
への駆動を許容するとともに、押えフレーム(至)の持
とり非作用姿勢で、かつ、前記自動スイッチが切位置に
セットされているときのみ、回転軸(4)の袋逆送シ回
転方向への駆動が可能になるように購成し、もって作業
者による袋の装填作業が可能である。 前記一方の押えフレーム■の袋送り方向前端部には、開
口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片儲を突設
するとともに、この弾性作動片■の表土縁との接触によ
る上方移動を感知するリミットスイッチ(至)を設け、
袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰シ出されたことを
検出するようKIN成しである。 又、他方の押えフレ
ーム■の先端部には縦軸心(イ)周りで水平揺動可能な
上下二段に枢支された揺動片(至)、cit−後記する
袋開口部(1)に設けられたファスナー(ホ)のスライ
ダー(9)を作動可能な係止アーム(ト)と前記スライ
ダー(9)とに接当可能な状態に上下二段に張設し、こ
の揺動片(至)、(ト)の係止アームα樽及びスライダ
ー(9)との接当による揺動を接触感知するスイッチ備
)、国を装備し、もって、上方4AI揺動片■のみが作
動した場合には係止アーム(ト)がスライダー(9)を
係止せずに作動したと判断して、再度ファスナー閉じ作
業を行うように係止アームu樽を作動させるようになっ
ている。 前記可動吐出口(5A)の下端外側方に水平軸(3)、
頭周シでと上揺動可能なシャッタ一部材(IOA)、(
IOA)を、その閉塞状態でその先端部(10a)、(
10a)同志を平面視で凹凸状に形成された位置雌部す
る状態のものに構成するとともに、シャッタ一部材(I
OA)、(IOA)を前記可動吐出口(5A)の下降作
動に伴って自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収納袋(
3)の袋開口部(1)を大きく開口させ、もって、前記
可動吐出口(5人)の袋(3)内への挿入を誘導するも
のに構成している。 前記シャッタ一部材(IOA)
、(IOA)の下面で、かつ、横幅方向の端部に対角状
に、袋(3)内面への大接触面漬を有する作動片(87
A)及びこの作動片(87A)の袋内面への接触による
内方への変位を感知するリミットスイッチ(87B)か
らなる袋開口センサ図を設け、もって、前記シャッタ一
部材(IOA)、(IOA)が可動吐出口(5A)の下
降に運動して袋開口部(1)内に挿入されたときに、前
記大接触面漬を有する作動片(87A)で袋側に緩みが
あっても、確実に接触でき、かつ、その上に前記センサ
面がシャッタ一部材(IOA)の横幅方向の端部対角状
に設けられているので、このシャッタ一部材(IOA)
の横幅端部によって緊張張設された袋内面部位に接触さ
せることができ、前記センサ(9)の接触作動がよシ確
実に行なえるように購成しである。 #記可動吐出口(5A)側部と前記各シャッター(IO
A)、(IOA)側部との間にシャッター(IOA)、
゛(IOA)を閉塞側に付勢する引張バネのが、可動
吐出口(5人)が下降作動するにつれて引張バネ(至)
の架張長さが短くなる状BVc架張しであるので、可動
吐出口(5人)にかかるシャッター(l0A)、(l0
A)からの反力が、下降時は除々に小さくなシ、上昇時
大きくなる可動吐出口(5A)の作動に対する影響を抑
えることができる。 尚、前記七ンサ節は前記袋(3)の開放姿勢を確認する
為に用いられるもので、この検出作動によって、後記す
る回動チェーンαりの昇降操作レバー(5a)下降操作
後の第1回動を許容するものである。 ホッパー(8)側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、00は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操作
レバー(5a)を昇降操作するための第1アームであシ
、Q7)は前記シャッター(7)K対する開放操作レバ
ー(7a)を開閉操作するための第2アームであり、(
ト)は後記するシャッター(7)開状態ロック解除用揺
動操作部材(至)を接当操作する保合部材であり、かつ
、収納袋(3)の開口部(1)に装備したファスナー(
ホ)のスライダー(9)を閉塞方向に移動させるための
係止アームに兼用ff4成されたものであって、これら
は回動チェーンα呻に、このチェーンα傷を介する第1
位置から第2位置ヘの第1回動移動によシ、第1アーム
α・による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止
アームQIlGKよる揺動操作部材@の接当操作(この
場合ロック機構に対する直接の作用は及ぼさない)及び
jg2アームaηによる開放操作レバー(7a)の開操
作とがその記載順に行なわれ、第2位置から第1位置を
経ての第8位置へのJg2回動移動によシ、第2アーム
αηによる開放操作レバー(7a)への接当解除と係止
アームαηでの揺動操作部材(至)への接当揺動による
ロック解除によるシャッター(7)閉操作と第17−五
Qlよる昇降操作レバー(5a)の上昇操作及び係止ア
ーム(至)Kよるスライダー(9)の閉移動操作とがそ
の記載順に行なわれるように、かつ、同一チェーンリン
クに取付けられるように一体に成形されて取付けられて
いる。 前記吐出口(5)の袋取出し側前方箇所に配設
しであるケース(至)に巻回収納された前記回動チェー
ンα呻は、前記袋(3)の吐出口(5)下に移送位置さ
れたことをスイッチ(至)検出して、第1回動移動を自
動的に開始し、可動吐出口(5A)の袋開口部(1)内
への下降作動と第1シヤツター(7)の開作動とを行な
わせるとともに、リミットスイッチ(81)の検出に基
づいて第1回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口
(5A)に設けた満杯検出スイッチ(S2)の検出に基
づいて第2回動移動を開始し、第1Vヤツター(7)を
閉塞作動させるとともに1この時点で一旦停止する。 つまり、前記第1シヤツター(7)K対するロック機構
の揺動操作部材□□□のロック解除位置への揺動を感知
するリミットスイッチ(S3)を設け、このリミットス
イッチ(S3)の作動によってチェーンα9が一旦停止
するとともに、このリミットスイッチ(S3)の作動に
よって、システム全体の制御口、路内タイマー(図外)
が作動し、更に、一定時間経過した後再起動するように
購成しである。 前記チェーンの起動によって可動吐出
口(5ム)が上昇し、チェーンσ9が前記第1位置に到
着した時点で一定短時間一旦停止し、再度起動してファ
スナー閉じ作業を行なわせる。 このファスナー閉じ作
業で前記スライダー(9)が閉じられたことをリミット
スイッチ国によって感知す°ることによって、第1位置
への復帰回動移動を自′動的に開始し、リミットスイッ
チ(S4)の検出に基いて、その復帰回動移動等を自動
的に停止するものである。 前記シャッター(7)に対するロック機構を詳述すると
、前記シャッター(7)を閉じ側にスプリング□□□付
勢する状態で設けるとともに、一端にシャッター(7)
の突出片との保合溝(25A) 、他端に牽制部材のと
の保合突出部(26B)を有するロック部材(至)を縦
軸心周りで揺動可能に枢支し、もって、シャッター(7
)が開放操作されることに連動して該シャッター(7)
を、その突出片と保合溝(26ム)との嵌係合によって
開放位置IIC,9A止固定する上固定購成している。 このロック部材(支)Kスプリング四付勢され、かつ
、保合突出部(26B)と嵌係合離脱自在な保合孔(2
7a)を設けた牽制部材のを縦軸心周シで揺動可能に設
け、もって、前記係合突出部(26B)と保合孔(27
a)との嵌係合状態でロック部材゛彌のロック解除方向
への移行を受は止め阻止するように購成している。 更
に、この牽制部材のに対して、牽制解除方向に片当シ操
作される揺動操作部材(財)を設け、もって、前記チェ
ーン四に連設された係止アーム(ト)の接当操作によっ
て、揺動操作部材(至)を牽制解除方向への回動時のみ
牽制部材額に作用するように構成している。 前記、揺
動操作部材(至)はスプリング■によって中立復帰され
るように付勢されているので、前記係合部材08)との
接当部旬粘針を前記係合部材(ト)の移動軌跡内に復帰
させるようKFIIt成されている。 前記可動吐出口(5A)K対する昇降操作レバー(5a
)の枢支点近傍には、前記第1アームαQが昇降操作レ
バー(6a)を押圧通過したのちに昇降操作レバー(5
a)を前記第1アームαeの移動軌跡内に復帰させる復
元機構(至)として正面視逆ハの字形の板バネが設けら
れ、この板バネ■の傾斜部(89A)の弾性力で昇降操
作レバー(5a)を接当復帰させるように購成しである
。 又、前記可動吐出口(5A)に連動可能に直結され
、前記昇降操作レバー(5a)の作動を可動吐出口(5
A)に伝動する操作アーム(4〔を設け、この操作アー
ム14CIと昇降操作レバー(5a)との連結部位には
、昇降操作レバー(6a)側に突片(5b)及び操作ア
ーム(4α側に前記突片(5b)と嵌係合可能な係合溝
(40A)を設けて連動連結可能に隔成するとともに1
前記突片(5b)K対−して係合溝(40A )を両者
(5b)、(40A)の嵌合状態で間隙を有する状態で
大きく形成してこの間隙部分を昇降操作レバー(5a)
の復元ストロークに相当する融通Iとして機能させるも
のに隔成しである。 従って、第1アームQ1!によって押圧揺動された昇降
操作レバー(5a)を板バネ艷によって第1アームα呻
の移動軌跡内に復帰させる際に、前記昇降操作レバー(
5a)と操作アーム+41との間の融通曲によって、可
動吐出口(5人)の同時作動を伴なわずに復帰させるこ
とができる。 前記ファスナー(ホ)のスライダー(9)は前記係止ア
ーム(ト)を係止可能な係上溝(9A)を形成した側面
とは反対側面に一定の曲率半径をもった凹部(9B)を
設け、前記スライダー(9)の閉じ状態を検出する揺動
片−がこの凹部(9B) K接当保持されて確実に作動
するべく隔成されている。 前記係止アーム(へ)によるスライダー(9)の閉じ経
路に対応するチェーンQ嗜の移動経路を移動方向中央程
下端に位置するように歪曲させ、開口部(1)上縁の開
口幅方向中間程垂れ下る収納袋(3)に対応した姿勢に
設定でき、スライダー(9)の閉じ作業を円滑に行い得
る。 前記自動袋詰め作業用スイッチ1θと並行して、V−ケ
ンス作動をスタートに復帰させるリセットスイッチ(4
Φを設け、前記メインスイッチ■をOFFにして、リセ
ットスイッチをONにするとシーケンス作動途中であっ
ても任息にそのスタート位置に復帰させることができる
。
図面は本発明に係る穀物の自動袋詰め装置の実施例を示
し、第1図はチェーンのシーケンス作動を示す概略図、
第2図は一部切欠正面図、第8図は一部切欠側面図、第
4図は一部切欠平面図、第5図は製送シ出し装置の縦断
側面図、第6図(へ)、(ロ)はシャッターロック機構
を示す平面図であって、(イ)はシャッター開、(ロ)
はシャッター閉状態を示し、第7図(へ)、侠)は可動
吐出口操作用昇降レバーと操作レバーを示す正面図であ
って、(イ)は可動吐出口下降状態、(噂は昇降操作レ
バーの第1アーム移動軌跡内への復帰状態を示す。 (3)・・・・・・穀物収納袋、(5人)・・・・・・
吐出口、(7)・・・・・・シャッター、(4句・・・
・・・リセットスイッチ。
し、第1図はチェーンのシーケンス作動を示す概略図、
第2図は一部切欠正面図、第8図は一部切欠側面図、第
4図は一部切欠平面図、第5図は製送シ出し装置の縦断
側面図、第6図(へ)、(ロ)はシャッターロック機構
を示す平面図であって、(イ)はシャッター開、(ロ)
はシャッター閉状態を示し、第7図(へ)、侠)は可動
吐出口操作用昇降レバーと操作レバーを示す正面図であ
って、(イ)は可動吐出口下降状態、(噂は昇降操作レ
バーの第1アーム移動軌跡内への復帰状態を示す。 (3)・・・・・・穀物収納袋、(5人)・・・・・・
吐出口、(7)・・・・・・シャッター、(4句・・・
・・・リセットスイッチ。
Claims (1)
- 吐出口下方への穀粒収納袋(3)の供給、供給された袋
(3)の開口作動、吐出口(5A)の袋内への挿入、シ
ャッター(7)の開放、袋(3)の満杯検出に伴うシャ
ッター(7)の閉じ作動、吐出口(5A)の上昇抜去、
袋開口のファスナー閉じ作動、等を所定の順序でシーケ
ンス作動させるよう構成した穀物の自動袋詰め装置にお
いて、前記自動シーケンス作動をスタートに復帰させる
リセットスイッチ(44)を設けてある穀物の自動袋詰
め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219309A JPS61104933A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219309A JPS61104933A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61104933A true JPS61104933A (ja) | 1986-05-23 |
JPH0534224B2 JPH0534224B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=16733468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219309A Granted JPS61104933A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61104933A (ja) |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59219309A patent/JPS61104933A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534224B2 (ja) | 1993-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61104933A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
CN201546545U (zh) | 门定位器 | |
JPH0669809B2 (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPH022576B2 (ja) | ||
JPH0333572B2 (ja) | ||
JPS61104924A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPH0583206B2 (ja) | ||
JPH0358689B2 (ja) | ||
JPH0348001Y2 (ja) | ||
JPS61104923A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPS6193028A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPH0475728B2 (ja) | ||
JPS61185124A (ja) | 穀物の自動袋詰め装置 | |
JPH0239212B2 (ja) | Kokuryufukurozumesochi | |
JPS61100125A (ja) | コンバインの穀粒回収装置 | |
JPS62163640A (ja) | 穀物充填装置 | |
JPH06105611A (ja) | 茎稈結束機の結節装置 | |
JPS6115621A (ja) | 穀物自動袋詰め装置 | |
JPH0140801Y2 (ja) | ||
JPH0219364Y2 (ja) | ||
JPS63294710A (ja) | 穀物袋詰め装置 | |
JPH0219361Y2 (ja) | ||
JPH0318419Y2 (ja) | ||
JPH0143003Y2 (ja) | ||
JPH029637Y2 (ja) |