JPS61104933A - 穀物の自動袋詰め装置 - Google Patents

穀物の自動袋詰め装置

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JPS61104933A
JPS61104933A JP59219309A JP21930984A JPS61104933A JP S61104933 A JPS61104933 A JP S61104933A JP 59219309 A JP59219309 A JP 59219309A JP 21930984 A JP21930984 A JP 21930984A JP S61104933 A JPS61104933 A JP S61104933A
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JP
Japan
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bag
shutter
opening
discharge port
locking
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JP59219309A
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幹雄 一瀬
明神 健一
進 角田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてコンバイン、ハーベスタ等に塔載され
て使用されるもので、詳しくは吐出口下方への穀粒収納
袋の供給、供給された袋の開口作動、吐出口の袋内への
挿入、シャッターの開放、袋の満杯検出に伴うシャッタ
ーの閉じ作動、吐出口の上昇抜去、袋開口のファスナー
閉じ作動、等を所定の順序でシーケンス作動させるよう
構成した穀物の自動袋詰め装置に関する。 〔従来の技術〕 従来は、吐出口下方に供給された穀粒収納袋に対する、
開口作動、吐出口の袋内への挿入、シャッターの開放、
袋の満杯検出に伴うシャッターの閉じ作動、吐出口の上
昇抜去、袋開口のファスナー閉じ作動等を、吐出口近傍
に設けられ九回動チェーンから延出の作動アームと前記
吐出口等の受動部との嵌係合離脱可能なitによって、
回動チェーンの正逆回動を行い乍ら所定の順序でシーケ
ンス作動させるよう構成してあった(実願昭59−10
8705号)、。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記構成のものは、シャッターや吐出口が穀粒や籾殻等
が詰って作動不良を起した場合のメインテナンスの為に
或いはそれらを不測に人為的に動かした場合等、各機器
を単独で手動操作した場合に、作業者がシーケンス作動
をスタートから行なおうとしても、前記手動操作された
機器の以後の所定順序でしか作動しないものに構成され
ていた。 従って、前記手動操作の後に初期からシーケンス作動を
行なわせようとしても、その手動操作された機器の以後
の機器からしか作動しない限定さi″Lfcものである
から、融通性に乏しく作業能率が低下していた。 本発明の目的は簡単な機構の追加構成によって、シーケ
ンス作動の融通性を拡大できるものを提供する点にある
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明による特徴構成は、前記自動シーケンス作動をス
タートに復帰させるリセットスイッチを設けてある点に
あり、その作用効果は次の通りである。 〔作用〕 つまり、リセットスイッチを設ける制御系への僅かな改
造を施すだけで、各機器に対する単独手動操作を行った
としても、任意にシーケンス作動をスタートに復帰させ
ることができる。 従って、各機器に単独手動操作を行ったとしても、以後
順次シーケンス作動させるか、又はシーケンス作動をス
タートに復帰させるかを任意に選択でき、作業の融通性
を拡大できる。 〔発明の効果〕 その結果、作業に沿ったシーケンス作動の過択ができ、
作業を能率よく行うことができるものを提供できるに至
った。 〔実施例〕 穀粒を貯留したホッパー(8)穀物吐出口(5)の下方
に、左右一対の袋吊下は支持用回転軸(4) 、 (4
)を架設するとともに、この回転軸(43、(4)に、
袋開口部(1)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ
支持用鳩目(2) 、 (2)が取付けられである穀物
収納袋(3)を収納支持させて、前記鳩目(2) 、 
(2)と前記回転軸(4) 、 (4)のねじ部121
1との係合作用によってその回転に伴って前記袋(3)
を回転軸心方向に一定ピッチで順次送シ出すとともに、
前記鳩目(2) 、 (2)に連なる状態で、かつ、袋
(3)の表裏互いに反対側に設けられた帯板状補強材(
6) 、 (6)と前記同一方向へのリード角を有する
ねじ部QI)との協働作用によって、前記袋開口部(1
)を自動開口させ、ホッパー(8)の穀物吐出口(5)
に上下方向摺動可能に保持された可動吐出口(5A)を
開口部(1)内に挿入させた状態で第1シヤツタ(7)
を開くことKより、穀物を袋(3)に充填する、コンバ
イン等に塔載された穀物の自動袋詰装置を構成する。 前記袋(3)の送シ出し手段を詳述すると、前記左右一
対の回転軸(4) 、 (4)の一方(4)を縦軸心(
a)周りで水平揺動可能な突出フレーム(ロ)に取付固
定するとともに、この回転軸(4)を前記突出フレーム
αυと固定側フレーム(ト)との間に設けられた圧縮ス
プリングツによって他方のものに対して遠ざかる方向に
付勢している。 この回転軸(4) 、 (4)に対して、前記袋(3)
 #を回転軸(4) 、 (4)軸芯方向先端側に弾性
的に押出すスプリング(2)、(12を設けると共に、
前記各回転軸(4) 、 (4)の中間部に、袋(3)
を前後に積層支持する収納部(至)、Q3を形成し、そ
の中間部より先端側には前記鳩目(2) 、 (2)に
係合した状態での前記回転軸(4) 、 (4)の回転
軸心周りの回転によシ、袋(3ンを回転軸先端側に送出
すねじ溝α4.(1→を形成して前記ねじ部(2)を@
成し、かつ、前記回転軸(4)、(4)を回転させるモ
ータU 、 (43を設けている。 前記回転軸(4) 、 (4)の直と方には軸心方向に
沿った状態で押えフレーム■を、前記袋開口部(1)上
縁に上方から接当可能に架設するとともに、後方支点で
左右の押えフレーム■、cmを一体的Kh下揺動可能に
枢支しである。 この押えフレーム■と固定側フレーム
との間には死点乗り越え用バネ(2)が架張してあり、
もって、前記押えフレーム■をm■記製袋開口部1)と
縁に接当可能な水平状態と上方に持ち上げられた状態と
に切換姿勢維持可能である。 更に、前記押出フレーム
(至)に設けられた作動片によって作動可能な検出用リ
ミットスイッチ■を押えフレーム■の後部支点近傍沈設
け、前記押えフレームωが袋押え作用を行う水平姿勢時
にのみ前記リミットスイッチ■を作動させて、前記ホッ
パー(8)の正面位置に設けられた自動袋詰め作業用ス
イッチ卿を作動させ、回転軸(4)の袋順送り正転方向
への駆動を許容するとともに、押えフレーム(至)の持
とり非作用姿勢で、かつ、前記自動スイッチが切位置に
セットされているときのみ、回転軸(4)の袋逆送シ回
転方向への駆動が可能になるように購成し、もって作業
者による袋の装填作業が可能である。 前記一方の押えフレーム■の袋送り方向前端部には、開
口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片儲を突設
するとともに、この弾性作動片■の表土縁との接触によ
る上方移動を感知するリミットスイッチ(至)を設け、
袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰シ出されたことを
検出するようKIN成しである。 又、他方の押えフレ
ーム■の先端部には縦軸心(イ)周りで水平揺動可能な
上下二段に枢支された揺動片(至)、cit−後記する
袋開口部(1)に設けられたファスナー(ホ)のスライ
ダー(9)を作動可能な係止アーム(ト)と前記スライ
ダー(9)とに接当可能な状態に上下二段に張設し、こ
の揺動片(至)、(ト)の係止アームα樽及びスライダ
ー(9)との接当による揺動を接触感知するスイッチ備
)、国を装備し、もって、上方4AI揺動片■のみが作
動した場合には係止アーム(ト)がスライダー(9)を
係止せずに作動したと判断して、再度ファスナー閉じ作
業を行うように係止アームu樽を作動させるようになっ
ている。 前記可動吐出口(5A)の下端外側方に水平軸(3)、
頭周シでと上揺動可能なシャッタ一部材(IOA)、(
IOA)を、その閉塞状態でその先端部(10a)、(
10a)同志を平面視で凹凸状に形成された位置雌部す
る状態のものに構成するとともに、シャッタ一部材(I
OA)、(IOA)を前記可動吐出口(5A)の下降作
動に伴って自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収納袋(
3)の袋開口部(1)を大きく開口させ、もって、前記
可動吐出口(5人)の袋(3)内への挿入を誘導するも
のに構成している。 前記シャッタ一部材(IOA) 
、(IOA)の下面で、かつ、横幅方向の端部に対角状
に、袋(3)内面への大接触面漬を有する作動片(87
A)及びこの作動片(87A)の袋内面への接触による
内方への変位を感知するリミットスイッチ(87B)か
らなる袋開口センサ図を設け、もって、前記シャッタ一
部材(IOA)、(IOA)が可動吐出口(5A)の下
降に運動して袋開口部(1)内に挿入されたときに、前
記大接触面漬を有する作動片(87A)で袋側に緩みが
あっても、確実に接触でき、かつ、その上に前記センサ
面がシャッタ一部材(IOA)の横幅方向の端部対角状
に設けられているので、このシャッタ一部材(IOA)
の横幅端部によって緊張張設された袋内面部位に接触さ
せることができ、前記センサ(9)の接触作動がよシ確
実に行なえるように購成しである。 #記可動吐出口(5A)側部と前記各シャッター(IO
A)、(IOA)側部との間にシャッター(IOA)、
 ゛(IOA)を閉塞側に付勢する引張バネのが、可動
吐出口(5人)が下降作動するにつれて引張バネ(至)
の架張長さが短くなる状BVc架張しであるので、可動
吐出口(5人)にかかるシャッター(l0A)、(l0
A)からの反力が、下降時は除々に小さくなシ、上昇時
大きくなる可動吐出口(5A)の作動に対する影響を抑
えることができる。     尚、前記七ンサ節は前記袋(3)の開放姿勢を確認する
為に用いられるもので、この検出作動によって、後記す
る回動チェーンαりの昇降操作レバー(5a)下降操作
後の第1回動を許容するものである。 ホッパー(8)側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、00は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操作
レバー(5a)を昇降操作するための第1アームであシ
、Q7)は前記シャッター(7)K対する開放操作レバ
ー(7a)を開閉操作するための第2アームであり、(
ト)は後記するシャッター(7)開状態ロック解除用揺
動操作部材(至)を接当操作する保合部材であり、かつ
、収納袋(3)の開口部(1)に装備したファスナー(
ホ)のスライダー(9)を閉塞方向に移動させるための
係止アームに兼用ff4成されたものであって、これら
は回動チェーンα呻に、このチェーンα傷を介する第1
位置から第2位置ヘの第1回動移動によシ、第1アーム
α・による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止
アームQIlGKよる揺動操作部材@の接当操作(この
場合ロック機構に対する直接の作用は及ぼさない)及び
jg2アームaηによる開放操作レバー(7a)の開操
作とがその記載順に行なわれ、第2位置から第1位置を
経ての第8位置へのJg2回動移動によシ、第2アーム
αηによる開放操作レバー(7a)への接当解除と係止
アームαηでの揺動操作部材(至)への接当揺動による
ロック解除によるシャッター(7)閉操作と第17−五
Qlよる昇降操作レバー(5a)の上昇操作及び係止ア
ーム(至)Kよるスライダー(9)の閉移動操作とがそ
の記載順に行なわれるように、かつ、同一チェーンリン
クに取付けられるように一体に成形されて取付けられて
いる。 前記吐出口(5)の袋取出し側前方箇所に配設
しであるケース(至)に巻回収納された前記回動チェー
ンα呻は、前記袋(3)の吐出口(5)下に移送位置さ
れたことをスイッチ(至)検出して、第1回動移動を自
動的に開始し、可動吐出口(5A)の袋開口部(1)内
への下降作動と第1シヤツター(7)の開作動とを行な
わせるとともに、リミットスイッチ(81)の検出に基
づいて第1回動移動を自動的に停止し、前記可動吐出口
(5A)に設けた満杯検出スイッチ(S2)の検出に基
づいて第2回動移動を開始し、第1Vヤツター(7)を
閉塞作動させるとともに1この時点で一旦停止する。 つまり、前記第1シヤツター(7)K対するロック機構
の揺動操作部材□□□のロック解除位置への揺動を感知
するリミットスイッチ(S3)を設け、このリミットス
イッチ(S3)の作動によってチェーンα9が一旦停止
するとともに、このリミットスイッチ(S3)の作動に
よって、システム全体の制御口、路内タイマー(図外)
が作動し、更に、一定時間経過した後再起動するように
購成しである。 前記チェーンの起動によって可動吐出
口(5ム)が上昇し、チェーンσ9が前記第1位置に到
着した時点で一定短時間一旦停止し、再度起動してファ
スナー閉じ作業を行なわせる。 このファスナー閉じ作
業で前記スライダー(9)が閉じられたことをリミット
スイッチ国によって感知す°ることによって、第1位置
への復帰回動移動を自′動的に開始し、リミットスイッ
チ(S4)の検出に基いて、その復帰回動移動等を自動
的に停止するものである。 前記シャッター(7)に対するロック機構を詳述すると
、前記シャッター(7)を閉じ側にスプリング□□□付
勢する状態で設けるとともに、一端にシャッター(7)
の突出片との保合溝(25A) 、他端に牽制部材のと
の保合突出部(26B)を有するロック部材(至)を縦
軸心周りで揺動可能に枢支し、もって、シャッター(7
)が開放操作されることに連動して該シャッター(7)
を、その突出片と保合溝(26ム)との嵌係合によって
開放位置IIC,9A止固定する上固定購成している。  このロック部材(支)Kスプリング四付勢され、かつ
、保合突出部(26B)と嵌係合離脱自在な保合孔(2
7a)を設けた牽制部材のを縦軸心周シで揺動可能に設
け、もって、前記係合突出部(26B)と保合孔(27
a)との嵌係合状態でロック部材゛彌のロック解除方向
への移行を受は止め阻止するように購成している。 更
に、この牽制部材のに対して、牽制解除方向に片当シ操
作される揺動操作部材(財)を設け、もって、前記チェ
ーン四に連設された係止アーム(ト)の接当操作によっ
て、揺動操作部材(至)を牽制解除方向への回動時のみ
牽制部材額に作用するように構成している。 前記、揺
動操作部材(至)はスプリング■によって中立復帰され
るように付勢されているので、前記係合部材08)との
接当部旬粘針を前記係合部材(ト)の移動軌跡内に復帰
させるようKFIIt成されている。 前記可動吐出口(5A)K対する昇降操作レバー(5a
)の枢支点近傍には、前記第1アームαQが昇降操作レ
バー(6a)を押圧通過したのちに昇降操作レバー(5
a)を前記第1アームαeの移動軌跡内に復帰させる復
元機構(至)として正面視逆ハの字形の板バネが設けら
れ、この板バネ■の傾斜部(89A)の弾性力で昇降操
作レバー(5a)を接当復帰させるように購成しである
。 又、前記可動吐出口(5A)に連動可能に直結され
、前記昇降操作レバー(5a)の作動を可動吐出口(5
A)に伝動する操作アーム(4〔を設け、この操作アー
ム14CIと昇降操作レバー(5a)との連結部位には
、昇降操作レバー(6a)側に突片(5b)及び操作ア
ーム(4α側に前記突片(5b)と嵌係合可能な係合溝
(40A)を設けて連動連結可能に隔成するとともに1
前記突片(5b)K対−して係合溝(40A )を両者
(5b)、(40A)の嵌合状態で間隙を有する状態で
大きく形成してこの間隙部分を昇降操作レバー(5a)
の復元ストロークに相当する融通Iとして機能させるも
のに隔成しである。 従って、第1アームQ1!によって押圧揺動された昇降
操作レバー(5a)を板バネ艷によって第1アームα呻
の移動軌跡内に復帰させる際に、前記昇降操作レバー(
5a)と操作アーム+41との間の融通曲によって、可
動吐出口(5人)の同時作動を伴なわずに復帰させるこ
とができる。 前記ファスナー(ホ)のスライダー(9)は前記係止ア
ーム(ト)を係止可能な係上溝(9A)を形成した側面
とは反対側面に一定の曲率半径をもった凹部(9B)を
設け、前記スライダー(9)の閉じ状態を検出する揺動
片−がこの凹部(9B) K接当保持されて確実に作動
するべく隔成されている。 前記係止アーム(へ)によるスライダー(9)の閉じ経
路に対応するチェーンQ嗜の移動経路を移動方向中央程
下端に位置するように歪曲させ、開口部(1)上縁の開
口幅方向中間程垂れ下る収納袋(3)に対応した姿勢に
設定でき、スライダー(9)の閉じ作業を円滑に行い得
る。 前記自動袋詰め作業用スイッチ1θと並行して、V−ケ
ンス作動をスタートに復帰させるリセットスイッチ(4
Φを設け、前記メインスイッチ■をOFFにして、リセ
ットスイッチをONにするとシーケンス作動途中であっ
ても任息にそのスタート位置に復帰させることができる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る穀物の自動袋詰め装置の実施例を示
し、第1図はチェーンのシーケンス作動を示す概略図、
第2図は一部切欠正面図、第8図は一部切欠側面図、第
4図は一部切欠平面図、第5図は製送シ出し装置の縦断
側面図、第6図(へ)、(ロ)はシャッターロック機構
を示す平面図であって、(イ)はシャッター開、(ロ)
はシャッター閉状態を示し、第7図(へ)、侠)は可動
吐出口操作用昇降レバーと操作レバーを示す正面図であ
って、(イ)は可動吐出口下降状態、(噂は昇降操作レ
バーの第1アーム移動軌跡内への復帰状態を示す。 (3)・・・・・・穀物収納袋、(5人)・・・・・・
吐出口、(7)・・・・・・シャッター、(4句・・・
・・・リセットスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 吐出口下方への穀粒収納袋(3)の供給、供給された袋
    (3)の開口作動、吐出口(5A)の袋内への挿入、シ
    ャッター(7)の開放、袋(3)の満杯検出に伴うシャ
    ッター(7)の閉じ作動、吐出口(5A)の上昇抜去、
    袋開口のファスナー閉じ作動、等を所定の順序でシーケ
    ンス作動させるよう構成した穀物の自動袋詰め装置にお
    いて、前記自動シーケンス作動をスタートに復帰させる
    リセットスイッチ(44)を設けてある穀物の自動袋詰
    め装置。
JP59219309A 1984-10-17 1984-10-17 穀物の自動袋詰め装置 Granted JPS61104933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59219309A JPS61104933A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 穀物の自動袋詰め装置

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JP59219309A JPS61104933A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 穀物の自動袋詰め装置

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JPS61104933A true JPS61104933A (ja) 1986-05-23
JPH0534224B2 JPH0534224B2 (ja) 1993-05-21

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ID=16733468

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JP59219309A Granted JPS61104933A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 穀物の自動袋詰め装置

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