JPS6041610A - バルプロ酸をベ−スとした新規薬剤組成物及びその製法 - Google Patents

バルプロ酸をベ−スとした新規薬剤組成物及びその製法

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JPS6041610A JP59151127A JP15112784A JPS6041610A JP S6041610 A JPS6041610 A JP S6041610A JP 59151127 A JP59151127 A JP 59151127A JP 15112784 A JP15112784 A JP 15112784A JP S6041610 A JPS6041610 A JP S6041610A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパルプロ酸をベースとした新規薬剤組成物及び
その製法に関する。
次式。
C113−CH2−CH2 \ elf −C0(JH / C1−13−CH2−CF12 で表わされるジプロピル酢酸まfcハバ# )0 酸(
DCI)およびパルプロ酸ナトリウムは、それらの抗て
んかん特性のため5人間の治療に使用されているもので
ある。したがって、パルプロ酸すl−IJウムは、例え
ば飲用に適する溶液あるいは錠剤のような種々の局方剤
型で投与されている。経口投与後に、パルプロ酸の血中
rCおける生体利用能ははとんと100%であって、す
ぐに到達する最大血中濃度が副作用の原因となっている
であろうことが知られている。
更に、上記した錠剤の製造は、以下に記載する、特に言
及せざる全得ないような数多くの不利益奮有しているの
である。
1 顆粒化(造粒)は結合剤の存在下湿潤液とともにの
みしか行うことができず: Z 打錠前に吸着剤および祠滑剤を加えなければならず
; 5 このようにして得られた核錠は、すでに下かけラッ
カーでコーティングされている場合には、胃で溶解する
コーティング処理のみがとられ。
4、錠剤の最終重量は比較的大きく、賦形剤は錠剤の全
重量のほぼ40 %にも相当し。
5、 これらの製造は、相対湿度60%の乾燥雰囲気下
で行なわなければならない。
本発明は経口投与可能な、パルプロ酸およびその薬学的
に許容される塩の一種との混合物を含有する、新規な薬
剤組成物て関するものである。
本発明は史に詳細(4−は、錠剤の最終重量が、局方製
剤法の慣用方法で得た錠剤より有意に小さい、錠剤の製
造に関するものでもある。
本発明者らはまた、同一錠剤中でパルプロ酸を、パルプ
ロ酸の薬学的に許容される塩の一種と、遅効性賦形剤と
で併用し、使用する方法を発見したのであるが、この遅
効性賦形剤は、有効成分の血中最大濃度が引起す副作用
(これは遊離パルプロ酸の濃度の実質的な増加によって
生ずる)を予防する予期しない利点を持ち、他方では遅
効作用の点で有用な血中濃度を維持するものであり、ま
た錠剤の製造工程を予期しない程改良する利点を有し、
したがって前記した種々の局方上の不利益全解消するも
のである。
このように本発明は、上記判断基準を満足する専門医薬
品の製造に関するのである。
事実、フランスの市場においては、用量単位あたり20
0■もしくはs o o rrr7のパルプロ酸ナトリ
ウムを含有し、ケイ酸カルシウム賦形剤。
ポリビド/賦形剤、ステアリン酸マグネシウム。
タルク、ポリオキンエチレングリコール400、ツー/
スターチ、酸化チタノ、黄色酸化鉄、セルロースアセト
フタレートおよびジエチルフタレートからなる賦形剤全
使用した専門薬剤が使用されているが、このものの最終
重量は、例えばパルプロ酸434■に相当するパルプロ
酸soowiを含有するコーティング錠の場合にtユ8
00〜になっている。
パルプロ酸あるいはその薬学的に許容される塩の一種を
ベースとする専門医薬品の製造工程は、例えばボリビド
ン賦形?illのような結合剤と、例えばイングロビル
アルコールあるいハ水ノような湿潤液とにより行なわれ
る造粒工程を全て使用しているのである。例えばケイ酸
カルシウム賦形剤のような吸着剤およびステアリン酸マ
グネシウムのような潤滑剤を、打錠前に得られた顆粒に
加え、その後打錠し、かくして得られたP;錠をポリビ
ドンあるいはメタクリレートからなる下かけコーティン
グに付し、次いで所望ならば腸溶性コーティングを行う
のである。したがって、核錠の重量は562.5■であ
り、下かけおよびコーティング部分は2375■の重h
Ck有し、最終重量は800IIvを与えることになる
のである。
したがって、錠剤の最終重量が800りよりもJ−さな
ものとして得られ、かつ有効酸物としてパルプロ酸が同
じ用量含有され、同一の生体利用能特性を有している、
これら専門薬剤製造方法の改良の必要が考えられていた
のである。
本発明は、したがって上記の特性を有し、その製法が簡
易でありまた改善された特製品の製造方法に関するもの
である。
かくして打錠のための顆粒は、ただ単にパルプロ酸およ
びその薬学的に許容される塩の一抽とを適当な割合いで
、同等結合剤あるいは造粒溶媒を存在させることなく混
合することにより直接製造されるのである。事実、パル
プロ酸はパルプロ酸の塩に直接もしくはスプレーr(工
りゆっくりと加えられ、数分間で自動的1tコ造粒凝集
が生じ、かくして得られた顆粒全整粒のためふるいにか
けるのである。この操作は相対温浸55〜60%の雰囲
気下で行うことができ、湿気をとりこむ恐れは何等ない
のである。
これらの顆粒の打錠性は非常に良好であって、更にパル
プロ酸が潤滑剤として作用するのである。うすに付着す
る傾向を避けるため、打針前に沈降シリカを加える必袋
があること奮見い出した。
本発明の他の利点は、・核錠に対してvJ溶性コーティ
ングを含めて、いかなるコーティングも直接適用できる
という可能性であり、したがっC下がけ層の形成に要す
る煩雑さと時間をとシ除き行うことができるのである。
換言すれば、本発明の利点は: 〜 パルプロ酸およびその薬学的に許容される塩を、同
等溶媒を用いることなく、シたがって同等乾燥を必要と
せず、単に混合することによシ造粒できる点、 −簡単な処方である点、 −核錠の重量が小さい点、 −相対湿度30%の乾燥雰囲気下で行う必要がない点。
−湿吸性の小さい核錠である点、 −最終錠剤の重量が小さい点、 である。
本発明による錠剤の製造のための環境温度下において実
施する工程をこの後詳細に記すが、これに限定されない
実施例として、1000錠に相当する割合いを示す: 145 gのパルプロ酸を液体の形態で、粉末形態にあ
る533sのパルプロ酸ナトリウムにゆっ〈シと添加す
るがスプレーする。造粒凝集が即座に生じた後、顆粒を
整粒のためふるいにかける。
打錠前に顆粒に52IIの沈降ンリヵを加え。
次いでこの混合物を打錠する。がくして得られた核錠は
それぞれ重量530岬であり、パルプロ酸は油性成分の
30.33%を構成し、そしてパルプロ酸ナトリウムは
油性成分の69.97%である;パルプロ酸として表示
すると、各錠剤は434■含有し、これはパルプロ酸ナ
トリウム500岬に相当する。これら錠剤を、例えばヒ
ドロキシグロビルメチルセルロース(18η/錠)およ
びクリセロール(7■/錠)あるいは他の適当なラッカ
ーを使用して、被覆する。
本発明によるこれら錠剤の製造を模式化すると次のよう
になる。量は1000錠の製造に相当する。
パルプロ酸ナトリウム バにプロ酸 (335g) (145y ) + 沈降シリカ (52g) ↓ パルプロ酸とパルプロ酸ナトリウムの割合いを変化させ
た種々の試験全行い、パルプロ酸の15ないし48循、
パルプロ酸ナトリウムの85ないし52係の混合物で好
ましい結果が得られた。同様に、パルプロ酸ナトリウム
とパルプロ酸の混合物の湿気中における反応は次のよう
であった。すなわち、相対湿jail: 55 %に接
触させた14日後においては、パルプロ酸を10%およ
びパルプロ酸ナトリウムを90%含有し1c混合物は2
2%の湿気全吸収し、パルプロ鍍金20系およびパルプ
ロ酸ナトリウムi80%含有した混合物は9%の湿気を
吸収したのに対し、パルプロ酸會60%およびパルプロ
酸ナトリウムi70%含有した混合物はIまとんど湿気
を吸収しなかった。
しかしながら、使用する装置代ならびに操作条件により
、核錠の製造中VC種々の慣用的賦形剤を添加すること
が常に可能であることを明記すべきである。これらの添
加剤は少量の割合しか構成しないものであるが、上述の
本発明の架剤の生体利用能特性をなんら変性するもので
はない。
すでに前記した如く、パルプロ酸ナトリウム500■を
含有する標準市販錠剤と、パルプロ酸ナトリウム500
■ (またはパルプロ酸の454W ) を含有する本
発明の錠剤とで生体利用能の比較を試験した。
年令24〜30オの健康な被験者6人に、パルプロ酸ナ
トリウムの1000■あるいはパルプロ酸の868■に
相当する、錠剤2個會−用量として投与した。被験者は
絶食後コンブ一杯の水とともに錠剤を服用し、服用後約
4時間後に、脂質の低い最初の食事が与えられた。市販
の製品および本発明の薬剤を、2系列間に少くとも8日
間の体薬期間全おいて連続的に投与した。
血液サンプルは次の時間に採血した二 010分、30
分、45分、1時間、1時間30分、2時間、2時間6
0分、6時間、6時間60分、4時間、4時間30分、
5時間、6時間お裏び8時間1時間0は血漿(プラズマ
)中にパルプロ酸の痕跡が最初に現われた時に相当する
血漿全5分間3000rpmにて遠心分離し、次いで分
析に必要とされるまで凍結した。
サンプル中のパルプロ酸はI−JP 7672全自動イ
ンジエクターをつけたヒューレ・−71・−バノカード
(Hewlett−Packerd ) 5710 A
装置中水素炎イオン化検出器(Ii’lDJを使用し、
気−液クロマトグラフイーにより定量した。
soitgのナトリウム 1−メチル−シクロへキシル
−カルボキシレート(内部基準)および0100ゴの5
N塩酸をQ、 5 wrtの血漿に加えた。
パルプロ酸と内部基準物質k 0.5 mlのクロロポ
ルムにて1分間堝巻状に振揺させることにより抽出し、
次いで600OrpmKて15分間遠lb分離した。補
正範囲は血漿中、正確に同じ方法により得た。
パルプロ酸の平均血漿濃度を時間の関数としてμi/m
で表示し、次表に示した。
得られた結果エリ次の点が判明する: 1 市販製品と本発明による薬剤の生体利用能は実質的
に同じであり。
2 最大濃度は45分後であり、A群では97μy/d
、B群でI′i95μg/dであり;3 曲線下の領域
は両群とも実質的に同一である。
A群=940 ± 75 B群:949 + 80 これらの結果は、本発明の製法による錠剤の製造は、商
業的に入手できる製品に存在する活性成分の生体利用能
を何隻変動させないことを確認するものである。
前記した如く、本発明者らはまた、同−錠剤中でパルプ
ロ酸を、パルプロ酸の薬学的に許容される塩の一種と、
遅効性賦形剤とで併用するならば活性成分の血中最大濃
度が引越す副作用を予防する予期しない利点金持ち、こ
の血中濃度を遅効作用の範囲内で治療有効濃度の範囲内
に維持するという利点を有することを発見した。
打錠のための顆粒は、すてにエチルセルロースが添加さ
れたパルプロ酸とオイドラギソIf含むか、または含ま
ないパルプロ酸の薬学的に許容される塩の一種とを、同
等結合剤あるいは造粒用溶媒を存在させることなく、単
純に混合することにより、直接製造される。パルプロ酸
とエチルセルロースの混合物を、パルプロ酸の塩とオイ
ドラキットの混合物にゆっくり加える:数分で造粒凝集
が自動的に生じ、かくして得られた顆粒は整顆のためふ
るいにかけられる。この方法は相対湿度55ないし60
%の雰囲気下で、湿気の吸収の危険性がなく、行うこと
ができる。
うすに付着する傾向を避けるため、打錠前に顆粒に沈降
シリカを加える必要があることが見出された。
本発明による錠剤の製造のための環境温度下において実
施する工程は詳細に後述するが、これに限定されない笑
施例として、 1000錠に相当する割合いを示す: 145gのパルプロ酸と12gのエチルセルロースを一
緒に、333Iiのパルプロ酸ナトリウムおよび115
gのオイドラギットからなる混合物にゆっくり加える:
造粒凝集の即座の形成後、顆粒を整粒のためふるいにか
ける。打錠前に顆粒に529の沈降シリカを加え、次い
で混合物を打錠する。
かくして得られた核錠はそれぞれ重量655■で、例え
ば18■のヒドロキシプロビルメチルセルロースおよび
7■のグリセロール、あるいは他の適当なう7カーによ
り被覆する二錠剤Cが得られ、これはパルプロ酸ナトリ
ウムSOO岬(あるいはパルプロ酸として表示すると4
34■)に相当する。
本発明の他の変法は、333 mqのパルプロ酸ナトリ
ウムにオイドラギノトkm加しないものである。この製
法の全工程は全く同様に行われるが、各核錠の重量は5
42■であってコーティングされた錠剤は重量567〜
である;錠剤Bが得られ、これはパルプロ酸ナトIIウ
ム500〜に相当する。
本発明の他の変法は、エチルセルロース(用量単位あた
り5ないし125 mg )およびオイドラ牟ノド(用
量単位あたり5oないし15Q■)の量のそれぞれを所
望の”遅効作用”にニジ変化させ、核錠に腸溶コーティ
ングを施こすことからなる。
本発明の錠剤の製造全模式的に示すと次のようになる。
錠剤C: 1 顆 粒 1 沈降シリカ (52g) ’。
↓ 打錠 ↓ 錠剤り。
↓ 打錠 ↓ 本発明の薬剤の遅効作用を示すために、インビトロ(試
験管内: 4n vitro )での溶出試験およびイ
ンビボ(生体内・in vivo )での生体利用能試
験を行った。標準錠剤Tはエチルセルロースおよびオイ
ドラギーIト衾含不させないで同様の方法で製造した。
錠剤Tの製造は次のように模式化することができる: 錠剤1゛。
↓ 打錠 ↓ イノビトロ試験(溶出試験) 実旋した溶出試験は、pH6,8のリン酸緩衝液を用い
た人工媒体中に溶出した遊離のパルプロ酸の量を測定す
る予定で行った。活性成分の量は、それぞれ前もって決
定した時間間隔金もって溶出媒体から採取したサンプル
中から滴定によって測定した。
試験は技術ノート屋79 プローファルマコビア(Pr
o −Pbarmacopoea )ブ)L、 ・71
− /I/ドL/77/1/−7(Bull、 0rd
re l’harma、 ) 、 1980年6月、扁
231に記載の技法全使用し行った。得られた結果を次
表に示す。これらは各用量単位に含有されるパルプロ酸
のt(434■)tベースとしパーセントで示した。
生体利用能比較試験は錠剤1゛、錠剤Cおよび錠剤りで
行い、これら各錠剤はパルプロ酸ナトリウム500■を
含有している。
年令24ないし30オの6人の健康な椋験者にパルプロ
酸ナトリウム1000■アルいはパルプロ酸868II
vに相当する2錠を一用量として投与した。被験者は絶
食後コツブ一杯の水とともに錠剤を服用し、錠剤服用後
約4時間後に低脂質の最初の食事が与えられた。2系列
間に少くとも8日間の体薬期間をおいて錠剤〔,Dおよ
びTi連続的に投与した。
血液測定は次の時間に行っfc:3.10分、60分、
45分、1時間、1時間30分、2時間、2時間30分
、3時間、3時間50分、4時間、4時間60分、5時
間%6時1…お工び8時間:時間0は血漿中にパルプロ
酸の痕跡が最初に現われた時に相当する。
パルプロ酸の抽出および血液滴定法は前述の方法と同一
である。
パルプロ酸の平均血漿濃度全時間の関数としてμg/m
lで表示し、次表に示した:インビトLlおよびインビ
ボの結果から、次の結論が得られる 1 溶出試験は、錠剤CおよびJ)が錠剤Tに比較し遅
効作用で浸れている。
2 生体利用能試験はインビトロで得られた結果を確証
している、すなわち、錠剤Tと比較して錠剤CおよびD
は遅効作用で特徴?有している。事実本発明の薬剤の処
方は、ノ<ルフ。
日記の生体利用能な思いがけなく有利に変イヒさせてい
るのである(錠剤(1およびl))、生体利用能におけ
るこの変化は、循環?に中に・くルブロ酸の急激な導入
(錠剤′1゛)によ−)で/JEする副作用全回避する
可能性を有している。
最大濃度はT群では45分後に95 Bi /me −
Qあり、C群では6時間後に75ftg/mlであり、
そしてD群では2時間50分から6時間後に70μg/
ゴてあった。
これらの結果はしたがって本発明の薬剤の遅効作用を確
証するものであり、生体利Hi能llI線を平坦にする
可能性がある。それ故に循環2に中へのパルプロ酸の急
激な導入による品11作月14ヲ回避し、また非常に不
規則的な連結投与期間中θ)どの時間にあっても、有効
・(ルプロ酸σ)レベルによる最大ならびに最少濃度間
の大きな相違をも回避するものである。
他の試j険ヲ男性にてパルプロ酸ナトリウムの1000
可全−用聞を経口投与によって行ったが、投与形態は飲
用可能な溶液、これを溶液Eとする、または遅延作用を
有する本発明の錠剤で処方(゛である。更に、別の試験
ヲ、処方Cの錠剤ニ工って、バルブr、+ (iZナト
リウノ、の1[]用量である1000■を一用量とする
2錠を8日間投与することで行った。試験は上記計画に
従って8人の錐、原波1強者で行った(得られた曲線を
第1図に示す。)。
1)単独投与後 ファーマコキネティノク(薬物速度 PL+armacokinetic )パラメータは次
のように測定しfc Cmax : (Wら7″1. fc最大血漿濃)Ig
でμg/ml−’で表示する。
’l”m+lx : (’rnaxに到達する時間で製
品の投与後の時間で表示する。
AIJCo: 時間の関数としてのパルプロ酸の血漿濃
度曲線下の領域でILg、 Jm−4で表示する。
この衣から次のことが判明する。
本発明の錠剤CからのバルブC畝の有効性の速度はゆっ
くり下降し2ている。
本発明の薬剤の艮乃後、生物学的利用性のある活性成分
の大きな量は、酵素の彼佳の減少によるものと説明され
2)。
2)8日間の投与後 ソアーマコキイ・ティノ7り(檗tiz+i:Phar
macokinetic )パラメータは次(1) よ
’) iC測定した: これは各JI9・J20およびJ21日における投与前
およびJ2+の最終投与後24時間に得た最少血漿濃度
の値から計算した。
全8人の被験者で挽割し、平均値は42.6±4.6μ
y、+nJ−1であった。
推移速度 最大血漿濃度のパラメータの平均値および最終投与後に
得られた’l’maxはそれぞれ772±58μy、m
−1お工び6,9±o、 9 hであった。
−礼投多訓一の一体一輩−期間−τにお−け−る曲線下
の領域 下に記した値は、連続投与におけるものと、平衡に到達
した時のものであり、有効成分の推移の強さは単独用量
を通し時間Oから魚眼大までの間で計算したものと比較
した。
χjiτ””: 1501±126 τn Auc: = 1592±129 J a crv一連一度一 連設を中止すると、薬物の排泄の速度は最初の投与のあ
との排泄の速度と比較してほとんど変化がないことは興
味深いことである。
β二0.036±0. OO5h−’ 最終投与後β二
〇〇40±0.003h−1最初の投与後3)得られた
結果を検討の結果、次のことが判明した: 0.1.男性に単独経口投与後5本発明の錠剤から全身
循環器中へのパルプロ酸の放出速度は、N11時放出(
溶′tLIi+)のものと比較し有意に遅延している。
有効成分の同一用量では5本発明の錠剤全投与した場合
、生物学的利用能を有するパルプロ酸の量は約20俤大
きい。
本発明の薬剤による前述の速度は客観的観察と一致して
いる:血漿ピークの平坦化、少くとも同等で、l)、改
良の可能性のある生体利用能:これらの評価は、抑制放
出剤形の説明と完全に一致している。
12、本発明の錠剤の生体利用能の研究は1局所投与に
おける試験をも含むよう拡張された。
パルプロ酸ナトリウム1000rNiと同等用量を、平
衡状態が得られるまで、24時間あたシ単独投与量で投
与する。最終用紫後の速度は前記の実験東件下では直線
的である。
製造された抑制放出剤形(徐放剤)は、血漿中に耐性の
原因となる高濃度に到達することなく有効濃度範囲にあ
る期間を延長している。更にかなり不規則的な連続投与
期間のどの段階であっても、最大濃度1.と有効パルプ
ロ酸のレベルを形成する最小濃度間の常習的な相当の変
化を、実質的に小さくさせる可能性があるのである。
したがって、本発明による錠剤は、本発明の目的全十分
満足するものであり、また治療的使用に好ましいもので
あるといえる。
【図面の簡単な説明】
図はパルプロ酸ナトリウムの溶液(溶液E)および錠剤
Ci2系列(8日の体系期間をおく)間で投与しり場合
の血漿中のパルプロ酸の推移を示したものである。 特許出願人 サ ノ フ ィ 第1頁の続き 優先権主張 [相]198坪7月20日0.)フランス
(FR)([株]発明者 ミツミエル モール フラン
ス(−ル 11 @発明者 ルセット シンドリー フランス1サリニ 秒8312376 ] 31100 トウールーズ リュー サン オデi
 33240 サン、アンドレ ドウ キュサツクヤッ
ク(番地表示なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11活性成分としてパルプロ酸およびその薬学的に許
    容される塩の一種との混合物を含有する、錠剤の形態で
    、経口投与の可能な薬剤組成物。 (2) 二成分の割合いにおいて、パルプロ酸カ15な
    いし48%であり、そしてその薬学的に許容される塩の
    一種が85ないし52%である特許請求の範囲第1項記
    載の薬剤組成物。 (3) 好ましい割合い範囲が、25ないし55CI)
    のパルプロ酸および75ないし65%のパルプロ酸ナト
    リウムである特許請求の範囲第1項および第2項のいず
    れか1項記載の薬剤組成物。 (4) パルプロ酸およびその薬学的に許容される塩の
    一種を直接混合し、打錠のための顆粒を形成する特許請
    求の範囲第1項ないし第6唄のいずれか1項記載の薬剤
    組成物。 (5)混合物に、薬物速度および生体利用能を有利に改
    良する賦形剤を加えた、特許請求の範囲第1項ないし第
    3項のいずれか1項記載の薬剤組成物。 (6) パルプロ酸の薬学的に許容される塩と混合され
    る賦形剤が、オイドラキソト(eudragiL )で
    ある特許請求の範囲第5項記載の薬剤組成物。 (7) パルプロ酸と混合される賦形剤が、エチルセル
    ロースである特許請求の範囲第5項記載の薬剤組成物。 (8) パルプロ酸の434Wに相当する活性成分量を
    含有する用量単位あたり、50ないし150■のオイド
    ラギット會使用する特許請求の範囲第5項および第6項
    のいずれか1項記載の薬剤組成物。 (9)パルプロ酸の434 Wに相当する活性成分量を
    含有する用量単位あたり、5ないし125ηのエチルセ
    ルロースを使用する特許請求の範囲第5項および第7項
    のいずれか1項記載の薬剤組成物。 01 パルプロ酸の464■に相当する活性成分量を含
    有する用量単位あたり、75ないし125rr44)好
    ましい割合い範囲でオイドラギフトを使用する特許請求
    の範囲第8項記載の薬剤組成物。 αη パルプロ酸の434■に相当する活性成分量を含
    有する用量単位あたり、10ないし50■の好ましい割
    合い範囲でエチルセルロースを使用する特許請求の範囲
    第9項記載の薬剤組成物。
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