JPS618A - ニフエジピン含有製剤 - Google Patents

ニフエジピン含有製剤

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JPS618A
JPS618A JP11878984A JP11878984A JPS618A JP S618 A JPS618 A JP S618A JP 11878984 A JP11878984 A JP 11878984A JP 11878984 A JP11878984 A JP 11878984A JP S618 A JPS618 A JP S618A
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JP
Japan
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nifedipine
granule
granules
dissolution
slow
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Pending
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JP11878984A
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English (en)
Inventor
Keiichi Kimura
圭一 木村
Yayoi Nakano
中野 弥生
Ikuko Nakai
中井 郁子
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Sawai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は速溶性及び徐放性の両面を満足するニフェジピ
ン含有製剤に関するものである。
[従来の技術] ニフェジピンは冠血管拡張作用を有し、平滑筋収縮に必
須とされるCaイオンの細胞内流入を阻止するいわゆる
カルシウムイオン拮抗剤であって、きわめて有用な狭心
症治療剤である為広く実用に供されている。更に末剤は
いったん生体に吸収されると速効性を発揮する薬剤であ
る為狭心症の発作等の様な緊急時でもかなり有効である
という長所を有している。しかし反面では薬効の持続性
に乏しいという欠点があった。その他ニフェジピンを固
型状態で経口投与した場合は消化管からの吸収がきわめ
て遅く、更にバイオアベイラビリティ−も低いことが知
られている。
そこでニフェジピンの吸収性を可能な限り向上させたい
という願望の下で研究が行なわれ、例えば特開昭57−
206612号公報や特開昭56−32293号公報等
にみられるようにニフェジピンを適当な溶媒に溶解させ
て製剤するという手法が報告されている。しかしながら
ニフェジピンは血中での半減期そのものが短く、又代謝
速度も比較的速いことから、1回の投与で長時間にわた
って薬効を期待するには無理があった。実際、現在市販
されているニフェジピン含有製剤は、狭心症の発作等の
緊急時にはかなり有効であるが、就寝中の様に服用が困
難な場合などに発生する発作に対してはこれを予防又は
抑制できかねる面もあり、狭心症患者はこのような発作
に対し常に危惧を抱いていなければならなかった。そこ
で1回の投与で速効性を発揮するだけでなく薬効を長時
間に亘って期待できる様な互フェジビン製剤が望まれて
いた。
[発明が解決しようとする問題点] しかし上述したようにニフェジピン経口剤は。
常法に従って微粉砕したり或は通常の添加剤、更には吸
収性を期待する目的で加えられる濡れ改善剤の添加程度
では吸収性が改善されず、且つバイオアベイラビリティ
−も低いことから服用後速効性を示し、しかも臨床的薬
効発現を長時間に亘って充分に発揮し得る様な製剤は実
現されていなかった。
尚一般の持続性製剤は薬剤の投与回数を削減するととも
に、消化管等に対する副作用の低減効果や作用持続時間
の維持効果など医療]二、多くの利点が期待される。し
かしこれまでに開発された持続性製剤の多くは、薬物の
溶出コントロールのみが強調され投与直後の速効性をも
期待した持続性製剤の開発は極めて少なく、一般的には
持続性の向上は遅効性の発現を余儀なくするものと考え
られていた。又、投与直後の速効性を期待した製剤とし
てはマイクロカプセル化法を利用したものが知られてお
り、種々の溶出コントロール手段で調製した粒体を硬カ
プセル等に充填し製剤するのが通例であったが、この方
法では消化管内での薬物滞留時間と分布が粒体の分散に
依存するものである為に不均一となり易く、持続性製剤
として必ずしも良好とはいえなかった。このようなこと
から、狭心症に用いるニフェジピン製剤については投与
後の速効性と持続性をいずれも十分に発揮できる様な新
たな製剤技術を開発する必要があった。
[問題点を解決する為の技術的手段] 上記の目的に適うものとしてここに提供されるニフェジ
ピン含有製剤とは、ニフェジピンに界面活性剤を加えて
調製された第1造粒物と、該第1造粒物の一部を粉砕し
更に有機高分子固着剤を加えて調製された第2造粒物を
含み、第1造粒物と第2造粒物の混合物を腸溶性コーテ
ィングしてなる核層の周囲に、第1造粒物と第2造粒物
の混合物を被覆して被覆層を形成したものである点に要
旨が存在する。
[作用] 本発明のニフェジピン製剤における各構成の作用につい
て述べると次の様になる。
第1造粒物はニフェジピンに界面活性剤を配合したもの
であるから、内服後は消化液との接触によって速やかに
溶解され速溶性に基づく速効性を発揮することになる。
この様な条件を満足する界面活性剤の種類や量、更には
配合手段については特に制限されていないが、好適な界
面活性剤を代表的に例示しておくと、ポリンルベ−1−
80、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸ポリオキ
シル40.ポリアクリル酸等が例示され、これらは単独
で使用しても良く或は2以上を併用しても良い。尚これ
に配合されるニフェジピンは、速溶性を高めるという主
旨に鑑み、できる限り微細化しておくことが望まれる。
第2造粒物は有機高分子固着剤を配合したものであるか
らニフェジピン同士を強く固着させ合うことによって崩
解性乃至溶解性を低下させ、それに基づいて徐放性乃至
持続性を発揮する。ここで使用される有機高分子固着剤
の種類や量、更には配合手段については特に制限されな
いが、好適な有機高分子固着剤を代表的に例示しておく
とヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、エ
チルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル、セラック
等が例示され、これらは単独で使用しても良く、或は2
以」−を併用しても良い、尚これに配合されるニフェジ
ピンは第1造粒物の一部を微細化したものでなければな
らない、即ちいったん固着から開放された後は消化液中
へ速やかに溶解していく必要があるから、予め界面活性
剤と混合されたものでなければならず、もし未処理のニ
フェジピンをそのまま或はせいぜい微細化した程度で有
機高分子固着剤と混合したものであれば、元々溶解性の
悪いニフェジピンが全く溶解しないままで体外へ排泄さ
れることになり薬効を発揮する間もない。
以上述べた如く 第1造粒物:速溶性 第2造粒物:徐放性 という2種類の造粒物に分けた点に本発明の第1ポイン
トが存在するが、本発明はこれに止まらず、これらの作
用部位を主として胃、ヒニ脂腸以前(胃、−二脂腸等)
で作用させる部分と、七二脂陽以降(小腸、大腸、結腸
、直腸等)で作用させる部分に分けるという配慮も払っ
ている。即ち後者の一二脂腸以降で作用させる部分とは
、前記第1造粒物と第2造粒物を混合して腸溶性コーテ
ィングすることにより形成される核層であり、前者の一
二脂腸以前で作用させる部分とは、前記核層のまわりに
第1造粒物と第2造粒物を被覆して形成される被覆層で
ある。尚核層はいったん打錠されたものでもよく、又被
覆層は更にコーティングされてもよい。
即ち被覆層は一二脂腸以前で崩壊されるが、この中には
速溶性の第1造粒物と徐放性の第2造粒物が混在してい
るため、この部位においてまず速溶性と徐放性が発揮さ
れる。モして腸溶性コーティングの施された核層は、−
二脂腸以降に至ってはじめて崩壊されるが、この中には
速溶性の第1造粒物と徐放性の第2造粒物が混在してい
るため、この部位においても速溶性と徐放性が発揮され
、結局全体を通じてまんべんなく速溶性と徐放性が発揮
されることになる。
尚核層に形成される腸溶性コーティングの素材について
全く制限されず常用されているものは全て使用できるが
、代表的なものを例示しておくと、ヒドロキシプロピル
メチルセルロースフタレート、エチルセルロース、グリ
セリン脂肪酸エステル、セラック等を挙げることができ
る。
上記各説明によって本発明に係るニフェジピン製剤の基
本的構成部分並びにそれによる作用を明らかにしたが、
次に本発明製剤の構成及び製剤手段について補足的説明
を加える。
第1及び第2の核造粒物な製造する手段については制限
を受けず、ペースト秋材ネ;1にして混練造粒する方法
、揮発性液体中に分散させて噴霧造粒する方法、或はそ
の他の汎用造粒法を採用することができる。核層につい
ては前に打錠して良いと述べたが、必要に°より更に界
面活性剤を加えて混練後球状乃至丸状にしてもよく、単
なる圧縮成形でもよい。被覆層についてはニフェジピン
の光安定性を考慮し、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、マクロゴール、タール色素、酸化チタン等からな
る保護コーティングを形成することもできる。
本発明では造粒や圧縮成形のために常用の範囲で賦形剤
、崩壊剤、結合剤、滑沢剤、光沢化剤を加えることがで
きる。又1本発明において配合される界面活性剤や有機
高分子固着剤の配合割合は、界面活性剤の度合いや固着
能力によって異なる為−律的に規定されるべきではない
が、特に代表的なものについて述べておくと、ニフェジ
ピン1重量部に対し、ラウリル硫酸ナトリウムでは0.
1〜2.0重量部、好ましくは0.1〜0.5重量部、
ポリソルベート80.ステアリン酸ポリオキシル40.
ポリアクリル酸などではo 、 o 01〜1重量部、
好ましくは0.01〜0.5重量部、又固着剤としては
ニフェジピン1重量部に対し0.01〜1.0重量部、
好ましくは0.O1〜0.5重量部が適当である。尚被
覆層及び核層に対するニフェジピンの分配比率はニフェ
ジピン総重量の2〜8:8〜2の比率で配合するのが好
ましいが、より好ましくは7〜5:3〜5である。又各
層のニフェジピンの溶出速度のコントロールは固着剤の
増減でも調整できるが、上述したように被覆層と核層の
ニフェジピン配合比率によっても可能である。
尚1本発明の徐放性製剤は通常法のように製造される。
但しこれは代表的な製剤例を示すものであって本発明は
これによって制限される訳ではない。まず微細化したニ
フェジピンを乳糖、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリアク
リル酸等と均一に混合したものに、ポリソルベート80
.ステアリン酸ポリオキシル40をヒドロキシプロピル
セルロース水溶液に溶解させたものを加え、練合し乾燥
する(第1造粒物)。そしてこのものの一部を粉砕及び
微細化する。ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタ
レート、エチルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル
、セラックを塩化メチレンやエチルアルコール等の混合
溶媒に溶解後前記微細化物を分散せしめ、噴霧造粒法に
て造粒し粉末とする(第2造粒物)、この第1造粒物と
第2造粒物を混合したものに、カルボキシメチルセルロ
ースカルシウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグネ
シウム等を加え、圧縮成形法にて錠剤を製する。続いて
ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、エチ
ルセルロース、グリセリン脂肪酸エステル等を塩化メチ
レン、エチルアルコールの混合溶媒に溶解後前記錠剤に
コーティングし核層とする。又、別途調製した第1造粒
物及び第2造粒物の混合物にその他の賦形剤、結合剤、
滑沢剤を加え、核層のまわりに被覆させて圧縮成形し、
二重構造を有する錠剤とする。更にこの成形された錠剤
をヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール、酸化
チタン、タール色素等にて構成されるフィルム層でコー
ティングし、フィルムコーティング錠を製造する。
[実施例] 実施例1 第1表の組成に従って核層を製造した。即ちニフェジピ
ン、乳糖、結晶セルロース、ポリアクリル酸及びラウリ
ル硫酸ナトリウムを混合したものと、5%ヒドロキシプ
ロピルセルロース水溶液にポリソルベート80とステア
リン酸ポリオキシル40を溶解したものを、練合法によ
り造粒し乾燥する(第1造粒物)、その乾燥物の重量比
50%を微細化したのちヒドロキシプロピルメチルセル
ロースフタレート、グリセリン脂肪酸エステル。
エチルセルロースを塩化メチレン、エチルアルコール(
1: 1)の混合溶媒に溶解したものに前記微細化物を
加え噴霧造粒法にて造粒する(第2造粒物)、これらの
造粒物を混合した後、硬化油、ステアリン酸マグネシウ
ムを加え45mgで打錠する。続いて打錠された錠剤を
、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート、グ
リセリン脂肪酸エステル、エチルセルロースを溶解させ
た塩化メチレン、エチルアルコール(1: 1)溶液で
フィルムコーティングし、50−gの核層とした。
次に第2表の組成に従って第1造粒物及び第2造粒物を
製造した。そして両者を混合し更にノイシリン(富士化
学社製、登録商標)、ステアリン酸マグネシウムを加え
よく混合したのち、核層のまわりへ被覆する様に1錠約
200mgで打錠する。続いて7%ヒドロキシプロピル
メチルセルロースのエチルアルコール液にマクロゴール
6000、酸化チタン、タール色素を加えた溶液を用い
て常法によりフィルムコーティングし橙色のニフェジピ
ン20■gを含む二重構造を有する有核錠を得た。
第   1   表 第   2   表 実施例2 第3表(核層の組成)及び第4表(被覆層の組成)を満
足する様に実施例1と同様の方法で製剤した。
第   3   表 第   4   表 これらの製剤を次に示す方法で試験した。
(1)溶出試験 第10薬局方の溶出試験法に基づき、37°Cの試験液
(第1液、第2液)900mlを用いて各試料をニフェ
ジピンとして20mgに対応する個数をとりパドル法に
て行った。一定時間毎に試験液51をとり、0.457
tmメンブランフィルタ−で濾過後、波長339nmに
て吸光度を測定した。但し第2液による試験は試験開始
2時間後残留物が認められる製剤のみとした。
(2)血中濃度試験 家兎6羽3群を用いて各試料をニフェジピンとして20
mgに対応する個数をとり、20ff11の水と共に服
用させ、一定時間毎に耳静脈より採血した。血液は除蛋
白後ニフェジピンを抽出し高速液体クロマトグラフィー
により求めた。
クロマト条件: カラム: ZBb6HO[IS 4.6cmφX15c
mカラム温度:常温 移動層: 0.01MメチルアルコールpH8,1リン
酸水素ナトリウム 溶液(45: 55容量比) カラム圧カニ 120 kg/ cm2流 量: 1.
Oml/ll1in 検出器二島津製作所製 5PD−2A 感 度: 0.01 AVFsJnFs波 長:254
nm チャート速度二5mm/min 試 料:ニフェジピン 実施例1により得られた製剤について溶出試験結果を第
1図に示し、血中濃度試験結果を第2図に示す。これに
より1本発明の製剤が速溶性及び持続性の特性に著しく
優れていることが確認された。
[発明の効果] 本発明のニフェジピン含有製剤は速溶性及び徐放性を遺
憾なく発揮することができ、発作時の服用は勿論、就寝
前の発作予防用としても有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はニフェジピンの溶出率曲線、第2図はニフェジ
ピンの血中濃度を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ニフェジピンに界面活性剤を加えて調製された第1造粒
    物と、該第1造粒物の一部を粉砕し更に有機高分子固着
    剤を加えて調製された第2造粒物を含み、第1造粒物と
    第2造粒物の混合物を腸溶性コーティングしてなる核層
    の周囲に、第1造粒物と第2造粒物の混合物を被覆して
    被覆層を形成したものであることを特徴とするニフェジ
    ピン含有製剤。
JP11878984A 1984-06-09 1984-06-09 ニフエジピン含有製剤 Pending JPS618A (ja)

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