JPS6037363A - 発泡材料芯体と金属被覆層とから構成する実継ぎ接合式スナップ結合壁又は屋根要素 - Google Patents
発泡材料芯体と金属被覆層とから構成する実継ぎ接合式スナップ結合壁又は屋根要素Info
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- JPS6037363A JPS6037363A JP59134133A JP13413384A JPS6037363A JP S6037363 A JPS6037363 A JP S6037363A JP 59134133 A JP59134133 A JP 59134133A JP 13413384 A JP13413384 A JP 13413384A JP S6037363 A JPS6037363 A JP S6037363A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は一個の発泡材料心体によって間隔をあけられ
て保持された二個の金属層から成シ、これらの金属層の
溝と弾性部の側面として構成された長手縁はスナップ結
合部として形成されており、間に二つの弾性バッキング
を入れである、壁又゛は屋根要素に関する。
て保持された二個の金属層から成シ、これらの金属層の
溝と弾性部の側面として構成された長手縁はスナップ結
合部として形成されており、間に二つの弾性バッキング
を入れである、壁又゛は屋根要素に関する。
この種の壁要素は特に取付けが容易であることが利点で
ある。伺となIzばスナップ結合によって、結合しよう
と思う壁又は屋根要素の予備調節が、行なわれるからで
ある。
ある。伺となIzばスナップ結合によって、結合しよう
と思う壁又は屋根要素の予備調節が、行なわれるからで
ある。
従来技術
西ドイツ連邦共和国実用新案81 08886による絶
縁パネルの場合には、外側に出るバッキングが天候の影
響を受ける点を改良しようとするものである。これによ
りバンキング作用は脆化のために劣ってくる。風、温度
の影響による縦・横平面のパネルの運動もバンキング領
域のく、直接熱が当るバッキングが破かいされる。
縁パネルの場合には、外側に出るバッキングが天候の影
響を受ける点を改良しようとするものである。これによ
りバンキング作用は脆化のために劣ってくる。風、温度
の影響による縦・横平面のパネルの運動もバンキング領
域のく、直接熱が当るバッキングが破かいされる。
バッキングは特殊型材である。なおバッキングは荒天に
1!U」える黒いバッキング材料の最善の特性を利用す
ることができなくてもそれぞれのパネルの外観に合せな
け、n−ばならない。
1!U」える黒いバッキング材料の最善の特性を利用す
ることができなくてもそれぞれのパネルの外観に合せな
け、n−ばならない。
発明が解決しようとする問題点
従ってこの発明の基本課題は、天候の影響に対して且つ
寸だ火工の場合にもバッキング効果が確実に保証され、
簡単に最良の効果を出すバッキング材料の使用を可能に
する壁又は屋根要素の提供にある。
寸だ火工の場合にもバッキング効果が確実に保証され、
簡単に最良の効果を出すバッキング材料の使用を可能に
する壁又は屋根要素の提供にある。
問題点を解決する手段
その他にも、この発明によって初めに詳しく記載したよ
うな壁又は屋根要素で、バッキングの内側が溝側面の溝
底上にのって、弾性部側面の長手辺と共に作用するよう
に提案される。
うな壁又は屋根要素で、バッキングの内側が溝側面の溝
底上にのって、弾性部側面の長手辺と共に作用するよう
に提案される。
作用
このようにしてバッキングが直接的な環境及び火災の影
響から保護され、結合部破損に対する高度の安全性が得
される。簡単で廉価で且っ酬荒天性のバッキングを使用
することができ、用いられるそれぞれの要素の外観には
無関係である。
響から保護され、結合部破損に対する高度の安全性が得
される。簡単で廉価で且っ酬荒天性のバッキングを使用
することができ、用いられるそれぞれの要素の外観には
無関係である。
効果
バッキング効果を得るためには、押圧力が小さい場合面
圧を大きくすることによったこの発明の別の各機によっ
て弾性部側の長手辺をエツジ形の密封辺として構成する
と特に有利である。
圧を大きくすることによったこの発明の別の各機によっ
て弾性部側の長手辺をエツジ形の密封辺として構成する
と特に有利である。
長手結合部は、長手縁が四つの金属的に嵌込まれた溝ば
ね結合部を形成することによって大きな安定性を得る。
ね結合部を形成することによって大きな安定性を得る。
その場合密封辺を1800折曲した端部として、溝側の
端部に重なるように構成するのが有利である。
端部に重なるように構成するのが有利である。
溝底はバッキングを入れるのに円形の横断面を有するの
が好都合であり、溝底を形成する端部が鉤状にもどしで
ある。
が好都合であり、溝底を形成する端部が鉤状にもどしで
ある。
溝側面のカムがスナップ結合して相反に突き合さること
によってストッパーを構成してバンキングの一様正確な
取付けと抑圧が容易に確保される。
によってストッパーを構成してバンキングの一様正確な
取付けと抑圧が容易に確保される。
スナップ結合は横断面が半円形であるカムと直角に角を
削った保持溝とによって形成するのが茗利である。
削った保持溝とによって形成するのが茗利である。
バッキングとしてid簡単な円形のチューブを用いるこ
とができる。
とができる。
必要に応じてこの発明の変形でたとえばバッキングを要
素平面で相互にずらして設け、溝底の端部を固定鉄板保
持部として形成することができる。
素平面で相互にずらして設け、溝底の端部を固定鉄板保
持部として形成することができる。
実施例
実施例を示した図をもとに更に詳記する。
第1図に示すように壁要素は上部被覆層1、下部被覆層
2、発泡材料6体3を有する。溝側面5の長手縁4と弾
性部側面7の長手縁6はカム9及び保持溝10とのスナ
ップ結合部8として構成されている。
2、発泡材料6体3を有する。溝側面5の長手縁4と弾
性部側面7の長手縁6はカム9及び保持溝10とのスナ
ップ結合部8として構成されている。
長手縁4の辺11はカム9からバッキング13を有する
円形の溝底12迄もどっていて、1000折曲した端部
14は発泡材料6体3の突出部15によって間隔をあけ
て保持される。
円形の溝底12迄もどっていて、1000折曲した端部
14は発泡材料6体3の突出部15によって間隔をあけ
て保持される。
長手縁6の辺16は保持溝10から出発して1800折
曲した端部18を有するエツジ形の密封辺17に構成さ
れている。これらの端部は発泡材料6体3の溝形切欠部
19f6:限定している。
曲した端部18を有するエツジ形の密封辺17に構成さ
れている。これらの端部は発泡材料6体3の溝形切欠部
19f6:限定している。
こうじて長手縁4,6は四つの金属的に嵌込1れた溝ば
ね結合部、即ちカム9を有する溝20と保持溝10i有
するばね21、切欠19と突起15、溝底12と密封辺
17を構成する。
ね結合部、即ちカム9を有する溝20と保持溝10i有
するばね21、切欠19と突起15、溝底12と密封辺
17を構成する。
四重結合によって、対応する応力が生じた場合破損(結
合された壁要素相互の傾斜位置)に対する強い抵抗及び
端部14と密封辺17の間の間隔の減少によってバッキ
ングの変形が大きくなシ、密封効果は著しり自くなる。
合された壁要素相互の傾斜位置)に対する強い抵抗及び
端部14と密封辺17の間の間隔の減少によってバッキ
ングの変形が大きくなシ、密封効果は著しり自くなる。
端部14と18の端面22,23は発泡材料6体3の中
に埋設保護されている。
に埋設保護されている。
カム9と保持溝10は取付けを容易にするストッパー2
4を形成する。
4を形成する。
組立てるときばね21は密封辺17の表面と共にカム9
に清って溝20の中へ押入れられる。
に清って溝20の中へ押入れられる。
ばね21の最も厚い位置を僅かな弾性による折曲の後に
カム9が通過した後、カム9は拡がっている位置から保
持溝10の中へ跳ねもどる。
カム9が通過した後、カム9は拡がっている位置から保
持溝10の中へ跳ねもどる。
カム9と保持溝10はストッパー24を形成し、エツジ
形密封辺17はバッキング13を変形する。
形密封辺17はバッキング13を変形する。
第2図の実施態様の場合にはバンキングが相互にずらし
て配置されている。両溝底12の端部14は詳記してな
い、被わルて取付けられる固定ねじ26を入れる、個々
にとりつけられた固定用鉄板25の保持部として役立つ
。
て配置されている。両溝底12の端部14は詳記してな
い、被わルて取付けられる固定ねじ26を入れる、個々
にとりつけられた固定用鉄板25の保持部として役立つ
。
第1図は長手結合部の横断面の拡大寸法図、第2図は固
定用鉄板を有する実施態様の対応横断面図である。 図中符号 5・・・溝側面、7・・・弾性部側面、12・・・溝底
、13・・・バッキング、16・・・長手辺。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
定用鉄板を有する実施態様の対応横断面図である。 図中符号 5・・・溝側面、7・・・弾性部側面、12・・・溝底
、13・・・バッキング、16・・・長手辺。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)−個の発泡材料心体によって間隔をおいて保たれた
二つの金属被覆層から成シ、被覆層の溝及び弾性部の側
面として形成された長手縁がスナップ結合部として形成
されており、長手縁の間に二つの弾性バッキングを入れ
である、壁又は屋根要素において、バッキング(13)
が内側を溝側(15)の溝底(12)にのせて弾性部側
面(7)の長手辺(16)と共に作用するように構成し
た、壁又は屋根要素。 2)弾性部側面の長手辺(16) ’eエツジ形の密封
辺(17)とした、特許請求の範囲1)記載の壁又(は
屋根要素。 3)長手縁が四つの金属的に嵌込まれた連弾性結合部(
1,u、■、■)を形成している、特許請求の範囲1)
又は2)記載の壁又は屋根要素。 4)密封辺(17)が180°折曲した端部(18)と
して形成されておシ、溝側面の端部(14)に重なって
いる、特許請求の範囲1)〜6)の何れか−に記載の壁
又は屋根要素。 5)溝底(12)がバッキング(13’)’を収容する
ために円形横断面を有し且つ溝底を形成する端部(14
)を鉤状にもどしである、特許請求の範囲1)〜4)の
何れか−に記載の壁又は屋根要素。 6)スナップ結合部(8)を形成する溝側面(5)のカ
ム(9)と弾性部側面(7)の保持溝(10)が相互突
合せによってストッパ(24) ’li=形成している
特許請求の範囲1)〜5)の何れか−に記載の壁又は屋
根要素。 7)スナップ結合部(8)が横断面半円形のカム(9)
と直角に角をとった保持溝(10)とによって形成され
ている、特許請求の範囲1)〜6)の何れか−に記載の
壁又は屋根要素。 3)バッキング(13)が円形チューブで形成されでい
る特許請求の範囲1)〜7)の倒れか−に記載の壁又は
屋根要素。 9)バッキング(13)が要素平面上で相互にずらして
配置されていて且つ溝底(12)の端部が固定鉄板用保
持部として形成されている特許請求の範囲1)〜8)の
何れか−に記載の壁又は屋根要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3323778.6 | 1983-07-01 | ||
DE3323778A DE3323778C2 (de) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | Verbindung von Wand- oder Dachelementen aus einem Schaumstoffkern und metallischen Deckschichten |
Publications (2)
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---|---|
JPS6037363A true JPS6037363A (ja) | 1985-02-26 |
JPH0652004B2 JPH0652004B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=6202919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134133A Expired - Lifetime JPH0652004B2 (ja) | 1983-07-01 | 1984-06-30 | 発泡材料芯体と金属被覆層とから構成する実継ぎ接合式スナップ結合壁又は屋根要素 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652004B2 (ja) |
AT (1) | AT396272B (ja) |
DE (1) | DE3323778C2 (ja) |
FI (1) | FI77294C (ja) |
FR (1) | FR2548245B1 (ja) |
GB (1) | GB2142670B (ja) |
IT (1) | IT1176354B (ja) |
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