JPH066689U - 仕切りパネル - Google Patents

仕切りパネル

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JPH066689U
JPH066689U JP2603593U JP2603593U JPH066689U JP H066689 U JPH066689 U JP H066689U JP 2603593 U JP2603593 U JP 2603593U JP 2603593 U JP2603593 U JP 2603593U JP H066689 U JPH066689 U JP H066689U
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JP
Japan
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synthetic resin
core member
outer skin
resin core
side
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Pending
Application number
JP2603593U
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English (en)
Inventor
隆夫 中島
治城 藤井
Original Assignee
大同鋼板株式会社
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Publication of JPH066689U publication Critical patent/JPH066689U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】表裏に金属板の外皮を備えながらこれら両者の
外皮が接続されてヒートブリッジが形成されて熱伝導が
促進されることによる断熱性の低下を回避し、かかる構
成を利用して、仕切りパネルの接続強度を高める。 【構成】合成樹脂芯材3の突き合わせ側の一端面に嵌合
凹部31を形成する。他端面に嵌合突部32を形成す
る。嵌合凹部31及び嵌合突部30における厚さ方向の
中央部を露出させて両側部を覆うように外皮1,2を折
り曲げる。嵌合突部30に合成樹脂芯材3の厚さ方向に
間隔を隔てて食い込み突起5a,5aを表裏の金属製の
外皮1,2を突曲して形成する。食い込み突起5a,5
a側の合成樹脂芯材3の厚さ方向の中心部側の外皮1,
2の端縁片1a,2aと、食い込み突起5a,5aと対
向する嵌合凹部31側の外皮1,2の端縁片1a,2a
とは合成樹脂芯材3に深くかつ略等間隔に埋入する。

Description

【考案の詳細な説明】

【0001】

【産業上の利用分野】

本考案は、合成樹脂芯材の表裏に金属板の外皮が略全面に付設されるとともに 突き合わせ接続される仕切りパネルに関し、詳しくは、表裏に金属板の外皮を備 えながらこれら両者の外皮が接続されてヒートブリッジが形成されて熱伝導が促 進されることによる断熱性の低下を回避し、かかる構成を利用して、仕切りパネ ルの接続強度を高めようとする技術に係るものである。

【0002】

【従来の技術】

従来、ガレージ扉などに使用される仕切りパネルは、金属板に波付け加工をお こなって強度を高め、このような面板を金属枠体に取付けて構成されるものであ る。

【0003】

【考案が解決しようとする課題】

ところが、このような構成のものにおいては、開閉時に金属音が発生し、ガレ ージ扉といえども早朝や深夜においては騒音となるものである。しかも、面板は 金属板の一枚ものであるから、響きが生じて一層音鳴りが増しやすく、そして、 断熱性はほとんど得られないという問題があった。

【0004】 ところで、合成樹脂芯材3の表裏に金属板の外皮1,2が略全面に付設される とともに合成樹脂芯材3の端面において外皮1,2を折り曲げて金属外装パネル Aaを構成するものも考えられるが、かかる構成のものは、表裏の外皮1,2が 接続される場合には、接続される外皮1,2においてヒートブリッジが形成され 、パネルの表裏の熱伝導が促進され、断熱性を得難くなり、しかして、建材パネ ルにおいては金属板の外皮1,2を接続する構成は想到し難く、そこで、図6に 示すように、外皮1,2を接続されない構成になっていて、かかる構成の場合に は、仕切りパネルAa,Aa同士を突き合わせて接続して仕切りをおこなうのに 、仕切り精度、特に仕切り箇所における水密性を高め難く、かつヒートブリッジ を回避するのに、合成樹脂芯材の厚さ方向の中央部を露出する場合には、仕切り パネルAa,Aa同士の押圧強度を高め難いという問題がある。

【0005】 本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ は、表裏に金属板の外皮を備えながらこれら両者の外皮が接続されてヒートブリ ッジが形成されて熱伝導が促進されることによる断熱性の低下を回避し、かかる 構成を利用して、仕切りパネルの接続時の水密性を充分に高め、かつ、押圧強度 を高めることができる仕切りパネルを提供しようとするにある。

【0006】

【課題を解決するための手段】

本考案は、2枚の金属製の外皮1,2の間に合成樹脂芯材3が充填されるとと もに突き合わせ接続される仕切りパネルであって、合成樹脂芯材3の突き合わせ 側の一端面に嵌合凹部31が形成され、他端面に嵌合突部32が形成され、嵌合 凹部31及び嵌合突部30における厚さ方向の中央部の合成樹脂芯材3を露出さ せて両側部を覆うように外皮1,2が折り曲げられ、嵌合突部30に合成樹脂芯 材3の厚さ方向に間隔を隔てて食い込み突起5a,5aを表裏の金属製の外皮1 ,2を突曲して形成され、食い込み突起5a,5a側の合成樹脂芯材3の厚さ方 向の中心部側の外皮1,2の端縁片1a,2aと、食い込み突起5a,5aと対 向する嵌合凹部31側の外皮1,2の端縁片1a,2aとは合成樹脂芯材3に深 くかつ略等間隔に埋入されて成ることを特徴とするものである。

【0007】

【作用】

仕切りパネルA,Aを突き合わせて接続するのに、嵌合突部30が嵌合凹部3 1に入って嵌合凹部31内に例えば装填した水密性クッションのような気密材3 2を圧縮するとともに、嵌合突部30において表裏の金属製の外皮1,2を突曲 して形成した一対の食い込み突起5a,5aが気密材32に食い込み、仕切りパ ネルA,Aの接続において充分な気密性と水密性を得る。加えて、食い込み突起 5a,5a側の仕切りパネルAの厚さ方向の中心部側の外皮1,2の端縁片1a ,2aと、食い込み突起5a,5aと対向する嵌合凹部31側の外皮1,2の端 縁片1a,2aとは合成樹脂芯材3に深くかつ略等間隔に埋入されていて、食い 込み突起5a,5aを気密材32に食い込ませるのに、食い込み突起5a,5a は気密材32を介して対向する外皮1,2の端縁片1a,2aを押圧することに なり、かかる場合、食い込み突起5a側の外皮1,2の端縁片1a,2a及び食 い込み突起5aと対向する外皮1,2の端縁片1a,2aはいずれも合成樹脂芯 材3に深くかつ略等間隔に埋入されていて、これら端縁片1a,2aの位置決め を充分な強度で維持して、気密材32に食い込み突起5a,5aを食い込ませる 場合の気密性を大幅に高めるとともに、仕切りパネルA,A同士の押圧強度を高 めるのである。

【0008】

【実施例】

以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。 対向する外皮1, 2はいずれも金属板であり、外皮1, 2間に硬質発泡合成樹 脂の合成樹脂芯材3を充填一体化して仕切りパネルAとしてのパネル素体4が構 成してある。このパネル素体4を蝶番8により上下方向に複数個連結してシャッ ター9が構成してある。外皮1の上下方向の端部付近の裏面側には金属製の帯板 10が横方向の全長にわたって沿設してある。蝶番8によりパネル素体4同士を 連結するには、蝶番板部11を外皮1に当てた状態で蝶番板部11から挿入した 固着具12を外皮1を介して帯板10に固着するものである。このようにするこ とで、蝶番板部11は外皮1を介して帯板10に固着されることとなり、強固な 固着が可能となる。

【0009】 図1及び図2に示すように、合成樹脂芯材3の突き合わせ側の一端面に嵌合凹 部31が形成され、他端面に嵌合突部30が形成され、嵌合凹部31及び嵌合突 部30における厚さ方向の中央部の合成樹脂芯材3を露出させて両側部を覆うよ うに外皮1,2が折り曲げられ、嵌合突部30に合成樹脂芯材3の厚さ方向に間 隔を隔てて食い込み突起5a,5aを表裏の金属製の外皮1,2を突曲して形成 され、食い込み突起5a,5a側の合成樹脂芯材3の厚さ方向の中心部側の外皮 1,2の端縁片1a,2aと、食い込み突起5a,5aと対向する嵌合凹部31 側の外皮1,2の端縁片1a,2aとは合成樹脂芯材3に深くかつ略等間隔に略 平行に埋入されている。

【0010】 パネル素体4の左右両端部にはころ16が取り付けてある。図5の実施例では 横方向の端部に位置する蝶番8の一方の蝶番板部11にころ支持部11a が設け てあり、このころ支持部11a にころ16が回転自在に支持してある。建物の開 口部の両側には縦レール17が設けてあり、縦レール17の上端から横レール1 8が屋内側の天井下に連設してある。つまり縦レール17と横レール18とで略 逆L字状のレールが構成してある。シャッター9は各ころ16を左右のレールに 走行自在にはめ込んであり、シャッター9を縦レール17に位置させた時に建物 の開口部を閉じ、シャッター9を移動して横レール18に位置させた時に建物の 開口部を開放するようになっている。シャッター9は開閉手段19により開閉す るものである。

【0011】 図3には開閉手段19の一例が示してある。この実施例にあっては、プーリ2 0に巻廻したワイヤ21の下端を最下段のパネル素体4に連結し、このプーリ2 0をモータ22により回転してシャッター9をレールに沿って移動させるように なっている。図3において23はプーリ20の軸24に巻き廻されたコイルスプ リングであって、このコイルスプリング23は軸24に対してシャッター9を引 き上げて開放する方向のばね力を付与しているものであり、モータ22の回転に よるシャッター9の引き上げに要する力を小さくする役目をしている。この実施 例ではプーリ20、ワイヤ21、コイルスプリング23、軸24、モータ22等 により開閉手段19が構成してある。

【0012】 図4においては、横レール18に略平行にレール体29を設け、レール体29 にモータ25の駆動により走行する走行体26を設け、この走行体26とシャッ ター9の上端部とを連結体27とで回動自在に連結し、走行体26の走行により シャッター9を開閉するようになっている。またこの実施例でも軸24に巻き廻 したコイルスプリング23はシャッター9の引き上げ時における引き上げ力を小 さくするための役目をしている。しかしてシャッター9を横レール18から縦レ ール17に移動させて建物の開口部を閉じた場合、図2のように、仕切りパネル A,Aを突き合わせて接続するのに、嵌合突部30が嵌合凹部31に入って嵌合 凹部31内に装填した気密材32を圧縮するとともに嵌合突部30において表裏 の金属製の外皮1,2を突曲して形成した一対の食い込み突起5a,5aが気密 材32に食い込み、仕切りパネルA,Aの接続において充分な気密性と水密性を 得る。そして、食い込み突起5a,5a側の仕切りパネルAの厚さ方向の中心部 側の外皮1,2の端縁片1a,2aと、食い込み突起5a,5aと対向する嵌合 凹部31側の外皮1,2の端縁片1a,2aとは合成樹脂芯材3に深くかつ略等 間隔に略平行に埋入されていて、食い込み突起5a,5aを気密材32に食い込 ませるのに、食い込み突起5a,5aは気密材32を介して対向する外皮1,2 の端縁片1a,2aを押圧することになり、かかる場合、食い込み突起5a側の 外皮1,2の端縁片1a,2a及び食い込み突起5aと対向する外皮1,2の端 縁片1a,2aはいずれも合成樹脂芯材3に深くかつ略等間隔に略平行に埋入さ れていて、これら端縁片1a,2aの位置決めを充分な強度で維持でき、気密材 32に食い込み突起5a,5aを食い込ませる場合の気密性を大幅に高め、かつ 仕切りパネルA,A同士の押圧強度を高めている。

【0013】

【考案の効果】

本考案は上述のように、合成樹脂芯材の突き合わせ側の一端面に嵌合凹部が形 成され、他端面に嵌合突部が形成され、嵌合凹部及び嵌合突部における厚さ方向 の中央部を露出させて両側部を覆うように外皮が折り曲げられ、嵌合突部に合成 樹脂芯材の厚さ方向に間隔を隔てて食い込み突起を表裏の金属製の外皮を突曲し て形成され、食い込み突起側の合成樹脂芯材の厚さ方向の中心部側の外皮の端縁 片と、食い込み突起と対向する嵌合凹部側の外皮の端縁片とは合成樹脂芯材に深 くかつ略等間隔に埋入されているから、仕切りパネルを突き合わせて接続するの に、嵌合突部が嵌合凹部に入って嵌合凹部内に例えば装填した気密材を圧縮する とともに嵌合突部において表裏の金属製の外皮を突曲して形成した一対の食い込 み突起が気密材に食い込み、仕切りパネルの接続において充分な気密性と水密性 を得ることができ、加えて、食い込み突起側の仕切りパネルの厚さ方向の中心部 側の外皮の端縁片と、食い込み突起と対向する嵌合凹部側の外皮の端縁片とは合 成樹脂芯材に深くかつ略等間隔に埋入されているから、食い込み突起を気密材に 食い込ませるのに、食い込み突起は気密材を介して対向する外皮の端縁片を押圧 することになり、かかる場合、食い込み突起側の外皮の端縁片及び食い込み突起 と対向する外皮の端縁片はいずれも合成樹脂芯材に深くかつ略等間隔に埋入され ていて、これら端縁片の位置決めを充分な強度で維持でき、気密材に食い込み突 起を食い込ませる場合の気密性を大幅に高めることができるという利点がある。

【図面の簡単な説明】

【図1】本考案の一実施例の断面図である。

【図2】同上のパネル素体をガレージ扉に実施した場合
の断面図である。

【図3】同上の全体斜視図である。

【図4】同上の他の実施例の全体斜視図である。

【図5】同上のころをレールにはめ込んだ部分の斜視図
である。

【図6】同上の従来例の概略断面図である。

【符号の説明】

1 外皮 2 外皮 3 合成樹脂芯材 30 嵌合突部 31 嵌合凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の金属製の外皮の間に合成樹脂芯材
    が充填されるとともに突き合わせ接続される仕切りパネ
    ルであって、合成樹脂芯材の突き合わせ側の一端面に嵌
    合凹部が形成され、他端面に嵌合突部が形成され、嵌合
    凹部及び嵌合突部における厚さ方向の中央部の合成樹脂
    芯材を露出させて両側部を覆うように外皮が折り曲げら
    れ、嵌合突部に合成樹脂芯材の厚さ方向に間隔を隔てて
    食い込み突起を表裏の金属製の外皮を突曲して形成さ
    れ、食い込み突起側の合成樹脂芯材の厚さ方向の中心部
    側の外皮の端縁片と、食い込み突起と対向する嵌合凹部
    側の外皮の端縁片とは合成樹脂芯材に深くかつ略等間隔
    に埋入されて成る仕切りパネル。
JP2603593U 1993-05-19 1993-05-19 仕切りパネル Pending JPH066689U (ja)

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JP2603593U JPH066689U (ja) 1993-05-19 1993-05-19 仕切りパネル

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JP2603593U JPH066689U (ja) 1993-05-19 1993-05-19 仕切りパネル

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037363A (en) * 1983-07-01 1985-02-26 Hoesch Werke Ag Wall or roof element constituted of expanded material core body and metal covering layer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037363A (en) * 1983-07-01 1985-02-26 Hoesch Werke Ag Wall or roof element constituted of expanded material core body and metal covering layer

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19940719