JP2595152Y2 - 断熱パネル取付構造 - Google Patents

断熱パネル取付構造

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JP2595152Y2
JP2595152Y2 JP1993007360U JP736093U JP2595152Y2 JP 2595152 Y2 JP2595152 Y2 JP 2595152Y2 JP 1993007360 U JP1993007360 U JP 1993007360U JP 736093 U JP736093 U JP 736093U JP 2595152 Y2 JP2595152 Y2 JP 2595152Y2
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秀夫 松本
正夫 山口
俊一 坂井
博 脇坂
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Nippon Light Metal Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建築物に使用する断熱
パネル取付構造に係り、特に隣接する両断熱パネルの間
に熱等が原因で隙間が生ずる現象を防止する場合に好適
な断熱パネル取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築物には断熱パネルが多用
されているが、例えば図7の例では、建築物の縦胴縁1
00の外側部分に、断熱パネル101,102・・・を
取付けた状態を示している。熱パネルの取付構造を詳
述すると、断熱パネル101は、芯材103の一側部分
(屋外側)に沿って表面材104が固着されると共に,
他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材105が固着され
ている。同様に、断熱パネル102は、芯材106の一
側部分(屋外側)に沿って表面材107が固着されると
共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材108が固
着されている。
【0003】各断熱パネル101,102を、パッキン
109を介在させて組合わせると共に、各断熱パネル1
01,102の胴縁側の目地部分を、鋼板110で固定
し、各断熱パネル(図示例では断熱パネル101)を、
例えば900〜1500m/mピッチで配設される縦胴
縁100に対し、タッピングネジ111で固定した構造
となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】述した従来の断熱パ
ネル及び胴縁間の取付構造は、断熱パネルを,上述した
如く一般に900〜1500m/mピッチで配設され
る各胴縁に対して,単にタッピングネジで固定しただけ
の構造となっている。このため、タッピングネジの取付
ピッチの間隔が広くなっていることから、断熱パネル取
付箇所に対して熱が作用したりすると、例えば図6に示
す如く、芯材120A,屋外側表面材120B,および
屋内側表面材120Cから成る断熱パネル120が、又
芯材121A,屋外側表面材121B,および屋内側
面材121Cから成る断熱パネル121が、それぞれ熱
の作用により変形して多くは屋外側へ開くようになり
断熱パネル120,121の間の目地部分に隙間12
2が発生し防火性が劣化するという問題があった(図
符号123は両断熱パネル固定用の鋼板を示し
124はパッキンを示す)。ち、従来の断熱パネル
取付構造では、防火性が劣るという不具合が生じてい
た。
【0005】
【考案の目的】本考案は、上記従来例の有する不都合を
改善し、特に隣接する両断熱パネルの目地部分の表面材
が熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パネ
ルの間に隙間が生ずる現象を防止することにより、防火
性の向上を達成した断熱パネル取付構造の提供を、その
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、芯材,屋外側
表面材,および屋内側表面材等から成る断熱パネルを、
所定間隔を隔てて配設され建築物の複数の胴縁に対し
前記屋外側表面材の外側からタッピングネジで取付け
固定すると共にこの断熱パネルの固定箇所の相互間に
位置する前記屋外側表面材と屋内側表面材とを、中間タ
ッピングネジで相互に固定する、という構成を採ってい
。これにより、前述した目的を達成 ようとするもの
である。
【0007】
【作用】本考案によれば、断熱パネルを所定間隔を置い
て配設されている建築物の複数の胴縁に対しタッピング
ネジにより固定すると共に、各胴縁間における断熱パネ
ルの屋外側表面材部分と建築物外壁側表面材(屋内側
表面材)部分とを中間タッピングネジにより固定した構
造であるため、例えば隣接する断熱パネルの目地部分の
表面材が熱等の作用により変形して屋外側へ開いて断熱
パネル間に隙間が生ずる現象を有効に抑制することがで
きる。即ち、タッピングネジ相互間に位置する領域の断
熱パネルの熱変形が少なくなり、各断熱パネルの当接部
分の変形が抑制され、これにより、従来よりも防火性を
大幅に向上させることが可能となった
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】先ず、本実施例で使用する断熱パネルの目
地付近の基本的な構造を図3に基づき説明すると、断熱
パネル1は、芯材2(例えばポリイソシアヌレートフォ
ーム等)の一側部分(屋外側)に沿って屋外側表面材3
(例えば着色亜鉛メッキ鋼板,ステンレス,アルミ等)
が固着されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って
内側表面材4が固着されている。この屋外側表面材3及
屋内側表面材4の各端部は、芯材2の内方部へ折曲げ
られている。同様に、断熱パネル5は、芯材6の一側部
分(屋外側)に沿って屋外側表面材7が固着されると共
に,他側部分(縦胴縁側)に沿って屋内側表面材8が固
着されている。この屋外側表面材7及び屋内側表面材8
の各端部は、芯材6の内方部へ折曲げられている。
【0010】断熱パネル1と断熱パネル5とは、凸部1
A及び凹部5Aを介して組合わされると共に、これら凸
部1Aと凹部5Aとの間隙部分には、パッキン9(例え
ば発泡軟質合成樹脂等)が介挿されている。更に、断熱
パネル1及び断熱パネル5における縦胴縁固定側の目地
部分は、例えばT型状の鋼板10(例えば亜鉛メッキ鋼
板等)及びリベット11,12により固定されている。
【0011】次に、本実施例の断熱パネル取付構造の具
体例を図1及び図2に基づき説明すると、水平方向に所
定間隔を置いて配設され垂直方向に延設された型鋼1
3,型鋼14と、垂直方向に所定間隔を置いて配設され
水平方向に延設された型鋼15,16との間には、例え
ば、六枚の断熱パネル21,22,23,24,25,
26が,各パッキン9を介して,図3に示した構造と同
様に水平方向及び垂直方向へ組合わされた状態で面状
(壁状)に配置されている。ち、断熱パネル21,2
2が直立した同一面上で水平方向へ向けて配置され、こ
れら断熱パネル21,22の上側に断熱パネル23,2
4が直立した同一面上を水平方向へ向けて配置され、
、これら断熱パネル23,24の上側に連続して断熱
パネル25,26が(同一面上)に配置されている。
【0012】断熱パネル21は、図3の場合と同様に、
芯材21Aの一側部分(屋外側)に沿って屋外側表面材
21Bが固定されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿
って屋内側表面材21Cが固定されており、表面材2
1B,21Cの各端部は、芯材21Aの内方部へ折曲げ
られている。
【0013】同様に、断熱パネル23は、芯材23Aの
一側部分(屋外側)に沿って屋外側表面材23Bが固定
されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って屋内側
面材23Cが固定されており、表面材23B,23C
の各端部は、芯材23Aの内方部へ折曲げられている。
【0014】更に、断熱パネル25は、芯材25Aの一
側部分(屋外側)に沿って屋外側表面材25Bが固定さ
れると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って屋内側表面
材25Cが固定されており、表面材25B,25Cの
各端部は、芯材25Aの内方部へ折曲げられている。断
熱パネル22,24,26についても同様構成となっ
ている。
【0015】又、断熱パネル21,22の図2における
下端と型鋼16との間には、介挿部材27(例えばセラ
ミックファイバ等)が配設され、同様に断熱パネル2
5,26の上端と型鋼15との間には、介挿部材28が
配設されている。様に断熱パネル21,23,25
の側端と型鋼13との間には、図1に示すように介挿部
材29が配設され、断熱パネル22,24,26の側端
と型鋼14との間には、介挿部材30が配設されてい
る。
【0016】断熱パネル21,23,25と断熱パネル
22,24,26との間隙部分には、シーリング材32
(シリコン系)及びバックアップ材33(グラスウー
ル)が介挿されており、リベット34,35により固定
されている。図1では、断熱パネル21と断熱パネル2
2の場合が例示されている。更に、断熱パネル21,2
3,25と断熱パネル22,24,26との間の縦胴縁
側には、鋼板36(例えば着色亜鉛メッキ鋼板等)がリ
ベット37,38,39により固定されている。
【0017】型鋼13,14と,型鋼15,16との間
には、例えば5個の縦胴縁41,42,43,44,4
5が,断熱パネル21〜26の端面と当接した状態で所
定間隔を置いて配置されている。この内、断熱パネル2
1は、その下端部がタッピングネジ46・・・により縦
胴縁41,42,43へ固定され、その上端部(段部)
がタッピングネジ47により縦胴縁41へ,タッピング
ネジ48により縦胴縁42へ,タッピングネジ49によ
り縦胴縁43へ各々固定されている。に、縦胴縁4
2,43の相互間で,且つ断熱パネル21の上端部(段
部)の屋外側表面材21Bと屋内側表面材(裏面材)
1C相互間は、所定ピッチで中間タッピングネジ5
によって固定されている。ここで、屋内側表面材(裏
面材)21C側は、連結の便宜上折曲げ部分21Dが設
けられ、この折曲げ部分21Dと屋外側表面材21Bと
が中間タッピングネジ50によって固定されている。
【0018】同様に、断熱パネル22は、その下端部が
タッピングネジ(図示略)により縦胴縁44,45へ固
定され、その上端部(段部)がタッピングネジ51によ
り縦胴縁44へ,タッピングネジ52により縦胴縁45
各々固定されている。に、縦胴縁44,45の間
で,且つ断熱パネル22の上端部(段部)の屋外側表面
材22Bと屋内側表面材22Cの折曲げ部分(図示略)
との相互、中間タッピングネジ53が所定ピッチで
固定され、これによってその相互間が前述した場合と同
様に連結されている。
【0019】同じく、断熱パネル23は、その下端部が
タッピングネジ(図示略)により縦胴縁41,42,4
3へ固定され、その上端部(段部)がタッピングネジ
(図示略)により縦胴縁41へ,タッピングネジ(図
示略)により縦胴縁42へ,更にタッピングネジ54に
より縦胴縁43へ各々固定されている。に、縦胴縁
42,43の間で,且つ断熱パネル23の上端部(段
部)の屋外側表面材23Bと屋内側表面材(裏面材)
3Cの折曲げ部分23Dとの間には、中間タッピングネ
ジ55が所定ピッチで固定され、これによってその相互
間が前述した場合と同様に連結されている。
【0020】同様に、断熱パネル25は、その上端部が
タッピングネジ56・・・により縦胴縁41,42,4
3へ固定されている。断熱パネル24,26についても
同様構造となっている(図示略)。
【0021】即ち、本実施例の断熱パネル取付構造にお
いては、断熱パネルと縦胴縁とを所定間隔で長めのタッ
ピングネジにより固定すると共に,各縦胴縁間の断熱パ
ネルの屋外側表面材と縦胴縁側である屋内側表面材(裏
面材)の折曲げ部分とを所定ピッチで短めの中間タッピ
ングネジにより固定することによって、隣接する両断熱
パネルの目地部分の表面材が熱等の作用により変形して
屋外側へ開き且つ両断熱パネルの間に隙間が生ずる現象
を防止し、これにより防火性を向上させることができる
ようになっている。の場合、縦胴縁間のピッチを例え
ば900〜1500m/mとすると、中間タッピングネ
ジのピッチは、例えば300m/m程度となっている。
【0022】(防火試験について) 次に、本出願人が本実施例の断熱パネル取付構造及び従
来の断熱パネル取付構造に対し,規定の加熱炉により規
定の加熱温度を加える防火試験を実施した試験結果につ
いて説明する。
【0023】加熱炉により上記図1図2及び図4に示
した断熱パネル21〜26に対して,規定の加熱温度を
加える防火試験を実施した結果、例えば断熱パネル2
1,23の目地部分については、図5に示す如く、断熱
パネル21の屋外側表面材21B及び断熱パネル23の
屋内側表面材23Bともに、一部が若干変形した程度で
略原形を保つという良好な結果が得られた。
【0024】即ち、断熱パネル21は、縦胴縁42,4
3の間で,且つ断熱パネル21の上端部(段部)の屋外
表面材21Bと屋内側表面材21Cの折曲げ部分21
Dとの間が中間タッピングネジ50により補強された構
造であるため、断熱パネル21の屋外側表面材21Bや
断熱パネル23の屋外側表面材23Bが加熱炉の熱によ
り屋外側へ延びて,両断熱パネル21,23の間に隙間
が生ずる現象を有効に防止することができ、防火性が向
上することが判明した。また、他の断熱パネルの目地部
分についても、上記と同様の結果を得た。
【0025】この場合、断熱パネルとして、横目地評価
用試験体を使用した場合と縦目地評価用試験体を使用し
た場合との何れの場合においても、接合箇所における両
断熱パネルの表面材が加熱炉の熱により屋外側へ延び
て,両断熱パネルの間に隙間が生ずる現象を防止するこ
とができる。
【0026】他方、加熱炉により従来構造の断熱パネル
を対象としてこれに対して,規定の加熱温度を加える防
火試験を実施した結果、断熱パネルの目地部分は、図6
に示す如く、断熱パネル120の屋外側表面材120B
及び断熱パネル121の屋外側表面材121Bともに、
全体が大幅に変形し原形をとどめないという結果が得ら
れた。
【0027】即ち、従来の断熱パネル120は、本実施
例のように中間タッピングネジにより補強された構造で
は無いため、断熱パネル120の屋外側表面材120B
や断熱パネル121の屋外側表面材121Bが加熱炉の
熱により屋外側へ延びて,両断熱パネル120,121
の間に隙間122が発生し、本実施例よりも防火性の面
で劣ることが判明した(図中符号120C,121Cは
屋内側表面材、符号123は両断熱パネル固定用の鋼
板、符号124はパッキンを示す)。
【0028】上述したように、本実施例によれば、断熱
パネルと縦胴縁とを所定間隔で長めのタッピングネジに
より固定すると共に,各縦胴縁間の断熱パネルの屋外側
表面材と縦胴縁側表面材である屋内側表面材の折曲げ部
分との間を所定ピッチで短めの中間タッピングネジによ
り固定する構造としているため、隣接する両断熱パネル
の目地部分の各屋外側表面材が熱等の作用により変形し
て屋外側へ開き,両断熱パネルの間に隙間が生ずる現象
確実に防止することが可能となり、この結果、従来
よりも防火性を向上させることができる。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の断熱パネ
ル取付構造によれば、断熱パネルを,建築物の複数の胴
縁に対しタッピングネジにより固定すると共に、各胴縁
間における断熱パネルの屋外側表面材部分と建築物外壁
側表面材部分とを,胴縁配列方向へ所定間隔を置いて
間タッピングネジにより固定した構成としているため、
隣接する断熱パネルの目地部分の表面材が熱等の作用に
より変形して屋外側へ開いて両断熱パネル間に隙間が生
ずる現象を確実に防止することが可能となり、この結
果、従来よりも防火性を大幅に向上させることができる
という従来にない実用的な断熱パネル取付構造を提供
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す横断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う矢視断面図である。
【図3】図2における断熱パネルの目地部分の構造を示
一部省略した詳細部分断面図である。
【図4】本実施例における中間タッピングネジを有する
断熱パネルの目地部分の加熱前の状態を示す部分断面図
である。
【図5】図4に示す断熱パネルの目地部分の加熱後の状
態を示す部分断面図である。
【図6】従来例における断熱パネルの目地部分の加熱後
の状態を示す部分断面図である。
【図7】従来例における断熱パネルの目地部分の構造を
示す部分断面図である。
【符号の説明】
1,5 断熱パネル 2,6 断熱パネルの芯材 3,4,7,8 表面材 21,22,23,24,25,26 断熱パネル 21A,22A,23A,25A 断熱パネルの芯材 21B,21C,22B,22C,23B,23C,2
5B,25C 表面材 41,42,43,44,45 縦胴縁 46,47,48,49,51,52,56 タッピン
グネジ 50,55 中間タッピングネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 脇坂 博 滋賀県東浅井郡虎姫町酢500番地 日本 軽金属株式会社 滋賀工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04F 13/08 101

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材,屋外側表面材,および屋内側表面
    材等から成る断熱パネルを、所定間隔を隔てて配設され
    建築物の複数の胴縁に対して前記屋外側表面材の外側
    からタッピングネジで取付け固定すると共にこの断熱
    パネルの固定箇所の相互間に位置する前記屋外側表面材
    と屋内側表面材とを、中間タッピングネジで相互に固定
    して成ることを特徴とした断熱パネル取付構造。
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