JPH0662073U - 断熱パネル取付構造 - Google Patents

断熱パネル取付構造

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JPH0662073U
JPH0662073U JP736093U JP736093U JPH0662073U JP H0662073 U JPH0662073 U JP H0662073U JP 736093 U JP736093 U JP 736093U JP 736093 U JP736093 U JP 736093U JP H0662073 U JPH0662073 U JP H0662073U
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秀夫 松本
正夫 山口
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 隣接する両断熱パネルの目地部分の表面材が
熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パネル
の間に隙間が生ずる現象を防止することにより、防火性
の向上を実現する。 【構成】 芯材21A,屋外側表面材21B,建築物側
表面材21C等から成る断熱パネル21を、縦胴縁4
1,42,43に対し長めのタッピングネジ47,4
8,49により固定すると共に、縦胴縁42,43の間
における断熱パネル21の屋外側表面材21Bと建築物
側表面材21Cの折曲げ部分とを、所定ピッチで短めの
中間タッピングネジにより固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物に使用する断熱パネル取付構造に係り、特に隣接する両断熱 パネルの間に熱等が原因で隙間が生ずる現象を防止する場合に好適な断熱パネル 取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、建築物には断熱パネルが広範に使用されているが、例えば図7の例 では、建築物の縦胴縁100の外側部分に、断熱パネル101,102・・・を 取付けた状態を示している。断熱パネルの取付構造を詳述すると、断熱パネル1 01は、芯材103の一側部分(屋外側)に沿って表面材104が固着されると 共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材105が固着され、同様に、断熱パ ネル102は、芯材106の一側部分(屋外側)に沿って表面材107が固着さ れると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材108が固着されている。
【0003】 各断熱パネル101,102を、パッキン109を介在させて組合わせると共 に、各断熱パネル101,102の胴縁側の目地部分を、鋼板110で固定し、 各断熱パネル(図示例では断熱パネル101)を、例えば900〜1500m/ mピッチで配設される縦胴縁100に対し、タッピングネジ111で固定した構 造となっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の断熱パネル及び胴縁間の取付構造は、断熱パネ ルを,上述した如く一般に900〜1500m/mピッチで配設される各胴縁に 対して,単にタッピングネジで固定しただけの構造であり、タッピングネジの取 付ピッチの間隔が広くなっているため、断熱パネル取付箇所に対して熱が作用し たりすると、例えば図6に示す如く、芯材120A,表面材120B,表面材1 20Cから成る断熱パネル120の表面材120A,及び芯材121A,表面材 121B,表面材121Cから成る断熱パネル121が熱の作用により変形して 屋外側へ開くため、両断熱パネル120,121の間の目地部分に隙間122が 発生するという問題があった(図中符号123は両断熱パネル固定用の鋼板、1 24はパッキンを示す)。即ち、従来の断熱パネル取付構造では、防火性が劣る という不具合があった。
【0005】
【考案の目的】
本考案は、上記従来例の有する不都合を改善し、特に隣接する両断熱パネルの 目地部分の表面材が熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パネルの間 に隙間が生ずる現象を防止することにより、防火性の向上を達成した断熱パネル 取付構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、断熱パネル本体と,該断熱パネル本体の両面へ各々固定された表面 材とを備えた断熱パネルを、所定間隔を置いて配設されている建築物の複数の胴 縁に対し締結部材により固定してなる断熱パネル取付構造において、前記各胴縁 間における前記断熱パネルの屋外側表面材部分と建築物胴縁側表面材部分とを、 前記胴縁配列方向へ所定間隔を置いて補助締結部材により固定した構成としてい る。これにより、前記目的を達成するものである。
【0007】
【作用】
本考案によれば、断熱パネルを所定間隔を置いて配設されている建築物の複数 の胴縁に対し締結部材により固定すると共に、各胴縁間における断熱パネルの屋 外側表面材部分と建築物外壁側表面材部分とを、胴縁配列方向に沿い所定間隔を 置いて補助締結部材により固定した構造であるため、隣接する断熱パネルの目地 部分の表面材が熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パネル間に隙間 が生ずる現象を確実に防止することができる。これにより、従来よりも防火性を 大幅に向上させることが可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を適用してなる実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 先ず、本実施例で使用する断熱パネルの目地付近の構造を図3に基づき説明す ると、断熱パネル1は、芯材2(例えばポリイソシアヌレートフォーム等)の一 側部分(屋外側)に沿って表面材3(例えば着色亜鉛メッキ鋼板,ステンレス, アルミ等)が固着されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材4が固着 されており、表面材3及び表面材4の各端部は、芯材2の内方部へ折曲げられて いる。同様に、断熱パネル5は、芯材6の一側部分(屋外側)に沿って表面材7 が固着されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材8が固着されており 、表面材7及び表面材8の各端部は、芯材6の内方部へ折曲げられている。
【0010】 断熱パネル1と断熱パネル5とは、凸部1A及び凹部5Aを介して組合わされ ると共に、これら凸部1Aと凹部5Aとの間隙部分には、パッキン9(例えば発 泡軟質合成樹脂等)が介挿されている。更に、断熱パネル1及び断熱パネル5に おける縦胴縁固定側の目地部分は、例えばT型状の鋼板10(例えば亜鉛メッキ 鋼板等)及びリベット11,12により固定されている。
【0011】 次に、本実施例の断熱パネル取付構造を図1及び図2に基づき説明すると、水 平方向に所定間隔を置いて配設された型鋼13,型鋼14と,垂直方向に所定間 隔を置いて配設された型鋼15,16との間には、例えば6枚の断熱パネル21 ,22,23,24,25,26が,各パッキン9を介して,図3に示した構造 と同様に水平方向及び垂直方向へ組合わされた状態で配置されている。即ち、断 熱パネル21,22が水平方向へ配置され、これら断熱パネル21,22の上側 に断熱パネル23,24が水平方向へ配置され、これら断熱パネル23,24の 上側に断熱パネル25,26が配置されている。
【0012】 断熱パネル21は、芯材21Aの一側部分(屋外側)に沿って表面材21Bが 固定されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材21Cが固定されてお り、表面材21B,21Cの各端部は、芯材21Aの内方部へ折曲げられている 。
【0013】 同様に、断熱パネル23は、芯材23Aの一側部分(屋外側)に沿って表面材 23Bが固定されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材23Cが固定 されており、表面材23B,23Cの各端部は、芯材23Aの内方部へ折曲げら れている。
【0014】 同様に、断熱パネル25は、芯材25Aの一側部分(屋外側)に沿って表面材 25Bが固定されると共に,他側部分(縦胴縁側)に沿って表面材25Cが固定 されており、表面材25B,25Cの各端部は、芯材25Aの内方部へ折曲げら れている。断熱パネル22,24,26についても同様構成となっている。
【0015】 断熱パネル21,22の下端と型鋼16との間には、介挿部材27(例えばセ ラミックファイバ等)が配設され、同様に断熱パネル25,26の上端と型鋼1 5との間には、介挿部材28が配設され、同様に断熱パネル21,23,25の 側端と型鋼13との間には、介挿部材29が配設され、同様に断熱パネル22, 24,26の側端と型鋼14との間には、介挿部材30が配設されている。
【0016】 断熱パネル21,23,25と断熱パネル22,24,26との間隙部分には 、シーリング材32(シリコン系)及びバックアップ材33(グラスウール)が 介挿されており、リベット34,35により固定されている。更に、断熱パネル 21,23,25と断熱パネル22,24,26との間の縦胴縁側には、鋼板3 6(例えば着色亜鉛メッキ鋼板等)がリベット37,38,39により固定され ている。
【0017】 型鋼13,14と,型鋼15,16との間には、例えば5個の縦胴縁41,4 2,43,44,45が,断熱パネル21〜26の端面と当接した状態で所定間 隔を置いて配置されている。断熱パネル21は、その下端部がタッピングネジ4 6・・・により縦胴縁41,42,43へ固定され、その上端部(段部)がタッ ピングネジ47により縦胴縁41へ,タッピングネジ48により縦胴縁42へ, タッピングネジ49により縦胴縁43へ各々固定されている。更に、縦胴縁42 ,43の間で,且つ断熱パネル21の上端部(段部)の表面材21Bと表面材2 1Cの折曲げ部分21Dとの間には、中間タッピングネジ50が所定ピッチで固 定されている。
【0018】 同様に、断熱パネル22は、その下端部がタッピングネジ(図示略)により縦 胴縁44,45へ固定され、その上端部(段部)がタッピングネジ51により縦 胴縁44へ,タッピングネジ52により縦胴縁45へ各々固定されている。更に 、縦胴縁44,45の間で,且つ断熱パネル22の上端部(段部)の表面材22 Bと表面材22Cの折曲げ部分との間には、中間タッピングネジ53が所定ピッ チで固定されている。
【0019】 同様に、断熱パネル23は、その下端部がタッピングネジ(図示略)により縦 胴縁41,42,43へ固定され、その上端部(段部)がタッピングネジ(図示 略)により縦胴縁41へ,タッピングネジ(図示略)により縦胴縁42へ,タッ ピングネジ54により縦胴縁43へ各々固定されている。更に、縦胴縁42,4 3の間で,且つ断熱パネル23の上端部(段部)の表面材23Bと表面材23C の折曲げ部分23Dとの間には、中間タッピングネジ55が所定ピッチで固定さ れている。
【0020】 同様に、断熱パネル25は、その上端部がタッピングネジ56・・・により縦 胴縁41,42,43へ固定されている。断熱パネル24,26についても同様 構造となっている(図示略)。
【0021】 即ち、本実施例の断熱パネル取付構造においては、断熱パネルと縦胴縁とを所 定間隔で長めのタッピングネジにより固定すると共に,各縦胴縁間の断熱パネル の屋外側表面材と縦胴縁側表面材折曲げ部分とを所定ピッチで短めの中間タッピ ングネジにより固定することにより、隣接する両断熱パネルの目地部分の表面材 が熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パネルの間に隙間が生ずる現 象を防止し、これにより防火性を向上させるようになっている。この場合、縦胴 縁間のピッチを例えば900〜1500m/mとすると、中間タッピングネジの ピッチは例えば300m/m程度となっている。
【0022】 次に、本出願人が本実施例の断熱パネル取付構造及び従来の断熱パネル取付構 造に対し,規定の加熱炉により規定の加熱温度を加える防火試験を実施した試験 結果について説明する。
【0023】 加熱炉により上記図1及び図2に示した断熱パネル21〜26に対して,規定 の加熱温度を加える防火試験を実施した結果、例えば断熱パネル21,23の目 地部分については、図5に示す如く、断熱パネル21の表面材21B及び断熱パ ネル23の表面材23Bともに、一部が若干変形した程度で略原形を保つという 良好な結果が得られた。
【0024】 即ち、断熱パネル21は、縦胴縁42,43の間で,且つ断熱パネル21の上 端部(段部)の表面材21Bと表面材21Cの折曲げ部分21Dとの間が、中間 タッピングネジ50により補強された構造であるため、断熱パネル21の表面材 21Bや断熱パネル23の表面材23Bが加熱炉の熱により屋外側へ延びて,両 断熱パネル21,23の間に隙間が生ずる現象を確実に防止することが可能とな り、防火性が向上することが判明した。また、他の断熱パネルの目地部分につい ても、上記と同様の結果を得た。
【0025】 この場合、断熱パネルとして、横目地評価用試験体を使用した場合と縦目地評 価用試験体を使用した場合との何れの場合においても、接合箇所における両断熱 パネルの表面材が加熱炉の熱により屋外側へ延びて,両断熱パネルの間に隙間が 生ずる現象を防止することができる。
【0026】 他方、加熱炉により従来構造の断熱パネルに対して,規定の加熱温度を加える 規定の防火試験を実施した結果、断熱パネルの目地部分は、図6に示す如く、断 熱パネル120の表面材120B及び断熱パネル121の表面材121Bともに 、全体が大幅に変形し原形をとどめないという結果が得られた。
【0027】 即ち、従来の断熱パネル120は、本実施例のように中間タッピングネジによ り補強された構造では無いため、断熱パネル120の表面材120Bや断熱パネ ル121の表面材121Bが加熱炉の熱により屋外側へ延びて,両断熱パネル1 20,121の間に隙間122が発生し、本実施例よりも防火性の面で劣ること が判明した(図中符号120C,121Cは表面材、符号123は両断熱パネル 固定用の鋼板、符号124はパッキンを示す)。
【0028】 上述したように、本実施例によれば、断熱パネルと縦胴縁とを所定間隔で長め のタッピングネジにより固定すると共に,各縦胴縁間の断熱パネルの屋外側表面 材と縦胴縁側表面材折曲げ部分との間を所定ピッチで短めの中間タッピングネジ により固定する構造としているため、隣接する両断熱パネルの目地部分の表面材 が熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パネルの間に隙間が生ずる現 象を確実に防止することが可能となり、この結果、従来よりも防火性を向上させ ることができる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の断熱パネル取付構造によれば、断熱パネルを, 建築物の複数の胴縁に対し締結部材により固定すると共に、各胴縁間における断 熱パネルの屋外側表面材部分と建築物外壁側表面材部分とを,胴縁配列方向へ所 定間隔を置いて補助締結部材により固定した構成としているため、隣接する断熱 パネルの目地部分の表面材が熱等の作用により変形して屋外側へ開き,両断熱パ ネル間に隙間が生ずる現象を確実に防止することが可能となり、この結果、従来 よりも防火性を大幅に向上させることができるという顕著な効果を奏することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した本実施例の断熱パネル取付構
造を示す平面断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う矢視側面断面図である。
【図3】本実施例における断熱パネルの目地部分の構造
を示す側面断面図である。
【図4】本実施例における中間タッピングネジを有する
断熱パネルの目地部分の加熱前の状態を示す側面断面図
である。
【図5】図4に示す断熱パネルの目地部分の加熱後の状
態を示す側面断面図である。
【図6】従来例における断熱パネルの目地部分の加熱後
の状態を示す側面断面図である。
【図7】従来例における断熱パネルの目地部分の構造を
示す側面断面図である。
【符号の説明】
1,5 断熱パネル 2,6 断熱パネル本体としての芯材 3,4,7,8 表面材 21,22,23,24,25,26 断熱パネル 21A,22A,23A,25A 断熱パネル本体として
の芯材 21B,21C,22B,22C,23B,23C,25B,
25C 表面材 41,42,43,44,45 縦胴縁 46,47,48,49,51,52,56 締結部材として
のタッピングネジ 50,55 補助締結部材としての中間タッピングネジ
フロントページの続き (72)考案者 脇坂 博 滋賀県東浅井郡虎姫町酢500番地 日本軽 金属株式会社滋賀工場内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱パネル本体と,該断熱パネル本体の
    両面へ各々固定された表面材とを備えた断熱パネルを、
    所定間隔を置いて配設されている建築物の複数の胴縁に
    対し締結部材により固定してなる断熱パネル取付構造に
    おいて、 前記各胴縁間における前記断熱パネルの屋外側表面材部
    分と建築物胴縁側表面材部分とを、前記胴縁配列方向へ
    所定間隔を置いて補助締結部材により固定してなること
    を特徴とした断熱パネル取付構造。
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