JPS603735A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS603735A
JPS603735A JP58111103A JP11110383A JPS603735A JP S603735 A JPS603735 A JP S603735A JP 58111103 A JP58111103 A JP 58111103A JP 11110383 A JP11110383 A JP 11110383A JP S603735 A JPS603735 A JP S603735A
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JP
Japan
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data
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timer
response
processing device
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JP58111103A
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Minoru Machida
稔 町田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS603735A publication Critical patent/JPS603735A/ja
Publication of JPH0687213B2 publication Critical patent/JPH0687213B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理装置のデータのバックアップ並びに
保護を可能とするデータ処理装置に関するものである。
従来技術 従来、データ処理装置、例えばワードプt】セッサなど
の入力データを保存せずに、オペレータが機械を長時間
離れたりすると、第三者が電源を切ってしまい、入力デ
ータ及び処理が消滅することがある。オペレータはこの
ような事故に遭遇すると入力や計算を重複して行う必要
があった。
目的 本発明は不応の事故によっても入力データや処理が破壊
されず、かつ一旦退避したデータをオペレータの負担な
く復帰できるデータ処理装置を提案する所にある。
実施例の説明 以下1本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、lはキー
ボード、2はキーボード1と中央処理装置3及びタイマ
ー4とを結ぶ信号線、中央処理装置3はマイクロプロセ
ッサやランダムアクセスメモリ(以下RAMと略す)や
第3図A、第3図Bに示すプログラムを入れたプログラ
ムメモリ等より構成される。4はタイマーであり、キー
ボードよりの入力信号に応答してセットされ、所定の時
間を経過しても次のキー人力があられれない時にリセッ
トする。タイマー4は所定の時間として例えば10分程
度に設定したとすると、10分間キーボード1よりのキ
ー人力がとだえるとりセットする。5と6はタイマーの
出す中央処理装置への割込み信号線であり、5はタイマ
ーが最初のキー入力に応答して発生する割込み信号であ
り、続く10分以内のキー人力に対しては割込み信号を
発生じない。6はタイマーのリセット時に発生する割込
み信号である。7はフロッピーディスク等の外部記憶装
置、8はCRTモニタ等のディスプレイ装置である。
動作を示すタイミングチャートを第2図に示す。まず、
キーボード1からの入力信号が信号線に現われると、こ
れに応答してタイマー4はセットされる。タイムチャー
トに示す如く第1のキー人力、第2のキー人力、第3の
キー人力とキー人力が続いて行くとタイマーは各々のキ
ー人力のつと、再トリガされて行く。次に第4の入力の
後入力が行われた後、操作が中断したとする。中断時間
が所定時間、例えば10分を越えるとタイマー 卆4は
リセットされる。タイマー4は、そのリセット後に行わ
れる第5のキー人力に応答して再びセットされる。
さてタイマーの立ち上り時と、10分経過後の自動リセ
ットによる立ち下り時には、立ち上り割込みと立ち下り
割込み信号5.6が出力される。
信号5のタイマー立ち上り割込み時には、これに応答し
、中央処理装置は割込み処理を行い、外部記憶7からデ
ータをマイクロプロセッサの各レジスタやRAMはロー
ドする。丈た信号6のタイマー立ち下り割込み時には、
これに応答して逆にマイクロプロセッサの各レジスタの
内容やRAMに保持されているデータを外部記憶7ヘス
トアし、バックアップをする。キー人力だけに注目する
と、第2図のタイミングチャートから理解されるように
実施例のデータ処理装置の動作は次の4つのタイミング
に分類できる。なお、次の分類の■から■の区分は第2
図のタイミングチャー トの■〜■の区分に対応するも
のである。
■の動作:外部記憶装置からマイクロプロセッサの各レ
ジスタ及びRAMへデータ 及び処理のロードする。
■の動作−入力キーに応答した処理 ■の動作二マイクロプロセッサの各レジスタ及びRAM
のデータ及び処理を磁気記 憶装置ヘスドアする。
■の動作ニアイドリング状態(再開待ち)従って第2図
の第4の入力と第5の入力が連続した処理として実行が
可能となる。すなわち、本発明によれば■の期間の時間
の長短にかかわらず、この間にデータ処理装置の電源が
切られても中断をはさんだ最後と最初のキー人力は一連
の連続した処理手順に従って動作が可能となる効果があ
る。
以上の説明はキー人力に着目して行ったが、中央処理装
置3が実行する該説明に対する制御フローは第3図A、
Bに示す通りである。以下、第3図の制御フローに従っ
て、更に詳細に説明する。 中央処理装置3が信号線5
を介してタイマー4が発生する割込み信号を受けると第
3図Aの制御フローはスタートし、ステップ1で退避フ
ラグがセットされているかどうかを調べ、Noのときは
ステップ2にすすみ、タイマトリガを実行し、リターン
する。なお、タイマが既にトリガされているとき、ステ
ップ2で実行される制御はりトリガである。一方、既に
退避フラグがセットされているときは、制御はステップ
エがらステップ3にすすみ、退避したデータ及び処理を
外部記憶装置7からレジスタ、RAMに復帰させ、次に
ステップ4にすすみ、退避フラグのリセットを行う。そ
して、ステップ2でタイマトリガを実行し、リターンす
る。
中央処理装置3がタイマー4のタイムアウトによって発
生する割込み信号6を受けたときにスタートする制御フ
ローか第3図Bに示されている。即ちこの制御フローは
割込み信号6によってスタートし、まずステップlて退
避フラグをセットし、ステップ2でレジスタ、RAMの
データ及び処理の退避を行って、リターンする。
効果 以上説明したように本発明によれば、一旦入力したデー
タ及びデータ処理装置の処理は担当時間経過後に電源が
断たれた場合でも消滅しないように退避される。しかも
実施例のように退避された )データ及び処理は次に行
われるキーボード入力によって自動的に復帰するので、
オペレータは何等の負担なく間に中断があっても連続し
てデータ処理装置をオペレーションできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のデータ処理装置の基本構成を
示すブロック図、 第2図は第1図に示すデータ処理のキー人力からみた動
作を説明するためのタインミグチャート、 第3図(A)及び(B)はデータ処理装置の制御フロー
を示すフローチャートである。 第1図 i、°し 2 因 ■ ■ 0 M 3 崗(A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入出力手段を含むデータ処理装置において、キー
    人力が所定の時間停止したとき、前記キー人力に係るデ
    ータ及び処理を保持する保持手段からその内容を電源が
    落ちても維持することの可能な不揮発性の保持手段に退
    避することを特徴とするデータ処理装置。
  2. (2)退避したデータや処理をキー人力に応答して復帰
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ータ処理装置。
JP58111103A 1983-06-22 1983-06-22 データ処理装置 Expired - Lifetime JPH0687213B2 (ja)

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JP58111103A JPH0687213B2 (ja) 1983-06-22 1983-06-22 データ処理装置

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JP58111103A JPH0687213B2 (ja) 1983-06-22 1983-06-22 データ処理装置

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JPS603735A true JPS603735A (ja) 1985-01-10
JPH0687213B2 JPH0687213B2 (ja) 1994-11-02

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JPS63298443A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Hitachi Ltd デ−タ退避方式
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Publication number Publication date
JPH0687213B2 (ja) 1994-11-02

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