JPS61235924A - コンピユ−タシステムのリセツト方式 - Google Patents

コンピユ−タシステムのリセツト方式

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JPS61235924A
JPS61235924A JP60076827A JP7682785A JPS61235924A JP S61235924 A JPS61235924 A JP S61235924A JP 60076827 A JP60076827 A JP 60076827A JP 7682785 A JP7682785 A JP 7682785A JP S61235924 A JPS61235924 A JP S61235924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reset
signal
alarm signal
time
processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60076827A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Maruyama
智弘 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
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Publication of JPS61235924A publication Critical patent/JPS61235924A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プロセッサとその周辺機器からなるコンピュ
ータシステムにおけるマニュアルリセット方式に関する
〔従来の技術〕
第5図はコンピュータシステムの従来例を示す概要図、
第6図はその動作を説明するためのタイミング波形図で
ある。なお、#!5図において、1は電源、2は電源監
視回路、3はプロセッサ(CPU)、5はリセットスイ
ッチであり、その他は省略されている。すなわち、通常
のコンピュータシステムは例えば第5図に示す様に、電
源の立ち上り時のシステムイエシャライスや停電、電源
故障時にCPU3に対して警報の割込を入れるための電
源監視回路(以後、単にPSCともいう。)2とソフト
ウェアの暴走やロック等からの回復を図るべくシステム
全体を強制的にリセットするリセットスイッチ6とを備
えている。
#!6図を参照してその動作を説明する。
まず、#!6図(イ)に示される1次側電源(AC)が
切れると、時刻t工で停電が発生したことを示す警報信
号が、PSC2より同図(八)の如く出力される。プレ
セッサ3は本信号を受けて直ちに停止のための処理を行
ない停止する。また、PSC2は主電源が保証されなく
なる直前、すなわち、同図(ロ)の如きプロセッサ3の
直流電源が所定の下限値に達する時刻t2で、同図(ニ
)の如きリセット信号を出力する。逆に、交流電源AC
が復電すると、所定のリセット期間経過後のDC電源が
保証される時刻t3において、リセットは解除される。
また、時刻14においてオペレータがリセットスイッチ
6を操作すると、このスイッチはリセット信号に直結さ
れているから直ちにリセット信号が出力され、これがプ
ロセッサ3を含むシステム内の各部へ与えられてリセッ
トが行なわれる◇ 〔発明が解決しようとする問題点〕 ここで間層となるのは、マニュアル操住用のリセットス
イッチはソフトウェアの動作とは無関係に出力され、す
べてのハードウェアをリセットしてしまう事である。つ
まり、フロッピーディスクとかハードディスク装置のア
クセス中にリセット操作が行なわれると、アクセスして
いたファイルをこわしたり場合によっては以後のアクセ
スができなくなってしまう可能性があるという点である
〇特に、プログラムがディスクに格納されているDOS
シス7 A (Disc Operating Sys
tem)であったりすると、リセットスイッチ解除時点
で動きがとれなくなってしまうことも予想される。
〔問題点を解決するための手段〕
コンピュータシステムの電源を監視しそのJ%mを検出
して少なくともプロセッサに対する警報信号を出力する
電源監視回路と、この警報信号はそのま\出力するとと
もに警報信号からこれを所定の時間だけ遅延させたシス
テムリセット信号を発生する信号発生回路と、システム
を強制的にリセツトするリセットスイッチと、このリセ
ットスイッチの出力信号を上記信号発生回路に尋人する
手段とを設ける。
〔作用〕
システムの強制リセット用スイッチの出力信号を信号発
生回路へ導入し、強制リセット時にも電源異常の場合と
同じく警報信号とこれよりも所定時間だけ遅れたシステ
ムリセット信号とを出力することにより、システムに致
命的なダメージを与えないようKしてその保護を図り、
信頼性を向上させる。
〔発明の実!F!!J) 第1図は本発明の1実施例を示すプレツタ図、第2図は
第1図の動作を説明するための波形図である。
第1図において、2は電源の監視を行なう回路(psc
)であり、停電、復電またはDC異常を監視して所定の
信号を出力する。4はタイマ41およびドライバ42.
43等からなる信号発生回路で、PSC2からの信号を
受けて第2図(ハ)。
(ニ)に示す如きシーケンシャルな信号を生成する回路
であり、アナログ回路またはディジタル回路により作ら
れる。5はリセットスイッチの状態をよみとるためのゲ
ートであり、CPU5よりの命令により、9セツトスイ
ツチの状態を知る事ができる。6はオペレータがシステ
ムをリセットするときに操作するスイッチである。タイ
マ41はり’1 例えば抵抗とコンデンサの直1回路からなり、PSC2
からの出力を受けて一定期間後にシステムリセット信号
を出力する。42.43はコンピュータのパスインター
フェースのためのドライバで、パスの規格に合わせて信
号を出力する。
これらの図を参照して、その動作を説明する。
なお、第2図(イ) 、 (tff)の波形および時刻
t□〜t3での動作は従来と同じであるので、説明は省
略する。
いま、時刻t4で第2図(ホ)の如・、リセットスイッ
チ6が操作されると、電源異、の場合と全く同様に警報
信号が同図(ハ)の如く出力され、これKよってプロセ
ッサ3に割込が入るのでプロセッサ3は停止のための所
定の処理を行なって停止する。一方、この警報信号はタ
イマ41にも与えられているので、所定時間後には同図
(ニ)の如くリセット信号が出力される。
第3図は本発明の別の実施例を示すブロック図である。
すなわち、こ\ではタイマ7を追加し、これによってリ
セット信号の出力タイミングt6(タイマ時間t5〜1
6)を自由に設定できる様にした点が特徴であり、その
他は#第1図と同じである。こうすることにより、CP
U3は割込信号が与えられたとき、ゲート5を介してリ
セットスイッチ6の状態を読みとることによって、電源
異常か強制操作かを判別することができる。その結果、
強制操作時はタイマ7で決まる時間まで処理を続行する
事ができるので、さらに確実な停止処理が可能となる。
第3図では別のタイマを使用したが、@4vAの様にリ
セットスイッチ6のオンによりタイマ時間を変更できる
タイマ10を使用すれば、第3図と同様の機能を1個の
タイマにて実現し得る利点がもたらされる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、停電割込を有するシステムであれば、
はとんど変更なしでシステムにダメージを与えないマニ
ュアルリセット方式を実現する事ができる。通常、電源
装置の余裕はAC入力断からDC出力までの保証期間は
10m8〜20 m 8程度であるため、電源異常割込
からリセット信号出力までの処理はかなり制約されるが
、第3図または第4図の様に構成すれば処理時間をのば
す事ができ、処理の切れぬの良いタイミングで処理を停
止できる事から、より安全性の高いシステムとする事が
できる利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は第
1図の動作を説明するためのタイミング波形図、第3図
は本発明の他の実施例を示すブロック図、@4図は本発
明のさらに他の実施例を示すブロック図、第5図はコン
ピュータシステムリセット方式の従来例を示す概要図、
第6図は第5図の動作を説明するためのタイミング波形
図であるO 符号説明 1・・・・・・電源、2・・・・・・電源監視回路、3
・・・・・・プ四セッサ(CPU)、4・・・・・・信
号発生回路、5・・・・・・ゲート、6・・・・・・リ
セットスイッチ、7,10.41・・・・・・タイマ、
8,9・・・・・・オアゲート、第1,42゜43・・
・・・・ドライバ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 第2図 tI 12    13 t4−  t5  t6@3
図 第4図 1g5図 第16#1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プロセツサおよびその周辺機器からなるコンピユー
    タシステムの電源を監視しその異常を検出したときは少
    なくとも前記プロセツサに対する警報信号を出力する電
    源監視回路と、該警報信号はそのまゝ出力するとともに
    該警報信号からこれを所定時間だけ遅延させたシステム
    リセツト信号を発生する信号発生回路と、システムを強
    制的にリセツトするリセツトスイツチとを備え、前記信
    号発生回路に該リセツトスイツチ出力信号を導入するこ
    とにより、強制リセツト時にも警報信号を発した後にシ
    ステムリセツトを行なうことを特徴とするコンピユータ
    システムのリセツト方式。 2)特許請求の範囲第1項に記載のリセツト方式におい
    て、前記警報信号を発してからシステムリセツト信号を
    発する迄の時間を電源異常時よりも強制リセツト時の方
    を長くすることを特徴とするコンピユータシステムのリ
    セツト方式。
JP60076827A 1985-04-12 1985-04-12 コンピユ−タシステムのリセツト方式 Pending JPS61235924A (ja)

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JPS61235924A true JPS61235924A (ja) 1986-10-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175229U (ja) * 1987-03-26 1988-11-14
JPH0243663U (ja) * 1988-09-19 1990-03-26

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5720845A (en) * 1980-07-15 1982-02-03 Hitachi Ltd Data protecting system
JPS59174923A (ja) * 1983-03-25 1984-10-03 Nec Corp 情報処理システムのリセツト方式

Patent Citations (2)

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