JPH0351937A - 電子計算機システムの周辺装置障害回復方式 - Google Patents
電子計算機システムの周辺装置障害回復方式Info
- Publication number
- JPH0351937A JPH0351937A JP1187103A JP18710389A JPH0351937A JP H0351937 A JPH0351937 A JP H0351937A JP 1187103 A JP1187103 A JP 1187103A JP 18710389 A JP18710389 A JP 18710389A JP H0351937 A JPH0351937 A JP H0351937A
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims abstract description 45
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子計算機システムにおける周辺装置の障害
を回復させるに当たって、特に、電子計算機が自動的に
周辺装置の障害を回復させる電子計算機システムの周辺
装置障害回復方式に関する. 従来の技術 従来、電子計算機システムにおいては、周辺装置に障害
が発生した場合、第3図に示すように、電子計算機2′
は装置障害表示情報212゛を端末装置3′に表示して
、周辺装置1′を使用不可状態にしていた.周辺装置l
′を再度使用可能状態とする為には、電子計算機システ
ム使用管理者が端末装置3′から電子計算機2′に対し
て装置回復指示311′を行い、装置回復処理手段22
′を立ち上げることにより初めて装置回復処理が行われ
ていた。
を回復させるに当たって、特に、電子計算機が自動的に
周辺装置の障害を回復させる電子計算機システムの周辺
装置障害回復方式に関する. 従来の技術 従来、電子計算機システムにおいては、周辺装置に障害
が発生した場合、第3図に示すように、電子計算機2′
は装置障害表示情報212゛を端末装置3′に表示して
、周辺装置1′を使用不可状態にしていた.周辺装置l
′を再度使用可能状態とする為には、電子計算機システ
ム使用管理者が端末装置3′から電子計算機2′に対し
て装置回復指示311′を行い、装置回復処理手段22
′を立ち上げることにより初めて装置回復処理が行われ
ていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来の方式では、電子計算機シ
ステムを自動運転しているときに周辺装置に障害が発生
した場合には、当該周辺装置は使用不可状態となり障害
回復がなされないことになり、当該周辺装置を使用する
プログラムが実行不可となる欠点があった. 本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は従来の技術に内在する上記欠点を
解消することを可能とした電子計算機システムの新規な
周辺装置障害回復方式を提供することにある. 課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る電子計算機シス
テムの周辺装置障害回復処理方式は、電子計算機と周辺
装置からなる電子計算機システムにおいて、前記周辺装
置で発生した装置障害を検出して電子計算機に報告する
装置障害報告手段を前記周辺装置に備え、検出された前
記周辺装置の障害を回復させる装置障害回復手段を前記
電子計算機にて構或され、前記周辺装置で装置障害が発
生したときに障害を前記装置障害報告手段によって前記
電子計算機に報告し、前記電子計算機は前記障害報告に
よって前記装置障害回復手段を起動し、前記装置障害回
復手段は前記装置障害報告から前記装置障害に対する装
置障害回復処理を行い、前記装置障害の回復を行うこと
を特徴としている. 実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して詳細に説明する. 第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
. 第1図を参照するに、本実施例の電子計算機システムの
周辺装置障害回復方式は、磁気ディスク装置や磁気テー
プ装置等の周辺装置1と、周辺装置lを入出力装置とし
て使用する電子計算機2からなる。
ステムを自動運転しているときに周辺装置に障害が発生
した場合には、当該周辺装置は使用不可状態となり障害
回復がなされないことになり、当該周辺装置を使用する
プログラムが実行不可となる欠点があった. 本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は従来の技術に内在する上記欠点を
解消することを可能とした電子計算機システムの新規な
周辺装置障害回復方式を提供することにある. 課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る電子計算機シス
テムの周辺装置障害回復処理方式は、電子計算機と周辺
装置からなる電子計算機システムにおいて、前記周辺装
置で発生した装置障害を検出して電子計算機に報告する
装置障害報告手段を前記周辺装置に備え、検出された前
記周辺装置の障害を回復させる装置障害回復手段を前記
電子計算機にて構或され、前記周辺装置で装置障害が発
生したときに障害を前記装置障害報告手段によって前記
電子計算機に報告し、前記電子計算機は前記障害報告に
よって前記装置障害回復手段を起動し、前記装置障害回
復手段は前記装置障害報告から前記装置障害に対する装
置障害回復処理を行い、前記装置障害の回復を行うこと
を特徴としている. 実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して詳細に説明する. 第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
. 第1図を参照するに、本実施例の電子計算機システムの
周辺装置障害回復方式は、磁気ディスク装置や磁気テー
プ装置等の周辺装置1と、周辺装置lを入出力装置とし
て使用する電子計算機2からなる。
周辺装置1は、装置に格納された情報や装置状態の情報
を電子計算機2に報告する情報報告手段l1と、電子計
算機2から入出力指令を受け取り当該指令を実行する指
令実行手段12からなり、情報報告手段11によって電
子計算機2に装置情報111を報告する. 電子計算機2は、周辺装置1に格納された情報や周辺装
置の状態情報を周辺装置lから受け取る情報獲得手段2
lと、入出力要求を周辺装置1に報告する指令通知手段
23と、情報獲得手段21から装置障害回復手段起動指
令211によって起動される装置障害回復手段22とか
らなり、装置障害回復手段22によって指令通知手段2
3に装置障害回復指令221が報告され、指令通知手段
23によって周辺装置1に入出力指令231が報告され
る.尚、第l図において破線は指令の流れを示す. 第2図は本実施例での装置障害回復処理を示す流れ図で
あり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
を電子計算機2に報告する情報報告手段l1と、電子計
算機2から入出力指令を受け取り当該指令を実行する指
令実行手段12からなり、情報報告手段11によって電
子計算機2に装置情報111を報告する. 電子計算機2は、周辺装置1に格納された情報や周辺装
置の状態情報を周辺装置lから受け取る情報獲得手段2
lと、入出力要求を周辺装置1に報告する指令通知手段
23と、情報獲得手段21から装置障害回復手段起動指
令211によって起動される装置障害回復手段22とか
らなり、装置障害回復手段22によって指令通知手段2
3に装置障害回復指令221が報告され、指令通知手段
23によって周辺装置1に入出力指令231が報告され
る.尚、第l図において破線は指令の流れを示す. 第2図は本実施例での装置障害回復処理を示す流れ図で
あり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明する。
本実施例の電子計算機システムは、電子計算機2が周辺
装置1に格納されている情報を取得ないし格納する必要
が発生した場合に、情報を取得ないし格納する為の入出
力指令を生戒して指令通知手段23を用いて周辺装il
lに入出力指令231として報告する.周辺装置1は、
指令実行手段12で入出力指令231を受け取り、指令
に従った入出力動作を実行する.指令実行手段12によ
って取得ないし格納された結果は、情報報告手段11に
よって装置情報111として電子計算機2に報告される
。電子計算機2は装置情報111を情報獲得千段21に
よって取得し、これにより必要な情報の取得ないし格納
の結果を得る. 上記周辺装置1に装置障害が発生すると、情報報告手段
11が装置障害を装置情報111として電子計算機2に
報告する.電子計算機2は、情報獲得千段21に装置障
害の装置情報111が報告された場合には、装置障害回
復手段22に対して装置障害回復手段起動指令211を
報告する.装置障害回復手段起動指令211によって起
動された装置障害回復手段22は、周辺装置1の装置障
害内容に応じた装置障害回復処理を実行し、障害回復に
必要な装置障害回復指令221を指令通知手段23に報
告する。
装置1に格納されている情報を取得ないし格納する必要
が発生した場合に、情報を取得ないし格納する為の入出
力指令を生戒して指令通知手段23を用いて周辺装il
lに入出力指令231として報告する.周辺装置1は、
指令実行手段12で入出力指令231を受け取り、指令
に従った入出力動作を実行する.指令実行手段12によ
って取得ないし格納された結果は、情報報告手段11に
よって装置情報111として電子計算機2に報告される
。電子計算機2は装置情報111を情報獲得千段21に
よって取得し、これにより必要な情報の取得ないし格納
の結果を得る. 上記周辺装置1に装置障害が発生すると、情報報告手段
11が装置障害を装置情報111として電子計算機2に
報告する.電子計算機2は、情報獲得千段21に装置障
害の装置情報111が報告された場合には、装置障害回
復手段22に対して装置障害回復手段起動指令211を
報告する.装置障害回復手段起動指令211によって起
動された装置障害回復手段22は、周辺装置1の装置障
害内容に応じた装置障害回復処理を実行し、障害回復に
必要な装置障害回復指令221を指令通知手段23に報
告する。
指令通知千段23は装置障害回復指令221を周辺装置
1の指令実行手段12へ入出力指令231として報告す
る.指令実行手段12は報告された入出力指令231を
元に周辺装置1の装置障害回復処理を行う. 装置障害回復処理により障害から回復した周辺装置1は
、再び電子計算機2からの情報取得ない・し格納の為の
入出力指令に対して正常な入出力の実行ができるように
なる. 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、装置障害が発生
した場合に周辺装置が障害発生報告を行い、電子計算機
が障害発生報告に対して周辺装置の障害回復手段を起動
して周辺装置の障害回復を行うことにより、電子計算機
システムの運用、特に電子計算機の無人運用を行うとき
に、電子計算機システム管理者の介入がなくても周辺装
置の障害により運用が停止することを防ぎ、周辺装置の
信頼性を向上させる効果が得られる.
1の指令実行手段12へ入出力指令231として報告す
る.指令実行手段12は報告された入出力指令231を
元に周辺装置1の装置障害回復処理を行う. 装置障害回復処理により障害から回復した周辺装置1は
、再び電子計算機2からの情報取得ない・し格納の為の
入出力指令に対して正常な入出力の実行ができるように
なる. 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、装置障害が発生
した場合に周辺装置が障害発生報告を行い、電子計算機
が障害発生報告に対して周辺装置の障害回復手段を起動
して周辺装置の障害回復を行うことにより、電子計算機
システムの運用、特に電子計算機の無人運用を行うとき
に、電子計算機システム管理者の介入がなくても周辺装
置の障害により運用が停止することを防ぎ、周辺装置の
信頼性を向上させる効果が得られる.
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は第1図に示した電子計算機システムの周辺装置障害
回復方式における処理手順の一例を示す図、第3図は従
来における電子計算機システムの周辺装置障害回復方式
を示す構成図である。 1,1゜・・・周辺装置、2.2′・・・電子計算機、
3゜・・・端末装置、11・・・情報報告手段、11゛
・・・情報通知手段、12.12’・・・指令実行手段
、21・・・情報獲得手段、21′・・・指令通知手段
、22・・・装置障害回復手段、22′・・・装置回復
処理手段、23・・・指令通知手段、23゛・・・情報
通知手段、111.111’・・・装置情報、211・
・・装置障害回復手段起動指令、212゜・・・装置障
害表示情報、221・・・装置障害回復指令、231,
231’・・・入出力指令、311゜・・・装置回復指
示
図は第1図に示した電子計算機システムの周辺装置障害
回復方式における処理手順の一例を示す図、第3図は従
来における電子計算機システムの周辺装置障害回復方式
を示す構成図である。 1,1゜・・・周辺装置、2.2′・・・電子計算機、
3゜・・・端末装置、11・・・情報報告手段、11゛
・・・情報通知手段、12.12’・・・指令実行手段
、21・・・情報獲得手段、21′・・・指令通知手段
、22・・・装置障害回復手段、22′・・・装置回復
処理手段、23・・・指令通知手段、23゛・・・情報
通知手段、111.111’・・・装置情報、211・
・・装置障害回復手段起動指令、212゜・・・装置障
害表示情報、221・・・装置障害回復指令、231,
231’・・・入出力指令、311゜・・・装置回復指
示
Claims (1)
- 電子計算機と周辺装置からなる電子計算機システムにお
いて、前記周辺装置で発生した装置障害を検出して電子
計算機に報告する装置障害報告手段を前記周辺装置に備
え、検出された前記周辺装置の障害を回復させる装置障
害回復手段を前記電子計算機に備え、前記周辺装置で装
置障害が発生したときに障害を前記装置障害報告手段に
よって前記電子計算機に報告し、前記電子計算機は前記
障害報告によって前記装置障害回復手段を起動し、前記
装置障害回復手段は前記装置障害報告から前記装置障害
に対する装置障害回復処理を行い、前記装置障害の回復
を行うことを特徴とする電子計算機システムの周辺装置
障害回復方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1187103A JPH0351937A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 電子計算機システムの周辺装置障害回復方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1187103A JPH0351937A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 電子計算機システムの周辺装置障害回復方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351937A true JPH0351937A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16200160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1187103A Pending JPH0351937A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 電子計算機システムの周辺装置障害回復方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0594326A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-04-16 | Fujitsu Ltd | バス障害検出時のアダプタ処理方式 |
JP2009187405A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sharp Corp | 制御システム |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1187103A patent/JPH0351937A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0594326A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-04-16 | Fujitsu Ltd | バス障害検出時のアダプタ処理方式 |
JP2009187405A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Sharp Corp | 制御システム |
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