JPS6220013A - マイクロコンピユ−タ応用機器の電源切断装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ応用機器の電源切断装置

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Publication number
JPS6220013A
JPS6220013A JP60160518A JP16051885A JPS6220013A JP S6220013 A JPS6220013 A JP S6220013A JP 60160518 A JP60160518 A JP 60160518A JP 16051885 A JP16051885 A JP 16051885A JP S6220013 A JPS6220013 A JP S6220013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
processing unit
central processing
turn
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60160518A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Haruna
春名 正道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60160518A priority Critical patent/JPS6220013A/ja
Publication of JPS6220013A publication Critical patent/JPS6220013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロコンピュータを使用した各種機器の電
源切断装置に関するものである。
従来の技術 一般にマイクロコンピュータを使用した各種機器では、
電源をむやみに切断すると各種機器を構成する読み書き
可能なメモリ(以下票という)に記憶されたプログラム
やデータが破損してしまうことがあり、したがって、こ
れらのプログラムが実行中であればそれが終了するまで
待って、その後電源を切断しなければならないという問
題がある。
そのため、従来よシミ源を切断するための操作をしても
それ以降も引き続いて実行中のプログラムはそのまま実
行を継続し、そのプログラムの実行が終了したときに初
めて電源が切断されるように構成することが考えられて
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来より考えられているこの種の電源切
断装置は、いずれも実行中のプログラムがその実行を終
了したときに電源が切断されるように構成しただけのも
のであり、したがって、実行中のプログラムにバクがあ
ったり、誤りがあったシして上記プログラムが暴走した
場合にはもはや電源を切断することができなくなるとい
う問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成で異常時でも強制的に電源を切断すること
のできる優れた電源切断装置を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、電源を切断するた
めの操作によって中央処理装置に割込みをかけプログラ
ムが実行中であれば、そのプログラムの実行が終了した
ときに電源を切断するための制御信号を出力させると共
に、上記電源を切断するための操作を何回性なったかを
カウントするカウンタを設け、このカウンタによって上
記操作が予め定められた一定回数以上行なわれたことを
検知したとき、上記中央処理装置より強制的に電源を切
断するための上記制御信号を出力させるように構成した
ものである。
作    用 したがって、本発明によれば、実行中のグログラムにバ
グがあったり、誤まりがあったりして上記実行中のプロ
グラムが暴走していたきしても、電源を切断するための
操作を予め定められた一定回数行なうことにより、中央
処理装置より強制的に電源を切断するための制御信号を
出力させ、電源を切断することができるという作用を有
する。
実施例 第1図は本発明の電源切断装置における一実施例の概略
構成図であシ、図中、1は中央処理装置、又は中央処理
装置1に接続されたキーボード、ディスプレイ等の入出
力装置、3は中央処理装置1に接続され言語系の命令コ
ード等が格納された読み書き可能な第1のメモリー(以
下第1の票という)、4は中央処理装置1に接続され言
語系の命令コード等を解釈するための解釈コード等が格
納された読み書き可能な第2メモリー(以下第2のRA
Mという)、5は電源を投入したり、切断したりするた
めの操作用のスイッチ、6は操作用スイッチ5が何回操
作されたかをカウンタ、7は中央処理装置1、入出力装
置2、ROM 3、RAM 4 #の電源をオフするた
めの電源オフ装置である。
第2図は上記実施例の動作を示すフローチャート図であ
り、以下、このフローチャート図を用いて上記実施例の
動作を説明する。
上記実施例において、電源が投入されている状態では第
2図に示すステップ21において、中央処理装置1が第
1の11(AM3より命令コードを取出しステップ22
において、第2のRAM4に格納された解釈コードにも
とづいて、それを解釈し、処理する。そして、その処理
にもとづいて入出力装置2にそれぞれの信号を出力し、
入出力装置2を制御する。
今、操作用のスイッチ5が操作されないでそのままオン
の状態を維持しているとすると、ステップ26において
電源オフの要求なしと判定され再びステップ21に戻り
、次の処理が行なわれる。
操作用のスイッチ5がオフされると、それがカウンタ6
を通して中央処理装置1に伝達され、割込みがかけられ
る。中央処理装置1に割込みがかけられると第2図のス
テップ23 、24に示すようにカウンタ6によってそ
の割込回数がカウントされる。そして、その割込回数が
予め定めたn回以上になればそれがステップ24におい
て判定され中央処理装置1よシミ源オフ装置7に電源を
オフするための制御信号を出力する。割込回数が予め定
めた0回未満であればステップ25に移行し、電源オフ
の要求があったことのみを記憶し、元の処理状態に復帰
させる。そして、この場合には、その後引き続いて上記
処理を行ない、これが終了した時点でステップ26にお
いて電源オフの要求があったか否かの判定が行なわれる
。1回でも割込みが行なわれるとステップ26において
電源オフの要求があったと判定されるため、これによっ
て中央処理装置1が電源オフ装置7に電源をオフするた
めの制御信号を出力することにな9、電源が自効的にオ
フされる。
このように上記実施例によれば操作用のスイッチ5をオ
フすることにより、中央処理装置1に割込みをかけ、そ
の時点で電源オフの要求があったことを一旦記憶してお
き、実行中の処理が終了した時点で上記要求にもとづい
て電源をオフするための制御信号を出力するようになす
と共に、上記操作用スイッチ5による中央処理装置1へ
の割込み回数をカウントし、これが予め定めた一定回数
を超えたさきには実行中の処理に関係なく強制的に中央
処理装置1より電源をオフするための制御信号が出力さ
れるように構成したものであり、したがって、実行中の
処理を行なう各種プラグラムや第1.第2のRAM3.
4に格納されたコード等にバグ、誤り等があって、ステ
ップ22において暴走等が生じていたとしても操作用の
スイッチ5を何回かオン、オフ操作し、中央処理装置1
に予め定めた上記一定回数の割込みをかけることにより
上記処理の実行に関係なく強制的に電源をオフすること
ができ、実用上きわめて有利である。
尚、上記実施例において、操作用のスイッチ5を素早く
n回以上操作すると、実行中の処理プログラム等が正常
な場合でもその実行に関係なく電源がオフされることに
なるが、それを防止するためには、上記処理プログラム
の実行時間を考慮して予め操作用スイッチ5の操作回数
(njを設定すれば良い。このようにすれば、実行中の
処理プログラム等が正常である限り必ず操作用スイッチ
5をn回以上操作するまでの間に実行中の処理プログラ
ム等がその実行を終了するため、途中で電源がオフされ
るのを完全に防止することができる。また、実施例では
言語系の処理を実行するものについて説明したがその他
のプログラムを処理するものについても同様に構成する
ことができる。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように電源を切断する
ための操作によって割込みがかけられる中央処理装置と
、この割込みがかけられた回数をカウントするカウンタ
を設け、このカウンタによるカウント数が予め定めた一
定回数未満であれば、実行中の処理を終了した時点で中
央処理装置より電源をオフするための制御信号を出力し
、上記一定回数以上になれば実行中の処理に関係なく強
制的に中央処理装置よシミ源をオフするための制御信号
を出力するように構成したものであり、実行中の処理プ
ログラムやデータ、命令等にバク、誤まり等があってそ
れによって暴走したとしても電源を切断するための操作
を予め定められた上記回数以上性なうことにより強制的
に電源を切断するこ出ができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のマイクロコンビーータ応用機器の電源
切断装置における一実施例の概略構成図、第2図は同実
施例の動作を示すフローチャート図である。 1・・・中央制御装置、2・・・入出力装置、3,4・
・・票、5・・・電源オフ操作用スイッチ、6・・・カ
ウンタ、7・・・電源オフ装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源を切断するための操作を行なう操作用スイッチと、
    このスイッチを操作したとき割込みがかけられ実行中の
    処理が終了したときに電源をオフするための制御信号を
    出力する中央制御装置と、上記操作用スイッチが操作さ
    れる毎にカウントアップし、その回数をカウントするカ
    ウンタと、このカウンタのカウント数が予め定められた
    一定の回数以上になったとき、上記実行中の処理に関係
    なく強制的に上記中央制御装置より電源をオフするため
    の制御信号を出力させる手段を備えたマイクロコンピュ
    ータ応用機器の電源切断装置。
JP60160518A 1985-07-19 1985-07-19 マイクロコンピユ−タ応用機器の電源切断装置 Pending JPS6220013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60160518A JPS6220013A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 マイクロコンピユ−タ応用機器の電源切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60160518A JPS6220013A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 マイクロコンピユ−タ応用機器の電源切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6220013A true JPS6220013A (ja) 1987-01-28

Family

ID=15716689

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60160518A Pending JPS6220013A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 マイクロコンピユ−タ応用機器の電源切断装置

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JP (1) JPS6220013A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01188920A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01188920A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電源制御装置

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