JPH0263248A - タスクプログラムの無限ループ障害検出方式 - Google Patents
タスクプログラムの無限ループ障害検出方式Info
- Publication number
- JPH0263248A JPH0263248A JP21419488A JP21419488A JPH0263248A JP H0263248 A JPH0263248 A JP H0263248A JP 21419488 A JP21419488 A JP 21419488A JP 21419488 A JP21419488 A JP 21419488A JP H0263248 A JPH0263248 A JP H0263248A
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- JP
- Japan
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- signal
- infinite loop
- flip
- task program
- flop
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タスクプログラムの無限ループ障害検出方式
に関し、特に電子交換機におけるタスクプログラムの無
限ループ障害検出方式に関する。
に関し、特に電子交換機におけるタスクプログラムの無
限ループ障害検出方式に関する。
電子交換機には、割り込み可能状態で処理するタスクプ
ログラムと割り込み禁止状態で処理する非タスクプログ
ラムとで構成されるプログラムで動作する蓄積プログラ
ム方式の電子交換機がある。
ログラムと割り込み禁止状態で処理する非タスクプログ
ラムとで構成されるプログラムで動作する蓄積プログラ
ム方式の電子交換機がある。
このような電子交換機において、割り込み可能なタスク
プログラムの無限ループ障害検出方式は、ソフトウェア
でタスクプログラムの無限ループ障害を監視して検出し
ている。
プログラムの無限ループ障害検出方式は、ソフトウェア
でタスクプログラムの無限ループ障害を監視して検出し
ている。
上述した従来のタスクプログラムの無限ループ障害検出
方式は、ソフトウェアでタスクプログラムの無限ループ
障害を監視する方法を採用しており、ソフトウェアに対
する負担がその分増加し、障害の検出も完全でないとい
う欠点がある。
方式は、ソフトウェアでタスクプログラムの無限ループ
障害を監視する方法を採用しており、ソフトウェアに対
する負担がその分増加し、障害の検出も完全でないとい
う欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、ソフトウェ
アに代わる手段により無限ループ障害の検出ができるタ
スクプログラムの無限ループ障害検出方式を提供するこ
とにある。
アに代わる手段により無限ループ障害の検出ができるタ
スクプログラムの無限ループ障害検出方式を提供するこ
とにある。
本発明は、割り込み可能状態で処理するタスクプログラ
ムと割り込み禁止状態で処理する非タスクプログラムで
構成されるプログラムで動作し、1つ以上の中央制御装
置を備える蓄積プログラム方式の電子交換機のタスクプ
ログラムの無限ループ障害を検出するタスクプログラム
の無限ループ障害検出方式において、 前記タスクプログラムの無限ループ障害を監視し、障害
が発生すると障害情報を出力する監視手段と、 前記監視手段からの障害情報が入力されると、無限ルー
プ障害の検出を知らせる第1の出力手段と、 前記監視手段からの障害情報が入力されると、前記中央
制御装置に割り込み信号を出力する第2の出力手段と、 中央制御装置が2重化されている場合、前記監視手段か
らの障害情報が入力されると、これらの中央制御装置を
切り替える情報を出力する第3の出力手段とを有するこ
とを特徴としている。
ムと割り込み禁止状態で処理する非タスクプログラムで
構成されるプログラムで動作し、1つ以上の中央制御装
置を備える蓄積プログラム方式の電子交換機のタスクプ
ログラムの無限ループ障害を検出するタスクプログラム
の無限ループ障害検出方式において、 前記タスクプログラムの無限ループ障害を監視し、障害
が発生すると障害情報を出力する監視手段と、 前記監視手段からの障害情報が入力されると、無限ルー
プ障害の検出を知らせる第1の出力手段と、 前記監視手段からの障害情報が入力されると、前記中央
制御装置に割り込み信号を出力する第2の出力手段と、 中央制御装置が2重化されている場合、前記監視手段か
らの障害情報が入力されると、これらの中央制御装置を
切り替える情報を出力する第3の出力手段とを有するこ
とを特徴としている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。本実
施例は、割り込み可能状態で処理するタスクプログラム
と割り込み禁止状態で処理する非タスクプログラムで構
成されるプログラムで動作する蓄積プログラム方式の電
子交換機に適用されている。さらに、この電子交換機の
中央制御装置(CP U)が2重化されており、障害発
生の検出時に系が切り替えられる。このような電子交換
機に適用されている、本実施例であるタスクプログラム
の無限ループ障害検出方式は、カウンタ1と、フリップ
フロップ2〜5と、オアゲート6と、アンドゲート7.
9と、インバータ8とで構成される。
施例は、割り込み可能状態で処理するタスクプログラム
と割り込み禁止状態で処理する非タスクプログラムで構
成されるプログラムで動作する蓄積プログラム方式の電
子交換機に適用されている。さらに、この電子交換機の
中央制御装置(CP U)が2重化されており、障害発
生の検出時に系が切り替えられる。このような電子交換
機に適用されている、本実施例であるタスクプログラム
の無限ループ障害検出方式は、カウンタ1と、フリップ
フロップ2〜5と、オアゲート6と、アンドゲート7.
9と、インバータ8とで構成される。
このようなタスクプログラムの無限ループ障害検出方式
において、オアゲート6は、論理和の演算をするゲート
である。オアゲート6の一方の入力端子はカウンタ1の
端子Q3と接続されており、他方の入力端子はクロック
パルスaを入力としている。出力端子は、カウンタIの
端子CPと接続されている。
において、オアゲート6は、論理和の演算をするゲート
である。オアゲート6の一方の入力端子はカウンタ1の
端子Q3と接続されており、他方の入力端子はクロック
パルスaを入力としている。出力端子は、カウンタIの
端子CPと接続されている。
アンドゲート7は、論理積の演算をするゲートである。
アンドゲート7の一方の入力端子はカウンタリセット信
号すを入力としており、他方の入力端子はパワーオン信
号(P’ON)の否定信号(PON)を入力としている
。出力端子は、カウンタ1のリセット(RESET)端
子と接続されている。
号すを入力としており、他方の入力端子はパワーオン信
号(P’ON)の否定信号(PON)を入力としている
。出力端子は、カウンタ1のリセット(RESET)端
子と接続されている。
カウンタ1は、割り込み可能なタスクプログラムの無限
ループ障害を監視するカウンタである。
ループ障害を監視するカウンタである。
そして、カウンタリセット信号が、端子CPに入力され
るクロックパルスの周期に係る所定時間内に、リセット
端子(RESET)に入力されない場合、カウンタlは
、オーバーフロー(OV E RFLOW)となり、端
子Q、から“H(ハイ)レヘルの障害信号eを出力する
。この場合、タスクプログラムに無限ループが発生した
とみなされる。また、カウンタ1は、出力端子Q。〜Q
2から他系に信号を出力する。
るクロックパルスの周期に係る所定時間内に、リセット
端子(RESET)に入力されない場合、カウンタlは
、オーバーフロー(OV E RFLOW)となり、端
子Q、から“H(ハイ)レヘルの障害信号eを出力する
。この場合、タスクプログラムに無限ループが発生した
とみなされる。また、カウンタ1は、出力端子Q。〜Q
2から他系に信号を出力する。
フリップフロップ4は、割り込み信号dの送出の制御お
よび切替制御をする。フリップフロップ4の入力端子り
は+5ボルトの電圧を入力としており、入力端子Cはカ
ウンタリセット信号すを入力としている。入力端子Sは
接地されており、入力端子Rはパワーオン信号(PON
)を人力としている。
よび切替制御をする。フリップフロップ4の入力端子り
は+5ボルトの電圧を入力としており、入力端子Cはカ
ウンタリセット信号すを入力としている。入力端子Sは
接地されており、入力端子Rはパワーオン信号(PON
)を人力としている。
アンドゲート9は、論理積の演算をするゲートである。
アンドゲート9の一方の入力端子はカウンタ1の出力端
子Q、と接続されており、他方の入力端子はフリップフ
ロップ4の出力端子Qと接続されている。出力端子は、
フリップフロップ5の入力端子Tと接続されている。
子Q、と接続されており、他方の入力端子はフリップフ
ロップ4の出力端子Qと接続されている。出力端子は、
フリップフロップ5の入力端子Tと接続されている。
フリップフロップ5は、2重化されているCPUの一方
を動作させる信号(ACTO)と他方を動作させる信号
(ACTI)とを切り替える。このようなACT信号を
切り替えると、2重化されているCPUが切り替えられ
る。フリップフロップ5の入力端子Sは一方のCPUで
あるCPU#0のセレクト信号を入力とし、入力端子、
Rは他方のCPUであるCPLJ#1のセレクト信号を
入力としている。入力端子Tは、アンドゲート9の出力
端子と接続されている。
を動作させる信号(ACTO)と他方を動作させる信号
(ACTI)とを切り替える。このようなACT信号を
切り替えると、2重化されているCPUが切り替えられ
る。フリップフロップ5の入力端子Sは一方のCPUで
あるCPU#0のセレクト信号を入力とし、入力端子、
Rは他方のCPUであるCPLJ#1のセレクト信号を
入力としている。入力端子Tは、アンドゲート9の出力
端子と接続されている。
フリップフロップ2と3は、カウンタ1の出力端子Q、
から出力される障害信号eを記憶する。
から出力される障害信号eを記憶する。
フリップフロップ2の入力端子りは+5ボルトの電圧を
入力としており、入力端子Cはカウンタ1の出力端子Q
3と接続されている。フリップフロップ2の入力端子S
は接地されており、入力端子Rは消去信号Cを入力とし
ている。フリップフロップ3の入力端子Sはフリップフ
ロップ2の出力端子Qと接続されており、入力端子Rは
パワーオン信号(PON)を入力としている。フリップ
フロップ3の入力端子りは接地されており、入力端子C
はインバータ8を介して消去信号Cを入力としている。
入力としており、入力端子Cはカウンタ1の出力端子Q
3と接続されている。フリップフロップ2の入力端子S
は接地されており、入力端子Rは消去信号Cを入力とし
ている。フリップフロップ3の入力端子Sはフリップフ
ロップ2の出力端子Qと接続されており、入力端子Rは
パワーオン信号(PON)を入力としている。フリップ
フロップ3の入力端子りは接地されており、入力端子C
はインバータ8を介して消去信号Cを入力としている。
次に、本実施例の動作について説明する。
パワーオン時、パワーオン信号(PON)は″H″レベ
ルとなり、その否定信号(PON)は“L(ロー)”レ
ベルとなる。否定信号(PON)は、アンドゲート7を
介してカウンタ1のリセット(RESET)端子に入力
され、カウンタ1をリセットする。このとき、カウンタ
lの出力端子Q3は、“L”レベルとなる。また、“H
”レベルのパワーオン信号(PON)は、フリップフロ
ップ3と4の入力端子Rに入力される。これにより、フ
リップフロップ3と4の出力端子Qから、“L”レベル
の信号が出力される。特に、フリップフロ・7プ4の出
力端子Qからの、“L”レベルの信号は、アンドゲート
9の他方の入力端子に入力されるので、タスクプログラ
ム無限ループ監視カウンタ1の出力端子Q、力< a
HIIレベルになっても、割り込み信号が出力されず、
またACT信号の切替用フリップフロップ5にも影響を
与えないため、系の切り替えは実行されない。
ルとなり、その否定信号(PON)は“L(ロー)”レ
ベルとなる。否定信号(PON)は、アンドゲート7を
介してカウンタ1のリセット(RESET)端子に入力
され、カウンタ1をリセットする。このとき、カウンタ
lの出力端子Q3は、“L”レベルとなる。また、“H
”レベルのパワーオン信号(PON)は、フリップフロ
ップ3と4の入力端子Rに入力される。これにより、フ
リップフロップ3と4の出力端子Qから、“L”レベル
の信号が出力される。特に、フリップフロ・7プ4の出
力端子Qからの、“L”レベルの信号は、アンドゲート
9の他方の入力端子に入力されるので、タスクプログラ
ム無限ループ監視カウンタ1の出力端子Q、力< a
HIIレベルになっても、割り込み信号が出力されず、
またACT信号の切替用フリップフロップ5にも影響を
与えないため、系の切り替えは実行されない。
定常状態のとき、前述したようにカウンタ1の出力端子
Q3からの信号は、“L(ロー)”レベルとなっている
。この信号はオアゲート6の一方の入力端子に入力され
ており、オアゲート6は他方の入力端子に入力されるク
ロックパルスaを通過させる。このクロックパルスaは
、カウンタ1の入力端子CPに人力されてカウントされ
る。また定常状態のとき、パワーオンリセット信号(P
ON)はL”レベルとなっており、この信号の否定信号
(PON)は1H”レベルとなっている。
Q3からの信号は、“L(ロー)”レベルとなっている
。この信号はオアゲート6の一方の入力端子に入力され
ており、オアゲート6は他方の入力端子に入力されるク
ロックパルスaを通過させる。このクロックパルスaは
、カウンタ1の入力端子CPに人力されてカウントされ
る。また定常状態のとき、パワーオンリセット信号(P
ON)はL”レベルとなっており、この信号の否定信号
(PON)は1H”レベルとなっている。
この否定信号(PON)はアンドゲート7の他方の入力
端子に入力されるので、アンドゲート7の一方の入力端
子に入力されるカウンタリセット信号すはアンドゲート
7を通過して、カウンタIのリセット(RESET)端
子に入力される。このカウンタリセット信号すにより、
カウンタ1はリセットされる。同時に、カウンタリセッ
ト信号すは、フリップフロップ4の入力端子Cに入力さ
れる。これにより、フリップフロップ4は、出力端子Q
から“H”レベルの信号を出力する。
端子に入力されるので、アンドゲート7の一方の入力端
子に入力されるカウンタリセット信号すはアンドゲート
7を通過して、カウンタIのリセット(RESET)端
子に入力される。このカウンタリセット信号すにより、
カウンタ1はリセットされる。同時に、カウンタリセッ
ト信号すは、フリップフロップ4の入力端子Cに入力さ
れる。これにより、フリップフロップ4は、出力端子Q
から“H”レベルの信号を出力する。
ところで、カウンタリセット信号すを所定時間内(クロ
ックパルスaの周期による)に入力しないと、タスクプ
ログラム無限ループ監視カウンタlの出力Q3が″H″
レベルとなり、オアゲート6からのクロックパルスのカ
ウントをストップし、タスクプログラム無限ループ発生
とみなす。このような″H″レベルの障害信号eは、フ
リップフロップ2の入力端子Cに入力されて、フリップ
フロップ2,3に記憶される。すなわち、フリップフロ
ップ2は、この信号eにより、出力端子Qから、“H”
レベルの信号をフリップフロップ3の入力端子Sに出力
する。フリップフロップ3は、この信号により、“H”
レベルの信号すなわち無限ループアラームを、出力端子
Qから出力する。
ックパルスaの周期による)に入力しないと、タスクプ
ログラム無限ループ監視カウンタlの出力Q3が″H″
レベルとなり、オアゲート6からのクロックパルスのカ
ウントをストップし、タスクプログラム無限ループ発生
とみなす。このような″H″レベルの障害信号eは、フ
リップフロップ2の入力端子Cに入力されて、フリップ
フロップ2,3に記憶される。すなわち、フリップフロ
ップ2は、この信号eにより、出力端子Qから、“H”
レベルの信号をフリップフロップ3の入力端子Sに出力
する。フリップフロップ3は、この信号により、“H”
レベルの信号すなわち無限ループアラームを、出力端子
Qから出力する。
このタスクプログラム無限ループ発生の情報は、中央制
御装置がその情報を読み出した後、入力される信号Cに
より消去される。
御装置がその情報を読み出した後、入力される信号Cに
より消去される。
カウンタlの出力端子Q3から出力される、“H”レベ
ルの障害信号eは、アンドゲート9の一方の入力端子に
入力される。前述したように、アンドゲート9の他方の
入力端子には、フリップフロップ4から“H”レベルの
信号が入力されているので、この信号eは、アンドゲー
ト9を通過し、同時にフリップフロップ5を反転させる
。すなわち、監視カウンタlの出力端子Q3が“H″レ
ベルなった場合、CPUへの割り込み信号の出力とAC
T信号の切り替えを許可する。
ルの障害信号eは、アンドゲート9の一方の入力端子に
入力される。前述したように、アンドゲート9の他方の
入力端子には、フリップフロップ4から“H”レベルの
信号が入力されているので、この信号eは、アンドゲー
ト9を通過し、同時にフリップフロップ5を反転させる
。すなわち、監視カウンタlの出力端子Q3が“H″レ
ベルなった場合、CPUへの割り込み信号の出力とAC
T信号の切り替えを許可する。
このようにして本実施例によれば、タスクプログラム無
限ループ障害を監視し、障害の検出時に中央制御装置に
割り込み信号を送出し、中央制御装置が2重化されたシ
ステムにおいては障害発生検出時に系の切り替えを行う
とともに、中央制御装置に割り込み信号を送出できる。
限ループ障害を監視し、障害の検出時に中央制御装置に
割り込み信号を送出し、中央制御装置が2重化されたシ
ステムにおいては障害発生検出時に系の切り替えを行う
とともに、中央制御装置に割り込み信号を送出できる。
以上説明したように本発明により、ソフトウェアに代わ
り、電子交換機の割り込み可能なタスクプログラムの無
限ループ障害を検出できる効果がある。また、本発明に
より、電子交換機の信頼性をより高めることができる。
り、電子交換機の割り込み可能なタスクプログラムの無
限ループ障害を検出できる効果がある。また、本発明に
より、電子交換機の信頼性をより高めることができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
■ ・ ・
2〜5
6 ・ ・
7.9
8 ・ ・
カウンタ
フリップフロップ
オアゲート
アンドゲート
インバータ
Claims (1)
- (1)割り込み可能状態で処理するタスクプログラムと
割り込み禁止状態で処理する非タスクプログラムで構成
されるプログラムで動作し、1つ以上の中央制御装置を
備える蓄積プログラム方式の電子交換機のタスクプログ
ラムの無限ループ障害を検出するタスクプログラムの無
限ループ障害検出方式において、 前記タスクプログラムの無限ループ障害を監視し、障害
が発生すると障害情報を出力する監視手段と、 前記監視手段からの障害情報が入力されると、無限ルー
プ障害の検出を知らせる第1の出力手段と、 前記監視手段からの障害情報が入力されると、前記中央
制御装置に割り込み信号を出力する第2の出力手段と、 中央制御装置が2重化されている場合、前記監視手段か
らの障害情報が入力されると、これらの中央制御装置を
切り替える情報を出力する第3の出力手段とを有するこ
とを特徴とするタスクプログラムの無限ループ障害検出
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21419488A JPH0263248A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | タスクプログラムの無限ループ障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21419488A JPH0263248A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | タスクプログラムの無限ループ障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263248A true JPH0263248A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16651794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21419488A Pending JPH0263248A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | タスクプログラムの無限ループ障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263248A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100455623B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2004-11-06 | 엘지전자 주식회사 | 멀티태스킹 운영체계에서 무한 루프 타스크 처리 방법 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21419488A patent/JPH0263248A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100455623B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2004-11-06 | 엘지전자 주식회사 | 멀티태스킹 운영체계에서 무한 루프 타스크 처리 방법 |
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