JPH0218664A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0218664A
JPH0218664A JP63167799A JP16779988A JPH0218664A JP H0218664 A JPH0218664 A JP H0218664A JP 63167799 A JP63167799 A JP 63167799A JP 16779988 A JP16779988 A JP 16779988A JP H0218664 A JPH0218664 A JP H0218664A
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JP
Japan
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document
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memory
time
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP63167799A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Hori
堀 須美雄
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0218664A publication Critical patent/JPH0218664A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置、詳しくは文書の作成及び編集を
処理する文書処理装置に関するものである。
[従来の技術] この種の装置を操作しているとき、外的或いは内的の何
らかの要因でもってその場を離れなければならないとき
が往々にして良くある。
この様な状況下において、他者が知らずにその装置を操
作しはじめたり、或いは装置そのものの電源をオフにす
る等を施すと、当然のことながら編集中の文書が消滅す
ることになる。特に、この装置の設置台数に対して利用
者の絶対数が多いオフィス等では、この種のトラブルは
よく発生する。
[発明か解決しようとする課題] 本発明はかかる課題に鑑みなされたものであり、−時的
に席を外している最中に、第3者が操作しても当該文書
は記憶保持することを可能ならしめた文書処理装置を提
供しようとするものである。
[課題を解決するだめの手段] この課題を解決する本発明の文書処理装置は以下に示す
構成を備える。
すなわち、 文書の作成及び編集に係る処理を施す文書処理装置にお
いて、作成或いは編集中の編集中の文書情報を記憶する
メモリと、前記処理に係る情報を入力する入力手段と、
該入力手段で前記情報を入力されてからの経過時間を計
時する計時手段と、該計時手段で計時した時間が所定時
間に達するまてに前記入力手段より次の入力がなされな
かったときに、前記メモリ中の文書情報を不揮発性記憶
媒体に保存する保存手段とを備える。
[作用コ かかる本発明の構成において、所定時間経過してなお入
力手段による情報の入力がなされないときには、メモリ
中の文書情報を不揮発性記憶媒体に保存し、メモリ中の
文書情報の第3者による消滅を防くものである。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
〈装置の構成の説明(第1図)〉 第1図は実施例における文書処理装置のブロック構成図
である。
図中、1は本装置全体を制御するCPUてあり、2はそ
の制御処理手順(プログラム)を記憶しているROMで
ある。尚、このROM2には後述する第2図のフローチ
ャートに係るプログラムか格納されている。3はCPT
J 1ワークエリアとして使用するRAMであって、内
部には後述する時刻情報を格納する時刻バッファエリア
(以下、TOFという)が確保されている。4は記録媒
体であるフレキシブルディスク(以下、FDという)、
5はFD4へのデータ書込み及び読み出しを行うフロッ
ピーディスクドライブ(以下、DISKDという)であ
る。尚、FD4には個々の文書情報名及びその情報を管
理しているディレクトリと、情報そのものを格納するエ
リアがあって、情報の読み出し及び書込みはこのディレ
クトリを参照して行われる。6は編集文書を記憶ずろ文
書メモリであり、その一部にその文書名を格納する文書
名エリア6aを備えている。そして、FD4より読み込
まれた文書情報は文書メモリ6に格納されていくが、こ
のとき、当該文書名も先に説明したディレクトリより読
み出して、この文書名エリア6aに格納する。但し、文
書名が設定されていない文書、例えば新規に文書を作成
する場合には、この文書名エリア6aは°“O゛クリア
る。
さて、7は各種メツセージデータ(文字コード列群)を
記憶しているメツセージメモリ、8は各種データ(文字
データや編集指示等)入力するキーボードである。9は
文字コートに対応した文字パターンを発生するキャラク
タジェネレータ(以下、CGという)であり、10は表
示装置(以下、CRTという)である。11は文書メモ
リ6内に展開された文字コードに基づくパターンをCG
9で発生させ、CRTIOに表示する一連の処理を行う
CRTCである。そして、12は本装置に電源が投入さ
れてからの時間を計時するタイマである。
そして、上述した各構成要素はコントロールバス]3、
データバス]4及びアドレスバス15を介して電気的に
接続されている。
く処理概要の説明(第2図)〉 上述した構成における本実施例の文書処理装置の処理概
要を以下に説明する。
文書の編集及び作成中は当然のことながら、キーボード
8を押下する操作を行うことによりなされるか、1つの
キーが押下される毎に、その時点での時間情報をタイマ
12より読み出し、RAM3内のTOFに書込む処理を
施す。その後、その入力されたキーに対応する処理を施
す。
従って、キー入力待ち状態になったときに、逐次、タイ
マ12より時間情報を読み出し、TOF内に記憶された
時間情報で減算すると、直前のキー入力からの経過時間
を算出することが可能となる。
実施例では、この経過時間が所定値以上になったとき、
すなわち、ある程度の時間が経過してもキー入力を検出
しなかったとき、オペレータは席を外したと判断する。
そして、この様な状況になったときに、編集中の文書が
記憶されている文書メモリ6内のデータをDISKD5
を駆動することによりFD4に保存しようとするもので
ある。
尚、この保存時におけるのファイル名であるが、実施例
では注目文書がFD4より読み出したものである場合、
すなわち、読み出して訂正等を施している場合には、文
書名エリア6aに格納された文書名でもってFD4に再
保存する(従前の文書を消去した後に新たに保存する処
理、或いは従前の文書の上から書込む処理)。また、当
該文書が新規のものである場合には、装置自身が自動的
に文書名”EXFILE”として保存する。この場合に
も、もし、内容が異なるのに同じ文書名“EXF I 
LE″”という文書が既にFD4にあることを検出した
とき(そのディレクトリを調べれば良い)、その文書が
消滅されてしまうことになるので、別の文書名で保存す
るものとする。
いずれにしても、キー入力が所定期間なされないときの
、自動保存における当該文書が新規保存か否かの判断は
文書名6aを調べれば達成できる。
さて、保存処理が終了した場合には、自動保存処理が終
了した冒のメツセージをメツセージメモリ7より読み出
してCRTloに表示させる。
上述した概要に基づ〈実施例のCPU1の制御処理手順
をここで整理して説明すると第2図の如くなる。
先ず、本装置に電源が投入されると、ステップSlでコ
ントロールバス13、データバス14及びアドレスバス
に接続された各種要素を使用可能状態に設定し、タイマ
12の時刻情報をRAMa内のTOFに書込む。そして
ステップS2でキー入力がなされたか否かを判断する。
キー入力を検出したときには、ステップS3に進んで、
その時点での時間情報をタイマ12より読み出し、TO
Fに書込み、そしてステップS4で、その入力されたキ
ーに対応する処理を施す。尚、このステップS4の処理
内容としては、文書編集処理に係るものであり、本実施
例の趣旨からは外れるので、その詳細は割愛する。
さて、キー入力を検出しなかった場合には、ステップS
5に進んで、その時点での時間情報からTOFの内容で
減算することで、未キー入力の経過時間を算出する。そ
して、その経過時間が予め設定された値より小さいとき
には、ステップS2に戻る。また、未キー入力の経過時
間か設定された値より大きくなったときには、すなわち
、文書の保存する時間が到達したときには、次のステッ
プS7に進み、文書メモリ6内の文書情報を文書名エリ
ア6aの名称で保存する。このとき、先に説明した様に
、注目している文書情報がFD4より読み出した文書で
ある場合には、その文書名で再保存するが、新規である
場合には、装置自身がその名称を設定する。すなわち、
新規保存のときには’EXFILE”というファイル名
で保存する。そして、次のステップS8で、この保存処
理が終了したと判断した場合には、その旨のメツセージ
を表示画面に表示させる(保存時の名称も表示すること
が望ましい)。これによって、利用者に文書が自動保存
されたことを報知することが可能となる。
尚、保存処理が何らかの原因で、異常終了した場合には
、対応する警告メツセージを表示画面に表示する。
〈他の実施例の説明〉 上述した例では、文書名が設定されていない情報を自動
保存するときには、”EXFILE″′というファイル
名を自動的に設定して保存したが、同じ文書名称(内容
は相違する)が既にあることをそのディレクトリを調べ
ることで判明した場合ニハ、例えば、”EXFILEO
I”、”EXFI LEO2’”・・・という具合にフ
ァイルに順次番号を付けて保存する様にしても良い。
この様に、FD4に記憶されている文書を編集中に自動
保存処理するときには、既に保存されている文書を更新
して保存することにより、不用意にファイル数が増える
ことを抑制できる。
また、−度、自動文書保存を行なった後で、更に時間が
経過してもキー入力がなされなかった場合には、今度は
その文書の保存を行わない様にしても良い。この場合に
は、フラグを設け、−度でも自動保存を行ったときに、
そのフラグをセットし、以降、このフラグがセットされ
ている場合には、時間が経過しても保存処理を行わない
様にする様にすれば達成できる。但し、編集画面で一度
でも、文書の編集を行なったとき(訂正箇所が発生した
とき)には、このフラグをクリアするようにすることが
望ましい。
以上、説明した様に本実施例によれば、所定時間経過し
てもキー入力を検出しないときには、編集中の文書を保
存することが可能となるので、例えば席を外したときな
どにおいても、第3者による文書が消滅させることもな
くなる。
尚、実施例では自動文書保存にかかる経過時間を特に限
定しなかったが、この経過時間をオペレータ自身が設定
できる様にしても良い。
また、保存対象もFDに限定されるものではなく、ハー
ドディスクや磁気テープ、或いは印刷出力することで保
存する様にしても良い。
更には、実施例で説明した自動文書保存された文書に対
しては、文書名−覧を表示するとき、該当する文書に特
定マークを付加する様にしても良い。この場合も、FD
4等のディレクトリにその旨のコードを書込む様にする
ことで達成できる。
[発明の効果] 以上、説明した様に本発明によれば、所定時間経過して
なお情報の入力がなされないときには、メモリ中の文書
を不揮発性記憶媒体に保存するので、例えば、−時的に
席を外している最中に、第3者か操作しても当該文書か
消滅することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の文書処理装置のブロック構成図、 第2図は実施例における処理手順を示すフローチャート
である。 図中、l・・・cpu、2・・・ROM、3・・・RA
M、4・・・FD、5・・・DISKD、6・・・文書
メモリ、7・・・メツセージメモリ、8・・・キーホー
ド、9・・・キャラクタジェネレータ(CG)、10・
・・CRT、11・・・CRTC,12・・・タイマで
ある。 特許

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書の作成及び編集に係る処理を施す文書処理装置にお
    いて、 作成或いは編集中の編集中の文書情報を記憶するメモリ
    と、 前記処理に係る情報を入力する入力手段と、該入力手段
    で前記情報を入力されてからの経過時間を計時する計時
    手段と、 該計時手段で計時した時間が所定時間に達するまでに前
    記入力手段より次の入力がなされなかつたときに、前記
    メモリ中の文書情報を不揮発性記憶媒体に保存する保存
    手段とを備えることを特徴とする文書処理装置。
JP63167799A 1988-07-07 1988-07-07 文書処理装置 Pending JPH0218664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63167799A JPH0218664A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63167799A JPH0218664A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0218664A true JPH0218664A (ja) 1990-01-22

Family

ID=15856323

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63167799A Pending JPH0218664A (ja) 1988-07-07 1988-07-07 文書処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07110810A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Nec Corp 文書データ保存方式
JP2012061177A (ja) * 2010-09-16 2012-03-29 Konami Digital Entertainment Co Ltd ゲーム装置、情報処理装置、ゲーム制御方法、情報処理方法、ならびに、プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603735A (ja) * 1983-06-22 1985-01-10 Canon Inc デ−タ処理装置

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