JPS622334A - 情報書換え方法 - Google Patents

情報書換え方法

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Publication number
JPS622334A
JPS622334A JP60140627A JP14062785A JPS622334A JP S622334 A JPS622334 A JP S622334A JP 60140627 A JP60140627 A JP 60140627A JP 14062785 A JP14062785 A JP 14062785A JP S622334 A JPS622334 A JP S622334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
copying
program
floppy disk
programs
Prior art date
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Pending
Application number
JP60140627A
Other languages
English (en)
Inventor
Saizou Onami
尾波 宰三
Masukuni Miura
三浦 加都
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Glory Ltd filed Critical Glory Ltd
Priority to JP60140627A priority Critical patent/JPS622334A/ja
Publication of JPS622334A publication Critical patent/JPS622334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、コンピュータ等のプログラムやデータ等の
情報を記憶し保存している記録媒体を他の記録媒体に複
写して上記情報を書換える際の、情報書換え方法に関す
る。
(発明の技術的背景とその問題点) パーソナルコンピュータ(パソコン)等を使用してたと
えば1日々の売上データを入力し、このデータを分析・
集計することにより売上分析したり、又、そのためのプ
ログラムを作成及び修正する場合に、上記データ又はプ
ログラムは、フロッピディスク(F/[))やハードデ
ィスク(H/D)などの外部記憶媒体(以下、フロッピ
ディスク等と略す)に記憶され、それぞれ区別した名称
を付けて保存されるようになっている。
そして、上述のようなデータ又はプログラムを他の人が
使う場合や、又、上記フロッピディスク等が誤操作され
るとこのデータやプログラムを壊してしまうので、一般
には、これらフロッピディスク等に記憶された上記デー
タ又はプロダラムは、他のフロッピディスク等に複写さ
れて保存されることが多い。
ところが、上記フロッピディスク等に記憶されているデ
ータやプログラムの複写時にオペレータが複写元のフロ
ッピディスク等と複写先の他のフロッピディスク等とを
間違えて操作すると、複写元のフロッピディス等に記憶
されている新しいデータ又は新しいプログラムが複写先
のフロッピディスク等に記憶されている旧いデータ又は
旧いプログラムに書換えられてしまったり、又、消され
てしまうことがあり、このデータ又はプログラムの修復
に莫大な時間を要するという問題点がある。
(発明の目的) この発明は、上述のような事情からなされたものであり
、この発明の目的は、フロッピディスク等に記憶されて
いるデータ又はプログラムを他のフロしビディスク等に
複写する際に、新しいデータ又はやプログラムを記憶し
ているフロッピディスク等からしか他のフロッピディス
ク等に複写できないようにすることにより、複写ミスを
防止する情報S換え方法を提供することにある。
(発明の概要) この発明は、各種データ又はプログラムを記憶媒体に記
憶し保存する際に、上記各データ又はプログラムに識別
ラベルを書込むようにし、上記データ又はプログラムを
他の記憶媒体に複写し書換える際に、上記識別ラベルな
読込み、上記データ又はプログラムの新・旧を比較照合
し、複写元の識別ラベルが複写先の識別ラベルより新し
いことを確認して複写するようにしたものである。
(発明の実施例) illiJはパーソナルコンピュータ等のブロック構成
図を示す、同図において図示しないcpu 、データメ
モリ及びインタフェース等で構成される演算制御装′1
11は、パスライン7を介して以下に述べるような構成
部材とデータ通信を行なうことによりこのパソコンユニ
ット全体を制御している0時計ユニット2はクロック回
路により時刻を刻み、現在時刻を示すカレンダ機能とと
もにタイマとしての計時機能を有している。そして、こ
の時計ユニット2はバッテリバックアップされておりパ
ソコン電源を切っても機能し続けるようになっている。
ディスメモリ装置3はハードディスクに、F/口装置4
は70ツピデイスクに、各種データ又はプログラムの書
込み、読出しを制御している0表示装置5はCR7画面
に表示及びプリンタに印字することにより、各種データ
又は各種プログラムを視覚表示する。そして、キー人力
装置7はキーボードをオペレータが操作することにより
各種プログラム又はデータを入力する手段である。
この発明は、上述のような構成からなるパソコン等を用
いて各種データ又はプログラムをフロッピディスク等に
書込み記憶する際に、この各種データ及び各種プログラ
ムのファイルの先頭に、上記時計ユニットが計時する日
時データを書込んだ識別ラベルを付けるようにし、上述
のように、フロッピディスク等を複写する際にこの識別
ラベルの日時データの新・旧を判断することにより上記
複写の可否をチェックするようにしたものである。
以下に、第2図のデータ及びプログラムファイルの概要
を示す図と、第3図及び第4図のフローチャートを参照
してこの発明の情報書換え方法について説明する。
第2rf4に示すように、フロッピディスク等において
データ又はプログラムを保存しているデータ及びプログ
ラムファイルOFの先頭には、このデータ又はプログラ
ムを識別するためにオペレータが任意に区別して付けた
名称を示すファイルネームNFと、このデータ又はプロ
グラムを他のデータ又はプログラムと識別するための識
別ラベルIFが付されるようになっている。ここにおい
て、この識別ラベルIFは、上記ファイルの内容がデー
タであるかプログラムであるかを識別する1桁の文字で
示される識別マークIN(たとえば、データなら“D″
、プログラムなら“P”を用いる)と、このデータ又は
プログラムが作成された年月日及び時間をそれぞれ6桁
と4桁の数値にして示す日付マークON及び時間マーク
TMから構成されている。そして、第4図(A)のデー
タ書込プログラムに示すように。
パソコン等を用いて各種データをフロッピディスク等の
データファイルOFに書込み、ファイルネームNFを付
けて全データを書込むと(ステップ521)、上述のよ
うにパソコン等の時計ユニットが計時している日時デー
タを読込み(ステップ522)、この日時データを上記
識別マークIN(“D”)と共にこのデータファイルD
Fの先頭に識別ラベルIFとして自動的に書込み(ステ
ップ523)、データファイル作成作業を終了する。
同様に、同図(B)のプログラム修正プログラムに示す
ように修正プロゲラ、ム保存時にもプログラムファイル
の先頭に自動的に識別ラベルIFを書込むようになって
いる(ステップS31−533)。
曇のうようにしてフロッピディスク等に保存されるデー
タ及びプログラムファイルOFには。
このデータ又はプログラムが作成された日時データを数
値化した識別ラベルIFが書込まれており、この識別ラ
ベルIFを読込み上記日時データの新旧を比較すれば、
自動的にそのデータ又はプログラムの新旧が判別できる
ことになる。ここにおいて、このように識別ラバル!F
を書込まれたデータ又はプログラムファイルを他の、フ
ロッピディスク等に複写して書換えるこの発明の情報書
換え方法を実施する場合、データ又はプログラムの両方
について同一の操作を行なうことになるので、以下にデ
ータの書換え方法について説明する。
上述のようにしてフロッピディスク等に保、存された複
写元の新しいデータファイル(ソースデータ名D)を、
複写先の同じファイルネームの旧いデータファイル(デ
ィスティネーションデータDO)を保存しているフロッ
ピディスク等に複写してデータを更新する場合、第3図
に示すようにパソコン等のF/[)装置の2つのフロッ
ピディスク挿入口にそれぞれ新旧2つのフロッピディス
クを装着し、この複写プログラムをスタートさせると、
まずオペレータはソースデータ名(NFS)とディステ
ィネーションデータ名(NFF)を入力する(ステップ
S1)、そこで、パソコン等はこの入力されたデータ名
NFS及びNFDに基づき、それぞれソースデータSL
]及びディスティネーションデータロDに付された識別
ラベルIFS及びIFDを読込み(ステップS2.S3
)、この識別ラベルIFS及びIFDの1バイト目の識
別マークINが“D″又は“ ″ (ブランク)である
かどうか判別しくステップS4)、もしどちらか一方で
もD”又は“ ″ (ブランク)でなければこの複写す
るデータのどちらか一方がデータではないことを表示し
くステップS8)、ステップS1に戻って再度圧しいデ
ータファイルを入力させるように指示する。上記ステッ
プS4において、両方の識別マーク!舅が“D″又は″
 ″ (ブランク)であれば、上述のように。
識別ラベルIFS及びIFDの2バイト目以降の日時デ
ータDF 、 TFを読込み、この数値化された日時デ
ータの大小を判別することによりこの数値の大きい方が
新しく作成されたデータ、即ち、複写元であると判断す
る(ステップS5)、ここにおいて、ディスティネーシ
ョンデータが初期化されたもの、即ち、新しいデータフ
ァイルに複写する場合、この新しいデータファイルの識
別ラベルIFDは未だ書込まれていないため上述のよう
に識別マークINは“ ″ (ブランク)であり、それ
に続く日時データ[1%、TNもブランク即ち、′0”
であることにより上述のような大小判別により複写元と
複写先とが判別できるようになる。
そこで、上記ステップS5において、ソースデータの識
別ラベルIFSがディスティネーションデータの識別ラ
ベルIFDより所しければ、 CR表示装置に「複写可
」を表示すると共に複写スタート指示入力を促し、たと
えば、キー人力装置のrENTER」キーが押されると
(ステップSO)、上記ソースデータをディスティネー
シゴンデータに複写し書換えると共に、ディスティネー
シゴンデータの識別ラベルIFDもこのソースデータの
識別ラベルIFSに書換え、この発明の情報書換え方法
を終了する。
一方、上記ステップS5において、識別ラベルIFSが
IF[Iより小さく旧いデータであると判断した場合は
、 CR7画面に複写先のデータの方が新しいことを表
示し、次の指示を待ち(ステップS8)、たとえばデー
タ作成中に操作をミスし、データファイルを壊してしま
い再度旧いデータを新しいデータファイルに戻したい場
合など、上記rENT!RJキーを操作すれば、(ステ
ップ5IO)、上記ステップS7に進みデータの新旧に
かかわらず強制的にこのデータの複写をすることができ
る。そして、上記ステップSIOにおいてフロッピディ
スク等の装着ミスであることが判り、この複写を中止し
たい場合は、たとえばキー人力装置のrsTOPJを操
作することによりこの複写プログラムを終了するように
なっている。そして、上述したようなこのデータ複写プ
ログラムにより、各種プログラムについても複写元の識
別ラベルと複写先の識別ラベルを確認し、プログラムの
新旧を確認しながら単純な操作ミスを防いで複写できる
ことになる。
(発明の変形例) 上述の実施例においては、各データ及びプログラムファ
イルごとに識別レベルを書込む例を示したが、このフロ
ッピディスク等ごとにこの識別ラベルを書込むようにし
て、複写の際に各データ又はプログラムを読込む前にこ
の識別ラベルを読込み、フロッピディスク等の新旧を判
別して複写するようにしてもよい。
又、上述の実施例においては、識別ラベルに日時データ
を書込むようにしたが、パソコーン等にカウンタを設け
、データ又はプログラムをフロッピディスク等に書込み
保存する毎に連続してカウントさせ、この日時データの
代わりにこのカウントした追番を書込むようにしてもデ
ータ又はプログラムの新旧を判別できることになる。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の情報書換え方法によれば、フロ
ッピディスク等にデータ又はプログラムを書込み保存す
る際に自動的にこのデータ又はプログラムが書込まれた
日時データを識別ラベルにして書込まれ、このデータを
複写する際にこの識別ラベルの日時データを読込み比較
することにより自動的に複写元と複写先のデータ又はプ
ログラムの新旧を判別し、複写の可否を判断するので、
オペレータが手で入力することにより識別ラベルを作成
、又、書換える必要がなくなるだけでなく、オペレータ
の単純な操作ミスによる複写ミスが自動的に防げること
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はパソコン等のブロック構成図、第2図はデータ
及びプログラムファイルの概要を示す図、第3図はこの
発明の複写プログラムのフローチャート、第4図(A)
及び(B)は、データ書込み及びプログラム修正プログ
ラムのフローチャート、である。 l・・・演算制御装置、2・・・時計ユニット、3・・
・ディスク・メモリ装置、4・・・F/D装置、5・・
・表示装置、6・・・キー人力装置、7・・・パスライ
ン。 出願人代理人  安 形 雄 王 毛 l 薗 (A)                  (Bン第
 4 図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種データ又はプログラムを記憶媒体に記憶し保
    存する際に、前記各データ又はプログラムに識別ラベル
    を書込むようにし、前記データ又はプログラムを他の記
    憶媒体に複写し書換える際に、前記識別ラベルを読込み
    、前記データ又はプログラムの新旧を比較照合 し、複写元の識別ラベルが複写先の識別ラベルより新し
    いことを確認して複写するようにしたことを特徴とする
    情報書換え方法。
  2. (2)前記データ又はプログラムの複写時に前記識別ラ
    ベルも合わせて複写し書換えるようにした特許請求の範
    囲第1項に記載の情報書換え方法。
JP60140627A 1985-06-28 1985-06-28 情報書換え方法 Pending JPS622334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140627A JPS622334A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 情報書換え方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60140627A JPS622334A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 情報書換え方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622334A true JPS622334A (ja) 1987-01-08

Family

ID=15273095

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JP60140627A Pending JPS622334A (ja) 1985-06-28 1985-06-28 情報書換え方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191251A (ja) * 1987-02-03 1988-08-08 Nec Corp フアイル複写方式
JPH0363733A (ja) * 1989-07-31 1991-03-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd ファイル表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6186831A (ja) * 1984-10-03 1986-05-02 Ricoh Co Ltd デ−タ処理装置

Patent Citations (1)

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