JPH0876935A - バックアップデータ作成再生システム - Google Patents
バックアップデータ作成再生システムInfo
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- JPH0876935A JPH0876935A JP7005500A JP550095A JPH0876935A JP H0876935 A JPH0876935 A JP H0876935A JP 7005500 A JP7005500 A JP 7005500A JP 550095 A JP550095 A JP 550095A JP H0876935 A JPH0876935 A JP H0876935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- backup
- write
- writing
- control information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重要データの書換えを防止でき、互換性のあ
るフォーマットを用いて各種コンピュータ間でバックア
ップ用CDのデータの読み取りを行うことができるバッ
クアップデータ作成再生システムを提供する。 【構成】 選択されたデータをコントロール情報をもと
に追記型光ディスクに書込む際に、フォーマット化され
たトラックにバックアップの有無を示すバックアップ情
報を記録し、その追記型光ディスクにデータの書込みが
行えるか否かを容易に判断できるようにした。
るフォーマットを用いて各種コンピュータ間でバックア
ップ用CDのデータの読み取りを行うことができるバッ
クアップデータ作成再生システムを提供する。 【構成】 選択されたデータをコントロール情報をもと
に追記型光ディスクに書込む際に、フォーマット化され
たトラックにバックアップの有無を示すバックアップ情
報を記録し、その追記型光ディスクにデータの書込みが
行えるか否かを容易に判断できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、追記型光ディスク内に
データの書込み(マスタリング)を行うと共に、そのデ
ィスク内のデータを読取り再生することが可能なバック
アップデータ作成再生システムに関する。
データの書込み(マスタリング)を行うと共に、そのデ
ィスク内のデータを読取り再生することが可能なバック
アップデータ作成再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータのコントロールデー
タなどの重要なデータを保存させておくために、フロッ
ピーディスク、光磁気ディスク、ハードディスクなどの
各種ディスクを用い、これらのディスクにそのような重
要なデータをバックアップさせておき、そのバックアッ
プされたディスク(バックアップ用ディスク)から必要
なデータをコンピュータに読み込むようにしている。こ
のようにバックアップ用ディスクに重要なデータを保存
させるための手段として、フロッピーディスク、光磁気
ディスク及びハードディスクを利用したバックアップデ
ータ作成再生システムがある。このバックアップデータ
作成再生システムは、選択されたデバイス(ディスク)
の重要なデータを前記各種バックアップ用ディスクに書
き込んだり、その書き込んだデータを逆に読み取り再生
する機能を有している。
タなどの重要なデータを保存させておくために、フロッ
ピーディスク、光磁気ディスク、ハードディスクなどの
各種ディスクを用い、これらのディスクにそのような重
要なデータをバックアップさせておき、そのバックアッ
プされたディスク(バックアップ用ディスク)から必要
なデータをコンピュータに読み込むようにしている。こ
のようにバックアップ用ディスクに重要なデータを保存
させるための手段として、フロッピーディスク、光磁気
ディスク及びハードディスクを利用したバックアップデ
ータ作成再生システムがある。このバックアップデータ
作成再生システムは、選択されたデバイス(ディスク)
の重要なデータを前記各種バックアップ用ディスクに書
き込んだり、その書き込んだデータを逆に読み取り再生
する機能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
バックアップデータ作成再生システムを用いてフロッピ
ーディスク、光磁気ディスク、ハードディスクなどのバ
ックアップ用ディスクに重要なデータをバックアップさ
せる場合、以下に述べるような問題がある。まず、フロ
ッピーディスクや光磁気ディスクにバックアップさせる
ような場合、このようなディスクは書換え可能なディス
クであるため、単に従来のバックアップデータ作成再生
システムを用いて重要なデータをバックアップさせただ
けでは、そのバックアップされたディスクにユーザが誤
って他のデータを書き込んだり、データ消去をしたりす
る危険性がある。
バックアップデータ作成再生システムを用いてフロッピ
ーディスク、光磁気ディスク、ハードディスクなどのバ
ックアップ用ディスクに重要なデータをバックアップさ
せる場合、以下に述べるような問題がある。まず、フロ
ッピーディスクや光磁気ディスクにバックアップさせる
ような場合、このようなディスクは書換え可能なディス
クであるため、単に従来のバックアップデータ作成再生
システムを用いて重要なデータをバックアップさせただ
けでは、そのバックアップされたディスクにユーザが誤
って他のデータを書き込んだり、データ消去をしたりす
る危険性がある。
【0004】また、書換え不能なディスク(WORM)
にバックアップさせるような場合、バックアップデータ
作成再生システム自体が高価なものとなり、また、この
ようなディスク(WORM)をバックアップ用ディスク
として用いると、ディスクフォーマットの点で互換性が
なく、各種コンピュータ間でデータの読込みを行うこと
ができない。
にバックアップさせるような場合、バックアップデータ
作成再生システム自体が高価なものとなり、また、この
ようなディスク(WORM)をバックアップ用ディスク
として用いると、ディスクフォーマットの点で互換性が
なく、各種コンピュータ間でデータの読込みを行うこと
ができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、入力手段により書込データデバイスのデータを選択
して追記型光ディスクに書込むと共に、その書込まれた
追記型光ディスク内のデータを読取り再生して表示手段
に表示するバックアップデータ作成再生システムにおい
て、前記追記型光ディスクをフォーマット化しバックア
ップの有無を示すバックアップ情報を記録するための指
定領域を確保するフォーマット化手段と、このフォーマ
ット化された追記型光ディスクに書込むデータを格納し
ている複数個の書込データデバイスを選択するデバイス
選択手段と、この選択された書込データデバイスのデー
タを選択するデータ選択手段と、この選択されたデータ
に対する前記バックアップ情報を含むコントロール情報
を作成するコントロール情報作成手段と、この作成によ
り前記指定領域に記録されたバックアップ情報を含むコ
ントロール情報を前記追記型光ディスクに書込むコント
ロール情報書込み手段と、この書込まれたバックアップ
情報を含むコントロール情報をもとに前記選択されたデ
ータを前記追記型光ディスクに書込むデータ書込み手段
とを設けた。
は、入力手段により書込データデバイスのデータを選択
して追記型光ディスクに書込むと共に、その書込まれた
追記型光ディスク内のデータを読取り再生して表示手段
に表示するバックアップデータ作成再生システムにおい
て、前記追記型光ディスクをフォーマット化しバックア
ップの有無を示すバックアップ情報を記録するための指
定領域を確保するフォーマット化手段と、このフォーマ
ット化された追記型光ディスクに書込むデータを格納し
ている複数個の書込データデバイスを選択するデバイス
選択手段と、この選択された書込データデバイスのデー
タを選択するデータ選択手段と、この選択されたデータ
に対する前記バックアップ情報を含むコントロール情報
を作成するコントロール情報作成手段と、この作成によ
り前記指定領域に記録されたバックアップ情報を含むコ
ントロール情報を前記追記型光ディスクに書込むコント
ロール情報書込み手段と、この書込まれたバックアップ
情報を含むコントロール情報をもとに前記選択されたデ
ータを前記追記型光ディスクに書込むデータ書込み手段
とを設けた。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、指定領域に記録されたバックアップの有
無を示すバックアップ情報を含むコントロール情報をも
とに読み取り用のデータを選択するデータ選択手段と、
この選択されたデータを読み取り再生するデータ再生手
段とを設けた。
発明において、指定領域に記録されたバックアップの有
無を示すバックアップ情報を含むコントロール情報をも
とに読み取り用のデータを選択するデータ選択手段と、
この選択されたデータを読み取り再生するデータ再生手
段とを設けた。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明においては、選択されたデ
ータをコントロール情報をもとに追記型光ディスクに書
込む際に、フォーマット化されたトラックにバックアッ
プの有無を示すバックアップ情報を記録する。これによ
り、そのバックアップ情報をもとに追記型光ディスクが
バックアップ用ディスクであるか否か、すなわち、デー
タの書込みが行えるか否かを容易に判断することが可能
となる。
ータをコントロール情報をもとに追記型光ディスクに書
込む際に、フォーマット化されたトラックにバックアッ
プの有無を示すバックアップ情報を記録する。これによ
り、そのバックアップ情報をもとに追記型光ディスクが
バックアップ用ディスクであるか否か、すなわち、デー
タの書込みが行えるか否かを容易に判断することが可能
となる。
【0008】請求項2記載の発明においては、追記型光
ディスクのデータ読み取りの際に、予め記録しておいた
バックアップ情報の内容が入力手段から入力された検索
したいキーワードと一致しているか否かをチェックする
ことにより、ユーザはバックアップ用の追記型光ディス
クか否かを容易に判断することが可能となる。さらに、
キーワードによりユーザは所望のデータを読取ることが
できる。
ディスクのデータ読み取りの際に、予め記録しておいた
バックアップ情報の内容が入力手段から入力された検索
したいキーワードと一致しているか否かをチェックする
ことにより、ユーザはバックアップ用の追記型光ディス
クか否かを容易に判断することが可能となる。さらに、
キーワードによりユーザは所望のデータを読取ることが
できる。
【0009】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。まず、バックアップデータ作成
再生システムの構成の概略を図2に基づいて述べる。C
PU1には、バス2を介して、入力手段としてのキーボ
ード3やマウス4、表示手段としてのディスプレイ5を
備えた表示制御装置6、CDイメージ格納部7、プログ
ラム格納部8、複数個の書込データデバイス9、RAM
10、CD−R書込読取デバイス11が接続されてい
る。このCD−R書込読取デバイス11には、追記型光
ディスクとしてのCD−R12が装着される。このよう
にして各部と接続されたCPU1は、キーボード2など
から入力する指令と対応するプログラム格納部8内のプ
ログラムを用いて、システム全体を総括的に制御すると
ともに、所定の演算処理等を実行する。
2に基づいて説明する。まず、バックアップデータ作成
再生システムの構成の概略を図2に基づいて述べる。C
PU1には、バス2を介して、入力手段としてのキーボ
ード3やマウス4、表示手段としてのディスプレイ5を
備えた表示制御装置6、CDイメージ格納部7、プログ
ラム格納部8、複数個の書込データデバイス9、RAM
10、CD−R書込読取デバイス11が接続されてい
る。このCD−R書込読取デバイス11には、追記型光
ディスクとしてのCD−R12が装着される。このよう
にして各部と接続されたCPU1は、キーボード2など
から入力する指令と対応するプログラム格納部8内のプ
ログラムを用いて、システム全体を総括的に制御すると
ともに、所定の演算処理等を実行する。
【0010】ここで、各部の構成について詳細に述べ
る。キーボード3及びマウス4は、ユーザのCD作成再
生やシステム制御に必要な書込データデバイス9を選択
する。書込データデバイス9は、CD−R12の作成に
利用する実際の書込みデータを保存しているデバイスで
ある。RAM10は、CD作成に必要な選択された書込
データ格納デバイス情報や書込データデバイス9中の選
択された書込み用のデータの情報等を記憶したり、プロ
グラムがCD−R書込読取デバイス11に書込みや読取
りの指示をしたとき、CDイメージ(イメージ情報)を
部分的に作成するために用いられる。このCDイメージ
とは、書込むべきデータを前もって使用する論理フォー
マットに従ってフォーマットし、ハードディスク等のデ
バイスにファイルとして保存されたものをいう。CD−
R書込読取デバイス11は、それ自身CPU、RAM
(図示せず)を内蔵しており、本システムのCPU1の
指示により、データの転送、CD−R12へのデータの
書込み及びデータの読取りを行う。CDイメージ格納部
7は、CD作成時に実際にCDイメージを一旦作成して
からCD−R書込読取デバイス11にそのCDイメージ
を書込みたいときに利用する。表示制御装置6は、CR
T等のディスプレイ5の表示制御を行っており、RAM
10内の情報や各種機能に応じたウィンドウ及びアイコ
ンのパターン等の情報をディスプレイ5上に表示させ
る。
る。キーボード3及びマウス4は、ユーザのCD作成再
生やシステム制御に必要な書込データデバイス9を選択
する。書込データデバイス9は、CD−R12の作成に
利用する実際の書込みデータを保存しているデバイスで
ある。RAM10は、CD作成に必要な選択された書込
データ格納デバイス情報や書込データデバイス9中の選
択された書込み用のデータの情報等を記憶したり、プロ
グラムがCD−R書込読取デバイス11に書込みや読取
りの指示をしたとき、CDイメージ(イメージ情報)を
部分的に作成するために用いられる。このCDイメージ
とは、書込むべきデータを前もって使用する論理フォー
マットに従ってフォーマットし、ハードディスク等のデ
バイスにファイルとして保存されたものをいう。CD−
R書込読取デバイス11は、それ自身CPU、RAM
(図示せず)を内蔵しており、本システムのCPU1の
指示により、データの転送、CD−R12へのデータの
書込み及びデータの読取りを行う。CDイメージ格納部
7は、CD作成時に実際にCDイメージを一旦作成して
からCD−R書込読取デバイス11にそのCDイメージ
を書込みたいときに利用する。表示制御装置6は、CR
T等のディスプレイ5の表示制御を行っており、RAM
10内の情報や各種機能に応じたウィンドウ及びアイコ
ンのパターン等の情報をディスプレイ5上に表示させ
る。
【0011】次に、本実施例の発明に係る主要部の構成
について説明する。図1のフローチャートに示すよう
に、CD−R12をフォーマット化しバックアップの有
無を示すバックアップ情報を記録するための指定領域を
確保するフォーマット化手段(a)と、このフォーマッ
ト化されたCD−R12に書込むデータを格納している
複数個の書込データデバイスを選択するデバイス選択手
段(b)と、この選択された書込データデバイスのデー
タを選択するデータ選択手段(c)と、この選択された
データに対する前記バックアップ情報を含むコントロー
ル情報を作成するコントロール情報作成手段(d)と、
この作成により前記指定領域に記録されたバックアップ
情報を含むコントロール情報を前記CD−R12に書込
むコントロール情報書込み手段(g)と、この書込まれ
たバックアップ情報を含むコントロール情報をもとに前
記選択されたデータを前記CD−R12に書込むデータ
書込み手段(g)とからなっている。このような一連の
手段は、プログラム格納部8内にCD−R作成再生プロ
グラムとして格納されている。
について説明する。図1のフローチャートに示すよう
に、CD−R12をフォーマット化しバックアップの有
無を示すバックアップ情報を記録するための指定領域を
確保するフォーマット化手段(a)と、このフォーマッ
ト化されたCD−R12に書込むデータを格納している
複数個の書込データデバイスを選択するデバイス選択手
段(b)と、この選択された書込データデバイスのデー
タを選択するデータ選択手段(c)と、この選択された
データに対する前記バックアップ情報を含むコントロー
ル情報を作成するコントロール情報作成手段(d)と、
この作成により前記指定領域に記録されたバックアップ
情報を含むコントロール情報を前記CD−R12に書込
むコントロール情報書込み手段(g)と、この書込まれ
たバックアップ情報を含むコントロール情報をもとに前
記選択されたデータを前記CD−R12に書込むデータ
書込み手段(g)とからなっている。このような一連の
手段は、プログラム格納部8内にCD−R作成再生プロ
グラムとして格納されている。
【0012】このような構成において、上記各種手段
(a,b,c,d,g)の動作例を図1(a)〜(h)
に基づいて述べる。まず、CD−R12が未使用のもの
か否かを判定し、もし未使用のものでなければそのCD
−R12がバックアップ用ディスク(以下、バックアッ
プ用CDと呼ぶ)であるか否かを判定し、バックアップ
用CDでなければ終了し、バックアップ用CDであれば
そのCD−R12をフォーマット化する。また、CD−
R12が未使用のものであれば直ちにフォーマット化す
る。(a)。このフォーマット化とは、1つのトラック
をCD−R12に対して予約すること、すなわち、トラ
ックの開始/最終アドレスをPMA(プログラムメモリ
エリア)に記録することをいう。この予約されたトラッ
クは、ファイルシステムのコントロール情報のデータ書
込み領域として利用される。また、この予約されたトラ
ックには、CD−R12がバックアップディスク(Bac
k updisk) であるか否かを示すバックアップ情報を記
録するための指定領域が確保される。この場合、例え
ば、コントロール情報としては、ISO9660のPVD
(Primary Volume Descriptor)、VDST(Volum
e Descriptor Set Terminator)を用いることができ
る。また、バックアップ情報としては、ISO9660のP
VDのアプリケーション使用領域(トラックの指定領域
に対応する)に記録されるID情報などを用いることが
できる。さらに、その指定領域には、データの書込み日
時等の後でキーワード(Key Word)を検索するのに必
要なキーワード情報をバックアップ情報として記録する
ことができる(なお、キーワードの検索については後述
する)。
(a,b,c,d,g)の動作例を図1(a)〜(h)
に基づいて述べる。まず、CD−R12が未使用のもの
か否かを判定し、もし未使用のものでなければそのCD
−R12がバックアップ用ディスク(以下、バックアッ
プ用CDと呼ぶ)であるか否かを判定し、バックアップ
用CDでなければ終了し、バックアップ用CDであれば
そのCD−R12をフォーマット化する。また、CD−
R12が未使用のものであれば直ちにフォーマット化す
る。(a)。このフォーマット化とは、1つのトラック
をCD−R12に対して予約すること、すなわち、トラ
ックの開始/最終アドレスをPMA(プログラムメモリ
エリア)に記録することをいう。この予約されたトラッ
クは、ファイルシステムのコントロール情報のデータ書
込み領域として利用される。また、この予約されたトラ
ックには、CD−R12がバックアップディスク(Bac
k updisk) であるか否かを示すバックアップ情報を記
録するための指定領域が確保される。この場合、例え
ば、コントロール情報としては、ISO9660のPVD
(Primary Volume Descriptor)、VDST(Volum
e Descriptor Set Terminator)を用いることができ
る。また、バックアップ情報としては、ISO9660のP
VDのアプリケーション使用領域(トラックの指定領域
に対応する)に記録されるID情報などを用いることが
できる。さらに、その指定領域には、データの書込み日
時等の後でキーワード(Key Word)を検索するのに必
要なキーワード情報をバックアップ情報として記録する
ことができる(なお、キーワードの検索については後述
する)。
【0013】次に、複数個の書込データデバイス9の中
から書込み用の1個の書込データデバイス9を選択する
か否かを判断し(b)、選択した場合にはさらにCD−
R12に書込みを行うための書込みデータを選択するか
否かを判断する(c)。
から書込み用の1個の書込データデバイス9を選択する
か否かを判断し(b)、選択した場合にはさらにCD−
R12に書込みを行うための書込みデータを選択するか
否かを判断する(c)。
【0014】次に、書込みデータを選択した場合には、
その選択された書込みデータをもとに、読み取り時のバ
ックアップ情報を含むコントロール情報を作成する
(d)。コントロール情報として、例えば、ISO9660
のPVD、Path Tableを作成し、ファイルとして保存
する。また、CD−R12がバックアップディスク(B
ack up disk) であることを示すバックアップ情報とし
て、例えば、コントロール情報となるISO9660のPV
Dのアプリケーション使用領域に、「バックアップ用C
D」であることを示すID情報を作成する。
その選択された書込みデータをもとに、読み取り時のバ
ックアップ情報を含むコントロール情報を作成する
(d)。コントロール情報として、例えば、ISO9660
のPVD、Path Tableを作成し、ファイルとして保存
する。また、CD−R12がバックアップディスク(B
ack up disk) であることを示すバックアップ情報とし
て、例えば、コントロール情報となるISO9660のPV
Dのアプリケーション使用領域に、「バックアップ用C
D」であることを示すID情報を作成する。
【0015】次に、CDイメージを作成した後、このC
DイメージをCD−R12に書込むか否かを判断し
(e)、書込む場合にはCDイメージを一旦CDイメー
ジ格納部7内に作成する(f)。具体的には、実際に書
込む全てのファイルをCD−R12のファイルシステム
のフォーマット(この例ではISO9660)に従ってファ
イル(CD−イメージ)として保存する。
DイメージをCD−R12に書込むか否かを判断し
(e)、書込む場合にはCDイメージを一旦CDイメー
ジ格納部7内に作成する(f)。具体的には、実際に書
込む全てのファイルをCD−R12のファイルシステム
のフォーマット(この例ではISO9660)に従ってファ
イル(CD−イメージ)として保存する。
【0016】次に、そのコントロール情報及びCDイメ
ージをCD−R書込読取デバイス11に転送する
(g)。すなわち、(a)で予約しておいたトラックに
コントロール情報を書き込み、さらに、もう一つトラッ
クを予約し、そこにCDイメージを書き込む。具体的に
は、予約しておいたトラックに、コントロール情報を示
すISO9660のPVD等や、そのPVDのアプリケーシ
ョン使用領域のバックアップ情報を示すID情報を記録
する。また、別の予約しておいたトラックには、ISO
9660に従って(f)で作成したCDイメージを書込む。
ージをCD−R書込読取デバイス11に転送する
(g)。すなわち、(a)で予約しておいたトラックに
コントロール情報を書き込み、さらに、もう一つトラッ
クを予約し、そこにCDイメージを書き込む。具体的に
は、予約しておいたトラックに、コントロール情報を示
すISO9660のPVD等や、そのPVDのアプリケーシ
ョン使用領域のバックアップ情報を示すID情報を記録
する。また、別の予約しておいたトラックには、ISO
9660に従って(f)で作成したCDイメージを書込む。
【0017】一方、(e)でCDイメージを書き込まな
い場合には、コントロール情報をCD−R書込読取デバ
イスに転送した後に、作成されたバックアップ情報を含
むコントロール情報をもとにCDイメージをRAM10
に作成しながら、CDイメージをCD−R書込読取デバ
イス11に順次転送する(h)。最後に、ストップの位
置で、CD−R12にTOC(Table Of Content)
を書込み、セッションを閉じる。このようにして、バッ
クアップ情報を含むコントロール情報が記録されたバッ
クアップ用CDを作成することができる。
い場合には、コントロール情報をCD−R書込読取デバ
イスに転送した後に、作成されたバックアップ情報を含
むコントロール情報をもとにCDイメージをRAM10
に作成しながら、CDイメージをCD−R書込読取デバ
イス11に順次転送する(h)。最後に、ストップの位
置で、CD−R12にTOC(Table Of Content)
を書込み、セッションを閉じる。このようにして、バッ
クアップ情報を含むコントロール情報が記録されたバッ
クアップ用CDを作成することができる。
【0018】次に、請求項2記載の発明の一実施例を図
3に基づいて説明する。なお、前述した請求項1記載の
発明と同一部分についての説明は省略し、その同一部分
については同一符号を用いる。
3に基づいて説明する。なお、前述した請求項1記載の
発明と同一部分についての説明は省略し、その同一部分
については同一符号を用いる。
【0019】本実施例では、前述した請求項1記載の発
明に加えて、以下に述べるような各種の手段を備えたも
のである。すなわち、図3のフローチャートに示すよう
に、CD−R12の予約されたトラックの指定領域に記
録されたバックアップの有無を示すバックアップ情報を
含むコントロール情報をもとに読み取り用のデータを選
択するデータ選択手段(n)と、この選択されたデータ
を読み取り再生するデータ再生手段(p)とを設けた。
明に加えて、以下に述べるような各種の手段を備えたも
のである。すなわち、図3のフローチャートに示すよう
に、CD−R12の予約されたトラックの指定領域に記
録されたバックアップの有無を示すバックアップ情報を
含むコントロール情報をもとに読み取り用のデータを選
択するデータ選択手段(n)と、この選択されたデータ
を読み取り再生するデータ再生手段(p)とを設けた。
【0020】このような構成において、上記各種手段
(n,p)の動作例を図3(i)〜(s)に基づいて述
べる。まず、マウントしたいファイルシステムの検索用
キーワード情報をインプットする(i)。具体的には、
バックアップ用CDであるCD−R12を作成するとき
にトラックの指定領域に記録しておいた「バックアップ
情報」を示すID情報及びキーワード情報に対応する情
報(ここでは、検索用キーワード情報)をキーボード3
等から入力する。次に、読み取りを行おうとするCD−
R12がCD−R書込読取デバイス11に挿入されてい
るか否かを確認し(j)、挿入されている場合には最初
のセッションのコントロール情報の記録されたコントロ
ール領域の読込みを行う(k)。
(n,p)の動作例を図3(i)〜(s)に基づいて述
べる。まず、マウントしたいファイルシステムの検索用
キーワード情報をインプットする(i)。具体的には、
バックアップ用CDであるCD−R12を作成するとき
にトラックの指定領域に記録しておいた「バックアップ
情報」を示すID情報及びキーワード情報に対応する情
報(ここでは、検索用キーワード情報)をキーボード3
等から入力する。次に、読み取りを行おうとするCD−
R12がCD−R書込読取デバイス11に挿入されてい
るか否かを確認し(j)、挿入されている場合には最初
のセッションのコントロール情報の記録されたコントロ
ール領域の読込みを行う(k)。
【0021】次に、その読込んだセッションのコントロ
ール領域にキーワード(バックアップ情報)が記録して
あるか否かを調べ(m)、記録してあればその記録され
たキーワードと、検索用キーワード情報とが一致してい
るか否かを調べる(n)。具体的には、読込みセッショ
ンのコントロール領域に記録されているバックアップ情
報を示すID情報及びキーワード情報が、インプットさ
れた検索用キーワード情報と一致しているか否かをチェ
ックする。
ール領域にキーワード(バックアップ情報)が記録して
あるか否かを調べ(m)、記録してあればその記録され
たキーワードと、検索用キーワード情報とが一致してい
るか否かを調べる(n)。具体的には、読込みセッショ
ンのコントロール領域に記録されているバックアップ情
報を示すID情報及びキーワード情報が、インプットさ
れた検索用キーワード情報と一致しているか否かをチェ
ックする。
【0022】次に、それらバックアップ情報(ID情
報、キーワード情報)と、検索用キーワード情報とが一
致していれば、そのセッションのファイルシステムをマ
ウントする(p)。具体的には、セッションのコントロ
ール情報にあるPath Table 及びroot directoryの情
報をもとに、ファイルシステムを構築する。なお、OS
(Operating System)として、Macintosh及びPC−
AT(Windows)(いずれも商標名)を利用している場
合には、コントロール情報をそのOSに渡せば、ファイ
ルシステム構築等の必要な処理が行われる。
報、キーワード情報)と、検索用キーワード情報とが一
致していれば、そのセッションのファイルシステムをマ
ウントする(p)。具体的には、セッションのコントロ
ール情報にあるPath Table 及びroot directoryの情
報をもとに、ファイルシステムを構築する。なお、OS
(Operating System)として、Macintosh及びPC−
AT(Windows)(いずれも商標名)を利用している場
合には、コントロール情報をそのOSに渡せば、ファイ
ルシステム構築等の必要な処理が行われる。
【0023】一方、(m)でコントロール領域にキーワ
ードが記録されていなければ、次のセッションがあるか
否かを調べ(q)、セッションがあればコントロール領
域の読込みを行い(S)、セッションがなければCD−
R書込読取デバイス11からCD−R12を排出する
(r)。このようにして、バックアップ用CDの読み取
り動作を行うことができる。
ードが記録されていなければ、次のセッションがあるか
否かを調べ(q)、セッションがあればコントロール領
域の読込みを行い(S)、セッションがなければCD−
R書込読取デバイス11からCD−R12を排出する
(r)。このようにして、バックアップ用CDの読み取
り動作を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、フォーマット化
手段を用いて追記型光ディスクをフォーマット化してバ
ックアップの有無を示すバックアップ情報を記録するた
めの指定領域を確保し、このフォーマット化された追記
型光ディスクに書込むデータを格納している複数個の書
込データデバイスをデバイス選択手段により選択し、こ
の選択された書込データデバイスのデータをデータ選択
手段により選択し、この選択されたデータに対する前記
バックアップ情報を含むコントロール情報をコントロー
ル情報作成手段により作成し、この作成により前記指定
領域に記録されたバックアップ情報を含むコントロール
情報を前記追記型光ディスクにコントロール情報書込み
手段により書込み、この書込まれたバックアップ情報を
含むコントロール情報をもとに前記選択されたデータを
前記追記型光ディスクにデータ書込み手段により書込む
ようにしたので、追記型光ディスクの指定領域に記録さ
れたバックアップ情報からバックアップ用ディスクであ
るか否かを容易に判断することができる。これにより、
重要なデータの書換えを防止し、バックアップ用ディス
クのデータを保全することができる安価で信頼性の高い
システムを構築することができる。
手段を用いて追記型光ディスクをフォーマット化してバ
ックアップの有無を示すバックアップ情報を記録するた
めの指定領域を確保し、このフォーマット化された追記
型光ディスクに書込むデータを格納している複数個の書
込データデバイスをデバイス選択手段により選択し、こ
の選択された書込データデバイスのデータをデータ選択
手段により選択し、この選択されたデータに対する前記
バックアップ情報を含むコントロール情報をコントロー
ル情報作成手段により作成し、この作成により前記指定
領域に記録されたバックアップ情報を含むコントロール
情報を前記追記型光ディスクにコントロール情報書込み
手段により書込み、この書込まれたバックアップ情報を
含むコントロール情報をもとに前記選択されたデータを
前記追記型光ディスクにデータ書込み手段により書込む
ようにしたので、追記型光ディスクの指定領域に記録さ
れたバックアップ情報からバックアップ用ディスクであ
るか否かを容易に判断することができる。これにより、
重要なデータの書換えを防止し、バックアップ用ディス
クのデータを保全することができる安価で信頼性の高い
システムを構築することができる。
【0025】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、指定領域に記録されたバックアップの有無
を示すバックアップ情報を含むコントロール情報をもと
に読み取り用のデータをデータ選択手段により選択し、
この選択されたデータをデータ再生手段により読み取り
再生するようにしたので、バックアップ用の追記型光デ
ィスクからのデータの読み出しか否かを容易に判断する
ことができ、ユーザが誤ってバックアップ用でない他の
ディスクを読み出して書換えをするようなことがなくな
る。これにより、互換性のあるフォーマットを利用して
各種コンピュータでデータの読み取り再生を行うことが
できると共に、一段と信頼性が高いシステムを構築する
ことができる。
明において、指定領域に記録されたバックアップの有無
を示すバックアップ情報を含むコントロール情報をもと
に読み取り用のデータをデータ選択手段により選択し、
この選択されたデータをデータ再生手段により読み取り
再生するようにしたので、バックアップ用の追記型光デ
ィスクからのデータの読み出しか否かを容易に判断する
ことができ、ユーザが誤ってバックアップ用でない他の
ディスクを読み出して書換えをするようなことがなくな
る。これにより、互換性のあるフォーマットを利用して
各種コンピュータでデータの読み取り再生を行うことが
できると共に、一段と信頼性が高いシステムを構築する
ことができる。
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図2】バックアップデータ作成再生システムの全体構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】請求項2記載の発明の一実施例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
3,4 入力手段 5,6 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/12 9295−5D
Claims (2)
- 【請求項1】 入力手段により書込データデバイスのデ
ータを選択して追記型光ディスクに書込むと共に、その
書込まれた追記型光ディスク内のデータを読取り再生し
て表示手段に表示するバックアップデータ作成再生シス
テムにおいて、前記追記型光ディスクをフォーマット化
しバックアップの有無を示すバックアップ情報を記録す
るための指定領域を確保するフォーマット化手段と、こ
のフォーマット化された追記型光ディスクに書込むデー
タを格納している複数個の書込データデバイスを選択す
るデバイス選択手段と、この選択された書込データデバ
イスのデータを選択するデータ選択手段と、この選択さ
れたデータに対する前記バックアップ情報を含むコント
ロール情報を作成するコントロール情報作成手段と、こ
の作成により指定領域に記録されたバックアップ情報を
含むコントロール情報を前記追記型光ディスクに書込む
コントロール情報書込み手段と、この書込まれたバック
アップ情報を含むコントロール情報をもとに前記選択さ
れたデータを前記追記型光ディスクに書込むデータ書込
み手段とを設けたことを特徴とするバックアップデータ
作成再生システム。 - 【請求項2】 指定領域に記録されたバックアップの有
無を示すバックアップ情報を含むコントロール情報をも
とに読み取り用のデータを選択するデータ選択手段と、
この選択されたデータを読み取り再生するデータ再生手
段とを設けたことを特徴とする請求項1記載のバックア
ップデータ作成再生システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7005500A JPH0876935A (ja) | 1994-07-06 | 1995-01-18 | バックアップデータ作成再生システム |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6-154457 | 1994-07-06 | ||
JP15445794 | 1994-07-06 | ||
JP7005500A JPH0876935A (ja) | 1994-07-06 | 1995-01-18 | バックアップデータ作成再生システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0876935A true JPH0876935A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=26339451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7005500A Pending JPH0876935A (ja) | 1994-07-06 | 1995-01-18 | バックアップデータ作成再生システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0876935A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09305974A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-28 | Ricoh Co Ltd | 追記型光ディスク作成再生システム |
JPH10106156A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Ricoh Co Ltd | 情報記録装置 |
JPH10143976A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-29 | Ricoh Co Ltd | 光ディスクドライブ装置 |
JPH10143980A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-29 | Ricoh Co Ltd | 情報記録再生装置 |
JPH1116248A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-22 | Ricoh Co Ltd | Cd−r/rwドライブ書き込みシステム |
JP2000353054A (ja) * | 1999-06-09 | 2000-12-19 | Hitachi Ltd | 情報処理装置の制御方法および情報処理装置 |
JP2002116884A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-19 | Hitachi Ltd | 補助記憶装置のバックアップ方法 |
JP2002245754A (ja) * | 2001-12-28 | 2002-08-30 | Nec Corp | ディスク記憶媒体およびその録画編集再生方法およびその録画編集再生装置 |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP7005500A patent/JPH0876935A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2002245754A (ja) * | 2001-12-28 | 2002-08-30 | Nec Corp | ディスク記憶媒体およびその録画編集再生方法およびその録画編集再生装置 |
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