JP2008021385A - コンテンツ記録方法およびコンテンツ記録装置 - Google Patents

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Koji Nakajima
康志 中嶋
Koichi Horiuchi
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Abstract

【課題】異なるコンテンツ記録装置に同一のコンテンツが蓄積された場合であっても、同期時に、すでにコピーされているコンテンツを確認して、重複しない音楽コンテンツだけをコピーできるコンテンツ記録方法および装置を提供する。
【解決手段】CD20に記録された複数の音楽コンテンツを読み出してメモリカード30に同期してコピーする際、予め、メモリカード30に既に記録されている音楽コンテンツと、その録音時のTOC情報との関係を示すテーブルを作成してメモリカード30の独自情報ファイルに格納しておき、CD20から読み出した新たな音楽コンテンツをメモリカード30に記録する際には、メモリカード30から前記テーブルを読み出して記録済みの音楽コンテンツを確認し、既に記録されている音楽コンテンツ以外の音楽コンテンツを記録する。
【選択図】図4

Description

本発明は、音楽コンテンツを多数録音したCD等のプリレコーデッドメディアから、ポータブル機器内のメモリやメモリカードに音楽コンテンツを同期してコピーするコンテンツ記録方法および、その記録方法を採用したコンテンツ記録装置の関するものである。
近年、音響機器のデジタル化とポータブル化が進み、ポータブル機器に内蔵された半導体メモリなどの記憶媒体や、半導体メモリカードの様な小型リムーバブルな記憶媒体に音楽コンテンツを記録して、音楽コンテンツを再生する装置が多く市場に出回るようになってきた。また、記憶媒体の記憶容量も年々増大し、音楽コンテンツであれば、内蔵メモリや半導体メモリカード一枚でも数千曲程度と非常に多くの曲数が記録できるようになってきた。
このようなポータブル機器で再生するコンテンツを用意するために、音楽用のCD(Compact Disc)をリッピングして、ポータブル機器が再生できる形式でミニコンポやPCの内蔵HDD(Hard Disc Drive)にあらかじめ蓄積しておく装置がある。このような装置にポータブル機器を接続した場合、あるいはメモリカードを、それらの機器に挿入した場合に、ユーザの操作で蓄積データの全部、またはユーザが予め指定したコンテンツを、ポータブル機器の内蔵メモリ、あるいはメモリカードに対してコンテンツが一致するように同期コピーする。
また、このような装置において、CDのTOC(Table Of Contents)情報を検索キーとして、CDDBなどのCDデータベースサーバから音楽コンテンツのタイトル等の楽曲情報を入手し、リッピングと同時に自動的に入力するような機能が付いたものも広まりつつある。CDDBサーバは、音楽CDに収録された楽曲に関するタイトル名、アルバム名、ジャンルなどの情報を、CDのTOC情報などをもとに検索しダウンロードすることができるインターネット上のデータベースサービスである。
以下、このような従来のコンテンツ記録装置について図面を用いて説明する。図7は、記録媒体として半導体メモリカードを用い、かつパーソナルコンピュータの態様に採用した従来のコンテンツ記録装置の一例を示した図である。
図7において、71はパーソナルコンピュータ(以下、PCと略す)、72はプリレコーデッドメディアであるCD、73は半導体メモリカード、74はインターネット網、75はCDDBサーバである。ここでPC71は、コンテンツサーバとしての機能をもつ音楽リッピングソフトウエアの組み込まれたPCである。なお、PC71の代わりに、インターネット網74への接続機能やHDDなどを内蔵したミニコンポを用いてもよい。
次に、図7のコンテンツ記録装置の動作について説明する。最初にユーザがPC71を使って音楽リッピングソフトウエアを起動し、CD72をPC本体に装填して内蔵のHDDにリッピングを行う。音楽リッピングソフトウエアは、CD72内の音楽トラックの音楽データを読み出して圧縮符号化を行い、HDDに楽曲データとして記録する。さらに、インターネット網74が利用可能な状態で接続されていれば、CD72のTOC情報を読み出して楽曲の数と再生時間から検索キーを作成し、インターネット網74を介してCDDBサーバ75にアクセスし、検索キーをもとにCD72のタイトル名,アーティスト名,ジャンルなどの楽曲情報を入手してリストを作成し、PC71のディスプレイに表示するとともに、リッピングした音楽コンテンツの楽曲情報としてHDD内のコンテンツリストに登録する。
次に、同期の説明を行う。PC71にメモリカード73が挿入され、ユーザによってHDD内のコンテンツの同期が指示されると、メモリカード73に記録済みのコンテンツ以外でHDD内にあるコンテンツをコピーする。既に記録済みのコンテンツであるかどうかは、メモリカード73内のコンテンツリスト、あるいはナビゲーションファイルに記録された、タイトルなどの楽曲情報を比較して確認する。あるいは、メモリカードにユニークなカードIDを読み出してカードを特定し、PC71内で管理している、これまでにそのカードに書き込んだコンテンツのリストから、それ以後にHDDに蓄積したコンテンツだけをコピーするようにしても良い。
半導体メモリプレーヤがSD(登録商標)カードを使用したものであれば、コピー時に、SD−Audio規格に従って、メモリカードのコンテンツ情報として規格で規定されているナビゲーションファイルに楽曲情報を登録する(特許文献1参照)。このメモリカード73を、メモリカード対応のポータブルプレーヤに挿入することで、HDD内のコンテンツと同じ内容に同期された音楽を楽しむことができる。
以上のように従来の装置では、PCやミニコンポでCDをリッピングしてHDDに音楽コンテンツを格納し、同時にCDのTOC情報をもとに検索キーを作成してインターネット上のCDDBサーバからその音楽コンテンツの楽曲情報を入手し、この情報をHDD内に蓄積しておき、PCやミニコンポにメモリカードあるいは半導体メモリプレーヤが接続された場合には、上記の情報を用いてHDD内の音楽コンテンツの全体あるいはユーザが指定した範囲の内容とメモリカードあるいは半導体メモリプレーヤ内の音楽コンテンツの内容とを同期させている(特許文献2、3参照)。
特開2002−15147号公報 特開2001−110171号公報 特開2004−30790号公報
しかしながら、上記従来のコンテンツ同期装置では、1台の半導体メモリプレーヤあるいは1枚のメモリカードに対して、複数のコンテンツを蓄積したPCあるいはミニコンポと同期を行うと、他の機器が管理するコンテンツが、自分の管理しているコンテンツと同一であるかどうか確実には判断できないため、他の機器で同期した曲が既に存在していても、同期の時にコピーを行ってしまうという問題があった。仮にタイトルを比較しても、ミニコンポやインターネットにつながらないPCでは、ユーザが手入力でタイトル名を入れている場合もあり、CDDBサーバから取得したコンテンツの楽曲情報のように統一されたタイトル名にはならないため、同一コンテンツであるか否かの判定はできなかった。
本発明は、異なるコンテンツ記録装置に同一のコンテンツが蓄積された場合であっても、同期時にすでにコピーされているコンテンツを確認して、重複しない音楽コンテンツだけを半導体メモリプレーヤやメモリカードにコピーできるコンテンツ記録方法および記録装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のコンテンツ記録方法は、
プリレコーデッドメディアに予め記録された複数の音楽コンテンツを読み出してリムーバブルな記憶媒体もしくはポータブル機器に内蔵された記憶媒体に記録するコンテンツ記録方法であって、
前記プリレコーデッドメディアから読み出され、前記記憶媒体に既に記録されている複数の音楽コンテンツと、前記それぞれの音楽コンテンツを一意に特定する情報との関係を示すテーブルを作成し、前記記憶媒体に記録するステップと、
プリレコーデッドメディアから読み出した新たな音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録する際に、前記記憶媒体から前記テーブルを読み出して前記記憶媒体に記録された音楽コンテンツを確認し、既に記録されている音楽コンテンツを除いた音楽コンテンツを記録するステップと
を含むことを特徴とする。
本発明のコンテンツ記録方法において、前記複数の音楽コンテンツは、それぞれファイルシステムによってファイル化されて前記記憶媒体に記録されることが好ましい。
また本発明のコンテンツ記録方法において、前記プリレコーデッドメディアはCD(Compact Disc)であり、前記音楽コンテンツを一意に特定する情報はTOC(Table Of Contents)情報であってもよい。もしくは、前記プリレコーデッドメディアはインターネット網に接続されたサーバであり、前記音楽コンテンツを一意に特定する情報は、ダウンロード時に前記音楽コンテンツの管理に用いられるユニークな情報であってもよい。
更に本発明のコンテンツ記録方法において、前記記録媒体はメモリカードであり、かつ前記複数の音楽コンテンツは圧縮符号化された後に前記記憶媒体に記録されることが好ましい。
次に、上記目的を達成する本発明のコンテンツ記録装置は、
プリレコーデッドメディアに予め記録された複数の音楽コンテンツを読み出してリムーバブルな記憶媒体もしくはポータブル機器に内蔵された記憶媒体に記録するコンテンツ記録装置であって、
前記プリレコーデッドメディアから音楽コンテンツを読み出す再生手段と、
前記再生手段で読み出した複数の音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録する記録手段と、
前記複数の音楽コンテンツと、前記それぞれの音楽コンテンツを一意に特定する情報との関係を示すテーブルを作成するとともに、前記記録手段に指示して前記テーブルを前記記憶媒体に記録する制御手段とを備え、
前記制御手段は、プリレコーデッドメディアから読み出した新たな音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録する際に、前記記憶媒体から前記テーブルを読み出して前記記憶媒体に記録された音楽コンテンツを確認し、既に記録されている音楽コンテンツを除いた音楽コンテンツを記録するように前記記録手段に指示することを特徴とする。
本発明のコンテンツ記録方法および記録装置では、TOC情報等に含まれるコンテンツを一意に特定できる情報を録音と同時に半導体メモリプレーヤ内蔵メモリあるいはメモリカードに記録しておくことで、同期しようとするコンテンツと同じコンテンツが存在するかどうかを判断し、一致するものを記録しない様にする。従って、1台の半導体メモリプレーヤあるいは1枚のメモリカードに対して、コンテンツを蓄積した複数台のPCやミニコンポと同期を行っても、同じ曲が重複しないように記録することができる。このためユーザがコンテンツの重複を意識的に管理する必要がなく、カードの容量を無駄に消費することもない。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるコンテンツ記録装置の構成を示すブロック図であり、コンテンツ記録装置をミニコンポの形態に採用した例を示す。
図1において、10はミニコンポ、20はプリレコーデッドメディアであるCD、30は半導体メモリカードである。図示しないが、ミニコンポ10は、CD20を装填できるCDドライブと、メモリカード30を装填できるメモリカードスロットを備えている。
本実施の形態では、記憶媒体として半導体メモリカードを用いた例について説明するが、必ずしも半導体メモリカードである必要はなく、例えば光ディスクあるいは磁気記録を用いた小型のHDD等の記憶媒体であってもよい。また、これら半導体メモリカードや光ディスク、HDD等のリムーバブル記憶媒体は、ミニコンポ10に搭載された、それぞれのメディア専用のスロットやドライブに装着するだけでなく、USB(Universal Serial Bus)やPCカードスロットの様な汎用インターフェースを介して接続するようにしてもよい。以下の説明では、メモリカード30にSDカードを用い、音楽コンテンツの記録はSD−Audio規格に準拠して行うものとする。
ミニコンポ10は、キー入力部11、表示パネル12、システムコントローラ13、CD再生ユニット14、録再ユニット15、オーディオ入出力部16、内蔵HDD17および内部バス18で構成されている。
キー入力部11は、ミニコンポ10の電源、記録再生、スキップや早送りなどの操作、CD20やメモリカード30内の楽曲の選択、同期の指示、音量制御、メディアの排出などの動作を制御するためのキーの入力を行う。
表示パネル12は、CD20やメモリカード30の再生中のトラック番号や、演奏経過時間の表示を行う。また、メモリカード30に楽曲情報が記録されている場合には、タイトルやアーティスト名などの表示を行う。この表示は、再生停止中にはメモリカード30内のタイトルのリストが表示され、再生中には再生中のタイトルやアーティスト名などが詳細に表示される様にしてもよい。
システムコントローラ13はミニコンポ10各部の動作を制御する。具体的には、キー入力部11から入力されるユーザの指示に従い、CD再生ユニット14における再生や録再ユニット15における記録再生の制御を行う。またCD20に記録されたTOC情報の読み出し、メモリカード30に記録された楽曲情報の読み出しや書き込み、更にオーディオ入出力部16における入出力の切り換え制御や音量制御などを行う。なお、システムコントローラ13におけるデータの管理は、FAT(File Allocation Table)ファイルシステム等のファイルシステムによって行われ、それぞれの音楽コンテンツはファイルとしてHDD17やシステムコントローラ13に内蔵されたRAMに格納される。
CD再生ユニット14は、システムコントローラ13の制御に従い、CD20の再生、停止、トラック選択などを行う。音楽コンテンツを再生する際には、最初にCD20からTOC情報を読み出し、ユーザに指定されたトラックの選択を行ってCD20に記録された信号を読み出して誤り訂正を行った後、デジタルオーディオ信号としてオーディオ入出力部16に出力する。
録再ユニット15は、システムコントローラ13の制御に従い、CD20から読み出したオーディオデータの圧縮符号化、圧縮符号化されたオーディオデータのHDD17への記録、HDD17からのオーディオデータの読み出し、読み出したオーディオデータの伸張復号化、書き込みおよび読み出しの停止、トラック選択などを行う機能と、HDD17に記録されているコンテンツデータを読み出してメモリカード30に同期して書き込む機能がある。
オーディオ入出力ユニット16は、機器外部からのライン入力端子に入力されたアナログ音楽信号をAD変換してデジタルオーディオ信号として録再ユニット15に送る。また、CD再生ユニット14および録再ユニット15から出力されるデジタルオーディオ信号を、システムコントローラ13の指示に従って選択し、D/A変換してアナログオーディオ信号にし、ボリューム制御や増幅処理を行ってスピーカ出力から再生音楽信号として出力する。
なお、上記各ブロックのうち、CD再生ユニット14は本発明の再生手段を構成し、また録再ユニット15は本発明の記録手段を、システムコントローラ13は本発明の制御手段を構成する。
次に、上記ミニコンポ10の動作を説明する。最初に、内蔵HDD17へのコンテンツデータの記録・再生について説明する。
CD20に記録されたコンテンツデータをHDD17にリッピングする場合、システムコントローラ13から記録の指示があれば、HDD17からコンテンツリストファイルを読み出し、コンテンツリストファイルのリストから空きトラックを検索して、空きトラックのファイルをファイルシステムとしてオープンする。コンテンツリストファイルには、トラック番号と、コンテンツファイルのファイル名、コンテンツタイトルなどの楽曲情報、CDのTOC情報が記録されている。
次に、CD再生ユニット14から出力されるデジタルオーディオデータを圧縮符号化した後、HDD17にファイルとして書き込む。記録終了の指示で、ファイルをクローズし、コンテンツリストファイルにトラックに関する情報を記録する。記録した楽曲情報のタイトル等が不明な場合は、図2(A)に示すようにコンテンツリストファイルに何らかの値、例えばSONG001などを仮に記録する。なお図2(A)では説明を簡単にするため、5個の音楽コンテンツが格納されたCD20のALBUM01からデータを読み出してHDD17に格納した場合を示す。
更に、システムコントローラ13の指示で、HDD17に記録したトラックと関連付けて、図2(B)に示すCD20のTOC情報をHDD17にファイルとして記録する。TOC情報は、総演奏時間(分:秒:フレーム)、総トラック数および各トラックの演奏時間を含んでいる。図2(B)のTOC情報は図2(A)のコンテンツリストファイルに対応したものである。なお、TOC情報は必ずしもCD20内に記録されたデータイメージ(サブコードデータイメージ)そのものである必要はなく、CD20の総演奏時間とトラックの演奏時間(分:秒:フレーム)あるいはそれらの時間をコード化したキー情報であってもよい。
一方、HDD17に記録されているコンテンツデータを再生する場合には、まずHDD17から記録済みのトラックの情報が書かれたコンテンツリストファイルを読み出す。システムコントローラ13から再生の指示があれば、コンテンツリストファイルの情報をもとに指定されたトラックのコンテンツファイルを読み出し、録再ユニット15において予め定められた手順で伸張復号化を行い、デジタルオーディオデータを再生してオーディオ入出力部16に出力する。
次に、HDD17に蓄積されたコンテンツデータをメモリカード30にコピーする場合について説明する。
システムコントローラ13からHDD17内に蓄積されたコンテンツについてコピーの指示があると、まずメモリカード30のナビゲーションファイルを読み出して、リストから空きトラックを検索し、この空きトラックに、指定されたHDD17内のコンテンツファイルをコピーする。図3(A)のディレクトリに示すように、Audio1のフォルダの下にナビゲーションファイルと各トラックのデータが格納されたコンテンツファイルが作られる。
SD-Audio規格の場合、ナビゲーションファイルには各々のコンテンツファイルの情報が格納されたトラックマネージャーとコンテンツの再生順序を示すプレイリストが含まれる。システムコントローラ13は、HDD17のコンテンツリストファイルから各トラックに関する情報を取り出し、メモリカード30のナビゲーションファイルに書き込む。
更にシステムコントローラ13は、プライベートフォルダの下に設けられた独自情報ファイルに、コピーしたトラックのTOC情報を、メモリカード30に記録されたコンテンツファイルのファイル情報と関連付けて記録する。図3(B)に、独自情報ファイルに格納されるTOC情報とファイル情報を含むテーブルの例を示す。一般にTOC情報はナビゲーションファイルに含めることができないため、メモリカード30のルート直下にプライベートフォルダを作成して、独自情報ファイルに、TOC情報をナビゲーションファイルのトラックと関連付けて記録する。
図3(B)のリストから、メモリカード30の音声ファイル1〜3には、HDD17に記録されたALBUM01の5個のコンテンツのうち、トラックTR1〜TR3の3個のコンテンツが格納されていることがわかる。
次に、図5のフローチャートを参照し、ミニコンポ10でのコンテンツ同期の動作について説明する。
以下の説明では、CD20から図2(A)に示すALBUM01を読み出してメモリカード30にコンテンツデータを格納した後、再度CDからALBUM01を読み出してメモリカード30に同期する場合について説明する。図3(B)のテーブルに示すように、最初の記録でトラックTR1〜TR3のコンテンツがメモリカード30に記録されている。
ミニコンポ10にメモリカード30が挿入され、ユーザの指示によってHDD17内のコンテンツの同期が要求されると(ステップS41)、システムコントローラ13は、まずメモリカード30にユニークなカードIDを読み出し(S42)、さらにメモリカード30のナビゲーションファイルと独自情報ファイルを読み込む(S43)。
システムコントローラ13は、カードIDからカードを特定し、HDD17内に格納されたカード毎のコンテンツリストから、これまでにそのカードに書き込んだ以降にHDDに蓄積された、メモリカード30に書き込むべきコンテンツをリストアップする。本実施の形態では、ALBUM01に含まれる5個の音楽コンテンツを新たにメモリカード30に書き込む。なお、カードID毎のコンテンツリストを持たない場合は、時間がかかるが、蓄積されたコンテンツリストと、メモリカード30のナビゲーションファイルのトラックリストを比較して、存在しないものを毎回リストアップしてもよい。その場合は、カードを特定するためのカードIDを読み出す必要はない。
次に、システムコントローラ13は、読み込んだメモリカード30の独自情報ファイルのテーブルからTOC情報を読み出し、HDD17内に格納された図2(B)に示すTOC情報と、図3(B)に示す独自情報ファイルのテーブルのTOC情報を照合し、総演奏時間、総トラック数および個々のトラックの演奏時間から、同一のALBUM01に含まれるコンテンツが既にメモリカード30に記録されていることを確認する。
更にシステムコントローラ13は、図3(B)のテーブルから、メモリカード30にはALBUM01に含まれる5つの音楽コンテンツのうちトラックTR1〜TR3のコンテンツが記録され、TR4とTR5のコンテンツが記録されていないことを確認する(S45)。従って、システムコントローラ13は、録再ユニット15に対しHDD17からトラックTR1〜TR3のコンテンツを除いたTR4とTR5のコンテンツを読み出してメモリカード30に書き込むよう指示し、ナビゲーションファイルのトラックリストにも追加する(S46)。その後、新たに書き込んだTR4とTR5のコンテンツのファイル情報を独自情報ファイルのテーブルに追加して(S47)、同期処理を終了する。
以上説明したように本実施の形態のコンテンツ記録方法によれば、TOC情報あるいはそれをもとにしたキー情報を、ファイル情報に関連付けてメモリカードの独自情報ファイルに記録しておき、この情報を用いて、メモリカードに同期しようとするコンテンツと同じコンテンツが存在するかどうか確認することにより、一致するコンテンツを記録しない様にすることができる。この結果、1台の半導体メモリプレーヤあるいは1枚のメモリカードに対して、コンテンツを蓄積したPCあるいはミニコンポの複数台と同期を行っても、同じ曲が重複しないように記録することができる。
なお、本実施の形態では、CD20から読み出したコンテンツデータを一旦ミニコンポ10の内蔵HDD17に格納し、その後メモリカード30に同期するようにしたが、必ずしもHDD17に格納する必要はなく、システムコントローラ13に内蔵された一時保存用のメモリに格納してもよい。その場合、ミニコンポ10にHDDを内蔵する必要はない。
(実施の形態2)
図5は本発明の実施の形態2におけるコンテンツ記録装置の構成を示すブロック図であり、コンテンツ記録装置をPCの形態に採用した例を示す。
図5において、20はプリレコーデッドメディアであるCD、30は半導体メモリカード、41はインターネット網、42はデータベースサーバの一種であるCDDBサーバ、43は多数の音楽データを格納したコンテンツサーバ、50はPCである。
PC50には、コンテンツサーバとしての機能をもつ音楽リッピングソフトウエアが組み込まれており、また図示しないが、PC50は、CD20を装填できるCDドライブとメモリカード30を装填できるメモリカードスロットを備えている。またPC50は、インターネット網41を介してCDDBサーバ42とコンテンツサーバ43にアクセスできる。
前述した実施の形態1では、CD20に記録された音楽コンテンツをリッピングしてメモリカード30に記録する場合について説明したが、本実施の形態では、更にインターネット網41に接続されたコンテンツサーバ43から音楽コンテンツを購入してメモリカード30に同期コピーする場合について説明する。
また実施の形態1では、メモリカード30に記録されたコンテンツデータを一意に特定する情報としてCDのTOC情報を用いたが、本実施の形態ではISRC(International Standard Recorded Code)コードを用いた場合について説明する。
ISRCコードは、オーディオおよびビデオ信号が記録された記録媒体の著作権などに関する国際標準コードである。本実施の形態では、CD30のサブQエリアに、CDに記録された全ての音楽コンテンツのISRCコードが格納され、更にコンテンツサーバ43に記録された全ての音楽コンテンツに付与されているものとする。
なお実施の形態1と同様に、本実施の形態では記憶媒体としてSDカードを用い、音楽コンテンツの記録はSD−Audio規格に準拠して行うものとして説明する。
PC50は、キーボード入力部51、ディスプレイ52、CPU(Central Processing Unit)53、メモリ54、内蔵HDD55、通信I/F56、メモリI/F57、CD再生ユニット58および内部バス59で構成されている。
キーボード入力部51は、PC50のキーボードおよびマウスからの信号入力を行い、CPU53にユーザからの指示情報を伝達する。ディスプレイ52は、例えばLCDなどでPCの画面表示を行う。
CPU53は、PC50の全体の制御や演算処理を行う。メモリ54は、CPU53で制御や演算処理を行う場合に必要なデータやプログラムの一時的な記憶を行う。またHDD55は、CPU53で制御を行うためのプログラムやデータを記憶したり、CPU53で圧縮したコンテンツデータやコンテンツリストを保存したりする。
一方、通信I/F56は、CPU53によって外部のCDDBサーバ42などと通信を行うためにインターネット網41に接続するためのインターフェースである。またメモリI/F57はメモリカードスロットを介してメモリカード30にデータを読み書きするためのインターフェースである。CDドライブ58は、挿入されたCDあるいはCD−ROMを読み出すためのドライブユニットである。
なお、上記各ブロックのうち、通信I/F56およびCD再生ユニット58は本発明の再生手段を構成し、またCPU53は本発明の制御手段を、メモリI/F57は本発明の記録手段を構成する。
次に、PC50で音楽CDリッピングソフトウエアを起動して、HDD55にCD20のコンテンツを録音するときの動作について説明する。
ユーザがPC50を使って音楽リッピングソフトウエアを起動すると共に、CD20をPC50に装填すると、CPU52は起動された音楽リッピングソフトウエアに従って各部の制御を行う。CD再生ユニット58は、CD20内のトラックの音楽コンテンツを読み出して圧縮符号化を行い、HDD55内にコンテンツデータとして記録する。CD再生ユニット58は、更にCD20のサブQエリアに記録されたISRCコードを読み出し、インターネット網41を介してCDDBサーバ42にアクセスし、ISRCコードをもとにCD20のタイトル名、アーティスト名、ジャンルなどの楽曲情報を入手してリストを作成し、ディスプレイ52に表示を行うとともに、リッピングした音楽コンテンツの楽曲情報として、HDD55内のコンテンツリストファイルに登録する。
次に、このようにしてHDD55に格納したコンテンツデータをメモリカード30に記録すると共に、ナビゲーションファイルに楽曲情報を格納し、またプライベートフォルダの独自情報ファイルにテーブルを作成する。なお、メモリカード30への記録は実施の形態1と同様であるため、ここでは説明を省略する。
実施の形態1では、ナビゲーションファイルには仮のタイトル名と演奏時間しか含まれていなかったが、本実施の形態ではCDDBサーバ42からアルバム名、アーティスト名、ジャンルなどの情報を取得しているため、ナビゲーションファイルにはこれらの楽曲情報が含まれる。
また実施の形態1では、独自情報ファイルにはTOC情報とコンテンツデータのファイル名が関連付けて格納されたが、本実施の形態では、コンテンツを特定する情報としてTOC情報の代わりにISRCコードを用いているため、独自情報ファイルにはISRCコードがファイル名と関連付けて格納される。
図6に独自情報ファイルに格納されたテーブルの例を示す。図6のテーブルではISRCコードとフラグがセットで格納されており、フラグは、CD20からリッピングを行ったALBUM01に含まれるコンテンツのうち、メモリカード30に記録されたコンテンツには1、そうでないものには0が付与される。図6に示した例では、図3に示した例と同様、ALBUM01に含まれるコンテンツのうちトラックTR1〜TR3の3個のコンテンツがメモリカード30に記録されている。
次に、このようにしてメモリカード30に記録されたコンテンツに、更にコンテンツサーバ43から音楽コンテンツを購入して同期コピーする場合について説明する。
ユーザはインターネット網41を介してコンテンツサーバ43にアクセスし、コンテンツのリストから購入したい音楽コンテンツを指定し、課金処理を行った後、コンテンツサーバ43から通信I/F56を介してコンテンツデータをダウンロードし、HDD55に格納する。なお、課金処理については本発明と直接関係しないため、詳細な説明は省略する。
このようにして取得したコンテンツデータをメモリカード30に記録する場合、CPU53はメモリカード30から図6に示す独自情報ファイルのテーブルを読み出し、ISRCコードとフラグの値からそのコンテンツデータが既にメモリカード30に記録されているかどうかを確認する。独自情報ファイルのテーブルに同一のISRCコードがない場合、もしくは同一のISRCコードはあるが、フラグの値が0の場合には、HDD55に格納されたコンテンツデータのメモリカード30への書き込みを行う。
実施の形態1の記録方法では、同期しようとするコンテンツと同じコンテンツが存在するかどうかをCDに記録されたTOC情報を用いて判断していたため、コンテンツサーバに記録された音楽コンテンツのようにTOC情報を持たないデータには適用できないが、ISRCコードであれば、全ての音楽コンテンツに付与することが可能であるため、プリレコーデッドメディアの種類によって制限されることがない。
なお、本実施の形態では、CD20に記録された音楽コンテンツをリッピングによってメモリカード30に記録した後、更にコンテンツサーバ43から音楽コンテンツを購入してメモリカード30に同期する場合について説明したが、これに限らず、全ての音楽コンテンツをコンテンツサーバ43から購入してメモリカード30に記録する場合にも、本発明を適用できることは云うまでもない。
また上記各実施の形態では、メモリカード30に記録されたコンテンツを一意に特定する情報としてTOC情報もしくはISRCコードを用いたが、ダウンロードした有料コンテンツなど、タイトルが確実に入っているものについては、ダウンロード時のコンテンツ管理ナンバーなどのユニークな符号をフラグと一緒に記録するようにしてもよい。もちろんISRCコードをこのユニークな符号に含めてもよいことは云うまでもない。
本発明は、半導体メモリカードのようなリムーバブルな記録媒体を使ったポータブルプレーヤ、あるいは半導体メモリやHDDを内蔵したポータブルプレーヤに音楽コンテンツを同期してコピーする場合や、コンテンツ蓄積サーバとなるミニコンポやPCが複数あって1台のポータブルプレーヤに同期をかけたい場合に有用である。
本発明の実施の形態1におけるコンテンツ記録装置の構成を示すブロック図 実施の形態1でコンテンツデータを管理する情報の一例を説明する図 実施の形態1でメモリカードに記録されたファイルのディレクトリとコンテンツデータを管理するテーブルの一例を示した図 実施の形態1におけるメモリカードへの同期の動作を説明するフローチャート 本発明の実施の形態2におけるコンテンツ記録装置の構成を示すブロック図 実施の形態2でメモリカードに記録されたコンテンツデータを管理するテーブルの一例を示した図 従来のコンテンツ記録装置のブロック図
符号の説明
10 ミニコンポ
11 キー入力部
12 表示パネル
13 システムコントローラ
14、58 CD再生ユニット
15 録再ユニット
16 オーディオ入出力部
17、55 HDD
18、59 内部バス
20 CD
30 メモリカード
41 インターネット網
42 CDDBサーバ
43 コンテンツサーバ
50 PC
51 キーボード入力部
52 ディスプレイ
53 CPU
54 メモリ
56 通信I/F
57 メモリI/F

Claims (12)

  1. プリレコーデッドメディアに予め記録された複数の音楽コンテンツを読み出してリムーバブルな記憶媒体もしくはポータブル機器に内蔵された記憶媒体に記録するコンテンツ記録方法であって、
    前記プリレコーデッドメディアから読み出され、前記記憶媒体に既に記録されている複数の音楽コンテンツと、前記それぞれの音楽コンテンツを一意に特定する情報との関係を示すテーブルを作成し、前記記憶媒体に記録するステップと、
    プリレコーデッドメディアから読み出した新たな音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録する際に、前記記憶媒体から前記テーブルを読み出して前記記憶媒体に記録された音楽コンテンツを確認し、既に記録されている音楽コンテンツを除いた音楽コンテンツを記録するステップと
    を含むことを特徴とするコンテンツ記録方法。
  2. 前記複数の音楽コンテンツは、それぞれファイルシステムによってファイル化されて前記記憶媒体に記録されることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ記録方法。
  3. 前記プリレコーデッドメディアはCD(Compact Disc)であり、前記音楽コンテンツを一意に特定する情報はTOC(Table Of Contents)情報であることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ記録方法。
  4. 前記プリレコーデッドメディアはインターネット網に接続されたサーバであり、前記音楽コンテンツを一意に特定する情報は、ダウンロード時に前記音楽コンテンツの管理に用いられるユニークな情報であることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ記録方法。
  5. 前記ユニークな情報はISRC(International Standard Recorded Code)コードであることを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ記録方法。
  6. 前記記録媒体はメモリカードであり、かつ前記複数の音楽コンテンツは圧縮符号化された後に前記記憶媒体に記録されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ記録方法。
  7. プリレコーデッドメディアに予め記録された複数の音楽コンテンツを読み出してリムーバブルな記憶媒体もしくはポータブル機器に内蔵された記憶媒体に記録するコンテンツ記録装置であって、
    前記プリレコーデッドメディアから音楽コンテンツを読み出す再生手段と、
    前記再生手段で読み出した複数の音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録する記録手段と、
    前記複数の音楽コンテンツと、前記それぞれの音楽コンテンツを一意に特定する情報との関係を示すテーブルを作成するとともに、前記記録手段に指示して前記テーブルを前記記憶媒体に記録する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、プリレコーデッドメディアから読み出した新たな音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録する際に、前記記憶媒体から前記テーブルを読み出して前記記憶媒体に記録された音楽コンテンツを確認し、既に記録されている音楽コンテンツを除いた音楽コンテンツを記録するように前記記録手段に指示することを特徴とするコンテンツ記録装置。
  8. 前記制御手段は、前記複数の音楽コンテンツをファイルシステムによってファイル化し、前記記録手段は、ファイル化された前記複数の音楽コンテンツを前記記憶媒体に記録することを特徴とする請求項7に記載のコンテンツ記録装置。
  9. 前記プリレコーデッドメディアはCD(Compact Disc)であり、前記音楽コンテンツを一意に特定する情報はTOC(Table Of Contents)情報であることを特徴とする請求項7または8に記載のコンテンツ記録装置。
  10. 前記プリレコーデッドメディアはインターネット網に接続されたサーバであり、前記音楽コンテンツを一意に特定する情報は、ダウンロード時に前記音楽コンテンツの管理に用いられるユニークな情報であることを特徴とする請求項7または8に記載のコンテンツ記録装置。
  11. 前記ユニークな情報はISRC(International Standard Recorded Code)コードであることを特徴とする請求項10に記載のコンテンツ記録装置。
  12. 前記記録媒体はメモリカードであり、かつ前記複数の音楽コンテンツは前記記録手段で圧縮符号化された後に前記記憶媒体に記録されることを特徴とする請求項7〜11のいずれかに記載のコンテンツ記録装置。
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