JPS59227094A - 電子計算機 - Google Patents

電子計算機

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Publication number
JPS59227094A
JPS59227094A JP58099589A JP9958983A JPS59227094A JP S59227094 A JPS59227094 A JP S59227094A JP 58099589 A JP58099589 A JP 58099589A JP 9958983 A JP9958983 A JP 9958983A JP S59227094 A JPS59227094 A JP S59227094A
Authority
JP
Japan
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file
main memory
read
circuit
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP58099589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Miyamoto
宮本 敏章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58099589A priority Critical patent/JPS59227094A/ja
Publication of JPS59227094A publication Critical patent/JPS59227094A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は主記憶常駐型ファイルの退避装置を備えた電子
計算機に関する。
〔発明の技術的背景とその間融点〕
本発明の技術的背景を第1図を用いて説明する。
従来電子計算機の主記憶装置Iは揮発性であり高速h6
答性の要求からその上に生成された主記憶ファイル2は
演算装置3の電源が開放されるとともに消滅してしまう
。そこでこの上記憶ファイル2を保存するために演算装
置3にある主記憶ファイルの退避タスク5により、ある
タイミングで主記憶ファイル2を回路8で読込み不揮発
性のバルクメモリ9に構築されている退避ファイル」0
への酋込みが回路11により行なわれる。ところが演算
装置3では、他の一般タスク4が定行しており例えは一
般タスク4が主記憶ファイル2に対して回路6,7によ
り処理されている間は退避タスク5は実行されないか、
あるいは実行された場合は一般タスク4が待たされてし
よう。そのため演算装置3の負荷がなるべく少ない時を
見計らって退避を行なっているがそれでも演算装置3の
負荷は多大である。また演算装置3の電源が開放された
場合は回路8.【1による退避タスク5の作動は保証さ
れないためバルクメモリ9の退避ファイル【0も信頼性
のないものになってしまうという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は揮発性の主記憶ファイルをt箆算装置の
動作(−よらず一定周期で読込み、尚かっ消滅しないよ
う保存するようにした電子計u機の主記憶常駐型のファ
イルの退避装置を提供すること(二ある。
〔発明の概要〕
本発明は記憶ファイルを保持する記憶装置と、この記憶
装置の記憶ファイルを読込んで演算する演算装置とから
なる電子計算機(二おいて、記憶装置の記憶ファイルを
読込んで電源断時に記憶ファイルの内容を保持する退避
装置と、この退避装置及び記憶装置並び!=演算装置の
間に接続されて電源断前後を検出する事象発生検出回路
と、この事象発生検出回路からの電源断信号によって後
備保護用の蓄電池との回路を切替える電源切替回路と1
、記憶装置の記憶ファイルを一定周期で退避装置に読込
む同期回路(二接続された限時回路とを備えた電子計算
機である。
即ち本発明は演算装置の管理下から独立して設置され限
時回路と同期して一定周期で主記憶ファイルの内容を読
込み、保存し、更C二演算装置及び退避装置の電源断C
二よる保存ファイルの消滅を防ぐために蓄電池による後
備保護機能を備えている主記憶ファイルの退避装置であ
り、 一定周期のタイミングを発生させる手段と、外部電源が
落ちた場合、内部的に電源を供給する手段と、 一定周期で発生するタイミングとファイルの退避動作と
を同期させる手段と、 電源断信号から内部的な電源鴫二切替る手段と、主記憶
ファイルから内容を読込む手段と、主記憶ファイルから
読込んだ内容を保存する手段と、 電源断信号検出と主記憶ファイル読込みのタイミングの
前後を判断する手段と、 電源復帰まで時期する手段と、 電源復帰によりファイルの退避動作を再開始する手段と
、 主記憶上に生成されたファイルを一定周期で読込み、保
存し電源断による主記憶ファイル消滅を防ぐことを可能
とした主記憶ファイル退避装置とから構成されている。
〔発明の実施例〕
次に本発明の詳細な説明する。第2図は主記憶ファイル
2を保持する主記憶装置1と、主記憶装置1の主記憶フ
ァイル2を読込んで演算する演算装置3とからなる電子
計算機において、主記憶装置lの主記憶ファイル2を読
込んで電源断時に主記憶ファイル2の内容を保持する退
避装置12と、退避装置12及び主記憶装置l並びに演
算装置30間に接続されて電源断前後を検出する事象発
生検出回路19と、事象発生検出回路19からの電源断
信号15によって後備保護用の蓄電池17との回路を切
替える電源切替回路2oと、主記憶装置1の主記憶ファ
イル2を一定周期で退避装置12に読込む同期回路18
に接続された限時回路t6とを備えた電子計算機を示し
ている。
本実施例は主記憶装置1及び主起イ、4装置りに生成さ
れた主記憶ファイル2と主記憶ファイル2を管理し回路
6,7によってファイルの読込み及び書込みを処理する
演算装置3と一般タスク4と、主記憶ファイル2を回路
14によって続込む退避装% l 2及び保存域【3か
ら構成される。退避装置12は、限時回路16と後備保
護用の蓄電池17を備えている。尚、成算装置3からの
入力信号として電源断信号I5及び退避動作を開始又は
再開始する指令21がある。
更に、退避装L L 2と限時回路」6を同期させる同
期回路【8、主記憶ファイル2を読込む回路」4と電源
断信号15の発生時期の前後を検出する事象発生検出回
路19及び電源断信号【5を検出し退避装置12の電源
を蓄電池17に切替える電源切替回路2oを備えている
第3図及び第4図に於て21aは演算装置からの退避開
始指令、6Aは主記憶ファイルの読込み、6bは読込み
完了、14aは保存域への退避、14bは一定周期での
退避の繰返し、15aは演算装置の電源断、20aは電
源の蓄電池切換、20bは電源断の読込完了後の判定回
路、L4aは読込んだ内容の保存域への退避、14bは
電源復帰までの時期、14Cは退避用開始指令有無の判
定回路、15a演算装置からの退避再開始指令を示して
いる。
次に上記の構成とした主記憶ファイルの退M装置12の
作用効果について説明″1−る。まず主記憶装置1に生
成された主記憶ファイル2を限時回路【6により管理さ
れた退避装置12が一定周期で読込みを行なう。この状
態でも演算装置3にある一般タスク4の主記憶ファイノ
σ2(二対する回路6゜7による処理は、随時行なわれ
ている。また退避装置12が演算装置3からの電源断信
号を検出すると回路14により主記憶ファイル2の読込
みを中断し蓄電池17により資料保存を行なう。
ここで更に詳しい処理の流れを第3図及び第4図を用い
て説明する。演算装置3の電流が王宮な場合は第3図で
示した様に回路L4により一定周期で主記憶ファイル2
の読込みを繰返すため保存JjM L 3の内容は逐次
更新されているが、演算装置3の電%断信号15を検出
すると第4図の様に蓄電池17による電源供給に切替え
該当するファイルを全て読込んだかどうかを判別し、読
込みが完了していれば退jll装置t2の保存域13(
二退避する。一方読込みが完了していないときには、保
存域13への退避は行なわずに電源復帰まで時期する。
即ち後者の場合は1回前に読込んだファイル内容が保存
されることになる。また行期中、電源復帰及び演算装置
3からの退避開始又は再開始の指令21が確認されると
第3図開始指令のAの杵に再び退避動作が開始される。
〔発明の効果〕
以上の様に従来L6用ソフトクエアで実施していた主記
憶ファイルの退避1幾能を分離しハードフェアにて担う
ことにより大巾に演算装置の負荷が軽詰され余裕のある
計算機装置の実現が可能となる。
また退避時期を演算装置の挙動を意識せずに決定できる
ため設計における不確定要素が削減されることと、一定
周期で保存ファイルの内容が逐次最新のものに更新され
、更に蓄電1世による後備保護によりその内容が消滅す
ることが無いこととにより、極めて信頼性の茜い計算機
装置が実現できる。
電源復帰後は演算装置が適宜保存されたファイルな続込
むことにより電源断以前の状態を容易(ニすみやかに再
現することが可能となり従来行なっていた装置始動のた
めの多くの手続きが不要となる。また応用ソフトウェア
機能を分離して一つの装置として機械化し汎用性をもた
せることにより価格の削減(二もつながる。
以上の様(二この発明(二よれば本来揮発性である主記
憶ファイルを演算装置の電源断となっても保証できるこ
とで、ファイルシステムの信頼性を太’ll]を二向上
する。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の主記憶常駐ファイルの構成図、第2図は
本発明の一英施例を示す主記憶ファイルの退避装置の構
成図、第3図及び第4図は第3図の実現手段を示したフ
ローチャートIINである。 t・・・主記憶装置    2・・・主記憶ファイル3
・・・同所装置     4・・・一般タスク12・・
・退避装置     13・・・保存域t5・・・佑1
徐断悟号    【6・・・限時回路17・・・蓄電池
      18・・・同期回路【9・・・事象発生検
出回路 201.昂、訪】切替回、路代理人 弁理士 
則 近 憲 佑 (ほか【名) 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. とからなる電子計算械において、前記記憶装置の記憶フ
    ァイルを読込んで電池断時に前記記憶ファイルの内容を
    保持する退避装置と、この退避装置及び前記記憶装置並
    びに前記演算装「の1’=1に接続されて電源断t>i
    J後を検出する事象発生検出回路と、この事象発生検出
    回路からの電ha k信号によって後備保護用の蓄電池
    との回路を切替える電亦切替回路と、前記記憶装置の記
    憶ファイルを一定周期で前記退避装置に読込む同期回路
    に接続された限時回路とを備えた電子計算機。
JP58099589A 1983-06-06 1983-06-06 電子計算機 Pending JPS59227094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58099589A JPS59227094A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 電子計算機

Applications Claiming Priority (1)

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JP58099589A JPS59227094A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 電子計算機

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JPS59227094A true JPS59227094A (ja) 1984-12-20

Family

ID=14251277

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JP58099589A Pending JPS59227094A (ja) 1983-06-06 1983-06-06 電子計算機

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JP (1) JPS59227094A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126155A (ja) * 1984-07-06 1986-02-05 アムペックス コーポレーシヨン バツクアツプデータ記憶方法および装置
WO1989000729A1 (en) * 1987-07-22 1989-01-26 Fanuc Ltd Method of preserving and loading data

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126155A (ja) * 1984-07-06 1986-02-05 アムペックス コーポレーシヨン バツクアツプデータ記憶方法および装置
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