JPS6340924A - 電源切断制御方式 - Google Patents

電源切断制御方式

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JPS6340924A
JPS6340924A JP61185752A JP18575286A JPS6340924A JP S6340924 A JPS6340924 A JP S6340924A JP 61185752 A JP61185752 A JP 61185752A JP 18575286 A JP18575286 A JP 18575286A JP S6340924 A JPS6340924 A JP S6340924A
Authority
JP
Japan
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power
power source
software
command
computer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP61185752A
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English (en)
Inventor
Katsumi Kubo
久宝 克己
Kazuyoshi Miyazawa
一良 宮澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6340924A publication Critical patent/JPS6340924A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 外部からの電源切断要求によって、計算機システムの電
源制御装置における電源を切断する機構を起動すると共
に、該電源切断要求によって、該計算機システムのソフ
トウェアに電源の切断を通知する為の割り込みを行う機
構を備えた計算機システムにおいて、上記電源切断の為
の外部割り込みが発生した場合、一定時間間隔内に、オ
ペレイティングシステム(OS)を含むソフトウェアに
よって、該電源切断の抑止を指示する命令を発行して、
該電源切断開始タイミングを延長する機構を設けること
により、該電源切断を抑止する命令が発行される毎に、
上記電源切断機構をリセットして、該電源切断の開始を
延長させ、該命令が発行されなかった場合には一定時間
後に、該電源切断を開始させるようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部からの電源切断要求によって、計算機シ
ステムの電源制御装置における電源を切断する機構を起
動すると共に、該電源切断要求によって、該計算機シス
テムのソフトウェアに電源切断の為の割り込みを行う機
構を備えた計算機システムにおける電源切断制御方式に
関する。
最近の半導体技術の進歩と、計算機システムに対する利
用技術の進歩に伴って、大量の記憶容量を必要とするイ
メージデータに対する処理が多くなってきた。
−Cに、イメージデータに対する処理においては、該イ
メージ処理を途中で中断して、処理中のイメージデータ
を、例えば、ファイル装置に退避させておき、必要時に
該ファイル装置から、該退避したイメージデータを読み
出し、イメージ処理を続けることが行われる。
上記イメージ処理の中断時には、操作者によって電源を
切断することが行われるが、該電源の切断を行っても、
該処理中のイメージデータを、ファイル装置に退避させ
るのに必要な時間だけ、電源の供給を確保しなければな
らない。
然しなから、イメージデータの処理量とか、該イメージ
データを退避させるファイル記憶装置のデバイスの種別
によって、上記退避に必要な時間が異なってくる為、該
イメージデータの処理量とか、デバイスの種別に柔軟に
対処できる電源切断制御方式が必要とされる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、従来の電源切断制御方式の一例を示した図である。
本図において、イメージ処理をしていた操作者によって
、パワーオフスイッチ1aが押下されると、JKフリッ
プフロップ(FF) lbが付勢されることにより、電
源切断機構2が起動される。
具体的には、該電源切断機構2のカウンタ2aがリセッ
トされ、カウント動作を開始して、一定時間後に、オー
バフロー信号(OVF)により、JKフリップフロップ
(FF) 2bが1クロツクタイムだけ“オン゛ とな
り、図示していない電源装置に電源切断開始信号が送出
されて、切断シーケンスが開始され、一定のシーケンス
によって、計算機システムに対する各種の電源が切断さ
れる。
この方法においては、計算機システムで実行されている
イメージ処理のデータ量とか、該イメージデータを退避
させるファイル記憶装置のデバイスの種類に関係なく、
一定時間後に該計算機システムの電源が切断されてしま
うので、例えば、デイスプレィに表示されているイメー
ジデータを全て退避できない場合(マルチウィンドウ処
理。
グラフインク処理、ビットマツプ処理等の膨大なイメー
ジデータを扱う場合)とか、逆にデイスプレィに表示さ
れているイメージデータの量が少ないにも関わらず、電
源の切断に一定時間がかかってしまい、汎用性がないと
云う問題があった。
従来の電源切断制御方式の他の例においては、イメージ
処理を終了(中断)した時点で、操作者が図示していな
いキーボード(KB)から、例えば、イメージメモリの
内容をファイル記憶装置に格納する指示を行い、該格納
が終了した時点で電源切断指示、例えば、上記パワーオ
フスイッチ1aを押下し、電源装置に対して、即電源切
断開始信号を送出していた。
この方式においては、格納コマンドの投入に)電源断操
作の手順を踏む必要があり、操作性が良くないと云う問
題があった。
従来の電源切断制御方式の、更に他の例においては、第
2図で示されている、例えば、ソフトウェアに対する割
り込み信号1cによって、ソフトウェアが操作者からの
電源切断要求を認識すると、該ソフトウェアが上記イメ
ージデータの退避処理を行った後、電源装置に対して、
電源切断開始信号を送出する方式である。
この方式においては、例えば、オペレイティングシステ
ム(OS)がダウンしている時には、電源を切断できな
いと云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、計算機システムが実際
に処理しているイメージ処理の内容、イメージデータを
退避させるファイル記憶装置のデバイスの種別等に柔軟
に対処できる電源切断制御方式を提供することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の電源切断制御方式の構成例を示した
図である。
本発明においては、外部からの電源切断要求1によって
、計算機システムの電源制御装置における電源を切断す
る機構2を起動すると共に、該電源切断要求によって、
該計算機システムのソフトウェアに電源の切断を通知す
る為の割り込みを行う機構1cを備えた計算機システム
において、上記電源切断を通知する為の外部割り込み1
cが発生した場合、一定時間間隔内に、オペレイティン
グシステム(OS)を含むソフトウェアによって、該電
源切断の抑止を指示する命令を発行して、該電源切断開
始タイミングを延長する機構3と、上記外部割り込み1
cが発生しても、該オペレイティングシステム(OS)
を含むソフトウェアによって、該電源切断の抑止を指示
する命令が発行されなかった場合には、上記外部からの
電源切断要求1の指示に従って、電源装置の電源を切断
する機構1dとを設けて、 電源装置に対する電源切断開始信号の送出を制御するよ
うに構成する。
〔作用〕
即ち、本発明によれば、外部からの電源切断要求によっ
て、計算機システムの電源制御装置における電源を切断
する機構を起動すると共に、該電源切断要求によって、
該計算機システムのソフトウェアに電源の切断を通知す
る為の割り込みを行う機構を備えた計算機システムにお
いて、上記電源切断の為の外部割り込みが発生した場合
、一定時間間隔内に、オペレイティングシステム(OS
)を含むソフトウェアによって、該電源切断の抑止を指
示する命令を発行して、該電源切断開始タイミングを延
長する機構を設けることにより、該電源切断を抑止する
命令が発行される毎に、上記電源切断機構をリセットし
て、該電源切断の開始を延長させ、該命令が発行されな
かった場合には一定時間後に、該電源切断を開始させる
ようにしたものであるので、計算機システムが実際に処
理しているイメージ処理の内容、イメージデータを退避
させるファイル記↑α装置のデバイスの種別等に柔軟に
対処できる効果がある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の電源切断制御方式の構成例を示
した図であり、電源切断開始タイミングを延長する機構
3が本発明を実施するのに必要な手段である。尚、企図
を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
先ず、イメージ処理をしていた操作者によって、パワー
オフスイッチ1aが押下されると、JKフリップフロッ
プ(FF) lbが付勢されることにより、電源切断機
構2が起動され、該電源切断機構2のカウンタ2aがリ
セットされ、カウント動作が開始される。
一方、ソフトウェアに対する割り込み信号1cによって
、該ソフトウェアが、該割り込み信号1cによって定め
られている電源切断処理ルーチンに入ると、予め、オペ
レイティングシステム(O5)等によって、図示してい
ない主記憶装置(MS)上の特定領域に設定されている
電源切断コマンド群(CPuインタフェース情報)を検
索する。
この電源切断コマンド群は、当該計算機システムの上記
オペレイティングシステム(O5)等が、現在何を実行
しているかによって、操作者からの電源切断要求を認識
したときに退避すべきデータ量。
退避するファイル記憶装置のデバイスの種別に対応して
、必要な退避時間を計算し、該退避時間を確保する為に
、前辺て主記憶装置(MS)上の特定領域に、CPUイ
ンタフェース情報として設定しであるものである。
こうして、該電源切断コマンド群が読み出され、本発明
の電源切断開始タイミングを延長する機構3内のコマン
ドデコード回路3aに設定されると、該コマンドがデコ
ードされ、電源切断抑止検出信号を出力する。
このとき、その立ち上がり信号が、前述のカウンタ2a
に人力され、上記カウント中のカウンタ2aをリセット
して、再カウンI・を開始する。
従って、該主記憶装置(MS)上の特定の領域に設定さ
れている電源切断コマンドの数が多いと、上記カウンタ
2aに対するリセット回数が多くなり、電源装置に対す
る電源切断開始信号の送出を遅らせるように機能する。
上記コマンドデコード回路3aにおいて、上記電源切断
コマンドをデコードして、電源切断抑止検出信号を送出
する動作は、最初ソフトウェアによって、全ての電源切
断コマンド群を当該コマンドデコード回路3aが受信し
た後、そのハードウェア機構が自律的に、該電源切断コ
マンドの数だけ、電源切断抑止検出信号を送出するよう
にしても良いし、ソフトウェアが一定時間間隔で、主記
tα装置(4S)上の上記特定領域から電源切断コマン
ドを1つ宛読み出して、該コマンドデコード回路3aに
設定する毎に、電源切断抑止検出信号を送出するように
しても良いことは云う迄もないことである。
従って、若し、該ソフトウェアによる電源切断コマンド
の読み出しが行われなくても、操作者によるパワーオフ
スイッチ1aにより付勢された電源切断要求信号1dに
よって、カウンタ2aがリセットされ、カウントを開始
しているので、該カウンタ2aのオーバフロー信号(O
VF)によって、必ず、電源装置に対する電源切断開始
信号の送出が行われ、ソフトウェアに障害が発生して、
上記電源切断コマンドが読み出せなくとも、電源切断が
行われなくなることはない。
このように、本発明は、操作者から電源切断要求があっ
たとき、該電源切断要求を通知する割り込み処理によっ
て、ソフトウェアが主記憶装置(MS)上の特定領域に
設定しである電源切断コマンドを読み出し、該コマンド
をデコードして、カウンタを一定の間隔でリセットし、
該カウンタから電源切断開始信号が出力されるタイミン
グを、ソフトウェアの処理内容によって変更できるよう
にした所に特徴がある。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように、本発明の電源切断制御方
式は、外部からの電源切断要求によって、計算機システ
ムの電源制御装置における電源を切断する機構を起動す
ると共に、該電源切断要求によって、該計算機システム
のソフトウェアに電源の切断を通知する為の割り込みを
行う機構を備えた計算機システムにおいて、上記電源切
断の為の外部割り込みが発生した場合、一定時間間隔内
に、オペレイティングシステム(O8)を含むソフトウ
ェアによって、該電源切断の抑止を指示する命令を発行
して、該電源切断開始タイミングを延長する機構を設け
ることにより、該電源切断を抑止する命令が発行される
毎に、上記電源切断機構をリセットして、該電源切断の
開始を延長させ、該命令が発行されなかった場合には一
定時間後に、該電源切断を開始させるようにしたもので
あるので、計算機システムが実際に処理しているイメー
ジ処理の内容、イメージデータを退避させるファイル記
憶装置のデバイスの種別等に柔軟に対処できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電源切断制御方式の構成例を示した図
。 第2図は従来の電源切断制御方式の一例を示した図。 である。 図面において、 1は電源起動要求。 1aはパワーオフスイッチ。 lb、2bはJKフリソプフロフプ(FF)。 1cは割り込み信号、   1dは電源切断要求信号。 2aはカウンタ。 3は電源切断開始タイミングを延長する機構。 3aはコマンドデコード回路。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部からの電源切断要求(1)によって、計算機システ
    ムの電源制御装置における電源を切断する機構(2)を
    起動すると共に、該電源切断要求によって、該計算機シ
    ステムのソフトウェアに電源の切断を通知する為の割り
    込みを行う機構(1c)を備えた計算機システムにおい
    て、 上記電源切断を通知する為の外部割り込み(1c)が発
    生した場合、一定時間間隔内に、オペレイティングシス
    テム(OS)を含むソフトウェアによって、該電源切断
    の抑止を指示する命令を発行して、該電源切断開始タイ
    ミングを延長する機構(3)と、上記外部割り込み(1
    c)が発生しても、該オペレイティングシステム(OS
    )を含むソフトウェアによって、該電源切断の抑止を指
    示する命令が発行されなかった場合には、上記外部から
    の電源切断要求(1)の指示に従って、電源装置の電源
    を切断する機構(1d)とを設けて、 電源装置に対する電源切断開始信号の送出を制御するこ
    とを特徴とする電源切断制御方式。
JP61185752A 1986-08-07 1986-08-07 電源切断制御方式 Pending JPS6340924A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61185752A JPS6340924A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 電源切断制御方式

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JP61185752A JPS6340924A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 電源切断制御方式

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JPS6340924A true JPS6340924A (ja) 1988-02-22

Family

ID=16176246

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61185752A Pending JPS6340924A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 電源切断制御方式

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JP (1) JPS6340924A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010049311A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Nec Infrontia Corp 情報処理装置、pos端末および強制終了の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010049311A (ja) * 2008-08-19 2010-03-04 Nec Infrontia Corp 情報処理装置、pos端末および強制終了の制御方法

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