JPS6035812Y2 - ガススプリング - Google Patents
ガススプリングInfo
- Publication number
- JPS6035812Y2 JPS6035812Y2 JP1979155611U JP15561179U JPS6035812Y2 JP S6035812 Y2 JPS6035812 Y2 JP S6035812Y2 JP 1979155611 U JP1979155611 U JP 1979155611U JP 15561179 U JP15561179 U JP 15561179U JP S6035812 Y2 JPS6035812 Y2 JP S6035812Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston rod
- piston
- rod
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/43—Filling or drainage arrangements, e.g. for supply of gas
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
- F16F9/365—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods the sealing arrangement having a pressurised chamber separated from the damping medium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ピストンロッドとシール部材とのシール性を
十分に保つものでありながら、ピストンロッドの摺動特
性を良好にするガススプリングに関する。
十分に保つものでありながら、ピストンロッドの摺動特
性を良好にするガススプリングに関する。
シリンダ内に封入したガスの圧縮、膨張を利用して物体
の開閉、たとえば車両のリヤウィンドの開閉を行う際に
用いられるガススプリングは、内部に高圧ガスを封入し
て使用に供するものであるので、ピストンロッドと、こ
のピストンロッドが摺接するシール部材との間の摺動特
性は、その摺動が乾き接触の状態で行われるため、必ず
しも良好ではなく、摩擦抵抗の増大、ひいてはシール部
材の損耗を引き起こすこととなる。
の開閉、たとえば車両のリヤウィンドの開閉を行う際に
用いられるガススプリングは、内部に高圧ガスを封入し
て使用に供するものであるので、ピストンロッドと、こ
のピストンロッドが摺接するシール部材との間の摺動特
性は、その摺動が乾き接触の状態で行われるため、必ず
しも良好ではなく、摩擦抵抗の増大、ひいてはシール部
材の損耗を引き起こすこととなる。
前記不都合を解消するものとして、たとえばドイツ特許
第１．９７１．２８４号明細書に開示されたガススプリ
ングがある。
第１．９７１．２８４号明細書に開示されたガススプリ
ングがある。
このガススプリングでは、ピストンロッドはシリンダの
上部に設けた油室を通って外部へ突出しているので、ピ
ストンロッドの表面の一部は常に油室内の油に接触する
こととナリ、ピストンロッドの伸縮の際には、その表面
に付着した油がピストンロッドとシール部材との間に介
在される湿り接触となり、摺動特性は良好となる。
上部に設けた油室を通って外部へ突出しているので、ピ
ストンロッドの表面の一部は常に油室内の油に接触する
こととナリ、ピストンロッドの伸縮の際には、その表面
に付着した油がピストンロッドとシール部材との間に介
在される湿り接触となり、摺動特性は良好となる。
ところで、このドイツ特許のガススプリングの場合、シ
リンダ内に高圧ガスと油とを封入する技術を積極的に開
示するものではないので、推定の域を出ないが、高圧ガ
スと油とを各別にシリンダ内に封入する作業はかなり困
難である。
リンダ内に高圧ガスと油とを封入する技術を積極的に開
示するものではないので、推定の域を出ないが、高圧ガ
スと油とを各別にシリンダ内に封入する作業はかなり困
難である。
そこで本考案は、前記ドイツ特許と同様に、ピストンロ
ッドの摺動特性を良好に保つものでありながら、高圧ガ
スと油とを各別にシリンダ内に封入する作業をきわめて
容易にできるガススプリングを提供することを目的とす
る。
ッドの摺動特性を良好に保つものでありながら、高圧ガ
スと油とを各別にシリンダ内に封入する作業をきわめて
容易にできるガススプリングを提供することを目的とす
る。
前記目的は、有底のシリンダ内に設けられたピストン−
ピストンロッド組立体と、前記シリンダの開口端に配設
され、前記ピストンロッドを案内するロッドガイドと、
該ロッドガイドと前記ヒストンロッドとの間に形成され
、且つ一端が大気に開口し、他端がシリンダ内に開口す
る第１の通路手段と、該ロッドガイドの下方に位置し、
ピストン−ピストンロッド組立体の変位を規制するスト
ッパと、前記第１の通路手段の前記一端をシールし、前
記シリンダ内と大気との遮断を行なうべく前記開口端の
ロッドガイドの大気側面にロッドガイドと別体に装着さ
れた第１のシール部材と、前記ロッドガイドとストッパ
との間に位置され、前記ロッドガイドと共同して油を封
入するための室を形成し、且つシリンダ内の残余の部分
をガスを封入するための密閉室とし、前記油を封入する
ための室とガスを封入するための密閉室とを連絡する第
２の通路手段を前記ピストンロッドとの間に形成するよ
うに設けられた第２のシール部材とからなるガススプリ
ングによって遠戚される。
ピストンロッド組立体と、前記シリンダの開口端に配設
され、前記ピストンロッドを案内するロッドガイドと、
該ロッドガイドと前記ヒストンロッドとの間に形成され
、且つ一端が大気に開口し、他端がシリンダ内に開口す
る第１の通路手段と、該ロッドガイドの下方に位置し、
ピストン−ピストンロッド組立体の変位を規制するスト
ッパと、前記第１の通路手段の前記一端をシールし、前
記シリンダ内と大気との遮断を行なうべく前記開口端の
ロッドガイドの大気側面にロッドガイドと別体に装着さ
れた第１のシール部材と、前記ロッドガイドとストッパ
との間に位置され、前記ロッドガイドと共同して油を封
入するための室を形成し、且つシリンダ内の残余の部分
をガスを封入するための密閉室とし、前記油を封入する
ための室とガスを封入するための密閉室とを連絡する第
２の通路手段を前記ピストンロッドとの間に形成するよ
うに設けられた第２のシール部材とからなるガススプリ
ングによって遠戚される。
以下具体例に基づいて説明する。
第１図に示すように、有底のシリンダ１の内部には、先
端にピストン２を固着したピストンロッド３が配設され
、ピストン−ピストンロッド組立体４を構威している。
端にピストン２を固着したピストンロッド３が配設され
、ピストン−ピストンロッド組立体４を構威している。
このピストン−ヒストンロッド組立体４のピストンロッ
ド３はシリンダ１の開口端に装着されたロッドガイド５
を通って外部へ突出している。
ド３はシリンダ１の開口端に装着されたロッドガイド５
を通って外部へ突出している。
ロントガイド５はピストンロッド３を案内するもので、
第１図および第２図に示すように、その内周側には、ピ
ストンロッド３の軸方向にわたる溝６，６を設けてあり
、摺動部７によってピストンロッド３のふれを防止しか
つピストンロッド３の案内を行う。
第１図および第２図に示すように、その内周側には、ピ
ストンロッド３の軸方向にわたる溝６，６を設けてあり
、摺動部７によってピストンロッド３のふれを防止しか
つピストンロッド３の案内を行う。
ロッドガイド５の上端中央部に凹所８を形成し、前記溝
６，６・・・のうち、１８０°方向に対向して位置する
２つの溝に、この凹所８に達する通路９を設け、第１の
通路手段としである。
６，６・・・のうち、１８０°方向に対向して位置する
２つの溝に、この凹所８に達する通路９を設け、第１の
通路手段としである。
ロッドガイド５の下側に第２シール部材１０を配設して
、前記溝６，６・・・をシリンダ１内部のその他の部分
から画成し、谷溝６，６・・・を油相の室に形成しであ
る。
、前記溝６，６・・・をシリンダ１内部のその他の部分
から画成し、谷溝６，６・・・を油相の室に形成しであ
る。
第２シール部材１０はリップ部分１１を有するゴム材か
らなり、このリップ部分１１は矢印１２の方向へ圧力が
作用すると、この圧力によって外方向へ湾曲されてピス
トンロッド３から離れるが、逆の方向へ圧力が作用する
と、ヒストンロッド３に密接するように、第２シール部
材１０は形成され、ロントガイド５下方でストッパ１３
上方のシリンダ１内部に配設される。
らなり、このリップ部分１１は矢印１２の方向へ圧力が
作用すると、この圧力によって外方向へ湾曲されてピス
トンロッド３から離れるが、逆の方向へ圧力が作用する
と、ヒストンロッド３に密接するように、第２シール部
材１０は形成され、ロントガイド５下方でストッパ１３
上方のシリンダ１内部に配設される。
かくて、第２シール部材１０の下方は密閉したガス用の
室に構威しである。
室に構威しである。
以上のように第２シール部材１０を形成し、配置した結
果、矢印１２の方向へ高圧力が作用すると、リップ部分
１１はピストンロッド３から離れるので、このリップ部
分１１とピストンロッド３との間に間隙ができ、これに
よって第２の通路手段が形成される。
果、矢印１２の方向へ高圧力が作用すると、リップ部分
１１はピストンロッド３から離れるので、このリップ部
分１１とピストンロッド３との間に間隙ができ、これに
よって第２の通路手段が形成される。
前記ストッパ１３はピストン２がこれに突き当たり、ピ
ストンロッドのそれ以上の伸長を抑止する。
ストンロッドのそれ以上の伸長を抑止する。
以上の構成からなるガススプリングの組み立ては以下の
ごとく行われる。
ごとく行われる。
まず有底のシリンダ１の内部に少量の油１４を収容する
。
。
この油１４はピストンロッド３の速度制御用であって、
必ずしも入れなくてもよい。
必ずしも入れなくてもよい。
次に、ピストン−ピストンロッド組立体４を挿入し、ス
トッパ１３を挿入してシリンダ１の外側からスェージン
グ１５を施し、ストッパ１３を定位置に固着する。
トッパ１３を挿入してシリンダ１の外側からスェージン
グ１５を施し、ストッパ１３を定位置に固着する。
その後第２シール部材１０とロッドガイド５とをシリン
ダ１内に挿入し、シリンダ１の上端にスェージング１６
を施して縮径し、ロッドガイド５を定位置に摺動自在に
固定する。
ダ１内に挿入し、シリンダ１の上端にスェージング１６
を施して縮径し、ロッドガイド５を定位置に摺動自在に
固定する。
この際、第２シール部材１０のリップ部分１１は前記し
たように位置させる。
たように位置させる。
本例では、ピストンロッド３のピストン２装着部近傍に
縮径部分１７を設けであるので、ピストンロッド３をピ
ストン２とストッパ１３が当るまで引き上げ、この縮径
部分１７が第２シール部材１０のリップ部分１１に対向
する位置までロッドガイド５とシール部材１０を一体と
して押し上げ、この状態で、少なくともシリンダ１の上
部を囲繞する高圧ガス装置（図示してない）に入れると
、高圧ガスは凹所８から第１の通路手段９を通って曲用
の室である溝６．６・・・に至り、さらに第２シール部
材１０のリップ部分１１とピストンロッドの縮径部分１
７との間に設けられた第２の通路手段を通ってピストン
２の上側の室１８へ達し、その後ピストン２のオリフィ
ス１９からピストン２の下側の室２０へ充満される。
縮径部分１７を設けであるので、ピストンロッド３をピ
ストン２とストッパ１３が当るまで引き上げ、この縮径
部分１７が第２シール部材１０のリップ部分１１に対向
する位置までロッドガイド５とシール部材１０を一体と
して押し上げ、この状態で、少なくともシリンダ１の上
部を囲繞する高圧ガス装置（図示してない）に入れると
、高圧ガスは凹所８から第１の通路手段９を通って曲用
の室である溝６．６・・・に至り、さらに第２シール部
材１０のリップ部分１１とピストンロッドの縮径部分１
７との間に設けられた第２の通路手段を通ってピストン
２の上側の室１８へ達し、その後ピストン２のオリフィ
ス１９からピストン２の下側の室２０へ充満される。
以上述べたのは、ピストンロンド３に縮径部１７を設け
たものであるが、この縮径部１７がなくても、前記のご
とく、第２シール部材１０のリップ部分１１は、高圧力
のガスが矢印１２の方向へ流れるので、ピストンロッド
３から離され、その結果、リップ部分１１とピストンロ
ッド３との間には間隙ができて第２の通路手段を構成す
ることとなり、同様に、第２シール部材１０の下方にガ
スが充満される。
たものであるが、この縮径部１７がなくても、前記のご
とく、第２シール部材１０のリップ部分１１は、高圧力
のガスが矢印１２の方向へ流れるので、ピストンロッド
３から離され、その結果、リップ部分１１とピストンロ
ッド３との間には間隙ができて第２の通路手段を構成す
ることとなり、同様に、第２シール部材１０の下方にガ
スが充満される。
所定量のガスがシリンダ１の内部に充満された後、ピス
トンロッド３を縮径部分１７が第２シール部材１０のリ
ップより離れるまでシリンダ１内に押し込みその後、高
圧ガス装置から大気へ取り出すと、曲用の室内にあった
高圧ガスは第１通路手段から大気中へ膨張し、同時に第
２シール部材１０のリップ部分１１とロッドガイド５は
一体として室１８内のガスによって矢印１２方向とは反
対の方向へ押圧され、シリンダ１のスェージング部１６
まで移動することとなるので、室１８からのガス漏れは
起らない。
トンロッド３を縮径部分１７が第２シール部材１０のリ
ップより離れるまでシリンダ１内に押し込みその後、高
圧ガス装置から大気へ取り出すと、曲用の室内にあった
高圧ガスは第１通路手段から大気中へ膨張し、同時に第
２シール部材１０のリップ部分１１とロッドガイド５は
一体として室１８内のガスによって矢印１２方向とは反
対の方向へ押圧され、シリンダ１のスェージング部１６
まで移動することとなるので、室１８からのガス漏れは
起らない。
その後、第１通路手段９から油を曲用の室内へ注入し、
この曲用の室に油を充満させる。
この曲用の室に油を充満させる。
この際本例のように、１８００の方向に２つの通路を設
けておけば、一方から油を注入し、他方からオーバフロ
ーするようになると、曲用の室内には油が充満されたこ
とが判明できるので好ましい。
けておけば、一方から油を注入し、他方からオーバフロ
ーするようになると、曲用の室内には油が充満されたこ
とが判明できるので好ましい。
以上の作業が終わった後、凹部８内に第１シール部材２
１を圧入して、第１通路手段９を閉塞すると共にピスト
ンロッド３との間をシールして、本考案ガススプリング
が形成される。
１を圧入して、第１通路手段９を閉塞すると共にピスト
ンロッド３との間をシールして、本考案ガススプリング
が形成される。
以上のように構成した本考案ガススプリングによれば、
ガスのシールを油で行うためにシール性は良好となり、
しかもピストンロッドの一部は常に油に接触しているの
で、ピストンロッドの摺動特性は良く、シール部材が損
耗することはほとんどない。
ガスのシールを油で行うためにシール性は良好となり、
しかもピストンロッドの一部は常に油に接触しているの
で、ピストンロッドの摺動特性は良く、シール部材が損
耗することはほとんどない。
また、ガスの封入を終了した後に曲用の室に油を注入す
ることができるので、曲用の室に確実に油を充満でき、
組み付けは簡単である。
ることができるので、曲用の室に確実に油を充満でき、
組み付けは簡単である。
さらに加えて、第１のシール部材をロッドガイドに装着
する前に、シリンダの開口端の第１の通路から高圧ガス
を、シリンダ内のガスを封入するための密閉室に所定の
圧力で正確に封入することが出来、さらに、高圧ガス封
入後に、大気圧と等しくなっている、油を封入するため
の室に高圧ガスと同様にシリンダの開口端の第１の通路
から油を、油に圧力を加えること無しに、すなわち特別
な高圧封入装置を用いること無しに注ぎ込むことが出来
、こうして、高圧ガス及び油を夫々の所定のシリンダ内
の各部分に封入した後に第１のシール部材を前記ロッド
ガイドの大気側面に装着し得る結果、正確なガス圧を有
し且つ正確な油量が封入された、ガススプリングをばら
つき無く、安定して簡単に製造し得る。
する前に、シリンダの開口端の第１の通路から高圧ガス
を、シリンダ内のガスを封入するための密閉室に所定の
圧力で正確に封入することが出来、さらに、高圧ガス封
入後に、大気圧と等しくなっている、油を封入するため
の室に高圧ガスと同様にシリンダの開口端の第１の通路
から油を、油に圧力を加えること無しに、すなわち特別
な高圧封入装置を用いること無しに注ぎ込むことが出来
、こうして、高圧ガス及び油を夫々の所定のシリンダ内
の各部分に封入した後に第１のシール部材を前記ロッド
ガイドの大気側面に装着し得る結果、正確なガス圧を有
し且つ正確な油量が封入された、ガススプリングをばら
つき無く、安定して簡単に製造し得る。
第１図は本考案ガススプリングの断面図、第２図は第１
図の■−■線断面図である。 １・・・・・・シリンダ、２・・・・・ゼストン、３・
・・・・ゼストンロツド、４・・・・・ゼストンーピス
トンロンド組立体、５・・・・・田ツドガイド、６・・
・・・・曲用の室、１３・・・・・・ストッパ。
図の■−■線断面図である。 １・・・・・・シリンダ、２・・・・・ゼストン、３・
・・・・ゼストンロツド、４・・・・・ゼストンーピス
トンロンド組立体、５・・・・・田ツドガイド、６・・
・・・・曲用の室、１３・・・・・・ストッパ。
Claims (1)
- 有底のシリンダ内に設けられたピストン−ピストンロッ
ド組立体と、前記シリンダの開口端に配設され、前記ピ
ストンロッドを案内するロッドガイドと、該ロッドガイ
ドと前記ピストンロッドとの間に形威され、且つ一端が
大気に開口し、他端がシリンダ内に開口する第１の通路
手段と、該ロッドガイドの下方に位置し、ピストン−ピ
ストンロッド組立体の変位を規制するストッパと、前記
第１の通路手段の前記一端をシールし、前記シリンダ内
と大気との遮断を行なうべく前記開口端のロッドガイド
の大気側面にロントガイドと別体に装着された第１のシ
ール部材と、前記ロッドガイドとストッパとの間に位置
され、前記ロッドガイドと共同して油を封入するための
室を形威し、且つシリンダ内の残余の部分をガスを封入
するための密閉室とし、前記油を封入するための室とガ
スを封入するための密閉室とを連絡する第２の通路手段
を前記ピストンロッドとの間に形成するように設けられ
た第２のシール部材とからなるガススプリング。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979155611U JPS6035812Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | ガススプリング |
| US06/203,365 US4360192A (en) | 1979-11-09 | 1980-11-03 | Gas spring, filling and sealing structure |
| GB8035572A GB2065266B (en) | 1979-11-09 | 1980-11-05 | Filling a gas spring via a liquid chamber |
| DE3042076A DE3042076C2 (de) | 1979-11-09 | 1980-11-07 | Gasfeder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979155611U JPS6035812Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | ガススプリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5672945U JPS5672945U (ja) | 1981-06-15 |
| JPS6035812Y2 true JPS6035812Y2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=15609800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979155611U Expired JPS6035812Y2 (ja) | 1979-11-09 | 1979-11-09 | ガススプリング |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4360192A (ja) |
| JP (1) | JPS6035812Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3042076C2 (ja) |
| GB (1) | GB2065266B (ja) |
Families Citing this family (35)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5930542B2 (ja) * | 1980-01-14 | 1984-07-27 | 池田物産株式会社 | 曲面状内装材及びその製造方法 |
| DE3122626A1 (de) * | 1981-06-06 | 1983-01-20 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Fuellung von schwingungsdaempfern |
| US4548389A (en) * | 1983-03-01 | 1985-10-22 | Fichtel & Sachs Industries, Inc. | Redundant high-pressure seal for fluid spring |
| JPH0334505Y2 (ja) * | 1985-05-31 | 1991-07-22 | ||
| US5011121A (en) * | 1987-04-15 | 1991-04-30 | Eagle-Picher Industries, Inc. | Seal for gas spring |
| DE3723654A1 (de) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Stabilus Gmbh | Schwimmend angeordneter dichtring mit ventilfunktion |
| DE8806642U1 (ja) * | 1988-05-20 | 1988-09-08 | Stabilus Gmbh, 5400 Koblenz, De | |
| DE3831502A1 (de) * | 1988-09-16 | 1990-03-22 | Stabilus Gmbh | Permeations- und temperaturbestaendiges dichtungssystem, insbesondere fuer pneumatische federn |
| US5735371A (en) * | 1991-01-21 | 1998-04-07 | Stabilus Gmbh | Cylinder piston device |
| DE4101567A1 (de) * | 1991-01-21 | 1992-07-23 | Stabilus Gmbh | Verstellelement |
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