JPS6139536B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6139536B2 JPS6139536B2 JP5436181A JP5436181A JPS6139536B2 JP S6139536 B2 JPS6139536 B2 JP S6139536B2 JP 5436181 A JP5436181 A JP 5436181A JP 5436181 A JP5436181 A JP 5436181A JP S6139536 B2 JPS6139536 B2 JP S6139536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thick
- piston
- piston rod
- coating
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 16
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 16
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種機械あるいは装置における、液
体を用いたダンパー及びタイマー等の働きをする
遅動装置の改良に関するものである。
体を用いたダンパー及びタイマー等の働きをする
遅動装置の改良に関するものである。
従来液体を用いたダンパー及びタイマー(以後
総称して液体を用いた遅動装置と言う)等では、
液漏れを防止するのに、ピストンロツドUパツキ
ン等によりシールする方法を使用していた。しか
しこれはピストンロツドとUパツキンとの間が摺
動する為に、Uパツキンが摩耗あるいはピストン
ロツド上についた傷により、Uパツキンを損傷
し、液漏れが生じることが多かつた。
総称して液体を用いた遅動装置と言う)等では、
液漏れを防止するのに、ピストンロツドUパツキ
ン等によりシールする方法を使用していた。しか
しこれはピストンロツドとUパツキンとの間が摺
動する為に、Uパツキンが摩耗あるいはピストン
ロツド上についた傷により、Uパツキンを損傷
し、液漏れが生じることが多かつた。
本発明は、上記の欠点を除去する為に提案され
たものであり、Uパツキン等のシール方法と異な
り、ピストンロツドと一体となり、変形移動する
被膜を用い、シリンダー内の液体を完全に封入し
た形の遅動装置を提供することにある。特に単に
軟らかな被膜を用いるのではなく、変形時に生じ
る応力及び捩れが生じにくい特殊形状とすること
により耐久性のある遅動装置を提供するものであ
る。
たものであり、Uパツキン等のシール方法と異な
り、ピストンロツドと一体となり、変形移動する
被膜を用い、シリンダー内の液体を完全に封入し
た形の遅動装置を提供することにある。特に単に
軟らかな被膜を用いるのではなく、変形時に生じ
る応力及び捩れが生じにくい特殊形状とすること
により耐久性のある遅動装置を提供するものであ
る。
第1図は本遅動装置の断面図である。特に第1
図aはピストンが上昇した状態を、第1図bはピ
ストンが下降した状態を示すものである。底部に
液体2の注入口1−1を持つシリンダー1の内側
には、ピストン3が滑動可能に収納されている。
このピストン3は弁部材7の支持部7−1に摺動
可能に保持され、ピストンロツド4の先端に設け
られたストツパー8により脱落が防止されてい
る。またピストン3には溝部3−1が形成され、
この溝部3−1を開閉するように弁部材7につば
部7−2が構成されている。このつば部7−2は
図示されるように下降時に溝部3−1を閉成し、
上昇時に溝部3−1を開放すればタンパーとして
働き、反対につば部7−2をピストン3の下側に
設け、下降時に溝部3−1を開放し、上昇時に溝
部3−1を閉成すればタイマーとして働くもので
ある。タンパーとしては図示されるように弁部材
7のつば部7−2がピストン3の上側に設けら
れ、ストツパー8を介しスプリング9により上方
に弾撥されている。さらに弁部材7には、被膜5
の第2の厚肉部5−2がピストンロツド4により
圧着されている。一方被膜5の他第1の厚肉部5
−1はシリンダー1と止め金6により圧着されて
いる。この被膜5の形状は第2図に示されるよう
特殊な形状となつている。第2図aは伸長時の断
面図で、第2図bは変形収縮時の断面図を示す。
被膜5は、シリンダー1の開口部に止め金6によ
り気密に圧着され第1の厚肉部5−1を有し、他
端はピストンロツド4と弁部圧7とにより圧着さ
れる円筒状の第2の厚肉部5−2が成形されてい
る。この第1の厚肉部5−1に連なり、中肉厚で
円筒状をした第1のストレート部5−3が、第2
の厚肉部5−2には、同じく中肉厚で円筒状をし
た第2のストレート部5−4が成形されている。
この第1、第2のストレート部の径は、図示され
る様に大きく異なり、これらを直線的に接続する
円錘台状の薄肉厚のテーパ部5−5が一体に成形
されている。第2図aの断面図からも分かる様に
この被膜5の形状は、加圧され圧着され気密性を
保持する厚肉部と、変形収縮時に所定形状を保持
しやすい中肉厚のストレート部と、変形移動時に
内容に屈曲でき、大きな応力集中が生じない薄肉
厚のテーパ部から構成されている。今この様に構
成された被膜5がピストンロツド4と共に下降す
ると、第3図に示されるように、第1のストレー
ト部5−3の一部はピストンロツド4側にくぼ
み、残りはストレート状を維持する。薄肉厚のテ
ーパ部5−5は曲折しながら移行し、ピストンロ
ツド4側に吸引されるよう変形し、シリンダー1
内の内圧上昇を吸収する。この被膜5が再び元の
状態に復帰する時は、第1のストレート部5−3
は中肉厚の為自身の持つ弾性力で自己復帰し、第
2のストレート部5−4はそのままの形状で、ピ
ストンロツド4と共に上方に戻る。この第1、第
2のストレート部5−3,5−4が正常位置に復
帰すると、薄肉厚のテーパ部5−5はシリンダー
1内の圧力に従つて容易に元の形状に変形するこ
とができる。
図aはピストンが上昇した状態を、第1図bはピ
ストンが下降した状態を示すものである。底部に
液体2の注入口1−1を持つシリンダー1の内側
には、ピストン3が滑動可能に収納されている。
このピストン3は弁部材7の支持部7−1に摺動
可能に保持され、ピストンロツド4の先端に設け
られたストツパー8により脱落が防止されてい
る。またピストン3には溝部3−1が形成され、
この溝部3−1を開閉するように弁部材7につば
部7−2が構成されている。このつば部7−2は
図示されるように下降時に溝部3−1を閉成し、
上昇時に溝部3−1を開放すればタンパーとして
働き、反対につば部7−2をピストン3の下側に
設け、下降時に溝部3−1を開放し、上昇時に溝
部3−1を閉成すればタイマーとして働くもので
ある。タンパーとしては図示されるように弁部材
7のつば部7−2がピストン3の上側に設けら
れ、ストツパー8を介しスプリング9により上方
に弾撥されている。さらに弁部材7には、被膜5
の第2の厚肉部5−2がピストンロツド4により
圧着されている。一方被膜5の他第1の厚肉部5
−1はシリンダー1と止め金6により圧着されて
いる。この被膜5の形状は第2図に示されるよう
特殊な形状となつている。第2図aは伸長時の断
面図で、第2図bは変形収縮時の断面図を示す。
被膜5は、シリンダー1の開口部に止め金6によ
り気密に圧着され第1の厚肉部5−1を有し、他
端はピストンロツド4と弁部圧7とにより圧着さ
れる円筒状の第2の厚肉部5−2が成形されてい
る。この第1の厚肉部5−1に連なり、中肉厚で
円筒状をした第1のストレート部5−3が、第2
の厚肉部5−2には、同じく中肉厚で円筒状をし
た第2のストレート部5−4が成形されている。
この第1、第2のストレート部の径は、図示され
る様に大きく異なり、これらを直線的に接続する
円錘台状の薄肉厚のテーパ部5−5が一体に成形
されている。第2図aの断面図からも分かる様に
この被膜5の形状は、加圧され圧着され気密性を
保持する厚肉部と、変形収縮時に所定形状を保持
しやすい中肉厚のストレート部と、変形移動時に
内容に屈曲でき、大きな応力集中が生じない薄肉
厚のテーパ部から構成されている。今この様に構
成された被膜5がピストンロツド4と共に下降す
ると、第3図に示されるように、第1のストレー
ト部5−3の一部はピストンロツド4側にくぼ
み、残りはストレート状を維持する。薄肉厚のテ
ーパ部5−5は曲折しながら移行し、ピストンロ
ツド4側に吸引されるよう変形し、シリンダー1
内の内圧上昇を吸収する。この被膜5が再び元の
状態に復帰する時は、第1のストレート部5−3
は中肉厚の為自身の持つ弾性力で自己復帰し、第
2のストレート部5−4はそのままの形状で、ピ
ストンロツド4と共に上方に戻る。この第1、第
2のストレート部5−3,5−4が正常位置に復
帰すると、薄肉厚のテーパ部5−5はシリンダー
1内の圧力に従つて容易に元の形状に変形するこ
とができる。
以上のように上下端に第1、第2の厚肉部を持
つ被膜によりシリンダー及びピストンロツドとの
間は、所定の圧着力を加えることにより気密に保
持することができる。また中肉厚の第1、第2の
ストレート部を持つ被膜の為に、変形時及び復帰
時に所定の形状を維持する働きをし、薄肉厚のテ
ーパ部が容易に変形できるとともに、異常な形に
変形することを防止し、無理な応力が働かない形
状となつている。この様な被膜を用いた遅動装置
である為に、従来のUパツキンとピストンロツド
の摺動による摩耗あるいはピストンロツドについ
た傷等によりシリンダー内部の液漏れが生じるこ
とがなく、長期間安定した作動を行なうことがで
きるものである。
つ被膜によりシリンダー及びピストンロツドとの
間は、所定の圧着力を加えることにより気密に保
持することができる。また中肉厚の第1、第2の
ストレート部を持つ被膜の為に、変形時及び復帰
時に所定の形状を維持する働きをし、薄肉厚のテ
ーパ部が容易に変形できるとともに、異常な形に
変形することを防止し、無理な応力が働かない形
状となつている。この様な被膜を用いた遅動装置
である為に、従来のUパツキンとピストンロツド
の摺動による摩耗あるいはピストンロツドについ
た傷等によりシリンダー内部の液漏れが生じるこ
とがなく、長期間安定した作動を行なうことがで
きるものである。
第1図は本発明の断面図、第2図、第3図は被
膜説明図である。 1……シリンダー、1−1……注入口、2……
液体、3……ピストン、3−1……溝部、4……
ピストンロツド、5……被膜、5−1……第1の
厚肉部、5−2……第2の厚肉部、5−3……第
1のストレート部、5−4……第2のストレート
部、5−5……テーパ部、6……止め金、7……
弁部材、7−1……支持部、7−2……つば部、
8……ストツパー、9……スプリング。
膜説明図である。 1……シリンダー、1−1……注入口、2……
液体、3……ピストン、3−1……溝部、4……
ピストンロツド、5……被膜、5−1……第1の
厚肉部、5−2……第2の厚肉部、5−3……第
1のストレート部、5−4……第2のストレート
部、5−5……テーパ部、6……止め金、7……
弁部材、7−1……支持部、7−2……つば部、
8……ストツパー、9……スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 A 液体が封入されたシリンダーと、 B 該シリンダー内部に滑動可能に収納されたピ
ストンと、 C 該ピストンに連動するように接合されたピス
トンロツドと、 D 該ピストンロツドと前記したピストンを上方
に弾撥しているスプリングと、 E 前記したシリンダーに圧着される第1の厚肉
部と、前記したピストンロツドに圧着される第
2の厚肉部と、該第1の厚肉部に連なり円筒状
で中肉厚の第1のストレート部と、前記第2の
厚肉部に連なり円筒状で中肉厚の第2ストレー
ト部と、該第1、第2のストレート部を接続す
る円錘台状で薄肉厚のテーパ部とが一体に成形
された被膜とより構成されたことを特徴とする
被膜を用いた遅動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5436181A JPS5740138A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Delay action device with film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5436181A JPS5740138A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Delay action device with film |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11406280A Division JPS5740137A (en) | 1980-08-21 | 1980-08-21 | Film |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5740138A JPS5740138A (en) | 1982-03-05 |
| JPS6139536B2 true JPS6139536B2 (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=12968498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5436181A Granted JPS5740138A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Delay action device with film |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5740138A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927344U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | 株式会社セコ−技研 | 可撓性被膜を用いたオイルダンパ− |
| US4715662A (en) * | 1983-12-16 | 1987-12-29 | Robert Bosch Gmbh | Method for determining an optimal slip value |
| US20060241783A1 (en) * | 2000-06-30 | 2006-10-26 | Christensen Roland J | Variable resistance cell |
| AT511847B1 (de) | 2011-08-31 | 2013-03-15 | Blum Gmbh Julius | Dämpfvorrichtung für bewegbare möbelteile |
| AT513801B1 (de) | 2013-01-08 | 2019-02-15 | Blum Gmbh Julius | Dämpfvorrichtung für bewegbare Möbelteile |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP5436181A patent/JPS5740138A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5740138A (en) | 1982-03-05 |
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