JPS6033724A - チュ−ナ装置 - Google Patents

チュ−ナ装置

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JPS6033724A
JPS6033724A JP14306683A JP14306683A JPS6033724A JP S6033724 A JPS6033724 A JP S6033724A JP 14306683 A JP14306683 A JP 14306683A JP 14306683 A JP14306683 A JP 14306683A JP S6033724 A JPS6033724 A JP S6033724A
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JP
Japan
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electrode
tuner
electrodes
transmission line
distributed
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Pending
Application number
JP14306683A
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English (en)
Inventor
Joji Kane
丈二 加根
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6033724A publication Critical patent/JPS6033724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/24Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection

Landscapes

  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラジオ、テレビの送信機や受信機、およびその
他通信機全般に用いることができる周波数同調器に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点 近年、ラジオやテレビの放送電波や通信機の通信電波が
増加しており、希望する電波を選択する周波数同調器の
性能においては高い安定性と信頼性が望まれている。
一方、それら受信機、送信機や通信機の製造コストの低
減も大きな課題であり、特に合理化が困離な高周波部の
同調回路部品の抜本的な新技術開発が要求されている。
更にそれら受信機、送信機や通信機の機能制御技術とし
てディジタル制御が一般化し、同調器の同調周波数制御
においてもディジタル信号によって直接制御できるもの
の開発が要求されている。
以下図面を参照しながら従来の同調器に用いていた同調
回路部品について説明する。第1図は基本的な同調回路
であり、1は可変インダクタ、2は可変キャパシタ、3
は電圧可変キャパシタである。この電圧可変キャパシタ
3に対する制御電圧としてディジタル制御信号入力端子
4に入力されるディジタル信号がD−A変換器6によっ
て変換出力される直流電圧信号が抵抗6を介して供給さ
れていた。更に可変インダクタ1.可変キャパシタ2お
よび電圧可変キャパシタ3より成る同調回路は従来にお
いては第2図に示すような機械的可動部を有する可変イ
ンダクタ7と可変キャパシタ8が回路導体9!L 、9
bで電圧可変キャパシタ1゜と接続されていた。
しかしながら、上記のような構成においては、■ 可変
インダクタ部品および可変キャパシタ部品は他の高周波
部品と比較してサイズが大きく、特に高さ寸法が機器の
小型化、薄型化を阻害している。
■ 可変インダクタ部品内のフェライトコアは機械的振
動によってずれ易く、また透磁率の温度依存性が大きく
インダクタンス値が不安定であり同調周波数の変動が大
きい。
■ 可変インダクタと可変キャパシタはそれぞれ別個部
品として存在し、導体の引き回し回路で接続されている
ためリードインダクタンスやストレーキャパシタが多く
発生して回路動作が不安定である。
■ 独立した最小単位機能の別個部品の集合回路である
ため部品点数の削減や製造の合理化に限界がある。
■ 可変キャパシタ部品も機械的振動によってキャパシ
タンス値が不安定であり同調周波数の変動が大きい。
更に ■ 電属+iJ変キャパシタはそのキャパシタンスの温
度依存性が大きく、それが原因して同調周波数が大きく
ずれる。
■ D−A変換器を特別に設置する必要があり、そのた
め同調回路のディジタル制御化にはコストアンプがとも
なう。
■ 同調回路をディジタル信号で直接制御することがで
きず、間接的制御方法となる。
■ そのためD −A変換器の変換精度が同調精度に関
4L、ディジタル制御化を施しても同調精度が向上しな
い。
等の問題点を有していた。
発明の1]的 本発明の目的は従来のバリキャップやバリコンなどの=
I変ソリアクタンス部品用いずに可変同調器を構成する
ことであり、またその可変同調をディジタル制御信号に
よって直接制御する可変同調器を提供することにある。
更にインダクタ部品と可変キャパシタ部品を一体化した
薄型の同調器を簡単な構成で実現して同調器の形態を超
薄型化と小型化し、更に機械的振動に対しても同調が安
定で、同調周波数の温度依存性が小さく、同調回路の接
続リードの悪影響をなくして高周波的に安定で、また部
品点数を削減して製造工程の合理化を1ノ能にする可変
同調器を提供することである。
発明の構成 本発明のチューナ装置は誘電体を介して対向設置する任
意の形状の電極それぞれのうち任意の一方の電極の片側
端をアース端子とし、他方の電極をバイナリ法則に従っ
て重みづけされるように分割して、分割したそれぞれの
電極とアースの間にスイッチ素子を設置し、それらスイ
ッチ素子群のうちから任意のものを組み合せ選択してO
N状態にすることにより同調周波数を可変するように構
成したものであり、更にそれらスイッチ素子群のスイッ
チング制御器としてラッチもしくはバイナリカウンタを
用いて構成したものである。これにより一方の電極がイ
ンダクタとして作用し、またこの電極と他方のバイナリ
法則に重みづ・け分割されてアースに接続される電極と
が・対向してそれぞれ先端オープンの分布定数回路群と
して作用する。
そしてそれぞれの分布定数回路の等測長さを動作さぜる
周波数波長のλ/4長さ未満に設定することによってそ
れぞれの分布定数回路に発生する負リアクタンスによる
分布キャパシタンス群を実現し、分割した電極のうちか
ら任意のものを選択してアースと接続することにより可
変キャパシタを実現し、同調器の同調周波数を可変する
ように作用するものである。更に分割した電極のうちか
ら選択的にアースと接続する手段としてバイナリカウン
タを用いてディジタル信号によって直接に同調周波数を
可変するものである。
実施例の説明 次に、本発明のチューナ装置に用いる同調器の動作原理
を説明する。
第3図(a)〜(glは本発明のチューナ装置に用いる
同調器における動作を説明するだめの等価回路である。
第3図(a)において、電気長4を有し、互いにアース
端子を逆方向側に設定したそれぞれの伝送結電%270
,271によって形成される伝送路に対して、電圧eを
発生する信号源2了2が伝送路電極270に接続されて
信号を供給するものとする。そして、それによって伝送
路電極270の先端におけるオープン端子には進行波電
圧6人が励起されるものとする。一方、伝送路電極27
1は上記の伝送路電極270に近接して対向設置もしく
は並設されているので、相互誘導作用によって電圧が誘
起される。その伝送路電極271の先端におけるオープ
ン端子に誘起される進行波電圧をelB とする。
ここで伝送路電極270および271においてはそれぞ
れのアース端子が逆方向側に設定されているので、誘起
される進行波電圧eB は励起する進行波電圧eAに対
して逆位相となる。そして、それぞれの進行波電圧へお
よび6Bは伝送路の先端がオープン状態であるので、伝
送路電極270および271より成る伝送路において電
圧定在波を形成することになる。ここで伝送路電極27
0における電圧定在波の分布様態を示す電圧分布係数を
Kで表わすものとすると、伝送路電極271における電
圧分布係数は(1−K)で表わすことができる。
そこで次に、伝送路電極270および271において任
意の対向する部分において発生する電位差Vをめると V = K f3h (1K ) eB ”・”−”−
”””(1)で表わすことができる。ここで、それぞれ
の伝送路電極270および271が同じ電気長eである
とすると 8B ”” el ・・・・・・・・・・・・・・(2
+となり、それによって第1式における電位差VはV=
KeA+(1−K ) eA −0人 ・・・・・・・・・・・−・・・+3)となる
。すなわち伝送路電極270と271がそれぞれ対向す
る全ての部分において電位差Vを発生させることができ
る。
ここで伝送路電極270および271はその電極III
 Wを有するものとしく電極の厚みは薄いものとする)
、さらに誘電率ε8を有する誘電体を介して間隔dと対
向されているものとする。この場合における伝送路の単
位長当りに形成するキャパシタンスCは であり、故に Co−ε。ε、−°、、−= °−= °=(6)とな
る。
従って、第3図(a)に示す伝送路は、第3図(b)に
示すような単位長当りにおいて第6式でまるC8の分布
キャパシタ273を含んだ伝送路となる。
まだ、それぞれの伝送路電極270と伝送路電極271
における電圧定在波分布(もしくは電流定在波分布)は
、上記において述べたように互いに逆位相関係にあるの
で、この伝送路は等測的に平衡モードの伝送路として動
作することになる。これによって第3図(c+に示すよ
うな、平衡電圧e′を有する平衡信号源274によって
平衡モードで励起される伝送路電極275および276
によって形成される平衡モード伝送路と等価になる。い
うまでもなくその電気長は第3図(alにおいて示した
もとの電気長lと同じである。さらに、この平衡モード
伝送路は第3図(diに示すように、伝送路の分布イン
ダクタ成分および伝送路の屈曲形状により発生する集中
インダクタ成分それぞれによる総合的な分布インダクタ
277および278と分布キャパシタ273よりなる分
布定数回路と等価に表わすことができる。
次に、この分布キャパシタ273の形成における伝送路
の電気長lとの関係について説明する。
第4図(alに示すような平衡モード伝送路における単
位長当りの特性インピーダンスZoは、第4図(b)に
示す等価回路で表わすことができる。その特性インピー
ダンスZ0は一般的に となる。ここで伝送路が無損失の場合はとなる。本発明
の同調器における実施例の多くはこの仮定を適用するこ
とができ、かつ説明の簡略化のため以下第8式に示す特
性インピーダンスZ0を用いる。第8式におけるキャパ
シタンスC8は第6式においてめた伝送路における単位
当りのキャパシタンスC8と同じものである。すなわち
伝送路における単位長当りの特性インピーダンスZoは
キャパシタンスC8の関数であり、それはまたキャパシ
タcoに関与する誘電体の誘電率ε8゜伝送路電極の巾
Wおよびそれぞれの伝送路電極の設置間隔dの関数でも
ある。
以上のように、伝送路における単位長当りの特性インピ
ーダンスがZoで、その電気長が4であり、かつ先端が
オープン状態である伝送路の端子に発生する等価リアク
タンスxH X=−Zocotθ ・・・川・・・・・・・・(91
で表わすことができる。ここで θ=2π−・・・・・・・・・・・・(10)λ であり、特に ノ場合において等価リアクタンスXは 〈 X=O・・・・・・・・・・・・(12)となる。すな
わち伝送路の端子における等価リアクタンスはキャパシ
ティブリアクタンスとなり得る。したがって伝送路の電
気長βによってθが第11式に該当する場合、すなわち
例えば電気長lをλ/4以下に設定することによりキャ
ノくシタを形成することができる。そして、その形成で
きるキャパシタのキャパシタンスcは で表わされるように、θの変化によって、すなわち伝送
路の電気長lの設定によって任意のキャノ<シタンスC
を実現することができる。
以上第9式〜第13式において説明した伝送路の動作様
態について図に表わしたものが第5図である。第5図で
は、先端がオープン状態の伝送路において、その電気長
lの変化に従って端子に発生する等価リアクタンスXが
変化する様子を表わしている。第5図から明らかなよう
に、伝送路の電気長eがλ/4以下もしくはλ/2〜4
λ/3などにおけるような場合には負の端子リアクタン
スを形成することが可能であり、すなわち等価的にキャ
パシタを形成することができる。さらに、負の端子リア
クタンスを発生させる条件において、伝送路の電気長l
を任意に設定することによって、キャパシタンスCを任
意の値に実現することが可能である。
このようにして形成されるキャパシタCは、第3図(e
lにおいて示す集中定数キャノζシタ279として等価
的に置換することができる。そして、伝送路に存在する
分布インダクタ成分および伝送路の屈曲形成によって発
生する集中インダクタ成分それぞれの総合によって形成
されるインダクタは、集中定数インダクタ280として
等価的に置換することができる。そして、仮想的な平衡
信号源274およびそれぞれの伝送路におけるアースを
、もとの第3図(alにおいて示した状態と等価的と同
じに力るように置換すれば、第3図(0に示すようにな
る。この第3図(flにおいてアース端子を共通化して
表わすと、明らかに最終的には第3図(g)において示
すように、集中定数キャパシタ279および集中定数イ
ンダクタ280より成る並列共振回路と等価になり、同
調器を実現することができる。
以上において説明した構成と動作により、本発明の同調
器を実現するものであるが、本発明の同調器における構
成とそれに係る動作原理は従来の同調器におけるものと
は全く異なるものである。
そこで、本発明による同調器が従来の同調器もしくは本
発明の同調器における伝送路と同様のものを用いても他
の構成にしだものそれぞれと比較して全く異なるもので
あることを証明するために、従来の同調器もしくは他の
伝送路構成による同調器における構成および動作を次に
説明して対比する。それによって本発明による同調器と
の差異を明確にすると共に、本発明における同調器の新
規性を明らかにする。
第6図は、伝送路電極として例えば本発明における同調
器に用いるものと同様なもので形成しても、アース端子
が互いに同方向側に設定されている点が異なる場合の動
作を示すものである。第6図(a)において伝送路電極
281および282よりなる先端オープンの伝送路が、
電圧eを発生する信号源283によってドライブされて
いるものとする。それによって伝送路電極281の先端
におけるオープン端子には定在波電圧8A が励起され
、それと対向設置もしくは並設される伝送路電極282
の先端におけるオープン端子には定在波電圧f3B が
誘起されるものとする。ここで、それぞれの伝送路電極
281および282のアース端子、は互いに同方向側に
設定されているので、それぞれの定在波電圧eAとeB
は互いに同位相となる。
従って、伝送路電極281および282におけるそれぞ
れの電圧分布係数は同じKを有することになる。それに
よって伝送路電極が対向する任意の部分における電位差
Vは V = K eA−K eB −−=−、、、(14)
となる。ここで、それぞれの伝送路電極281および2
82の電気長が同じ長さであるとするとeA=eB 山
・・・・・・・・・(16)となり、それによって第1
4式における電位差Vは V’ = K 8A −K el = O−−−−(1
6)となる。すなわち伝送路のいずれの部分においても
電位差が発生しないことになる。第6図(a)における
信号源283を伝送路端に置換設定したものが第6図(
b)であり、電圧e′を発生する不平衡信号源284を
設置したことと等価になる。そしてこの等価回路におい
ては互いに電位差を有しない平行伝送路が存在するのみ
である。つまりこれは第6図(C1に示すように、等価
的に単なる一本の伝送路電極285が存在する場合と同
一であることは明らかである。そして、信号源283お
よびアース端子を第6図(fLlに示したようにもとの
回路に等個置換することにより第6図(d)に示すよう
になる。
つまり伝送路の分布インダクタ成分および伝送路の屈曲
形状により発生する集中インダクタ成分それぞれより成
る等価的な集中定数インダクタ286のみを形成するだ
けである。以上より明らかなように、インダクタと並列
にキャパシタを形成することができないので、目的とす
る並列共振回路の同調器は実現することができない。
第7図は、片側の伝送路電極として例えば本発明の同調
器におけるものと同じもので形成した一般的なマイクロ
ストリップラインであるが、その伝送路電極と対向する
電極が充分に広いアースとなっている点が異なる一場合
の動作を示すものである。第7図(a)において伝送路
電極287が充分に広いアース電極288と対向し、電
圧eを発生する信号源289によってドライブされ、伝
送路の先端におけるオーブン端子に定在波電圧eA が
励起されるものとし、その電圧分布係数をKとする。
一方、アース電極288には仮想的に電圧分布係pKを
有する定在波電圧eBが発生するものと仮定すると、伝
送路電極287とアース電極288が対向する任意の部
分における電位差Vは”l = K eA−K elB
 ++++・++・++++ (17)で表わされる。
しかし、アース電極288における定在波電圧13B 
は一様にアース電位(零電位)であシ eB−0・川・・・・山・(18) となる。従ってアース電極288には電圧分布係数も存
在しな−。その結果、電位差Vはv二KeA・川・1山
・(19) となる。これによって、伝送路電極287とアース電極
288の間に分布キャパシタを形成することは可能であ
る。しかしながら、伝送路電極287はアース電極28
8と近接して対向しているため、相互誘導作用によって
伝送路電極287における両先端がほとんどショート状
態になったものと等価になる。そのため伝送路電極28
7におけるインダクタ成分のQ性能を著しく劣化させる
ことになる。すなわち1.このマイクロストリップライ
ンは第7図(blに示すように等価損失抵抗290を含
む集中定数インダクタ291および集中定数キャパシタ
292それぞれより成る並列共振回路を形成する。ここ
で等価損失抵抗290は実際には相癌大きな抵抗値を有
するものになるため、共振回路における損失が非常に大
きくなる。従って、同調器としては明らかにQ性能が非
常に低下したものしか実現できず、実際的には実用に適
するものではない。
第8図は従来において最も多く使用されているλ/4共
振器の回路構成を示し、その伝送路における先端条件お
よび伝送路の長さの設定と、更にアースの設定における
それぞれの点で本発明の同調器と全く異々ることを示す
ものである。第20図において平衡モード伝送路電極2
93および294は、その電気長βが共振周波数におけ
るλ/4に等しく設定され、かつ先端がショートされて
いる。そして電圧θを発生する平衡信号源296によっ
て、それぞれの伝送路電極が平衡モ−ドでドライブされ
ているものとする。アース端子は平衡信号源295の中
性点に設定され、特に伝送路電極におけるいずれかの端
子にアースを設定するものではない。この場合における
伝送路の端子に発生する等価的な端子リアクタンスXは
、伝送路の特性インピーダンスをZo とするとx :
 Z□tanθ ・・・・・・・・・・・・(20)と
なる。ここで特性インピーダンスZOは第8式において
示しだものと同じものであり、またθについても第10
式において示しだものと同じものである。この共振器で
は伝送路の電気長lを4−λ/4 ・・・・・・・・・
・・・(21)としているので O−π/2 ・・・・・・・・・・・・(22)である
。従って第20式における端子リアクタンスXは X−ZO1lII+−:■ −=−=−(23)となり
、等価的に並列共振特性を得ることができるものである
。しかしながら、とのλ/4共振器における構成を本発
明の同調器における構成と比較すると、まず伝送路の端
子条件についてみると本発明の同調器においてはオープ
ン状態であるのに対して、従来のλ/4共振器において
はショート状態であり、従って端子条件において全く異
なる構成であることが明らかである。更に伝送路の電気
長eの設定につい“Cみると、本発明の同調器において
は同調周波数のλ/4以下に設定するものであり実際的
にはλ/16程度の非常に短いものに設定して構成する
ものであるが、従来のλ/4共振器においては厳密に共
振周波数のλ/4に設定するものであり、従って伝送路
の電気長lの設定において根本的に異なる構成であるこ
とも明らかである。また、構成における伝送路の電気長
lの異いに起因して、両者において同一の同調周波数も
しくは共振周波数に設計しても、本発明の同調器におい
ては小型化することができるが、λ/4共振器において
は非常に長い伝送路を設ける必要がちり大型化する不都
合があった。従来のλ/4共振器を小型化する目的で誘
電率の非常に大きな誘電体を介在させて伝送路の長さを
短縮化したものもみられるが、それに用いる誘電率の高
い誘電体は一般に誘電体損失−δが非常に大きく、従っ
て共振器としてのQ性能が著しく低下する不都合があっ
た。更に、誘電率の高い誘電体における誘電率の温度依
存性は一般に大きく、従って共振周波数の安定性を確保
することが困難である不都合もあった。
次に、本発明の同調器における性能の優秀性を明らかに
するために、従来の同調器における性能と比較した実験
結果を示して説明する。第9図は同調周波数の温度依存
性を測定した実験結果を表すグラフである。そして第 
図は共振Qの温度依存特性を測定した実験結果を表すグ
ラフである。
第9図および第1Q図において、特性(Alは本発明に
おける同調器の温度依存性であり、誘電体としてアルミ
ナセラミック材もしくは樹脂系プリント回路基板を使用
した場合の実験結果である。−力特性(B)は第2図に
おいて示すような、従来において最も多く用いられてい
た同調器における温度依存特性である。これらの実験結
果から、本発明の同調器においては一般的な誘電体を用
いて構成したものでもその同調周波数は極めて安定であ
り、更に共振Qが高く、かつ安定であることが明らかで
ある。一方、従来の同調器においては、インダクタを構
成するフェライト材のコアにおける透磁率μとQの根本
的な不安定性、およびコイル部分の膨張と収縮によるイ
ンダクタンスの変化がそれぞれ原因して、同調周波数と
共振Qの安定性を確保することが困難であった。それに
よって、他の温度補償部品もしくは他の自動安定化補償
回路を伺加して不安定性を補っていた。
次に本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
第11図ないし第13図は本発明の実施例の動作原理を
示すものである。第11図(a)は基本構成図を示すも
のであシ11は誘電体基板、12は分布インダクタを形
成する電極、13は電極12と相まって分布キャパシタ
を形成するそれぞれの電極、14は分布キャパシタの形
成を制御するそれぞれのスイッチである。こ九を伝送回
路で示した ゛ものが第11図(b)であり、分布イン
ダクタを形成する伝送路16に対して分布キャパシタ1
6,17゜18が形成されるようにキャパシタ電極19
,20゜21に接続されるスイッチ22.23.24が
アースと導通状態になった例である。ここで非導通状態
になっているスイッチ25からスイッチ26に接続され
る電極27ないし電極28はアースに接続されないので
分布キャパシタは形成されない。
これを分布定数回路で示したものが第11図(C)であ
り、分布インダクタ29に対して分布キャパシタ30,
31.32がそれぞれ接続されたものと等価である。こ
れを集中定数等価回路で示したものが第11図[(1)
であり、インダクタ33と可変キャパシタ34の並列共
振回路を形成する。ここで第11図(C)に示す分布キ
ャパシタ30 、31.32各々の形成様態について示
したものが第12図である。この分布キャパシタ30,
31.32のそれぞれのキャパシタンスは対向する電極
の対向面積と誘電体基板の誘電率εおよび厚みに依存す
るものであるが、対向する電極の伝送路の等測長さを4
として、この伝送路等価長さ4は使用する誘電体の誘電
率εによって定まる波長短縮率1/iを考慮した動作周
波数におけるλ/4長よりも短いものに設計する。との
λ/4長に対する伝送路等価長さlの割合いを任意に設
計することによりキャパシティブリアクタンスXcO値
を任意に設計することが可能である。このキャパシティ
ダリアクタンスXc と動作周波数fOによってキャパ
シタンスC−V22πfoxcが得られる。このキャパ
シタンスCを有するキャパシタが第11図(0)に示す
キャパシタ30,31.32各々と等価である。
次に第11図((11に示す可変キャパシタ34のキャ
パシタンス変化とそれによる同調周波数の変化について
示したものが第13図である。第6図はアースと導通状
態になるスイッチの選択すなわち各々形成される分布キ
ャパシタの重みづけ選択に対して形成される分布キャパ
シタの総和による分布キャパシタンスCI分布インダク
タンスLおよび同調周波数fo の変化関係を示してい
る。アースと導通状態になるスイッチを選択して分布キ
ャパシタの重みっけを増加すると分布キャパシタンスC
は増加する。しかし分布インダクタンスbit不変であ
り、しだがって同調周波数は漸次低下する。
このように第11図(alにおけるスイッチ14のうぢ
導通状態にするスイッチの重みづけ選択の増減制御によ
って同調周波数を可変することができる。
ここで第11図(a)におけるスイッチ14のうち導通
状態に選択制御する順序は任意である。また電極13そ
れぞれの分割方法はバイナリ法則に従って重みつけされ
たものでありその分割数は任意である。
第14図と第15図は上記の動作原理に基づきディジタ
ル制御信号によって直接に同調周波数をi1J’変する
実施例の構成図である。第14図において誘電体基板3
5を介して分布インダクタを形成する電極36と分布キ
ャパシタを形成する電極37がそれぞれ対向設置され、
それぞれの電極37はランチ38のそれぞれの出力端子
39に接続される。このラッチ38は入力端子40に入
力されるディジタル制御信号すなわちパラレル入力パル
ス信号によって個々のラッチ要素の状態が変化し、出力
ψ’+FA子39とアースとの導通状態を可変すると共
にその状態を保持するようになるものである。
したがって入力端子40に入力されるティジタル信号に
よってキャパシタ電極37の重みっけが選択されて分布
キャパシタンスが決定される。これによってディジタル
入力信号を任意に制御することによって同調周波数を任
意に上下可変することが可能となる。第16図において
誘電体基板42を介して分布インダクタを形成する電極
43と分布キャパシタを形成する電極44がそれぞれ対
向設置され、それぞれの電極44はバイナリカウンタ4
6のそれぞれの出力端子46に接続される。
このバイナリカウンタ45は入力端子47に入力される
ディジタル制御信号すなわちシリアル入力パルス信号群
によって個々のカウンタ要素の状態が一義的に出力端子
46とアースとの導通状態もしくけ非導通状態に決定さ
れると共に保持するようになるものである。したがって
入力端子47に人力するパルス信号を任意に制御するこ
とによって同調周波数を任意に上下可変することが可能
である。
第16図ないし第25図は本発明のチューナ装置を構成
する同調器のインダクタ部とキャンよシタ部の実施例の
構成図を示すものである・第16図において(a)は表
面図、(b)は側面図、tc)は裏面図を示す。(以下
、第17図ないし第25図において同様。)第16図そ
れぞれにおいて55は誘電体基板であり、66はインダ
クタを形成する電極であり、67は電極56と相まって
分布定数回路を形成しキャパシタを実現する電極である
電極66の端子58はアース端子であり、端子69はオ
ープン端子である。一方電極57においては端子60の
それぞれがラッチもしくはノ(イナリカウンタの出力端
子に接続されるアース端子であり端子61がオープン端
子である。第16図(a)に示すA側、B側と第16図
(Q)に示すA側、B側が対応している。(以下、第1
7図ないし第25図において同様。) 第17図は本発明の他の実施例における同調器の構成図
を示すものである。誘電体基板62に対する電極63と
電極64の設置構成は第16図で説明した実施例と同様
であるか、電極63の端子65はオープン端子であり、
端子66はアース端子である。一方電極64の端子67
がランチもしくはバイナリカウンタの出力端子に接続さ
れるアース端子であり、端子68がオープン端子である
第18図は本発明の他の実施例における同調器の構成図
を示すものである。誘電体基板69の表面側に電極7Q
と電極71を設置しそれぞれの電極が側面対向するよう
に構成したものである。電極70の端子72はアース端
子であり端子ア3はオープン端子である。一方電極71
の端子T4がオープン端子であり端子76がランチもし
くはバイナリカウンタの出力端子に接続されるアース端
子である。ここでそれぞれの電極70.71に対する端
子モードは第16図と第17図で説明したようにアース
端子とオープン端子がそれぞれ逆方向側になるようにす
れば任意に設定できる。(以下、第19図〜第25図に
おいて同様)第19図は本発明の他の実施例における同
調器の構成図を示すものである。誘電体基板76に対す
る電極7了と電極78の設置構成および端子モードは第
16図で説明した実施例と同様であるが、電極77と電
極78の面積が同一でなく、またそれぞれの電極が部分
的に対向するように設置した構成である。
第20図〜第22図は本発明の他の実施例における同調
器の構成図を示すものである。第20図における誘電体
基板79に対する電極8oと電極81の設置構成および
端子モード、第13図における誘電体基板82に対する
電極83と電極84の設置構成および端子モード、およ
び第22図における誘電体基板86に対する電極86と
電極87の設置構成および端子モードは第16図で説明
した実施例と同様であるが、それぞれの電極は少なくと
も一ケ所以上の任意の屈曲角と屈曲方向を示す屈曲部を
有するものを用いる。
第23図は本発明の他の実施例における同調器の構成図
を示すものである。誘電体基板88に対する電極と電極
90の設置構成および端子モードは第16図で説明した
実施例と同様であるが、それぞれの電極はスパイラル形
状を有するものを用いる。
第24図は本発明の他の実施例における同調器の構成図
を示すものである。誘電体基板91に対する電極92と
電極93の設置構成および端子モードは第16図で説明
した実施例と同様であるが、電+l193は電極92の
面積内に含まれた範囲内で部分的に対向設置するように
設置した構成である。
第25図は本発明の他の実施例における同調器の構成図
を示すものである。誘電体基板94に対する電極95と
電極96の設置構成および端子モードは第16図で説明
した実施例と同様であるが、それぞれの電極96.96
は誘電体基板94の内部に設けられている。
いうまでもなく第16図、第17図、第24図、および
第25図で説明した実施例におけるそれぞれの電極は第
20図〜第23図で説明した実施例の電極形状を有する
ものを用いてもよい。
」二記の実施例においてはキャパシタ電極をそれぞれバ
イナリ法則に従って3分割としたが、この分割数は同調
周波数の所要の分解能に応じて任意に設定することがで
きる。
上記第14図および第16図に示す本発明のチューナ装
置の実施例においてはスイッチ素子群として設置したラ
ッチもしくはバイナリカウンタの中のヌイソチ要素のス
イッチング機能を直接用いたが、一方このラッチもしく
はバイナリカウンタをスイッチング制御器として用いて
更に制御されるスイッチ素子群としてスイッチングダイ
オード。
トランジスタ、FETもしくはりレースイッチなどを用
いてもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は誘電体を介し
て対向設置する任意の形状の電極それぞれのうち任意の
一方の電極の片側端をアース端子とし、他方の電極をバ
イナリ法則に従って重みづけされるように分割して、分
割したそれぞれの電極とアースの間にスイッチ素子を設
置し、それらスイッチ素子群のうちから任意のものを組
み合せ選択してON状態にすることにより同調周波数を
可変するように構成したものであり、更にそれらスイッ
チ素子群のスイッチング制御器としてラッチもしくはバ
イナリカウンタを用いて構成するようにしているので ■ 従来の電圧可変キャパシタ(パリキャンプ)や機械
式バリコンを用いなくでも可変同調器が実現できる。
■ 同調周波数をディジタル信号で直接に可変制御する
ことができる。
■ 従来のD−A変換器(ディジタル信号−直流電圧変
換)を用いないので同調精度が向上する。
■ インダクタと可変キャパシタを一体化することが可
能であり、超薄型で小型の同調器が実現できる。
■ 機械的可動部が皆無であるだめ、振動による同調周
波数のずれを極めて小さくすることができる。
■ コア入りのインダクタや電圧可変キャパシタ(バリ
キャップ)を用いないので同調周波数の温度依存性を極
めて小さくすることができる。
■ インダクタと可変キャパシタがリードレスで接続さ
れるためリードインダクタンスやストレーキャパシタの
発生がなく、従って同調状態が極めて安定になる。
という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の同調器の回路図、第2図は従来の同調器
の構成図、第3図(al 〜(g)、第4図(&] 、
 (bl、第6図は本発明のチューナ装置に用いる同調
器の動作原理を示す説明図、第6図(a)〜(d)、第
7図(a)。 (b)、第8図は従来の同調器における動作原理を示す
説明図、第9図、第10図は本発明と従来の同調器の温
度変化に対する同調周波数と共振Qの特性図、第11図
ないし第13図は本発明の実施例における動作原理の説
明図、第14図および第15図は本発明の実施例におけ
るチューナ装置の構成回路図、第16図ないし第26図
は本発明の実施例におけるチューナ装置のインダクタ部
と可変キャパシタ部の構成図であり、それぞれにおいて
(a)は表面図、(b)は側面図および(C)は裏面図
である。 11.35,42,55,62,69,76゜79.8
2,85,88,91.94・・・・・・誘電体基板、
12,15,36,43,56,63,70゜77.8
0.83.86.89.92.95・川・・インダクタ
を形成する電極、13.19ないし28゜37.44,
57,64,71.78,81.84゜87・・−・・
・可変キャパシタを形成する電極、38・・・・・・ラ
ッチ、45・・・・・・バイナリカウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第り
図 第2図 b 第3図 π4図 55図 □伝送路電気長1 第6図 第7図 第8図 第9図 温良(’C) 第10図 温度(°C) 第11図 第12図 −イテ【C43名≧iさ 第13図 分布キャノ(シタの重みブは脈数 第14図 第15図 第16図 (a) (b) (c) 第17図 (α) (b”) (c) 第18図 第19図 (の (b) (C) 第20図 (α) (b) (の 勇21図 ((It) (b) (C) 第22図 (α) (b) (の 第23図 (α:) (b) (C) 第24図 (α) (b) (c) 第25図 (α) (b) (の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)誘電体を介して対向設置するかもしくは誘電体の
    表面で並設する任意の形状の電極それぞれにおいて任意
    の片方の第1の電極における片側端をアースに接続する
    端子とし、また他方の第2の電極においてその電極をバ
    イナリ法則に従って重みつけ分割すると共に分割したそ
    れぞれの電極における上記第1の電極のアースに接続さ
    れる端子と逆方向側となる端子とアースの間にスイッチ
    素子をそれぞれ設置し、それらスイッチ素子において任
    意に組み合せ選択的にON状態にすることにより同調周
    波数を可変することを特徴としたチューナ装置。 (2) スイッチ素子として、もしくはスイッチ素子の
    0N−OFF状態の組合せ選択を制御する制御器として
    バイナリカウンタを用いた特許請求の範囲第1項記載の
    チューナ装置。 (3) スイッチ素子として、もしくはスイッチ素子の
    0N−OFF状態の組み合せ選択を制御すると共にその
    状態を保持する制御器としてラッチを用いた特許請求の
    範囲第1項記載のチューナ装置。 (4)電極として少なくとも一個所以上の任意の屈曲角
    もしくは屈曲率および任意の屈曲方向を示す屈曲部を有
    するものを用いた特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載のチューナ装置。 (@ 電極としてスパイラル形状を有するものを用いた
    特許請求の範囲第1項々いし第3項のいずれかに記載の
    チューナ装置。 (6)一方の電極における長さを他方の電極における長
    さよりも任意に短かく設定し、かつ任意の部分で対向設
    置もしくは並設させた特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のいずれかに記載のチューす装置。 (7)誘N体の内部においてそれぞれの電極もしくは任
    意の片側の電極における部分もしくは全部を設置した特
    許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のチ
    ューナ装置。 (8)円筒形状もしくは角筒形状の誘電体における内周
    部および/もしくは外周部においてそれぞれの電極を設
    置した特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに
    記載のチューナ装置。 (9)電極それぞれにおいてアースに接続される端子を
    、アースと接続せずに共通端子とした特許請求の範囲第
    1項ないし第8項のいずれかに記載のチューナ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3059496A1 (fr) * 2016-11-29 2018-06-01 Thales Filtre accordable a inductance variable

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3059496A1 (fr) * 2016-11-29 2018-06-01 Thales Filtre accordable a inductance variable
WO2018099924A1 (fr) * 2016-11-29 2018-06-07 Thales Filtre accordable a inductance variable

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