JPS6024982A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
- Publication number
- JPS6024982A JPS6024982A JP13105483A JP13105483A JPS6024982A JP S6024982 A JPS6024982 A JP S6024982A JP 13105483 A JP13105483 A JP 13105483A JP 13105483 A JP13105483 A JP 13105483A JP S6024982 A JPS6024982 A JP S6024982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- control
- keys
- control key
- electronic typewriter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/02—Key actions for specified purposes
- B41J25/18—Tabulating
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、アルファニューメリックキーとともに複数種
類の制御機能をそれぞれ有する複数個の制御キーを備え
た電子タイプライタに関し、特に、新たに設ける特定の
制御キーと従来からの複数個の制御キーのいずれかとを
組合わせて操作することにより、従来から有する制御機
能とは異る新たな制御機能を有するようにしたものであ
る。
類の制御機能をそれぞれ有する複数個の制御キーを備え
た電子タイプライタに関し、特に、新たに設ける特定の
制御キーと従来からの複数個の制御キーのいずれかとを
組合わせて操作することにより、従来から有する制御機
能とは異る新たな制御機能を有するようにしたものであ
る。
（従来技術）
従来のこの種電子タイプライタにおいては、アルファニ
ューメリックキーとともに各種の制御キーを備えてそれ
ぞれ異る制御機能を果しているが、類似した制御機能で
あっても、異なる種類の制御機能に対してはそれぞれ別
個の制御キーを設けてあり、したがって、電子タイプラ
イタが多機能化するにつれて制御キーの個数が増大し、
キーボード上における操作キーの構成配置が複雑化して
キー操作が煩雑になる欠点があった。
ューメリックキーとともに各種の制御キーを備えてそれ
ぞれ異る制御機能を果しているが、類似した制御機能で
あっても、異なる種類の制御機能に対してはそれぞれ別
個の制御キーを設けてあり、したがって、電子タイプラ
イタが多機能化するにつれて制御キーの個数が増大し、
キーボード上における操作キーの構成配置が複雑化して
キー操作が煩雑になる欠点があった。
（目 的）
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、キーホ
ード上における制御キーの個数を増大させることなく、
制御機能、特に、従来の制御機能に類似してはいるが異
なる制御機能を増加させ、制御機能を拡大するとともに
キーボードの操作性を向上させた電子タイプライタを提
供することにある。
ード上における制御キーの個数を増大させることなく、
制御機能、特に、従来の制御機能に類似してはいるが異
なる制御機能を増加させ、制御機能を拡大するとともに
キーボードの操作性を向上させた電子タイプライタを提
供することにある。
すなわち、本発明電子タイプライタは、キーボード−に
に特定の制御キーを設けて従来からの制御キーと組合わ
せ操作することにより、従来の制御キーが果す制御機能
から容易に類推し得る類似した制御機能を新たに果し得
るようにし、使い慣れた従来からの制御キーに特定の制
御キーを組合わせて操作することのみにより、良好な操
作性をもって制御機能を拡大し得るようにしたものであ
る。
に特定の制御キーを設けて従来からの制御キーと組合わ
せ操作することにより、従来の制御キーが果す制御機能
から容易に類推し得る類似した制御機能を新たに果し得
るようにし、使い慣れた従来からの制御キーに特定の制
御キーを組合わせて操作することのみにより、良好な操
作性をもって制御機能を拡大し得るようにしたものであ
る。
（実 施 例）
以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
する。
まず、本発明電子タイプライタの構成例を第１図に示す
。図示の構成において、ＫＢはキーボードであり、ＡＮ
ＺおよびＯ〜９のアルファニューメリ・ンクキーαＮお
よび口Ｉキー、凪ココキーなどの制御キーの他に本発明
により新たに設けた特定の制御キ（口■）よびキャリッ
ジ・リターンキーロを配設しである。
。図示の構成において、ＫＢはキーボードであり、ＡＮ
ＺおよびＯ〜９のアルファニューメリ・ンクキーαＮお
よび口Ｉキー、凪ココキーなどの制御キーの他に本発明
により新たに設けた特定の制御キ（口■）よびキャリッ
ジ・リターンキーロを配設しである。
一方、ＣＰＵは、マイクロプロ、セッサ等からなる制御
ユニットであり、クロックパルス発生回路、遅延回路、
ゲート回路その他の論理回路などを有する順序制御回路
の形態に構成しである。また、ＰＲＴは、印字装置であ
り、タイプインしたキーにそれぞれ対応する文字や数字
を制御ユニットＣＰＵからの印字制御信号ＣＰＲＴの制
御のもとに印字紙上に印字する。また、ＤＩＳは、例え
ばド・ントマトリックス型の液晶表示器などからなる表
示装置であり、制御ユニットＣＰＵからの表示制御信号
ＣＤｌ５の制御のもとに、タイプインしたキーにそれぞ
れ対応する文字や数字を表示するとともに、後述する記
憶装置ＲＡＭ全体 文字や数字をも表示する。
ユニットであり、クロックパルス発生回路、遅延回路、
ゲート回路その他の論理回路などを有する順序制御回路
の形態に構成しである。また、ＰＲＴは、印字装置であ
り、タイプインしたキーにそれぞれ対応する文字や数字
を制御ユニットＣＰＵからの印字制御信号ＣＰＲＴの制
御のもとに印字紙上に印字する。また、ＤＩＳは、例え
ばド・ントマトリックス型の液晶表示器などからなる表
示装置であり、制御ユニットＣＰＵからの表示制御信号
ＣＤｌ５の制御のもとに、タイプインしたキーにそれぞ
れ対応する文字や数字を表示するとともに、後述する記
憶装置ＲＡＭ全体 文字や数字をも表示する。
さらに、ＲＯＭは、読出し専用記憶装置であり、制御ユ
ニッＩ・ＣＰＵが印字装置ＰＲＴ 、表示装置ＤＩＳ等
の各回路装置に制御信号を供給する際に、その制ｊ■手
１賄を制御ユニッ） ＣＰＵに順次に知らせるに必要な
マイクロ命令群を記憶させである。また、ＲＡＭはラン
ダムアクセス可能の記憶装置であり、各回路装置の動作
状態を記憶し、あるいは、入力した文字、数字等をその
テキスト領域に記憶させる。また、ＢＵＳは、制御ユニ
ットＣＰＵと読出し専用およびランダムアクセス可能の
記憶装置ＲＯＭおよびＲＡＭとの間しこてメモリアドレ
スやデータを転送するためのパスラインである。
ニッＩ・ＣＰＵが印字装置ＰＲＴ 、表示装置ＤＩＳ等
の各回路装置に制御信号を供給する際に、その制ｊ■手
１賄を制御ユニッ） ＣＰＵに順次に知らせるに必要な
マイクロ命令群を記憶させである。また、ＲＡＭはラン
ダムアクセス可能の記憶装置であり、各回路装置の動作
状態を記憶し、あるいは、入力した文字、数字等をその
テキスト領域に記憶させる。また、ＢＵＳは、制御ユニ
ットＣＰＵと読出し専用およびランダムアクセス可能の
記憶装置ＲＯＭおよびＲＡＭとの間しこてメモリアドレ
スやデータを転送するためのパスラインである。
つぎに、第１図示の構成による本発明電子タイプライタ
の動作を、キー操作により入力して記憶装置ＲＡにに記
憶させた制御内容の例を示す第２ＩΔおよび信号処理の
フローチャートを示す第３図を゛参照して説明する。
の動作を、キー操作により入力して記憶装置ＲＡにに記
憶させた制御内容の例を示す第２ＩΔおよび信号処理の
フローチャートを示す第３図を゛参照して説明する。
第２図示の制御内容における手順ｌにおいて、キー操作
によりパワーオンにすると、第３図／Ｊ（のフローチャ
ートにおけるステップＳ１にて、記憶装置ＲＡＭ全体を
クリアし、カーソル位；（′（を記憶するメモリ領域カ
ーソル１およびカーソル２に「１」を記憶させた後に、
ステップＳ２にて、テキスト領域内のカーソルＹおよび
カーソル１〜２０により指示したアドレスのデータを１
表示データ記憶領域［１１ＳＰに写して記憶させ、さら
に、ステフプｓ３およびＳ４にて、記憶領域ＤＩＳＰ内
の表示データを表示装置ＤＩＳに表示しながら特定の制
御キーロ１狽外のキーを押下されるのを待機する制御ル
ープを実１）する。
によりパワーオンにすると、第３図／Ｊ（のフローチャ
ートにおけるステップＳ１にて、記憶装置ＲＡＭ全体を
クリアし、カーソル位；（′（を記憶するメモリ領域カ
ーソル１およびカーソル２に「１」を記憶させた後に、
ステップＳ２にて、テキスト領域内のカーソルＹおよび
カーソル１〜２０により指示したアドレスのデータを１
表示データ記憶領域［１１ＳＰに写して記憶させ、さら
に、ステフプｓ３およびＳ４にて、記憶領域ＤＩＳＰ内
の表示データを表示装置ＤＩＳに表示しながら特定の制
御キーロ１狽外のキーを押下されるのを待機する制御ル
ープを実１）する。
つぎに、第２図示の制御内容における手順２にて、キー
Ｎからのキー信号か入力されると、第３図示のフローチ
ャー１・におけるステフプｓ５にて、キー人力信号がキ
ャラクタキーの押下によるものか否かを判別し、キャラ
クタキーの押下によるものであると判別すると、ステッ
プＳ６にて、入力キーコードをカーソルＸおよびカーソ
ルＹによってアドレス付けしたテキスト領域に格納する
ことになり、この時点においてはカーソルＸ、Ｙともに
ｒｌＪになっているので、テキスト領域（１，１）にキ
ーコード「Ｎ」を格納した後に、ステップＳ２にノズリ
、上述したステ・ンプＳ２ないしＳ４の制御過程が繰返
されて、第２図示の制御内容における手順２に対応した
表示が行われる。
Ｎからのキー信号か入力されると、第３図示のフローチ
ャー１・におけるステフプｓ５にて、キー人力信号がキ
ャラクタキーの押下によるものか否かを判別し、キャラ
クタキーの押下によるものであると判別すると、ステッ
プＳ６にて、入力キーコードをカーソルＸおよびカーソ
ルＹによってアドレス付けしたテキスト領域に格納する
ことになり、この時点においてはカーソルＸ、Ｙともに
ｒｌＪになっているので、テキスト領域（１，１）にキ
ーコード「Ｎ」を格納した後に、ステップＳ２にノズリ
、上述したステ・ンプＳ２ないしＳ４の制御過程が繰返
されて、第２図示の制御内容における手順２に対応した
表示が行われる。
つぎに、第２図示の制御内容における手順３にて、キー
ＯＡ 、 ＤＭ、 ［１，［１、口からのキー信号が入
力されると、手順２におけると同様の制御過程を実行し
てカーソルＸが「７」となり、第２図に示すような表示
「ＮＡＭＥ」が行われる。
ＯＡ 、 ＤＭ、 ［１，［１、口からのキー信号が入
力されると、手順２におけると同様の制御過程を実行し
てカーソルＸが「７」となり、第２図に示すような表示
「ＮＡＭＥ」が行われる。
つぎに、第２図示の制御内容における手順４にて、特定
の制御キーロ肛を押下しながら制御キーにを押下すると
、第３図示のフローチャートにおけるステップＳ５にて
キャラクタキ・−でないと判別してステップＳ７に移行
し、制御キー［４，［１゜図工Ｑのいずれかからのキー
信号であると判別すると、ステップＳ８にて、タブセレ
クタＰを「＋ＩＪに設定した後に、ステップＳ８にて特
定の制御キー匝正山−押下されたか否かを判別し、押下
されたと判別すると、ステップＳｌＯにて、Ｐ＝１、カ
ーソルＸ＝７に対応して、記憶装置ＲＡＭのメモリ領域
ｒＴＡＢＩＪに「７」を格納する。
の制御キーロ肛を押下しながら制御キーにを押下すると
、第３図示のフローチャートにおけるステップＳ５にて
キャラクタキ・−でないと判別してステップＳ７に移行
し、制御キー［４，［１゜図工Ｑのいずれかからのキー
信号であると判別すると、ステップＳ８にて、タブセレ
クタＰを「＋ＩＪに設定した後に、ステップＳ８にて特
定の制御キー匝正山−押下されたか否かを判別し、押下
されたと判別すると、ステップＳｌＯにて、Ｐ＝１、カ
ーソルＸ＝７に対応して、記憶装置ＲＡＭのメモリ領域
ｒＴＡＢＩＪに「７」を格納する。
つぎに、第２図示の制御内容における手順５ないし手順
９において、手順２ないし手順４におけると同様の処理
を行い、図示のようなそれぞれ対応する内容の表示およ
び記憶をする。
９において、手順２ないし手順４におけると同様の処理
を行い、図示のようなそれぞれ対応する内容の表示およ
び記憶をする。
ついで、手順ｌＯにおいて、キー画、ｏ、圓’。
囚、同からのキー信号をそれぞ゛れ入力した後に、手順
１１にて制御キー口を押下すると、Ｅ、′１３１Δポの
フローチャートにおけるステップ５１３にて、１行分の
入力キー信号として、テキスト領域（１゜カーソルＹ）
ないしく２０．カーソルＹ）の記憶内容を印字紙上に印
字した後に、テキスト領域（カーソルＸ）にｒｌｌを格
納するとともに、（カーソルＹ）を「＋１」に設定する
ので、テキスト領域（カーソルＹ）には「２」か格納さ
れ、さらに、タブ・セレクタＰおよびリロケーションフ
ラグＦに「０」が格納される。ついで、ステップＳ２に
戻り、テキスト領域（１，２）ないしく２０．２）の記
憶内容データを表示データ記憶領域ＤＩＳＰに移して一
旦記憶させた後に、表示装置ＤＩＳに表示すると、第２
図に示すような表示が行われる。
１１にて制御キー口を押下すると、Ｅ、′１３１Δポの
フローチャートにおけるステップ５１３にて、１行分の
入力キー信号として、テキスト領域（１゜カーソルＹ）
ないしく２０．カーソルＹ）の記憶内容を印字紙上に印
字した後に、テキスト領域（カーソルＸ）にｒｌｌを格
納するとともに、（カーソルＹ）を「＋１」に設定する
ので、テキスト領域（カーソルＹ）には「２」か格納さ
れ、さらに、タブ・セレクタＰおよびリロケーションフ
ラグＦに「０」が格納される。ついで、ステップＳ２に
戻り、テキスト領域（１，２）ないしく２０．２）の記
憶内容データを表示データ記憶領域ＤＩＳＰに移して一
旦記憶させた後に、表示装置ＤＩＳに表示すると、第２
図に示すような表示が行われる。
ついで、手順１２においてアルファニューメリックキー
因１口によるキー信号を入力した後に、手１１１ｒｉ１
３において制御キー］ｌを押下すると、第３図示のフロ
ーチャー１・におけるステップＳ５ 、Ｓ７ 、Ｓ８お
よびＳ８の処理を行った後、ステップＳｉｔにて、Ｐ＝
１であるから、記憶装置ＲＡＭ内の記憶領域（ＴＡＢＩ
）（７）内容ｒ ７ Ｊ ヲ記ｔＱｍ域（、’＋ −ツ
ルＸ） ニ移して格納し、第２図示の制御内容における
手順１３に示すとおりの表示を行う。
因１口によるキー信号を入力した後に、手１１１ｒｉ１
３において制御キー］ｌを押下すると、第３図示のフロ
ーチャー１・におけるステップＳ５ 、Ｓ７ 、Ｓ８お
よびＳ８の処理を行った後、ステップＳｉｔにて、Ｐ＝
１であるから、記憶装置ＲＡＭ内の記憶領域（ＴＡＢＩ
）（７）内容ｒ ７ Ｊ ヲ記ｔＱｍ域（、’＋ −ツ
ルＸ） ニ移して格納し、第２図示の制御内容における
手順１３に示すとおりの表示を行う。
ついで、手順１４〜１Ｇにおいても、手順１２ 、１３
につき上述したと同様の処理を行い、第２図示の制御内
容にそれぞれ示すように表示装ＦＪ、 Ｄ Ｉ Ｓにお
ける表示の内容が変化する。
につき上述したと同様の処理を行い、第２図示の制御内
容にそれぞれ示すように表示装ＦＪ、 Ｄ Ｉ Ｓにお
ける表示の内容が変化する。
ついで、手順１７において、制御キー匝コロを押下する
と、第３図示のフローチャートにおけるステラ：７’Ｓ
５．Ｓ７およびＳ１４の処理が行われるが、ステップＳ
１４にて判断した結果、特定の制御キー属領は押下され
ていないので、ステップｓ１５に移イ１し、タブセレク
タをｒ−ＩＪだけ戻して「３」とするとともに、記憶領
域（ＴＡＢ ３）の記憶内容ｒ１３Ｊを記憶領域（カー
ソルＸ）に移して記憶させ、ｆ５２図の制御内容に示す
ような表示を行う。
と、第３図示のフローチャートにおけるステラ：７’Ｓ
５．Ｓ７およびＳ１４の処理が行われるが、ステップＳ
１４にて判断した結果、特定の制御キー属領は押下され
ていないので、ステップｓ１５に移イ１し、タブセレク
タをｒ−ＩＪだけ戻して「３」とするとともに、記憶領
域（ＴＡＢ ３）の記憶内容ｒ１３Ｊを記憶領域（カー
ソルＸ）に移して記憶させ、ｆ５２図の制御内容に示す
ような表示を行う。
ついで、手１１１ｒ１１８において、特定の制御キ」訂
囮を押下しながら制御キー［ｉｌを押下すると、第３図
示のフローチャートにおけるステップＳ５．Ｓ７゜Ｓ１
４およびＳ１６の処理を順次に行い、ステップＳＩ６に
て記憶領域（カーソルＸ）にｒｌＪを記＋Ｑさせた後に
、ステップＳ１７にて、リロケーション番フラグアＦの
内容が「１」であるが否かを判別した結果がｒＱＪであ
るので、ステップｓ１８にてリロケーション・フラグＦ
をｒｌＪに１、シ定した後に、第２図示の制御内容に示
すような表示を行う。すなわち、特定の制御キーロ肛と
制御キー７とを組合わせたキー操作によってカーソルが
その時点にて入力中のラインの先頭位置にリロケートさ
れたことになる。
囮を押下しながら制御キー［ｉｌを押下すると、第３図
示のフローチャートにおけるステップＳ５．Ｓ７゜Ｓ１
４およびＳ１６の処理を順次に行い、ステップＳＩ６に
て記憶領域（カーソルＸ）にｒｌＪを記＋Ｑさせた後に
、ステップＳ１７にて、リロケーション番フラグアＦの
内容が「１」であるが否かを判別した結果がｒＱＪであ
るので、ステップｓ１８にてリロケーション・フラグＦ
をｒｌＪに１、シ定した後に、第２図示の制御内容に示
すような表示を行う。すなわち、特定の制御キーロ肛と
制御キー７とを組合わせたキー操作によってカーソルが
その時点にて入力中のラインの先頭位置にリロケートさ
れたことになる。
ついで、手順１９において、手順１８における上述のキ
ー操作に引続き、特定の制御キー匹を押下しながら制御
キーｍを押下すると、ｖＪ３図示のフローチャートにお
けるステップＳ１９にて記憶領域（カーソルＹ）にｒｌ
Ｊを記憶させた後に、リロケーションフラグＦをｒＯＪ
に設定すると、（カーソル）＝（カーソル）＝ｉとなり
、カーソルがテキスト領域の先頭位置にリロケートされ
て指示し、第２図示の制御内容にて手順１８に示す表示
が行われる。
ー操作に引続き、特定の制御キー匹を押下しながら制御
キーｍを押下すると、ｖＪ３図示のフローチャートにお
けるステップＳ１９にて記憶領域（カーソルＹ）にｒｌ
Ｊを記憶させた後に、リロケーションフラグＦをｒＯＪ
に設定すると、（カーソル）＝（カーソル）＝ｉとなり
、カーソルがテキスト領域の先頭位置にリロケートされ
て指示し、第２図示の制御内容にて手順１８に示す表示
が行われる。
（効 果）
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、電子
タイプライタやワードプロセッサにおけるキーボード上
に従来から備えである制御キーｔｉを本発明により新た
に設ける特定の制御キーエと組合わせて操作することに
より、タブセット機能を実行することができ、また、従
来の制御キー爬■団を特定の制御キー匝１叶組合わせて
操作することにより、カーソルな表示ラインの先頭位置
にリロケートしたり、さらに、その組合わせキー操作を
連続して２回行うことにより、テキスト領域の先頭位置
にリロケートしたりすることができる。
タイプライタやワードプロセッサにおけるキーボード上
に従来から備えである制御キーｔｉを本発明により新た
に設ける特定の制御キーエと組合わせて操作することに
より、タブセット機能を実行することができ、また、従
来の制御キー爬■団を特定の制御キー匝１叶組合わせて
操作することにより、カーソルな表示ラインの先頭位置
にリロケートしたり、さらに、その組合わせキー操作を
連続して２回行うことにより、テキスト領域の先頭位置
にリロケートしたりすることができる。
すなわち、本発明によれば、電子タイプライタ、ワード
プロセッサ等の電子機器におけるキーボード上の従来キ
ーと特設キーとの組合わせ操作により、従来の機能に対
して類似した機能もしくは拡張した機能を実行し得るよ
うになるので、この種電子機器の操作性を著しく向上さ
せるという格別の効果が得られる。
プロセッサ等の電子機器におけるキーボード上の従来キ
ーと特設キーとの組合わせ操作により、従来の機能に対
して類似した機能もしくは拡張した機能を実行し得るよ
うになるので、この種電子機器の操作性を著しく向上さ
せるという格別の効果が得られる。
ブロック線図、
第２図は同じくそのキー操作の手１１Ｖ４の例を示す線
図、 第３図は同じくそのキー操作による信号処理過程の例を
示すフローチャートである。
図、 第３図は同じくそのキー操作による信号処理過程の例を
示すフローチャートである。
ＫＢ・・・キーボード、
αＮ・・・アルファニューメリックキー・ＣＴＲＬ・・
・特定の制御キー。
・特定の制御キー。
ＴＡＢ・・・タブキー、
ＲＥＬＯＣ：・・・リロケーションキー、Ｃ）ｌ・・・
キャリッジリターンキー、ＣＰＵ・・・制御ユニット、 ＰＲＴ・・・印字装置、 ＤＩＳ・・・表示装置、 ＲＯＭ・・・読出し専用記憶装置、 ＲＡＭ・・・ランダムアクセス可を七の記憶装置、 ＢＵＳ・・・パスライン。
キャリッジリターンキー、ＣＰＵ・・・制御ユニット、 ＰＲＴ・・・印字装置、 ＤＩＳ・・・表示装置、 ＲＯＭ・・・読出し専用記憶装置、 ＲＡＭ・・・ランダムアクセス可を七の記憶装置、 ＢＵＳ・・・パスライン。
特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）複数種類の制御機能をそれぞれ有する複数個の制御
キーを備えた電子タイプライタにおいて、特定の制御キ
ーを設け、その特定の制御キーと前記複数個の制御キー
のいずれかとを組合わせて操作することにより、前記複
数種類の制御機能とは異なる制御機能を付与するように
したことを特徴とする電子タイプライタ。 ２、特許請求の範囲第１項記載の電子タイプライタにお
いて、前記特定の制御キーと組合わせて操作する制御キ
ーをタビュレーションキーとすることにより、タブセッ
ト機能を付′卜することを特徴とする電子タイプライタ
。 ３）特許請求の範囲第１項記載の電子タイプライタにお
いて、前記特定の制御キーと組合わせて操作する制御キ
ーをリロケーションキーとすることにより、カレントラ
インの先頭位置もしくはテキストエリアの先頭位置にリ
ロケーションする機能を付与することを特徴とする電子
タイプライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13105483A JPS6024982A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電子タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13105483A JPS6024982A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電子タイプライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024982A true JPS6024982A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15048930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13105483A Pending JPS6024982A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024982A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081628A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 | ||
| JPS57148785A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Fujitsu Ltd | Cursor movement control system for display unit |
| JPS58131054A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 繊維質成型体の製造方法 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13105483A patent/JPS6024982A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081628A (ja) * | 1973-11-21 | 1975-07-02 | ||
| JPS57148785A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Fujitsu Ltd | Cursor movement control system for display unit |
| JPS58131054A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | Daiken Trade & Ind Co Ltd | 繊維質成型体の製造方法 |
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