JPS61157923A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS61157923A
JPS61157923A JP59277631A JP27763184A JPS61157923A JP S61157923 A JPS61157923 A JP S61157923A JP 59277631 A JP59277631 A JP 59277631A JP 27763184 A JP27763184 A JP 27763184A JP S61157923 A JPS61157923 A JP S61157923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
key
layout
keyboard layout
depressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59277631A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Matsuyama
茂 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59277631A priority Critical patent/JPS61157923A/ja
Publication of JPS61157923A publication Critical patent/JPS61157923A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、キーボードを備えた電子機器に関するもので
ある。
更に詳述すれば、本発明は、電子タイプライタ、ワード
プロセッサ、パーソナルコンピュータ、卓上型電子計算
機、シーケンスコントローラなどに含まれるキーボード
の配列を必要に応じて適宜変更し得るように構成した電
子機器に関するものである。
[従来技術] 従来から、英数字キーを備えた電子タイプライタやパー
ソナルコンピュータ等の電子機器においては、出荷相手
国ごとに所定のキーボード配列を有するよう、製造段階
から予め決定されていた。
例えば、米国向けの電子タイプライタは第4図(A)に
示すようなキーボード配列に予め固定され、また独国向
けの電子タイプライタは第4図(B)に示すようなキー
ボード配列に固定されていた。
しかし、カナダ、スイスなどに見られるように同一国内
に複数の言語が普及している場合には、同じ国内のユー
ザであっても、予め固定されているキーボード配列とは
異ったその他のキーボード配列に変更したいという要望
を述べるユーザがある。
また、我国内においても、例えば日本語ワードプロセッ
サについて同様の要望がある。すなわち、現在の5十音
配列は主として2系統に分れており、一方の5十音配列
を有する日本語ワードプロセッサについて習熟した者は
、5十音配列が異なる他のワードプロセッサを使いたが
らないという傾向がある。かかる場合に、所望のキーボ
ード配列を有するオプシ、ンを指定することも可能であ
るが、コスト高となってしまうという欠点が見られる。
更に、従来から広く知られているアルファベット配列を
有する電子タイシライタのユーザが、そのキーボード配
列をより能率的なキーインを可能とするドポラク(Dv
orak)配列(第4図(C)参照)に変更したいとい
う場合にも、改造あるいはオプシ言ン指定変更を行わな
ければならず、非常に不便であるという欠点が見られた
[目的] 本発明の目的は、上述の点に鑑み、ユーザの要望にかな
ったキーボード配列を得ることができる電子機器を提供
することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、キーボード
を備えた電子機器において、複数種類のキーボード配列
パターンを記憶してある記憶手段と、キーボード配列パ
ターンのいずれか一種類を選択する選択手段とを具備す
るものである。
[実施例] 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を適用した電子タイプライタの一実施
例を示すブロック図である。本図に示すKBはキーボー
ドであり、英数字キーαNのほか、リターンキーRE丁
υRNおよびキーボード・レイアウト・セレクトキー(
以下、セレクトキーという)KYBCを含んでいる。こ
のセレクトキーKYBDは本発明を実施するための特殊
な制御キーであり、その機能は第2図および第3図に関
して後に詳述する。また、KBSはキーボード信号であ
り、押下されたキーを特定するためのキーコード情報を
含んでいる。
Puはクロックパルス発生器、遅延回路、ゲート回路等
を備えた制御ユニットであり、第3図に関して後に詳述
する制御手順を実行する。
RAMはランダムアクセスメモリであり、その内部には
、キーインした内容を格納しておくラインバッファLH
,表示すべき内容を格納する表示用メモリDISPM、
後述するカーソル/ヘッドポインタcup、キーボード
ポインタKBP、パスワードメモリレ豐の各領域を有す
る。
ROMはリードオンリメモリであり、制御ユニツ)PU
が後述する第3図示の制御手順を実行するために必要な
制御プログラム(マイクロ命令群)を記憶してある。ま
た、このROMは、複数種類のキーボード配列パターン
(第4図(A)〜(C)参照)を記憶してあるキーボー
ド・レイアウト・テーブルKLTを含んでいる。キーボ
ード・レイアウト・テーブルKLTは、3種類のキーボ
ードを記憶している。
PRTはプリンタであり、制御ユニヮトPuの指示に基
づき、上記ラインパー2フアLBの内容(キーインンし
た英数字等)を記録紙上に印字する。ここで、CPRT
は印字制御信号である。
DISは液晶表示素子などの英数字表示素子を含む表示
器であり、制御ユニツ)PIJの指示に基づき、上記表
示用メモリDISPHの内容あるいはROMの記憶内容
を可視表示する。また、co tsは表示制御電号であ
る。
BuSはパスラインであり、制御ユニットPuとRAM
 、 ROMとの間におけるデータ転送路として作用す
る。
第2図は1本実施例を用いたキー操作例、および、その
キー操作に対応する表示例を示す。
第2図示のキー操作手順および第3図示のフローチャー
トを参照して、本実施例の動作を以下に説明する。
まず、第2図に示す手ll1llにおいて、キーボード
KB上のパワースイッチ(図示せず)を押下する。この
ときには、RAMのパスワードメモリ領域pwにはパス
ワード” PASS”が未だ記憶されていないので、ス
テップ92AにおいてRAM全体をクリアし、パスワー
ドメモリ領域PwにPASS”を記憶させる。
次いで、ステップS2Bにおいてカーソル/ヘッドポイ
ンタCHPに1′”を記憶させ、その後に、ステップS
3において表示用メモリDISPHの記憶データを表示
器に転送して表示を行う。
ステップS4では、キーボードKB上のキーが押下され
るのを待機する。
手順2において、キーボードKB上のセレクトキーKY
BDが押下されると、ステップSBにより入カキ−がK
YBDであると判断されるので、ステップS7において
”KEY TABLE−1/2/3 ?”なるキーボー
ド・レイアウト会メニューメツセージをROMより表示
器旧Sに転送し、その旨の表示を行う、その後、ステッ
プS8において、数字キー11111または2”または
3°”のいずれかが押下されるのを待機する。
手順3において、数字キー″2°゛が押下されると、こ
の数字キー°°2°゛に対応して割り当てられたキーボ
ード・レイアウト・テーブルKLT上のアドレス (例
えば°’1’000”)をRAM上のキーボードポイン
タKBPに格納する。そして、制御を再びステップS3
に戻す。
以後、キーボードKB上のキーが押下された場合には、
ステップS5に示すように、上記キーボードポインタと
中間キーコード(キーボードKB上の物理的位置を示す
キーコード)とによって決定されるキーボードレイアウ
ト・テーブルKLT上のアドレスに基づいてキーコード
を生成する。
なお、本実施例のキーボード・レイアウト・テーブルに
は、第4図(A)〜(C)に示す如く複数種類のキーボ
ード配列パターンとして、アルファベット等の文字配列
パターンを格納してあるが、卓上型電子計算機あるいは
パーソナルコンピュータなどに見られる各種の演算キー
、制御キーの配列パターンをキーボード・レイアウト・
テーブルに記憶させることも可能である。
また、キーボードのキートップ部分もしくはキートップ
表面を着脱自在な構造となし、選択したキーボード配列
パターンに従ってキーボードの再配列を可能とすること
ができる。
更に、ディスプレイキーボードにも応用してキーボード
のキートップパターンをディスプレイキーボードに表示
させることもできる。
[効果] 以上説明したとおり、本発明によれば、キーボードのレ
イアウトを容易に変更することができるので、ユーザの
要望に適合し得る電子機器を迅速かつローコストにて提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電子タイプライタの概
略構成を示すブロック図、 第2図は本実施例のキー操作手順および作動状態を説明
する図、 i3図は本実施例の制御f・順を示すフローチャート、 第4図(A)〜(C)はそれぞれキーボードレイアウト
の一例を示す図である。 PRT・・・プリンタ。 Dis・・・表示器、 KB・・・キーボード、 αN・・・英数字キー。 pu・・・制御ユニット、 BuS・・・パスライン、 RAM・・・ランダムアクセスメモリ、ROM・・・リ
ードオンリメモリ、 LB・・・ラインバッファ、 DISPM・・・表示用メモリ、 C)IP・・・カーソル/ヘッドポインタ、KBP・・
・キーボードポインタ、 P冒・・・パスワードメモリ、 RETURN  ・・・リターンキー、KLT・・・キ
ーボード−レイアウト・テーブル、 KYBD・・・キーボード・レイアウトφセレクトキー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キーボードを備えた電子機器において、複数種類の
    キーボード配列パターンを記憶してある記憶手段と、 前記キーボード配列パターンのいずれか一種類を選択す
    る選択手段とを具備したことを特徴とする電子機器。 2)前記キーボードのキートップ部分もしくはキートッ
    プ表面を着脱自在な構造となし、選択した前記キーボー
    ド配列パターンに従ってキーボードの再配列を可能とし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子機
    器。
JP59277631A 1984-12-29 1984-12-29 電子機器 Pending JPS61157923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59277631A JPS61157923A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59277631A JPS61157923A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61157923A true JPS61157923A (ja) 1986-07-17

Family

ID=17586118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59277631A Pending JPS61157923A (ja) 1984-12-29 1984-12-29 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61157923A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0314118A (ja) * 1989-06-06 1991-01-22 Roehm Properties Bv キーボード装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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