JP3082940B2 - 文字処理装置及びその方法 - Google Patents

文字処理装置及びその方法

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JP3082940B2 JP02326461A JP32646190A JP3082940B2 JP 3082940 B2 JP3082940 B2 JP 3082940B2 JP 02326461 A JP02326461 A JP 02326461A JP 32646190 A JP32646190 A JP 32646190A JP 3082940 B2 JP3082940 B2 JP 3082940B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、入力された文字の表す項目名や数値に基づ
いてグラフを作成する文字処理装置及びその方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の文字処理装置において、複数要素を表
現するグラフを形成するには、グラフの各塗りパターン
と要素名との対応をとるために、第6図に示すように、
凡例をグラフの一部領域に作成するようになっていた。
また、グラフ・データを図形処理機能により線分,円
弧等に分解して自由に変化を加えられるようにした文字
処理装置も提供されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のような従来例では、上記の凡例
は第6図に示すようにグラフの右上端に配置されること
が多く、グラフと凡例内の要素名との対応をとるのは容
易ではなかった。
また、図形処理機能によってグラフ・データに対して
自由に変更を加えることができる文字処理装置では、グ
ラフの元のデータが変更された場合には、再度始めから
グラフ作成をやり直す必要があり、操作上の手間がかか
るという欠点があった。
本発明の目的は、各グラフ・データの値に対応した位
置に要素名が表示され、これによりグラフと要素名との
対応が容易にとれるようにした文字処理装置を提供する
ことにある。
また、本発明の別の目的は、各グラフデータの一部が
不足している場合においても、不足したデータを最も最
終値に近いところから流用することにより、グラフと要
素名との対応を容易にとれるようにした文字処理装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明によれば、文字処
理装置に、文字情報を入力するための入力手段と、該入
力手段から入力された文字情報に基づいて、項目名と要
素名と数値とを対応づけた表を作成する作表手段と、該
作表手段により作成された表に基づいて、項目名と数値
とをそれぞれ第1及び第2の軸にとり、各要素に対応す
る数値をグラフパターンで表したグラフを作成表示する
グラフ表示手段と、前記作表手段により作成された表に
基づいて、前記グラフ表示手段により作成表示されるグ
ラフ上で、各要素の要素名を、それぞれの要素に関して
数値を持つ項目の中で最後の項目における数値を表すグ
ラフパターンと前記第2の軸方向の表示位置を合わせ
て、当該グラフパターンの近傍に、それぞれ表示する要
素名表示手段とを備える。
また、他の態様によれば、文字処理方法に、文字情報
を入力するための入力工程と、該入力工程により入力さ
れた文字情報に基づいて、項目名と要素名と数値とを対
応づけた表を作成する作表工程と、該作表工程で作成さ
れた表に基づいて、項目名と数値とをそれぞれ第1及び
第2の軸にとり、各要素に対応する数値をグラフパター
ンで表したグラフを作成表示するグラフ表示工程と、前
記作表工程で作成された表に基づいて、前記グラフ表示
手段により作成表示されるグラフ上で、各要素の要素名
を、それぞれの要素に関して数値を持つ項目の中で最後
の項目における数値を表すグラフパターンと前記第2の
軸方向の表示位置を合わせて、当該グラフパターンの近
傍に、それぞれ表示する要素名表示工程とを備える。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。同図におい
て、Aは文字情報およびグラフ表示指示を入力する入力
手段である。Bは入力手段Aから入力された文字情報に
基いて表形態のグラフ・データを作成する作表手段であ
る。Cは作表手段Bにより作成されたグラフ・データを
表形態で記憶する記憶手段である。Dはグラフ表示手段
であって、入力手段Aから入力されたグラフ表示指示に
応じて、記憶手段Cから読み出したグラフ・データに基
いて所定の形態のグラフを形成表示する。Eは第2のグ
ラフ表示手段であって、記憶手段Cから読み出したグラ
フ・データの要素名の各々を、上記のグラフ表示手段D
に表示されたグラフ上の対応する各グラフ・パターンの
特定の時点でのデータの表示位置の近傍に、個別に表示
する。
上記各グラフの特定時点でのデータは、例えば、各要
素名に対応する各グラフの最終データ、または、最終デ
ータに不足がある場合は最も最終データに近い不足のな
いデータである。
第2図は本発明の一実施例の回路構成を示す。同図に
おいて1はマイクロ・プロセツサ(CPU)であり、本文
字処理装置の演算,論理判断等を行ない、後述するバス
(BUS)2に接続された各構成要素を制御する。BUS2は
共通バスであり、BUS2に接続された機器の指示,制御お
よびデータの転送に使用される。
3は読出し専用の固定メモリ(ROM)であり、第8
図,第9図に示すようなマイクロ・プロセツサ1の制御
手順等を記憶しておく。4は表示用メモリ(DBUF)であ
り、表示パターンを格納する。5はCRTコントローラ(C
RTC)であり、表示用メモリ4の内容を表示器(CRT)6
に表示する役割やカーソル表示等を行なう。CRT6は陰極
線管等の表示器である。
7はキヤラクタ・ジエネレータ(CG)であり、文字等
に対応した表示パターンを表示用メモリ(DBUF)4へ格
納するために使用される。8は外部記憶装置(DISK)で
あり、文書やグラフの保存および呼び出しのために使用
される。9はランダム・アクセス・メモリ(RAM)であ
り、第4図〜第7図の説明で使用される文書データ,テ
ーブル,各種変数を記憶するために使用される。
10はキーボード(KB)であり、第3図に示すように文
字キーや各種フアンクシヨン・キーを有する。このキー
ボード10上において、KGは、グラフ表示キーであり、文
書表示中に使用者が指で押すことにより、文書中の表を
参照してグラフを作成することを指示することができ
る。本実施例においては、キーボード10からRAM9に入力
された第4図のような文書データを基に、第7図のよう
な棒グラフを作成する場合を例に説明する。また、この
グラフ表示キーKGは文書とグラフの表示を切り換える役
割を持っており、グラフ表示中にこのキーKGを押すと、
文書表示に戻すことができる。
また、キーボード10上のKH1は、グラフの要素を凡例
として表示させる凡例一覧キーである。さらに、KH2は
要素名を一覧ではなく、各データの最終値を用いて、グ
ラフの最終値に合せた位置に要素名を出力することを指
示するデータ位置指示キーである。本実施例では、第4
図の6月の売上げ値をもとに要素名の表示位置を決定し
て、第5図に示す凡例表示用テーブルJTBLを作成する。
この要素名の表示位置は、一般に知られている各グラフ
パターンの表示位置の求め方に従って決定される。第4
図から第7図のグラフを作成する場合、6月のC店の売
上げは250万なので、グラフパターンの表示位置は0〜2
50となり、B店の売上げはなくA店の売上げは550万な
ので、グラフパターンの表示位置は250〜800(=250+5
50)となる。そこで、C店およびA店の要素名の表示位
置は、6月の売上げの各グラフパターンの中央位置とし
て、第5図に示すように、それぞれ125=(250÷2)、
525(=250+550÷2)となる。またB店については、
6月の売上げがないので、売上げのある中で6月に最も
近い5月の売上げを用いて、350(=300+100÷2)に
決定される。
第4図のデータはグラフ作成の元データとなる文書デ
ータGDATAであり、タイトル,項目名,要素名,値等を
有している。この文書データGDATAはあらかじめRAM9に
格納されているものとする。
第5図はRAM9内に作成される凡例表示用テーブルJTBL
の構成を示す。凡例表示用テーブルは、通常は最終デー
タに基づくが、本実施例では第4図の文書データGDATA
の最終データである6月時の売上げにおいて、B店の6
月度のデータが不足している為、5月度のデータを元に
第5図の凡例表示用テーブルが作成されている。この凡
例表示用テーブルJTBLは第6図の表示の場合には凡例表
示にも使われる。尚、グラフの塗りパターンは文書デー
タGDATAおよび凡例表示用テーブルJTBLの記入順に従っ
て縦線、破線、斜線が使われるものとする。また、凡例
表示用テーブルJTBLの表示位置の欄は第4図の文書デー
タGDATAによって作成されるグラフと各要素名の表示位
置を合せるために使用される。本実施例では第7図のよ
うにグラフの各グラフ・パターンの位置に合わせて要素
名(本例では、A店,B店,C店)が表示されることにな
る。
第6図は凡例をCRT6に表示する場合のグラフの表示例
である。第6図の右上端の凡例は第5図の凡例表示用テ
ーブルJTBLに表示している。尚、棒グラフの各塗りは文
書データGDATAおよび凡例表示用テーブルJTBLの記入順
に対応して縦線,破線,斜線等がデータ順により決定さ
れる。
第7図は第6図のように凡例を表示している状態から
データ位置指示キーKH2の押下に応じて、グラフ・パタ
ーンの表示位置に合せて各要素名の表示を行なう場合の
グラフの表示の一例を示すものである。
第8図は本発明実施例の動作手順を示すメインフロー
チヤートである。第9図は第8図の凡例の表示またはグ
ラフ・パターンに合せて要素名を表示するグラフ作成ル
ーチンの詳細を示す詳細フローチヤートである。
次に、第8図および第9図のフローチヤートを参照し
て、文書データGDATAを基にグラフ作成するときの凡例
の表示およびグラフ・パターン位置に合せた表示を行な
うCPU1の動作手順を詳細に説明する。尚、本実施例では
文字の入力,修正およびグラフ作成については本発明の
要部ではなく、また一般に周知の技術によって実現され
得るのでその詳細な説明は省略する。
まず、第8図の処理ステップS1では、本装置の初期設
定を行い、後述する文書作成処理により文字の入力,修
正等が可能な状態になる。次の処理ステツプS2ではキー
入力を行い、続く判定ステツプS3により入力キーに応じ
た処理を選択する。
また、第8図の処理手順においては、グラフ表示キー
KG以外のときは処理ステツプS4の文書作成処理を選択
し、グラフ作成等に必要なデータの入力等を行う。本実
施例においてはこの処理ステツプS4により第4図に示す
ような配置内容の文書データGDATAがRAM9内に作成さ
れ、この文書データGDATAに基いてステツプS5でグラフ
が作成されるものとする。
処理ステツプS2でグラフ表示キーKGが入力されると、
判定ステツプS3により、処理ステツプS5のグラフ作成ル
ーチンを選択して、すでにRAM9に入力され格納された文
書データGDATAを基にグラフを作成する。この作成手順
の詳細を第9図の詳細フローチヤートに従って以下に説
明する。
第9図において、まず処理ステツプS5.1でRAM9内の文
書データGDATA(第4図参照)から凡例および要素名表
示のための凡例表示用テーブルJTBL(第5図参照)をRA
M9内に作成する。具体的には、本実施例においては、こ
のテーブルJTBL上の要素名の表示位置を決定する為の表
示位置情報として、第4図の最終データである6月時の
値(売上値)を使用しようとする。このとき、B店のデ
ータは6月度が不足している為、6月度のデータからは
表示位置が求められないと判断され、次の候補として5
月度のデータが表示位置情報として使用される。
すなわち、処理ステツプS5.1では第5図のように凡例
表示用テーブルJTBLを作成し、このとき第6図のような
凡例表示のときはデータの並んだ順に上方から塗りを割
り当て、例えば縦線=A店、破線=B店、斜線=C店と
する。また、A店,B店等の店名の要素名をグラフ・パタ
ーン位置に合せて第7図のように表示するときは、文書
データGDATAから複写された第5図の表示位置情報(52
5,350,125)を用いてグラフの最終端の高さに合せて、
要素名を出力する。後述のように、上記の凡例表示は処
理ステツプS5.3において、また要素名表示は処理ステツ
プS5.7および処理ステツプS5.8において実行する。
次に、処理ステツプS5.2ではグラフ表示処理を行い、
第4図の文書データGDATAを参照してグラフを作成表示
する。次の処理ステツプS5.3では上述の処理ステツプS
5.1で作成された第5図の凡例表示用テーブルJTBLを参
照して凡例を作成表示する。以上の処理により、第6図
に示すように凡例を表示したグラフがCRT6の画面に表示
される。
次の、処理ステツプS5.4ではキーボード10からのキー
入力処理を行ない、入力キーの種類によって応じた処理
を判定処理ステツプS5.5によって選択する。すなわち、
ここでグラフ表示キーKGが入力されたときは、グラフ表
示を終了する指示となり、処理ステツプS5.9により文書
表示に戻して、グラフ作成処理を終了する。また、凡例
一覧キーKH1が入力されたときは処理ステツプS5.1に戻
り、凡例付きグラフの再表示を処理ステツプS5.2,S5.3
で行なう。本実施例では、この凡例一覧キーKH1は後述
する要素名をデータ位置に合せて表示している第7図の
グラフを第6図の凡例付きグラフに戻すときに使用す
る。
また、データ位置指示キーKH2が入力されたときは、
判定処理ステツプS5.5により処理ステツプS5.6が選択さ
れ、この処理ステツプS5.6により文書データGDATAを参
照してグラフを形成表示する。この処理は上記のステツ
プS5.2と同様の処理である。続いて、処理ステツプS5.7
により、第5図の凡例を表示用テーブルJTBLの表示位置
情報を基に要素名(本例では店名)を表示する表示画面
上の位置(アドレス)を演算により求める。本実施例で
は凡例表示用テーブルJTBLの表示位置情報をグラフの最
終値としているので、グラフの最終位置と要素名表示位
置とが一致することになる。
ただし、第7図の例では、B店の要素名の表示位置は
6月度には存在しない為、5月度に合わせて表示されて
いる。
次の処理ステツプS5.8では凡例表示用テーブルJTBLの
店名を参照して要素名である具体的な店名をステツプS
5.7で求めたそれぞれの表示位置に出力表示する。その
後、ステツプS5.4に戻る。
以上の処理ステツプS5.6〜処理ステツプS5.8によりグ
ラフの最終値に要素名を表示したグラフがCRT6の画面上
に第7図に示すように作成表示される。
上述の本発明実施例においては、文書データGDATAの
最終値に着目して要素名の記入位置を決定するように
し、最終データが不足している場合に最終データに近い
ものを流用するようにしているが、最終データの値が小
さい場合は塗りが判別できないので、ある値以下であれ
ばデータが不足しているとみなしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、作成表示され
るグラフ上で、各要素の要素名を、それぞれの要素に関
して数値を持つ項目の中で最後の項目における数値を表
すグラフパターンと前記第2の軸方向の表示位置を合わ
せて、当該グラフパターンの近傍に、それぞれ表示する
ようにしたので、最終項目において数値を持たない要素
があっても、要素とグラフパターンとの対応関係を容易
に把握できるように要素名を表示できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロツク図、 第2図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロツク
図、 第3図は第2図のキーボードの配置構成例を示す概略平
面図、 第4図は第2図のRAMに作成されるグラフ用文書データ
の一例を示す説明図、 第5図は第2図のRAMに作成される要素名の凡例表示用
テーブルの一例を示す説明図、 第6図は第2図のCRTに表示される初期状態の表示例を
示す平面図、 第7図は第2図のCRTに表示される本発明に係る表示例
を示す平面図、 第8図は本発明の一実施例の動作手順を示すメインフロ
ーチヤート、 第9図は第8図のグラフ作成ルーチンの詳細を示す詳細
なフローチヤートである。 1……マイクロ・プロセツサ(CPU) 3……読出し専用固定メモリ(ROM) 4……表示用メモリ(DBUF) 6……表示器(CRT) 7……キヤラクタジエネレータ(CG) 9……ランダムアクセスメモリ(RAM) 10……キーボード(KB) KG……グラフ表示キー KH1……凡例一覧指示キー KH2……データ位置指示キー GDATA……文書データ JTBL……凡例表示用テーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−154294(JP,A) 特開 昭62−172459(JP,A) 特開 平3−253985(JP,A) 特開 昭63−24477(JP,A) 特開 平2−87282(JP,A) 特開 平3−253986(JP,A) 特公 平1−56433(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 11/20 G06F 17/21 - 17/27

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字情報を入力するための入力手段と、 該入力手段から入力された文字情報に基づいて、項目名
    と要素名と数値とを対応づけた表を作成する作表手段
    と、 該作表手段により作成された表に基づいて、項目名と数
    値とをそれぞれ第1及び第2の軸にとり、各要素に対応
    する数値をグラフパターンで表したグラフを作成表示す
    るグラフ表示手段と、 前記作表手段により作成された表に基づいて、前記グラ
    フ表示手段により作成表示されるグラフ上で、各要素の
    要素名を、それぞれの要素に関して数値を持つ項目の中
    で最後の項目における数値を表すグラフパターンと前記
    第2の軸方向の表示位置を合わせて、当該グラフパター
    ンの近傍に、それぞれ表示する要素名表示手段とを有す
    ることを特徴とする文字処理装置。
  2. 【請求項2】文字情報を入力するための入力工程と、 該入力工程により入力された文字情報に基づいて、項目
    名と要素名と数値とを対応づけた表を作成する作表工程
    と、 該作表工程で作成された表に基づいて、項目名と数値と
    をそれぞれ第1及び第2の軸にとり、各要素に対応する
    数値をグラフパターンで表したグラフを作成表示するグ
    ラフ表示工程と、 前記作表工程で作成された表に基づいて、前記グラフ表
    示手段により作成表示されるグラフ上で、各要素の要素
    名を、それぞれの要素に関して数値を持つ項目の中で最
    後の項目における数値を表すグラフパターンと前記第2
    の軸方向の表示位置を合わせて、当該グラフパターンの
    近傍に、それぞれ表示する要素名表示工程とを有するこ
    とを特徴とする文字処理方法。
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