JPH0376491B2 - - Google Patents

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JPH0376491B2
JPH0376491B2 JP59250908A JP25090884A JPH0376491B2 JP H0376491 B2 JPH0376491 B2 JP H0376491B2 JP 59250908 A JP59250908 A JP 59250908A JP 25090884 A JP25090884 A JP 25090884A JP H0376491 B2 JPH0376491 B2 JP H0376491B2
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JP
Japan
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screen definition
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Prior art date
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JP59250908A
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JPS61128325A (ja
Inventor
Keizo Sato
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0376491B2 publication Critical patent/JPH0376491B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は汎用端末装置等における画面制御方式
に関する。
近年、種々の汎用端末装置が普及しているが、
これらの多くは業務に応じて帳票等固定した表示
画面が準備され、該当する記入欄(以下フイール
ドと称する)にデータを入出力することにより所
定のデータ処理を行うものである。
上記固定画面は業務ごとに数多く準備される
が、それらの画面を制御する画面情報(以下画面
定義体と称する)もまた膨大となり、そのため上
記画面定義体を削減する簡易な画面制御方式が要
望されている。
〔従来の技術〕
第2図に示す画面制御方式を表すフローチヤー
トに従つて従来の画面制御方式を説明する。
帳票等を作成する場合、まずオペレータが帳票
名を指定すると第2図の表示部8に示すような固
定の画面が表示される。続いて所定の記入欄(フ
イールド)にカーソルを移動しデータを入力する
と、そのデータは記憶装置に格納されるとともに
該フイールドに表示される。
データの入力が完了し、キー入力等で指定する
と、金額、合計等が演算され該当フイールドに表
示される。
上記画面表示に係る画面制御は、該固定画面お
よびフイールドの属性を定義した画面定義体22
を参照して画面制御プログラム21が行つてい
る。
以下その動作の概要を説明する。
第2図において、20は応用プログラム、21
は画面制御プログラム、22は画面定義体であ
る。
画面制御プログラム21は画面を定義する画面
定義体22を管理し、応用プログラム20の表示
依頼に対して、上記画面定義体22を参照して所
定の画面を表示する。
画面定義体22は固定リテラルテーブル23、
フイールドテーブル25および該テーブル25を
検索するフイールドサーチテーブル24より構成
されており、画面ごとに準備される。
固定リテラルテーブル23は固定の表示画面を
定義するテーブルであつて、第2図表示例の場合
について説明すると、固定の表示画面はそれぞれ
複数の横罫線101、縦罫線102、商品名等の
固定リテラル100等に分割され、表示に必要な
データが格納されている。そのデータ形式は表示
部8が文字表示装置の場合、 (1) 表示位置を表す行および桁数 (2) 色、輝度、ブリンク等の表示属性を指定する
フラグ (3) 固定リテラルの大きさを示すフイールド長 (4) 表示文字情報 等から構成される。上記情報を格納するテーブル
は文字単位(例えば縦罫線)かたはリテラル単位
(例えば商品名等)ごとに設けられる。
上記固定リテラルテーブル23は画面ごとに定
義され、先頭アドレス指定により画面制御プログ
ラム21に読み取られて表示される。
フイールドテーブル25は該フイールドに入出
力されるデータの属性を定義するものであつて、
第2図の表示例の場合、フイールド1(103)、
…フイールドn(104)等、該画面のすべての
フイールドについて、データおよび表示属性を定
義したものである。
即ちフイールドごとに (1) 表示位置を表す行および桁 (2) 色、ブリンク等の表示属性および日本語、英
数、カナ等のデータ属性 (4) フイールド長 等が定義され、上記固定リテラルテーブル23ご
とに準備される。
データ領域26は上記フイールドに入力される
データの格納領域であつて、応用プログラム20
および画面制御プログラム21によりアクセスさ
れる。
上記各部機能であつて、画面制御プログラム2
1は応用プログラム20の依頼により、上記固定
リテラルテーブル23の先頭アドレスより固定リ
テラルテーブル23を読み取り、固定画面を表示
するとともに、入力されたデータについて、フイ
ールドテーブル25を参照し、データ属性等をチ
エツクしたのち該当するデータ領域に格納・表示
する。
なおフイールドサーチテーブル24はフイール
ドテーブル25における各フイールドのポインタ
およびデータ領域における該フイールドのデータ
アドレスが格納されており、フイールドテーブル
25およびフイールドデータの検索に使用され
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明したように、帳票等の固定画面を定
義・表示する画面定義体は画面ごとに準備される
ため、画面の大きさのみ異なる画面とか、固定リ
テラルまたはフイールド属性の一部のみ異なる画
面であつても、該画面定義体が準備されるため、
画面定義体作成に労力を必要とするばかりでな
く、画面定義体を格納する記憶装置の容量が増大
すると云う問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は本発明により制御部、固定表示画
面定義データとフイールド属性定義データとを有
する複数の作成済み画面定義体を記憶する第1の
格納手段、修正されるべき画面定義体と修正画面
定義体を格納する第2の格納手段及び表示手段を
有し、画面定義体の修正の際、オペレータより制
御され制御部は応用プログラムにもとずき修正さ
れるべき画面定義体を第1の格納手段により第2
格納手段に移し、変更処理プログラムにもとずき
修正されるべき画面定義体についての固定表示画
面定義データおよびフイールド属性定義データ中
要修正部分を修正し、修正画面定義体として第2
格納手段に再び格納し、画面制御プログラムにも
とずき修正された画面を表示部に表示することを
特徴とする画面制御方式によつて解決される。
〔作用〕
上記本発明によれば、ある画面定義体に対して
一部の修正で使用可能な場合は、応用プログラム
が自己の管理下の記憶手段に該画面定義体を格納
し、その内容例えば固定リテラルの文字変更、フ
イールド属性の変更等を行い、該画面定義体のア
ドレスを画面制御プログラムに通知する。また変
更を必要としない場合は該画面定義体名を指定す
る。
上記手段により、画面制御プログラムは従来ど
おりの手順で画面制御を行うことができる。
そのため画面定義体作成の煩わしさが軽減する
とともに、画面定義体を格納する記憶容量を削減
することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図aは本発明を実施する汎用端末装置のブ
ロツク図、第1図bは動作を示すフローチヤート
である。
第1図aにおいて、1はマイクロプロセツサ等
で構成される制御部、2は応用プログラム、デー
タ等を格納する主記憶部、3は画面制御プログラ
ムを格納しまた処理結果(表示部8に通知する表
示情報等)を格納する画面制御記憶部、4は変更
処理を行う画面定義体を格納する画面定義体記憶
部、5はデイスク装置等の外部記憶装置、6はフ
ロツピー装置等で構成される待避用記憶装置、7
はホストコンピユータと通信を行う通信制御部、
8はCRTを使用した表示部、9はキー入力部、
10は表示部8およびプリンタ部11に使用する
文字パターン発生部である。
第1図(b)において、30は本発明を実施する応
用プログラム、30aは応用プログラム内にある
変更処理プログラムである。その他同一記号は同
一対象物を表す。
以下画面制御動作を説明する。
作成済みの画面定義体22nは第1格納手段と
しての外部記憶部5に複数格納されており、オペ
レータの制御により該画面定義体22の変更によ
り新画面定義体(以下修正画面定義体と称する)
27が27を作成せんとする場合応用プログラム
30内の変更処理プログラム30aが機能を発揮
することになる。即ち修正画面定義体27を作成
する場合、オペレータの制御により制御部は応用
プログラムにもとずき外部記憶部5より該当する
画面定義体22nを抽出して、第2の格納手段と
しての画面定義体記憶部4に格納する。続いて制
御部は変更処理プログラム30aにもとずき該画
面定義体22nの内容例えば固定リテラルテーブ
ル23nの一部、フイールドテーブル25nの一
部を修正し、修正画面定義体27とし、これを画
面定義体記憶部4に格納する。さらに制御部は上
記処理完了後、応用プログラム30および画面制
御部プログラム21にもとずき、画面定義体記憶
部4に格納されている修正画面定義体27の先頭
アドレスに従い該画面を制御する。
なお修正画面定義体27は該画面が指定される
都度作成されるものである。
また作成済みの画面定義体22を使用する場合
は従来通り応用プログラム30と画面制御プログ
ラムとにもとずき制御部は第1格納手段としての
外部記憶装置5より該画面定義体22を抽出し、
主記憶部2に格納した後画面制御に使用する。
以上説明したごとく、制御部は応用プログラム
と変更処理プログラムにもとずき作成済みの基本
画面定義体の変更処理を行い、画面応用プログラ
ムと変更処理プログラムにもとずき該画面定義体
の格納されているアドレスを通知することによ
り、新画面定義体として使用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、画面を
定義する画面定義体を作成する際、基本となる画
面定義体を作成し、該画面定義体の一部変更で使
用できる画面定義体は応用プログラムにおいて変
更処理を行うことにより、該画面を表示制御する
ことができるため、画面定義体作成の労力および
画面定義体を格納する記憶装置の容量を削減する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明を実施する汎用端末装置例を
示すブロツク図、第1図bは画面制御動作を表す
フローチヤート、第2図は従来の画面制御方式を
説明するフローチヤートである。 図中、3は画面制御記憶部、4は画面定義体記
憶部、5は外部記憶装置、8は表示部、20,3
0は応用プログラム、21は画面制御プログラ
ム、22は画面定義体、23は固定リテラルテー
ブル、24はフイールドサーチテーブル、25は
フイールドテーブル、26はデータ領域、27は
修正画面定義体である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 制御部、固定表示画面定義データとフイール
    ド属性定義データとを有する複数の作成済み画面
    定義体を記憶する第1の格納手段、修正されるべ
    き画面定義体と修正画面定義体を格納する第2の
    格納手段及び表示手段を有し、画面定義体の修正
    の際、オペレータより制御された制御部は応用プ
    ログラムにもとずき修正されるべき画面定義体を
    第1の格納手段より第2格納手段に移し、変更処
    理プログラムにもとずき修正されるべき画面定義
    体についての固定表示画面定義データおよびフイ
    ールド属性定義データ中要修正部分を修正し、修
    正画面定義体として第2格納手段に再び格納し、
    画面制御プログラムにもとずき修正された画面を
    表示部に表示することを特徴とする画面制御方
    式。
JP59250908A 1984-11-28 1984-11-28 画面制御方式 Granted JPS61128325A (ja)

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JP59250908A JPS61128325A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 画面制御方式

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JP59250908A JPS61128325A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 画面制御方式

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JPS61128325A JPS61128325A (ja) 1986-06-16
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