JPS6159530A - 処理対象の検索方式 - Google Patents

処理対象の検索方式

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Publication number
JPS6159530A
JPS6159530A JP59181077A JP18107784A JPS6159530A JP S6159530 A JPS6159530 A JP S6159530A JP 59181077 A JP59181077 A JP 59181077A JP 18107784 A JP18107784 A JP 18107784A JP S6159530 A JPS6159530 A JP S6159530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
field
display
search
Prior art date
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Pending
Application number
JP59181077A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyuki Yamamoto
山本 昭之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59181077A priority Critical patent/JPS6159530A/ja
Publication of JPS6159530A publication Critical patent/JPS6159530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はインテリジェント端末装置における画面処理対
象の検索方式に関する。
近年、一般の事務所等において、日常業務における伝票
処理装置として、日本語データの入力・編集・出力等の
処理が可能な所謂インテリジェント端末装置が普及しつ
つある。
このような端末装置の操作は主としてCRTディスプレ
イ装置との会話により行われることが特徴となっている
が、それは業務面をの画面及び記入欄(以下フィールド
と称する)が準備されていて、そのフィールドにデータ
を入出力することによって表示等所定の処理が行われる
ものである。
従ってインテリジェント端末装置には各種帳票等の画面
に対応する表示画面情報(固定表示情報及びフィールド
情報)がテーブル化されており、そのテーブルを検索し
て該当するフィールドの表示画面情報が求められ、それ
に基づきデータ表示が行われる。そのため該テーブルの
検索時間の短縮が要望されている。
〔従来の技術〕
第2図を用いて従来の技術を説明する。
第2図は従来の画面制御方式の動作を表すフローチャー
トであって、4は表示例、5は予め作成された固定の帳
票、1,2,3. はデータ入出力可能なフィールド、
6は表示画面を制御する画面制御プログラム、7は各種
データ処理を行う応用プログラム、8はフィールドテー
ブル9を検索するフィールドサーチ・テーブル、9はフ
ィールドテーブルである。
各部の機能及び動作を以下に説明する。
帳票5及び商品名等の、画面に固定の表示情報(固定表
示情報)は図示していないテーブルにより定義されてお
り、オペレータ等の指示により画面が選択され、該テー
ブルが検索されて、画面制御プログラム6により初期画
面が提供される。
フィールドテーブル9は画面を構成するフィールドにつ
いて入力されるデータの表示情報(フィールド情報)を
定義したものであって、フィールドごとに (1)  画面上の表示位置(行1桁)(2)画面サイ
ズ(桁数) (3)表示属性(色指定、アンダーライン、オーバライ
ン、輝度等)を指定するフラグ 等より構成される。
応用プログラム7は上記画面の利用者に対する種々の処
理を行うプログラムであって、入出力されたデータに基
づき所定の処理を行った後、応用プログラム7のもつデ
ータ領域に上記処理結果を格納する。このデータ領域は
上記画面のすべてのフィールドについて確保されており
、そのアドレスは後述するフィールドサーチ・テーブル
にテーブル化されている。
画面制御プログラム6は応用プログラム7よりフィール
ド名、処理内容例えば応用プログラム7の処理結果の表
示が通知されると、該フィールドの位置等のフィールド
情報をフィールドテーブル9より読み取り、データを上
記データ領域より読み取って表示を行う。
フィールドサーチ・テーブル8は応用プログラム7より
指定された英数6桁のフィールド名により該フィールド
情報の格納されているフィールドテーブル9のアドレス
及びデータ領域に格納されているデータのアドレスを検
索するテーブルで、画面制御プログラム6により検索さ
れる。
以上説明したように、画面制御プログラム6は□応用プ
ログラム7の指定する英数6桁のフィールド名によりフ
ィールド情報及びデータを検索して表示を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明したように、従来例においてはフィールドテー
ブルアドレス及びデータアドレスの検索に必要なフィー
ルド名は英数6桁(6バイト)から構成されており、指
定されたフィールド名によりサーチ・テーブル上検索す
るのに多大な時間を必要としていた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記従来の問題点は、上記フィールドの画面表上の特性
を定義したフィールド情報をテーブル化するテーブル手
段と、各フィールドに入出力したデータを格納するデー
タ領域の先頭アドレスと各フィールドに対応するデータ
のアドレスとの差により上記フィールド情報アドレスを
検索する検索手段とを備え、データ領域の先頭アドレス
とデータのアドレスとを指定して該データに対応するフ
ィールド情報を検索して、該データの画面表示を行う本
発明の検索万感により解決することができる。
〔作用〕
応用プログラム7は該画面に対するデータを格納するデ
ータ領域を持ち、フィールド別にそれぞれフィールド名
で指定している。このデータ領域は応用プログラム7が
コンパイルされる時、格納先の実アドレス(ファイル装
置では物理レコードアドレス)に変換されるため、該デ
ータ領域の先頭アドレスと指定フィールドのアドレスと
の差、即ちデータ領域における相対アドレスをサーチ・
テーブルの検索者として採用すると、データ領域は高々
2バイト以下であるため、検索者は2バイト以下となり
検索時間を短縮することができる。
応用プログラム7では上記データ領域の先頭アドレス及
び指定フィールドのアドレスを指定し、画面制御プログ
ラム6は上記アドレスの差を演算して、サーチ・テーブ
ルを検索する。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図ta+は本発明を実施する装置例のブロック図、
第1図(b)は検索動作を表すフローチャートである。
なお図中、同一記号は同一の対象物を表す。
第1図(alにおいて、21はマイクロコンピュータ等
で構成される制御部、22は応用プログラム7、画面制
御プログラム10等を格納する記憶部。
23は画面制御プログラム10が表示制御を行う際、フ
ィールド1り報を参照して所定の位置にデータを編集・
格納する画面記憶部、24はフィールドサーチ・テーブ
ル12を格納するサーチテーブル記憶部、25はフィー
ルドテーブル9を格納するフィールド情報記憶部、26
はホストコンピュータと交信するための通信制御部、2
7はディスプレイ部、28はキーボード部、29はプリ
ンタ部である。
上記構成のインテリジェント端末装置に対してオペレー
タは所定の帳票を一指定し、てディスプレイ部27に表
示させカーソルを移動してデータの入出力操作を行う。
サーチ・テーブルの作成及び検索動作を以下第1図(b
)を参照しつつ説明する。
(サーチテーブルの作成) (1)応用プログラム7は通常C0BOL等の高級言語
で作成され、処理すべき画面上のデータ領域13をフィ
ールドごとに確保し、例えば英数6桁等で指定する。(
AA、BB、CC等とする)(2)上記プログラムをコ
ンパイルするとき、英数字で表された上記アドレスは応
用プログラム7が格納される記憶部22上のアドレス(
aa、bb。
cc等とする)に生成される。
(3)フィールドテーブル9のサーチ・テーブルを作成
するサーチ・テーブル作成プログラムは上記生成された
記憶部22上のデータアドレスより、aaをデータ領域
の先頭アドレスとして各フィールドについて (各フィールドの記憶部22上のアドレス) a a を計算し、この値を各フィールドのテーブル名としてフ
ィールドサーチ・テーブル12を作成する。
上記の如く応用プログラム等は実行プログラムに生成さ
れ、記憶部22〜25は格納され実行される。
(検索動作) 応用プログラム7では画面制御プログラム10に対して
、処理したデータの表示等を依頼するときには、データ
領域の先頭アドレス名AA及び前記データ領域13にあ
るフィールド名例えばBBを、指定して、続出命令を行
う。画面制御プログラム10ば記憶部22上のアドレス
aa及びbbより(bb−aa)を演算して、サーチ・
テーブル12を検索し、該フィールド情報を格納してい
るアドレスを読み取り、そのフィールドの定義に従って
bbに格納されているデータを表示する。
以上、画面ごとにフィールドテーブル及びフィールドサ
ーチ・テーブルが作成されるが、データ領域は1画面に
ついて2バイト以下であり、そのため上記アドレス差は
2バイトとなるため、従来のフィールド名による6バイ
ト検索に比較して大幅に検索時間を短縮し得る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、フィールド情報
の検索に際し、該当するデータの格納されている領域の
先頭アドレスと処理データの格納されているアドレスと
のアドレス差によるサーチテーブルを作成し検索するた
め検索バイト数が減少し、検索時間が短縮する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図(alは本発明を実施する装置のブロック図、第
1図(b)は検索動作を表すフローチャート、第2図は
従来の検索方式を示すフローチャート、である。図中、 7ば応用プログラム。 9はフィールドテーブル。 10は画面制御プログラム。 12はフィールドサーチ・テーブル。 13はデータ領域、  21は制御部。 22は記憶部。 24はサーチ・テーブル記憶部。 25はフィールド情報記憶部。 27はディスプレイ部、である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示画面上データの入出力可能な複数のフィールドを設
    け、該フィールドにデータの入出力を行いデータ処理す
    る電子装置であつて、上記フィールド内の画面表示上の
    特性を定義したフィールド情報をテーブル化するテーブ
    ル手段と、各フィールドに入出力したデータを格納する
    データ領域の先頭アドレスと各フィールドに対応するデ
    ータのアドレスとの差により上記フィールド情報アドレ
    スを検索する検索手段とを備え、データ領域の先頭アド
    レスとデータのアドレスとを指定して該データに対応す
    るフィールド情報を検索して、該データの画面表示を行
    うことを特徴とする処理対象の検索方式。
JP59181077A 1984-08-30 1984-08-30 処理対象の検索方式 Pending JPS6159530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181077A JPS6159530A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 処理対象の検索方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59181077A JPS6159530A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 処理対象の検索方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6159530A true JPS6159530A (ja) 1986-03-27

Family

ID=16094402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59181077A Pending JPS6159530A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 処理対象の検索方式

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Country Link
JP (1) JPS6159530A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164788A (en) * 1981-03-30 1982-10-09 Fujitsu Ltd Interactive type screen preparation control system
JPS5886587A (ja) * 1981-11-18 1983-05-24 株式会社日立製作所 陰極線管デイスプレイ装置
JPS593681A (ja) * 1982-06-30 1984-01-10 Fujitsu Ltd 印字画面処理方式
JPS5969840A (ja) * 1982-10-15 1984-04-20 Fujitsu Ltd エントリ画面へのデ−タエントリ方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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