JPS593681A - 印字画面処理方式 - Google Patents
印字画面処理方式Info
- Publication number
- JPS593681A JPS593681A JP57113465A JP11346582A JPS593681A JP S593681 A JPS593681 A JP S593681A JP 57113465 A JP57113465 A JP 57113465A JP 11346582 A JP11346582 A JP 11346582A JP S593681 A JPS593681 A JP S593681A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- definition
- form definition
- defining
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、データ処理システムにおける印字出力処理方
式に関し、特に大きなサイズの印字画面を、小さな画面
サイズのディスプレイ装置を用いて作成処理するための
印字画面処理方式に関する。
式に関し、特に大きなサイズの印字画面を、小さな画面
サイズのディスプレイ装置を用いて作成処理するための
印字画面処理方式に関する。
掠術の背景
データ処理システムにおいて、データをプリンタから印
字出力するためには、予め出力帳票形式を作成しておき
、それに基づいてデータを編集する必要がある。このよ
うな出力帳票形式は、システム内で帳票定義体と呼ばれ
ている。従来の帳票定義体作成男盛は、画面サイズの小
さいものについては、ディスプレイ装置を用いて対話形
式で作成できる画面処理システムを利用することができ
たが、大きなサイズ、たとえば斜行（資）桁以上のもの
で、まず第１図゛（α）に示すような帳票の設計をし、
その設計を基に、座標、ライン、文字等をコーディング
し、これらをユーティリティを用いて編集し、ディスク
上などに原始テキスト形式で定義体を作成するというも
のであった。なお、同図（ｂ）は、コーディングされた
原始テキスト要素の１例を示し、〔Ｘ〕は桁アドレス、
〔Ｙ〕は行アドレス、〔Ｌ〕は縦ライン、〔Ｕ〕はアン
ダーライン、［１： ＪＥＦ）は漢字コード種別、〔品
名〕は印字文字を表わしている。
字出力するためには、予め出力帳票形式を作成しておき
、それに基づいてデータを編集する必要がある。このよ
うな出力帳票形式は、システム内で帳票定義体と呼ばれ
ている。従来の帳票定義体作成男盛は、画面サイズの小
さいものについては、ディスプレイ装置を用いて対話形
式で作成できる画面処理システムを利用することができ
たが、大きなサイズ、たとえば斜行（資）桁以上のもの
で、まず第１図゛（α）に示すような帳票の設計をし、
その設計を基に、座標、ライン、文字等をコーディング
し、これらをユーティリティを用いて編集し、ディスク
上などに原始テキスト形式で定義体を作成するというも
のであった。なお、同図（ｂ）は、コーディングされた
原始テキスト要素の１例を示し、〔Ｘ〕は桁アドレス、
〔Ｙ〕は行アドレス、〔Ｌ〕は縦ライン、〔Ｕ〕はアン
ダーライン、［１： ＪＥＦ）は漢字コード種別、〔品
名〕は印字文字を表わしている。
この方式では、コーディング、原始テキスト作成などに
多くの時間を費やさなければならないという問題があっ
た。
多くの時間を費やさなければならないという問題があっ
た。
発明の目的および構成
本発明の目的は、任意の大きさのサイズの印字画面を、
小さなサイズの印字画面に分割して定義体を作成する方
法をとることにより、大きなサイズの印字画面の出力処
理を容易にすることにある。
小さなサイズの印字画面に分割して定義体を作成する方
法をとることにより、大きなサイズの印字画面の出力処
理を容易にすることにある。
そして、本発明は、そのだめの構成として、ホスト、デ
ィスプレイ装置、ゾリンタをそなえたデータ処理システ
ムにおいて、ディスプレイ装置のディスプレイ画面を用
いて印字出力用帳票定義体を対話型で作成する帳票定義
体作成手段と、印字出力すべき帳票のサイズが、上記デ
ィスプレイ装置を用いて帳票定義体作成手段が作成でき
る帳票定義体のサイズよりも大きい場合に、該帳票を複
数のブロックに分割し、各独立した１つの帳票定義体と
してブロック内相対位置によシ合成した各帳票定義体を
格納する記憶手段と、該分割された各ブロックの基点位
置を保持する手段と、該基点位置に基づいて、上記記憶
手段に格納されている対応ブロックの帳票定義体の相対
位置を絶対位置に変換する手段と、該絶対位置に変換さ
れた各ブロック毎の帳票定義を、１つの大きな印字画面
の帳票定義体として合成する手段とからなることを特徴
とするものである○ 発明の実施例 以下に、本発明を実施例にしたがって説明する。
ィスプレイ装置、ゾリンタをそなえたデータ処理システ
ムにおいて、ディスプレイ装置のディスプレイ画面を用
いて印字出力用帳票定義体を対話型で作成する帳票定義
体作成手段と、印字出力すべき帳票のサイズが、上記デ
ィスプレイ装置を用いて帳票定義体作成手段が作成でき
る帳票定義体のサイズよりも大きい場合に、該帳票を複
数のブロックに分割し、各独立した１つの帳票定義体と
してブロック内相対位置によシ合成した各帳票定義体を
格納する記憶手段と、該分割された各ブロックの基点位
置を保持する手段と、該基点位置に基づいて、上記記憶
手段に格納されている対応ブロックの帳票定義体の相対
位置を絶対位置に変換する手段と、該絶対位置に変換さ
れた各ブロック毎の帳票定義を、１つの大きな印字画面
の帳票定義体として合成する手段とからなることを特徴
とするものである○ 発明の実施例 以下に、本発明を実施例にしたがって説明する。
第２図は本発明実施例め概要構成図であり、１は設計さ
れた全サイズ帳票に、２はディスプレイ装置、３は処理
装置、４は帳票定義体作成部、５は帳票定義体合成部、
６は出力制御部、７および８はディスク装置、９は出力
帳票、Ａ、Ｂ、Ｃ。
れた全サイズ帳票に、２はディスプレイ装置、３は処理
装置、４は帳票定義体作成部、５は帳票定義体合成部、
６は出力制御部、７および８はディスク装置、９は出力
帳票、Ａ、Ｂ、Ｃ。
■）は分割されたブロックの帳票定義体、Ｅは合成され
た帳票定義体を表わしている。
た帳票定義体を表わしている。
設計された帳票１のサイズが１３６字×４０行、またデ
ィスプレイ装置２により画面設計可能なサイズが８０字
×冴行であったものとすれば、帳票１を４分割（等分割
の必要はない）すればよく、画面定義体作成部４により
、４つの画面定義体Ａ、Ｂ。
ィスプレイ装置２により画面設計可能なサイズが８０字
×冴行であったものとすれば、帳票１を４分割（等分割
の必要はない）すればよく、画面定義体作成部４により
、４つの画面定義体Ａ、Ｂ。
Ｃ，Ｄを順次作成し、一旦ディスク装置６に格納する。
この場合、各作成された画面定義体中の位置は、各ブロ
ックの基点アドレスに対する絶対位置となっている。な
お、画面定義体作成部４は、既存のものをそのまま使用
すればよい。
ックの基点アドレスに対する絶対位置となっている。な
お、画面定義体作成部４は、既存のものをそのまま使用
すればよい。
次に、再びディスグレイ装置２を用いて、帳票定義体合
成部５を呼び出し、ディスク７内の各画面定義体Ａ、Ｂ
、Ｃ，Ｄのファイル情報と基点位置とを与えて、合成き
れた帳票定義体Ｅを作成し、ディスク装置８に格納する
。
成部５を呼び出し、ディスク７内の各画面定義体Ａ、Ｂ
、Ｃ，Ｄのファイル情報と基点位置とを与えて、合成き
れた帳票定義体Ｅを作成し、ディスク装置８に格納する
。
次に、出力制御部６を起動して、帳票定義体Ｅに基づき
実際の印字出力画面を編集し、１ヌ１示しないグリンタ
を制御して、帳票９を出方きせる。
実際の印字出力画面を編集し、１ヌ１示しないグリンタ
を制御して、帳票９を出方きせる。
第３図は、帳票定義体合成部５の実施例の構成図である
。同図において、２はディスプレイ装置、７および８け
ディスク装置、ｌＯはメモＩＪ 、１１は基点位置テー
ブル、１２け各ブロックの画面定義体、１３はアドレス
変換処理部、１４は編集処理部を示す。
。同図において、２はディスプレイ装置、７および８け
ディスク装置、ｌＯはメモＩＪ 、１１は基点位置テー
ブル、１２け各ブロックの画面定義体、１３はアドレス
変換処理部、１４は編集処理部を示す。
まず、ディスプレイ装置２から、テーブルｌ】へ、各ブ
ロックＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄの基点位置（Ｘ、、Ｙ、）〜（Ｘ
、〜Ｙ４ ）を設定し、そしてディスク７がら、画面定
ｍ 体ｏレコードをロードする。アドレス変換処理部１
３は、各ブロック毎に、画面定義体中の第１図（Ａ）に
例示したような各定義要素中に含まれるアドレスＸ、Ｙ
Ｃ相対アドレス）ＶＣ、テーブル１１にある対応する基
点アドレスを加算し、出力帳票画面上における正しいア
ドレス（絶対アドレス）に変換する。
ロックＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄの基点位置（Ｘ、、Ｙ、）〜（Ｘ
、〜Ｙ４ ）を設定し、そしてディスク７がら、画面定
ｍ 体ｏレコードをロードする。アドレス変換処理部１
３は、各ブロック毎に、画面定義体中の第１図（Ａ）に
例示したような各定義要素中に含まれるアドレスＸ、Ｙ
Ｃ相対アドレス）ＶＣ、テーブル１１にある対応する基
点アドレスを加算し、出力帳票画面上における正しいア
ドレス（絶対アドレス）に変換する。
次に、編集処理部１４ば、各ブロック中の定義要素を、
縦横座標順に整列させ、その他必要な編集処理を行ない
、新しい１つの原始テキスト形式の合成帳票定義体とし
て作成し、ディスク装置８に格納する。
縦横座標順に整列させ、その他必要な編集処理を行ない
、新しい１つの原始テキスト形式の合成帳票定義体とし
て作成し、ディスク装置８に格納する。
発明の効果
以上述べたように、本発明によれば、任意のサイズの帳
票について、分割数を適宜選択することにより、既存の
画面処理による画面作成方式を個々に適用することが可
能となり、特にＴＳＳやオンラインによるデータ入出力
処理が多い分野では、ディスプレイ装置を使用する対話
形式の処理のみで、帳票定義体を作成し、迅速に印字出
力を行なうことができ、処理能率を改善できる効果は大
きい０
票について、分割数を適宜選択することにより、既存の
画面処理による画面作成方式を個々に適用することが可
能となり、特にＴＳＳやオンラインによるデータ入出力
処理が多い分野では、ディスプレイ装置を使用する対話
形式の処理のみで、帳票定義体を作成し、迅速に印字出
力を行なうことができ、処理能率を改善できる効果は大
きい０
第１図（α）は出力帳票の説明図、第１図ψ）は帳票定
義体の説明図、第２図は実施例の概要構成図、第３図は
その帳票定義体合成部の構成図である。 図中、１は設計帳票、２はディスプレイ装置、３は処理
装置、４は画面定義体作成部、５は帳票定義体合成部、
６は出力制御部、７および８はディスク装置、９は出力
帳票を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長 谷 川 文 廣（外１名） 第１図 （Ｑ） （ｂ） ト
義体の説明図、第２図は実施例の概要構成図、第３図は
その帳票定義体合成部の構成図である。 図中、１は設計帳票、２はディスプレイ装置、３は処理
装置、４は画面定義体作成部、５は帳票定義体合成部、
６は出力制御部、７および８はディスク装置、９は出力
帳票を示す。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 長 谷 川 文 廣（外１名） 第１図 （Ｑ） （ｂ） ト
Claims (1)
- ホスト、ディスプレイ装置、プリンタをそなえたデータ
処理システムにおいて、ディスプレイ装置のディスプレ
イ画面を用いて印字出力用帳票定義体を対話型で作゛成
する帳票定義体作成手段と、印字出力すべき帳票のサイ
ズが、上記ディスプレイ装置を用いて帳票定義体作成手
段が作成できる帳票定義体のサイズよシも大きい場合に
、該帳票を複数のブロックに分割し、各独立した１つの
帳票定義体としてブロック内相対位置により作成した各
帳票定義体を格納する記憶手段と、該分割された各ブロ
ックの基点位置を保持する手段と、該基点位置に基づい
て、上記記憶手段に格納さ杆ている対応ブロックの帳票
定義体の相対位置を絶対位置に変換する手段と、該絶対
位置に変換された各ブロック毎の帳票定義を、１つの大
きな印字画面の帳票定義体として合成する手段とからな
ることを特徴とする一印字画面処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113465A JPS593681A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 印字画面処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113465A JPS593681A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 印字画面処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593681A true JPS593681A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14612925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113465A Pending JPS593681A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 印字画面処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593681A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159530A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | 処理対象の検索方式 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113465A patent/JPS593681A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159530A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | 処理対象の検索方式 |
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