JPS6128995A - 繰り返し処理方式 - Google Patents
繰り返し処理方式Info
- Publication number
- JPS6128995A JPS6128995A JP15053184A JP15053184A JPS6128995A JP S6128995 A JPS6128995 A JP S6128995A JP 15053184 A JP15053184 A JP 15053184A JP 15053184 A JP15053184 A JP 15053184A JP S6128995 A JPS6128995 A JP S6128995A
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- Japan
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- cursor
- characters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数種類の大きさの文字を混在させて表示する
ことの可能なキャラクタディスプレイ装置に関するもの
で、ディスプレイ上に表示されている異なる大きさの文
字が混在する文字列について編集処理を行なう場合の制
御に係るものである。
ことの可能なキャラクタディスプレイ装置に関するもの
で、ディスプレイ上に表示されている異なる大きさの文
字が混在する文字列について編集処理を行なう場合の制
御に係るものである。
第4図はキャラクタディスプレイ装置の一例を示すブロ
ック図であって、1はインタフェース部、2Fiリフレ
ツシユメモリ、3は制御部、4はキャラクタジェネレー
タ、5は表示部、6はキーボードを表わしている。
ック図であって、1はインタフェース部、2Fiリフレ
ツシユメモリ、3は制御部、4はキャラクタジェネレー
タ、5は表示部、6はキーボードを表わしている。
第4図において、インタフェース部1で受けたコンピュ
ータからのデータ(文字コード等)はリフレッシュメモ
リ2に貯えられ、ラスタの走査に同期して、制御部3に
よって読み出される。そして、その内の文字コードがキ
ャラクタジェネレータ4に送シ込まれる。キャラクタジ
ェネレータ4は転送を受けた文字コードをド。
ータからのデータ(文字コード等)はリフレッシュメモ
リ2に貯えられ、ラスタの走査に同期して、制御部3に
よって読み出される。そして、その内の文字コードがキ
ャラクタジェネレータ4に送シ込まれる。キャラクタジ
ェネレータ4は転送を受けた文字コードをド。
ドパターンに変換して表示部5に送出する。
表示部5の画面上での表示の位置は後述するサブブロッ
ク単位でハード的に固定されておシ、かつリフレッシュ
メモリ2めアドレスとはl対1に対応している。すなわ
ち、リフレッシュメモリ2の特定のアドレスの内容性、
これと対応する画面の一定の位置に表示される。
ク単位でハード的に固定されておシ、かつリフレッシュ
メモリ2めアドレスとはl対1に対応している。すなわ
ち、リフレッシュメモリ2の特定のアドレスの内容性、
これと対応する画面の一定の位置に表示される。
複数種類の大きさの文字を表示させる場合には、最も小
さな文字の区画寸法(ドツト構成)を単位として、その
整数倍の組み合わせに依るのが普通である。
さな文字の区画寸法(ドツト構成)を単位として、その
整数倍の組み合わせに依るのが普通である。
第5図は画面データと表示画面の関係の例を表わした図
であって、7は小形文字、8は中形文字、9は標準文字
、10は倍角文字、11は倍幅文字、12は倍高文字を
示している。表示文字の最小単位(最小文字の区画)は
サブプロツクと呼ばれ縦12ドツト、横16ド、トで構
成されている。そして、キャラクタジェネレータは標準
文字や中形文字については該当する文字のパターンをサ
ブプロ、り毎(象限毎)に分解して、象限情報に基づい
てそれぞれのパターンを発生する。
であって、7は小形文字、8は中形文字、9は標準文字
、10は倍角文字、11は倍幅文字、12は倍高文字を
示している。表示文字の最小単位(最小文字の区画)は
サブプロツクと呼ばれ縦12ドツト、横16ド、トで構
成されている。そして、キャラクタジェネレータは標準
文字や中形文字については該当する文字のパターンをサ
ブプロ、り毎(象限毎)に分解して、象限情報に基づい
てそれぞれのパターンを発生する。
第6図は文字パターンとキャラクタジェネレータのデー
タとの関係を示す図で、13は標準文字、14は中形文
字、15は小形文字、16はCGメモ!J(ROM)、
17は標準文字のパターンデータ、18は中形文字のパ
ターンデータを表わしている。また、図中の1〜■は象
限を表わしている。
タとの関係を示す図で、13は標準文字、14は中形文
字、15は小形文字、16はCGメモ!J(ROM)、
17は標準文字のパターンデータ、18は中形文字のパ
ターンデータを表わしている。また、図中の1〜■は象
限を表わしている。
以上説明したようなキャラクタディスプレイ装置におい
て、大きさの異なる文字が混在して表示されている画面
上で、繰〕返し処理(画面上に表示されている文字を指
定した位置に再度表示する)を行なう場合、従来、特定
の大きさの文字にカーソルのサイズを合わせてから該カ
ーソルを移動して、その位置に繰り返し文字の表示を行
なうと言う制御を行なっていた。従って、カーソルで指
定した一文字しか繰り返し処理が行なわれないから、大
きさの異なる複数の文字を繰り返し表示させる場合には
、文字とと iにカーソルサイズを変更して何
回も操作を行なわなければならないと言う欠点があった
。
て、大きさの異なる文字が混在して表示されている画面
上で、繰〕返し処理(画面上に表示されている文字を指
定した位置に再度表示する)を行なう場合、従来、特定
の大きさの文字にカーソルのサイズを合わせてから該カ
ーソルを移動して、その位置に繰り返し文字の表示を行
なうと言う制御を行なっていた。従って、カーソルで指
定した一文字しか繰り返し処理が行なわれないから、大
きさの異なる複数の文字を繰り返し表示させる場合には
、文字とと iにカーソルサイズを変更して何
回も操作を行なわなければならないと言う欠点があった
。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み大きさの異なる複数の
文字の繰り返し処理が可能な方式を提供することを目的
としている。
文字の繰り返し処理が可能な方式を提供することを目的
としている。
そして、この目的は本発明によれば、特許請求の範囲に
記載のとおシ、複数種類の大きさの文字を混在させて表
示するととの可能なキャラクタディスプレイ装置におい
て、画面に表示されている複数の文字からなる文字群を
一括して指示するカーソル図形を表示する手段と、該カ
ーソルで指示した文字群内の文字データを退避する手段
とを設け、前記カーソルで特定の文字群を指示して繰り
返し処理を命令してから該カーソルを移動したとき、退
避しておいた前記特定の文字群を該カーソルの移動後の
位置に表示することを特徴とする繰り返し処理方式によ
ル達成される。 ′ 〔作用〕 上記によるキャラクタディスプレイ装置において、カー
ソルによ多画面に表示されている文字群を指示して繰り
返し処理を命令する(例えば繰り返しキーを゛押す)と
該カーソルの位置に赴応する文字群の文字情報か退避保
管される。
記載のとおシ、複数種類の大きさの文字を混在させて表
示するととの可能なキャラクタディスプレイ装置におい
て、画面に表示されている複数の文字からなる文字群を
一括して指示するカーソル図形を表示する手段と、該カ
ーソルで指示した文字群内の文字データを退避する手段
とを設け、前記カーソルで特定の文字群を指示して繰り
返し処理を命令してから該カーソルを移動したとき、退
避しておいた前記特定の文字群を該カーソルの移動後の
位置に表示することを特徴とする繰り返し処理方式によ
ル達成される。 ′ 〔作用〕 上記によるキャラクタディスプレイ装置において、カー
ソルによ多画面に表示されている文字群を指示して繰り
返し処理を命令する(例えば繰り返しキーを゛押す)と
該カーソルの位置に赴応する文字群の文字情報か退避保
管される。
そして、カーソルを移動(例えば右矢印キー←)によ)
右に一文字分移動)させれば該カーソルの位置に対応す
るリフレッシュメモリのアドレスに前記文字群の文字情
報が書き込まれて画面に表示される。
右に一文字分移動)させれば該カーソルの位置に対応す
るリフレッシュメモリのアドレスに前記文字群の文字情
報が書き込まれて画面に表示される。
第1図は本発明の1実施例の制御を示す図である。第1
図において、繰り返しキーが押下されると、現在表示中
のカーソルのアドレスかりフレッシュメモリの退避域に
退避され、カーソルにすべての文字が包含されているか
否かがチェ、りされる(文字の一部が欠けた状態でカー
ソル内にあるときは繰り返し処理は行なわないXこのと
き、カーソル移動キーが操作されるとカーソルを移動方
向に1文字分移動した位置に表示する。このとき、リフ
レッシュメモリのカーソルビットをON Kする。そし
て退避していたリフレッシュメモリの文字情報を移動後
のカ−ツルアドレスのリフレッシュメモリに上書きする
。再度縁シ返しキーが押下されるか、あるいは取シ消し
キーが押下されたときは、処理は終了する。
図において、繰り返しキーが押下されると、現在表示中
のカーソルのアドレスかりフレッシュメモリの退避域に
退避され、カーソルにすべての文字が包含されているか
否かがチェ、りされる(文字の一部が欠けた状態でカー
ソル内にあるときは繰り返し処理は行なわないXこのと
き、カーソル移動キーが操作されるとカーソルを移動方
向に1文字分移動した位置に表示する。このとき、リフ
レッシュメモリのカーソルビットをON Kする。そし
て退避していたリフレッシュメモリの文字情報を移動後
のカ−ツルアドレスのリフレッシュメモリに上書きする
。再度縁シ返しキーが押下されるか、あるいは取シ消し
キーが押下されたときは、処理は終了する。
第2図は繰り返し処理を実行したときの画面の変化を表
わした図で(&)は繰り返し処理すべき文字群をカーソ
ルで指定した状態、山)はカーソルを右VC1文字分移
動した状態を示しておシ、19はカーソル、20は移動
後のカーソルを表わしている。
わした図で(&)は繰り返し処理すべき文字群をカーソ
ルで指定した状態、山)はカーソルを右VC1文字分移
動した状態を示しておシ、19はカーソル、20は移動
後のカーソルを表わしている。
第3図はメモリ上の5バイト情報の例を示す図である。
この情報は1サブブロック分のパターンをディスプレイ
上に表示するための情報である。
上に表示するための情報である。
第3図において、21はサイズ指定ビット、22は文字
コード、23は象限指定ビット、24はカーソル指定ビ
ット、25は編集カーソル表示ビット、26は倍幅指定
ビット、27は倍高指定ビットを表わしている。
コード、23は象限指定ビット、24はカーソル指定ビ
ット、25は編集カーソル表示ビット、26は倍幅指定
ビット、27は倍高指定ビットを表わしている。
以上詳細に説明したように本発明の方式によれば、複数
種類の大きさの文字を混在させて表示することのできる
キャラクタディスプレイ装置において、画面上に表示さ
れている文字の中の任意の文字群についての繰り返し処
理が容易に迅速に行なえるので効果は大である。
種類の大きさの文字を混在させて表示することのできる
キャラクタディスプレイ装置において、画面上に表示さ
れている文字の中の任意の文字群についての繰り返し処
理が容易に迅速に行なえるので効果は大である。
第1図は本発明の制御を示す図、第2図は繰り返し処理
を実行したときの画面の変化を表わした図、第3図はメ
モリ上の5バイト情報を示す図、第4−図はキャラクタ
ディスプレイ装置の1例を示すブロック図、第5図は画
面データと表示画面の関係の例を表わした図、第6図は
文字パターンとキャラクタジェネレータのデータとの関
係を示す図である。 1・・・インタフェース部、 2・・・リフレッシュ
メモリ、 3・・・制御部、 4・・・キャラクタ
ジェ [ネレータ、 5・・・表示部、
6・・・キーボード、7.15・・・小形文字、 8
.14・・・中形文字、9.13・・・標準文字、
lO・・・倍角文字、 11・・・倍幅文字、 12
・・・倍高文字、 16・・・CGメモ!j(ROM
)、 17・・・標準文字のパターンデータ、 18
・・・中形文字のパターンデータ、19・・・カーソル
、 20・・・移動後のカーソル、21・・・サイズ
指定ビット、 22・・・文字コード、23・・・象
限指定ビット、 24・・・カーソル指定ビット、
25・・・編集カーソル表示ビット、26・・・倍幅
指定ビット、 27・・・倍高指定ビ。 ト 第3図 第4図 第5図 第6 図
を実行したときの画面の変化を表わした図、第3図はメ
モリ上の5バイト情報を示す図、第4−図はキャラクタ
ディスプレイ装置の1例を示すブロック図、第5図は画
面データと表示画面の関係の例を表わした図、第6図は
文字パターンとキャラクタジェネレータのデータとの関
係を示す図である。 1・・・インタフェース部、 2・・・リフレッシュ
メモリ、 3・・・制御部、 4・・・キャラクタ
ジェ [ネレータ、 5・・・表示部、
6・・・キーボード、7.15・・・小形文字、 8
.14・・・中形文字、9.13・・・標準文字、
lO・・・倍角文字、 11・・・倍幅文字、 12
・・・倍高文字、 16・・・CGメモ!j(ROM
)、 17・・・標準文字のパターンデータ、 18
・・・中形文字のパターンデータ、19・・・カーソル
、 20・・・移動後のカーソル、21・・・サイズ
指定ビット、 22・・・文字コード、23・・・象
限指定ビット、 24・・・カーソル指定ビット、
25・・・編集カーソル表示ビット、26・・・倍幅
指定ビット、 27・・・倍高指定ビ。 ト 第3図 第4図 第5図 第6 図
Claims (1)
- 複数種類の大きさの文字を混在させて表示することの可
能なディスプレイ装置において、画面に表示されている
複数の文字からなる文字群を一括して指示するカーソル
図形を表示する手段と、該カーソルで指示した文字群内
の文字データを退避する手段とを設け、前記カーソルで
特定の文字群を指示して繰り返し処理を命令してから該
カーソルを移動したとき、退避しておいた前記特定の文
字群を該カーソルの移動後の位置に表示することを特徴
とする繰り返し処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15053184A JPS6128995A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 繰り返し処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15053184A JPS6128995A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 繰り返し処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128995A true JPS6128995A (ja) | 1986-02-08 |
JPH0469915B2 JPH0469915B2 (ja) | 1992-11-09 |
Family
ID=15498906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15053184A Granted JPS6128995A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 繰り返し処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128995A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009288889A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 文字入力装置、文字入力方法及びプログラム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56110988A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Ricoh Kk | Cursol indication control system |
JPS5710828A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Canon Inc | Character processor |
JPS5814242A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Fujitsu Ltd | 日本語入力装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15053184A patent/JPS6128995A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56110988A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-02 | Ricoh Kk | Cursol indication control system |
JPS5710828A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-20 | Canon Inc | Character processor |
JPS5814242A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Fujitsu Ltd | 日本語入力装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009288889A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 文字入力装置、文字入力方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0469915B2 (ja) | 1992-11-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |