JPH0469915B2 - - Google Patents

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JPH0469915B2
JPH0469915B2 JP59150531A JP15053184A JPH0469915B2 JP H0469915 B2 JPH0469915 B2 JP H0469915B2 JP 59150531 A JP59150531 A JP 59150531A JP 15053184 A JP15053184 A JP 15053184A JP H0469915 B2 JPH0469915 B2 JP H0469915B2
Authority
JP
Japan
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character
cursor
characters
screen
displayed
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59150531A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6128995A (ja
Inventor
Konomi Hashizume
Junko Toto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP15053184A priority Critical patent/JPS6128995A/ja
Publication of JPS6128995A publication Critical patent/JPS6128995A/ja
Publication of JPH0469915B2 publication Critical patent/JPH0469915B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数種類の大きさの文字を混在させて
表示することの可能なキヤラクタデイスプレイ装
置に関するもので、デイスプレイ上に表示されて
いる異なる大きさの文字が混在する文字列につい
て編集処理を行なう場合の制御に係るものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図はキヤラクタデイスプレイ装置の一例を
示すブロツク図であつて、1はインタフエース
部、2はリフレツシユメモリ、3は制御部、4は
キヤラクタジエネレータ、5は表示部、6はキー
ボードを表わしている。
第4図において、インタフエース部1で受けた
コンピユータからのデータ(文字コード等)はリ
フレツシユメモリ2に貯えられ、ラスタの走査に
同期して、制御部3によつて読み出される。そし
て、その内の文字コードがキヤラクタジエネレー
タ4に送り込まれる。キヤラクタジエネレータ4
は転送を受けた文字コードをドツトパターンに変
換して表示部5に送出する。
表示部5の画面上での表示の位置は後述するサ
ブブロツク単位でハード的に固定されており、か
つリフレツシユメモリ2のアドレスとは1対1に
対応している。すなわち、リフレツシユメモリ2
の特定のアドレスの内容は、これと対応する画面
の一定の位置に表示される。
複数種類の大きさの文字を表示させる場合に
は、最も小さな文字の区画寸法(ドツト構成)を
単位として、その整数倍の組み合わせに依るのが
普通である。
第5図は画面データと表示画面の関係の例を表
わした図であつて、7は小形文字、8は中形文
字、9は標準文字、10は倍角文字、11は倍幅
文字、12は倍高文字を示している。表示文字の
最小単位(最小文字の区画)はサブブロツクと呼
ばれ縦12ドツト、横16ドツトで構成されている。
そして、キヤラクタジエネレータは標準文字や中
形文字については該当する文字のパターンをサブ
ブロツク毎(象限毎)に分解して、象限情報に基
づいてそれぞれのパターンを発生する。
第6図は文字パターンとキヤラクタジエネレー
タのデータとの関係を示す図で、13は標準文
字、14は中形文字、15は小形文字、16は
CGメモリ(ROM)、17は標準文字のパターン
データ、18は中形文字のパターンデータを表わ
している。また、図中の〜は象限を表わして
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したようなキヤラクタデイスプレイ装
置において、大きさの異なる文字が混在して表示
されている画面上で、繰り返し処理(画面上に表
示されている文字を指定した位置に再度表示す
る)を行なう場合、従来、特定の大きさの文字に
カーソルのサイズを合わせてから該カーソルを移
動して、その位置に繰り返し文字の表示を行なう
と言う制御を行なつていた。従つて、カーソルで
指定した一文字しか繰り返し処理が行なわれない
から、大きさの異なる複数の文字を繰り返し表示
させる場合には、文字ごとにカーソルサイズを変
更して何回も操作を行なわなければならないと言
う欠点があつた。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み大きさの異な
る複数の文字の繰り返し処理が可能な方式を提供
することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
そして、この目的は本発明によれば、特許請求
の範囲に記載のとおり、複数種類の大きさの文字
を混在させて表示することの可能なキヤラクタデ
イスプレイ装置において、画面に表示されている
複数の文字からなる文字群を一括して指示するカ
ーソル図形を表示する手段と、該カーソルで指示
した文字群内の文字データを退避する手段とを設
け、前記カーソルで特定の文字群を指示して繰り
返し処理を命令してから該カーソルを移動したと
き、退避しておいた前記特定の文字群を該カーソ
ルの移動後の位置に表示することを特徴とする繰
り返し処理方式により達成される。
〔作用〕
上記によるキヤラクタデイスプレイ装置におい
て、カーソルにより画面に表示されている文字群
を指示して繰り返し処理を命令する(例えば繰り
返しキーを押す)と該カーソルの位置に対応する
文字群の文字情報が退避保管される。そして、カ
ーソルを移動(例えば右矢印キー(→)により右
に一文字分移動)させねば該カーソルの位置に対
応するリフレツシユメモリのアドレスに前記文字
群の文字情報が書き込まれて画面に表示される。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例の制御を示す図であ
る。第1図において、繰り返しキーが押下される
と、現在表示中のカーソルのアドレスがリフレツ
シユメモリの退避域に退避され、カーソルにすべ
ての文字が包含されているか否かがチエツクされ
る(文字の一部が欠けた状態でカーソル内にある
ときは繰り返し処理は行なわない)。このとき、
カーソル移動キーが操作されるとカーソルを移動
方向に1文字分移動した位置に表示する。このと
き、リフレツシユメモリのカーソルビツトをON
にする。そして退避していたリフレツシユメモリ
の文字情報を移動後のカーソルアドレスのリフレ
ツシユメモリに上書きする。再度繰り返しキーが
押下されるか、あるいは取り消しキーが押下され
たときは、処理は終了する。
第2図は繰り返し処理を実行したときの画面の
変化を表わした図でaは繰り返し処理すべき文字
群をカーソルで指定した状態、bはカーソルを右
に1文字分移動した状態を示しており、19はカ
ーソル、20は移動後のカーソルを表わしてい
る。
第3図はメモリ上の5バイト情報の例を示す図
である。この情報は1サブブロツク分のパターン
をデイスプレイ上に表示するための情報である。
第3図において、21はサイズ指定ビツト、2
2は文字コード、23は象限指定ビツト、24は
カーソル指定ビツト、25は編集カーソル表示ビ
ツト、26は倍幅指定ビツト、27は倍高指定ビ
ツトを表わしている。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明の方式によれ
ば、複数種類の大きさの文字を混在させて表示す
ることのできるキヤラクタデイスプレイ装置にお
いて、画面上に表示されている文字の中の任意の
文字群についての繰り返し処理が容易に迅速に行
なえるので効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の制御を示す図、第2図は繰り
返し処理を実行したときの画面の変化を表わした
図、第3図はメモリ上の5バイト情報を示す図、
第4図はキヤラクタデイスプレイ装置の1例を示
すブロツク図、第5図は画面データと表示画面の
関係の例を表わした図、第6図は文字パターンと
キヤラクタジエネレータのデータとの関係を示す
図である。 1…インタフエース部、2…リフレツシユメモ
リ、3…制御部、4…キヤラクタジエネレータ、
5…表示部、6…キーボード、7,15…小形文
字、8,14…中形文字、9,13…標準文字、
10…倍角文字、11…倍幅文字、12…倍高文
字、16…CGメモリ(ROM)、17…標準文字
のパターンデータ、18…中形文字のパターンデ
ータ、19…カーソル、20…移動後のカーソ
ル、21…サイズ指定ビツト、22…文字コー
ド、23…象限指定ビツト、24…カーソル指定
ビツト、25…編集カーソル表示ビツト、26…
倍幅指定ビツト、27…倍高指定ビツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数種類の大きさの文字を混在させて表示す
    ることの可能なデイスプレイ装置において、画面
    に表示されている複数の文字からなる文字群を一
    括して指示するカーソル図形を表示する手段と、
    該カーソルで指示した文字群内の文字データを退
    避する手段とを設け、前記カーソルで特定の文字
    群を指示して繰り返し処理を命令してから該カー
    ソルを移動したとき、退避しておいた前記特定の
    文字群を該カーソルの移動後の位置に表示するこ
    とを特徴とする繰り返し処理方式。
JP15053184A 1984-07-20 1984-07-20 繰り返し処理方式 Granted JPS6128995A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15053184A JPS6128995A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 繰り返し処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15053184A JPS6128995A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 繰り返し処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS6128995A JPS6128995A (ja) 1986-02-08
JPH0469915B2 true JPH0469915B2 (ja) 1992-11-09

Family

ID=15498906

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JP15053184A Granted JPS6128995A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 繰り返し処理方式

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5098814B2 (ja) * 2008-05-27 2012-12-12 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 文字入力装置、文字入力方法及びプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110988A (en) * 1980-02-07 1981-09-02 Ricoh Kk Cursol indication control system
JPS5710828A (en) * 1980-06-25 1982-01-20 Canon Inc Character processor
JPS5814242A (ja) * 1981-07-20 1983-01-27 Fujitsu Ltd 日本語入力装置

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