JPH0328719B2 - - Google Patents

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JPH0328719B2
JPH0328719B2 JP58060953A JP6095383A JPH0328719B2 JP H0328719 B2 JPH0328719 B2 JP H0328719B2 JP 58060953 A JP58060953 A JP 58060953A JP 6095383 A JP6095383 A JP 6095383A JP H0328719 B2 JPH0328719 B2 JP H0328719B2
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JP
Japan
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image
character
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display
characters
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Expired - Lifetime
Application number
JP58060953A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59187392A (ja
Inventor
Juichi Sakauchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58060953A priority Critical patent/JPS59187392A/ja
Publication of JPS59187392A publication Critical patent/JPS59187392A/ja
Priority to US07/030,293 priority patent/US4761818A/en
Priority to US07/138,442 priority patent/US4963996A/en
Publication of JPH0328719B2 publication Critical patent/JPH0328719B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は文字および画像データを一括して処理
できる文字画像処理装置に関し、特に表示画面上
に表示された画像の画像識別情報を表示し得る文
字画像処理装置に関するものである。
従来技術 従来、文字の表示を主体とする表示装置では、
表示画面上においては、例えば縦が16行で横に40
文字を表示するように表示位置が定められてお
り、表示すべき文字の位置はカーソルを移動させ
ることにより決定される。
一方、画像の表示を主体とする表示装置では、
表示画面上を例えば縦400個,横800個に区切り、
各区画を画像の画素へ対応させて表示を行なつて
いる。また、表示または処理を行なう部分の指定
は、ジヨイステイツクカプラ等により画素単位毎
に行なつている。この方式では、上述した文字表
示を主体とする表示装置に比べ、表示の制御が困
難であると共に、制御のための回路も複雑であ
り、高価なものとなる。
しかして、文字データおよび画像データを一括
して処理できる従来の処理装置にあつては、多く
は後者の画像の表示を主体とする表示方式が採用
されている。このような方式による処理装置で
は、文字に対する操作と画像に対する操作とはそ
れぞれモード変換により行なつてきた。したがつ
て、文字の編集中に文書中に含まれる画像につい
て、それと他の画像とを識別するための画像識別
名を確認する場合等には、文字の編集モードから
画像編集モードへの切替え操作を行なつたり、文
書編集とは別の画面を呼出す操作を行なうなど、
煩雑な操作が必要であつた。
目 的 本発明の目的は、上述の点に鑑みて、従来の文
字の表示を主体とする表示方法を用いて文字およ
び画像の処理を行ない、文字編集と画像編集との
モード切替操作を不要となし、単純な操作により
画像識別名を表示し得るようにした文字画像処理
装置を提供することになる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明による文字画像処理装置の一実
施例を示す。図において、CPUはマイクロプロ
セツサであり、演算,論理判断等を行い、後述す
るバスAB,CBおよびDBをコントロールする。
ABはアドレスパスであり、制御対象を指示する
信号を転送する。CBはコントロールバスであり、
各種制御対象に制御信号を印加する。DBはデー
タバスであり、各種データを転送する。ROMは
制御メモリであり、各種制御手順等を記憶するも
のである。RAMはランダムアクセスメモリであ
り、各種データの一時記憶、あるいはマイクロプ
ロセツサCPUの演算,論理判断におけるワーク
メモリとして使用される。KBは文章入力用のキ
ーボードであり、ここから打鍵されたキー情報は
マイクロプロセツサCPUにより読み取られる。
第2図はキーボードKBをさらに詳細に示す。
ここで、キーボードKBは、文字入力用キー群
CHとフアンクシヨン入力用キー群を有する。文
字入力用キー群CHは、例えばJIS鍵盤から成る
ものであり、英数文字、カナ等を入力することが
できる。フアンクシヨン入力用キー群は、カーソ
ル移動キー群CKおよびコード確認キーCOを有す
る。
再び第1図において、CRはカーソルレジスタ
であり、後述する表示装置の表示面上に表示すべ
きカーソルの位置を書き込む。このカーソルレジ
スタCRは、2W(W=word)から成り、第1Wは
行数、第2Wは桁数を表わすデータが記憶される。
それぞれの値は、C(1,1),C(1,2)で表
現するものとする。BUFはバツフアであり、キ
ーポートKBから入力されたデータを格納する。
すなわち、8×5Wの容量を有し、5行8桁のデ
ータをキヤラクタコードの形で格納し得る。この
バツフアBUF内の内容はB(L,C)で表現する
ものとする。ここで、Lは1から5までの整数で
行を表わし、Cは1から8までの整数で列(また
は桁)を表わすものとする(第6図参照)。
CGはキヤラクタジエネレータであり、本実施
例において使用するキヤラクタコードに対応する
パターンをすべて格納しているものである。本実
施例では1文字を構成するドツト数を16ドツト×
16ドツトとする。CRTCはCRTコントローラで
あり、カーソルレジスタCRに格納されているカ
ーソルデータに従つて表示装置の表示面上にカー
ソルを表示する。また、CRTコントローラ
CRTCは、パツフアBUFに格納されたキヤラク
タコードデータをキヤラクタジエネレータCGを
参照することにより、パターンデータに変換し、
表示装置CRTに文字あるいは記号パターンを表
示する。ここで、表示装置CRTには、5行8桁
の形でバツフアBUF内のデータに対応して表示
される。
また、後述する画像のコードに対しては画像を
表わすパターンが表示される(第5図参照)。
RDは画像読取部であり、後述する画像読取部
コントローラRDCの制御に従つて画像を読み取
る。この画像読取部RDは、レンズ,ランプ,イ
メージセンサ等から構成されるが、フアクシミリ
等における公知の技術であるので、その詳細は省
略するRDCは画像読取部コントローラであり、
リードオンメモリROMに記憶された制御手順を
実行し、画像読取部RDで読込まれた画像データ
をランダムアクセスメモリRAMの画像バツフア
領域IBUFへ転送する。
第3図AおよびBは画像バツフアIBUFの詳細
を示す。図に示すように、バツフアIBUFにおい
ては、先頭の10W(ワード)には画像の属性を表
わす情報が格納されている。すなわち、最初の
4Wには、画像の識別名がJISコードで格納されて
おり、次の2Wには画像の横方向ドツト数LXおよ
び画像の縦方向ドツト数LYがバイナリ値で格納
されている。更に次の2Wには、読み取られた画
像の大きさが表示画面上で何文字分の大きさに相
当するかを示す横方向文字数NXおよび縦方向文
字数NYが格納されている。更に次の2Wには、
画像の左上端の先頭がバツフア上のどの位置にあ
るかを示す値が格納されている。すなわち、SL
は先頭行であり、SCは先頭文字の座標である。
これら10ワードに続く次のワードからは、実際の
画像データが格納される。2値画像の「黒」は
“1”で表わされ、「白」は“0”で表わされる。
第3図Bにはかかる記憶の態様を示す。
このように構成した本実施例において、オペレ
ータにより第4図Aに示すように文字列「A」,
「B」,「C」が入力されたとする。この後、文字
「A」のコードを知るには、カーソルCMを文字
「A」が表示されている場所へ移動してコードキ
ーCOを押下すれば、第4図Bに示すように表示
画面の下部に文字「A」のJISコード「2341」が
表示される。また、第5図Aに示すように文字列
と画像が入力されたとする。この後、画像の識別
名を確認するには、カーソルCMを画像部分(図
において斜線で示す部分)へ移動してコードキー
COを押下すれば、第5図Bに示すように表示画
面の下部に画像識別名「さしえ」が表示される。
以下に、この動作手順を詳細に説明する。
まず、第5図Aに示すように、文字と画像が入
力された状態においては、バツフアBUFには第
6図に示すように、文字部分には文字コード
(JISCODE)、画像部分には画像を示す画像コー
ドが格納されている。画像コードにおいて、第6
図に示すように、16ビツトのうち先頭の1ビツト
が画像コードであるか否かを識別するためのビツ
トであり、画像コードに対しては“1”が格納さ
れている。文字コード(JIS CODE)では、先頭
の1ビツトに“0”が格納されており、この先頭
ビツトの内容によりコードが文字コードおよび画
像コードのいずれかであるかの判別が可能であ
る。画像コードの残り15ビツトは、画像バツフア
IBUFにおける先頭アドレスを示す内容となつて
いる。なお、同一の画像識別名を持つ画像に対し
ては、バツフアBUF内には同一コードが格納さ
れている。
カーソルCMがオペレータにより所望の位置へ
移動され、コード確認キーCOが押下されると、
以下の処理が行なわれる。
第7図にこの処理手順を示す。
(1):文字画像判定処理 カーソルで示される位置に対応するバツフア
BUFの内容を参照し、その先頭ビツトが“0”
ならば処理(2)へ進み、“1”ならば処理(4)へ進む。
(2):コード変換処理 処理(1)においてカーソルによつて指定された位
置に対応したバツフアBUF内の16ビツトコード
を、4ビツト毎に取り出して、JISコードへ変換
する。例えば、「「A」のJISコードが“2341”H
(Hは16進表記であることを示す)であるならば、
「2」,「3」,「4」および「1」を取り出して、
それぞれ対応するJISコード“2332”H,“2333”H
“2334”Hおよび“2331”Hに変換する。この変換は、
例えば「0」〜「9」,「A」〜「F」に対応させ
たJISコード“2330”H〜“2339”H,“2341”H
“2346”Hのテーブルを形成し、このテーブルから
変換を行なうようにすればよい。
(3):文字コードバツフア書込処理 処理(2)において変換された4W(ワード)のコー
ドを、順にバツフアBUF内の領域B(5,1)〜
B(5,4)へ書き込む。
(4) 画像識別名バツフア書込処理 処理(1)で示される位置に対応したバツフア
BUF内の16ビツトコードにおいて、その下位15
ビツトで表わされるアドレスを先頭とする4W(ワ
ード)の内容を、そのまま順にバツフアBUF内
のB(5,1)〜B(5,4)へ書き込む。
効 果 以上説明したように、本発明によれば、従来の
文字の表示を主体とする表示方法により文字およ
び画像データを一括して処理し得るようにしたの
で、表示画面上の画像の識別名をその表示画面上
に表示して確認する作業を、簡単な操作により行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブ
ロツク図、第2図はそのキーボードのキー配列を
示す線図、第3図Aは画像バツフアIBUFを説明
した線図、第3図Bは画像バツフアIBUFの内容
を示す線図、第4図A,Bおよび第5図A,Bは
それぞれ表示画面の表示態様を示す線図、第6図
はバツフアBUFの内容を説明した線図、第7図
は第1図の装置における文字コードおよび画像識
別名確認の処理の制御手順を示す流れ図である。 CPU……マイクロプロセツサ、AB,CB,DB
……パス、RCM……制御メモリ、RAM……ラ
ンダムアクセスメモリ、KB……キーボード、
CR……カーソルレジスタ、BUF……バツフア、
CG……キヤラクタジエネレータ、CRT……表示
装置、CRTC……CRTコントローラ、RD……画
像読取装置、RDC……RDコントローラ、IBUF
……画像バツフア、CK……カーソル移動キー群、
CO……コード確認キー、CM……カーソル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字と画像を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された文字及び画像を表示
    する表示手段と、 文字に対応するコードを記憶するコード記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶された画像に対して、当該
    画像を識別するための識別名を入力する入力手段
    と、 前記入力手段により入力された識別名を、画像
    毎に対応して記憶する識別名記憶手段と、 前記表示手段により表示された所望の文字或は
    画像を指定する指定手段と、 前記指定手段により前記表示手段に表示された
    画像が指定されたときは、前記識別名記憶手段に
    記憶された当該画像に対応する識別名を読み出し
    て、前記表示手段の所定領域に表示し、前記指定
    手段により文字が指定されたときは、前記コード
    記憶手段に記憶された当該文字に対応するコード
    を読み出して、前記所定領域に表示する表示制御
    手段とを有することを特徴とする文字画像処理装
    置。
JP58060953A 1983-04-08 1983-04-08 文字画像処理装置 Granted JPS59187392A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58060953A JPS59187392A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 文字画像処理装置
US07/030,293 US4761818A (en) 1983-04-08 1987-03-23 Image processing apparatus
US07/138,442 US4963996A (en) 1983-04-08 1987-12-23 Image reader/editor with operator interaction

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58060953A JPS59187392A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 文字画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59187392A JPS59187392A (ja) 1984-10-24
JPH0328719B2 true JPH0328719B2 (ja) 1991-04-19

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ID=13157262

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JP58060953A Granted JPS59187392A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 文字画像処理装置

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JP (1) JPS59187392A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5753785A (ja) * 1980-09-17 1982-03-30 Fujitsu Ltd Gazoshutsuryokusochi
JPS57143630A (en) * 1981-03-02 1982-09-04 Canon Inc Output equipment

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5753785A (ja) * 1980-09-17 1982-03-30 Fujitsu Ltd Gazoshutsuryokusochi
JPS57143630A (en) * 1981-03-02 1982-09-04 Canon Inc Output equipment

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JPS59187392A (ja) 1984-10-24

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