JP2698348B2 - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JP2698348B2
JP2698348B2 JP61283471A JP28347186A JP2698348B2 JP 2698348 B2 JP2698348 B2 JP 2698348B2 JP 61283471 A JP61283471 A JP 61283471A JP 28347186 A JP28347186 A JP 28347186A JP 2698348 B2 JP2698348 B2 JP 2698348B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数ドットで構成されるパターン情報を取
り扱うパターン処理方法に関するものである。 [従来の技術] 従来、例えば24*24ドットのパターンから32*32ドッ
トのパターンを作成するパターンの拡大処理の場合に
は、3ドット毎に1ドット追加すべく、3ドット目を一
律に複写して4ドット目を作成し、挿入する手法を用い
ていた。 [発明が解決する課題] 上記従来の技術では、拡大の変換処理において、変換
元のパターンのドット数と変換後のパターンのドット数
との比率に応じて定まる位置において、ドットの複写を
一律で行っていたため、パターンの特性或はパターンの
部分的な特性が無視され、不必要な部分が太く強調され
る等、変換後のパターンの品質が劣化し、場合によって
はパターンとして認識不可能な程変形してしまうことも
あった。 [目的] 本発明は、上記従来技術の課題を解決することを目的
としており、パターン情報の拡大処理において、列或は
行単位で一律にドットを複写して挿入するのではなく、
パターンの特性を考慮した拡大処理とすることにより、
変換処理後も品質の高い、認識しやすいパターンを得る
ことのできるパターン変換方法を提供することを目的と
する。 [課題を解決するための手段] 本発明は、上記従来技術の課題を解決するために、メ
モリに記憶されている複数ドットで構成されるパターン
情報を読み出し、処理装置により、前記読み出したパタ
ーン情報をより大きいドット数のパターン情報に拡大す
るための変換処理を行うパターン変換方法であって、前
記パターン情報をより大きいドット数のパターン情報に
拡大するための変換処理において、前記パターン情報に
おける注目列のドットが白である場合には、該白ドット
の拡大方向隣に白ドットを挿入し、前記パターン情報に
おける注目列のドットが黒である場合は、該注目列の拡
大方向隣列における前記黒ドットの隣と上下の計3ドッ
トが白であるか否か判定し、肯定判定の場合には、前記
黒ドットの拡大方向隣に白ドットを挿入し、否定判定の
場合には、前記黒ドットの拡大方向隣に黒ドットを挿入
するパターン変換方法を提供する。 〔実施例〕 第1図は本発明による文字処理装置の1実施例の構成
を示す。 第1図の構成において、CPUはマイクロプロセツサ形
態の中央処理装置であり、文字処理のための演算,論理
判断等を行い、アドレスバスAB,コントロールバスCB,デ
ータバスDBを介して、それらのバスに接続された各構成
要素を制御する。 また、文書中の図形領域の認識、図形領域の大きさの
決定や種類の判別、図形の生成も後述するRAMの内容な
どを元にして、このCPUで行う。 アドレスバスABは、マイクロプロセツサCPUの制御の
対象とする構成要素を指示するアドレス信号を転送す
る。コントロールバスCBはマイクロプロセツサCPUの制
御の対象となる各構成要素のコントロール信号を転送し
て供給する。データバスDBは各構成機器相互間のデータ
の転送を行う。 次に、ROMは読み出し専用の固定メモリであり、後述
するマイクロプロセツサCPUによる制御の手順例えば第
6図に示す手順等を記憶させておく。 また、RAMは、1ワード16ビツトの構成の書き込み可
能のランダムアクセスメモリであって、各構成要素から
の各種データの一時記憶に用いる。記憶するデータに
は、読み込んだ外字の文字コードとパターン、作成・修
正中のパターンなどがあり、文字コードはコードレジス
タCR、そのパターンはバツフアB1、そのパターンの拡大
はバツフアB2、そのパターンの縮小はバツフアB3に記憶
される。 KBはキーボードであり、英数字キー,平仮名キー,片
仮名キー,図形領域を指示する機能文字キー等の文字記
号入力キー、および、漢字変換の始めと終りを指定する
キーをはじめ、本文字処理装置に対する各種機能を指示
するための各種のフアンクシヨンキーを備えている。 DBUFはバツフアメモリであり、キーボードKBから入力
された文書情報や作成・修正中の外字パターンの拡大画
面などを格納する。 DISKは作成された文書及び文字パターン,外字パター
ンの外字記憶としての磁気デイスク装置である。 CRはカーソルレジスタであり、CPUにより、その内容
を読み書きできる。後述するCRTコントローラCRTCは、
ここに格納されたアドレスに対応する表示装置CRT上の
位置にカーソルを表示する。 CRTは陰極線管等を用いた表示装置であり、その表示
装置CRTにおけるドツト構成の表示パターンおよびカー
ソルの表示をCRTコントローラCRTCで制御する。 CRTコントローラCRTCは、カーソルレジスタCRおよび
バツフアDBUFに蓄えられた内容は表示装置CRTに表示す
る。 CGはキャラクタジエネレータであり、表示装置CRTに
表示する文字,記号,カーソル等のキヤラクタ信号を発
生する。 かかる各構成要素から成る本発明文字処理装置におい
ては、キーボードKBからの各種の入力に応じて作動する
ものであって、キーボードKBからの入力が供給される
と、まず、インタラプト信号が中央処理装置CPUに送ら
れ、その中央処理装置CPUがROM内に記憶してある各種の
制御信号を読み出し、それらの制御信号に従って各種の
制御が行われる。 なお、バツフアDBUFの内容を表示装置CRT上の位置に
対応させて表示を行うので、単に文書データや外字パタ
ーン等をバツフアDBUFに格納することで表示が行われる
ことにする。 次に例をあげてパターン拡大・縮小の原理を示す。例
はn×mが8×8ドツトのパターンからn1×m1が10×10
ドツト,n1×m1が6×6ドツトのパターンを作成する場
合である。 8×8ドツトのパターンから10×10ドツトのパターン
を作成するためには、8×8ドツトのパターンの行と列
を2ドツトずつ増す必要がある。増す位置は例えば、8
×8ドツトの2ドツト目と3ドツト目の間、6ドツト目
と7ドツト目の間というようにあらかじめ決めておく。
第2図は文字パターンの拡大におけるドツトの挿入のア
ルゴリズムの1例を説明している。列の増やし方は、左
側の位置(2ドツト目と5ドツト目)が白点ならば間の
ドツトは白点、左側の位置が黒点で右側の位置(3ドツ
ト目と7ドツト目)のドツトとその上の行、下の行の計
3ドツトが全て白点ならば白点、それ以外は黒点とす
る。行も同様に、上側の位置が白点ならば白点、黒点で
も下側の位置とその左側と右側の計3ドツトが全て白点
ならば白点、それ以外は黒点とする。行も同様に、上側
の位置が白点ならば白点、黒点でも下側の位置の左側と
右側がともに白点ならば白点、それ以外は黒点とする。
第3図は第2図のアルゴリズムに基いてパターンを拡大
する処理を示す説明図である。第3図(1)は読み込ん
だ8×8ドツトのパターン、第3図(2)は同図の第2
ドツト目と第3ドツト目の間、第6ドツト目と第7ドツ
ト目の間にドツトの列を挿入したものである。第3図
(3)は同図(2)の第2行目と第3行目の間、第6行
目と第7行目の間にドツトの行を挿入したものである。
8×8ドツトから6×6ドツトのパターンを作成する場
合は、8×8ドツトのパターンの行と列を2ドツトずつ
減らす必要がある。減らす位置は例えば8×8ドツトの
第3ドツト目と第6ドツト目というようにあらかじめ決
めておく。第4図は文字パターンの縮小におけるドツト
の行・列の削除のアルゴリズムの1例を示した図であ
る。削除されるドットの列の中に黒点がある場合、ドッ
トを削除した結果における右側の列の相当する位置のド
ットを調べ、それが白点の場合は、結果における左側の
列の相当する位置を黒点とする。行の場合も同様に、削
除される行の中に黒点がある場合、ドットを削除した結
果における上側の行の相当する位置のドットを調べ、そ
れが白点の場合は、結果における下側の相当する位置を
黒点とする。第5図は第4図のアルゴリズムに基いてパ
ターンを縮小する処理を示す説明図である。第5図
(1)は読み込んだ8×8ドツトのパターンである。第
5図(2)は同図(1)の第3列目と第6列目を削除し
たものである。第5図(3)は同図(2)の第3行目と
第6行目を削除したものである。 次に上述の構成から成る実施例の作動を説明する。 拡大処理あるいは縮小処理の対象となるパターンをキ
ーボードKBから作成するかまたはデイスクよりパターン
を読み込んで作る。例えば、文字コードをキーボードか
ら入力して、該文字コードに対応するパターンをデイス
クより読み出す。 例えばキーボードKBより文字コードを入力し、読み込
み指示を与えるとCPUはコードレジスタCRの文字コード
に基づいてパターンを検索する。ステツプS1,S2を経
て、ステツプS3でデイスクDISKより該当する文字パター
ンがアクセスされ、メモリRAM上のバツフアB1に格納さ
れる。 しかる後、該パターンはバツフアDBUFにも記憶され、
ステツプS12で通常の表示パターンより拡大して表示さ
れる。例えば8×8ドツトの文字パターンが8×8文字
のパターンレイアウトのように1ドツトが1文字サイズ
に拡大されて表示される。 次にメモリRAMのバツフアB1上に展開したパターンを
拡大処理する為に、拡大処理の指示をキーボードKBから
入力すると、バツフアB1のパターン8×8が、前述の第
2図,第3図に示す如く処理され、メモリRAM上のバツ
フアB2に展開される。 キーボードKBより拡大処理の指示が入力されると、ス
テツプS4で、判別され、パターン拡大処理がステツプS5
で前述の如き手順及び判断によって実行され、メモリRA
MのバツフアB2に記憶される。かかる拡大された即ち10
×10ドツトの文字パターンはステツプS12で前述のバツ
フアDBUFに1ドツト1文字の大きさで表示され、次の指
示待ちとなる。 もし、縮小の指示がキーボードKBより入力されると、
CPUはステツプS6で縮小の判断をし、ステツプS7でメモ
リRAMのバツフアB1の8×8ドツトのパターンをステツ
プS7で6×6ドツトのパターンに前述の第4,5図に示す
如く変換してメモリRAMのバツフアB3に記憶して、また
ステツプS12でバツフアDBUFに1ドツト1文字サイズに
して表示する。 前述の如く拡大,縮小されたパターンはキーボードKB
からの指示により修正を行うことができる。 カーソルが表示器CRT上に表示されているパターン上
にあるとき、キーボードKBより文字キーを操作すること
により、ステツプS10,S11に於いて当該位置のドツトを
黒にし、削除キーによりドツトを白にする処理を行う。
その処理結果はステツプS12でバツフアDBUFに記憶さ
れ、表示される。 次にキーボードKBより記憶処理の指示が入力される
と、ステツプS8,S9によりコードレジスタに記憶された
文字コードのアドレスに従ってバツフアB1,B2,B3の内容
がデイスクDISKに記憶される。 上述の例に於いて記憶媒体としてデイスクを例に示し
たが、別の記憶媒体、RAM、光デイスク、磁気テープ等
でも良い。 特に読込と記憶の媒体が別のものであった場合には、
読込の媒体にある外字のドツト構成と記憶のドツト構成
とが異なってもよいことから、ドツト構成の異った機種
で作成した(外字)パターンの移植が可能になる。 また、拡大・縮小元のドツト構成と先のドツト構成は
利用者が指示するようになっているが、すべての組合せ
を持つ必要はなく、基準となるドツト構成(例えば24×
24ドツト)からの他のドツト構成(同16×16,32×32な
ど)への組合せだけ備えていてもよい。 なお、実施例では外字作成という処理内容から、1文
字ずつ読み込んで拡大,縮小,記憶という処理を行って
いるが、特定のドツト構成から他のドツト構成へと決
め、かつ連続的に読込,拡大,縮小,記憶を繰り返すこ
とにより、異なるドツト構成を持つ機種間の外字の一括
移管も可能となる。 以上説明したように、あるドツト構成のパターンから
他のドツト構成のパターンを一定のアルゴリズムに基い
て作成できることから、(外字)パターンをデザインす
るときも全種類デザインする必要がなくなった。作成さ
れる外字は一定のアルゴリズムに基いていることから統
一のとれたパターン(外字)を作成することができた。
また、作成した外字を修正する場合も一つのドツト構成
を修正し、他のドツト構成はそのパターンを拡大・縮小
すればよいことからパターン修正の能率も向上すること
ができた。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、メモリに記憶
されている複数ドットで構成されるパターン情報を読み
出し、処理装置により、前記読み出したパターン情報を
より大きいドット数のパターン情報に拡大するための変
換処理を行うパターン変換方法であって、前記パターン
情報をより大きいドット数のパターン情報に拡大するた
めの変換処理において、前記パターン情報における注目
列のドットが白である場合には、該白ドットの拡大方向
隣に白ドットを挿入し、前記パターン情報における注目
列のドットが黒である場合は、該注目列の拡大方向隣列
における前記黒ドットの隣と上下の計3ドットが白であ
るか否か判定し、肯定判定の場合には、前記黒ドットの
拡大方向隣に白ドットを挿入し、否定判定の場合には、
前記黒ドットの拡大方向隣に黒ドットを挿入すること
で、パターンの特性を考慮した拡大処理が可能となり、
変換処理後も品質の高い、認識しやすいパターンを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例の構成を示す線図、 第2図はパターン拡大を示す説明図、 第3図はパターンを拡大する処理を示す説明図、 第4図はパターンの縮小を示す説明図、 第5図はパターンを縮小する処理を示す説明図、 第6図は作成において拡大・縮小の処理の流れを示すフ
ローチヤートである。 B1……バツフア B2……バツフア B3……バツフア

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.メモリに記憶されている複数ドットで構成されるパ
    ターン情報を読み出し、 処理装置により、前記読み出したパターン情報をより大
    きいドット数のパターン情報に拡大するための変換処理
    を行うパターン変換方法であって、 前記パターン情報をより大きいドット数のパターン情報
    に拡大するための変換処理において、前記パターン情報
    における注目列のドットが白である場合には、該白ドッ
    トの拡大方向隣に白ドットを挿入し、前記パターン情報
    における注目列のドットが黒である場合は、該注目列の
    拡大方向隣列における前記黒ドットの隣と上下の計3ド
    ットが白であるか否か判定し、肯定判定の場合には、前
    記黒ドットの拡大方向隣に白ドットを挿入し、否定判定
    の場合には、前記黒ドットの拡大方向隣に黒ドットを挿
    入することを特徴とするパターン変換方法。
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