JPH0895548A - 文字出力装置及び方法 - Google Patents

文字出力装置及び方法

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JPH0895548A
JPH0895548A JP6229589A JP22958994A JPH0895548A JP H0895548 A JPH0895548 A JP H0895548A JP 6229589 A JP6229589 A JP 6229589A JP 22958994 A JP22958994 A JP 22958994A JP H0895548 A JPH0895548 A JP H0895548A
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JP
Japan
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character
output
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pattern
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JP6229589A
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Inventor
Masahiko Kobayashi
雅彦 小林
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文字毎に固有の処理を施すための情報を、文字
フォントとは独立して文字ごとに処理可能な文字出力装
置及び方法を提供する。 【構成】縦書きの出力を行う場合、出力する文字のパラ
メータが入力されると(ステップ31)、それに含まれ
る文字コードやサイズのデータから参照するデータを決
定し(ステップ31)、対応する固有情報を取得する
(ステップ33)。その固有情報に含まれる値を判定し
て(ステップ34)、0の場合には文字パターンをその
まま出力し(ステップ35)、−1の場合にはパターン
を90度回転して出力し(ステップ36)、その他の場
合にはその値を文字コードとして新たなパターンを取得
して出力する(ステップ37)。以上の手順により各文
字パターン毎に、それに応じた縦書き処理を行うことが
できる。これは縦書き処理でなくとも同様である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば文字パターンを
出力する文字出力装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、従来の文字出力装置における文字
パターンの生成方法の例を図2のフローチャートに従っ
て説明する。
【0003】初めに、文字出力に必要な文字コード,サ
イズ,書体等のパラメータを入力する(ステップ2
1)。
【0004】次に、入力されたパラメータより、読み込
むべき文字パターンデータの種類(アウトラインフォン
トか、ビットマップフォントか)やサイズを決定し、さ
らに、縦書きの場合には縦書き用の文字コードに変換す
るといった処理を行う(ステップ22)。これらの決定
処理・変換処理に使用される各種情報はあらかじめ装置
に用意されており、ここではその中から条件に適合する
ものを決定する。
【0005】次にステップ22で決定された各種情報に
従って、実際に文字パターンデータを記憶装置から読み
出し出力する(ステップ23)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記フローチャートの
ステップ22において、文字出力装置の制御手段自体に
各種情報を持たせると、書体の拡張など、書体固有の処
理の必要が出てくる場合等に、制御手段自体の改造が必
要となる。そのため拡張性に乏しく、処理に制限を加え
ざるを得なかった。
【0007】縦書き時には、横書きと同じフォントを使
うが、文字を90度回転させて出力するものも存在す
る。従来はこういった場合、書体によらず共通のテーブ
ルを予め用意していた。
【0008】しかしながら、例えば明朝体の場合、通常
のひらがなは縦書きにしても横書きと同じフォントが使
用できた。しかし、行書体では、縦書きと横書きとはひ
らがなの形をかえた方が文章の表現力もあがり可読性も
増す。このような新たな書体の追加の場合でも、この用
意されたテーブルに従うと、場合によっては上記表現力
が制限されたり、また、このテーブルを再作成するため
にはフォントデータも再作成することになりコストがか
かってしまう等、問題点があった。
【0009】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、文字パターンごとの固有情報をフォントとは別のテ
ーブルとして用意して、書体や文字パターンごとの独自
な変換に柔軟に対応できる文字出力装置及び方法を提供
することを特徴とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の文字出力装置は次のような構成からなる。
すなわち、文字パターンデータを記憶する第1の記憶手
段と、前記文字コードごとに対応する固有情報を記憶す
る第2の記憶手段と、出力する文字パターンに関する、
文字コードを含む出力文字情報を入力する入力手段と、
該入力手段により入力された出力文字情報に応じて前記
第2の記憶手段により記憶された固有情報を読み出す読
み出し手段と、該読み出し手段により読み込まれた固有
情報を基に、出力する文字パターンデータを決定する決
定手段と、該決定にしたがって前記第1の記憶手段より
文字パターンを読出して出力する手段とを備える。
【0011】特に、前記第1の記憶手段は基本となる文
字パターンを記憶し、前記第2の記憶手段は、固有情報
として縦書きする場合の処理を示す情報を記憶し、前記
決定手段は、固有情報に応じて、基本となる文字パター
ンをそのまま用いるか、90度回転するか、他の文字コ
ードを用いるかを決定する。
【0012】また特に、前記第1の記憶手段は基本とな
る文字パターンを記憶し、前記第2の記憶手段は、固有
情報として、前記出力文字情報に含まれる文字サイズに
応じた書体と、文字パターンのサイズとを記憶し、前記
決定手段は、固有情報に応じた書体とサイズの文字パタ
ーンを出力文字パターンとして決定する。
【0013】また、本発明の文字出力方法は次のような
工程からなる。すなわち、文字パターンデータを第1の
記憶手段に記憶し、前記文字コードごとに対応する固有
情報を第2の記憶手段に記憶し、出力する文字パターン
に関する、文字コードを含む出力文字情報を入力し、該
入力された出力文字情報に応じて前記第2の記憶手段に
より記憶された固有情報を読み出し、該読み出された固
有情報を基に、出力する文字パターンデータを決定し、
該決定にしたがって前記第1の記憶手段より文字パター
ンを読出して出力する。
【0014】
【作用】上記構成により、文字パターンを生成するデー
タを読み出す際に、フォントパターンとは別の固有情報
データを元に、どの文字パターンデータを読み込むか、
あるいはどの処理系で処理するかを決定することによ
り、書体固有の振舞いを容易に扱うことができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明にかかわる日本語ワードプロセ
ッサあるいはワークステーションあるいはコンピュータ
システムの基本的な構成を示すブロック図である。図1
において、1はCPU、すなわち中央処理装置であり、
この装置全体の制御及び演算処理等を行うものである。
2はROM、すなわち読み出し専用メモリであり、後述
のフローチャートに示される各々のプログラム、システ
ム起動プログラム及び文字パターンデータ等の記憶領域
である。3はRAM、すなわちランダムアクセスメモリ
であり、使用制限のないデータ記憶領域であり、さまざ
まな処理毎に、後述のフローチャートに示される各々の
プログラム及びデータがロードされ、実行される領域で
ある。4はKBC、すなわちキーボード制御装置であ
り、キーボードよりキー入力データを受け取りCPU1
へ伝達する。6はCRTC、すなわちディスプレイ制御
装置であり、7はCRT、すなわちディスプレイ装置で
あり、CRTC6よりデータを受け取り表示する。9は
FD、すなわちフロッピーディスク装置あるいはHD、
すなわちハードディスク装置等の外部記憶装置である。
尚後述のフローチャートに示されるプログラム及びデー
タを記憶させておき、必要に応じてRAM3にロードす
ることもできる。8はDKC、すなわちディスク制御部
であり、データの伝送等の制御を行うものであり、10
はPRTC、すなわちプリンタ制御部であり、11はP
RT、すなわちプリンタ装置である。12はシステムバ
スであり、上述の構成要素間のデータ通路となるべきも
のである。
【0016】次に本システムにおける搭載書体として明
朝体と行書体があるものとする。これらの書体にはそれ
ぞれフォントパターンデータの他に、1文字ごとの固有
情報を持っている。この固有情報を図4を用いて説明す
る。図4(a)は明朝体の、図4(b)は行書体の固有
情報を示す図である。それぞれ上から「あ」,「=」
(等号),「ー」(長音記号),「漢」という4つの文
字についての固有情報を例示している。ここで、文字コ
ードは横書きに用いられるパターンを表わす文字コード
であり、固有情報は縦書きする場合の処理のし方を示し
ている。
【0017】明朝体では、「あ」は縦書きにしてもその
まま文字を出力すれば良いので、固有情報として対応す
る文字コード、この場合には“1001”を出力するた
めの符号“0”を格納する。「=」は、縦書きにした場
合には横書きの文字パターンを90度回転させて出力さ
せるので、それを示す符号“−1”を格納する。「ー」
は縦書きにしたとき「|」に置き換える必要があるの
で、「|」の文字コード“2001”を格納する。
「漢」は縦書きにしてもそのまま文字を出力するだけな
ので符号“0”を格納する。
【0018】行書体では、「あ」は縦書きにした場合に
は縦書き用の「あ」に置き換えるので、縦書き用の
「あ」の文字コード“2002”を格納する。その他の
文字については明朝体と同様である。また、ここでは4
文字だけしか扱っていないが、実際には全ての文字に対
して以上のような情報を持たせる。
【0019】以上の構成からなる本実施例の動作を図3
に示すフローチャートに従って説明する。
【0020】はじめに、文字を出力するために必要な文
字コードや書体コードや縦書き横書き情報等のパラメー
タを入力する(ステップ31)。次に書体コードに従っ
て、明朝体なら明朝体の固有情報データを、行書体なら
行書体の固有情報データを参照するデータとして決定す
る(ステップ32)。次に、入力された文字コードに従
って前記固有情報データ中の当該文字の固有情報を取得
する(ステップ33)。次に、前記固有情報の値をテス
トし、その値が0の場合はステップ35に、−1の場合
はステップ36に、その他の場合はステップ37に進む
(ステップ34)。ステップ35では、当該文字は、縦
書きであってもそのまま出力してよい場合であるので、
そのままの文字コードでフォントパターンデータよりフ
ォントパターンデータを読み込み出力する。ステップ3
6では、当該文字を縦書きの時は90度回転させて出力
させる場合であるので、そのままの文字コードでフォン
トパターンデータよりフォントパターンを読み込み、そ
れを90度回転させた後(通常時計回り)、出力する。
ステップ37では、縦書き時に別のフォントパターンと
置き換えて出力する場合であるので、固有情報に登録さ
れている文字コードでフォントパターンデータよりフォ
ントパターンを読み込み出力する。
【0021】尚、フォントパターンのデータ形式はビッ
トマップ形式でも、ベクトル形式でもフォントパターン
を生成できるものであれば良い。
【0022】以上のようにして各文字パターン毎に固有
情報を独立したテーブルとしてもたせ、該テーブルを参
照して文字パターンの変換を行うことで、文字パターン
毎に変換のしかたを指定でき、また、固有情報のメンテ
ナンスのために変更する必要が無く、柔軟な対応が可能
である。
【0023】
【他の実施例】次に図5を例にとって他の実施例を説明
する。図5(a)は明朝体について、図5(b)はゴシ
ック体について文字「あ」,「漢」という2文字の固有
情報の表を示している。
【0024】図5における書体の固有情報は、どの要求
文字サイズの時にどのサイズのフォントパターンを使用
してどの処理系でパターンを出力するかを示したもので
ある。テーブルには、先頭から文字コードと、当該文字
コードに対する後述のサイズ情報テーブル数とが格納さ
れており、次に、サイズ範囲を示す値とその時の使用書
体を示すコードと使用するフォントサイズを示す値とを
1つの単位としたサイズ情報テーブルが、前記サイズ情
報テーブル数分格納される。サイズ範囲とは、出力要求
された文字パターンのサイズによって仕分けするための
値であり、図5(a)の「あ」についていえば、18ド
ットまでのパターンと(ブロック501)、それ以上で
28ドット迄のパターンと(ブロック502)、それ以
上で56ドット迄のパターンと(ブロック503)、そ
れ以上(ブロック504)という具合に4つの範囲に分
けられている。なお、本実施例では、明朝体については
16,24,48ドットの各ビットマップフォントとア
ウトラインフォントを、ゴシック体のかなについては2
4ドットと48ドットとアウトラインフォントを、ゴシ
ック体の漢字については24ドットのビットマップフォ
ントとアウトラインフォントを有するものとする。
【0025】上記構成において明朝体のひらがなの
「あ」場合は1〜18ドットまでの要求があった場合
は、文字コード“1001”の要求サイズフィールドを
参照して、対応する書体フィールドの内容「明朝」及び
対応するサイズフィールドの内容「16」を読み出し
て、そのパターンを使用することを決定する。同様に、
19〜28ドットまでの要求があった場合は24ドット
フォントを使用し、29〜56ドットまでの要求があっ
た場合は48ドットフォントを使用し、57ドット以上
の要求があった場合はアウトラインフォントを使用す
る。「漢」の場合も同様の処理を行う。
【0026】次にゴシック体の場合について説明する。
1〜18ドットまでの「あ」を出力する要求があった場
合は、まず文字コード“1001”の要求サイズフィー
ルドを参照して、対応する書体フィールドの内容「明
朝」と、対応するサイズフィールドの値「16」とを読
み出して、明朝体の16ドットフォントを使用する殊に
決定される。同様に、19〜28ドットまでの要求があ
った場合はゴシック体の24ドットフォントを使用す
る。29〜56ドットまでの要求があった場合は48ド
ットフォントを使用する。57ドット以上の要求があっ
た場合にはアウトラインフォントを使用する。「漢」の
場合は1〜18ドットまでの要求があった場合は明朝体
の16ドットフォントを使用する。これは16ドットと
いうサイズにおいては明朝体やゴシック体等の書体間の
差を表現できないため、共通化して記憶容量の削減を図
るのである。19〜28ドットまでの要求があった場合
はゴシック体の24ドットフォントを使用する。29ド
ット以上の要求があった場合はアウトラインフォントを
使用する。48ドットフォントを持たないのも前記記憶
容量の削減のためである。
【0027】上記構成において、16ドット及び24ド
ットはビットパターンがそのままパターンデータに格納
されている。また、48ドットフォントはビットパター
ンを圧縮して格納されている。アウトラインフォントは
曲線部分を構成するベジェ曲線の制御点と直線の端点の
座標値と、これらの点属性、及びヒンティング処理のた
めのデータから構成されている。ビットマップフォント
とアウトラインフォントとでは文字生成方法が異なる。
【0028】以上の構成からなる本実施例の動作を図6
に示すフローチャートに従って説明する。文字を出力す
るための必要な文字コードや書体コードに従って説明す
る。
【0029】まず、文字を出力するために必要な文字コ
ードや書体コードや文字サイズ等のパラメータを入力す
る(ステップ61)。次に、書体コードに従って明朝体
なら明朝体の固有情報データを、ゴシック体ならゴシッ
ク体の固有情報データを、という具合に参照するデータ
を決定する(ステップ62)。次に、文字コードに従っ
て前記固有情報データ中の当該文字の固有情報を参照す
る(ステップ63)。次に、参照した固有情報に応じ
て、要求文字サイズがどの書体のどのサイズのフォント
を使用するのかを、サイズ情報を判定して決定し(ステ
ップ64)、サイズ情報に応じてステップ65,66,
67に分岐して必要なパターンを読み込み、あるいはア
ウトラインフォントをドットパターンに展開する。
【0030】このように指定得られた文字パターンは、
表示あるいは印刷されることで、可視図形として出力さ
れることになる。
【0031】以上の手順で出力することで、出力要求さ
れる文字のサイズに応じた、限られた種類のパターンを
用意しておけばよく、しかも小さなサイズの場合にはア
ウトラインを展開する必要がない。そのため、限られた
メモリ容量で、迅速に文字パターンを出力できる。
【0032】さらに、固有情報を書体及び文字コード毎
にフォントとは独立したテーブルとして有するため、文
字パターンの個性に合わせて固有情報を設定できると共
に、内容に変更が合っても柔軟に対応できる。
【0033】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る文字
出力装置及び方法は、フォントパターンデータとは別の
固有情報データを元に、どの文字パターンデータを読み
込むか、あるいはどの処理系で処理するかを決定するこ
とにより、書体固有の振舞いを容易に扱うことができる
ようになるという効果がある。
【0035】とくに、文字パターン及び書体の個性に合
わせて固有情報を設定でき、フォントとは独立している
ため、固有情報あるいはフォントの変更に対して柔軟な
対応が可能である。
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置の内部構成を示すブロック図であ
る。
【図2】従来の方法を示すフローチャートである。
【図3】実施例のフローチャートである。
【図4】実施例の書体固有情報の例である。
【図5】他の実施例の書体固有情報の例である。
【図6】他の実施例のフローチャートである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字パターンデータを記憶する第1の記
    憶手段と、 前記文字コードごとに対応する固有情報を記憶する第2
    の記憶手段と、 出力する文字パターンに関する、文字コードを含む出力
    文字情報を入力する入力手段と、 該入力手段により入力された出力文字情報に応じて前記
    第2の記憶手段により記憶された固有情報を読み出す読
    み出し手段と、 該読み出し手段により読み込まれた固有情報を基に、出
    力する文字パターンデータを決定する決定手段と、 該決定にしたがって前記第1の記憶手段より文字パター
    ンを読出して出力する手段と、を備えることを特徴とす
    る文字出力装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の記憶手段は基本となる文字パ
    ターンを記憶し、前記第2の記憶手段は、固有情報とし
    て縦書きする場合の処理を示す情報を記憶し、前記決定
    手段は、固有情報に応じて、基本となる文字パターンを
    そのまま用いるか、90度回転するか、他の文字コード
    を用いるかを決定することを特徴とする請求項1記載の
    文字出力装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の記憶手段は基本となる文字パ
    ターンを記憶し、前記第2の記憶手段は、固有情報とし
    て、前記出力文字情報に含まれる文字サイズに応じた書
    体と、文字パターンのサイズとを記憶し、前記決定手段
    は、固有情報に応じた書体とサイズの文字パターンを出
    力文字パターンとして決定することを特徴とする請求項
    1記載の文字出力装置。
  4. 【請求項4】 文字パターンデータを第1の記憶手段に
    記憶し、 前記文字コードごとに対応する固有情報を第2の記憶手
    段に記憶し、 出力する文字パターンに関する、文字コードを含む出力
    文字情報を入力し、 該入力された出力文字情報に応じて前記第2の記憶手段
    により記憶された固有情報を読み出し、 該読み出された固有情報を基に、出力する文字パターン
    データを決定し、 該決定にしたがって前記第1の記憶手段より文字パター
    ンを読出して出力することをことを特徴とする文字出力
    方法。
JP6229589A 1994-09-26 1994-09-26 文字出力装置及び方法 Withdrawn JPH0895548A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008040773A (ja) * 2006-08-07 2008-02-21 Fuji Xerox Co Ltd 画像出力装置および画像出力プログラム
JP2012256111A (ja) * 2011-06-07 2012-12-27 Sharp Corp 文章表示装置、文章表示方法、文章表示プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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Effective date: 20020115