JPS61213884A - 図形文字発生装置 - Google Patents

図形文字発生装置

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Publication number
JPS61213884A
JPS61213884A JP60055428A JP5542885A JPS61213884A JP S61213884 A JPS61213884 A JP S61213884A JP 60055428 A JP60055428 A JP 60055428A JP 5542885 A JP5542885 A JP 5542885A JP S61213884 A JPS61213884 A JP S61213884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
graphic character
pattern
font
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60055428A
Other languages
English (en)
Inventor
岩村 太信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60055428A priority Critical patent/JPS61213884A/ja
Publication of JPS61213884A publication Critical patent/JPS61213884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、図形文字信号を表示装置あるいはプリンタ等
に出力する図形文字発生装置に関するものである。
(従来の技術) 文字には、明朝体やゴシ、り体等種々の書体があシ、更
に同一書体でも文字サイズが小さいものから大きいもの
まで種々存在している。
従来、これらの6糧の文字を、表示装置等に出力させる
場合、予じめ必要な種類の書体と、必要な文字サイズの
文字の7オントメモリを種々用意していた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、各文字の書体別・サイズ別に例えば数1
0ド、ト(lO〜30程度) /mmのドツト構成で文
字を構成すると、例えば文字サイズが5rrmX5mm
 (14ポイント)の文字の場合、150X150ドツ
トで約3にバイトとなり、 3500字で10Mバイト
にもなり、非常に大容量のメモリを必要とするいう問題
点がある。
本発明は、従来技術におけるこのような問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、大容量のメモリを必要と
するとと−なく、各種の書体や各種のサイズの図形文字
を出力することのできる図形文字発生装置を実現しよう
とするものである。
(発明が解決しようとする問題点) 前記した問題点を解決する本発明は、図形文字全構成す
る線分の始点、終点1円弧の曲率、中心を示す情報を格
納した第1のメモリと、書体ごとの特徴を示す情報を格
納した第2のメモリと、指定された文字及び書体を示す
文字コード及び書体コードに応じて前記第1のメモリ及
び前記第2のメモリからデータを読み出し当該データを
もとに所定の演算を行なって図形文字パターンデータを
作成する演算制御部と、この演算制御部で作成された図
形文字パターンデータを格納するパターンメモリと、こ
のパターンメモリから読み出されたデータが出力される
出力装置とを備えて構成される。
(実施例) 第1図は、本発明装置の一例を示す構成ブロック図であ
る。図において、1は図形文字を構成する線分の始点、
終点1円弧の曲率9中心を記憶する第1のメモリ(これ
を以下ベクトルメモリと呼ぶ)、2は書体ごとの特徴1
例えば縦線と横線の太さ、ハネ、オサエ、太さの変化等
を記憶する第2のメモリ(これを以下タイプメモリと呼
ぶ)、3けキーボードで、ここからは出力すべき文字を
示す文字コード及び書体を示す書体コードが出力される
。なお、このキーボード3は例えば上位のコンピュータ
でちってもよい。4は演算制御部で、例えばマイクロプ
ロセ、すが用いられ、キーボード3からの文字コード及
び書体コードを入力している。また、ベクトルメモリ1
及びタイプメモリ2に結合しており、指定されたパター
ンの図形文字を演算して作る機能を有している。5は演
算制御部4で作られた文字パターンデータを格納するパ
ターンメモリ、6は演算制御部4に結合している表示装
置あるいはプリンタ等の出力装置である。
第2図は、第1図におけるベクトルメモリ1に格納され
ている情報の説明図である。テーブル部と線分情報部と
があり、テーブル部には、文字コードに応じてアドレス
1.アドレス2・・・・・・が格納され、また、線分情
報部には、アドレス1.アドレス2・・・に応じて線分
の始点、終点、線分の曲率。
中心等の情報が格納されている。
第3図は、線分構成の一例を示す図で2図中黒点が線分
の始点及び終点となっている。
第4図は、第1図におけるタイプメモ172に格納され
ている情報の説明図である。テーブル部とデータ部とが
あり、テーブル部には書体コードに応じて例えばアドレ
ス3,4・・・・・・が格納され、データ部にはアドレ
ス3,4・・・・・・K応じて縦線の太さ、横線の太さ
を示す情報が格納されている。
第5図は、演算制御部4が行なう動作の一例を示すフロ
ーチャートである。演算制御部4は、はじめにキーボー
ド3から出力される文字コードと書体コードとを入力す
る(ステ、グ1,2)。次にベクトルメモリ1から、文
字コードで示されたデータ(アドレス1,2)を読み出
す(ステップ3)。続いて、ベクトルメモリ1のアドレ
ス1から始まるデータ(始点11終点2.線分1〜2の
曲率、線分1〜2の中心)を読む(ステ、プ4)。
続いて、曲率をチェ、りし、直線か曲線かを判断する(
ステップ5)。ここで1曲線(曲率小)と判断されると
、ステップ6に移り、タイプメモリ2から書体コードで
示されるメモリよシ曲線処理用のパラメータを読む(ス
テ、プロ)。また、ステップ5において、直線(曲率大
)と判断されると、始点l、終点2のデータをチェ、り
し、横線か、縦線かを判断する(ステ、プ7)。ここで
、縦線と判断されると、ステップ8に移り、書体コード
で示されるメモリより縦線処理用パラメータを読み出す
。また、ステップ7において、横線と判断されると、ス
テップ9に移り、書体コードで示されるメモリより横線
処理用パラメータを読み出す。ステップ6、ステ、プ8
1ステップ9が終了すると、いずれもステップ10に移
り、ここで。
始点1.終点2.各処理用パラメータより、所望のパタ
ーンを作成し、パターンメモリ5に書き込む。続いて、
アドレス1とアドレス2を比較しくステップ】1)、両
者が等しければ終了とし、等しくない場合、アドレスト
をインクリメントし、それをアドレス1としくステップ
12)、ステ、プ4に戻る。
第6図は、このようなフローに従ってパターンメモリ5
に格納されたメモリの状態を示す説明図である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、字体、サイズによらな
い共通なベクトルをペースにし、要求される特徴に合わ
せてパターンを作成するようにしたもので、同一字体間
の統一をとることができる。
また、ベクトルメモリはt 1字当り100〜200ハ
イド程度で、10,000字でも1.5Mバイト程度で
済む。また、パターンメモリは、使用する文字のみを作
成しておけばよく、1Mパイ)8度で各種書体、サイズ
をカバーすることができる。
従って、本発明によれば、大容量のメモリを用いること
なく、各種の図形文字を出力できる図形文字発生装置が
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例を示す構成プロ、り図、第2
図は第1図におけるベクトルメモリの説明図、第3図は
線分構成の一例を示す説明図、第4図はM1図における
タイプメモリの説明図、第5図は演算制御部が行なう動
作の一例を示すフローチャート、第6図はパターンメモ
リに格納されたメモリの状態を示す説明図である。 1・・・ベクトルメモリ、2・・・タイプメモリ、3・
・・キーボード、4・・・演算制御部、5・・・パター
ンメモリ、6・・・出力装置。 7〜−一\ 代理人   弁理士  小 沢 信 i=)、−″

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 図形文字を構成する線分の始点、終点、円弧の曲率、中
    心を示す情報を格納した第1のメモリと、書体ごとの特
    徴を示す情報を格納した第2のメモリと、指定された文
    字及び書体を示す文字コード及び書体コードに応じて前
    記第1のメモリ及び前記第2のメモリからデータを読み
    出し当該データをもとに所定の演算を行なって図形文字
    パターンデータを作成する演算制御部と、この演算制御
    部で作成された図形文字パターンデータを格納するパタ
    ーンメモリと、このパターンメモリから読み出されたデ
    ータが出力される出力装置とを備えた図形文字発生装置
JP60055428A 1985-03-19 1985-03-19 図形文字発生装置 Pending JPS61213884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055428A JPS61213884A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 図形文字発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60055428A JPS61213884A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 図形文字発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61213884A true JPS61213884A (ja) 1986-09-22

Family

ID=12998307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60055428A Pending JPS61213884A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 図形文字発生装置

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JP (1) JPS61213884A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63116192A (ja) * 1986-11-04 1988-05-20 カシオ電子工業株式会社 イメ−ジデ−タ出力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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