JPS5961881A - 図形発生装置 - Google Patents

図形発生装置

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JPS5961881A
JPS5961881A JP57173413A JP17341382A JPS5961881A JP S5961881 A JPS5961881 A JP S5961881A JP 57173413 A JP57173413 A JP 57173413A JP 17341382 A JP17341382 A JP 17341382A JP S5961881 A JPS5961881 A JP S5961881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
area
block
memory
hatching
Prior art date
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Pending
Application number
JP57173413A
Other languages
English (en)
Inventor
横江 亨
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、図形を含んだ文書を編集する際、既に発生さ
れた図形パターンの閉領域に、識別可能なハツチング等
の表示を行う図形発生装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 以下、従来の図形発生装置について述べる。
第1図は従来のラスク走査型の陰極線管(CRT)ディ
スプレイを用いた図形発生装置のプロンク図である。ま
ず入力部1で入力された文字コードおよび図形圧縮コー
ドはデータバッファ2へ蓄へられる。文字発生部3は、
データバッファ2の文字コードに対応する文字パターン
を文字パターンメモリ6から読み取り、フレームメモリ
6へ書きこむ。図形発生部4は、データバッファ2の図
形圧縮コードからビットパターンに変換し2てフレーム
メモリ6へ書きこむ。
そしてフレームメモリ6の文字および図形の混在したビ
ットパターンはCRT7により表示される。
上記のように構成された文字図形発生装置において、た
とえば第2図に示した様に、予め発生された図形の閉領
域(11y12+13で囲まれる領域)にハツチングを
付ける場合、直線l、と輪郭線11゜12.13  と
の交点を算出して直線を発生するという処理を閉領域全
体に等間隔で繰り返す必要がある。交点の算出は、輪郭
線が直線や円の様に単純であれば簡単であるが、複雑な
曲線になるとフレームメモリ6をビット単位で走査しな
がら検出するため、処理時間が非常にかかるという欠点
を有する。寸た、ハツチングパターンとして用いられる
ものは、斜線だけでなく、第3図に示した様な種々のパ
ターンが使用されるため、この方法では各パターンに対
して異なった処理が必要となり、プログラム容量が増大
するという欠点がある。
発明の目的 本発明は、上記欠点に鑑み、既に発生された図形の輪郭
線の形状やハツチングパターンの種類等に依存せず指定
された閉領域に高速に領域識別可能な表示を施すことの
できる図形発生装置を提供するものである。
発明の構成 本発明では上記目的を達するため、図形を複数ブロック
に分割し各ブロックの文字または図形のコード化情報お
よび図形有無情報を記憶する頁メモリと、文字および図
形のパターンをブロック単位で記憶するパターンメモリ
とを設け、種々のハツチングパターン等の領域識別可能
な表示を予め前記パターンメモリに登録しておき、発生
した図形の閉領域の輪郭線を含むブロックのみ新たに領
域表示用のパターンを生成することにより、従来よりも
閉領域への領域表示処理を高速化し、領域表示用のパタ
ーンの種類に依存しないように構成したものである。
実施例の説明 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
第4図は本発明の一実施例における図形発生装置のブロ
ック図である。
同図において、11は操作者が文字や図形を入力する入
力部で、文字コードや図形圧縮コードを出力する。12
は入力部1から送出された文字コードや図形圧縮コード
を格納するデータバッファ。
13はデータバッファ12に格納されている文字コード
に応じて文字パターンを発生する文字発生部、14はデ
ータバッファ12に格納されている図形圧縮コードに応
じて図形パターンを発生する図形発生回路である。16
は図形′め最大寸法にあたる。頁を複数個r゛・ツクに
分割している頁メモリで、各ブロックに対して1ワード
が割当てられている。16は図形発生部14により発生
した1ブロック単位のパターンを格納するブロックメモ
リで頁メモリ16の対応するブロックに、図形のコード
化情報として後述するパターンメモテ及出する発生順の
通し番号及び図形有無情報を第5図(、)に示すよう々
フォーマットで書き込む。17は頁メモリ16の表示領
域に対応する部分を第5図(b)に示すような変換され
たコードで格納しているコードリフレッシュメモリであ
る。18はコードリフレッシュメモリ17及びブロック
メモリ16から送出されてくる情報を記憶するパターン
メモリで、第5図(b)に示したコードリフレッシュメ
モリ17内のパターンメモリアドレスコードBiTO〜
13がパターンビットを格納している先頭アドレスに対
応している。19は文字および図形を表示するCRTで
、この表示リフレッシュ周期と同期してコードリフレッ
シュメモリ17の内容がパターンメモリ18を介して表
示される。
以下、第6図を参照してパターンメモリ18の具体的構
成を示す。
パターンメモリ18は16X16ドツトのブロック単位
に分けられ、アドレス9 addより上の領域は文字パ
ターン領域で固定パターン用として使用され、アドレス
gadd以下は図形パターン領域で可変パターン領域と
して使用される。この図形パターン領域にはブロックメ
モリ17を介して図形発生回路14から送出されてくる
図形パターン情報を下位ブロックから順に格納されてい
く。
なお文字パターン領域のアドレスh0がら8ブロツクま
でには第3図に示したようなハツチングパターンが登録
されている。
上記のように構成された図形発生回路について以下第7
図(a)に示したような図形にハツチングを与える動作
について説明する。
第7図(、)の扇形の図形パターンを発生した後の頁メ
モリ15の対応するブロックのコードは、扇形の輪郭部
において、第7図(均に示した様にB1T15(図形有
無情報)が”1′′となっている。扇形内の1点Mとハ
ツチングパターンhi が指定されると第10図に示し
たフローチャートに従って扇形内にハツチングを行なう
。なお第10図で示したフローチャートにおいて、MB
、WB、uB。
LB、HBは頁メモリ15上のX座標およびY座標から
なるブロックアドレス、A、B、C,Dはハツチングレ
ジスタ、TMは頁メモリ、BMはブロックメモリ、PM
はパターンメモリである。
まず、中心点MをブロックアドレスMBに変換後、ブロ
ックメモリMBを含む1ブロツク行(第8図(→に示し
た行)のハツチングを行なう。次にブロックメモIJM
BからY軸の減少方向へ1ブロツク行単位で閉領域の上
限ブロック行までハツチングを行なう(第8図(bl 
)。さらに、ブロックアドレスMBまで戻り、ブロック
メモリMBからY軸の増加方向へ1ブロツク行単位で閉
領域の下限ブロック行までハツチングを行なう(第8図
(C))。
このような1ブロツク行のハツチング処理を第10図(
b)のフローチャートに示す。中心・ブロックアドレス
WBが与えられると、そのブロックのハツチングを行な
った後、中心ブロックアドレス細からX軸の減少方向へ
1ブロツク単位で閉領域の左端ブロックまで(ハツチン
グレジスタAがt+oI+となるまで)ハツチングを行
なう。さらに、ブロックアドレスWBまで戻り、ブロッ
クアドレスWBからX軸の増加方向へ1ブロツク単位で
閉領域の右端ブロックまで(ハツチングレジスタBが′
0”となるまで)ハツチングを行なう。
次に、1ブロツク内のハンチング処理を第10図(C)
のフローチャートに示す。まず、HBで指定されたブロ
ックアドレスに対応する頁メモリ15上のコードを読み
取υ、B1T15=Oならば、指定されたハツチングパ
ターンhi(i=っ〜7)に対するコードを頁メモリT
Mに書きこむ。B1T15=1ならば、閉領域の輪郭線
が含まれるので、指定されたハツチングパターンhi 
 に対するビットイメージをパターンメモリPMからブ
ロックメモリBMへ転送後、ハツチングレジスタA、B
、C。
Dに基づいて、ブロック内の閉領域に含まれる部分のみ
指定されたハツチングパターンとなる様にブロックメモ
リBMを変更し、図形としてパターンメモIJPMの図
形パターン領域へ登録する。ハツチング完了後、ハツチ
ングレジスタA、B、C。
Dは、第9図に示した様に、ブロックメモリBMの左端
、右端、上端、下端情報として更新される。
uBは閉領域がそのブロックの上方向へ伸びている場合
(ハツチングレジスタC〜0)にそのブロックアドレス
がセットされ、LBは閉領域がそのブロックの下方向へ
伸びている場合(ハツチングレジスタD←0)にそのブ
ロックアドレスがセットされ、ハツチングの終了の制御
に使用される。
なお本実施例において領域表示はハツチングを用いて処
理したが、領域表示はドツトによる表示。
あるいは色彩による表示でもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、閉領域にハツチング等の領域識
別表示を施す場合、閉領域の輪郭線を含むブロックにつ
いてのみパターンのイメージを生成し、輪郭線を含まな
いブロックについては、予め登録された領域表示用のパ
ターンのコード情報のみを頁メモリに書きこむように構
成することにより、処理速度が向上する。また領域表示
の処理そのものは、領域表示用パターンに無関係であり
、種類が増加してもよくプログラム容量が少なくてすむ
等、その効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の図形発生装置のブロック図、第2図は閉
領域へのハツチングの例を示す図、第3図は各種のハツ
チングパターンを示す図、第4図は本発明の一実施例に
おける図形発生装置のブロック図、第5図(a)及び(
b)はそれぞれ頁メモリおよびコードリフレッシュメモ
リの1ブロツクのコードを示す図、第6図は、パターン
メモリの構成図、第7図(a)及び(lはハツチング開
始時における頁メモリの状態を示す図、第8図(、)〜
(C)はノ\ッチングの処理過程を示す図、第9図はノ
・、チングレジスタA、B、C,Dと1ブロツク内のパ
ターンとの関連を示す図、第1Q図(a)〜(C)は本
発明による図形発生装置の処理を示すフローチャートで
ある。 11・・・・・・入力部、12・・・・・・データバッ
ファ、13・・・・・・文字発生部、14・・・・・・
図形発生部、16・・・・・・頁メモリ、16・・・・
・・コートリフレッシュメモリ、17・・・・・・ブロ
ックメモリ、18・・・・・・パターンメモリ、19・
・・・・・CRT0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
2 口 第3図 第5図 第6図 フロンクメモ77 第7図 夛メ丑ソ’)BiT15 第8図 第9図 第10図 (α)(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字コードおよび図形圧縮コートを記憶するデータバッ
    ファと、前記データバッファが記憶した前記圧縮コード
    により図形を発生するとともに、発生した図形の閉領域
    に、閉領域の輪郭線を含まないブロックについては領域
    表示用のパターンのコード化情報を出力し、一方閉領域
    の輪郭線を含むブロックについては前記領域表示用のパ
    ターンをもとに新たな領域表示用のパターンを生成する
    ことにより閉領域に領域表示を行なう図形発生部と2図
    形を複数ブロックに分割し各ブロックの文字または前記
    図形発生部から送出される図形のコード化情報および図
    形有無情報を記憶する頁メモリと、1ブロック分の図形
    パターンを記憶するブロックメモリと、文字パターンお
    よび前記領域表示用のパターンが予め登録された文字パ
    ターン領域と前記頁メモリ又はブロックメモリから送出
    される図形パターンを書きこむ図形パターン領域とから
    なるパターンメモリとを具備した図形発生装置。
JP57173413A 1982-10-01 1982-10-01 図形発生装置 Pending JPS5961881A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61159690A (ja) * 1985-01-07 1986-07-19 ダイキン工業株式会社 Crtディスプレイ装置における半透明図形描画回路
JPS62212777A (ja) * 1986-03-13 1987-09-18 Dainippon Printing Co Ltd 三次元物体の二次元表現方法
JPS6435448U (ja) * 1987-08-28 1989-03-03

Cited By (4)

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